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  • LoTW status at Last Day of 2022

    もう大晦日になってしまいました。10月4日に怪我をしてから3か月間、野良仕事やアウトドア活動はできず仕舞いでした。その代わり、DXハンティングはしっかりできました。11月上旬にリニアアンプが壊れて以来、ベアフット(100W)で運用してきましたが、WANTEDList第3位のCrozetIs.FT8WWとも2バンドでQSOできたので上出来です。大晦日にあたり、LoTWにログをアップロードして今年最後のステータスをチェックしました。目標にしていた2120エンティティーはクリアできました。ApplicationHistoryを見ると前回の申請は2021年12月15日だったので、それから1年間でChallengeは119アップしました。ハイバンドのコンディションが良いので、2023年末には2300を越えることを次...LoTWstatusatLastDayof2022

  • お月見(EME)の成果

    昨晩もお月見(月面反射通信=EME)をしました。仰角が40°位になる午後8時頃から無線小屋に籠りました。11時過ぎには月没するので、短時間勝負です。N0UKのチャットを見ていましたが、動きが鈍いです。8時半頃になってやっとCQを出す局が現れましたが、なかなかデコードできる局が現れませんでした。8時50分頃になって、やっとPA0VのCQをデコードできたので、呼ぶと応答がありました。久しぶりのQSOです。しかも彼とは1stQSO(InitialQSO)で、ゴロの良い#77initQSOでした。今回の実験では、V-polとH-polに別々のリグを接続しました。主に使用するV-polにはIC9700(送受兼用)をH-polにはIC-705を接続しました。上の画像はV-pol側ですが、H-pol側でもPA0Vの信号...お月見(EME)の成果

  • wsjt-x v2.6.0-rc5の不審な挙動

    一昨日から2mEMEをやっています。一昨日の夜はCQを出してフィンランドの局から-22dBのレポートをN0UKのチャットで貰いましたが、受信が出来ずQSOには至りませんでした。昨日の昼間にプリアンプやアンテナ系統を再点検して、垂直偏波と水平偏波の両方が同時に受信できるようにセットアップしました。その結果、昨夕は受信はバッチリできるようになり、合計3局の信号を受信できました。しかし、昨晩はこちらの電波が届いていないようで、どの局ともQSOには至りませんでした。2mバンドはファラデー回転の影響を強く受けるバンドなので、毎日同じようには行きません。時間や地域によって影響の度合いは変化します。まして、最近は太陽活動が活発なので、その影響を受けているのもしれません。degradationが-1.7dBと良好なコンデ...wsjt-xv2.6.0-rc5の不審な挙動

  • VK9DX Norfork Is. on 6m band

    今朝ClublogでFT8WWのログチェックをしたところ、やっと先日の30mバンドでのQSOが確認できました。FT8WWはどのバンドでQSOしてもバンドニューなのですが、オペレータが一人ということもあり、あまり彼方此方のバンドにQRVしていないようです。ClublogのLogexpeditionchartを見ると、20mバンドには出ているようですが、日本時間の夜から未明の時間帯が多いようです。昨日、DXscapeを見たところ、丁度私が出掛けている時間帯にVK9DXが6mに出ていたという情報を目にしました。NorforkIs.は6mではバンドニューです。此処のところ太陽フレア活動が活発で、かつEスポも活発なようなので、今朝は6mバンドをワッチしていました。そうしたら案の定、9時を過ぎた頃に出てきました。最初...VK9DXNorforkIs.on6mband

  • 2mEME用88エレアンテナを譲って貰いました

    県内に住む旧知のハム仲間から2mバンド用11エレクロス八木・2列2段スタック(エレメント数は88エレ・英国・InnovaAntenna社製)いうアンテナ一式を譲って貰いました。譲っていただく話は1月程前に成立していましたが、足の怪我が治ってやっと歩けるようになったので、軽トラックに乗って、今朝譲り受けに行きました。上の写真は、セッティングされていた時のものです。エレメントはネジを緩めると簡単に外れたので、全部外しました。後で組み立てる時には寸法だけが頼りですが、邪魔なものがなくなったので、軽トラの荷台に余裕で積み込むことができました。現在使用している2m用のアンテナは、自作の11エレH/Vクロス八木2列(44エレ)というものです。これをもう一組作って2列2段にする予定でしたが、いい話だったので飛びついてし...2mEME用88エレアンテナを譲って貰いました

  • FT8WW Crozet Is. Worked!

    いつも通り今朝も7時に起床して、朝食後直ぐに無線小屋に来ました。昨日逃したFT8WWは、今日も1013kHzFT8に出ていました。信号は-5dBと強く入感していたので、早速コールを開始しました。流石に呼ぶ局が多くてなかなか取ってももらえません。彼の送信ピリオドは2ndなのでMSHVです。オンフレはクリアだったので、そこで何度か呼んでいる内にコールバックがありました。CrozetIs.とは1996年のFT5WE以来久々のQSOです。30mバンドでは初ですし、デジタルモードでも初QSOです。FT8WWCrozetIs.Worked!

  • FT8WW Crozet Is.

    ClublogのWantedListで#3にランキングされているCrozetIs.からの運用が開始されたようです。特設サイトをみると、ロゴマークが昨日見た時とは違っていて、今回のDXペディションで使用されるコールサインがFT8WWであることを示しています。今朝も雪が積もっていて寒かったので、炬燵でぬくぬくしていたため、10131kHzにFT8F/Hでオンエアしているという情報を目にして無線小屋に行ってワッチ開始し時にはコンディションが悪くなっていたようで、デコードできませんでした。今日から始まったのですから、これからが本番です!そのうちQSOできるでしょう~~/^^^FT8WWCrozetIs.

  • FT1W? Crozet Is.

    FT/WCrozetIs.へのDXペディション局から電波が出るのを楽しみにしていますが、CQ誌20231月号の記事を始めとして、多くのDXnewで未だにコールサインが明らかにされていません。カリブ海やインド洋、太平洋に点在するフランスの海外領土からの運用には、TOというプリフィックスが使われることが多いので、どんなコールサインなのかヤキモキします。でも・・・Croset2022.r-e-f.com特設ページには、ロゴが掲載されていて、そこからはFT1Wのコールサインが読み取れます。ロゴなので何とも言えませんが、FT/Wのつもりかも知れません。ちなみに、QRZ.comにはFT1Wでヒットするページがあります。誰が作成したのか不明ですが、2022年11月17日に更新されています。特設ページのNewsを見ると、...FT1W?CrozetIs.

  • wfviewでIC-7700に接続

    先日wfviewというアプリでIC-7851やIC-705と接続して遠隔操作できることを確認しました。icomのRS-BA1よりも使い勝手が良さそうな感じなので、気を良くしてIC-7700に接続してみました。IC-7700にはRJ-45コネクタがあり、Ethernet(LAN)に接続することができます。10年程前に購入した無線機ですが、IC-7851を購入してからはサブ機として机上に置いているだけで、あまり使うことがなくなってしまいました。IC-7700のスペクトル表示は、解像度が粗くて表示速度も遅いので、ひょっとしたらwfviewを接続したら良くなるかなぁと期待して実験してみました。結果は、NGでした。上の画像に示すように、wfviewでIC-7700と接続すると、スペクトルとウォーターフォールの表示が...wfviewでIC-7700に接続

  • クリスマスブドウの発送

    秋に収穫して冷蔵庫で長期保存していたシャインマスカットを発送しました。今年はクリスマスイブが土曜日になっていて、いつ頃発送しようかと迷っていましたが、今日発送することにしました。今日は冬至です。カボチャを食べて、柚子湯に浸かって・・・とレトロな一日を過ごしました。クリスマスブドウの発送

  • ADALM PLUTOのスプリアス測定

    先日、IC-9700とIC-705について基本波近傍(帯域外領域)のスプリアスを測定してみましたので、今日はADALMPLUTO(Pluto)の430MHz帯におけるスプリアスを測定してみました。測定にあたって、PlutoをDragonOS(Ubuntuベース)がインストールされたPCにUSB接続して、DragonOSにバンドルされているSDRangelを使いました。SDRangleでT1(送信側)は、SSBModulatorを選択し、1kHzのトーンを送信しました。まず、SDRangleのスナップショットを示します。次に、スペアナの画像を示します。基本波(fc)から-18.362kHz離れたところに、-61.75dBcのスプリアスがありますが、-60dB以下という規定はギリギリクリアしています。IC-9...ADALMPLUTOのスプリアス測定

  • wfviewをソースからビルド

    12月13日のブログで紹介しているwfview(icomの無線機を遠隔操作し、スペクトル画像を拡大表示するアプリ)のソースコードをダウンロードしてビルドしてみました。ビルドに使用したマシンは、GNUradioで遊ぶために今年3月にdoragonOSをインストールしたものです。doragonOSのベースはubuntu(Linux)です。https://wfview.org/download/に書いてある通りにシェルスクリプト(fullbuild-wfview.sh)を実行したら、エラーもなくすんなりとビルドできました。ビルドして出来上がったバイナリを実行して、IC-705と接続しみました。これもWindows10の時と同様にすんなり動作しました。ソースコードからビルドしたのは、ソースコードを解析することが目...wfviewをソースからビルド

  • CQ ham radio 2022 1月号を見て

    先日CQhamradio20221月号が届いたので、目を通しました。個人的に気になるネタをピックアップします。①p145Microtelecomが新型の2+2チャンネルSDR受信機「Perseus22」を発表SDRとしては古くて老舗の部類であるPerseusが14年ぶりに新製品を発表したというので、どんな良いものかと思ってMircrotelecomのホームページを見てみました。これもICOMのIC-PW2やIC-905と同じく、発表したというだけで、あまり詳しくは説明されておらずがっかりしました。国内で販売しているAORのホームページには、未だ影も形もありませんでした。EMEのためのMAP65用のレシーバを物色していますが、未だ時期尚早のようです。MicrotelecomSoftwareDefinedRa...CQhamradio20221月号を見て

  • 9Y4D Trinidad & Tobago

    今朝起きると雪が積もっていました。20㎝位はありました。こんなに雪が積もっているのでは無線小屋に行くのが大変なので、午前中は炬燵にあたってCQ誌を読んだり、ネットミーティングをして過ごしました。昼食後、外を見ると陽が射していて、雪が解けているようだったので無線小屋にやってきました。DXscapeに目をやると、YVや9Yが10mに出ているとのレポートがありました。10mでの9Yはバンドニューです。この時間帯にベネズエラ周辺ならロングパスだろうと思ってアンテナを回してワッチを開始しました。YV1DIGを呼ぶ局よりも9Z1Dを呼ぶ局はすくないようでしたので、頑張って呼んでいると応答がありました。画像を見ていただけると分かるように、9Y4DのDTはかなり変動しています。当初は1.2秒進んでいたので、私の時計を進ま...9Y4DTrinidad&Tobago

  • 周波数カウンタをブレッドボードからプリント基板へ

    以前FPGAの勉強をするために、ブレッドボードで周波数カウンタを製作しました。その後、長い間ブレッドボードのまま放置していましたが、CNCを購入して手軽にプリント基板が製作できるようになったので、プリント基板を製作してケースに入れることにしました。先ずは、KiCad6で回路図の入力から始めました。回路図を入力しようと思ったら、色んな部品のシンボルがないので、標準ライブラリに無い部品のシンボル作成から始めました。回路図が作成できたらアートワークです。アートワークを始める前に、標準ライブラリに無い部品のフットプリントを作成してから、全部の部品のフットプリントを作成しました。その後でレイアウトを終えて、配線をしました。片面(半田面)だけでは全部の配線ができないので、一部の配線は部品面を使いました。部品面の配線は...周波数カウンタをブレッドボードからプリント基板へ

  • IC705とIC9700のスプリアスを比較する

    中国総合通信局からは430MHz帯のQROに関して変更許可をいただいていますが、IC9700よりも後に発売されたIC705の方がスプリアスが少なくなっているかもしれない・・・と思ってIC706をオーダーしました。リニアアンプは約18dBのゲインがあるので、エキサイターの出力は10Wもあれば十分なので、IC706をエキサイターにするのも有りです。久しぶりにスペアナを使うので、少々手間取ってしまいましたが、何とか思うように測定できるようになりました。430MHz帯の帯域外領域のスプリアスに注目して、IC9700とIC705を比較します。IC9700の出力は20%に絞り、IC705は10W(100%)に設定しました。最初の画像がIC705、後の画像がIC9700です。結論から言うと、あまり変わらないというかスプ...IC705とIC9700のスプリアスを比較する

  • こういうのをブレークスルーって言うんです

    今朝は屋根に雪が薄っすらと積もっていました。この冬最初の積雪です。最低気温は-3.7℃で、正午になっても未だ-0.3℃という寒い日です。ネットニュースを見ると、アメリカのローレンスリバモア研究所での核融合実験で、投入したエネルギーよりも得られたエネルギーが、初めて上回ったという記事でに賑わっています。ということは、これまでは核融合の実験には成功しているものの、得られたエネルギーよりも投入したエネルギーの方が大きかったということで、今回の実験の成果はマイルストーンだと言われたり、ブレークスルーだと言われたりしています。(LLNLのニュースサイトはこちら)3年程前からCOVID-19が流行して、それに対するワクチンが開発されましたが、ワクチンを接種していても感染する状況を「ブレークスルー感染」と言われていまし...こういうのをブレークスルーって言うんです

  • ブログの記事にドイツから問合せが来ました

    今朝、いつものようにメールをチェックすると、ドイツから英文でメールが来ていました。内容を読むと、私のブログについての問い合わせのようです。彼が見たという私のブログのURLが記されていたので、見てみました。一応、ちゃんとしたURLの形式だったので、記事の一部をgoogle翻訳などで訳したものとは違います。gooブログをドイツ語に翻訳されたサイトがあるようなのです。凄い世の中になったものです。一応ドイツ語の勉強をしたことがありますが、殆ど記憶がなくなっていますので、ところどころの単語に見覚えがありますが、読んで意味が分かるというところには至りません。彼曰く、ソースコードがあったのでコピペしてやってみたけどエラーが出て上手く行かず、変に翻訳されていることが原因かもしれないので、直接ソースコードを送って欲しいとの...ブログの記事にドイツから問合せが来ました

  • wfviewでIC-705を遠隔操作

    昨日からやり始めたwfviewで今日も遊びました。今日は、wfviewでIC-705を遠隔操作し、wsjt-xが正常に動作することを確認しました。こちらの記事を参考にしましたが、一部異なる部分があります。次の部分が異なります。1)wfviewはver1.50(最新版)を使用した。2)IC-705のWLANは、子機に設定した。3)WLANAF/IF出力は、AFに設定した。4)PCのOSはWindows10Pro(64ビット版)を使用した。5)OSが64ビット版のためcom0comが使用できなかったので、代わりにHamLibNETrigctrlを使用した。6)VBcableを使用したが、1本では足りなかったので、2本(A+B)を追加購入した。(630円)色々いじっていたらwsjt-x(ver2.5.4)が変な...wfviewでIC-705を遠隔操作

  • wfviewを試してみました

    wfivewというICOMのリグに接続してスペクトル画像(バンドスコープ)を見るためのフリーのソフトをダウンロードして使ってみました。それに先立って、RS-BA1を使ってIC7851と接続して、IC7851側の設定などが正しいことを確認しました。現在使用中のPCにはRS-BA1がインストールされていなかったので、RS-BA1のインストールをしてバージョンアップするなど結構手間取りました。RS-BA1でIC7851を遠隔操作するのは久しぶりですが、なんとか昔を記憶を取り戻すことができました。次に、PC(Windows10Pro)にwfview(ver1.5)をインストールしました。この記事に書いてあるように、インストール中にエラーが出ましたが、それは無視しました。それでも、今のところ問題はありません。com...wfviewを試してみました

  • スクープ画像を入手

    実は金曜日の午後3時頃、我が家の近くでボヤ騒ぎがありました。近所の人が刈った草を焼却していて、山に燃え移ったようです。消防車やパトカーがけたたましいサイレンを鳴らして駆け付けました。我が家からは風向きのせいなのか煙が見えなかったので、全く火事だとは気づきませんでした。暫くすると、消防ヘリコプターまでやってきて、我が家の上空を飛び回っていたので、心配になって松葉杖をついて見にいきました。暫くして鎮火したようですが、それまでは心配な時間を過ごしました。昨日、知人から、この時の写真がメールで送られてきました。ヘリコプターからは巨大な布バケツのようなもので近所の池で汲んだ水を散布している様子を捕らえています。この写真は、かなり遠くから撮影されたようですので、アンテナとヘリコプターの位置関係が良く分かります。一番高...スクープ画像を入手

  • P40P Aruba

    南米ベネズエラ沖のカリブ海にあるオランダ領アルーバは、DXハンティングのターゲットとしては、それほど珍しい部類ではありません。DXコンテストには必ず数局がオンエアしているので、コンテストが行われるバンドではいずれもコンファーム済みです。WARCバンドはコンテストに使用されないため、滅多に出くわしたことがなくて、私の場合30/17/12mの各バンドで未コンファームの状態です。今朝は8時頃から用事があったので、時間を気にしながら長いこと呼んでいましたが、やっとのことでQSOできました。100Wでは思うように飛びませんが、それでもバンドニューが増えました。P40PAruba

  • D2UY Angora & J79WTA Dominica

    今朝TO9Wが12mに出ていることを期待して無線小屋に行きました。ClublogのLiveStreamでは12mにオンエアしていることになっていましたが、デコードできませんでした。仕方なく、15mバンドで何とかQSOできました。他の局は-10dB前後のレポートを貰っていましたが、私は100Wで呼んだので-22dBのレポートでした。その後、DXscapeに目を転じると、10mバンドでD2UYが出ているというので、ワッチを開始するとロングパスで強力に入感しているではありませんか!D2は10mバンドではニューですし、FT8などのデジタルモードでもニューです。今日は病院に行かなければならないので、9時までにQSOできなかったら諦めようと思っていましたが、15分位呼んでやっとQSOできました。午後から3D2AG/P...D2UYAngora&J79WTADominica

  • wfviewというアプリ

    今年6月にIC705が届きましたが、6月と7月はブドウの世話が忙しく、8月は鮎釣りが忙しく、9月はブドウの収穫が忙しく、10月になって時間が取れるかと思っていたら怪我をしてしまい、11月も足が不自由で開梱する気にならず、つい先日やっと開梱しました。電源を入れて、アンテナ(7MHzのダイポール)を接続してみたら、小さなスピーカにも拘わらず良い感じでした。液晶パネルは小さいながらも、メニューボタンやファンクションボタンでスムーズに思うような設定が出来そうだと思いました。二十数年前に購入したIC706に比べると格段に進歩しています。このリグは、430MHz帯でEMEをするために購入したものですので、WSJT-Xとの組み合わせで使用するつもりです。Webで色々調べたところ、IC705に内蔵されているWiFiを利用...wfviewというアプリ

  • TO9W Saint Martin

    1週間程前からTO9Wというコールサインでカリブ海のセントマーチンからQRVしています。私のログによれば、この局とは2019年および2021年のいずれも12月にQSOしています。セントマーチン(FS)には、かつてDXペディションに行ったことがありますが、この島は今時期から新年にかけてがオンシーズンということでしたので、この局も避寒のためのリゾート地でバケーションを楽しんでいるのでしょう。FSは12mと10mでバンドニューなので、これらのバンドにQRVしてこないかと期待しているのですが、なかなか出てきません。昨日の朝、12mバンドで多数のJA局が呼んでいるのを見ましたが、私にはデコードすらできませんした。どれくらいの局がQSOできたのか、Clublogでチェックすると、なんと・・・たったの2局でした。一昨日...TO9WSaintMartin

  • オンラインQSLを申請(2022年11月分)

    12月になったので、忘れない内に11月にQSOできた目ぼしいバンドニューとなるDXペディション局などにオンラインQSLを申請(OQRS:OnlieQSLRequestService)しました。今日、LoTWでDXCCChallengeをチェックしたら2111になっていたので、今日申請した分がLoTWのログに反映されれば、年内に2120位にはなるでしょう・・・なると良いなぁ?!。今日OQRSしたのは、次のコールサインです。TL7ZZCentralAfricaT33TBanabaIslandFJ/SP9FIHSaintBarthelemy5R8PAMadagascar5R8MMMadagascar5R8WGMadagascar5R8MMMadagascarK8HAmericanSamoaオンラインQSLを申請(2022年11月分)

  • 太陽活動が活発になってきた

    時々NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)の宇宙天気予報を見ていますが、今日見ると、太陽活動が「活発=レベル3」になっていました。太陽活動が活発かどうかは、太陽X線の強度により判定されているようです。次のグラフは、直近の推移を示したものですが、緑のレベルは静穏、黄色のレベルはやや活発、橙色のレベルは活発だということを示しています。X線は、太陽表面でフレアが発生した時に放出されるので、継続時間は短いですが、このX線により地球を取り巻く電離層が刺激を受けて、HF帯の通信状態に影響を及ぼしています。最も甚大な場合にはデリンジャー現象が起きたりもします。次のグラフは太陽黒点数の直近の推移です。現在はサイクル25と呼ばれる太陽黒点数が増加する時期にあたりますが、「太陽黒点数が増えるとハイバンドのコンディション...太陽活動が活発になってきた

  • 潅水設備の水抜き

    11月は別名霜月というのですが、当地では霜が降りた日は一日も無かったように思います。例年、11月には二度三度霜が降りるのですが、今年は天気の良い日が多くて暖かい11月でした。でも、流石に12月に入るとめっきり寒くなりました。昨夜は寒い夜だったので、今朝は薄氷が張っていました。初氷を観測したのを契機に、潅水設備の水抜きをしました。まだ松葉杖が必要ですが、何とか軽トラを運転できるので、軽トラに乗ってブドウ園に行きました。まず、バルブを開いてパイプの中を水を放出しました。今年、上流にある池が枯れたので、パイプの中にはエアーが噛んでいてバルブを開くだけで水がなくなるだろうと思っていましたが、いつまで経っても水が止まらないので、妻に頼んで池の土手にあるバルブを開けに行ってもらいました。写真にあるように、ストレーナー...潅水設備の水抜き

  • 備中牛の鉄板焼き

    足を怪我してから約2ヵ月になります。怪我をする少し前に厚さ6mmのステーキ用の鉄板を購入していました。実は怪我をした日の昼も鉄板焼きをしていたのでした。その時は、近所の人に貰った猪の肉でした。今日は、1歳4か月になる孫の保育園での発表会でしたので、イクメンの娘婿も仕事を休んでいました。週末ではありませんが、娘夫婦の家に行って快気祝いを兼ねて、備中牛の鉄板焼きをしました。厚手の鉄板で焼く和牛はとても美味でした。備中牛の鉄板焼き

  • 両面基板をCNCで切削加工

    片面基板をCNCで切削加工してPCBを作成する方法は習得できたので、今度は両面基板に挑戦です。基板設計(アートワーク)にはKiCadを使えば両面はおろか4層でも6層では可能ですが、CNCで加工するとなると両面が限界です。配線密度を高めるために両面基板にすることが一般的だと思いますが、今回は、基板の両面に部品を配置したいという理由からです。製作するのは、3バンドエリミネートフィルターです。回路的には次のようなもので、20/15/10mバンドに合わせて電気長λ/4に切断したRG58A/U同軸ケーブルをリレーで切り替えるというものです。BNC型同軸コネクタとリレーはなるべく短く配線したかったので、専用のプリント基板を起こすことにしました。同軸ケーブルで製作するノッチフィルター(バンドエリミネートフィルター)につ...両面基板をCNCで切削加工

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