時間どろぼうに時間を盗まれ、暇がなくなり心をなくす人々を、不思議な少女モモが救う物語。正直なところ、使い古されたテーマなのかなと思いながら読んでいました。こういう本があったから、ゆとり教育とかができて、それもすでに廃止されて。今はどちらかというと時間を持
ホーマー・ヒッカム・ジュニア『ロケットボーイズ 上』(草思社文庫)
1957年にソ連が打ち上げたロケットを見て、自分も作りたいって思って、NASAのエンジニアになった人の自伝小説です。「失敗も知識の積み重ねには違いない」と考え、何度もロケットを爆発させながら、手探りで少しずつロケットを作っていきます。普通の少年が「ロケットを作る
これは偏見かもしれないけど、東大出身の人が書いた本はわかりやすく、面白い。難しい話をしているはずなんだけど、平易な言葉で簡単に説明してくれる。それ以外の有名大学出身の人だと、「どうせ君には分からないだろう」という感じで難しいことを難しく説明するイメージが
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