サッカーをとおして成長する子どもたち、それをサポートしながら一緒に成長するコーチのブログです。練習メニューの内容や思い、オフザピッチの考え方を整理します。
サッカーをとおして成長する子どもたち、それをサポートしながら一緒に成長するコーチのブログです。サッカーをとおして共感できることや考えることなど立場を超えて共有しましょう
チーム内のレベル差だってなんとかなるさ、ボールタッチや動きづくり
選手の技術レベルのばらつきが大きすぎて練習メニューに困る。年度が変わって、新規の選手がいるなど特に困る季節ですね。このままだと、年間計画の実現もままならない。そんなときにまずは、ボールフィーリングのレベルアップを目指せるメニューです。
2022年のコロナ第6波でふたたび活動休止。U9の活動が始まったところで、休止となりました。そこで、さまざまな選手のいる中、2021年11月から2022年1月までの活動を振り返ります。ここでは、始めたばかりの子に対するパス&コントールのポイント・要点をふりかえります。
コロナ第6波を受けて振り返り〜プレー目的・戦術 2022年1月〜
少年サッカー、U9の活動を中間とりまとめ。コロナ第6波もなかなか落ち着かない中、2021年11月から2022年1月までの活動を整理。特に守備面でチャレンジ&カバー、マーク、予測といったグループ戦術・個人戦術の導入を行いました。
コロナ第6波を受けて振り返り〜プレー目的・戦術 2021年〜
少年サッカーU9を対象に活動が始まったものの、コロナ第6波で休止に。ここまでの確認を行い次に向けての準備をしっかりしていきましょう。 戦術面のうち、グループ戦術や個人戦術のトレーニング。特に、いつ、どこで、どのようにやるのかを整理しています。
少年サッカーのうちU10カテゴリーを担当。チームのプレーモデルに沿って年間のプランを具体化しました。具体化にあたっては2021年の振り返り、戦略コンセプト/アクションを踏まえて具体化を行っています。
少年サッカーについて、年間プランを考える。そのために前年の振り返りを実施。その他、プレーモデル、戦術、日々の練習との関係について、整理を実施。不足点や次年度に向けた課題などを洗い出している。
少年サッカーの監督は試合中にどのようなコーチングを行うべきかなのか。特にU10年代ではどうか。どのような観点からコーチングをすべきか、各観点から整理。相手チームのスカウティングから行う戦術的な要素よりも、チームが持つ戦術要素をいかに実行すべきか。選手を鼓舞することが、なぜ大切なのか。
パス&ゴー でしっかり数的優位を保てるか!? ただ前に行くだけじゃない3vs1
パス&ゴーというと、ただパスをしたら前に走るとなりがちです。しっかり判断を伴った練習をしたいですね。そんな時にぴったりの練習です。
サッカーのプレーモデルやプレー原則、戦略コンセプトといった要素を整理しました。年間の具体的な目標というより、目指すサッカーを整理したものです。
低学年(1〜2年生)でのサッカー守備について考えています。特に守備の成長段階に応じて必要な能力や発生する現象を整理します。また、指導者がそれを踏まえ何を指導するのか整理します。
低学年(1〜2年生)でのサッカー守備について考えています。特に守備の成長段階とそれに関わる能力が幼少期で育まれることについて考えます。
ボールウォッチャーにならずにすぐに入ろう サポート位置(幅・深さ)を意識できる2vs1
1vs1と同じオーガナイズで始められる2vs1です。最初はボールウォッチャーになってしまってスムーズに進まないこともあると思います。ボールだけでなく全体をみるという意味でもよい練習になるでしょう。
低学年から意識したいルックアップの導入とファーストタッチを意識させる1vs1
低学年からチャレンジしたいアジリティも含んだ1vs1の欲張りなメニューです。ルックアップ・ファーストタッチ・突破のドリブルを身に着けよう
練習は練習・試合は試合 話をきくこと/話を届けることの意味を改めて考える(3)
練習は練習、試合は試合の第3回目。話を届けることができたら、今度は試合と練習の関係も伝えましょう。しっかり選手をみて、現状でできること、少し頑張ればできること、しっかり伝えることで、意欲がわきます。ただ練習メニューの特徴を伝えるだけではダメですよ。
練習は練習・試合は試合 話をきくこと/話を届けることの意味を改めて考える(2)
話をきくこと/話を届けることを考えます。そもそも、話し方や話す内容をいくら工夫しても、相手が話を受け入れる関係を作れているか?が大切です。話す内容を工夫しても、相手との関係がよくなければ伝わりません。そんな信頼関係をどのように構築するかを整理しました。
練習は練習・試合は試合 話をきくこと/話を届けることの意味を改めて考える(1)
子どもたちのサッカーの理解に差があるのはなぜだろう、そんな疑問を考えます。サッカーの中で大切な認知・判断の成長をどのように測定するのかを考えます。大事なのはコーチングが影響を与えること、コーチングが届いているのか、届く工夫をしているか、という点です。
記録の管理はどうしていますか?(Googleスプレッドシートとドキュメント)
Googleスプレッドシート、Googleドキュメント、アドオンのautocratを利用した差し込み印刷(merge)の実践です。データとビューを分ける取り組みです。 サッカーコーチとは直接関係ないですが、役に立つと思います。
リフティングについて、これまでの取り組み方から少し変更しました。本人が意欲的に取り組めるように記録証を発行することにしました。その背景や考え方を簡単にまとめています。
低学年からはじめたいサイドでの展開を意識した練習です。2vs2+フリーマン。フリーマンの動きもできるだけ単純化してたのしく実施できると思います。 サイドバックとサイドハーフの関係を局所的に理解するのにもよい練習です。
ひろいところを上手くみつけられるかな?ダッシュで始める3vs3など
低学年からできるサッカーの練習メニュー。ピッチをひろく使えるように意識を高められます。また技術レベルに差があったりしても、コーチが調整できる範囲が広いので使い勝手のよいメニューです。
ふたりめも集中しないとできないぞ ダッシュからはじめる2vs1トレーニング
低学年からチャレンジしたい2vs1の練習です。ダッシュからはじめて、ファーストタッチの置き場所、すばやいプレスなど、気になる要素がつまった2vs1の練習です。
低学年からできるボールタッチトレーニング。みんなが一緒に動くので待ち時間もありません。タッチ方法や動く方向で負荷の調整もできます。
考える機会をつくろう 低学年からはじめる成長に効く質問の使い方とは
子どもたちの成長には考えることが欠かせません。考えることで、より高度な欲求がうまれるなど大切なことにつながります。この考えるきっかけを与える質問の使い方についてまとめています。
サッカーで成長する子どもたちのため、子どもたちの欲求はなんでしょうか。その欲求を引き出すためにはどうすればよいでしょうか。
中盤のサイド・幅を意識した6ゴール(ボールウォッチャーにならずいきたい場所を見つけよう)
幅を意識した練習。特に低学年はボールウォッチャーにならずに、自分のいきたい方向を意識して待てるか。試合の中盤を意識してサイドへの展開から縦への突破を実現します。 守備はコミュニケーションをとりながら、サイドに追い込み、パスカットなどでボール奪取を目指そう。
サッカー練習再開が見えてきた!? コロナ対策だけでない注意点をみていこう
コロナ後のサッカー練習再開。コロナ対策以外にも気を付けるべきことはある。子どもたちの体力低下にあせらず、計画的に対応しよう。
実際どうなの?新型コロナ下でのサッカー開始にむけて情報整理してみた
コロナの影響のもと、いろいろな活動も再開されることになってきました。そこで、コロナ前とはどのような点が違うことになりそうか、各所のガイドラインなどを元に整理してみました。実際の活動では、各団体からの通達を守りましょう。
低学年でもチャレンジできる練習です。ドリブルしながらパスコースを探します。パス後もすぐに動く練習になります。 競争要素を入れることで、パスをもらう人も積極的に動きます。
低学年でもチャレンジできる 縦に動く実践的なドリブルトレーニング
低学年でも集中して楽しくできるドリブル練習です。ドリル型で短い時間に集中して、やりましょう。 縦に抜けるドリブル、スペースを見つけて切り返すなど、いつでもできるように優しいタッチを意識しましょう。
低学年でもできるサッカーのドリブル練習です。ドリル型ですので、効率的に密度高く練習できます。
みんなが一緒に楽しめる、指導もしやすい よくばりな練習メニュー
みんなが楽しめて、テーマもコントロールできるよくばりな練習メニュー。さらに個人の技術レベルに差があっても調整できます。
日常のビジネスの感覚をサッカーに入れてみる(TOC 制約理論)
ビジネスの感覚をサッカーに取り入れます。TOC 制約理論の基本的な部分をサッカーの攻撃に当てはめて整理。何に注力すべきか、わかってきます。
「まわりを見る」どうやって子どもたちに落とし込んでトレーニングしますか。その考え方、何から見るかを整理しました。
実践記事:ワンツーの動きの理解が進んだから、たくさん体感しよう
トレーニング実践 動いて受ける、スペースにパスを出す、実際にやってみると難しいですね。壁役を固定して体感し、さらに守備選手もつけてやってみました。子どもたちの理解が進んでいて、驚きました。
動いてボールを受ける、基本的な話ですが、難しいですね。判断と動くこと、両方を求めるメニューです。
小学生向けのサッカーチームには、スポーツ少年団とクラブチームがあります。この2つの違いを知って、良いチーム選びをしよう。
2020年2月、低学年、少年サッカーのトレーニング実践。2vs1を広めのピッチでトレーニングを始めました。
サッカー2vs1の練習です。コミュニケーションをとりながら、ゴール通過を目指します。守備はボールウォッチャーにならないよう、中間ポジションを意識しながら、守ります。
1vs1での練習。広めのエリアの中で、相手をみて、インナーラインに入ってしっかり守れるかな。
サッカーにはじめてチャレンジするお子さんには、どんなボールいいでしょうか。失敗しないボール選びを紹介します。
サッカー 低学年。オフザボールで何をするか、ボールを待っていることを伝えてみよう。その練習の実践記録。
ショートパスの基本的な動作や出し手と受け手のコミュニケーションなどの要素が入った楽しい練習メニューです。ぜひ活用してください。
考えるサッカーに向けて、攻守でオフザボールを意識する練習をはじめました。3vs2で守備で何をみるか、攻撃で何をみるか練習していきます。
サッカーでの基本要素がつまった3vs2の練習メニューです。テーマを絞り込んで練習しましょう。
少年サッカー(低学年)の練習。年間計画の達成にむけて、相手を見ることの導入をはじめました。
相手を見て判断する。2vs1の要素をコンパクトにまとめた練習
高学年と低学年での一緒の練習
単純ですが、周辺視野に効く練習です。サッカーだけでなく、バスケなどにも有効だと思います。
1対1の駆け引きを楽しめる練習メニュー
練習の効率を上げるために罰ゲームが必要な時があります。U10以下の低学年向け、楽しい罰ゲーム4種を紹介します。
自ら考えるサッカーに向けて、U10の年間コーチングプランを考えてみた
少年サッカーU10の、考えるサッカーにむけて、コーチングプランを整理しました。個人技術、個人戦術、チーム戦術と考える の関係を意識しつつ、やらないことを意識しながらまとめています。
少年サッカーにあたり、子どもたちの成長に向けて年間計画を考えてみました。サッカー指導は別途整理します。
罰ゲームをマジメに考えます
2019.12.22 練習 パス(オフで何をするか考えてみる 罰ゲームつき)
パスの導入。オフザボールで何をするか。
2019.12.22 練習 ドリブルとシュート(片足立ちチャレンジ)
基本の片足立ちができるようケンケンにチャレンジします
2019.12.22 練習 ボールタッチ(目コピ:人のプレーを見てコピーしてみる)
ボールタッチをとおして目コピに挑戦
大人の発言の影響力を考えます
ただボールを蹴ってしまう子、多いですね。なぜ蹴ってしまうのか、コーチはどうするべきか考えます。
試合会場への忘れ物、どのように対処するのが成長につながるか考えましょう
2019.12.15 練習 ゲーム(まずはアピールする、まずは動いてみるという発想)
ドリブルとパスを自分で選べるか、受け手はパスが来ることで動けるか練習。
前日(12/14)のパスへの導入の続きです。受け手はどこでパスを受けるか、について練習しました。
2019.12.15 練習 ボールタッチとドリブル(片足立ちすること)
軸足と軸について観察・分析しています。またドリブルなど個人技術も確認。
2019.12.14 練習 ゲーム(リスペクトを欠いた行動)
パスへの導入をはじめました。今回はゲーム
2019.12.14 練習 パス&コントロール(ドリブルより速い&要求する)
パスへの導入をはじめました。今回はパス&コントロールを中心に
2019.12.14 練習 ボールタッチ(動いているボールにミートすること)
パスへの導入をはじめました。今回はボールタッチを中心に
2019ルール改正について、運用され半年以上経過しました。状況を踏まえ復習してきました。
成長に向けて、必要な負荷について考えます。どんな負荷があるか。タイミングは?留意点は?
成長,育成,サッカー,計画,2020
サッカーをとおして成長する子どもたち、サポートするコーチのブログ。練習メニューとねらいの紹介。
サッカーをとおして成長する子どもたち、サポートするコーチのブログ。練習メニューとねらいの紹介。
サッカーをとおして成長する子どもたち、サポートするコーチのブログ。練習メニューとねらいの紹介。
サッカーをとおして成長する子どもたち、サポートするコーチのブログ。練習メニューとねらいの紹介。
サッカーをとおして成長する子どもたち、サポートするコーチのブログ。練習メニューとねらいの紹介。
サッカーをとおして成長する子どもたち、サポートするコーチのブログ。練習メニューとねらいの紹介。
「ブログリーダー」を活用して、ONandOFFさんをフォローしませんか?