畠中の対人の強さ、カバーリング、配球と完璧だった。 先制点に貢献したのはもちろんだけど、垣田とのマッチアップに完勝。 後半の決定機ブロックも冷静沈着だった。 追加点を奪えない展開の中でも、チアゴと高丘を含めて安定していることが大きい(今日は小池のミスが多かったのが気がかりだが)。 試合はオナイウか前田が追加点を奪えれば、一気に流れを持っていけたかな…どこのクラブもマリノスを相手にしたら、0-1までのプランを描いている。 今日も先制点を奪ってから、次第に硬直した(前回対戦も同じ)。ここをどう攻撃で打破できるか? 勝ち続けるためのポイントになる。連戦もあって、60分以降前線の交代を進めていくのは悪…
悪夢の先週から… キックオフから選手たちの強い意志を感じられた。開始20分までに3トップに決定機が訪れた。次々にチャンスの山を作り出した。得点は奪えなかったが、 ハイプレスとハイインテンシティでサガンを全く寄せ付けなかった。 正しくボスが好むパフォーマンスだった。奪った2ゴールは、共に攻→守→攻の切替が素晴らしかった。 ボールを奪ってからもう一度飛び出して、気持ちで決めたもの。 今日は90分間、ほぼ隙を作らずにやりきれた選手のコンディションも良さそう喜田の刈り上げも決まっていた和田は秀逸、岩田は頼もしい、小池は絶対的安定感とレギュラー争いも激しい東京五輪中断までの ヴォルティス レイソル アビ…
戦前はトリコロールが優位。 一応アウェイゴールを奪ってドローだったわけだから。しかし、あっさりと先制点を奪われるとこうもうまくいかないものか…そして、その逆境をひっくり返せないチーム状況だということ。 問題は守備ではなくて、攻撃の問題! これでルヴァンカップを失った。3日前には3カテゴリー下からのジャイキリを食らって天皇杯も失った。ボスもクラブを去った。功労者のユ・サンチョルの訃報もあった。トリコロールファンにとっては、嘆きたくなる1週間だった。ボスの意思を尊重するのはわかるが、結局相手優位の交渉になっていた。 代表ウィークで(序盤とは言え)カップタイトルのかかったタイミングでの監督退任。そし…
ボスがくる前を思い返す 堅守速攻のスタイル DFラインはボンバーに依存攻撃のベースは齋藤学とマルティノスの両翼の個人打開 フィニッシュはウーゴ次第だった大きく崩れることはなかったが、いつも接戦で勝ち切れないことが多い。 閉塞感もあったことを… ボスがもたらしたもの そんな中ボスがやってきた【功績】 2018年 ルヴァンカップ準優勝 2019年 リーグ優勝 2020年 ACLベスト16 【選手育成・再生】 ○日本代表へ羽ばたいた選手たち 畠中、松原、オナイウ、仲川、天野、遠藤、山中…○海外へ羽ばたいた選手たち 遠藤、天野、三好、久保…○再生させた選手たち マテウス、サントス・ジュニオール、扇原、…
立ち上がりからエンジンのかからないトリコロールを尻目に 小気味良く人とボールが動くホンダ高野の不用意なファールから、まさかの相手GKにPKをぶちこまれる始末… 後半からやっとエンジンがかかって 早めにマルコスやエウベルらの主力を投入したのも良かったでもやはり、 後半のうちに仕留めておかないと…ってのは結果論 結局、ホンダのチーム力 個の質の高さ 粘り強さ 勝負への執念我々の想像以上でしたね。これでいてアマチュア、コスパ高すぎ 毎年普通にJクラブを食うのがわかる。 2年ぶりの天皇杯で期待したかったけど、ウジウジしていても仕方なし。体力的にも精神的にも引きずってルヴァンを落とすのは勘弁してほしい。…
まず、ルヴァンプレーオフ第1戦厳しい試合だった…コンサドーレとは、たまにこの手の噛み合わない試合になる印象前半の高丘のPKストップがなかったら… ズルズルいってしまった可能性があっただけに…追い付いてのドローは悪くない! (勝ち上がればいいので…)ここ最近勝ってはいるけど… チーム全体で「絶好調」といった印象はない 苦しみながらも勝ち点を積み上げている状況オナイウの代表追加召集もあり、第2戦は否応なしにレオ・セアラに期待!この1週間は、ミッドウィークの天皇杯(HONDAというのが不気味)を含めてタイトルに繋がる大事な決戦が続く必ず勝ち上がりましょう! タイトルを獲らなくてはいけないシーズン! …
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