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春の昼。
2ストほどじゃないけれどロータリーの甲高い音はわくわくする。 装着してから一年以上、だいぶレモン色になってしまったイエローバルブを入れ替え。今度はハロゲンバルブに黄色キャップを被せる強烈黄色、さらに暗くなるけれどボクら世代はやっぱりコレです。ザ・'80ズ。消灯時でもライト内が黄色く反射しているのが良きかな。
2023/04/30 10:00
絶景日本700
エランS3は先輩が乗っていて、峠で後ろに付いた時の後ろ姿、軽快で豪快なコーナーリングは今でも脳裏に焼き付いている。当時ボクはトライアンフTR4だったからいつもどんどん離されていった。ボクが上京したのち、その先輩はエランを売ってポルシェ911を買ったと年賀状で知らされて、あの後ろ姿がさらに遠くなるような気がした。 さて、レーシングエラン26Rといえば浮谷東次郎が真っ先に浮かぶ。彼の著書「がむしゃら1500キロ」はやはりボクも同年代の頃に読んだ。もう内容は覚えていないけれど無性に二輪に乗りたかった頃なので影響されたような気がする。この本は引っ越しの際におそらく処分してしまったような覚えがある。 が…
2023/04/29 10:00
花柄家電
出張中に泊まった古い旅館の座卓には古びた花柄の魔法瓶が置いてあった。翌朝にはすっかりぬるくなってしまったお湯でお茶を入れながら、安村崇の「日常らしさ」で表現されている居心地の悪そうな花柄魔法瓶を思い浮かべてみた。 「日常らしさ」というふわっとしたタイトルに相反するような英題の「Domestic Scandals」という毒のあるタイトルの付け方も安村さんらしいセンスである。 日常らしさ 作者:安村 崇 オシリス Amazon 花柄家電全盛期に生まれたボクはやはり花柄に囲まれて育った。魔法瓶やジャーはもちろん鍋やグラスやカップ、食器棚まで花柄だったのを覚えている。このように物心付いた頃から台所は花…
2023/04/28 10:00
醒めた視線を
決してたやすく興奮することのない醒めた視線だと、それは三島由紀夫や寺山修司と同じようだと、あるアーチストを称えた。
2023/04/27 10:00
永い春に降る雨
永い春に降る雨 - Shovelog
2023/04/26 10:00
絶景日本697
久しぶりの5日間の出張だった。朝の気温が2℃という地域で、早朝7時からの撮影は東京の真冬の装備でちょうど良かった。周りの山々は真っ白で、まだ桜が満開になっているそこで今年二度目の春を見ることができた。ハードなスケジュールだったけれど何故だか少しだけ得をしたような気がした。帰路、10℃を指していた車の外気温計は、東京に着く頃には17℃になっていた。
2023/04/25 10:00
東京おにぎり娘
東京照片407
2023/04/24 10:00
10年後を考える
今の仕事は定年はないけれどそんな歳までこの仕事はしていられるだろうか。巨匠と呼ばれるようになればいくつになっても仕事はあるだろうけれど、自分ごときが60歳を超えて仕事がもらえるとは思えないし、代替わりした若いクライアントがわざわざフリーのジジイに仕事を頼もうとは思わない。以前、付き合いで60代のデザイナーに仕事を頼んだころがあるけれど、その発想とアイデアはかなり乏しいものだった。やはりクリエイティブな分野は確実に若い発想の市場であり、定年後もフリーで稼げるような仕事でもない。そう考えると因果な商売を選んでしまったなあと今になって少しだけ後悔している。近い将来は年金崩壊もあり得るだろうし何か食い…
2023/04/23 10:00
饒舌な無言
東京照片406
2023/04/22 10:00
夜霧は今夜は
週末はガチ絞り込み仕事なのでセンサーの清掃でニコンまで。Zシリーズを使い出してからもレンズはほとんどGレンズを使っていた。最初は抵抗があったマウントアダプターのFTZが意外にいいのである。Zレンズいらないじゃんってくらいにいい。がしかしアダプターの分の出っ張りはどうしようもない。長玉を付けるとかなりバランスが悪くなる。とはいえレンズも一気にZにシステム替えするような財力はないからしばらくはこのままでオケ。 東京照片405
2023/04/21 10:00
自慢話と昔話とお説教
70年代ヨーロッパのF2で活躍し、その後日本人初のF1世界選手権に出場した桑島さんはボクのひとつ隣の席で焼酎を飲みながら「GTカーレースもいいけれど、やっぱりフォーミュラーは別物なんだよ」と言った。そして焼酎のおかわりが進みどんどん饒舌になった。確か1975年か76年、レースに参加するために自家用車で東京から鈴鹿に向かった。走り出してすぐ、一緒に出た高橋国光さんと競走になって東京から鈴鹿まで3時間かからなかったという。まだ新東名も伊勢湾岸道もない頃である。ボクの向かいに座っていた一昨年ミジェット1500をエンジンブローさせた清野さんは烏龍茶を飲みながら「俺は510ブルで渋谷から用賀まで5分とい…
2023/04/20 10:00
東京桜景
東京照片404
2023/04/19 10:00
東京照片403
土砂降りの合間を縫って浜田山へ。友人のお店がイベント開催。常連客を入れながらの営業にてんやわんやになっていた。1ヶ月ぶりや半年ぶり、5年ぶり、10年ぶりに会う知人友人たちがまるで同窓会のように集った。ありがちな日曜日の夕方の日乗。 ボクら世代なら誰でも知ってるこの方がこの日一番目のお客様。6月のような蒸せ返るような暑さも夕立のあとは涼しい風が吹き込み春に戻った。
2023/04/18 10:00
後部流線型箱形馬車
美しきかなクーペライン。R100ロータリークーペ。
2023/04/17 10:00
東京照片402
オークションにて珍しくスタンダードクーパー(998ccクーパー)が出品されている。日本では今やクーパーSより少数の希少車である。そこへ遽知識の御仁たちが愚かな質問を投げかけている。 ▶︎説明ではクーパーと記載されていますが、クーパーであればツインタンクのはずなのにそうではないのでミニ1000だと思うのですが、ご確認お願いします。▷クーパーとクーパーSの違いを知らんがかや?もっと勉強してから意見せいや。 ▶︎本車両の足回りはハイドロでしょうか。▷エンジンルームの写真見てわからんかえ?ハイドロの配管見えとるじゃろ? と、出品者の苛立ちとココロの代弁をしてみた。まあ大抵こういう御仁は購入には至らない…
2023/04/16 10:00
決定権なき者
ホリエモンがオレはメールの返信が早いと自慢していたけれど、そりゃお前が自分で決めれるから早いわな、ボスの確認とOKを待たなければいけない我々は必然的に遅くなるわ、と同僚がぼやいていた。
2023/04/15 10:00
東京照片399
牽引ロープがかけられなくてフォークで運ばれるのも悲しきかな。
2023/04/14 10:00
社畜の遠吠え
社畜だけれど創り出す仕事というのは面白い。もう無理だ、もうこれ以上のいいものは作れないとい思っても締め切りギリギリの所でアイデアの神様が助けてくれたりする。出来上がった作品や商品の売れ行きと評価レビューは現代ではSNS等で即効性を以って脳内麻薬のように承認欲求を満たしていく。俯瞰すれば社会経済の歯車という謎の充実感、まあこれはどんな仕事でも同じであろう。そして次もまたそれ以上のものを求められ、苦しみ、それでも続けられる人がプロフェッショナルとなる。
2023/04/13 10:00
泰国
タイに長期滞在の愚息からチェンマイ大気汚染マジヤベエとの連絡あり。一昨日バンコクに避難したらしい。 news.yahoo.co.jp
2023/04/12 10:00
フェスタイエロー
考えてみれば初めてトノカバーを付けて走ったかもしれない。100km/hを超えると風が中に入って浮き上がり先端のホックが外れてしまう。結局押さえながら走るという馬鹿馬鹿しさ。カニ目のトノカバーはしっかりしていたのでホック問題ありの改良必須。トノカバーは冬は暖かくて便利だけれど、滅多に幌は開けないし、開けても幌カバーで済ませてしまうからほとんど出番はない。セキュリティを考えればあると便利なグッズだけれど。帰庫後ああ面倒くさいなあと幌を戻しながら、ミジェットだとMK2までの組み立て式の幌が一番いいよなーと思う今日この頃。組み立て式とはいえ意外に素早く脱着できる。見た目も泥棒みたいに背中に幌を背負わな…
2023/04/11 10:00
選んでると眠くなる
ステージのスチル撮影はスクワット数百回に匹敵する。撮影にはサポーターレギンスがいいぞ、と大先輩のミウラさんに教えてもらって僕もとうとう履くようになお年頃になった。三浦さんはとにかく撮りまくる。どこかの雑誌インタビューで「撮った写真を選んでると寝ちゃうんだよね」と言っていた。これあるある同じ、おおオレもやっと三浦さんに追い付いたか、ってウデじゃないよ、撮る量だけ。まだ彼は現場で撮り続けているだろう。
2023/04/10 10:00
Beyond The Century
Beyond The Century - Shovelog
2023/04/09 10:00
再撮行為
再撮行為 - Shovelog
2023/04/08 10:00
桜も散ったというのに
撮影済みフィルム袋の奥に残っていた古いネガを現像したら冬が写っていた。
2023/04/07 10:00
Tubular Bells
なぜだか急にエクソシストの画が浮かんだ。
2023/04/06 10:00
金星がすごい速度でおいかけてくる
屋根を開けて走るとまだ肌寒い。西の空に見えた金星がもすごいスピードで追いかけて来た。
2023/04/05 10:00
擬人化される無生物
オースチン・ヒーレー・スプライトの呼び名は英国ではバグアイ(昆虫の目)、米国ではフロッグアイ(カエルの目)、日本だとカニ目と、親しみを込めて擬人化ならぬ擬獣化?されているけれど、映画「カーズ」の擬人化車にすっと溶け込めるのはこのスピードウエル・スプライトだろうか。 これほど生き物の表情に近い車はあるだろうかというくらい可愛らしい。小さく開けたクチとハチワレ顔は女子受け抜群のようである。セブリング・スプライトも同じような顔になっているけれどクチの小ささでこの子に軍配があがる。ベースとなったオースチンヒーレースプライトMK1の当初のデザインはおそらくこの顔に近かったと思われる。諸外国の法規によりヘ…
2023/04/04 10:00
佇まい
佇まいがいいという判断はどこでするのだろうか。個人の美意識での判断になるだろうけれど多数の意見が揃えばそれは佇まいがいいという事になるだろうか。住宅はもちろん街並みにも佇まいの良し悪しが気になったりする。自分の乗り物も佇まいを重視する。どんなにいい車であっても佇まいが悪ければそれは購入しない。旧車は特に佇まいに差異が出る。よくある話で、中古車を選びながら現車を見て、ひと目でピンと来たというのはおそらくその佇まいが良かったという事だと思う。自転車ももちろん佇まいがよくなるように組み上げる。たとえ街乗りチャリでも。フレームの大きさはもちろん三角形のバランスとホイールベース、ステムとシートピラーの出…
2023/04/03 10:00
東アジア人としてのアイデンティティ
東アジア人としてのアイデンティティ - Shovelog
2023/04/02 10:00
いつの日か
黄昏てく 街よ。
2023/04/01 10:00
2023年4月 (1件〜100件)
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