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アラフィフから再び始めるNゲージ https://n-scale.blog.ss-blog.jp/

ブログの名前は小学2年生に買った「トミーナインスケール GP40型ディーゼル機関車」に由来します。新製品の話題や 加工、制作、レイアウト等、薄く広く綴っていきます。

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2019/11/14

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  • プチ車両基地

    TOMIX より、車両基地レールセットが発売されましたね。 もうだいぶ旬を逃してしまった感がありますが・・・ 電車が何本も並ぶ姿は壮観です!イイネ(・∀・) 今回の製品化では、左のような構内踏切レールと連結パーツ、昇降台、洗車台などが新たに作られ、入換標識も付いて電車区っぽさがバッチリ醸し出されています。これまでの単品レールでは揃えられなかった点です。 基本の車両基地レールセットは2両分の長さで、ポイントは全て手動です。電動化するには 1007「ポイントN駆動ユニット」 をポイントの数だけ買わなくてはなりません。 写真は TOMIX ホームページ 91016「車両基地レールセット」より引用 2両ぶんではさすがに短いよねぇ、電車編成が停められるくらいじゃないと、という向きにはオプションで車両基地レール(延長部)が用意されています。 組み合わせるとこう..

  • KATO 10-541・10-542 E233系0番台 中央線 を弄る

    オークションで E233系 0番台 中央線のセットを購入しました。 セット品番は 10-541・10-542 で製品としては結構古いようですが、購入後保管していただけの未走行品ということで綺麗な品物がお安く買えましたが・・・ さて、中央線向けの E233系ですが、過去5回生産(モデルチェンジ)されていますね。 品番商品名編成番号 10-541・10-542E233系中央線H46編成 10-801・10-802・10-803<ベストセレクション> E233系中央線H57編成 10-1311・10-1312E233系中央線(T編成)T21編成 10-1473・10-1474E233系中央線(H編成)H58編成 10-1621・10-1622E233系中央線(H編成・トイレ設置車)H43編成 <ベストセレクション> を除いて 6両基本セットと 4両増結セットから..

  • マイクロエース A6772 キハE130 2両セット・A6773 キハE131+キハE132 2両セット入線

    予約していたマイクロエース A6772 キハE130 2両セット と A6773 キハE131+キハE132 2両セットが届きました! ラッシュ時に見られる キハE130 - キハE131 - キハE132 の3両編成 キハE130系は8年前にマイクロエースから発売されていますが、私がNゲージを再開したころには中古市場でも滅多に見かけない幻の製品となっていました。今回改良再生産ということで、復帰から一年待たずに購入できたことはまぁそこそこ幸運だったのかな? さて今回、はじめてのマイクロエース製品の導入です。じっくり見ていきましょう。

  • KATO 4880-9 クモハ287-20 パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』先頭車 入線

    突然ですが! パンダがやってきました!! 『パンダくろしお』通称『パンくろ』こと JR西日本 287系 です。もうどこに行っても新品は見当たらず、中古市場もプレミア価格が付きそうな勢いの人気商品ですね!? さて、「新品は見当たらず」と書きましたが例外があります。それが、KATO直営店限定の先頭車シリーズです。はい、先頭車1両だけなら買えます。 KATO 4880-9 クモハ287-20 パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』 「まーねー、先頭車だけあっても飾っとく以外使い道ないしねー」というわけで手は出していませんでしたが、歳末セールで中古品ながら 2千円ポッキリ(税別)さらに室内灯取付済みで売ってるのを見て、気づいたら買ってました・・・(もうアホかと) そうなると、やっぱ鉄道模型は走らせてなんぼと思うわけで、ちょうど届いたばかりのポケットラインシリー..

  • 205系1000番台 南武支線用を作る(前篇)

    JR東日本 南武支線には 205系1000番台 という2両編成の電車が走っています。 中間電動車 モハ205-モハ204 を先頭車化改造したもので、このお顔は鶴見線1100番台、南武線1200番台、八高線3000番台、仙石線3100番台などの改造車でも見られます。各番台ともに KATO(またはラウンドハウス)から製品化されていますが、南部支線だけ製品されていません。 改造のベースにするのは、ラウンドハウスから2012年に発売された 205系1100番台 鶴見線タイプ です。中古品を 5,000円で購入しました。クハ205-1102、モハ205-134、クモハ204-1102 の3両編成で、このうち クハ205 と モハ205 をニコイチして クモハ205 に仕立てます。クモハ204 はそのままで塗色のみ変更します。 (ラウンドハウスは KATO製品の塗色変更品や特別企画品など..

  • KATO 7013 DD16 の整備

    中古でお安かったので、国鉄型のディーゼル機関車 DD16 を導入しました。 購入したのは 2014年モデルで、カプラーポケット未対策ロットと呼ばれるもの。(後で知った) ナックルカプラーに交換すると、ボンネットの短い第二エンド側のカプラーがほとんど左右に振れないため、脱線や意図せぬ連結解除を起こしてしまうというもの。 Google で調べてみると、カプラーを異なるものに交換したり、あるいは削ったり切ったり、中にはダイキャストをリューターで削る、なんて記事もあり なかなか大変な様子。 ・・・でも待ってよ、それって EH200 の整備で実施した板バネ加工術が使えませんか? さっそく試してみます。 ついでに、連結面間隔を詰めるため 付属のナックルカプラー(長)ではなく短いタイプに(※1)、いやいっそ自動解放対応のカプラー(※2)に交換することにします。 ※1 Z01-..

  • クハ165-98(KATO 165系 急行「佐渡」増結セット)のヘッドライト点灯化

    以前紹介しました KATO 10-1489 165系 急行「佐渡」7両増結セット、ASSY で動力化して走行できるようになりました。でも、まだ足りないものがあります。 それは、ライト! 基本セットに含まれる東京寄り先頭車の クハ165-99、中間の クモハ165-102、そして増結セットに含まれる新潟寄り先頭車の クモハ165-54 はヘッドライト・テールライト(以下ライト)が点灯します。しかし残りの先頭車にはライトが付いていません。 増結セットはクモハだけがライト点灯ということで、クハ165-98 にもライトを組み込んであげましょう、という記事です。 必要なパーツを挙げておきます。 4595-1Gクモハ101 ライトユニット¥660 Z06-1120ライトユニット集電シュー(2両分入り)¥330 1両分 合計 ¥990 ライトの点灯/消灯..

  • KATO 11-103 チビ凸用動力ユニット(ポケットライン 用)

    この時期に敢えて旧製品のネタ。言うまでもなく、これ布石ですw 鉄道模型を(電気で)走らせるにはモーター車が必要です。多くは完成品の車両として販売されますが、自作や補修向けに動力装置だけでも販売されていたりします。KATO からは2軸の小さな動力ユニットが販売されていました。 ポケットラインは鉄道模型入門用に チビロコ(SL)、チビ凸(電気機関車)、チビ電(路面電車) が それぞれ2~3両の車両セット、チビ凸は機関車単体でも、また自作向けに単品の動力ユニットがラインナップされていました。 他に DD20 1号機に似た チビDL(ディーゼル機関車) も商品化が企画されていたようですが、これは残念ながら日の目を見ることはありませんでした。 動力ユニットは当初は右のような紙箱入りでした。 (現在は Bトレ対応を謳いブリスターパック化されています) 貨物取扱駅では、貨車の..

  • KATO 10-594 E231系 東海道線・湘南新宿ライン 入線

    東京近辺ではどこででも見かける E231系、このうち湘南新宿ライン・上野東京ラインを中心に東海道線、高崎線、宇都宮線に用いられる E231系 4両基本セットを購入しました。 (写真は後日追加) このセット、真っ先に感じたのは違和感です。何って? モハが1両しかない! 電車に詳しい方はご存知の通り、電動車は2両1組で MM' ユニットを構成するように設計されていて、電動車1両だけでは走ることができません。ところがこのセットの電動車は モハE231 だけで相方となる モハE230 が含まれません。別に実車の制約に従う必要もないのですが、やはり気になってしまいます。 なら増結セット買えばいいじゃーん、ってな・・・ あれ、どっかで似たような文章見たような?(爆) 2019年10月現在、10-595 増結セットA も 10-596 増結セットB も市場在庫潤..

  • KATO 10-1267 E233系3000番台 東海道線・上野東京ライン 入線

    東京近辺ではどこででも見かける E233系、このうち湘南新宿ライン・上野東京ラインを中心に東海道線、高崎線、宇都宮線で活躍する E233系3000番台 セットを購入しました。 (写真は後日追加) このセット、真っ先に感じたのは違和感です。何って? モハが1両しかない! 電車に詳しい方はご存知の通り、電動車は2両1組で MM' ユニットを構成するように設計されていて、電動車1両だけでは走ることができません。ところがこのセットの電動車は モハE233 だけで相方となる モハE232 が含まれません。別に実車の制約に従う必要もないのですが、やはり気になってしまいます。 なら増結セット買えばいいじゃーん、ってなところですが、既に 10-1268 増結セットA (4両セット)は完売していますし、10-1269 増結セットB を買うとこれまた モハE233 が半端に余ってしまい..

  • KATO 10-1489 165系 急行「佐渡」7両増結セット 入線

    2016年にリニューアルされた KATO の 165系 急行型電車、「こまがね」「アルプス」「伊那」ときて、大本命たる「佐渡」が昨年発売されました。 7両基本セットと7両増結セットの2パッケージで、全14両から13両編成(※)を組みます。 クハ16599 モハ16413 クモハ16513 サロ165103 サロ165109 サハ1642 サハ1653 クハ16598 モハ16466(M) クモハ165102 クハ16585 モハ164513 クモハ16554 (※ 6号車に基本セットの サハシ165-9 か増結セットの サハ164-2 かいずれかを選択して組み込み) 13両も要らないって人は ふつう基本セットを買うのでしょうが、tak は敢えて増結セットだけ購入しました。その訳は、増結セットに変わりダネが2両含まれるからです。 そのうち一つ..

  • KATO 3018 EF200 旧製品のアップグレード

    KATO の JR貨物 EF200形 直流電気機関車(登場時塗装)は3つの製品があります。 最初に出た型番 3018、リニューアルで型番が変更となった 3036、そして最新の 3036-2 です。この初代製品 3018 を安く手に入れることができました。 今回はこの 3018 を ASSY パーツを利用して今どき風にアップグレードしていきます。 これら3つの製品は、走行装置はどれも同じ構造で走りに関してはほとんど差はありません。(メンテナンスさえしっかりしていれば)古いから最新型に劣る、ということはありません。どこが違うのかというとおもに車体回りとなります。 まず最初の品番 3018 は運転台にプラスチックの塊(ライトケース)が鎮座していて、運転席の中を覗くことができません。 最初のリニューアル品 3036 でライトケースの形状を変え運転台の中が見えるようにして、..

  • Nゲージ・・・50歳を過ぎてからの現役復帰

    はじめまして。ようこそいらっしゃいました。tak の鉄道模型のブログです。 ブログの名前は小学生のころ初めて買った「トミーナインスケール GP40型ディーゼル機関車」に由来します。以降 キハ20 や 国電103系 など日本型車両を揃えましたが、ガンプラブーム以降、鉄道模型からは離れていました。 (途中、散発的に車両を手に入れ飾ってみたりはしたものの、走行させることはありませんでした) 2019年の夏。たまたま視聴した YouTube の動画から連鎖反応を生じ、165系 急行「佐渡」増結セットの購入を皮切りに復帰、常設レイアウトの制作も視野に入れて現役復帰することにしました。 Nゲージの新製品や購入品の話題、加工・制作・レイアウト(ジオラマ)など 薄く広く、ときどき突発的に濃ゆい感じに書いていきたいと思います。

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