「仙台に行く事になったんだけど行きませんか?」いつも通りそしていきなりドクターKから連絡が入りました。「えっ、そっそれはいつ・・・ですか?」「6月の初めです」・・・西日本への遠征旅をちょっと早めに切り上げなきゃかな、t.ABBEYの準備もしなきゃだし、月末だからガレージの収支の締めもしなきゃだし、いろいろと慌ただしいからどうしてものか・・・しかし、このチャンスを逃したらいつまで経っても仙台に行くというチャレンジが果たせない・・・息子夫婦が住む仙台には結婚式以
古い自転車をレストア・カスタマイズしてサイクリングに出かけてます。それは主に鉄の自転車ですが必ずしもクロモリって訳じゃありません。 図体はでかいにも関わらず小さな自転車を愛好しています。ミニベロ・ラブ(笑)
自転車ラインナップ 12吋 ワンタッチピクニカ 14吋 ワンタッチピクニカ 16吋 マイクロハリー、BEATMOON16 17吋 ブリヂストンモールトン 18吋 BD-1 20吋 Michel501、トランジットスポーツTS-2016 22吋 SILKパーフェクトクイックミニ 24吋 トラベゾーン24 その他いろいろ
うわっ! きたねー。輪行袋の足元をみたら、血というか血痰というか血の塊が地面にぺったり。おいおい、こんな通路にそんなの吐くなよ(怒)輪行袋や自転車、ザックに着いてないから良しとしたけど、そんなのが着いちゃたらもう悲劇。先日の川治温泉に行った時の帰り、鬼怒川温泉駅で自転車を畳みました。ビシャビシャに濡れた体でしかも肉体的にも精神的にも疲れていたので、駅の待合に入りやすい所を選んでしまったようです。いつもだったら構内でもちょっと離れた所でバラすように心がけてます
二ノ宮山、そこには比企丘陵を一望できる展望台があります。その展望台に上ると、眼下に比企丘陵、ゴルフ場はもとより遠く新都心、筑波山やら奥秩父の山々が見えます。無料の双眼鏡を覗けば、堂平山のドームも見えて、売店のおばちゃんが手を降ってるのが見える・・・らしい(笑)そして、景色は当然ですが、展望台を吹きぬける風が超絶気持ちいい!比企丘陵を巡る機会があれば、この二ノ宮山は外せないポイントでした。そこで、今回のサイクリングでは最後のメインディッシュとして二ノ宮山を用意しておき
アキボーさんのツアー企画に参加させてもらいました。以前から、都内だったり近隣を巡る企画をされている事は知っていましたが、参加させていただくのは初めてです。実際に参加してみて、そのツアーの目的というか視点が明確で一緒に巡っていてとても新鮮でしかも楽しいツアーでした。1日ご一緒させていただき有難うございました。他の人のツアーに参加すると、自分が企画するツアーとは違って大変勉強になります。今回の企画は、都内で全国巡りをするという、いや実際に全国に行く訳じゃないけど、各地を
いったい、どうしろってんだぁ!ますます強くなる雨、本来なら楽しくて仕方ないはずの急勾配のダウンヒル、周りに人影もないような深い山の中、パンツも靴もビショビショで、先が見えない漠然とした不安に、持って行き場のない憤りにまかせて叫びました。だからと言って事態が好転する訳でもなく、そしてそんな事は良くわかっているんだけど・・・。昨晩は結構遅くまで飲んでたけど、朝になって布団の中で目が覚めると、割と頭はすっきりとしています。夜中におしっこに起きることもなくというのは
栃木県の日光の南に古峯神社があります。その一帯は古峰ヶ原という広大な高原となっており、修験者の修行の地であります。日光を開山した上人もここで修行をした後に日光に入ったようです。そんな霊言あらたかな場所なのであります。話は変わって、私にとって、古峯神社そして古峰ケ原の思い出と言えば、一つは座禅、一つはパイナップルであります。座禅は、中学校時代、中3の秋だったか、学校の一泊旅行か何かで古峯神社に行って座禅を組むという体験をしました。受験前の精神統一という奴なんでしょうけ
あの、素晴らしい比企丘陵ランをご存知ですか?埼玉県にある 国営武蔵丘陵森林公園 の近隣の里山を走るサイクリングであります。当時の引率は451のミニベロを縦横無尽に扱うMakoさんでした。いわば彼のホームグラウンドにみんなで連れてってもらうという形でした。あの界隈は里山の細い道がそりゃもう沢山あって、上ったり下ったり、分け入ったり間違ったりと色々と思い出があります。そして、集まる自転車は色々な種類で、大きいの、小さいの、細いの、太いの、泥除けついてるのついてないの、で
有間峠からの下り道、枯れ枝や倒木、落石の岩など、油断はできない路面ではありましたが、それでも安定の効き目のディスクブレーキと共にダウンヒルを楽しんでました。このペースだったら、シャバに下りたらそのまま自走して家まで帰っちゃおうか、それでも飯能の長壽庵に寄ってオムライスを食べようかな、食べちゃったら眠くなるから飯能駅から輪行して帰っちゃってもいいかなどとどうでもいい事を考えながらヒラリヒラリとコーナーをクリアして居たんですが・・・。下の方から何か大きな音が聞こえるな〜
武蔵野線の新秋津駅で自転車を畳んでから、改札を抜けようとした時に中央線で人身事故が発生していて中央線が止まっている事を知りました。駅前で自転車畳んでいる時に何か放送がうるさいな〜と思ってはいたのですが、改札入るまで気がつかない自分ってどうなのよ?今回は、中央線の上野原まで輪行で移動して、mcpのサイクリングに参加する計画でした。とりあえず、入線した武蔵野線に乗って西国分寺まで移動してと考えていたけど、中央線が止まっているのなら、頭がかっかした人々が西国分寺の
足利に行ってみてから渡良瀬橋の近隣に八雲神社が3つもある事がわかりました。え〜、それじゃ、あなたのことを祈った八雲神社ってどこよ・・・。緑町の八雲神社が一番大きいから、ストーリー的にはここなんだろうけど・・・、しかし、通5丁目の八雲神社は適当に広くてちょっとひっそりとしてる。だから遠距離のラバーズ達にはちょっと向いてるかも(笑) そして鑁阿寺の近くの大門通の八雲神社は小ぢんまりとしているけど、お神輿もあったりして町内会的にはここが一番身近な神社・・・。って大きなお世
広島時代に乗って幸せな気持ちになった広島スカイレールが今月末(4月30日)にお仕舞いとなるようです。毎日新聞の記事で確認しました。ワンタッチピクニカをわざわざ輪行袋に入れて乗って登ってダウンヒルを試したという思い出があります。広島の市街は太田川の砂州の上にできたものですが、そこに人が集まって来て百万都市になっちゃったから、人の住処はだんだん高いところに向かって行ったそうです。それは、サイクリングで実際に感じたことで、散々上らされた峠の向こうには住宅街が広がっ
体力の限界、気力もなくなり・・・ 今はこれまでと、コース途中で離脱する事にしました。足が攣りはじめて、終いには下半身が硬直して自分の思惑とは異なる方向に足が出たりするようになって、こんな状況では、峰街道のメインイベントに突入する事は無謀と判断しました。他のメンバーに迷惑が掛かるし、自分もそれじゃ耐えられない。まったくお恥ずかしい・・・。去年訪ねた信州峰街道の逆ルートを辿るサイクリングに今年も参加しました。去年のルートは下り基調のアップダウンでありましたが、今
玉川上水を開削した玉川兄弟の像であります。Wikiによると開削には想定外の困難があったようですが、結局は1年ほどで完成したとありました。この大工事が1年で出来ちゃたの?という疑問がありますが、その玉川上水から分水した我が野火止用水はわずか40日で完成とありますのでそんなもんなのかもしれません。預かった自転車のレストアを何ヶ月もかかってやるという私の仕事がバレたら大変だ・・・(+_+)\バキッ!ところで、○○兄弟と言ったらあなたは誰が思い浮かびますか?私だったらぴんか
GIANT MR4という自転車は乗りやすいというか走っていて楽ちんな自転車であります。何しろ軽いし、思った通りに動く(笑)、そしてちょっと踏んだらスッと前に進む。タイヤサイズが24インチで取り回しは楽。だけど、窮屈さはほとんど感じない。そして折りたたみも簡単だし・・・ってそんなに畳んだ事ないけど(笑) 段差だったりで後輪がドンとなった時に感じる、あれ?サドルが緩んで上向いちゃったよ!と一瞬焦る事はあるけど、実はそれはちゃんとサスが効いていて収めてくれるのです。これホ
3度目の「堂平山で逢いましょう」ですが、今年も例年通りのコースでアプローチしました。新しいルートにチャレンジしないのかと言われるとちょっと耳が痛いですが、まあ一応主催ということで、間違いがあっちゃダメだろうという事でいつも通りのアプローチであります。1ヶ月前の試走でも走りましたが、飽きっぽい私でも何度も通える心地よい道のりです。しかし天候が変わる事でまた別の顔を見せてくれたりします。勝手知ったる道だからちょっとした応用編でもだいたい対処出来るから、今回降雪の影響で気
堂平山で逢いましょう2024を開催しました。例年穏やかな3月だったのに、今年は2月が暖かく3月になるにつれ寒い日が続き、開催日のほんのちょっと前には降雪まであったりして。主催の普段の行いに対しとうとう天罰が下ったもんかと暫く心が騒ついていました。しかし、いくつかの天気予報で当日は晴れという予想を見つけて、だったら何とかなるでしょうと開催をする事にしました。ただ開催と言っても、自分が現地に行くだけなんですけど(笑)結果的に、降雪の跡は各所に残っていて、日陰は残
三寒四温というのは、三月は寒くて四月は暖かくなるって意味なんじゃね?・・・って思いたくなるほど、春って感じはしない今日この頃。さて、この土曜日(9日)は、「堂平山で逢いましょう」を予定しております。一昨日の降雪もなんとかクリアして、これならイケるぞとほくそ笑んでおりましたが、ヤラシイ低気圧がまだ居座っているようで、明日金曜日に都内も降雪と予報がでております。都内がそれなら秩父あたりはやっぱヤヴァいだろうと思いますね。ときがわ町の予報を見ればなんとかなるでしょ
これからはミキストの流れが来ますよ!K山さんから、何年か前の関戸橋でtaboomさんがそう言ったんですよと言われました。言われてみれば、確かにそんな事を言ったような気がしてきたな〜その時見かけたK山さんの荷物運搬用に使われているミキストを見てだったようです。その頃は広島から戻って来ていたかそうでなかったかは定かではありませんが、広島で巡り合ったミキスト遊びで気持ちもアゲていたからだと思います。実際にミキスト自転車は面白い。east_breadさんも言われてま
泥除けの無い自転車、しかもハンドルがフラットバーだから、ハンドルをくねっと90度曲げることでいちいちハンドルを外さなくても輪行が出来るじゃん! 前輪外して後輪外してハンドル曲げてマジックテープで結束。おっとその前にペダルは外して置かなきゃ・・・・って外れないじゃん! いつもだったらWellgoのQRDペダルを使ってるので工具無しで取り外しが出来るのに、なぜか手持ちのQRDペダルが見当たらないからって、普通のシルバンツーリングにクリップ・ストラップがついたものを装着し
「小堀の渡し」と書いて、「おおほりの渡し」と呼ぶのだそうです。取手市が運営する市営の渡船であります。利根川の対岸にある小堀(おおほり)地区とつなぐためですね。Googleマップで取手市を検索すると、利根川の南側に飛び出たところが見えますが、それが小堀地区だそうです。暴れ川だった利根川を慣らしたら元々の土地が南側に残っちゃったという感じでしょうか。いずれにしろ、不便な事この上ないということで運行を開始したという流れかな。詳しくは、取手市の案内をご覧下さい。「あ
ここんとこ700Cのパスハンターの可能性について考えてました。今までは山に行くとか悪路を走るのは昔からの習慣で650Bという刷り込みというか思い込みがあったからか、その様式の自転車を使うことが多かったのですが、別に650Bじゃなくても良いんじゃ無いかと思うようになったのです。700Cであっても太めのタイヤが選べるようになった事と、そもそも悪路なんて言っても、今更志津林道みたいなホンモノの悪路に行く訳じゃなし、比較的締まったダート程度を走るならそもそも問題にならないだ
2022年の3月に1回目を、2023年3月に2回目を開催した「堂平山で逢いましょう」を今年もやりましょう。時期は前回と同じ3月だから、概ねポカポカ陽気で・・・な〜んて考えていたら、恐ろしく寒いかもしれません・・・と去年は書きました、が実績で言えば去年も一昨年もポカポカ陽気で楽しむことができました。でも今年はどうなるかは分かりませんけど、まあ・・・多分大丈夫でしょう。しらんけど(笑)いずれにしろも少し先の話なのでどんなだかわかりませんが、今のうちに3月のご予定をお願い
狭山湖堤防から見る初日の出、遠くに西武園遊園地の観覧車と展望塔。恒例の景色だったけど、観覧車がとうとう取り壊しになると聞きました。観覧車にはもう誰も乗らないのか・、んんっ!そう言えば西武園遊園地のには自分も乗った事が無いな・・・。ホームページを見ると2022年5月から動いていなかった模様。あって当然なものには案外、注意を払わないものなんだなと再認識しました。いずれにしろ、あのようなランドマークがなくなってしまうのは残念だけど、維持するのは確かに大変だろうなと思います
あれはもしかしたら「カミサマ」だったのかも・・・近所の駅まで走って行って、輪行をするべく自転車をバラし始めました。閑散とした駅前で始めたのですが、輪行は久しぶりなのでちょっと手間取って・・・いや久しぶりじゃなくてもいつも手間取るか・・・それでも泥除けのないZUNOWなので、前の車輪と後ろの車輪を外してフレームと3枚揃えて縛れば終わり。でもノロノロとやっていると向こうから杖をついてやってきた老人、自分もおじいさんだけど、しかも前歯が1本しか生えていないその老人が何か話
ガレージに来られるお客さんが口々にシルクサイクルの話をされるので、それだったらと何にも予定もない土曜日に訪ねることにしました。場所などは存じあげているものの、今まで訪ねたことはありません。今話題のテンションシルクも気になっていた・・・というより、もうちょっと積極的に関わりたい(笑)ので、その後の現状を知るためにもね。 テンションシルク自体には、秋の荒サイフリマで試乗させてもらっていたので、どんな感じかと言う事は概ね理解していて、その上で今までの自転車という形からちょ
今年のボー燃会には21名の参加を頂きました。私としては例年より早め(ちょっと?)にご案内をさせていただいたボー燃会でありますが、それに対する反応はあまり芳しくなかったから、皆さんそろそろ飽きちゃったから今年は少人数になるかなとちょっとビビっていましたが、開けてみれば来るわ来るわで、あっちからもこっちからも集まっていただき盛会となりました。ご参加頂いたみなさん有難うございました。この集まりは人の輪を広げるために、ご参加頂いた皆さんには自己紹介をして頂くのでありますが、
大山千枚田は都内から一番近い千枚田と言われてるところだそうです。しかし言われてみれば、千枚田というものを見たことがありません。大変興味はあったのですが、その時はもうすでにエネルギーが枯渇していて、やっとこさっとこ上って見た景色もその時はちょっと味気ない感じがした。それは余裕がなかったからかな・・・。保田見林道はゲキサカの部分はともかく、とりあえず走ることが出来ました。(途中押したけどね)林道が終わって、そこから一般道を走ってゆるやかな上りになった時に、あれっ
食わず嫌いというのはダメだと予てから思っていました。老若は関係ないけど、特にジジイになると了見は狭くなるし、そうならないようにと気をつけてきたけど、今回初めて秋ヶ瀬のバイクロアに顔を出してみて、自分がいかに食わず嫌いだったかというのを思い知らされました。会場に行ってみると、いろんな人がいろんなカッコで楽しそうに自転車遊びをしています。音楽フェスというものに行ったことが無い私でありますが、これはまさに話に聞くそれっぽいもんだと認識しました。あ〜、何ということだ、いまま
ご案内していた2023年のボー燃会は、12月9日に開催します。 → ご案内はこちら天候不順の場合は、12月10日に延期する可能性もあります。年末も近づいて色々と予定もあるでしょうけど、たまにはいいじゃん(笑)ふるってご参加下さい。■期日 12月9日(土)■場所 東京都清瀬市金山緑地公園脇の柳瀬川沿い グーグルマップ上のポイントはこちら。■集合 現地集合■開催時間 12時〜14時頃 (その間は、出入り自由。遅くに来ても早くに退散してもOKです。)■会場へのアク
Exif_JPEG_PICTUREこの週末、大阪の服部緑地公園でシクロジャンブルが開催されます。2022年のシクロジャンブルは荒天のため中止になってしまいましたね。私はそれに参加するためにわざわざ広島経由で大阪に向かったんですけど、見事に振られてしまいました。シクロジャンブルには広島時代から数えて9回参加してますが、いずれも前入りして雨で振られた事はありませんでした。だからその時も平気だろと楽観視していたのですが、アジャパーであります(泣) 今年もカレンダー上では
「taboomさんの自転車と同じ色だよ」コーナーを曲がった先に現れた橋を見て、並走するN谷さんがそう言いました。うわ、びっくりした! 確かにそれは私の自転車と同じ色だったのです。単純に同じ色じゃんという喜びと、橋にそもそもそんな色を塗るかよという気持ちであります。しかし、「そもそもそんな色・・・」というのであれば自転車だってそう。このSEMASは40年前の自転車でその時から塗り直しをしていないから、ずっと「そんな色」。当時のいわゆるランドナー的な自転車は、ワインレッ
夜遅く、暗い道をGoogleマップをナビにして走る。それにしてもGoogleマップのナビは挑戦的なコースを案内するよな〜。何でわざわざこんな細い道を案内するんだろうと思うほどの道を指示してきます。道が混雑してるかしてないかって事も把握して案内してるんだから、夜中の田舎の道なんて空いてる訳で、大きな道をバーっと走って、それがちょっと大回りになったとしても、単純な道を案内してくれれば良いのに、バカ正直なのか融通が効かないのか、はたまた確固たる信念があるからなのか、出来る
今年ももう11月。早いですね。今から年末の話をするのはどうなのよという気持ちもありますが、年末のご予定もあるでしょうから、今から告知をさせていただきます。今年は、12月9日あたりにボー燃会をやろうと考えております。9日は土曜日10日は日曜日、曜日はコントロールできるようになったので、どちらでも良いのですが、どっちにするかは天候次第かな。(もしくは貴重なご意見が効くかも?)一年の最後を締めくくる・・・な〜んて、そんな大それた事は考えておらず、ちょっと集まって昼
「つくば祭りにいかんかね? 2023」の開催が今週末にやってきました。ご案内で、スペシャルイベントとして前夜祭の事をチラつかせていましたが、当初想定していた、スーパー銭湯を事前視察したところ、お風呂は普通でありましたが、飲み食べする場所があまりゆったりしていないという点もあって、その場所で開催するにはちょっと何だよなという事で、そのプランはご破算となりました。すまぬすまぬ。そこで、次善の策として考えたのが、集合場所の駐車場にて車中泊する事として、近隣の居酒屋とかでビ
苦しい上り坂、右に左に蛇行しながら進むと足元からは始終ブチブチと音がしています。蛇行という位だからターンを繰り返しながら進むのだけれど、その時にそれをへんな感じで踏んじゃうとちょっとバランス崩して焦ったりするからタチが悪い。そもそも蛇行しないでドーンと直登すればいいんだけど、残念ながら体力の低下は否めず仕方ないから蛇行作戦で上るしか無いんだな。ブチブチはどんぐりを踏む音。林道にはどんぐりの実が散乱していて、それを踏み潰しながら上ることになります。なんか勿体無
今年も筑波山の秋祭りの季節がやってきました。筑波山麓秋祭りのHPを見ると、従来通りの規模で開催されるようです。ちょっと前はコロナの影響で自粛していて寂しかったですがやっと元に戻って喜ばしいことです。でもコロナの状況はあまり変わってないような気がしますけどね(笑)期間は、10月28日、10月29日、11月1日、11月3日、11月4日、11月5日 と長期にわたって実施、それぞれの日に開催されるイベントは違っていてなかなか捨てがたいところがありますが、今年のtaboomツ
自転車にスタンドは付けない派であります。というよりスタンドはなくても良いと思うのです。何しろ、自転車が傾いて立つ姿が美しく無いと思うし、下手すると倒れてしまうその不安定な感じが嫌なのかもしれません。何かに立てかけて結果的に斜めになるのは全く問題にしないのに、スタンドで斜めになるのは嫌だという偏屈なジジイ。それが私です。ただし、それは趣味の自転車であって、日常使いのはたらく自転車には当然ながらスタンド付けてます。だって勃たない間違い立たないと不便でしょ。さて、
玉川上水を満たしている水は、処理水です。正しくは、処理水と言っても高度処理水であり、そしてそれが該当するのは、玉川上水駅近隣の小平監視所から下流部分であります。羽村の取水口から小平監視所までは本物(?)の多摩川の水が流れていますが、小平監視所でその水はそのほとんどが東村山の浄水場へ送られています。そうなると、小金井公園だったり井の頭公園の中を流れている水は一体なんだとなるのですが、それは、昭島にある多摩川上流水再生センターで高度処理された水をわざわざ持ってきて流して
富士川のほとり、国道52号線沿いに実家はあります。実家に対して富士川は東側にありますが、そちらには1000mに満たないものの山々が連なっております。おかげで富士山が全く見えない上、日照時間も短い地域であります。それでも、富士川の川筋を風が流れるので、この夏も暑かったけど、随分と過ごしやすかったじゃないかと思います。その、実家の庭から見える正面の山々の上の方に、所々白い線が見えます。なんだありゃって最初は思ってましたが、それがだんだん左右に広がって行くにつれて、気にな
電力自転車を試すのに良い方法を思いつきました。家人の実家である山梨県の身延町に行った時に近隣を巡るのに使うのはどうだろうというものです。実家は国道沿いの谷筋にあるので、どこかに行くしてもアプローチ(しかも大体上り)が必要なので、それを電力に頼ろうというものです。シルバーウィークと呼ばれる3連休はガレージを休みにして、家人が実家のピアノの調律に立ち会うということだったので一緒について行きました。ところで、結婚した当初、家人の実家に行くのはとても楽しい事でした。
ああっ、やっぱり駄目か・・・。水戸駅に到着して改札前の喧騒を見て、作戦変更を余儀なくされる状況を理解しました。始発時間にゲートインした新秋津駅は相変わらずの無人駅なので、青春18切符の入場スタンプを水戸駅で貰おうと改札に向かいました。常磐線の快速は水戸まで当たり前のように運行していましたが、勝田より先、高萩辺りは不通とアナウンスしています。特急券を購入した人が買い替え手続きなどするために右往左往してました。悪天候による事態なので、気の毒ではありますが、まあこれは仕方
このところ、こう走ろうと最初に決めていたにも関わらず、実際に走ってみると決めた通りに走る事が出来ない場合があります。しかも割と多かったりする(泣)一人だったら、「あっ、間違えちゃったよ」で済むけれど、他の人を引いて先頭で走る場合は、後ろを走る人にとってはいい迷惑でしょう。列が長い場合なんて、最たるもので、「すみません。他人んちに入っちゃうのでUターン」となるともう自転車のお祭り状態・・・。しかし、こう走ろうと最初に決めていたと書いたものの、良〜く考えてみると
アニメのような青い空なんて、陳腐な表現だと自分でも思うけど、今朝の空はまさしくそんな感じでした。もくもく湧き上がる入道雲は夏のそれだけど、バックの青いのは今までのとはちょっと違う。そういえば、時折吹く風はちょっとキレのある風で、今までの鈍器で叩かれるようなぬるい風ではなく、切れ味抜群って・・・・書いててよく解らないけど、気がつけばもう秋かなって感じ。「土曜日はサイクリングの日だからガレージはお休みです」とうたっちゃっているから、今朝はちょっと早い時間から散輪
朝のNHKニュースを見ていると、天気予報のコーナーで、「今日も35度近くの猛暑日になるので、危ないから室内に籠もってなさい」という事を言ってます。そのおかげかどうかは知らないけれど、ガレージに自転車修理に来るお客さんは全く無い日が続いてました。出るなと言われると素直に従う国民性。どうなんだろと思うけど、こちとら激しく暑いガレージでお客さんが来るのを待ってんだからちょっとはこっちの身にもなってよ・・・。そんな暑い日が連日続くのに、サイクリングに出かけるなんて言語道断だ
今年の夏の旅は、飯田線の界隈を経て、南信から遠州へと辿ることにしました。ベースプランはshiokameさん企画のもの。その概要は、飯田線の平岡駅に宿泊所があるからそこに泊まって、翌日は兵超峠を超えて遠州に、そして天竜川沿いに天竜二俣まで下るという壮大なプランであります。この辺りは、35年くらい前にクラブの後輩と2人で青崩峠を担いで越えて水窪まで行った事があります。今回の計画でも青崩峠の状態がよければチャレンジしようかという話も当初ありましたが、結局は兵越峠を
ガレージの店頭に山椒の木の鉢を並べています。結構気にされるお客さんがいらっしゃるようで偶に引き取られていきます。面白いですね。で、冒頭の画像、店頭に並べる前に採取した後しばらく庭に置いといたら、モスラがそこに居ました。最初見た時は、「はぁ〜?」って感じで驚きましたが、だんだん大きくなってくると逆に愛着もわいてきたりして。モスラの歌も歌ってみたり(笑)毎朝、ガレージのシャッターを開ける度に、大きくなったなぁとか愛でていたのですが、気がつけば、鉢の葉っぱを半分以上食べち
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「仙台に行く事になったんだけど行きませんか?」いつも通りそしていきなりドクターKから連絡が入りました。「えっ、そっそれはいつ・・・ですか?」「6月の初めです」・・・西日本への遠征旅をちょっと早めに切り上げなきゃかな、t.ABBEYの準備もしなきゃだし、月末だからガレージの収支の締めもしなきゃだし、いろいろと慌ただしいからどうしてものか・・・しかし、このチャンスを逃したらいつまで経っても仙台に行くというチャレンジが果たせない・・・息子夫婦が住む仙台には結婚式以
エンマのM井さんに5Linksをお借りしました。ハンドメイドバイシクルショーで何度も見かけた折り畳みのギミックに興味があったのと、実際にそれで輪行したらどうなのよというところを試してみたかったというのがあります。事前に練習したのもあるけど、到着したらパッと降りて、スタンド立てて、バッグを外してペダルを畳んだら、5箇所のレバーを開放して、パタパタと畳み、専用の輪行袋に入れて運ぶという流れが回を重ねるごとにスムーズにできるようになりました。そりゃ10回近くも畳んだりバラ
自転車漕ぐ筋肉とはまた別の筋肉に頑張ってもらわなきゃならんダルイ階段を上り詰めたら、空がパッと開けました。そして、いきなり風が吹いて来ました。しかしこの風は嫌な感じではありません。自転車漕いでると風は目の敵になるけれど、ここの風は千の風状態でとても気持ちの良いものです。それは、二ノ宮山の頂上にある展望台であります。そういえば2012年に二ノ宮山に行った時は、瞬殺で帽子が飛ばされたんだった(笑)だから、あそこは風が吹いて当たり前の場所なのです。ゴールデンウイークも後半
GWの後半のスタートと言われる5月3日にmcpの定例ランを実施しました。集合場所までのアプローチが絶対混むし、帰りもエラい事になるからメンバーから敬遠されるかなと危惧してましたが、予想に反して8人の参加がありました。地元のshiokameさんの先導で始まったサイクリングは、彼の言う、大した事ない楽チンコースだよとは裏腹に、上る時はギリギリ上らなきゃだけど、小さな集落の間を縫うように進んで行く峠路はなかなか趣のある良コースでした。いつも思うのですが、shiokameさ
コスプレ? なんだそれ?その手のマニアのバイブルとしてサイクル野郎という名作がありましたが、私は一応読んだけどそれが自転車で旅することの直接のきっかけになった訳じゃありません。学生時代の長期休暇には、合宿に向けて一人旅に出かけたけど、それでもいつも使っていたランドナーのフロントにサイドバッグを無理やり付けてという程度で、4つのバッグを振り分けてという訳じゃありませんでした。そもそもテントを持ってというのが、面倒くさいというか、いちいち設営しなきゃなら
♫ ドアのへこんだ白いセリカが下をくぐって行かないか (松任谷由美)1980年に発売された「時のないホテル」に収録されている、「よそゆき顔で」の一節であります。初めて聞いた時はまだ高校生だったけど、その時はなんかちょっとズルいなぁってのが正直なところで、でも大人になったらそんな気持ちになる事もあるのかなぁという印象。しかし、サイクリングに明け暮れた大学生活も最後の年次になって、好むと好まざるに関わらず就職活動をしなきゃならなくなってそれまで無造作に伸ばしてい
桜が咲いたという知らせが入って来たにも関わらず、寒くて湿っぽい一週間を送っております。雨が降ってるから修理なんて来ないし、それだったらと溜まったレストア仕事をすれば良いのに、ストーブの灯油が切れて縮こまっているからか、手がかじかんで作業が進まない・・・それはちょっと言い訳か(笑) それは兎も角、九州は大分に旅行している次男から宇佐神宮の写真が送られてきたもんだから、懐かしくなって昔のブログを紐解きました。広島に単身赴任していた2016年の4月だから9
3月8日に「堂平山で逢いましょう2025」を開催して、久しぶりに自転車熱がアガって来たのでその勢いでtaboomツアーを開催します。というより、3月も中になってきてだんだんと暖かくなってウキウキ気分となりつつあるので自転車であそびに出掛けたいのです。2021年の5月に「北多摩の水辺を走ろうじゃん」を実施しましたが、あれだったらもう既に北多摩じゃないじゃんという感じになってしまいましたが、私は北多摩というひびきが好きなので、今回もそれで行きます。◆◆◆
堂平山で逢いましょう2025を開催しました。荒天が予想される堂平山に今年もみなさんが集まってこられました。実際に数日前に降雪があり、去年に引き続きこれはちょとヤバイと思っていたのですが、えーい、やっちゃえと開催しました。この時期にやるのが悪いのかとドームの前で頭を抱えていたら、4月になったらサイクルモードだし5月からはフリマが始まるから、そう言った意味ではこの時期でもいいんじゃないと(by アルミさん)いう暖かいお言葉(泣) これで一気に気持ちが暖かくなりました。周
今年も「堂平山で逢いましょう」はやります。2月の末に恐ろしいほどの温度上昇でしめしめと考えていたのに、その反動かいきなり寒波がやってきて、最後は雪まで降っちゃった。その後は雨降ったことで雪は解けた感はありますが、低山といってもそこは山の上、登坂路に雪は残りアイスバーンはあるでしょう。なんだか去年の様子を辿っているみたい・・・(笑)そんなこんなを引き寄せたのは主催者の普段の行いのなせる技でしょう。みなさん申し訳ないです。だから、参加を検討されていた皆様、どうぞ
当然と言えば当然だし当たり前と言えば当たり前。しかし、ちょっとガッカリしたのは事実です。日の出前に堂平山にはたどり着いたけど、ドームの手前の門は閉まってました。暗い夜道をジリジリと這い上がりながら、閉まっているだろうな、いや今は冬季中だからセンターもお休みだから、もしかしたら開け閉めしてないんじゃないかとか・・・。で、当然ながら閉まってました。折角、日の出に赤く染まるドームとt.ABBEYを収めてバエル写真を撮ってやろうと狙っていたのに、文字通り門前払いであります。
3月8日に堂平山に行こうよと各所でお誘いしてきましたが、実際にその日が近づいてくるにつれ、ちょっと焦り始めました。というのも、人力自転車で山に上るのは、振り返ってみると、昨夏の富士山を眺めに行った時以来だから、半年もちゃんと自転車に乗って無かったのだという驚愕の事実。雨の中で大島一周はしたけど、あれはノーカン。ここんとこ電力自転車だったり、t.ABBEYばっか乗ってたから足は鈍っているはず。ちょっとヤバいぞ〜。懸案だったt.ABBEYの駆動系の目処も
この写真は2024年の堂平山で逢いましょうの集合写真です。前日に雪が降って開催が危ぶまれましたが、案内しちゃったから主催者としては行かなきゃと上がってみたら、なんと20名超の 好き者 勇者が逢いに来てくれました。感激!!今年は3月8日(土)に「堂平山で逢いましょう2025」を開催します。3月8日の昼ごろに埼玉県ときがわ町の堂平山の頂上に来て下さい。このイベントは、堂平山の頂上に集まって、弁当食べたり、ちょっとした話をしたりするだけのもので、し
最初は、折角足袋のまちに行くんだから、外遊び用の足袋の一つも設えて貰ってもいいんじゃ無いかと考えたのであります。しかし、お城の周りをグルッとしても、そんなふらりとやってきた奴を相手にしてくれるようなお店を見つけることが出来なかったので、結果的に足袋ワールドへ足を踏み入れることはありませんでした。なーんだ残念。昨今歩く事ってホントは大事な事なんじゃないかと思うようになって、ちょっと前にマラソンシューズのテクノロジを使った素人向けのシューズを買ったものの、履いて歩いてみ
2024年も押し迫って、一年を振り返る時期になりました。トップ画像は、2024年末に於ける私のあたまの中を抽象化したものであります。ご覧いただいた方々は、あ〜なるほどねと思う事でしょう。なにしろ、新しいおもちゃ(t.ABBEY)を手に入れてしまった事で、今まで縁の無かったテクノロジとの出会いだったり、それに関わる新しい人々との出会いだったり、そしてそれを使った新しい旅との出会いがあって、もう頭の中はそればっか。普通のものだったらそこまで熱を入れる事は出来なか
「ボー ボーネン ジー」学生時代、第2外国語としてドイツ語を選ばざるを得なかった私が、唯一覚えている(なんとなく)ものです。ボー燃会の案内をブログやSNSにアップする時に、何回もボーネンと変換してて、あれこれって・・・と何となく思い出した言葉です。意味は、「あんた何処にすんでんの?」って感じでしょうか。毎回恒例の自己紹介時に何処の誰それだと言う事を参加された方々に話してもらいます。そんなところから来たの?、そこだったら昔住んでたよ、それだったら誰それが近くだよね・・
ご案内していた2024年のボー燃会は、12月14日に開催します。 → ご案内はこちら天候不順の場合は、12月15日に延期する可能性もあります。年末も近づいて色々と予定もあるでしょうけど、たまにはいいじゃん(笑)ふるってご参加下さい。■期日 12月14日(土)■場所 東京都清瀬市金山緑地公園脇の柳瀬川沿い グーグルマップ上のポイントはこちら。■集合 現地集合■開催時間 12時~14時頃 (その間は、出入り自由。遅くに来ても早くに退散してもOKです。)■会場への
南アルプススーパー林道を自転車で走る事はできません。今となっては、というよりそれは当たり前のように以前からだけど、南アルプスを貫いて山梨県と長野県を結ぶ、南アルプススーパー林道は自転車で走る事はできない事になっています。あのような立派な林道を作ったにも関わらず、公共交通機関(バスやタクシー)を除いて入っちゃダメというのは理不尽な事この上ないとサイクルスポーツを読んでた少年時代、ん?青年時代か 思っていたものです。まあ、ダメなんだろうとその当時は諦めていましたが、それ
今年ももう11月。早いですね。今から年末の話をするのはどうなのよという気持ちもありますが、年末のご予定もあるでしょうから、今から告知をさせていただきます。今年は、12月14日あたりにボー燃会をやろうと考えております。14日は土曜日15日は日曜日、曜日はコントロールできるようになったので、どちらでも良いのですが、どっちにするかは天候次第かな。(もしくは貴重なご意見が効くかも?)一年の最後を締めくくる・・・な〜んて、そんな大それた事は考えておらず、ちょっと集まっ
うわっ! きたねー。輪行袋の足元をみたら、血というか血痰というか血の塊が地面にぺったり。おいおい、こんな通路にそんなの吐くなよ(怒)輪行袋や自転車、ザックに着いてないから良しとしたけど、そんなのが着いちゃたらもう悲劇。先日の川治温泉に行った時の帰り、鬼怒川温泉駅で自転車を畳みました。ビシャビシャに濡れた体でしかも肉体的にも精神的にも疲れていたので、駅の待合に入りやすい所を選んでしまったようです。いつもだったら構内でもちょっと離れた所でバラすように心がけてます
二ノ宮山、そこには比企丘陵を一望できる展望台があります。その展望台に上ると、眼下に比企丘陵、ゴルフ場はもとより遠く新都心、筑波山やら奥秩父の山々が見えます。無料の双眼鏡を覗けば、堂平山のドームも見えて、売店のおばちゃんが手を降ってるのが見える・・・らしい(笑)そして、景色は当然ですが、展望台を吹きぬける風が超絶気持ちいい!比企丘陵を巡る機会があれば、この二ノ宮山は外せないポイントでした。そこで、今回のサイクリングでは最後のメインディッシュとして二ノ宮山を用意しておき
アキボーさんのツアー企画に参加させてもらいました。以前から、都内だったり近隣を巡る企画をされている事は知っていましたが、参加させていただくのは初めてです。実際に参加してみて、そのツアーの目的というか視点が明確で一緒に巡っていてとても新鮮でしかも楽しいツアーでした。1日ご一緒させていただき有難うございました。他の人のツアーに参加すると、自分が企画するツアーとは違って大変勉強になります。今回の企画は、都内で全国巡りをするという、いや実際に全国に行く訳じゃないけど、各地を
いったい、どうしろってんだぁ!ますます強くなる雨、本来なら楽しくて仕方ないはずの急勾配のダウンヒル、周りに人影もないような深い山の中、パンツも靴もビショビショで、先が見えない漠然とした不安に、持って行き場のない憤りにまかせて叫びました。だからと言って事態が好転する訳でもなく、そしてそんな事は良くわかっているんだけど・・・。昨晩は結構遅くまで飲んでたけど、朝になって布団の中で目が覚めると、割と頭はすっきりとしています。夜中におしっこに起きることもなくというのは
栃木県の日光の南に古峯神社があります。その一帯は古峰ヶ原という広大な高原となっており、修験者の修行の地であります。日光を開山した上人もここで修行をした後に日光に入ったようです。そんな霊言あらたかな場所なのであります。話は変わって、私にとって、古峯神社そして古峰ケ原の思い出と言えば、一つは座禅、一つはパイナップルであります。座禅は、中学校時代、中3の秋だったか、学校の一泊旅行か何かで古峯神社に行って座禅を組むという体験をしました。受験前の精神統一という奴なんでしょうけ
あの、素晴らしい比企丘陵ランをご存知ですか?埼玉県にある 国営武蔵丘陵森林公園 の近隣の里山を走るサイクリングであります。当時の引率は451のミニベロを縦横無尽に扱うMakoさんでした。いわば彼のホームグラウンドにみんなで連れてってもらうという形でした。あの界隈は里山の細い道がそりゃもう沢山あって、上ったり下ったり、分け入ったり間違ったりと色々と思い出があります。そして、集まる自転車は色々な種類で、大きいの、小さいの、細いの、太いの、泥除けついてるのついてないの、で
有間峠からの下り道、枯れ枝や倒木、落石の岩など、油断はできない路面ではありましたが、それでも安定の効き目のディスクブレーキと共にダウンヒルを楽しんでました。このペースだったら、シャバに下りたらそのまま自走して家まで帰っちゃおうか、それでも飯能の長壽庵に寄ってオムライスを食べようかな、食べちゃったら眠くなるから飯能駅から輪行して帰っちゃってもいいかなどとどうでもいい事を考えながらヒラリヒラリとコーナーをクリアして居たんですが・・・。下の方から何か大きな音が聞こえるな〜
武蔵野線の新秋津駅で自転車を畳んでから、改札を抜けようとした時に中央線で人身事故が発生していて中央線が止まっている事を知りました。駅前で自転車畳んでいる時に何か放送がうるさいな〜と思ってはいたのですが、改札入るまで気がつかない自分ってどうなのよ?今回は、中央線の上野原まで輪行で移動して、mcpのサイクリングに参加する計画でした。とりあえず、入線した武蔵野線に乗って西国分寺まで移動してと考えていたけど、中央線が止まっているのなら、頭がかっかした人々が西国分寺の
足利に行ってみてから渡良瀬橋の近隣に八雲神社が3つもある事がわかりました。え〜、それじゃ、あなたのことを祈った八雲神社ってどこよ・・・。緑町の八雲神社が一番大きいから、ストーリー的にはここなんだろうけど・・・、しかし、通5丁目の八雲神社は適当に広くてちょっとひっそりとしてる。だから遠距離のラバーズ達にはちょっと向いてるかも(笑) そして鑁阿寺の近くの大門通の八雲神社は小ぢんまりとしているけど、お神輿もあったりして町内会的にはここが一番身近な神社・・・。って大きなお世
広島時代に乗って幸せな気持ちになった広島スカイレールが今月末(4月30日)にお仕舞いとなるようです。毎日新聞の記事で確認しました。ワンタッチピクニカをわざわざ輪行袋に入れて乗って登ってダウンヒルを試したという思い出があります。広島の市街は太田川の砂州の上にできたものですが、そこに人が集まって来て百万都市になっちゃったから、人の住処はだんだん高いところに向かって行ったそうです。それは、サイクリングで実際に感じたことで、散々上らされた峠の向こうには住宅街が広がっ
体力の限界、気力もなくなり・・・ 今はこれまでと、コース途中で離脱する事にしました。足が攣りはじめて、終いには下半身が硬直して自分の思惑とは異なる方向に足が出たりするようになって、こんな状況では、峰街道のメインイベントに突入する事は無謀と判断しました。他のメンバーに迷惑が掛かるし、自分もそれじゃ耐えられない。まったくお恥ずかしい・・・。去年訪ねた信州峰街道の逆ルートを辿るサイクリングに今年も参加しました。去年のルートは下り基調のアップダウンでありましたが、今
玉川上水を開削した玉川兄弟の像であります。Wikiによると開削には想定外の困難があったようですが、結局は1年ほどで完成したとありました。この大工事が1年で出来ちゃたの?という疑問がありますが、その玉川上水から分水した我が野火止用水はわずか40日で完成とありますのでそんなもんなのかもしれません。預かった自転車のレストアを何ヶ月もかかってやるという私の仕事がバレたら大変だ・・・(+_+)\バキッ!ところで、○○兄弟と言ったらあなたは誰が思い浮かびますか?私だったらぴんか
GIANT MR4という自転車は乗りやすいというか走っていて楽ちんな自転車であります。何しろ軽いし、思った通りに動く(笑)、そしてちょっと踏んだらスッと前に進む。タイヤサイズが24インチで取り回しは楽。だけど、窮屈さはほとんど感じない。そして折りたたみも簡単だし・・・ってそんなに畳んだ事ないけど(笑) 段差だったりで後輪がドンとなった時に感じる、あれ?サドルが緩んで上向いちゃったよ!と一瞬焦る事はあるけど、実はそれはちゃんとサスが効いていて収めてくれるのです。これホ
3度目の「堂平山で逢いましょう」ですが、今年も例年通りのコースでアプローチしました。新しいルートにチャレンジしないのかと言われるとちょっと耳が痛いですが、まあ一応主催ということで、間違いがあっちゃダメだろうという事でいつも通りのアプローチであります。1ヶ月前の試走でも走りましたが、飽きっぽい私でも何度も通える心地よい道のりです。しかし天候が変わる事でまた別の顔を見せてくれたりします。勝手知ったる道だからちょっとした応用編でもだいたい対処出来るから、今回降雪の影響で気
堂平山で逢いましょう2024を開催しました。例年穏やかな3月だったのに、今年は2月が暖かく3月になるにつれ寒い日が続き、開催日のほんのちょっと前には降雪まであったりして。主催の普段の行いに対しとうとう天罰が下ったもんかと暫く心が騒ついていました。しかし、いくつかの天気予報で当日は晴れという予想を見つけて、だったら何とかなるでしょうと開催をする事にしました。ただ開催と言っても、自分が現地に行くだけなんですけど(笑)結果的に、降雪の跡は各所に残っていて、日陰は残
三寒四温というのは、三月は寒くて四月は暖かくなるって意味なんじゃね?・・・って思いたくなるほど、春って感じはしない今日この頃。さて、この土曜日(9日)は、「堂平山で逢いましょう」を予定しております。一昨日の降雪もなんとかクリアして、これならイケるぞとほくそ笑んでおりましたが、ヤラシイ低気圧がまだ居座っているようで、明日金曜日に都内も降雪と予報がでております。都内がそれなら秩父あたりはやっぱヤヴァいだろうと思いますね。ときがわ町の予報を見ればなんとかなるでしょ
これからはミキストの流れが来ますよ!K山さんから、何年か前の関戸橋でtaboomさんがそう言ったんですよと言われました。言われてみれば、確かにそんな事を言ったような気がしてきたな〜その時見かけたK山さんの荷物運搬用に使われているミキストを見てだったようです。その頃は広島から戻って来ていたかそうでなかったかは定かではありませんが、広島で巡り合ったミキスト遊びで気持ちもアゲていたからだと思います。実際にミキスト自転車は面白い。east_breadさんも言われてま
泥除けの無い自転車、しかもハンドルがフラットバーだから、ハンドルをくねっと90度曲げることでいちいちハンドルを外さなくても輪行が出来るじゃん! 前輪外して後輪外してハンドル曲げてマジックテープで結束。おっとその前にペダルは外して置かなきゃ・・・・って外れないじゃん! いつもだったらWellgoのQRDペダルを使ってるので工具無しで取り外しが出来るのに、なぜか手持ちのQRDペダルが見当たらないからって、普通のシルバンツーリングにクリップ・ストラップがついたものを装着し
「小堀の渡し」と書いて、「おおほりの渡し」と呼ぶのだそうです。取手市が運営する市営の渡船であります。利根川の対岸にある小堀(おおほり)地区とつなぐためですね。Googleマップで取手市を検索すると、利根川の南側に飛び出たところが見えますが、それが小堀地区だそうです。暴れ川だった利根川を慣らしたら元々の土地が南側に残っちゃったという感じでしょうか。いずれにしろ、不便な事この上ないということで運行を開始したという流れかな。詳しくは、取手市の案内をご覧下さい。「あ
ここんとこ700Cのパスハンターの可能性について考えてました。今までは山に行くとか悪路を走るのは昔からの習慣で650Bという刷り込みというか思い込みがあったからか、その様式の自転車を使うことが多かったのですが、別に650Bじゃなくても良いんじゃ無いかと思うようになったのです。700Cであっても太めのタイヤが選べるようになった事と、そもそも悪路なんて言っても、今更志津林道みたいなホンモノの悪路に行く訳じゃなし、比較的締まったダート程度を走るならそもそも問題にならないだ