アジア制覇に簡単な試合はない。この負け方、リーグと似てきているぞ。ブロックを崩しきれない… →ミスなく、中盤でもう少し変化を!決定機を決めきれない… →オナイウまじで頼む相手にスコアを先に動かされる… →伊藤、實藤踏ん張り所だよどれも負ける試合に多い現象。 まだまだ焦る状況ではないが、今シーズンの集大成として、アジア制覇を成し遂げるのなら、これをやってはいけない、繰り返してはいけないはず。内容は良かったけど、負けた。 昨日もボスは、そうコメントをするが、どのチームも状況は同じであり、勝ってトリコロールの力を証明してほしい。試合を支配できたことは、ポジティブな要素。 多くの選手を起用できているこ…
総合力で勝ち切る!ACL制覇に向けて!【ACL GL第3節】
いよいよ始まった今シーズンの集大成、カタールでのACL決戦。 雰囲気的には、ワールドカップっぽい感じがする。 スタメンは、現時点でのベストを配置。 GKは、オビが抜擢。とうとう第1GKを務める。 試合は、上海上港の圧力に苦しんでテンポが上がらなかった。 今後も先制点またはリードを奪うまでは、このように守備ブロックを作られることが予想される。 だからこそ序盤に、できれば前半、無理でも後半の半ばまでにはリードを奪って、オープンな展開に持ち込みたい。 試合には苦しんだが、崩れなかった。 簡単なミスを繰り返さずに、攻撃を続けたことが功を奏したのかもしれない。 オビのPKストップ! 途中出場の高野→仲川…
実質、今シーズンのリーグ戦が終了してしまった…立ち上がりからインテンシティが高く、意地がぶつかり合う好ゲームになった。トリコロールのハイプレス・ハイラインがうまくハマり、比較的優位に試合を進めることができた。だからこそ、悔しい。 40分高丘のレッド…その直前から畠中のフィードミス、喜田のボールロストと安易なミス続いて失ったボール。何でもないロングボールに対する集中力が欠如してしまった結果、大きな代償を招くことになった。10人になってから、もう一度集中力を高めて勇敢に戦った。エリキとサントスの2トップには期待感があったが、下手をしたら大量失点の可能性もあった。でも、フロンターレは強かった。 三苫…
スタメンは、ガラッと9人を変更。 オビは、マリノスデビュー。 サントスとオナイウは、縦関係に配して変化をつけてきた。今日は立ち上がりから面白いようにハマった。レッズ守備陣の間でボールを動かして推進力が高い。電光石火の3ゴールは、らしく、素晴らしく、気持ちの良いものだった。途中不運の失点があってもペースを落とさなかった。負傷明けの實藤、高野、仲川、渡辺も起用することができて6ゴールの大勝。ボスの采配が冴えた。 賭けに勝った、と言った感じかな。 ポイントは、フレッシュなメンバー構成とオナイウのトップ下起用。チャンスを与えれた選手たちは、躍動に躍動しまくった。オビはギリ合格点。セービングはいい。 伊…
中7日、久しぶりのリーグ戦。 スタメンは、少し変化があった。 小池の左SB継続、和田のインテリオール、松田の起用。 そして、配置はマルコスの0トップでキックオフ。 前半は、ビルドアップで相手に引っかかることが多くて、効果的な崩しには至らない。 トレーニングを多少積んだのだろうが、迫力と精度を大幅に欠いた(詳細は後述)。 虚しく時間だけが経過した。 後半からはいつもの4-2-3-1に変更し、サントスと前田を投入。 後半の入りは、迫力が出てきてゴール前に侵入する回数が増えたが、ベルマーレのブロックが固い。結局、トリコロールのアタッキングに対し、ベルマーレの対策が上回った。62分にはCKから完全にや…
試合開始からクラシックらしく激しい攻防で幕を開ける。アントラーズは、ロングボールで押し込み、素早くセカンドボールを回収する。そこからクロスとエヴェラウドの個の力を最大限生かし、試合の主導権を握る。一方のトリコロールは、効率よく水沼とエリキで得点を重ねてスコアを動かす。前半は何とかボールも動いていた。 相変わらず続くアントラーズのクロス攻撃に何とか耐えていただけに、耐える時間を越えれば勝利が見えてくるイメージは持てた。しかし、後半の失速がいただけなかった。 というか、トリコロールはやりたいことができなかった。 アントラーズは、やりべきことをやりきった。一人ひとりが勝つために必要なプレーを理解し、…
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