chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
幸せに生きる~うつ病公務員の場合~ https://rei-re.hatenablog.com/

30代、男、地方公務員、妻子あり。異動をきっかけにうつ病になりました。病気をきっかけにこれからの人生幸せに生きようと考えています。同じような悩みを抱えている方と繋がれると嬉しいです。

レイ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/12/17

arrow_drop_down
  • ストレスを減らすため朝の時間をもう少し確保したい

    家から会社までドアtoドアで1時間30分。 遠いので、起きる時間は早いです。 ただ睡眠時間を確保しつつ効率的に会社に行けるように、 前日に出社の準備を徹底することで、起きてから30分で家を出れるようにしています。 それでも、もう少し時間を確保したい。 そのために来年度やりたいことがあります。 それは目のICL手術。 メガネ、コンタクトから解放されたらどんな幸せなことか。 朝の時間が5分は短縮されます。あの朝コンタクト入れたときにゴロゴロして付け直す苦行…しかも急いでいるときに限ってゴロゴロするやつ笑 今すぐやりたいけど、高い。お値段安くても40万円です。 ローン組むか検討中。けどもう少し我慢か…

  • 想定外を経験して思うこと

    自分にとって、うつになったのは想定外でした。 元々悩みやすいタイプでしたが、病気にならないだろうって。 うつになってからは色々なことがありました。 会社に行けなくなったし、激やせしたし。 いろいろ価値観が変わって、人間変わったと思います。 だいぶ元気になってから毎夜思うことがあります。 それは、「明日死ぬかもしれない」ということ。 うつになる前は、自分がうつになるなんて思ってなかったので、未来のことばかり考えていました。 早く土日にならないかな。はやくGWにならないかな。早く出世したいな。 今が辛くても、耐えれば明るい未来が必ずくると思っていました。 だけどうつになったとき、未来が全くみえなく…

  • 仕事もプライベートもスマホで管理してからストレスが減った

    社会人になってから、ずっと手帳を使っていました。 TODOリストは基本は紙ベース。 復職して、ストレスフリーで過ごせるように、いろいろ思考錯誤した結果、 今は全てスマホです。 主にカレンダーとTODOリスト。 カレンダーは二つで、仕事用のGoogleカレンダーと家族共有のTimetreeです。 TODOリストはTodoistを使っています。 これで仕事、プライベートのタスクのほか、簡単なメモや忘れたくないこと(目標やストレス解消法など)を管理しています。 このようなスタイルにしてから早4か月。 とてもいい感じです。予定を忘れることがなくなりました。 覚えていようとする脳のメモリが解放された感覚…

  • 産業医面談について~体験記・思うこと~

    公務員に限らず、民間企業でも産業医面談という制度がある組織が多いと思います。 これは、病気で休職している人が職場に戻れるかどうか、その判断のために、会社が契約する医者と面談するというものです。 組織により、産業医の意見がどれほど尊重されるかは、まちまちだと思います。 ただ、主治医は復職可能と判断したが、産業医が不可としたため、会社として復職を認めなかったという事例もあります(判例があります。)。 現にリワークで知り合った方は、産業医から復職可能の判断がなかなかでず、免職の可能性がでてきたと話されていました。 ここからは僕の体験記です。僕は今まで産業医面談を5回受診しました。 ①会社を休んで3か…

  • うつになって思う心理的安全性の大事さ

    心理的安全性。 リーダーシップ論を学んでいて、印象に残った言葉です。 この言葉は、最近のあらゆるマネジメントの雑誌において、よくでてきます。 心理的安全性を確保するとは何を意味するのか。 それは、チームメンバーの心理的安全性が確保されていないと、 メンバーのポテンシャルが発揮できないということです。 圧力的な人が支配するチームや風通しの悪いチーム、人の悪口ばかり言うようチームは働きづらいです。 今思うと、県庁のチームは心理的安全性が確保されていませんでした(僕がうまく確保できるように立ち回れなかったという側面もあります。)。 ものすごい高圧的な先輩がチームの空気を支配していました。無気力感もあ…

  • うつになっても人生終わらない

    僕はうつと診断されて会社に行けなくなったとき、人生終わったと思いました。 治らないかもしれないし、治ったとしても再発するかもしれない。 市役所に戻っても、後ろ指さされながら生きていくのかな。 弱い奴とレッテル張られて生きていくなんて耐えられない。 何をしても楽しくないし、何を幸せに生きれば良いのだろう。 うつの旦那なんて、妻も子もかわいそう。友達も離れるだろうな。 こんなことばかり考えていました。 うつは脳の病気です。不安はどんどん沸いてきました。 病気になるとあふれ出てくる不安な感情や自責の念、他人への恨みは、脳が病気だからと考えた方が良いと思います。 脳が回復してくれば、少し冷静になって考…

  • 僕を成長させるためにあえて怒っている

    とうつになるまでマジで思ってました。会社で出会ってきたあらゆるパワー系の上司に対して。先日妻にそんな話をしたら、お人好し過ぎるだろとカツを入れられました。そう思いたかったんだと思います。人のことを悪いとあまり思いたくなかったんですよね。自分に自信もなかったし。今はだいぶ変わりました笑前職の会社で印象に残ってる上司がいます。その人は副支店長でした。異常なまでに営業にノルマを課し、自分の要求に応えられないと怒鳴り散らす。机を蹴り飛ばす。自分の今日の気分で、今日ノルマ○○〜と言い出す。俺の時はもっと辛かったという。そしてよく言ってました。怒るのも疲れるんだよ。怒りたくて怒ってるんじゃねぇんだよ。毎週…

  • 職場復帰~うつは三寒四温~

    復帰訓練が終了し、無事職場復帰が決まりました。 うつになってからは復帰できることを目標にしていたため、とても嬉しかったです。 決まった日の帰り道は涙が出てきました。 ただ、復帰が決まってから、一度不安が大きくなるできごとがありました。 復帰が決まった翌日。昨年まで働いていたフロアに挨拶にいったとき、すごく視線を感じてしまったんですね。そしたらうまく話せなくて。 それがショックで3日間くらい引きずりました。4か月ぶりくらいの深い不安です。不安がどんどん湧き出てくるあの感じ。「再発」が頭に浮かびました。 ただ潰れないように、キックボクシングに行ったり、認知行動療法で学んだ適応思考を実践したりしまし…

  • うつになったら、焦っても焦らなくても結果「大丈夫」だから

    うつの症状がでてからもう9か月くらい経ちます。今は体調が落ち着き、会社にも通えるようになりました。 治療の過程で一番言われたことは「焦らないで」ということです。ただ、うつになると焦るなと言われても焦ってしまう。僕も5か月くらいずっと焦っていました。 うつであることを認めたくなくて焦りました。 寝れなくて焦りました。 涙が止まらない自分に焦りました。 人と話すと背中に激痛が走る自分に焦りました。 病気休暇になってからは、早く県庁に戻らなくてはと思い焦りました。 休職処分になりたくなくて焦りました。 市役所に戻されたくなくて焦りました。 昇進試験を受けたくて焦りました。 給料が減ることに焦りました…

  • 親に口答えしたいことを美学だと教えられてきた

    僕の父親は頑固おやじ。母はそんな父を絶対的に信頼していました。 ことあるごとに「お父さんは正しい」と僕と妹は言われました。 「お父さんに口答えしたことがない」と母は僕たちに誇らしげに言っていました。 小さいころからそうだったので、どんな理不尽なことであっても、父に口答えをした記憶はありません。言い訳もありません。 口答えや言い訳をしたところで、父に殴られ、母には「お父さんに口答えするなんて!」と言われるのが分かっていたからです。おそらく、物心つく前にそんな経験があったんでしょうね。 ただ、母は毎日酒を飲みました。毎日ビール6缶。大人はこれが普通だと小さいときは思っていたけど、ストレス溜まってた…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、レイさんをフォローしませんか?

ハンドル名
レイさん
ブログタイトル
幸せに生きる~うつ病公務員の場合~
フォロー
幸せに生きる~うつ病公務員の場合~

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用