大体週に1~2回ペースで主にダイビングで見た海洋生物をアップしています。 主にダイビングで出会ったお魚ちゃんやウミウシなど海の生き物をイラストで紹介、たまにダイビングログも!海を守るため海の世界の面白さを伝えられたらと思います。
オリジナルグッズのデザインやコラボの依頼もご連絡下さい!夢はダイビングや海のグッズをデザインして、海洋環境保護に貢献したい! お魚のイラストは非商用の無料フリー素材としてご利用頂けます。 商用利用希望の方は有償にて対応させていただきますので、ご連絡ください。
分布 南日本の太平洋岸、伊豆諸島、琉球列島;インド・西太平洋 生息環境 沿岸浅所の岩礁域やサンゴ礁域に生息 体長 成魚は10cm程 特徴 眼から後方に広がり背部につながる明瞭な帯が特徴。背鰭第2棘の鰭膜は、薄く大きくて、第2棘は前方に傾けることができる。伊豆では成魚は見た記憶がない。琉球列島でも数は少ない。幼魚は体の地色が白く、鰭は橙色で縁取られる。伊豆では秋から冬に多い。稀だが、黒地に黄色点をもつものもいる。成長するにしたがい、特徴の一つである、体の表面の凹凸が目立つようになり、10cm程では本種だとわかる。幼魚は愛らしいので、ダイバーには人気がある。白い幼魚は成長すると、黄色くなることが多…
そっくりさんが沢山いすぎる!ミスジリュウキュウスズメダイさん
分布/琉球列島;インド・太平洋サンゴ礁域の12m以浅に生息し、礁池の樹状珊瑚に見られる普通種。体側の黒い横帯は3本。危険を感じると珊瑚の枝間に隠れる。雑食性で、プランクトン動物、付着藻類などを食べる。 山溪ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚 作者:吉野 雄輔 出版社/メーカー: 山と渓谷社 発売日: 2018/09/17 メディア: 単行本 和名の由来は 見た目のとおりですね。黒い帯が3本あるリュウキュウスズメダイということから名付けられたとみられます。 体長は8-10cm程度。 枝状珊瑚の周辺で群れていて、白黒ストライプがとてもきれいです。 幼魚は臀鰭と腹ビレが蛍光ブルーで縁取られているよう…
春節はタイのシミランクルーズに行ってきます! 申し込みにあたって起こった出来事を、今後の備忘録としてまとめておきます。 日本人スタッフのお店は日本円で一括前払いだった 当初は現地の日本人スタッフがやり取りしてくれるお店で、見積もりなどお願いしておりましたが、支払いの際に日本円かタイバーツで銀行振込もしくはクレジット決済ということがわかり、なにせ現地採用なもので、日本円はそんなに持ち合わせてないため、そのお店での申込は断念。 しかも春節期間は中国人が大量に仮押さえしているので、キャンセル待ちのものも。 淘宝Taobaoだとすっと申し込めた 「泰国 斯米兰 船宿(タイ シミラン クルーズ)」で調べ…
分布/南日本の太平洋岸、琉球列島;インド・汎太平洋岩礁域、サンゴ礁域に生息。長い吻から判別は容易だが、オオフエヤッコダイとはよく似る。海底付近を2~3尾の小さな群れで泳ぐ。長い吻は、サンゴの枝の間にすむゴカイ類や小型甲殻類などを捕食するのに便利なのだろう。 山溪ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚 作者: 吉野雄輔 出版社/メーカー: 山と渓谷社 発売日: 2018/09/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 和名の由来は? 細く伸びた吻が笛のようだということで、フエヤッコダイ。名前にヤッコととありますが、ヤッコ(キンチャクダイ科の魚)ではなく、チョウチョウウオ科のお魚です。 体…
分布/琉球列島;東部インド洋〜中・西部太平洋の熱帯域サンゴ礁域に生息。礁斜面の底近くに数尾でいることが多く、中層をあまり泳がない。吻がよく突出することが特徴。幼魚は礁池内に見られ、体色は有毒なヒラムシに擬態したものといわれ鰭や体全体が黒く、橙色で縁取られることが特徴。 山溪ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚 作者: 吉野雄輔 出版社/メーカー: 山と渓谷社 発売日: 2018/09/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 和名の由来は? 幼魚時代がオレンジ(朱色=赤?)色で縁取られていて、赤でくくられているからアカククリということのようです。 幼魚と成魚じゃぜんぜん違う! 幼魚は…
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