朝起きて。 玄関をそうじして、まどを拭き、ベランダを拭き、リビングを拭き、台所の床を拭き、シンクをおそうじシートで拭き。 一段落、としました。来年も生きていきます。
生きてます。 真夜中、ふと。目が覚める。真夜中か夜明けが近いか実はまだ22時くらいか、だとかは分からない。暗くて、夜で、静かで、消灯して、一旦眠りについてから、しばらくは経った、という時間に目が覚める。感情や思考より先に、口から声がでる。「ああああ」。うなるような、低い声が続く。「ああああああ、うあああああああ」。叫んでいる。というには大きい声ではないが、叫んでいる、と自分に思う。「ああああああ」声が途切れる。なんだ? と思う。なんで叫んだんだ? と思う。同時に部屋にものが少ないこと、今、年金で暮らしていること、仕事はいつ見つかるか分からないこと、かつて楽しかった同人誌や、昔いっとき夢としてい…
およそ1000冊以上(同人誌含む)の本をここ2ヶ月で処分したと思います。本が嫌いになったわけでは勿論無くて、空間がにっちもさっちもいかなくなったから処分したものが大半です。 でも不思議な話で、処分すれば処分するほど、欲が失われていく。 かつて大事だったけどもう私には必要ではなくなった本、読み返す頻度が下がっていた本。読んだ本、読みたい本、読んでる途中の本の背表紙や表紙を眺めることはある種の幸せや楽しみではありましたし、今残してる本の中にも、眺めて楽しい本を数冊残しています。ただごっそりと手離したので、『眺める楽しさ』と地続きの所有欲は、手離すと同時に失われていったように思います。 厳選した数十…
生きてます。 だいたい捨てるものは捨ててきたなあと思います。昨日ようやく長い間取っておいたショップの紙袋を捨てたけれど。一時的にサニタリー入れにしていたから、使っている、と自分では判断していたのかもしれない。明らかにごみです、というごみは一通り捨ててしまったと思います。 でも部屋が片づいている気があまりしない。 片づいている気というか、誰かを招ける部屋になっているようには感じない。殺風景というほど殺風景にはなりきれず、『引っ越したてで色々揃ってない、部屋作りがへたな人の部屋』感から抜け出せない。家電が揃ってなかったり、不要な備え付け棚(これは本当に不要なのでそのうち管理会社にどうにかしていいか…
昔、友達がいました。 気がついたら、いつの間にか子どもを産んでて、(結婚のお知らせだけは貰っていた)、今ではすっかり疎遠です。お子さんの顔は知らない。 きれいな子でした。 目が大きくて、澄んでいて、肌が白くてきめこまかくて、長く伸ばした髪は手入れされていて、黒い髪で、まつ毛は自前で、お化粧は控えめで、ぜんぜん地味じゃなくて、いつも自分に似合う服を着ていて、華やかでした。絵もとてもうまかった。優しくて、モラリストで、私が慌てふためいていると、声をかけてくれる子でした。 友達と疎遠になったことについて、書こうと思ったのに、十年以上前に電車でした会話をふと思い出してしまって書けない。 昨日夢の中にそ…
ひさしぶりにものも食べずに眠りました。眠くて眠くて、中途覚醒したけどからだが重くて寝て、起きたら、月経がきてました。しばらく止まっていたものでした。 福祉を頼っていい、と言われて安心したらしいです。現金な体だなぁ。 疲れて眠りさえすれば食欲の波の前に落ちることが出来るのかもしれない。疲れられるように、心がけようか。
福祉に頼ることになりそうです。 私、自分で思ってるより、状態も状況も、悪いようです。
眠剤、もとい、眠剤の副作用の食欲と戦っています。 『くすりのしおり』を調べると、副作用として、「ものごとがきちんと判断できなくなる」「正常な思考ができない」というものがあって、とてつもない一時的な食欲、食べたいという欲の前で、正常な思考は失われる。 飲んで、効き始めて、眠りに入るまで。45分から1時間。 どうしても何かを食べたい。お腹がすうすうぐうぐうする。何か。食べたい。 覚醒すると消え去っている衝動に、負けて、今日も真夜中、食パンとカフェオレを摂取してしまいました。朝食用に買っておいた6枚切りの食パンを二枚と、インスタントのカフェオレ。前向きに考えるなら、眠剤を飲んで、衝動に負けて、外に出…
毎晩眠剤を飲んでます。 飲まないとほとんど一睡も出来ない。入眠出来ない。運よく明け方ごろ眠れても、一時間で目が覚める。典型的な睡眠障害です。眠剤を飲んでも、中途覚醒はあるけれど、眠ることが出来る。 眠剤を飲むと、気持ちがふわっとして、頭がぼうっとして、そしてお腹がすきます。ただしくかつ比喩をまじえて表現するなら、漠然と何か食べたいという気持ちがお腹のあたりからやってきます。 ものすごく、何かを食べたい。 でも、何を食べたいか分からない。 何を食べてもこの漠然とした気持ちは埋まらないだろうということも分かる。でも食べたい。何か食べたい。口にしたい。噛みたい。 誘惑に負けて、立ち上がって近くのスー…
生きてます。 部屋の中の片づけが大体終わって、ぱっと捨てるものはもうありません。 押入れの中に画材とわずかな画用紙と、一冊分の原稿と、自分の同人誌が一冊、捨ててもいいかもしれないものとしてあるけれど、これを手離したら本当にどこにも後戻り出来なくなりそうで。 私がそうじを始めてから、自分に言い聞かせることとして、 『捨てることに依存しない』 『人の言葉を全て鵜呑みにしない』 があります。 『一年使わずに不自由がなかったら捨てる』という言葉を、おそうじサイトやおそうじ本で度々見かけます。でも、私には必ずしも当てはまるとは限らない。なぜなら、ここ一年、二年、三年? 不自由だったから。不自由な暮らしを…
生きてます。 文章にすると、わかることがあるんだなあと思います。 2日前、https://kukuri-san.hatenablog.com/entry/2019/12/21/150652 はまだ自分が「オタクか元オタクか」で揺れ動いてたけど、文章にしてみると、わかりました。私のオタクは「元」がつく。 ここ数年、ほとんど寝たきり生活でした。色々なものから離れ、元から荒れてる部屋が、荒れた先が見えな過ぎて、部屋が片づかないから死にたい、ぐらいの状況まで荒れ果てました。数年の記憶はかなりあいまいで、どうしてたかというと、医者と市役所以外どこにも出かけずにじ……っとしてたんだったじゃないかなと思いま…
生きてます。 無職です。 どうやって食いつないでいるかというと、貯金を崩しつつ、障害年金と助成金で生きてます。障害年金は精神障害2級で、月におよそ8万円。市の助成金は月に8千円。働いていた時と同じアパートに暮らしているため、家賃が6万近く。諸々マイナスで、貯金は減っていきます。障害年金が打ち切られたらどうするんだろ。安いところに引っ越したいけど引っ越しまでする気力体力があったら年金を貰うようなんじゃない上に引っ越し費用は無い。無いんだって……。 今(無職。2019年)、毎月、家賃込みで約10~11万で暮してます。 先月今月は病状が客観的に見ると実際は悪化していて、医師の強い勧めにより、週一の通…
生きてます。 10月某日からそうじを始めて、今はそうじにちょっと行き詰りというか、停滞を感じています。 10月から今月頭まで、ひたすらごみや、もう使わないものを捨てたり売ったりしてました。今、捨てるようなものがぱっとはありません。捨てるものがないという落ち着かなさ、なのかもしれません。捨てることへの依存症なのかもしれません。ついでにきれいの維持に労力が必要で、継続的な労力をさかなきゃいけないことへの果てしなさに、生きるの、無理、となっているのかもしれない。自分自身のことなのに、かもしれないが多い。 私の住まいは1kのアパートで、リビングが縦長ではなく正方形で、やや収納に困るものなんですが、引っ…
生きてます。 2019年10月某日。切れっぱなしにしていた電球を取りかえた、をきっかけに、荒れ果てた汚部屋を片づけ始めました。 本や服や紙や鞄や靴やスーツケースや箱や保存食や年単位でほったらかしにしていた米櫃やお酒をどんどん捨てて、捨てていくと同時に、「人って、どう生きてるんだろう?」という事を考えるようになりました。 哲学的な意味ではなく、実際に、どう過ごしてるんだろう。 私はまだかろうじて人間の形をしていたころ、どうしていただろう。思い出せない。 そう考えて、何をしたかというと、「ルーチン 一人暮らし」「ルーチン 女子」でGoogle検索、YouTubeです。 私がぼんやりと毎日寝たり呻い…
生きてます。 数年前、うつで仕事を辞めました。 だいぶブラック気味ではあったけど、それでもすぐに退職というわけでなく、一年休職させて貰いました。休職するように声を掛けられた日、私はぼろぼろのタイツの穴の部分をセロハンテープで止め、汚れたシャツを着て、化粧ひとつもせず、およそ社会人を名乗って許されないような有様でした。 その日に限らず、数年前の私はいつもそんなふうでした。 知人がいうには『近々死んでしまうIT系技術屋ってこんな顔をしているよな、と思ったが、何も言えなかった。おそらく医者に通っているだろうから。出来ることはない。ただ、死んでも驚かなかった。』、顔色と表情でいたらしい。 食事らしい食…
生きてます。かろうじて。 私はオタクです。 元がつくかもしれない、オタクです。 オタクには色んな種類がいるわけで、どっち方面のオタクかというと、同人誌を手に取ったり絵を描いたり文を書いたりして楽しくなる方面のオタクでした。 2019年10月某日、悲惨な部屋を片づけだす前。この時点でもう、ほとんど、『同人』そのものから離れていました。(お金がかかる趣味だから、無職になった時点で活動を維持することが難しい。きちんと離れていたことだけは、私にしてはよくやった。) それでも、片づけだしてしばらくの間、部屋には、スケッチブック・クロッキー帳・メモ帳の類が所狭しと積まれていました。スケッチブック類のほか、…
生きてます。 生活能力が低いなあ、としみじみ思います。 そうじがへただとか、家計簿がつけられないとか、料理が出来ないとかいう段階の、更に手前で、自 分で自分の面倒が見られない、自分の面倒を見るための最低限の発想がないんじゃないか。 と、自分のどうしようもなさをかみしめてます。 -直近で感じた生活能力の低さ -1.コートの前をしめると寒さが和らぐことにふと気づく。ふと気づく。ではないのではないか。皆あたりまえのようにコートの前をしめると寒さが和らぐことを知っているのではないか。私だって知識としてどこか頭に入っていたはずだ。というか、私はおたくなので描いたことすらあったような気がしなくもない(ない…
まだ生きてます。 貯金を切り崩しながら、生きてます。そろそろ尽きる。 貧乏人はお金の使い方がヘタ、というような文をたまに見かけます。主語の大きさは置いておいて、貧乏である私はお金の使い方がヘタです。 一人暮らしの部屋の家電は、掃除機と、ドライヤーと、アイロンと、ミニ冷蔵庫、壊れた洗濯機。以上です。 アイロンとミニ冷蔵庫はしばらく使っていません。 トースターと、炊飯器と、(それから掃除機)は、おそうじを開始してから、処分しました。部屋をすっきりさせたい、という意気込みではなく、単純に壊れていたからです。 掃除機もぶっこわれていたため、今持っている掃除機は、掃除のために購入したものです。お手頃価格…
まだ生きてます。 2019年10月某日。 キッチンの電球(長いこと切れてた)を付け替えて、ふと、生活を、変えよう、と思い立てたことからおそうじを始めました。 一人暮らしの私の部屋は、間取りは1kで、10月某日の当時、廊下には大きな段ボール(中身は服、本、雑貨)が3つ並び、足の踏み場は無いも同然。リビングはドアを開けてすぐのところ以外、物で埋まっていました。どう暮らしていたかというと、不自由に暮らしていました。 そうじをはじめてからおよそ2か月経った現在、私の部屋は、「生活能力が欠如してる人が引っ越したてから数か月、まだ家具を揃えてないのだね」程度の片づき具合・あるいは散らかり加減になってます。…
まだ生きてる。 というタイトルでブログを始めました。 本当に、「まだ生きてる」「かろうじて生きてる」というのが私の現状です。 疎遠になってしまった古い友人も、私がまだ生きているということを知ったら、 「ああ、まだ生きてるんだな」「まだ死んでないのだな」と、かつて友人だったよしみで、呆れではない感情を抱いてくれるかもしれないかもしれない。 私自身もまた、自分を、自分自身に対して、よくまだ生きてるなあ、と毎日思うような精神状況と暮らしぶりです。 ・無職 ・オタク(元オタク?) ・精神障がい&うつ(双極性障害) ・部屋を片づけられない ・家賃が苦しすぎる ・家具や家電を購入する決断を下せない ・お金…
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