止まらないブラジリアン レッズは攻守に変則的なシステムで臨んできたが、しっかりと攻略! 強く、逞しく、そしてアタッキングし続けた。これがトリコロール!ビルドアップから、セットプレーから、トランジションから圧倒し多彩に4得点の大勝。 文句なしのパフォーマンスだった。特にブラジリアン エウベルの突破は無双状態で、Aロペスは自信を取り戻し、エドゥアルドは前で潰し切った。 コンディションも良さそうで、優勝のプレッシャーを感じてなさそうな様子。 ブラジリアンの調子が良ければ、勝率が高まる。 あとは神戸で決めるだけ 次週ノエビアスタジアムで勝って決めるだけ。 今日のパフォーマンスを見てモヤモヤしていた不安…
ショッキングな敗戦からモヤモヤする気持ちを断ち切りたくて、すがるようにTHE DAY VOL.19を見入った。 そこには少し若い今の選手たちとクラブを去った選手・監督の姿がある。www.youtube.com3年前のチーム 勢いがあった。 負けたり止まったりする気がしなかった終盤戦。 それでも彼らには重圧があって、それを乗り越えて掴んだことが伝わってきた。チアゴ・マルチンスは「一生に一回だ」と吠えていた。 マテウスは泣いて優勝を喜んでいた。 大津、パギ、扇原はチームで戦い切ることを叫び続けてくれた。あの時の歓喜、達成感を感覚として持っている選手たちもいる。あとはやるだけ、勝つだけ。 王者奪還は…
優勝も決まらず、ゴールも決まらず…連敗 (優勝を信じて現地観戦したが…)ホームで下位チームに連敗しても首位をキープしている。 リーグは積み重ねが大事。 これまでの積み重ねがあるから自力で優勝を狙える位置にいる。 決してトリコロールは窮地ではない。優勝にマジックがかかってストレートに決めるクラブはそうそうない。トリコロールを信じている。※ レッズ、ヴィッセル(降格圏を脱した)の方がオープンな展開になるだろうから、やりやすくなるはず! 相手に勇気を与える試合展開に持ち込せないように 相手のブロックの低さや固さ、狭さ、何よりメンタルの強さはリーグ序盤の比ではない。 だからこそ、降格圏に沈むクラブとの…
摩訶不思議なカード トリコロールのパフォーマンスは悪くなかった。 多彩に攻めてチャンスを作ったが、最後のクオリティが足りなかった。60分までに決めれれば勝てたはず… ガンバがもう少しボールを保持すればチャンスを作れた…よいフットボールをしたが勝てなかっただけ。 長いリーグをやれば、何試合かあるこの手の試合で仕方ない。ガンバにとっては、10回やって1回か2回勝てる試合だが、 毎年この日産スタジアムで勝ってしまう摩訶不思議さは説明しずらい。 強いて言えば、攻めあぐねてからのラスト30分は低調だった。 リードを奪われても交代カードで跳ね返す強さがほしい。 (逆にリードしていると突き放す強さはある!)…
水沼ハットトリックならず!【リーグ第31節/A・グランパス戦】
王者に相応しい戦いっぷり ほしい時間帯に崩してスコアを動かす。 流れを取り戻す試合巧者ぶり。 ベンチメンバーが仕上げる。落ち着いて楽しんで見ていられる90分だった。 ビルドアップとプレス、チームの骨格部分で力の差が大きく出たと感じた。 それから得点の全て+チャンスの多くはトリコロールの左サイドでグランパスの右サイド。 ここに手を打たない監督の差も顕著だった。水沼がハットトリックを決めれば完璧だったが、 3点目を狙うところから堅かった… 渡辺皓太の躍動 彼の存在抜きに今のチームは語れない。 前半だけでボール奪取5本(私の頼りない個人メモから抽出)。 奪ったボールを的確に散らしてトリコロールの循環…
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