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この花傘巡行は、別名「後の祭(あとのまつり)」とも呼ばれています。もともと先の祭と分かれて行われていた山鉾巡行が統合されたため、代わりに花傘巡行が始まったのです。花傘は、山鉾の古い形態を現代に再現したもので、傘鉾10基余、花車、舞妓さんの踊子屋台、獅子舞、雀踊り、祇園太鼓、六斎念仏などの行列があります。この行列には4つの花街の綺麗どころを始め六齋、鷺舞、鉾、祇園囃子の曳山や山車など総勢1,000人の行列が練り歩きます。■時間:10時~■お問合せ:075-561-6155(八坂神社)巡行ルート・各みどころ祇園石段下(八坂神社。10時頃)→四条河原町→御池通→寺町通→四条通→東大路通→神幸通→八坂神社(12時頃)★祇園石段下四条河原町最も賑わうところ。四条通りの両脇は見物客でいっぱいです。みどころ見物の群衆に...京都祇園祭・花傘巡行(7月24日)
京は(今日は)一年の内で一番暑い日とされる連日猛暑・・・ほうろく灸お寺紹介です。三宝寺は、京都市右京区にあります。「鳴滝の妙見さん」として親しまれているお寺です。桜が美しい事で有名で、春には多くの人が訪れます。御室返しの桜などが観賞可能です。三宝寺は「鳴滝の妙見さん」として、古くから親しまれています。頭痛に対し効験のあるという焙烙灸。呪文を書いた直径40cmの土製の焙烙を頭の上にのせ、もぐさをのせて火をつけます。そして木剣で九字を切られると平癒するというもの。一年で最も暑いとされる土用の丑の日に行われる日蓮宗の祈祷で、暑気払い、中風封じに効くと言われていますが、今では、祈とうが頭の魔を封じることから、学力向上を願い受験の合格祈願に訪れる母子が増えているそうです。門を入って左手の玄関で受付をします。大根焚き...京都三宝寺・ほうろく灸祈祷24日
祇園祭の後祭宵々々山から始まります。新町通日は4基山鉾が並んで2014年復帰した大船鉾は1番の人気、又北観音には復元新調した下水引が掛けられました。暑さの中見物客は祇園囃の響きに夏の暑さも癒される。尚今年は山鉾の上に上がれないので残念。前祭、後祭に分かれて何が変わったの?昭和41(1966)年以来統合されていた祇園祭の前祭・後祭の習わしが、2014年に復活となり、再び別々の日程で行なわれる様になりました。それによる影響とは...!?歩行者天国や露店は無し。ただし店舗前の販売は有り。昔ながらのそぞろ歩きの風情を楽しみたい人におすすめ。焼失による休み山だった大船鉾が巡行に復帰。他の休み山(鷹山、布袋山)にも弾みに。鉾町の人々も一般観客として他の山鉾を巡ったりして宵山を楽しめるようになった!粽が不足気味に!早め...京都後祭祇園祭宵山21日~23日
祇園祭の山鉾巡行の後は・・・御手洗社の祭札で、「足つけ神事」ともいわれています。平安の頃、貴族たちは季節の変わり目に禊祓い(みそぎばらい)をして、罪やけがれを祓っていたそうです。土用の丑の日に下鴨神社の御手洗(みたらい)池の中に足をひたすと、罪やけがれを祓い、疫病、安産に効き目があるといわれており、毎年、土用の丑の日に御手洗池に祀られている御手洗社において「足つけ神事」が行われています。御手洗池に足を浸し、無病息災を祈る。というお祭りで、地元の人は子どもの頃から毎年楽しみにしているお祭だそうです。足つけに参加するには、ろうそく代100円が必要。まずは入水口で履物を脱ぎ、初穂料を払ってロウソクを受け取ります。この橋をくぐるといよいよ入水です!みんな膝上まで服をたくしあげて、ろうそくを手にそろそろと入っていき...京都下鴨神社・御手洗祭
日本三大祭に数えられる祇園祭は、夏の京都の一大イベント。しかし7月の京都では、他にもいろんな行事が開催されています。「きゅうり封じ」は弘法大師由来の秘法で、簡単にいえば、きゅうりに願掛けをして、悪いことや病気を持っていってもらう、というもの。年に一度、秘法厳修(ひほうごんしゅ)が行われるのが、土用の丑の日。この日は積み上がったきゅうりを前にお坊さんが祈祷する姿が見られます。加持料1000円を払うと秘法で祈祷されたきゅうりを渡され、そのきゅうりで3日間朝晩、体の具合の悪いところを撫で、4日目の朝に人が踏まない土の中に埋めるか、川に流します。きゅうり封じの行い方①お寺にてきゅうりを人数分いただいてください。②お名前、数え年齢、お願い事を用紙に書きます。③不動堂にて三週間前から拝まれた護符をきゅうり1本1本に埋...京都五智山蓮華寺・きゅうり封じ21日
祇園祭も終焉を迎えようとしている京都。夏の疫病を起こす悪霊を鎮める祇園御霊会(ごりょうえ)を起源にした八坂神社の祭礼は、7月31日の夏越祭で幕を閉じる。京都で、弘法大師とゆかりの深い東寺、仁和寺とともに京都三弘法のひとつとされる神光院。京都の寺院では、夏のこの時期に病封じを行ってくれている。毎年、7月の土用の丑の日と21日にきうり封じが行われます。なんと本堂にある弘法大師像は大師自ら刻んだものと伝えられ厄除け大師として崇められているそうです。昨年、このきゅうり封じのために神光院を訪ねました。住宅街の中にあるため大変静かで、長い石畳を歩くうちに心もゆったり。真言宗の開祖・弘法大師が薬師如来の本願によって病魔・悪鬼をきゅうりに封じ込め、病を癒し自らの生命力を増進させ無病息災を得られたことが、その始まりと伝えら...京都神光院きゅうり封じ大祭21日24日
城南宮は、平安時代の末に、白河上皇が壮大な離宮(城南離宮・鳥羽離宮)を造営した場所です。交通の要衛でもあり、道中の交通安全を祈って城南離宮で身を清めて出発する慣わしがあったことから方除・旅行安全の信仰があります。参道には、100軒を超える露店が出ています。食べ物と子供向の露店が多いです。午後より本殿前に「方除安全」「無病息災」の木札を収めた2本の氷柱が立つと、大ぜいの参拝者は、この氷柱に触れ暑気を払って祈願します。夕方から、神楽殿の表舞台で「お涼み神楽」が演じられます。午後6時から8時半まで「お涼み神楽」が奉納され、自由に拝観できます。動画を撮ってきました。笛の音がとても心地よいです。また、夕方より100軒近くの露店も出店し浴衣姿の人々で賑わいます。雨天決行。■場所:城南宮■期間:7/20(※毎年同じ日程...京都城南宮・例祭(お涼み)7月20日
祇園祭は山鉾巡行だけと思っていませんか?祇園祭は八坂神社のお祭です。山鉾巡行が行われる17日の夕方、八坂神社から三基の大神輿が氏子に担がれ市中を練り歩きます。八坂神社の御祭神スサノヲノミコト(素戔嗚尊)・クシイナダヒメノミコト(櫛稲田姫命)・ヤハシラノミコガミ(八柱御子神)の各々が三基の神輿で氏子区域をまわられるのです。大神輿は一基3トンもあり、約300人が交代で担ぎます。神幸祭(17日)17日夕方、中御座、西御座、東御座の三基の神輿が八坂神社西門前に集まり、出発の儀を行った後、それぞれ別のルートで四条寺町の御旅所を目指します。御旅所に神輿が納められ、1週間留まります。その間、八坂神社には神様がご不在ということになりますね。24日の夕方に御旅所から八坂神社にお戻りになられる還幸祭が行われます。往路とは違っ...京都祇園祭・神幸祭・(7月10日~)還幸祭7/24
いよいよクライマックス。33基中23基の山鉾が厳かに動き始めます。山鉾のうち29基が重要有形民俗文化財となっており、まさに動く芸術です。■場所:巡行経路(従来通り):四条烏丸~四条河原町~市役所~烏丸御池~新町御池■期間:前祭山鉾巡行:7/17、後祭山鉾巡行:7/24■時間:9時~■詳細ページ:http://www.e-kyoto.net/saiji/154※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。※写真は全て過去のものです。京都祇園祭・山鉾巡行(前祭巡行)7月17日
四条傘鉾(しじょうかさぼこ)鉾頭は、花瓶・赤幣・若松を飾る。応仁の乱以前に起源を持ち、綾傘鉾と共に古い形態の傘鉾である。巡行時に総勢16名の子供達による棒振り踊りが目を引く。住所:下京区四条通西洞院西入傘鉾町ちまきの値段:\500装飾・踊り:踊りとはやしは室町時代に京都から広まった風流踊りで、今も滋賀県の滝樹神社に伝わる「ケントウ踊り」を参考に復元したものである。その構成は、棒ふり2人と鉦・太鼓・ササラ各2人の計8人の子供で、大人のかげばやしに合わせて踊る。垂れ(さがり)は鈴鹿雄次郎製作の麗光鳳舞之図である。由来・歴史:四条傘鉾は、応仁の乱以前に起源をもち、山鉾の非常に古い形態の一つである傘鉾の姿を現在に伝えているものである。この傘鉾は、頂上に花瓶・赤幣・若松を飾り、重りをつけた大きな風流傘を中心に、江戸...京都祇園祭・山鉾一覧(四条傘鉾・役行者山)
京都法金剛院・観蓮会7月中旬から8月上旬関西花の寺第13番霊場で、通称「蓮の寺」通称「蓮(はす)の寺」と呼ばれています。午前中だけ咲く蓮を早朝から楽しんで頂く「観蓮会」。「関西花の寺25ヶ所」とは、昔から「ボタン寺」や「アジサイ寺」などと呼ばれ親しまれて来た関西2府4県にわたる25ヶ寺が、互いに宗派の垣根を越えて集まったもの。京都市内ではここ法金剛院のみが「極楽浄土を具現した蓮の寺」として選ばれています。法金剛院は、平安時代の初めに右大臣清原夏野(きよはらなつの)が、山荘を寺に改めたことに始まります。その後、大治5年(1130)に鳥羽天皇の中宮待賢門院(たいけんもんいん)が極楽浄土を求めて壮麗な伽藍を建立し、「法金剛院」と名付けました。池泉回遊式の広大な庭園は、日本最古の人工滝といわれる「青女の滝(せいじ...京都蓮寺ご紹介
鶏鉾(にわとりぼこ)鉾頭には、三角の中に鶏卵を象徴する金の円。堯(ぎょう)の時代に天下が良く治まり諫鼓(訴訟用の太鼓)も用いられなくなり鶏が巣を作った中国の古事に由来。住所:下京区室町通四条下る鶏鉾町ちまきの値段:\800(拝観券付き)鉾に登るには:拝観券付きグッズか拝観券\500を購入装飾・踊り天水引は下川辺玉鉉(ぎょくせん)、下水引は松村呉春(ごしゅん)(1752~1811)、松村景文(けいぶん)(1779~1843)、など四条派画家の下絵になるものであり、前掛はペルシャ緞通(だんつう)である。胴掛はペルシャ花文緞通などが用いられていたが、近年、住吉明神にちなんで清水寺の絵馬「朱印船」の図柄のものにかえている。見送は有名な毛綴(タペストリー)で、近年の調査によるとトロイの王子ヘラトルが妻子に別れをつげ...京都祇園祭・山鉾一覧(鶏鉾・白楽天山・八幡山)
鯉山(こいやま)ご神体は、1m半にもなる鯉で、黄河龍門の滝を登った鯉は竜になるという登竜門に由来。前懸・胴懸・水引・見送は、16世紀ベルギー製タペストリーでイーリアス物語の場面を描写している。住所:中京区室町通六角下る鯉山町ご利益(お守り等):出世開運ちまきの値段:\500(絵馬付き)装飾・踊り御神体の鯉は全長1メートル50に及ぶ木彫の見事なもので名工左甚五郎作と伝えられている。鯉山の周囲を飾る毛緞(タペストリー)は、B・Bのイニシアルに依って、16世紀にベルギー(当時はブラバン州)のブリュッセルで織られた壁掛であることが判明した。もとは一枚の壁掛から「見送り」「胴掛」「前掛」「水引」が作られている。また、この壁掛の図柄は、最近の調査に依り古代ギリシャの詩人ホーマー作で、トロイ戦史を綴った叙事詩「イリアッ...京都祇園祭・山鉾一覧(鯉山・布袋山)
綾傘鉾(あやがさぼこ)鉾頭には、金の鶏と金幣。大きな2つの傘の前を赤熊(しゃぐま)を付けた棒振りとお囃子の行列が歩くのが特徴。棒振り囃子には、疫病退散の意味が込められている。住所:下京区綾小路通室町西入善長寺町ちまきの値段:1,000円(絵馬付き)装飾・踊り棒振り囃子は、赤熊(しゃくま)をかぶり、棒をもった者が、鉦・太鼓・笛に合わせて踊るもので、壬生(みぶ)村の人々により奉仕されていた。この綾傘鉾も町内の人々の努力が実り、昭和54年(1979)から巡行することになった。なお、傘につける垂り(さがり)は人間国宝の染織家森口華弘の友禅「四季の花」と平成4年(1992)に町在有志の寄贈になる綴錦「飛天の図」がある。由来・歴史長柄のついた綾傘を人が手に捧げもって巡行する古態をもつ鉾である。応仁の乱以前からあった古...京都祇園祭・山鉾一覧(綾傘鉾・伯牙山・芦刈山・木賊山・保昌山)
太子山(たいしやま)少年時代の聖徳太子がご神体。四天王寺建立にあたり良材を求め山中に入った所伝に由来。真木に松ではなく杉を使っているのが特徴。宵山では、杉・知恵のお守りが授与。住所:下京区油小路通仏光寺下る太子山町ご利益(お守り等):知恵、身代わりちまきの値段:\500装飾・踊り前掛は緋羅沙地(ひらしゃじ)に阿房宮(あぼうきゅう)の刺繍、胴掛は金地花鳥文のオランダ刺繍、見送は藍地(あいじ)竜文の綴錦のものが用いられている。角金物(すみかなもの)には立派な飛龍が飾られ、水引には黒の房付き網目のものが用いられ胴掛とともにエキゾチックな気分を加えている。宵山には聖徳太子にちなんで知恵がさずかるという「杉の守り」「知恵のお守り」が授与される。由来・歴史聖徳太子を祀るのでこの名がある。聖徳太子が大阪四天王寺建立にあ...京都祇園祭・山鉾一覧(太子山・浄妙山・橋弁慶山・占出山・霰天神山)
岩戸山(いわとやま) くじ取らず日本神話の天照大神の岩戸隠れに名を由来する。天照大神、手力雄尊、曳山屋根に伊弉諾尊と3体のご神体。宵山では、皆川泰蔵作の見送りヴェネチアなどを近くで見ることが出来る。住所:下京区新町通高辻上る岩戸山町ご利益(お守り等):開運ちまきの値段:\700(拝観券付き)鉾に登るには:拝観券¥200を購入装飾・踊り屋根裏の金地著彩草花(ちゃくさいそうか)図は今尾景年(いまおけいねん)(1845~1924)の筆、前後軒裏の金地著彩鶺鴒(せきれい)図は弟子の中島華鳳(なかじまかほう)の筆によるものである。下水引は波鳳凰文綾地錦(なみほうおうもんあやじにしき)、前掛は玉取獅子文(たまどりじしもん)中国緞通(だんつう)、胴掛はペルシャ唐草文緞通である。見送は、日月龍百人唐子遊文図(にちげつ...京都祇園祭・山鉾一覧(岩戸山・鈴鹿山・孟宗山・蟷螂山・油天神山)
北観音山(きたかんのんやま) 楊柳観音像と韋駄天像を祀る曳山。後祭りの山鉾巡行の先頭を行く山で上り観音山と言われる。元は昇山で後に曳山へと改めた。山鉾巡行時には、山の後ろに大きな柳の枝を差している。住所:中京区新町通六角下る六角町ちまきの値段:無鉾に登るには:関係者以外登れません装飾・踊り破風の彫刻は天保4年(1833)片岡友輔(かたおかゆうほ)の作で、上水引、下水引は雲龍文及び人物風景の巧緻な刺繍である。胴掛はトルコ花文の緞通が用いられ、見送は雙鳳群児文(そうほうぐんこもん)の綴錦であり、欄縁などの錺金具(かざりかなぐ)の精巧さとけんらんさは一層二の山を華麗なものとしている。巡行の時には見送の横から観音懺法(かんのんさんぽう)の主旨にちなんで大きな柳の枝をさし出している。別に慶安3年(1650)在銘...京都祇園祭・山鉾一覧(北観音山南観音山放下鉾大船鉾船鉾)
山陰地方の石見神楽は、国の無形文化財に指定されており、八坂神社の主祭神・素戔嗚尊(スサノオノミコト)が八俣大蛇(ヤマタノオロチ)を退治し悪霊を秡ったという神話を、笛・太鼓・鉦の囃で演じます。「神楽」天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天の岩戸(あまのいわと)にお隠れになった際、天宇受女命(あめのうづめのみこと)が岩戸の前で舞ったのが起源とされています。この踊りは神々を大いに楽しませたことから、「神楽」と呼ばれるようになったと伝えられているそうです。正式名称は『神楽』というそうですが、芸能の総称として使われる「神楽」と区別するため、『鈴神楽』とも呼ばれているそうです。■場所:八坂神社■期間:7/16(※毎年同じ日程です)■時間:18時半~■アクセス:市バス206「祇園」市バス206「祇園」または京阪「祇園四...京都祇園祭・石見神楽の奉納16日
月鉾(つきぼこ)鉾頭に新月型(みかづき)。屋根裏の草花図・前懸のメダリオン絨毯・錺金具など装飾品の絢爛豪華さから動く美術館の筆頭とも言われている。32の山鉾の中で最重量を誇る。住所:下京区四条通新町東入月鉾町ちまきの値段:\1,000鉾に登るには:グッズを購入装飾・踊り:屋根裏の金地著彩(きんじちゃくさい)草花図は天明4年(1784)円山応挙(まるやまおうきょ)(1733~95)の筆。天井の金地著彩源氏五十四帖扇面散図(せんめんちらしず)は天保6年(1835)町内の住人岩城(いわき)九右衛門の筆。破風蟇股(はふかえるまた)の彫刻は左甚五郎作と伝えられる。軒桁貝尽くし(のきけたかいづくし)の錺(かざり)金具は松村景文(まつむらけいぶん)(1779~1843)の下絵、四本柱の錺金具や破風散しの金具などはいずれ...京都祇園祭・山鉾一覧(月鉾郭巨山(かっきょやま)
山伏山(やまぶしやま)傾いた八坂の塔を法力で直したという浄蔵貴所(じょうぞうきしょ)がご神体で、山伏姿は大峰入りを現している。宵山では、2階にあるご神体を下から見上げて拝観する事ができる。住所:中京区室町通蛸薬師下る山伏山町ちまきの値段:\600(お符付き)装飾・踊り欄縁金具は飛鶴、水引は機織図(きしょくず)を描く綴錦(つづれにしき)、前掛は雲龍文の刺繍、胴掛は花卉胡蝶文(かきこちょうもん)の綴錦、見送には龍波涛文(りゅうはとうもん)の綴錦を用いている。巡行の数日前には聖護院の山伏たちの巡拝があり、また八坂神社からの清祓(きよはらい)とともに六角堂から法印の祈祷が行われ、神供を供える三宝も仏式の黒塗のものが用いられている。明治初年の神仏分離以前の姿をこの山にみることができる。由来・歴史この名は山に飾る御神...京都祇園祭・山鉾一覧(山伏山菊水鉾)