Python ミニマックス法で五目並べに挑戦します(AIプログラミング 第8回)
はじめに まず、5×5の盤面での「五目並べ」を作成してみます。前回の「三目並べ」を少し変更するだけで完成しました。それほど難しくはなかったです。 実行してみましたが時間がかかりすぎます。メモリ不足でフリーズしてしまいました。 3手先まで読むようにプログラムを変更しました。(深さを3に変更しました) 上手く動きました。(5手先までで時間がかかって待つのは限界です) 5×5の盤面での五目並べは引き分けにしかなりません。(勝敗が付かないです) 次に、5×5の盤面での「四目並べ」を作成しました。5手先まで読むようにしています。そこそこいい勝負?はするのですがかなり弱いです。できれば7手先まで読ませるよ…
2020/02/26 09:00