大宮アルディージャと大宮公園周辺に関する情報を発信していきます。 各試合のプレビュー・レビュー・コラム・イベントレポート・アウェイサポーター向けの観光情報など。
2021年3月
開幕戦の逆転勝利から3連敗。 早くも一部のサポーターから岩瀬監督の手腕に疑問符がついていたところですが、3連戦の最終戦で昨年3位の長崎相手に4-0の快勝。 何かが大きく変わったからこその勝利なのだろうか? 少し考えていきたい。 サイドバックがサイドに引き出された時の守備対応 大宮の守備は442。 両サイドの4人が横幅を狭くしつつ、ボールの位置に応じて全体の守備陣形が移動していく。 甲府戦以降特に言われていたのはサイドバックの選手がサイドに引き出された時に生まれるCB~SBのスペースだ。 CB~SBのスペース、いわゆるチャンネルなどと言われるスペースを守る方法は複数ある。 いくつか例に挙げてみる…
【レビュー?】2021年J2リーグ第2節 vsヴァンフォーレ甲府
大宮0-2甲府 得点:新井(甲府)、野澤(甲府) メンバー 前半 後半 雑感 メンバー Football LABから引用 開幕戦を逆転勝利した大宮。ホーム開幕戦の相手は甲府。直近4試合で一度も勝てていない苦手な相手である。 メンバーに目を向けてみると、水戸戦の後半のメンバーがベース。両SHには奥抜と黒川、2トップにはハスキッチと中野が選ばれている。 前半 水戸戦と同様に両SHを高い位置に上げ、更にタッチラインギリギリまで張らせることで424のような形で攻撃をする大宮アルディージャ。恐らく、相手がある程度前に出てきてくれる場合の1stプランは424の攻撃なのだろう。 恐らく狙いとしては2つ。1つ…
2021年3月
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