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2019/11/25

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  • 中学受験をしないメリット。

    第一子は中学受験をしなかった。 しなくて正解だった。 受験をする場合、 私立だと小学校4年からの3年間。 公立中高一貫だと小学校5年から2年間。 受験勉強に費やすことになる。 この時期はすごい吸収力なので、勉強に使うことは良いとは思う。(本人が望むなら) だが、その時間を他の興味ある分野に費やしても充実するのは確かだ。 わが家の第一子は大好きな読書を、 ゆったりと思う存分読んだ。 読書の時間を削らなくて正解だった。 興味の幅がどんどん広がり、 その吸収は止まらなくなった。 大人顔負けの知識量だ。 受験をするか迷ったら、 その子は、何に興味があるか考えてみよう。 何も無くて、勉強が好きであれば受…

  • 先生が「喧嘩をしなさい!」と子供にすすめる時代。喧嘩をすることは良いことではないよ!

    最近の先生は、「喧嘩をしなさい!」と口々にする。 おそらく自己表現という教育へ向けての動きだろう。 でもそれは危険だ。 分別がつく子はいいが、そうでない猿みたいな子にとっては、その言葉は喧嘩を助長させる破壊の言葉になる。 大事なことは、 喧嘩をすることではない。 友達と仲良くすることだ。 お互いの考えを出し合い、 お互いがその考えや気持ちを認め合い、 お互いが納得いく着地点を見出すこと。 それが人と仲良くやっていく力になる。 そこを教えることが一番大事。 「喧嘩をしろ!」と放り投げるだけでは駄目。 「喧嘩しろ!」と言うのであれば、 先生は最後まで責任を持ったなくてはいけない。 でないと、犠牲に…

  • インフルエンザに感染しないためには、自律神経を安定させる。

    毎年インフルエンザになっている家庭。 うちも過去はそうでした。 今年は! 家族5人みなインフルエンザに掛からなかった。 ワクチン接種は第三子のみ。しかも一回。 結果は、誰も感染しなかった。 学級閉鎖にもなったが、 うちの子たちは移らなかった。 薄々気がついてはいたが、 インフルエンザや風邪を引く引かないは、 自律神経が安定しているかの問題なのだ。 インフルエンザに掛からないためには、 自律神経を安定させることが大事。 そのためには・・・ ・子供がオーバーワークしない ・お母さんがオーバーワークしない ・よく寝る ・手洗いうがいをする これだけでインフルエンザも風邪も防げる。 この1年間風邪で休…

  • 読書好きになって良かったこと。

    子供が読書好きになって良かったことを書いてみる。 1、どこに行っても読んでてくれるから楽。 本好きになると、どんな隙間時間でもさっと本を出して読むようになる。どこへでも本は持参している。 助かるのは、出掛ける時。 電車の中や、レストランでの食事待ち、留守番、何かの待ち時間があっても、平気で待てるようになる。 展覧会での入場待ち時間90分でも「待つ待つ~!本読めるから!」と言う。 (私は帰りたいが) 2、社会や理科、古典の内容が読書で入った 塾の講習会に友達と一度だけ参加したことがあるが、ずっと通っていた子達が殆どの中で、社会はトップ。理科も上位。 一生懸命塾で教えてもらわなくても、読書である程…

  • 年間500冊。子供を読書好きにする方法。

    よくお母さん方に、どうやったら本好きになるの?と聞かれる。 子供に唯一してあげたことは、 家に本を絶やさないということ。 子供は3人共読書好き。 年間500冊以上読んでいる。(幼児期から) 本を置いておけば、ずっと読んでいる。 私がしてきたことと言えば、 ①自宅に新しい本を常備 ②幼児の頃は毎晩読み聞かせ ③ほしいと言った本はすぐ買う です。 詳しく説明しよう。 ①自宅に新しい本を常備。年間500冊以上。 これ私が絵本が大好きだから。 図書館で数十冊貸り、読み終わったら新たにまた数十冊貸りにいく。 沢山読んでいると、 子供の好みも次第に決まってくるので、 子供が「この本を貸りてきて!」と言って…

  • 習い事は2つ以内がいい! それ以上は実りが少なくなる。

    今の子供は忙しい。 習い事も毎日の様に入れている子もいる。 でも実り良く結果が出ているのは、 1つか2つ。 これがベスト。 現代は母親が忙しかったりで、 子供の面倒を見れないことや、 遊ぶ場所がないので、 遊ぶ代わりに、習い事で時間を潰していることも多い。 でもあまり多過ぎる習い事は、 実りが少なくなってしまう。 子供の能力にもよるし、 習い事の種類によっても変わるが、 3つ以上になってくると子供も忙しくて、 パワーが足りなくなり、 少しずつそれぞれの習い事で手を抜くようになるのだ。 例えば、 水泳選手やサッカー選手を目指していて、 それを1週間に何回もやるのはいい。 目指すものが決まっている…

  • 習い事は、好きなものだけでいい。 嫌がっていたらやめさせていい。

    習い事を、いつまで続けるか親は迷うところ。 基本的には、嫌がる習い事には無理して行かせる必要はないと思う。 吸収率が悪いからだ。 嫌々やっている習い事は、上達しない。 好きなものは、どんどん上達する。 時間が有り余ってるわけではないのだから、 好きなものに時間を有効に使った方が、 親も子供もストレスがない。 でもそれでは、 子供がなんでもすぐ諦めたり、 続ける力がなくなるんじゃないかと 親は心配するかもしれない。 そんな時はこうしたらどうか。 例えば、 半年ごとに、 続けるか続けないかを、子供に問う。 もう少しやる、と子供が言ったら、 「じゃ3月まで頑張ってみようか!」 と。 半年という短いス…

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