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2019/10/29

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  • 京都 法住寺・義士会法要 14日

    法住寺は、京都市東山区にあります。冬の法住寺で、義士会法要が行われる事で有名です。なぜ、法住寺で義士会法要が行われるのでしょうか?それは、大石内蔵助にゆかりのあるお寺だからです。元禄の時代に、法住寺へ参拝した大石内蔵助。その時に、大願成就を祈願しました。その縁で、お寺には赤穂浪士四十七士の木造が安置されています。この日に参拝を予定されている方は、ぜひ一目見て下さい。大石良雄が仇討ち祈願をした「身代わり不動」と47士の小像があるお寺です。10時半、島原・菊川太夫による太夫道中が奉納されました。あでやかな衣装に身を包んだ菊川太夫が現れると、見物に訪れた観光客からは歓声が上がっていました。法住寺の北(大門)から南(旧御陵正門)まで約20メートルの間ですが、先導の住職やお付きの人たちを従えて、菊川太夫がゆっくりと...京都法住寺・義士会法要14日

  • 京都 祇園・事始め 13日

    この日にお正月の準備を始めて、お世話になった方々のもとへ挨拶に行く風習で、祇園のものが有名です。祇園甲部では毎年1月13日に芸舞妓らが踊りの師匠である井上八千代さん宅を訪れ、この一年間の感謝を込めて「おめでとうさんどす」と挨拶をする。師匠からは「来年もおきばりやす」と励ましの言葉がかけられ祝儀の舞扇が手渡される。井上八千代邸での挨拶時には芸舞妓から事前に届けられた鏡餅がひな壇に飾られている。事始めでは、祇園甲部の芸舞妓らは普段着の着物姿で挨拶に回っている。芸舞妓たちが鏡餅を手に、師匠のもとへ向かう姿があちこちで見られるので、是非、祇園へ繰り出してみましょう。■場所:祇園■期間:12月13日(※毎年同じ日程です)■時間:10時頃~■アクセス:市バス206「祇園」または京阪「祇園四条」駅※主催者の都合により、...京都祇園・事始め13日

  • 京都紅葉今が見ごろ 平家物語の祇王寺

    京の都を囲む山並みはひと朝ごとに彩りを増し、やがて深山の古刹、裾野の大寺を錦に染め上げます。四季の風情がそれぞれに美しい京都ですが、やはり紅葉の古都は格別です。美しい竹林と小倉山の裾野に並ぶモミジの寺院。秋になれば多くの参拝客で賑わう嵯峨野ですが、かつては世捨て人たちの隠遁の地でした。紅葉の話奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の~、百人一首で有名な猿丸大夫の歌にもあるように、紅葉は華やかな中にもどこかもの悲しい雰囲気が漂います。春の桜もはかないものですが、花が散った後は新緑のシーズン。田植えも始まり、野山に生命力が満ちあふれる春と、その後に長い冬を控える秋はやはり異なります。最近はライトアップが人気で、華やかさを増すばかりの京都の紅葉ですが、日々移ろいゆく自然に美を見つけ、「もののあはれ」に感じ入った日本人の感性も...京都紅葉今が見ごろ平家物語の祇王寺

  • 京都 六波羅蜜寺・かくれ念仏(空也踊躍念仏) 13日~31日

    六波羅蜜寺は、天暦5年(951)醍醐天皇第二皇子光勝空也上人により開創された西国第17番の札所である。当時京都に流行した悪疫退散のため、上人自ら十一面観音像を刻み、御仏を車に安置して市中を曵き回り、青竹を八葉の蓮片の如く割り茶を立て、中へ小梅干と結昆布を入れ仏前に献じた茶を病者に授け、歓喜踊躍しつつ念仏を唱えてついに病魔を鎮められたという。(現在も皇服茶として伝わり、正月三日間授与している)現存する空也上人の祈願文によると、応和3年8月(963)諸方の名僧600名を請じ、金字大般若経を浄写、転読し、夜には五大文字を灯じ大萬灯会を行って諸堂の落慶供養を盛大に営んだ。これが当寺の起こりである。開山の空也上人第60代醍醐天皇の皇子で、若くして五畿七道を巡り苦修練行、尾張国分寺で出家し、空也と称す。再び諸国を遍歴...京都六波羅蜜寺・かくれ念仏(空也踊躍念仏)13日~31日

  • 京都 紅葉今がみごろ 圓通寺(円通寺)

    庭園枯山水式の庭園で国の名勝に指定されている。苔を主体に刈込みと石を配し、大小40余りの庭石は上皇となった後水尾天皇が自ら配したといわれる。また、刈込みと立木の背後に望む比叡山を借景としており、上皇は最も比叡山の眺望に優れた地を求めて、この幡枝に山荘を設けたといわれている。とりわけ、この円通寺庭園は借景の美しさで名高い。そのため、高層マンション建築など急速に進む都市開発は、貴重な借景を壊してしまう懸念材料になると危惧されていた。そのため、京都市は円通寺庭園など借景を保護するための眺望条例(正式名称は京都市眺望景観創生条例)を制定するようになった。円通寺は同条例の対象地となり、周辺区域では高さだけでなく、屋根の形式なども制限されるアクセス京都駅から京都市営バス4号系統「深泥池」下車京都駅から京都バス45系統...京都紅葉今がみごろ圓通寺(円通寺)

  • 京都 紅葉今がみごろ 虚空蔵法輪寺

    この時期は紅葉狩りに訪れる観光客の方が非常に多い嵐山ですが、法輪寺は山の上にあるためか、意外と人が少な目です。嵐山観光の際は、一度は訪れたいお寺なんですけどね。渡月橋を北から南に向かって歩くと、嵐山の中腹に法輪寺の多宝塔が見えます。今年は昨年より美しく朝夕の寒暖の差が増すごとに1日々木々彩をます爽やかな秋晴れの中ほんのりと赤く染まったモミジが彩る。今は緑と赤の楓のグラデーションが楽しめます。アクセスJR嵯峨野線「嵯峨駅」より南へ800m京福電鉄(四条~嵐山)「嵐山駅」より南へ500m阪急電鉄(嵐山線)より西へ200mJR京都駅から京都バス・市バスで「嵐山バス停」下車南へ200m詳しくはホームページhttp://www2.ocn.ne.jp/~horinji/※写真は全て過去のものです。京都紅葉今がみごろ虚空蔵法輪寺

  • 京都 北野天満宮・大福梅の授与 13日~25日

    北野天満宮は、京都市上京区にある神社です。学問の神様・菅原道真が祀られています。北野天満宮と言えば、京都でも有名な梅の名所です。その梅に関する行事が、12月に北野天満宮で行われます。村上天皇の天暦5(951)年に疫病が流行し、かかってしまった天皇御脳が、カラカラに干し上げた梅の実を白湯にいれたお茶を飲んで平癒したことから、王服(おおふく)と称して毎年元旦の朝に茶の中に入れて飲むと無病息災があるといわれています。干した梅の実を裏白(ウラジロ科のシダ植物)とともに奉書に包んで授与されます。長蛇の列ができる程の縁起物で、事始めから終い天神の頃まで授与されます(なくなり次第終了)。「大福」の字は「王服」より転訛したもので、吉祥の意味をこめ吉字をあてたものであります。・大福梅1袋(約6粒)700円・守護縄1縄500...京都北野天満宮・大福梅の授与13日~25日

  • 京都 紅葉今が見ごろ 新緑と紅葉に映える古寺 真如堂

    正式には鈴声山真正極楽寺といい、広い境内には八つの塔頭と重要文化財の本堂。三重塔が並ぶ天台宗の古刹。時代劇に迷い込んだような土塀の道を行くと、門前に着く、大人の風情を感じさせる。上質の静かさがただよう。山門をはいて右手に三重塔がそびえもみじが影を落としている。秋は紅葉の真如堂゛のたとえどおりに、深紅に照り映える。プロのカメラマンが注目する程の紅葉の名所。■拝観料[境内自由]庭園¥500円■アクセス京都駅市バス5→真如堂前下車・徒歩10分■料金大人500円大学生500円高校生400円中学生300円小人無料障害者無料■拝観開館時間9:00-16:00見学所要時間約40分■駐車場情報自家用車5台分無料■住所京都市左京区浄土寺真如町82電話番号075-771-0915隣に金戒光明寺がある。近藤勇・芦沢鴨らはここに...京都紅葉今が見ごろ新緑と紅葉に映える古寺真如堂

  • 京都 紅葉今がみごろ 高台寺

    庭園(史跡・名勝)小堀遠州作とされ、しだれ桜と萩の名所。石組みの見事さは桃山時代を代表する庭園として知られる。塔頭圓徳院(えんとくいん)秀吉の没後に北政所が晩年を過ごした所であり、北政所の終焉の地となった。長谷川等伯筆襖絵(重要文化財)もと大徳寺三玄院の襖絵。廃仏毀釈に際して圓徳院の蔵するところとなる(他に楽家も所蔵)。桐紋雲母(きらら)刷りの唐紙襖に描かれた非常に珍しいもので、等伯が住職に襖絵製作を申し出ていたが許されなかったので、住職の留守中に一気に描きあげてしまったものだと伝えられる。北庭(名勝)伏見城の北政所化粧御殿の前庭を移築したもので、桃山時代の代表的な庭園である。少し寄り道掌(しょう)美術館-境内から公道を挟んで西側、飲食店の2階に位置する小美術館。豊臣秀吉、北政所の肖像画のほか、調度品、絵...京都紅葉今がみごろ高台寺

  • 京都 紅葉今が見ごろ 東山三十六峰の泉涌寺

    美しい笑みをたたえた楊貴妃観音のそばで、そっと色づく木々。ここは皇室と関係が深く、古来、御寺(みてら)と呼ばれるところ。本坊の、京都御所から移築されたという御座所の中庭では楓が雅やかな赤に染まっています。東山三十六峰の一嶺、月輪山の麓に静かにたたずむ泉涌寺。当寺が「みてら」と呼称される所以である。天長年間(824~833年)、空海が草庵を建て法輪寺としたのが起こりで、建保6年(1218年)に当時の開山と仰ぐ月輪大師俊が大伽藍を営み、寺地の一角より清水が湧き出た事により寺号を泉涌寺と改めました。仁治3年(1242年)、四条天皇が当時に葬られてからは、歴代の天皇の山稜が営まれ、皇室の菩提所として篤い信仰を集めていたので、よって、当寺が「みてら」と称されるようになりました。境内には仏殿・舎利殿をはじめ、天智天皇...京都紅葉今が見ごろ東山三十六峰の泉涌寺

  • 京都 安井金比羅宮・しまい金比羅 12月10日

    京都の中でも有名な観光スポットである祇園。その祇園と呼ばれる地域には有名な寺社仏閣が多くあるのですが、安井金比羅宮はそのご利益故に多くの人が集まる神社。京都にある安井金比羅宮は、縁切りで有名な神社です。安井金比羅宮で一番人が集まっている碑の前を一度素通りし、まずは御本殿へお詣り(北の鳥居から参拝を始めると、本殿に先にたどり着きます)。拝殿のお賽銭箱の所には「鈴を鳴らしたい人は並び、鳴らす必要がないという人はその横からお詣りをするように」という趣旨の説明がありました。怨霊と恐れられた崇徳天皇をお祀りし、その効果は絶大と言われています。ただ、祈願を成就させるには、あるコツがあるようです。今回は、安井金比羅宮で悪しき縁を切り、より良いご縁をいただくコツをご紹介します。安井金比羅宮で一番目を惹き、人が集まっている...京都安井金比羅宮・しまい金比羅12月10日

  • 京都 紅葉今がみごろ 大徳寺塔頭 高桐院(こうとういん)

    この庭園は、江戸時代初期に造園されました。初夏にはみずみずしい緑一色に包まれます。この庭には、石も築山も白砂も池も何もなく、石燈篭が一基あるだけで、あとは大小多くの楓の木としっとりと水気を含んだ苔があるだけです。もともとは土の庭でしたが、現在の松長剛山住職が一面苔で覆われました。楓は樹齢100年を超えるものが多く、中には300年の古木もあります。今も、実生の芽を畑で育て、背丈ほどの高さになってから庭園に移植されているそうです。この庭は、秋にはうってかわって、炎のような紅葉の赤色に染まります。その様子は、JRのポスターにも使用されました。年間、約6万人が訪れる参拝者の1/3が、11月の一ヶ月間に集中します。楓が葉を落とし、雪化粧となる冬の風情を好む人も多いとききます。忠興・ガラシャ夫人の墓石は、忠興が生前愛...京都紅葉今がみごろ大徳寺塔頭高桐院(こうとういん)

  • 京都 紅葉 今が見ごろ 迷いの窓 悟りの窓の源光庵

    源光庵は紅葉の時季ともなると、たくさんの参拝客で賑わいます。「迷いの窓」と「悟りの窓」からの風景が特におすすめです。門前から境内まで広がる美しい紅葉を楽しみつつ、自分自身を見つめなおしてみてはいかがでしょうか。「迷いの窓」迷いの窓の四角い形は、人間が誕生し、一生を終えるまで逃れることのできない過程、つまり「人間の生涯」を4つの角で象徴しています。この「迷い」とは「釈迦の四苦」のことで、この窓が生老病死の四苦八苦を表しているといわれています。「悟りの窓」悟りの窓の丸い形は、「禅と円通」の心が表されています。ありのままの自然の姿、清らか、偏見のない姿、つまり悟りの境地を開くことができ、丸い形(円)は大宇宙を表現しています。■交通案内市バス鷹峰源光庵前下車徒歩約1分■駐車場情報自家用車20台分無料車椅子による見...京都紅葉今が見ごろ迷いの窓悟りの窓の源光庵

  • 京都 紅葉 今が見ごろ 茶室と竹垣に妙があるもみじ寺 光悦寺

    鷹峰三山(鷹ヶ峰、鷲ヶ峰、天ヶ峰)を望む景勝地である。江戸時代の芸術家である本阿弥光悦に元和元年(1615年)に徳川家康がこの地を与えた。『本阿弥行状記』によれば、当時は「辻斬り追い剥ぎ」の出没する物騒な土地であったという。この地に光悦の一族や様々な工芸の職人らが移り住み芸術の集落となった。光悦の死後に屋敷は寺となり、境内には光悦の墓碑がある。茶室と竹垣に妙があるもみじ寺本阿弥陀光悦が徳川家康から拝観したこの地に結んだ草庵が始まり。本阿弥陀家は代々刀剣家を身過ぎとし、一族縁者が工芸に携わる職人衆とともに移住した光悦は、ここに鷹ヶ峰芸術村を営んだ、当時獣が通うような山里鷹ヶ峰に、55軒もの建物があったという。境内には大虚庵、三巴亭、了寂軒、徳友庵、本阿弥庵、騎牛庵、自得庵の7つの茶室が散在し、庫裏に接して妙...京都紅葉今が見ごろ茶室と竹垣に妙があるもみじ寺光悦寺

  • 京都 了徳寺・鳴滝の大根だき 9日・10日

    鎌倉時代の建長4年(1252年)、浄土真宗の開祖である親鸞聖人が愛宕山中の月輪寺に師である法然上人の遺跡を訪ねた帰りに了徳寺を訪れ、村人たちに教えを説きました。その教えに感銘を受けた村人たちがお礼に塩炊きの大根を馳走しました。親鸞聖人はそのもてなしに応え、すすきの穂の束を筆代わりとして、鍋の残り煤で「帰命尽十方無碍光如来(きみょうじんじっぽうむげこうにょらい)」という十字の名号を書いてそのお礼として残されました。この故事に因んで行われる報恩講の通称が「大根焚」になります。毎年、12月9日と10日に行う報恩講「大根焚」では3,000本の青くび大根を炊き、多くの参拝者が訪れ、京都の冬の風物詩のひとつとされています。■場所:了徳寺■期間:12月9日・/10日(※毎年同じ日程です)■時間:大根焚:9~16時法要:...京都了徳寺・鳴滝の大根だき9日・10日

  • 京都 紅葉 今がみごろ 隠れ紅葉の長楽寺優雅どすぇ

    秋の絶景スポットである「長楽寺」の紅葉を紹介します。日本の文化と秋ならではの真っ赤な紅葉が織り交ざった景色は絶景です。是非最高の絶景を見たい方は京都に足を運んでみてはいかがでしょうか。平家物語ゆかりの寺として知られている「長楽寺」。八坂神社の近くにあるので、祇園の散策に便利です。円山公園を東方へと行くと、少しずつ高台になっている情緒溢れる「長楽寺」の参道に出ます。東山は三十六峰あり、その全てに名前が付けられています。真ん中の一番高い山がこの長楽寺山。頂上は将軍塚で、今では夜景のスポットとしても人気があります。参道をゆっくり歩いて行くと、段々と心が浄化されていくようです。■住所京都市東山区八坂鳥居前東入円山町626電話番号075-561-0589■バス停市バス祇園バス停最寄り駅京阪祇園四条駅■駐車場無し※近...京都紅葉今がみごろ隠れ紅葉の長楽寺優雅どすぇ

  • 京都 紅葉 今がみごろ 善峯寺

    善峯寺(よしみねでら)は、京都府京都市西京区にある寺院。桜や紅葉の名所になっているとともに境内各所から京都市街、比叡山を一望できる。深紅、朱、黄、オレンジ色…。境内だけでなく向かいの山もさまざまな種類のモミジが染め上げる。本堂前、阿弥陀堂への石段、本坊の庭と、歩きめぐるほどに鮮やかな紅葉が目の上にも広がる。まだ記憶に鮮明な阪神大震災。あの時高架が落ちた阪神高速で、ギリギリのところで停止して、墜落を免れたバスの運転手さんが、ここ善峯寺のお守りを持っていたことで、「落ちない」御守りとしてその後、受験生に人気が広まった。もともと、長元二年(1029年)の開山というこの寺は、神経痛や腰痛を取ってくれるお寺として有名。副住職によると、「実際に、あのバスの運転手さんご本人が震災後、お礼にお寺に参られました。」命をも救...京都紅葉今がみごろ善峯寺

  • 京都 紅葉今がみごろ 世界遺産 西芳寺(苔寺)

    世界遺産西芳寺(苔寺)庭園秋本番、東山、北山や嵐山方面は全国各地から京都に訪れる人で賑わっていますが、嵐山、松尾神社から苔寺界隈も華麗に彩る紅葉に染まりはじめて観光客が絶えません。庭園特別名勝及び史跡。夢窓疎石の作庭で、上段の枯山水と、下段の池泉回遊式庭園の2つから成っていた。境内北方には上段の枯山水庭園の石組みが残り、この部分には夢窓疎石当時の面影が残っていると思われる。今日、西芳寺庭園としてよく知られるのは苔の庭で、木立の中にある黄金池と呼ぶ池を中心とした回遊式庭園である。山麓に位置する地形の庭園構成を池と、その上の山の斜面を利用した禅堂の庭とに分けまたこの禅堂より山に登る道があって、頂上に縮遠亭という休憩所があった。頂上からは桂川周辺を展望しようとし、池辺の2層の舎利殿(瑠璃殿)からは庭園を見下ろそ...京都紅葉今がみごろ世界遺産西芳寺(苔寺)

  • 京都 紅葉 今がみごろ 穴場の 岩倉・実相院

    実相院は岩倉門跡や岩倉御殿と呼ばれる、元天台宗の寺門派(天台宗には山門派と寺門派がある)の単立寺院。パワースポットである岩倉にあり、本殿は300年前に御所から移築された。趣きの違う2つの庭を擁し、1つは奥の書院と客殿との間にある山水庭園で、裏山の景色に溶け込み日々違った表情を見せる。もう1つは、比叡の山並みを借景とした雄大な石庭だ。もみじは秋に葉が紅変する、あるいは黄変することから紅葉、黄葉と書いた。山野に出ての紅葉狩りは春の花見に劣らずわれわれの心を弾ませ楽しませ癒してくれる。実相院の板の間に写る「床紅葉」と愛称のついた黒光りする床は、先ほどの逆さ富士同様、床一面に紅葉が映って朱に染める。正午頃が一番美しいという。アクセス地下鉄「国際会館前」下車、京都バス「岩倉実相院行」終点すぐ叡山電車「岩倉駅」下車徒...京都紅葉今がみごろ穴場の岩倉・実相院

  • 京都 紅葉 今が見ごろ 清滝

    京都は西の雄、愛宕山の玄関口が清滝である。紅葉の名勝としても有名な清滝京都の歌碑ネタをするうえで、ずっとネックになっていた一基がある。それが清滝の与謝野晶子歌碑である。ほととぎす嵯峨へは一里京へ三里水の清滝夜の明けやすき清滝川に架かる丹塗りの橋・渡猿橋は有名で、平安末期に文覚上人が愛宕山下の空也の滝(京都一の滝)へ修業に行く途中に、橋の近くで猿が連なって木からぶら下がり、魚を捕る姿を見てこの橋の名前を付けたといわれます。橋のすぐ下には松尾芭蕉の「清滝や波に散りこむ青松葉」の句碑が立っていることでもわかるように、芭蕉をはじめ与謝野鉄幹・晶子夫妻、徳富?花など多くの文豪がこの地を愛し、歌会を催したり、作品の創作を練った地でもあります。また、旧三高等学校の学生が集った逍遙の地で、田宮虎彦、山口誓子、織田作之助、...京都紅葉今が見ごろ清滝

  • 京都 針供養(虚空蔵法輪寺) 8日

    今回は紅葉を楽しみながらの散策、嵐山の渡月橋から西を見ると山の中腹に多宝塔が見えますが、十三参りで有名な虚空蔵法輪寺です。針供養日程12月8日午前11時~午後1時当山本尊である虚空蔵大菩薩は、技芸などの法輪寺針供養は、皇室で使用された針をご供養せよとの天皇の命により始まったといわれています。現在でも毎年12月の針供養の際には皇室からお預かりしました針のご供養をしております。針供養当日の法要の際、ご供養にこられた方には蒟蒻に大針をお刺し頂いております。これは、これまで一所懸命働いてくれた針を蒟蒻にさして休んでもらおうということであります。虚空蔵法輪寺は京都西山・名勝嵐山の中腹にあり、『十三まいり』のお寺として知られています。本尊虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)は嵯峨の虚空蔵さんとして古くから親しまれており、今...京都針供養(虚空蔵法輪寺)8日

  • 京都 紅葉今がみごろ 醍醐寺 [世界文化遺産]

    醍醐寺は、京都市伏見区にあります。春の桜で有名な醍醐寺にはモミジ、ドウダンツツジなどの落葉広葉樹も多く、秋には見事に紅葉する。特に弁天道付近の紅葉は圧巻の美しさを有する。三宝院から見ていこう(三宝院は撮影禁止)。総門を入ると桜馬場の左、醍醐寺14世座主勝覚僧正の創建する。大玄関から進むと、葵の間・秋草の間、勅使の間を過ぎて、表書院に出る寝殿様式を伝える建物、南側の広縁に座して観賞したい。池には亀島・鶴島が浮かび気韻のある石が配され、木橋や石橋風雅を誘う。池の右の中央に藤戸石「千石石」がある。この石は秀吉が造営した、小滝の水音が清寂の境地へ誘うように耳朶をを打つ。表書院につづく純浄観はやや高い位置にある。秀吉の[醍醐の花見]時に築造されたと言う。なお、西南の位置には唐門がある。中央の扉五十七の太閤桐、左右に...京都紅葉今がみごろ醍醐寺[世界文化遺産]

  • 京都 千本釈迦堂・成道会法要と大根だき 7日・8日

    おかめコレクションがユニークな千本釈迦堂。釈尊が悟りを開いたという日を記念して、大報恩寺の第三世慈禅上人(じぜんしょうにん)によって創められた「成道会」は、お釈迦さまの「さとりの日」を慶讃して毎年12月7日と8日に盛大、かつ荘厳に行われていました。「成道会」は、お釈迦様が修行中に悪魔の誘惑に負けず、12月8日の夜明け前に明星出現と同時に「さとり」を開かれた事にあやかって、それから後、法要の度に、4本の大根を縦半分に切って8本とし、切り口に釈迦の種子(梵字)を書いて供え、参詣者への「悪魔除け」とされました。その後「悪魔除けの大根」は、他の大根と一緒に炊き上げて、参詣者に振る舞われたのが「大根炊き」のはじめと言われています。今に伝わる「大根炊き」には、「諸悪病」を取り除き、健康増進を願う信徒の皆さんによって継...京都千本釈迦堂・成道会法要と大根だき7日・8日

  • 京都 紅葉 今がみごろ 石川丈山(いしかわじょうざん)が愛した詩仙堂

    唐様(からよう)庭園南面に開ける庭園は丈山好みという唐様庭園。白砂にサツキの刈り込みが美しく、東の隅の滝組から建物の南縁へ流れた水は、南に曲がって紅葉谷へ向かう。藤やツツジ、紅葉など四季折々の花が緑と白砂によく合っている。斜面の下には丈山が考案したといわれる僧都(そうず)を設けている。閑静な山の空気を破ってあたりにこだまする僧都の音は心に染み、観光で訪れた人を丈山の世界に引き込ませてくれる。背後の舞楽寺(がぶくじ)山の山頂に丈山が自ら建てた墓がある。石川丈山(いしかわじょうざん)丈山はもともと三河の武士で名前は石川嘉右衛門重之(いしかわかえもんしげゆき)。徳川家康に仕えていたが軍規違反に問われて徳川家を去った。その後、京都に隠棲した。林羅山などと親交があり、儒者である藤原惺窩(せいか)の門に入って漢学を修...京都紅葉今がみごろ石川丈山(いしかわじょうざん)が愛した詩仙堂

  • 京都 嵯峨野 竹林の道

    一度は訪れてみたい嵐山・嵯峨野の竹林の道竹林の道(ちくりんのみち)は、大河内山荘から野宮神社の間を約200メートルにわたって続く風情のある小道です。京都を代表する観光地、嵐山。桂川にかかる渡月橋(とげつきょう)は春夏秋冬で様々な表情をのぞかせ、観光客を飽きさせることがありません。嵐山で昨今、絶大な人気スポットとなっているのが渡月橋の北側、嵯峨野に広がる竹林です。数万本の竹が生い茂る一帯には、竹林を縫うように小径が張り巡らされており、のんびりと歩けば平安時代の趣を肌で感じることができますまた、夏場はサラサラと音を立ててゆれる竹たちの風の演奏で涼を感じられます。平安時代、平清盛に寵愛された祗王(ぎおう)という白拍子の女性は、新たな女性の登場とともに寵愛を失い、世の無情を嘆き、尼となり嵯峨野に住んだそうです。こ...京都嵯峨野竹林の道

  • 京都 紅葉今がみごろ 比叡山延暦寺

    比叡山の紅葉は平地より一足早く、深山の趣もひとしお。中でももみじ祭は最も見事な横川地域で行われる。伝教大師最澄が開いた天台宗の総本山。東塔、西塔、横川の三塔十六谷からなり、比叡山中に数百の堂や伽藍が点在する。約2000本を超えるモミジが紅色に紅葉し、美しい色合いを見せる。比叡山へは比叡山ドライブウェイであがることができる。このドライブウェイは比叡山の山ひだを縫って走りカーブが多いが、京都、大津市街、琵琶湖が望める快適な展望コースとなっている。また、この終点となる延暦寺根本中堂から横川地域のある奥比叡ドライブウェイに続いている。■アクセス京阪電鉄/京津線「坂本駅」下車徒歩10分坂本ケーブル乗り換え終点下車JR湖西線「比叡山坂本駅」下車徒歩20分坂本ケーブル乗り換え終点下車■お車でお越しの方名神高速道路京都東...京都紅葉今がみごろ比叡山延暦寺

  • 京都 厄除けをかねた京の師走の風物詩 大根焚き

    厄除けをかねた京の師走の風物詩昔からこの大根を食べると中風にかからないと言われています。近年、ますます高齢化時代にあって、中風封じ・健康増進により幸せな日々を過ごす事を願う人が多いようです。千本釈迦堂(大報恩寺)寒さも病も湯気に消え釈迦が菩提樹(ぼだいじゅ)の下で悟りを開いた日(12/8日)にちなむ恒例行事。鎌倉時代に同寺の三世慈禅上人が大根の切り口に梵字(ぼんじ)を書いて魔よけにしたのが起源とされています。材料となる聖護院大根のまるまると白く太った大根一個一個の肌に、カラメルで梵字を書くのは、お釈迦さまを偲んだものです。従来は丸い聖護院大根を使っていましたが、年々参拝者が多くなったことや、お祓いをして清めた畑に新幹線が通ったり、とても大根の数が間に合わなくなりました。現在は、長い大根を使っているそうです...京都厄除けをかねた京の師走の風物詩大根焚き

  • 京都 紅葉 今が見ごろ 穴場の化野念仏寺

    化野念仏寺(あだしのねんぶつでら)は、京都市右京区の嵯峨野にある寺院です。外国人観光客にも人気の観光スポット、京都の嵐山。渡月橋を越えた嵯峨野よりも、ずっと奥に、奥嵯峨野があります。嵯峨野の「竹林の道」を過ぎ、嵐山から3キロほど奥に入ったところにある最初の念仏寺が、「化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)」。嵐山の混雑から抜け出して少し足を延ばせばここ穴場の化野念仏寺です。いちめんの石仏や石塔。真ん中には、釈迦坐像と十三重の石塔が置かれています。化野の「化」とは、再びこの世に生まれ変わることや、極楽浄土に往生する願いが込められています。念仏寺、だなんてネーミングからは想像もつかないほどの美しい紅葉が見られる、なんて信じてもらえるか心配ですが、とにかく絶景なんです。ちなみに「あだしの」というのは、日本の古語で「儚...京都紅葉今が見ごろ穴場の化野念仏寺

  • 京都 地主神社・しまい大国祭

    社殿修復工事のため8月19日より閉門とさせて頂きます(工期約3年)。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。縁結びの神様として人気のある地主神社。この日は恋の縁結びだけではなく、清水寺の鎮守として大国主命を祀るために結縁祈願も行います。宮司の祝詞奏上の後に、新年のしめ縄お祓い神事や、恋占いの石と恋の願掛け絵馬のお祓いなが行われます。一年の無病息災を願い、新年の干支の絵馬が授与されます。地主神社(じしゅじんじゃ)は、京都・清水寺の近くにある大変古い歴史を持った神社。神社の由緒によれば、記録に残っているもので1200年程前、社伝によれば神代の創建と言われているらしい。しかし、地主神社は清水寺参拝の観光客、特に修学旅行生などが訪れる縁結びの神社として知られており、小さな境内は縁結びを願う国内外の参拝客で大変賑...京都地主神社・しまい大国祭

  • 京都 北野天満宮・献茶祭

    秀吉が天正15年に開いた北野大茶湯(おおちゃのゆ)にちなんだ行事です。現在11月26日に木幡(こはた)・宇治・菟道(とどう)・伏見桃山・小倉・八幡・京都・山城等の各茶師が春に製造した抹茶の原料・碾茶(てんちゃ)を茶壷に詰め奉納し、その口切式の神事を行ったものを濃茶、薄茶用にひいて用います。祭典、献茶の儀を経て、茶席が設けられます。献茶式は、在洛の4家元2宗匠(薮内・表千家・裏千家・武者小路千家・堀内・久田)が輪番で6年目毎に奉仕しています。当日は境内の明月舎・松向軒の茶室、社務所等をはじめ、上七軒の歌舞練場・西方寺で副席が設けられる予定です。■場所:北野天満宮■期間:12月1日(※毎年同じ日程です)■時間:祭典:10~11時頃本席:祭典終了後~15時副席:9~15時■料金:拝服茶券5000円■アクセス:市...京都北野天満宮・献茶祭

  • 京都 紅葉 今が見ごろ 禅刹の天龍寺

    紅葉静かなる禅刹の魅力があふれる庭嵐山のにぎわいを遮断するように、天龍寺は静寂に包まれる妙智院の前を通り、放生池を過ぎると、参道に、法堂へと延びる、室町幕府を開いた足利尊氏が、後醍醐天皇の冥福を祈るため、夢窓疎石を開山として「1339」年創建した。正式には[霊亀山天龍資聖禅寺]なお天龍寺は8度の火災に遭っている。最後は1864年7月19日の事で、蛤御門の変により火を受け消失した。以後再建され、禅刹の歴史を刻んでいる。■見どころ宝厳院2003年に140年ぶりに特別公開となつた天龍寺塔頭。嵐山借景とした枯山庭園には220本を越える楓があり穴場的紅葉の名所。■天龍寺のご案内■拝観時間8:30~17:30(10/21~3/20は~17:00)■拝観料庭園500円庭園参拝料(諸堂参拝は300円追加)■P有り電話07...京都紅葉今が見ごろ禅刹の天龍寺

  • 京都・伏見の大仏さま 欣浄寺(ごんじょうじ)

    深草少将と小野小町の百夜通い伝説の地百夜通い伝説とは深草少将が思いを寄せる小野小町に百日通ってくれたらあなたの思いを受け入れますといわれ毎夜毎夜通ったものの、最後の一日を残して雪の夜に亡くなってしまったという悲恋のお話でかつてこの地に深草少将の屋敷があり、ここから山科の小町の元へ通ったと言われています。境内の中央には小町が美しい姿を映したという「小町姿見の池」があり、その東側にある竹の下道は「少将の通い道」と呼ばれ、訴訟のある人がこの道を通ると願いがかなわないといわれています。池のほとりには小町と少将の供養塚が仲良く並び、「墨染の井戸」は少将の涙のように涸れることがない「涙の水」と呼ばれ今でも現役の井戸として使われています。そして本堂には少将が小町に送った手紙を焼いた灰で作ったという「深草少将張文像」もあ...京都・伏見の大仏さま欣浄寺(ごんじょうじ)

  • 京都 紅葉今が見ごろ 知恩院

    京都・東山に位置する知恩院は、鎌倉時代に浄土宗の開祖である法然上人が入寂された遺跡に建つという由緒ある寺院です。江戸時代には、徳川家康公が浄土宗を信仰したことから、京都の菩提所と定められ現在の形に整えられました。写真の「三門(さんもん)」は徳川秀忠公が建立した日本最大級の木造二重門で、国宝に指定されています。その高さ24メートル、横幅50メートル、約7万枚の屋根瓦が使われているという壮麗な佇まいは圧巻です。秋の京都といえば紅葉と夜のライトアップ。普段は入ることができない寺社仏閣の夜の境内で、昼間とは異なる美しさを楽しむことができますよね。知恩院では毎年春と秋に特別夜間拝観を行っており、春は桜・秋は紅葉と共に美しくライトアップされた境内を楽しむことができます。写真は三門から境内に入る際の「男坂」です。男坂は...京都紅葉今が見ごろ知恩院

  • 京都 紅葉100シリーズ ただいま見頃紅葉の名所

    ■東福寺「紅葉を観に来ているのか、人を見に来ているのか分からないくらいに混むので、地元人はかえって近づかない(笑)。それでも見る価値は十分にあります。」「IR伏見駅から山門をくぐり、本殿を左にとって階段を上がります。そこを右に行くと千本鳥居。山の上まで上がらすに千本鳥居の反対をぬけて、階段を反対方に行きますと、池があり、おさんばさんをへて、左寄りに歩くと大橋亭。そこから進んで右に行くと東福寺までの指示看板が出ています。この道を行くと、細い路地裏をぬけるのですが、由緒あるお寺や京都の景色を眺めながら東福寺の南門に出ます。又、稲荷の参道をぬけて、本町街道(北行き一方通行)を北に歩くと2㎞ぐらいで月輪小学校の手前の三の橋から右に取ると東福寺です。東福寺は有料の所も綺麗ですが、山門の手前を左に行って月輪小学校の裏...京都紅葉100シリーズただいま見頃紅葉の名所

  • 京都 嵯峨野トロッコ列車・秋のライトアップ

    トロッコ列車運行15周年を記念した年に始まりました。嵐山~亀岡間の7.3キロをライトアップします。京都の秋の風物詩の一つである保津峡の紅葉。それをゆったりと楽しむことができるのが嵯峨野トロッコ列車です。片道7.3km、約25分の道のりでは保津峡の渓谷美を堪能できます。ビュースポット近くでは速度を落とした運行も。今しか見られない景色をおさめましょう。DE10型ディーゼル機関車の赤・黄・黒のコントラストがかわいい嵯峨野トロッコ列車。旧JR山陰本線の一部を利用して1991年に開業しました。春の山桜、初夏の新緑に可憐なイワツツジ、秋の紅葉など、四季折々のパノラマが出迎えてくれます。嵯峨野観光鉄道線は、その昔、京都政財界の大御所といわれた田中源太郎が敷設に情熱を傾けた京都鉄道(旧山陰本線)の一部。その中でも、この保...京都嵯峨野トロッコ列車・秋のライトアップ

  • 京都 平安神宮 献菓展 23日~25日

    甘党の方におすすめのおいしいお祭り!平安神宮があるのは、左京区の岡崎界隈。三条通から神宮通を北へ進むと、正面に朱色の大鳥居と應天門が見えてきます。北海道から九州まで、全国の銘菓が三方に盛られ、応天門から本殿まで運ばれます。(関係者以外は参列不可)。献菓式自体は、実際にはとても荘厳な雰囲気の中で行われます。とはいえ、献茶式でもいつも思うのですが、神様が私たちと同じようにお茶やお菓子を召し上がるというこうした式典、どこか神様を身近に感じることが出来る気がします。境内額殿では献菓展が行われ、お菓子の展示や即売が行われます。珍しい菓子、おなじみの菓子・・・勢揃い。■場所:平安神宮■期間:11月23日~25日(※毎年同じ日程です■時間:午前9時より午後4時頃迄献菓展■アクセス:市バス5「京都会館美術館前」または地下...京都平安神宮献菓展23日~25日

  • 京都 紅葉シリーズ モミジ(紅葉)

    花は風媒花で花びらが目立たない小さな花です。果実は二つの種子が密着した姿で、それぞれから翼の様な羽が伸びる翼果で、落ちる時は風に乗って回りながら落ちます。『モミジ』は広く人々に親しまれている名前ではありますが、秋に葉が赤や黄に変色する現象を指す『紅葉(もみ)づ』に由来していて、植物分類上『モミジ』という言葉はありません。『カエデ』の語源は葉の形が両生類の蛙の手に似ている事が由来とされています。また万葉集では『かえるで』という表現があった事からもこの説が有力とされています。『カエデ』と『モミジ』を区別する言葉は特にありませんが、盆栽関係では葉の深い切れ込みが五つ以上のカエデ属だけを『モミジ』と呼び、それ以外のカエデ属を『カエデ』と呼んでいます。最後に源氏物語のお話です。第7帖「紅葉賀」光源氏との不義の子を懐...京都紅葉シリーズモミジ(紅葉)

  • 京都 東福寺 山内 正覚庵 筆供養 23日

    江戸時代の筆塚などが残る「筆の寺」で、古くなった筆記具に感謝し供養する行事です。ワープロやパソコンの普及で鉛筆や筆を使うことが少なくなった昨今ですが、たまにはそうした温もりを思い出すのもいいですね。正覚庵は稚児や山伏によるお練り行列が行われたあと、筆塚の前で大護摩が焚かれます。参拝者から奉納された筆や鉛筆を焚き、学徳成就や文運隆昌を祈願します。そば席、お茶席の接待もあります。この行事の後は、ふと「絵手紙」など誰かに出してみたくなるかも?■場所:東福寺山内正覚庵■期間:11月23日(※毎年同じ日程です)■時間:筆受付:10時~、筆神輿山内巡行:13~14時、供養:14~15時■アクセス:JR奈良線、京阪電車「東福寺」駅■お問合せ:075-561-8095■詳細ページ:http://shogakuan.web...京都東福寺山内正覚庵筆供養23日

  • 京都 塩竈祭 十輪寺 23日

    11月23日の塩竃祭にはこの紅葉が天麩羅にして振舞われます。神輿型の屋根の本堂を右手に見ながら参道を上ると、天高くそびえる竹の子の後ろに小さな宝篋院塔があった。これが業平の墓。見逃してしまいそうな小さな墓。平安のプレーボーイ・業平の墓かと思うと意外な感じがする。現在では恋愛成就のご利益があるとされ、女性の参詣者が多いそうだ。大原や小塩の山もけふこそは神世のことも思出づらめ在原業平が、かつての恋人・藤原高子(二条の后)の大原野神社行幸に供奉した際に詠んだ歌である。表面上后の行幸を祝賀する歌のように聞こえるが、その裏には高子に対する深い思慕の念が込められているように感じる。絶世の美男と言われ、数多くの女性との恋の遍歴を重ねた在原業平。『伊勢物語』の主人公のモデルとも目される。桓武・平城天皇の孫ながら臣籍に降下...京都塩竈祭十輪寺23日

  • 京都 紅葉100シリーズ寺社 白龍園 NO.104

    今回ご紹介するのは、じっくりと紅葉を楽しめる京都の極秘スポット、その名は「白龍園」。恐らくご存じない方も多いと思います。京都市内から洛北・鞍馬へと通じる鞍馬街道沿いにある「白龍園」は、京都市内に本社を置く子供服メーカーの青野株式会社が所有する庭園なのです。創業者である青野正一氏によって約50年前に開かれた後、山の整地、石組み、あずまやの建設など、全て社員家族の手により施工され、現在のような素晴らしい日本庭園となりました。「白龍園」は長らく一般には公開されてきませんでしたが、2012年秋に1日100人の限定条件付で、初めて一般公開されました。白龍園の素晴らしさと人数制限の秘密、それはずばり苔にあります。通常、ここまで苔が広範囲に渡って生えることは珍しく、隙間なく辺り一面を覆っているという状態はなかなかありま...京都紅葉100シリーズ寺社白龍園NO.104

  • 京都 地主神社 もみじ祭り 23日

    地主神社は、京都市東山区にあります。清水寺に隣接しているので、訪れた人も多いのではないでしょうか。京都の中でも、恋愛にご利益がある神社として有名です。地主神社の狭い境内は、恋愛にご利益があるもので溢れています。地主神社の創建年代は、神代(かみよ)つまり日本の建国以前とされ、あまりの古さにその歴史は明らかではありませんでした。しかし近年、アメリカの原子物理学者・ボースト博士の研究により、本殿前の「恋占いの石」が縄文時代の遺物であることが証明されました。また地主神社の鎮座する辺りは、古来「名勝蓬莱山(宝来山)」と呼ばれ、不老長寿の霊山として信仰を集めてきました。京都盆地が湖であった古代から、この蓬莱山は陸地であり、信仰の場となっていたのです。恋占いの石地主神社の創建年代は神代(かみよ:日本の建国以前)とされ、...京都地主神社もみじ祭り23日

  • 京都 紅葉100シリーズ大原散策 NO.104

    高野川に沿って鯖街道と呼ばれた若狭街道が走っています。京都市中から北へおよそ12キロ。比叡山への入口である八瀬を通り抜け、山に挟まれた谷間の道を走ると、やがて比叡山麓の小さな盆地に辿り着きます。のどかな田園風景が広がる大原です。どこからか頭に柴をのせ、都まで行商に出かける大原女と出会いそうな錯覚にとらわれます。春には野道に石楠花が咲き、霧島躑躅(きりしまつつじ)が鮮やかな花をつけ、夏には青田に挟まれて紫色の紫蘇畑が大原の里に彩りを添えます。大原バス停から三千院への参道を呂川に沿って上っていくとしば漬け屋や雑貨の店が軒を連ねています。秋になると参道の木々は紅葉に染まり、落葉を踏みしめて隠れ里を訪れた往時の人々への郷愁を誘います。参道が尽きる辺りに魚山橋があります。左に曲がると、そこが桜の馬場と呼ばれる三千院...京都紅葉100シリーズ大原散策NO.104

  • 京都 広隆寺 聖徳太子御火焚祭 22日

    京都最古のお寺が「広隆寺(こうりゅうじ)」だってご存知でしたか?広隆寺は、聖徳太子に感謝と慰霊の念をささげるお寺として発展してきました。京都では11月になると神社などで御火焚きの神事が行われます。年に1度、本堂の『聖徳太子像』が開帳される日に合わせて参拝者から寄せられる願いの書かれた護摩木を山伏(やまぶし)が焚き上げます。(13:00に行われます)本堂での法要が終わると、境内で護摩供養が13:40頃に行われます。最初に刀・弓・オノなどの儀式を行い松明の火を護摩壇に点けます。松明の火を護摩壇に点けます。火床に火がつくと山伏さんらが、護摩木を祈願しながら入れていきます。聖徳太子の命日、本堂に安置されている本尊の秘仏聖徳太子像と、宝物館の秘仏薬師如来像が開扉されます。お火焚祭は、聖徳太子を祖神と仰ぐ建築・建具・...京都広隆寺聖徳太子御火焚祭22日

  • 京都 東本願寺 報恩講 21日~28日

    浄土真宗の開祖・親鸞の遺徳をしのぶ、秋の法要です。真宗大谷派本山の東本願寺(京都市下京区)で21日、宗祖親鸞をしのぶ法要「報恩講」が始まった。世界最大級の木造建築、御影(ごえい)堂には、全国から約2500人の参拝者が詰めかけ、堂内には「南無阿弥陀仏」の声がこだました。この日は音楽法要と初逮夜法要が営まれた。親鸞の木像が置かれた御影堂では、大谷暢顕(ちょうけん)門首(87)や多くの僧侶にあわせて、門信徒たちが念仏を唱え、合掌した。きょうはお逮夜法要(おたいやほうよう)。連日三座の法要があります。法要の行われる御影堂は3900平方メートル、世界最大の木造建築で全国から門信徒が集います。当寺において年間最大の行事で、親鸞の生涯を描いた「御伝釥」の(25日)、上半身を激しく揺さぶり念仏を唱える「板東曲」(28日)...京都東本願寺報恩講21日~28日

  • 京都 紅葉100シリーズ 東福寺 (龍吟庵) NO.102

    東福寺は東山月輪山の山麓にあり、臨済宗東福寺派の本山。東福寺の主要伽藍の東北、本坊庫裏の背後から偃月橋(えんげつきょう)を渡った正面に位置する。東福寺第三世住持、無関普門(大明国師)の住居跡で、東福寺塔頭の第一位に置かれている。毎年11月に一般公開。元々この地には藤原氏氏寺の法性寺があった。平安中期の延長年間(923-31)に左大臣藤原忠平によって創建された。鎌倉中期の1236(嘉禎2)年に九条兼実の孫の摂政関白九条道家も先例にならって、法性寺の境内に釈迦堂を建立しようとしたが、それが発展して東福寺の創建となり、法性寺はその中に吸収された。1243(寛元元)年には円爾弁円を開山として境内に普門寺(現普門院)を建立し、円爾の常在所とした。東福寺龍吟庵は東福寺の塔頭で、1291(正応4)年に東福寺第三世住持の...京都紅葉100シリーズ東福寺(龍吟庵)NO.102

  • 京都 城南宮・火焚祭 20日

    梅と椿の名所としても名高い、京都の城南宮では毎年11月20日にお火焚祭りが開催されます。お火焚祭とは昼の時間が短くなる時期に勢いよく火を焚き、赤飯やみかんなどの赤いものを供えて太陽の力の回復を願うという信仰にもとづいたお祭りです。大祓が詞を唱える中、崇敬者の祈願が込められた数千本もの火焚串を忌火で天高く焚き上げ、その成就を祈願します。大祓の詞が唱和される中、数千本もの火焚串が天高く焚き上げられます。巫女による浦安の舞が奉納されます。雨天中止です。■場所:城南宮■期間:11月20日(※毎年同じ日程です)■時間:15時~■アクセス:京都らくなんエクスプレス(R’EX)「城南宮前」または地下鉄「竹田」駅より徒歩約15分■お問合せ:075-623-0846■詳細ページ:http://www.jonangu.com...京都城南宮・火焚祭20日

  • 京都 東福寺塔頭 勝林寺 秋の特別拝観 12日~12月4日

    東福寺勝林寺は、東福寺の鬼門に位置することから「東福寺の毘沙門天(びしゃもんてん)」と呼ばれる塔頭寺院で、1550年の創建。毘沙門堂に安置されている毘沙門天立像は平安時代の作で、東福寺仏殿の天井内にひそかに安置されていた。東福寺の仏殿に密かに安置されていた秘仏の毘沙門天立像(伝定朝作)・吉祥天像(清水隆慶作)・善膩師童子像(清水隆慶作)を特別御開帳。毘沙門天曼荼羅田村月樵(宗立)作も同時展観される。境内には無数の虎が月に吠える様子を表現した「嘯月庭」を初め無数の楓があり、特に「吉祥紅葉」が有名である。その美しさから吉祥天が宿る紅葉される。「吉祥紅葉」の紅葉は圧巻。現在、本堂西の間からの紅葉が見頃になっております。皆様の御参拝お待ちしております。※タクシーでご来寺の方は必ず東門で乗降してください。正門(南門...京都東福寺塔頭勝林寺秋の特別拝観12日~12月4日

  • 京都 紅葉100シリーズ 天授庵(南禅寺の塔頭)NO.102

    紅葉カエデに映る池泉回遊式庭園臨済宗南禅寺派大本山・南禅寺の塔頭である。暦応2年(1339年)に虎関師錬(こかんしれん)が南禅寺を開山した無関普門の塔所(墓所)として建立。戦国時代には衰退したが,慶長7年(1602年)に武将だが歌人としても知られる細川幽斎により再興された。細川幽斎により再興された柿皮葺屋根の建物で、内部は長谷川等伯筆の障壁画で飾られている。障壁画(長谷川等伯筆)(重要文化財)禅宗祖師図-禅の教えを表現した禅機図を等伯晩年の簡略化された筆遣いで描いたもので、等伯独特の人物表現がみられる。商山四皓図(しょうざんしこうず)-中国秦末の国難を避けて商山の山中に隠棲した4人の高士が従者を伴い,ロバに乗る姿を描いたもので、大徳寺・真珠庵にも同じ画題の障壁画を描いている。庭園方丈前庭(東庭)白砂の庭を...京都紅葉100シリーズ天授庵(南禅寺の塔頭)NO.102

  • 京都 東福寺~泉涌寺・窯元もみじ祭(大陶器市) 19日

    美しい紅葉のころの「窯元もみじまつり」。会場となる東福寺・泉涌寺周辺は紅葉の名所として知られ古くから清水焼の窯元が集まる地区でもあります。そんな歴史ある街並みで開かれるにぎやかな陶器のお祭り。東大路通りから泉涌寺・東福寺へ続く道を行くと、もみじ祭りの看板とのぼり、そして陶器がずらっと並んだ窯元が出すお店が見えてきます。どの窯元も伝統や技術だけでなく個性あふれる作品を大特価で販売されているので驚きです。窯元でスタンプラリーのハンコを押して、すべて埋まれば京焼・清水焼が抽選(ハズレなし)でもらえるとあって、子供から大人まで窯元を順番に巡りながら、宝探しをするような感覚で楽しく見て回れるイベントになっています。各所に飲食・休憩できるコーナーや、お好みの京焼・清水焼を選んで京都伏見の利き酒ができるコーナー、無料で...京都東福寺~泉涌寺・窯元もみじ祭(大陶器市)19日

  • 京都紅葉100シリーズ 京都御所 NO.100

    京都御所は、延暦13年(794年)に桓武天皇が都を平安京に遷した際に、今のJR二条駅の北側一帯に造営した大内裏(だいだいり)の中に造られた天皇の住まいである内裏が始まり。遷都後は、幾度となく火災に遭い、そのたびに天皇は摂関家の邸宅などを里内裏(仮皇居)として利用していた。平安時代後期になると里内裏が通例化し、大内裏の諸施設の利用頻度は減少する。その後、安貞元年(1227年)に火災で内裏が焼失したが、再建されなかった。現在の京都御所は、正元元年(1259年)に皇居閑院が焼失した際、土御門東洞院殿(つちみかどひがしのとういんどの)と呼ばれた里内裏を改築したもので、元弘元年(1331年)に光厳天皇(こうごんてんのう)がこの地で即位して以降、明治2年(1869年)まで皇居とされた。なお、現在の建物の多くは安政2年...京都紅葉100シリーズ京都御所NO.100

  • 京都 御香宮神社 お火焚祭 15日

    御香宮神社の創建年については不詳であり、当初は「御諸神社(みもろじんじゃ)」と称したといいます。焚祭(ひたきさい)は、火の神に無事を祈ります。参拝者さんが奉納された護摩木を、火床に入れ焚き上げます。秋の収穫/五穀豊穣/厄除け/地域の安全などを願いつつ、護摩木(火焚串)に書かれた諸々の願いを祈願する行事です。火焚祭は、京都で多く行われていて、年配の方は「おしたき」「おしたけ」とも呼ばれます。平安初期の862年(貞観4年)に社殿を修造した記録があり、伝承によるとこの年の9月9日、境内から「香」の良い水が涌き出し、その水を飲むと病が治ったという奇譚により、清和天皇から「御香宮」の名を賜ったといいます。そして湧き出た水は「石井の御香水」として伏見の七名水の一つに数えられ、1985年(昭和60年)には環境省の「名水...京都御香宮神社お火焚祭15日

  • 京都 紅葉100シリーズ寺社 天竜寺宝厳院 NO.99

    大亀山宝厳院(だいきざんほうごんいん)は、臨済宗天龍寺派・大本山天龍寺の塔頭寺院です。室町時代に細川頼之公の財をもって、天龍寺開山夢窓国師より三世の法孫にあたる聖仲永光禅師を開山に迎え創建されました。ご本尊は十一面観音菩薩、脇物には三十三体の観音菩薩、足利尊氏が信仰したと寺伝にある地蔵菩薩像が祀られており、西国三十三ヶ所巡りに等しいと伝えられています。また、庭園は室町時代の禅僧策彦周良禅師によって作庭されています。嵐山を借景として巧みに取り入れ、また「獅子岩」等の巨岩を配した借景回遊式庭園です。宝厳院の歴史宝厳院は、寛正2年(1461年)室町幕府の管領であった細川頼之公の財をもって、天龍寺開山夢窓国師より三世の法孫にあたる聖仲永光禅師を開山に迎え創建されました。創建時は、現在の京都市上京区の位置にあり、広...京都紅葉100シリーズ寺社天竜寺宝厳院NO.99

  • 京都 法住寺・大護摩供 15日

    あの忠臣蔵の大石良雄も仇討ち成就の祈願を行ったという法住寺。平安時代中期に藤原為光によって創設され、その後院政期にはこの寺を中心に後白河上皇の宮廷「法住寺殿」がいとなまれました。法住寺殿が木曾義仲によって焼き討ちされ、数年を経て後白河上皇もなくなると、法住寺は後白河上皇の御陵をまもる寺として江戸時代末期まで存続、明治期に御陵と寺が分離され現在にいたります。寺内の「身代不動明王(みがわりふどうみょうおう)」像は、平安期の作風とされています。この不動像は寺伝では慈覚大師が造立したといわれ、後白河上皇の信仰も篤かったそうです。義仲の放火のさいに、上皇の身代わりとなったと伝えられており、現在も毎年11月15日には不動会(ふどうえ)がいとなまれています。稚児行列・鬼法楽と続き、天狗を先頭に赤、青、黒の鬼が拍子を合わ...京都法住寺・大護摩供15日

  • 京都 紅葉100シリーズ 大原 お寺・史跡散策 NO.98

    阿波の内侍の墓大きさ30センチ余りの五輪の塔三基と宝筐印塔一基が青苔に埋もれ昔のままの姿で並んでいる。建礼門院に仕えた女房大納言佐局、佐部卿局、阿波内侍、右京大夫の墓といわれている。建礼門院陵大原西陵ともいい、寂光院の上にある。東に面して円土の上に五輪の石塔と小さな石灯篭があり、石に玉垣をめぐらし、階段を設けて造られている。門院は建保元年に死去され、このところに葬られた。おぼろの清水寂光院に通ずる近道の右側、灌木の下にある小さな池である。朧とは、春の季節の月光の意味で、建礼門院が京都からはるばる寂光院へお越しの道すがら、この清水のあたりで日が暮れて、自身のお姿が月光によってこの水溜りにおぼろに写ったと言われている。落合の滝焼杉谷川と西田谷川が合流する地点にある滝で、建礼門院の御歌「ころころと小石流るる谷川...京都紅葉100シリーズ大原お寺・史跡散策NO.98

  • 京都 龍馬祭 京都霊山護国神社 15日

    霊山に眠る坂本龍馬、中岡慎太郎、藤吉の墓前で、15時30分頃より「龍馬祭」が斎行されます。慶応3年11月15日京都河原町近江屋にて刺客の凶刃に斃れた海援隊々長・坂本龍馬。同日、遭難し、翌16日に亡くなった下僕・藤吉、17日に亡くなった。陸援隊々長・中岡慎太郎。彼らが鎮まる霊山の墓前にて午後3時より龍馬祭を斎行しております。坂本龍馬齢33歳、中岡慎太郎齢30歳、藤吉齢25歳、新しい時代の礎を築きながらも、その大成を見ることなく、志半ばにしてこの世を去った彼らの遺徳を偲び、関係諸団体並びに崇敬者各位のご参列を多数頂戴しております。また、境内では、中岡慎太郎の郷里、高知県安芸郡北川村より軍鶏肉の寄進を受け、両援会、京都高知県人会により、ご参詣の皆さまへ軍鶏鍋が振舞われております。この軍鶏鍋は、坂本龍馬、中岡慎太...京都龍馬祭京都霊山護国神社15日

  • 京都 紅葉シリーズ100 植物園 NO.97

    京都の紅葉といえば嵐山や高雄などの神社仏閣が人気ですが、意外に知られていないおすすめの紅葉スポットが京都市左京区にある京都府立植物園です。京都府立植物園は大正13年(1924年)に開園した日本最古の公立植物園で、約24haの広大な敷地に約12,000種類の植物が植栽・展示されています。植物園のたくさんある紅葉スポットのひとつ目が正門までの約250メートルのケヤキ並木です。真赤な紅葉のじゅうたんを歩いて植物園の正門へと向かいます。紅葉の時期は駐車場街の車で渋滞になりますが、順番を待ちながらも紅葉を楽しむことができます。ケヤキ並木は紅葉も素敵ですが、初夏の新緑もおすすめです。広大な園内には約1万2000種類の植物が植栽・展示されており、四季折々に美しい。植物園北側には自然林を残した「なからぎの森」があり、山城...京都紅葉シリーズ100植物園NO.97

  • 京都 新日吉神宮・火焚祭 14日

    平安時代末期から宮中の御産祈願に行われたという里神楽や湯立て神楽などが奉納されます。金物の神と知られる古社では、平安中期刀匠三条小鍛冶六郎宗近がこの地に「ふいご」を築き、祭神の神力を受けた3人の童の助けで名剣「小狐丸」(こぎつねまる)を鍛えたとの故事にちなみ、火焚串を美しい「ふいご」の形に積み上げ、火の勢いが衰えた頃ミカンを投げ入れます。焚かれたミカンは中風封じや風邪薬の効能があるとか。農耕に鉄器が不可欠であったことから稲荷の神を勧請し、五穀豊穣を祈るお祭です。火焚串奉納者には「おひたき(ミカン、まんじゅう、おこし)」がお下がりとしていただけます。遠方からの参詣も多く、大変にぎわう一日。雨天決行。■場所:新日吉神宮■期間:11月14日(※毎年同じ日程です)■時間:14時~■アクセス:市バス206・208「...京都新日吉神宮・火焚祭14日

  • 京都 紅葉100シリーズ 高台寺の塔頭・圓徳院 NO.96

    1605(慶長10)年に北政所ねね(高台院)の甥、木下利房が、秀吉との思い出深い伏見城の化粧御殿と前庭を移築したのが始まり。ねねが没するまでの19年間をこの地で過ごした。高台院を慕って、徳川家康をはじめとする大名、高僧、茶人、歌人、画家が足繁く訪れた場所でもある。とくに家康との縁は深く、関ヶ原の合戦前の諸大名の駆け引きの際には大きな影響を与え、関ヶ原の合戦に大きな影響を与えた。ねねの没後9年目の1632(寛永9)年に高台寺の三江和尚を招いて、木下家の菩提寺となり、高台寺の塔頭となった。現存する方丈は、木下家が圓徳院に客殿として建立したもの。桃山時代の雰囲気を残す枯山水の北庭(国の名勝)や方丈にある長谷川等伯の襖絵(国の重文)は、特別公開時に観賞できる。特別公開時以外に観賞したい場合は電話または葉書で予約を...京都紅葉100シリーズ高台寺の塔頭・圓徳院NO.96

  • 京都 光勝寺極楽院 空也開山忌 13日

    京都市中京区に光勝寺極楽院というお寺が建っています。天台宗開祖・空也上人を偲んで法要が営まれ、歓喜踊躍念仏と重要無形民俗文化財の芸能六斎念仏が奉納されます。阿弥陀聖とも呼ばれた空也は平安中期、西光寺(後の六波羅蜜寺)で972年9月11日に没しましたが、晩年修行のため空也堂から東国へ発つ際に、出寺の11月13日を忌日とするよう言い遺したと言われます。午前中空也が悪疫退散に供した皇福茶(大福茶)の献茶式、午後から本堂で歓喜踊躍念仏(かんきゆやくねんぶつ)と六斎念仏焼香式が行われます。ゆかりの品々も床の間に展示されます。毎年11月の第2日曜日に、空也上人を偲んで開山忌(空也忌)の法要が営まれます。王服(おうぶく)茶の献茶式の後、空也僧による歓喜踊躍(かんぎゆやく)念仏と重要無形民俗文化財の六斎(ろくさい)念仏焼...京都光勝寺極楽院空也開山忌13日

  • 京都紅葉100シリーズ 修学院離宮 NO.95

    修学院離宮を参観希望の場合、桂離宮と同様に宮内庁に申し込みが必要です。参観許可証がなければ、中にはいることができません。門の中に、待合室があり、参観者は集合時間まで中で待機します。修学院離宮の敷地は広大です。この出入り口や待合室がある場所は、まだ庭園の外なのです。京都市街地の北東部、比叡山麓にある、壮大な別荘庭園です。江戸時代初期に、後水尾上皇が自ら設計し、渓流をせきとめて池をつくり、舟遊びを楽しみました。写真の「紅葉谷」は、ひときわ紅葉の色づきが美しく、言葉を失うほどの絶景です。下御茶屋→中御茶屋→上御茶屋と順番に回っていきます。上離宮・隣雲亭前から浴龍池を望む。絶景かな!絶景かな!思わず叫びたくなる。・名称:修学院離宮(※見学要予約)・住所:京都府京都市左京区修学院藪添・アクセス:[叡山電鉄]修学院駅...京都紅葉100シリーズ修学院離宮NO.95

  • 京都 太夫、優雅に舞う夕霧祭 清凉寺 ※2022年は中止。

    京都の嵯峨で生まれたと伝わる夕霧太夫は大坂の新町で人気となり、その美貌と技芸から島原の吉野太夫、吉原の高尾太夫と並んで寛永三名妓と呼ばれた。同祭は、和菓子「夕霧」を販売する井筒八ッ橋本舗(右京区)が、夕霧太夫の墓がある同寺で行っており、今年で54回目。音曲、舞踊、茶、花、和歌などあらゆる技芸に通じ、さらにその美貌で江戸の高尾、京の吉野と並び人気を集めた大阪の名妓・夕霧太夫。近松門左衛門の「夕霧七年忌」のモデルにもなったほどの名妓です。今日は島原の太夫を招いて本堂で法要を行い、その後太夫は禿(かむろ)を従え、墓地まで道中し、花を供えてお参りをします。また、霊宝館の秋季特別公開も開催されており、国宝の本尊釈迦如来像胎内納品や阿弥陀三尊像などを見ることができます。夕霧とは夕霧太夫の本名は「照」、江戸初期の延宝6...京都太夫、優雅に舞う夕霧祭清凉寺※2022年は中止。

  • 京都 紅葉100シリーズ 嵐山周辺 NO.94

    今回は京都の紅葉の名所の中でも人気の高い嵐山です。嵐山の全体が真っ赤に彩をます景色は圧倒的な自然の造形美に感嘆の声を上げる人で溢れる。赤や黄の錦に染まった嵐山を背景に、曲線の美しい渡月橋がかかる風景はあまりに有名。渡月橋から嵐山、嵯峨野と見どころ一杯の嵐山周辺です。1.見どころ満載、じっくり見ると一日かかります。2.竹林を廻る時は天龍寺を抜けていきましょう。3.範囲も広く人も多いので午前中からの観光がおすすめ。嵐山公園・渡月橋徒歩天龍寺徒歩野宮神社徒歩常寂光院徒歩二尊院徒歩清涼寺(嵯峨釈迦堂)徒歩愛宕念仏寺寄り道化野念仏寺交通アクセス【電車】JR嵯峨嵐山駅から徒歩約10分、京福嵐山線嵐山駅下車または阪急嵐山線嵐山駅下駐車場有料お問合せ075-343-0548京都総合観光案内所詳しくは:http://www...京都紅葉100シリーズ嵐山周辺NO.94

  • 京都 お火焚祭 伏見稲荷大社 8日

    火焚祭とは今年一年間の収穫に感謝する行事で、伏見稲荷大社のものは全国一のスケール。立ち上る炎に圧倒されます。本殿の儀のあと、火焚きの儀が行わます。本殿裏手の斎場に3基の火床を設け、神田でとれた稲のわらを燃やし、恵みをもたらしてくれた神を山に送ります。その際、全国から寄せられた約10万本の願い事が書かれた火焚き串を焚き、神楽女の神楽舞が行われます。特に後半が見所。雨天決行。御神楽は古の鎮魂祭に基づく神事。孝明天皇の時代に、禁裏御所の特別の思召しで再興されました。薄暗い境内の庭燎(にわび)の中で、本歌・末歌・和琴・笛・ひちりきが奏でられ、早韓神が歌われるなか「人長舞」が舞われます。■場所:伏見稲荷大社(伏見区深草)■期間:11月8日(※毎年同じ日程です)■時間:本殿の儀:13時~、火焚神事:14時~■御神楽(...京都お火焚祭伏見稲荷大社8日

  • 京都 紅葉100シリーズ寺社 光明院 NO.93

    京都の隠れた紅葉名所、そっと訪ねる錦秋の風景。一度は見てみたい京都の紅葉の代表格ですが、混雑は必至。東福寺の紅葉をもうちょっとゆっくり見てみたいという方におススメするのが東福寺の境外塔頭「光明院」です。東福寺紅葉の穴場「光明院」少しゆっくり紅葉を眺めれます。東福寺塔頭寺院の光明院(こうみょういん)明徳2年(1391年)金山明昶により開創された。方丈前の庭園は重森三玲氏が作庭された、池泉式の枯山水庭園。州浜型の枯池に三尊石組を配した庭園は「波心庭」と呼ばれている。緑の苔が美しい光明院さんは、「虹の苔寺」として親しまれている。庭園の背後にサツキやツツジを雲紋になぞらえて刈り込まれている。雲の上に茶亭「蘿月庵(らげつあん)」がある。「羅月庵」は、「雲ハ嶺上ニ生ズルコトナク、月ハ波心ニ落ツルコト有り」という禅語に...京都紅葉100シリーズ寺社光明院NO.93

  • 京都 貴船神社・御火焚祭・もみじ祭り

    京の奥座敷」として親しまれている貴船は、市内よりも気温が低いため、一足早く紅葉が見られる。貴船神社は鴨川の源流、貴船川沿いに参道が続く古社で、11月上旬には参道の階段や本殿周辺が紅葉に包まれ、多くの参拝客の目を楽しませる。この時季、京都では多くの神社仏閣で御火焚神事がおこなわれる。水や火の恵みに感謝し、火の霊力によって罪穢れを祓い清めて、神様の蘇りと皆様の氣力再生を祈願します。まず本殿で、ロクロヒキリと呼ばれる古来からの火をおこす道具で神聖な火をおこし、境内斎場の約1万本の火焚き串を円柱に汲み上げた護摩壇が築かれ、神官の祝詞が奉上された後、点火されます。御火焚竈貴船神社の「御火焚竈」は、他の社寺では見られない特殊な形をしている。直径約2メートル、高さ約1.5メートル。中心部は空洞になっており、上方に丸みを...京都貴船神社・御火焚祭・もみじ祭り

  • 京都 紅葉100シリーズ 青蓮院門跡 NO.92

    以前から一度訪れてみたかった青蓮院のライトアップ。青い光に癒される「青蓮院門跡」と京都の街の夜景を一望できる「将軍塚」を廻る夜のお散歩コースです。秋から冬にかけては12月下旬までの期間限定で、夜間特別公開を行っています。皇室と縁のある格式高い青蓮院門跡へ秋の紅葉を楽しまれてはいかがでしょうか。また、毎年春と秋に、夜の特別拝観、熾盛光如来の「光」をあらわすライトアップを開催しています。青蓮院門跡の本堂へ向かうと、最初に門前にある26.1mの大木を目にします。境内には池泉回遊式の庭園があり、紅葉が美しく色付いていて多くの人々を魅了します。なかでも、小御所と池を隔てたところに色づく「立田山の楓」の美しさは有名です。別名「栗田御所」と呼ばれ、青蓮院旧仮御所として国の史跡に指定されています。また、高台からは京都市内...京都紅葉100シリーズ青蓮院門跡NO.92

  • 京都 松尾大社 上卯祭 10日

    古来より、卯の字は甘酒、酉の字は酒壺を意味していると言われ、酒造りは「卯の日」にはじめ、「酉の日」に完了する慣わしがあり、お酒造りにかかわる祭りの日取りもこうした昔からの慣習によるものであるとされています。稲刈りが終わり新米ができる秋、つまりお酒造りの始まる季節、毎年11月上の卯の日に執り行われる醸造安全祈願のお祭りが『上卯祭』で、このお祭りでは全国の和洋酒、味噌、醤油、酢等の醸造業はもとより、卸小売の人々も参集し、盛大に醸造安全を祈願し、守札としての大木札(だいもくさつ)を受けて持ち帰り、各々の蔵に奉斎し、お酒造りをはじめる慣わしとなっております。また年明けて、春を迎え、4月の中の「酉の日」には、醸造完了を感謝する『中酉祭』(ちゅうゆうさい)が執り行われます。また当社では、千歳講という明治時代からの講が...京都松尾大社上卯祭10日

  • 京都 紅葉100シリーズ 八瀬大原 瑠璃光院 NO.91

    ここ「八瀬」の地は、「矢背」とも記されるように、壬申の乱で背中に矢傷を負われた大海人皇子(天武天皇)が「八瀬の釜風呂」で傷を癒されてより、平安貴族や武士たちに「やすらぎ」の郷として愛されてきました。本願寺歴代門跡もしばしば訪れたと記録に著され、明治の元勲三条実美公は、当時の庵に「喜鶴亭」と名付けて直筆の命名額を下されています。その後、大正末から昭和の初めにかけて、一万二千坪の敷地に延二四〇坪に及ぶ数奇屋造りに大改築するとともに、自然を借景とした名庭を造営。建築にあたった棟梁は、京数寄屋造りの名人と称された中村外二、築庭は、佐野藤右衛門一統の作と伝えられます。その後現在まで、日本情緒あふれる名建築・名庭として多くの人々に親しまれ、囲碁本因坊位の対戦場となったことなどが知られております。そして今、文化財の保護...京都紅葉100シリーズ八瀬大原瑠璃光院NO.91

  • 京都 十日十夜別時念仏会 真如堂 5日~15日

    足利幕府の時代、伊勢の守貞国が真如堂で三日三夜念仏を唱え出家を決意しました。ところが、「あと3日待て」とのお告げ。思いとどまると家督相続の命が下ったのです。もし出家していたら家は絶えていたところ。そのことに感謝し、さらに七日七夜念仏を唱えました。十日十夜念仏を唱和すると極楽往生がかなうとされ、真如堂が十夜念仏の根本道場となったのです。十日十夜鉦が打ちならされ念仏が唱和されます。結願法要15日には練り法要も営まれ、年に一度の本尊阿弥陀仏が開帳され、小豆粥の接待(有料)もあります。一説によると、粥を「おじや」というのは「おじゅうや」がなまったものだとも?■場所:真如堂■期間:11/5~/15(※毎年同じ日程です)■時間:9~16時■料金:小豆粥の接待:有料■アクセス:市バス5「真如堂前」■お問合せ:075-7...京都十日十夜別時念仏会真如堂5日~15日

  • 京都 紅葉100シリーズ寺社 浄蓮華院(じょうれんげいん)NO.90

    今回は大原は、京都の比叡山のふもとにあり、三千院をはじめとする名刹がある人気スポットです。紅葉の季節は観光客で大賑わです、三千院の少し山寄りにある浄蓮華院というお寺を紹介します。苔の庭園がひときわ美しく、“東洋の宝石箱”と賞賛されています。少し奥深い場所で、紅葉に心がなごむ人気のパワースポットです。浄蓮華院に宿泊させていただくことができます。朝のお勤めお勤めや法話に参加させてもらえるほかには、座禅、写経なども希望すれば体験させてもらえることが出来るそうです。浄蓮華院は、文政四(1821)年、比叡山の僧尭覚(ぎょうかく)上人により、桓武天皇菩提のために建立された寺院です。祀(まつ)られている桓武天皇の肖像画は、比叡山からもたらされたと伝えられています。また、本堂裏の円墳は谷口古墳と呼ばれ、江戸時代から桓武天...京都紅葉100シリーズ寺社浄蓮華院(じょうれんげいん)NO.90

  • 京都 狸谷不動尊秋祭

    狸谷山不動院は、京都市左京区にある山寺です。秋まつり・おつながり参拝が行われます。おつながり参拝とは、どのような行事なのでしょう。狸谷山不動院の本堂の奥に鎮座するお不動様。平安京が桓武天皇によって東西南北の魔界封じがされていたことはご存じでしょうか。その東北の鬼門を鎮護するよう祀られたのが狸谷山不動院です。本尊は悪鬼退散に霊験あらたかなタヌキ(当て字で「咤怒鬼」と書くのですね、これが)不動明王。立教開山にちなむ秋季大祭で、山伏・稚児らによる山内お練り行列のほか、山伏による柴灯大護摩供が行われ、参拝者の鞄・財布・衣類などを護摩の炎で加持してくれます。狸谷山不動院の秋まつりの大きな流れは以下の通りです。山伏の行列出発10時30に、狸谷山自動車祈祷殿を山伏の行列が出発。白龍弁財天・光明殿などを経て、本堂へと向か...京都狸谷不動尊秋祭

  • 京都 城南宮・曲水の宴 3日

    京都市南部にある城南宮では例年春と秋の2回(4月29日の昭和の日と11月3日の文化の日)、平安王朝の文化を伝える「曲水の宴」が開催されます。平安朝の優美なお遊びで。秋は紅葉をバックに繰り広げられます。木漏れ日もやわらかな平安の庭を、ゆるやかに曲がりながら流れる一筋の遣水(やりみず、小川)の辺(ほとり)で、雅やかな曲水の宴を行っています。京都を代表する年中行事に数えられ、次のような次第で行われます。色とりどりの平安時代の装束を身につけた7名の歌人(男性5名は狩衣[かりぎぬ]、女性2名は小袿[こうちき]を着用)が席に着くと、1人ずつ歌題を確認します。そして歌人が遣水の傍らの座に着くと、中央の舞台で白拍子の舞がしずしずと披露されます。琴の音が響く中、歌人は歌題にちなんだ和歌を詠み、それぞれ短冊にしたためます。そ...京都城南宮・曲水の宴3日

  • 京都 紅葉100シリーズ 祇園白川 NO.89

    今日は京都祇園白川周辺を紅葉散歩してみます。祇園は日本を代表する芸能の街ですが、祇園の中ほどに白川の清流が流れています。白川の流れは比叡山の山麓北白川付近(比叡山山麓北白川付近地図はこちら)を水源としています。清流として知られる白川は銀閣寺前町で琵琶湖疏水と立体交差して白川通りに出て、京都府立動物園近くの琵琶湖疏水記念館(琵琶湖疏水記念館付近地図はこちら)で再び琵琶湖疏水と合流します。白川沿いをゆっくり散策すると連日カメラを手にした外人さんの「舞妓はん」「芸妓はん」への追っかけが出るほどです。白川巽橋付近は祇園白川の中心部です。辰巳大明神には舞妓はんや芸妓はんもお参りに来ます。夕方頃から夜の観光スポットにもなります。京都祇園白川紅葉散歩しましたが、紅葉散歩を楽しんでもらえたでしょうか?白川の流れに沿って祇...京都紅葉100シリーズ祇園白川NO.89

  • 京都 祇園をどり 1日~10日

    祇園をどりがスタートです。祇園をどりは京都五花街の一つ、祇園東が毎年秋に行う舞妓・芸妓による舞踏公演で、1952年に初めての公演が行われて以降、毎年11月に開催されており、今年で60回の節目を迎えます。京都の祇園には、祇園東の他に祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒と5つの花街があり、それぞれ”をどり”が行われていますが、祇園をどりは毎年テーマを変えて公演を行なっており、翌年には全く新しい舞踏が見られるのが魅力の一つ。2016年は『「歓無極園賑」?祇園祭ねり物をふたたび?』という名称のとおり、ねり物が一つのテーマでした。※ねり物とは、祇園祭の神輿洗いの日に芸妓が仮装して町を練り歩いた行事で、1960年を最後に途絶えています。京都らしい上品な舞台ですが、内容は決して取っつきにくいものではなく、源義経と武蔵坊弁慶...京都祇園をどり1日~10日

  • 京都 紅葉100シリーズ トロッコ列車と保津川下り NO.88

    はじまりは江戸時代初期、木材、薪炭など丹波地方の産物を京の都へ送るために産業水路として、角倉了以が開いたもので、約400年もの歴史があります。角倉了以(1554-1614)は大堰川、富士川、天竜川、高瀬川、など多くの河川の開発工事を行った町衆。中でも京都と伏見を結ぶ高瀬川を掘ったことは有名。多くの事業にたずさわり、朱印による海外貿易もおこなった人物。渡月橋より上流へ約1キロの山の中腹にある大悲閣(千光院)は、了以が保津川の工事で犠牲になった人々の霊を弔うため創建した寺で、晩年をここで過ごした。今は了以の木像が保津川を見守っている。保津川下りは、亀岡から京都の嵐山までの約16キロメートルの渓流を下る舟下りです。熟練した船頭が棹、舵、櫂で操り、岩の間をすり抜けてゆきます。通常は船頭は3人ですが、風、水量によっ...京都紅葉100シリーズトロッコ列車と保津川下りNO.88

  • 京都 大覚寺 嵯峨菊展 11月1日~30日

    大覚寺(だいかくじ)は真言宗・大覚寺派の大本山。多くの観光スポットが集まる嵐山・嵯峨野エリアの端っこにあります。そんな大覚寺は旧嵯峨御所と呼ばれ、京都に多い皇室ゆかりの門跡寺院の一つ。茶筅を立てたような可憐な姿の嵯峨菊が600鉢も勢ぞろいする姿は見事なもの。江戸期に品種の改良が進んだ古典菊の一種で、全国から多くのファンが集います。京都で11月といえばやはり紅葉がメインで花は乏しい季節。そんな中、大覚寺では11月の一か月間「嵯峨菊展」を開催、旧嵯峨御所と呼ばれる大覚寺ならではの王朝の菊に例年多くの観光客が訪れます。旧嵯峨御所大覚寺には、嵯峨天皇が菊を手折られて殿中の瓶にいけられたところ、その菊に自ずと天地人三才の姿が備わっていた事に感動され、「爾今花を賞ずる者はこれを範とすべし」と仰せになられた事が寺伝とし...京都大覚寺嵯峨菊展11月1日~30日

  • 京都 紅葉100シリーズ寺社 地蔵院(竹の寺)NO.87

    今日は嵐山に近い西京区衣笠山の竹の寺を散策。山門をくぐったところは、うっそうとした竹林が道の両側を覆っていて、昼間でも薄暗く感じるほどです。竹の寺と呼ばれるゆえんです。秋に紅葉する樹木は多くはないから、緑の竹林の中に、わずかな紅葉というのは、これはこれでとても癒してくれる。寺の奥の庭園にも、秋と言うのに紅葉する樹木がほとんどありません。庭を彩る要素は多いのに、不思議とバランスよくまとまって心落ち着かせてくれる庭園。季節ごとに味わい深い楓(かえで)、足元に広がる苔の絨毯(じゅうたん)、そして境内を覆う圧巻の竹林~ここは、360°の緑と仏様の慈悲と竹の精気に包まれるパワースポットです。心と身体をリセットしに、どうぞお参りください。地蔵院は竹林の美しさで知られる臨済宗の寺院です。幼少のころ近くに生家があった一休...京都紅葉100シリーズ寺社地蔵院(竹の寺)NO.87

  • 京都 秋の古本まつり 知恩寺 10月29日(土)~11月3日

    毎年恒例になった知恩寺の「古本まつり」。京都古書研究会主催が守勢されているイベントです、京都市左京区百万遍の知恩寺で開催されます。陳列される古書は約20万冊で、屋外での古書即売会としては西日本で最古、最大の規模だそうです。午前10:00から午後5:00まで開催しています。書物に感謝する、全国唯一の古本供養。児童書コーナーや百円均一コーナーも設けられます。京都古書研究会が開催しており、本の数は約20万冊にも。宅配も有料でできるので、たっぷりお得本を手に入れて読書の秋を堪能するとしましょうか。小雨決行です。■場所:知恩寺■期間:2022年10月29日(土)~11月3日(木・祝)※初日には古本供養があります■時間:古本供養:9時半~10~17時■アクセス:市バス206「百万遍」または京阪「出町柳」駅より徒歩10...京都秋の古本まつり知恩寺10月29日(土)~11月3日

  • 京都紅葉100シリーズ 嵯峨野のお寺宝筐院 NO.86

    宝筐院(ほうきょういん)宝筐院は、京都嵯峨野にあるお寺です。紅葉の美しさに定評のあるこのお寺は、雑誌や書籍に幾度となく掲載されており、庭園の写真がジグソーパズルやカレンダーに使用されることもよくあります。また、秋の紅葉シーズン以外でも、四季折々の花が咲き、風情ある庭園が楽しめます。宝筐院は、平安時代に白河天皇(1053~1129)の勅願寺として建てられました。しかし、当時から「宝筐院」と呼ばれていたわけではなく、元々は「善入寺」と名付けられていました。平安の末から鎌倉時代にかけては、数代にわたり皇族が入寺して住持となりました。南北朝時代になり、貞和年間(1345~50)から夢窓国師の高弟の黙庵周禅師が入寺し、衰退していた寺を復興させ、中興開山となりました。そして、この善入寺にあって門弟の教化を盛んにし、こ...京都紅葉100シリーズ嵯峨野のお寺宝筐院NO.86

  • 京都 亥子祭 護王神社 1日

    護王神社は、京都市上京区にあります。亥子祭が、秋に行われる神社です。「イノシシの神社」として有名です。狛猪をはじめ、全国から奉納された多数のイノシシの土鈴や置物、色紙、剥製などが置かれています。護王神社は京都御所の西側、烏丸通に沿いに鎮座する神社で、平安京の建都に貢献された和気清麻呂公(わけのきよまろこう)をお祀りしています。確かな創建年は伝えられていませんが、もとは洛西の高雄山神護寺の境内に清麻呂公の霊社として祀られ、古くから「護法善神」と称されていました。江戸時代末の嘉永4年(1851)、孝明天皇は清麻呂公の歴史的功績を讃えて正一位護王大明神の神階神号を授けられ、明治7年(1874)には「護王神社」と改称して別格官幣社に列せられました。明治19年(1866)、明治天皇の勅命により、華族中院家邸宅跡地で...京都亥子祭護王神社1日

  • 京都 紅葉100シリーズ 龍安寺(りょうあんじ)NO.85

    京都を代表する観光名所として知られているのが、龍安寺です。ユネスコ世界遺産にも登録されており、国内だけでなく、海外からも多くの観光客が訪れることで知られています。総門をくぐると、左手に鏡容池。ひろやかな水面に、紅のもみじがうつりこんでいます。錦秋の境内には、楓が400本。ゆっくり散策して方丈に入ると、有名な石庭ごしにも色づいたもみじを発見します。臨済宗妙心寺派の寺院。石庭で知られる。山号を大雲山と称する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は細川勝元、開山(初代住職)は義天玄承である。「古都京都の文化財」の一部として世界遺産に登録されている。「龍安寺の石庭」として知られる枯山水の方丈石庭で著名な龍安寺は、室町幕府の管領、守護大名で、応仁の乱の東軍総帥でもあった細川勝元が宝徳2年(1450年)に創建した禅寺である...京都紅葉100シリーズ龍安寺(りょうあんじ)NO.85

  • 京都 広隆寺 弥勒菩薩

    ”弥勒菩薩半跏思惟像”(戦後国宝第一号に指定)で特に有名な寺院です。京福電鉄・嵐山線「太秦広隆寺」すぐ近く、電車は広隆寺の前の路面を走っています。広隆寺真言宗別格本山。別称太秦寺・蜂岡寺。『広隆寺由来記』には,広隆は秦河勝の実名とされますが、寺名の成立時期は不詳。秦河勝が、推古11年(603)聖徳太子から仏像を拝受し蜂岡寺を造営し、推古31年(623)に新羅から送られた仏像を葛野秦寺に安置したと記されます。広隆寺という寺名が文献に現れるのは、承和5年(838)ですが、飛鳥時代にさかのぼる仏像が伝わることや、出土瓦からその起源が飛鳥時代にあることをうかがわせます。太秦の地は、秦氏が葛野郡に拠点を築いた五世紀以降特別な地として重要視されたものと思われます。度々火災にあい、現在の建物は平安時代末期以後のものです...京都広隆寺弥勒菩薩

  • 京都 紅葉100シリーズ 美しさを争う竹林宝泉院 NO.84

    今日は彩をます宝泉院へ山里に広がるのどかな風景が広がる京都の「大原エリア」。京都から北東に位置し、京都駅からはバスで約1時間で行くことができます。やはり宝泉院の紅葉の見ごろの時期は境内は大変混雑中。宝泉院の紅葉は、額縁庭園や鶴亀庭園の色づく様子が美しいと人気です。宝泉院の紅葉は、やはり庭がメインのなると思います。秋の額縁の庭園は一見の価値あり。額縁庭園の正式名称は、盤桓園。盤桓とは、その場に留まってあちこち歩き回る事と立ち去りがたい庭という意味です。宝泉院関の門を入るとまず圧倒される五葉松。近江富士を模ったその大木は、樹齢なんと700年にも及びます。玄関のほうから見ると家屋が隠れてしまう程の大きさです。ここ宝泉院は古来より勝林院の住職の坊としての建物。従って、座敷も非常につましく、華美な調度品もありません...京都紅葉100シリーズ美しさを争う竹林宝泉院NO.84

  • 京都 源光庵・ススキ<薄>

    春は常照寺の桜と光悦寺の菜の花、秋は源光庵のすすきが美しい洛北・鷹ヶ峰です。すっかり涼しくなった秋風がさらさらとすすきの穂を巻き上げていきます。芸術家、本阿弥光悦が創作活動の拠点を置いたという鷹ヶ峰。源光庵には「悟りの窓」、「迷いの窓」があり、それぞれからお庭を眺めることができます。物思いにふける事もままならない程の灼熱の夏もいつしか過ぎ去り、ゆっくりとわが道を振り返られる季節になりました。これらの窓からあなたは何を見ますか?■場所:源光庵、常照寺、光悦寺■アクセス:地下鉄「北大路」駅より市バス北1「鷹峯源光庵前」■お問合せ:常照寺:075-492-6775光悦寺:075-491-1399源光庵:075-492-1858京都源光庵・ススキ<薄>

  • 京都 紅葉100シリーズ 等持院 NO.83

    今回は紅葉と庭と美しい等持院の庭の散策。立命館大学の衣笠キャンパスのちょうど裏にあるお寺で、1341年足利尊氏が開山し、その2年後の1343年に現在の場所に移された。彼の死後、足利家を弔う菩提寺となった由緒正しいところ。庭園には足利尊氏のものと言われる墓もある。等持院の庭は東の池の庭園と西の池の庭園に分かれている。東の池は心字池(しんじち)と呼ばれる。心字池とは、「心」の草書体の字をかたどった池のこと。ゆっくりと庭園や池を歩くだけで何か心を癒してくれる。等持院(とうじいん)山号:万年山臨済宗天龍寺派足利将軍家の菩提寺。もと仁和寺の一院であったが、南北朝時代の暦応4年(興国2年・1341)に足利尊氏が夢窓国師を開山として中興し、三条高倉の等持寺の別院とした。延文3年(正平13年・1358)尊氏の死後、その墓...京都紅葉100シリーズ等持院NO.83

  • 京都 魚山大原寺 寂源上人 勝林院

    梵唄声明(ぼんばいしょうみょう)のふるさと・洛北大原にある魚山勝林院。梵唄声明とは、経典などに旋律を付けて独特の節回しで唱える宗教音楽のこと。この記念法要では、仏教を通して日本文化の素晴らしさを発信すべく、天台宗以外の多くの宗派も出仕して法要を執り行い、勝林院本堂を中心に繰り広げます。梵唄声明とは、経典などに旋律を付けて独特の節回しで唱える宗教音楽です。その起源は古代インドに求められ、中央アジアを経て中国に伝えられ、そして仏教伝来とともに日本へも伝えられました。平安時代初め、第三代天台座主・慈覚大師円仁は唐へ留学した折、多くの声明曲を日本へ持ち帰りました。それが今日天台宗に伝えられる魚山流声明です。魚山流の声明は鎌倉時代以降、日本仏教の各宗派に伝えられました。そして日本の伝統音楽にも多大な影響を及ぼしたの...京都魚山大原寺寂源上人勝林院

  • 京都 紅葉100シリーズ 東福寺 NO.82

    東山月輪山麓、渓谷美を抱く広々とした寺域に、由緒ある大伽藍が勇壮に甍をならべ佇む....東福寺の名は、「洪基を東大に亜(つ)ぎ、盛業を興福に取る」と、奈良の二大寺にちなんで名付けられました。諸堂の完成は1271(文永8)年。以来、京都五山文化の一角を担う禅林・巨刹です。11月下旬、洗玉澗(せんぎょくかん)と呼ばれる楓の雲海が赤くきれいに色づいています。通天橋の上から眺めれば、まさに天にいる心地。聖一禅師が宋より持ち帰った唐楓など、現在は約2千本といわれています。東福寺の紅葉は、種類と多さと、通天橋からの眺めの良さで、数ある京都の「もみじ」名所の中でも筆頭格にあげられています。毎年みごとな紅葉が見られ、11月中旬から下旬にかけては人出も最高潮に達します。摂政九条道家が,奈良における最大の寺院である東大寺に比...京都紅葉100シリーズ東福寺NO.82

  • 京都 西本願寺の献菊展 10月上旬~11/23(予定)

    西本願寺は、京都市下京区にあります。御影堂や飛雲閣など、国宝が多いお寺です。そんな西本願寺で、秋に恒例の行事が行われます。本願寺献菊展です。菊の頃、西本願寺本堂の前庭に400鉢が展示され早朝から自由に鑑賞することができます。「お西さん」と呼ばれ親しまれている西本願寺。本願寺自体は、世界文化遺産に指定されています。丹誠込めて育てられた美しいさまざまな菊に秋を感じて・・・。本願寺献菊展は、「全国門徒総追悼法要(秋の法要)」に献花(阿弥陀如来さまへのお花のお供え)される菊花をもって開催いたします。1954(昭和29)年より本願寺第23代ご門主勝如上人のお誕生日にあわせ開催されて以来、第65回目の節目にあたります。今回はこの伝統ある献菊展をより多くの方々に親しんでいただけるよう、菊花の種類を増やし、境内各所にて展...京都西本願寺の献菊展10月上旬~11/23(予定)

  • 京都 紅葉100シリーズ 紅葉の馬場二尊院 NO.81

    二尊院は京都でも人気のある紅葉の名所として有名です。京都を代表する観光地、嵐山・嵯峨野エリアの小倉山山麓に立つ天台宗の古刹。ウマが駆け抜けられるほど広いことから「紅葉の馬場」と呼ばれる参道。小倉山と参道2つの美しい紅葉を同時に楽しめる。二尊院(にそんいん)承和8年(841)慈覚大師が創立した華台寺の旧跡と伝えられるが、長く荒れていたのを法然上人の高弟湛空(たんくう)が再興した。發遣(ほつけん)釈迦と来迎弥陀の二尊像(重文)を祀ることから二尊院といわれる。総門を入って、200mほどのこの道を「紅葉の馬場」といいます。総門をはじめ、堂々とした建物がいくつも建ち並び、角倉了以など名家・文人・学者のお墓も数多くあります。山中の登り口にある「しあわせの鐘」は、第一に自分の幸せ、第二に感謝の気持ち、第三に世界人類の幸...京都紅葉100シリーズ紅葉の馬場二尊院NO.81

  • 京都 北野天満宮 余香祭 29日

    御祭神菅原道真公が右大臣のとき、清涼殿の重陽の宴に召され詩を詠まれ、御衣を賜ったことを、一年後大宰府で追想して詩を作られた旧儀による。菅原道真公は、右大臣の位にあった昌泰3年(900年)9月醍醐天皇より清涼殿に於ける「重陽の宴」に召され詩を詠まれた。帝は菅公の詩にいたく感銘され、着衣を授けられた。一年後配流地の大宰府でその栄華を追想され、有名な「去年の今夜」にはじまる[重陽後一日]の詩篇を作られたのに因み、大正8年10月29日(往時の9月9日を新暦に換算)に、久しく絶えていた旧儀を余香祭と名付け再興し、以後毎年10月29日に行うようになる。毎年兼題を決めて全国より集まる数百首の献詠を濱崎加奈子氏の選により、京都在住の旧堂上方現在は「向陽会」の人々によって綾小路流にて献詠歌披講式を行う。当日のお供えものには...京都北野天満宮余香祭29日

  • 京都 紅葉100シリーズ 北野天満宮史跡御土居のもみじ苑 NO.80

    当宮は菅原道真公をお祀りした神社の宗祀であり、国を鎮め守る神として平安時代中期多治比文子らによって北野の右近馬場に菅原道真公の御霊をお祀りしたのが始まりとされています。菅公は「和魂漢才」の精神を以って学問に勤しまれ、幼少の頃より文才を表し、朝廷の官吏として活躍されました。永延元年(987)一条天皇の令により初めて勅祭が執り行われ「北野天満宮天神」の神号を得ました。寛弘元年(1004)の一条天皇の行幸を初めてとし、代々皇室の御崇敬を受け、江戸時代には寺子屋の精神的中心として菅公の御分霊がお祀りされるなど、「天神様」として親しまれ、以来学問の神様としての信仰は現在に至るまで受け継がれています。当宮の社殿は昔から、朝廷及び将軍家がその造営修繕に当たられました。国宝の指定を受ける現在の本殿は慶長十二年(1607)...京都紅葉100シリーズ北野天満宮史跡御土居のもみじ苑NO.80

  • 京都 先斗町「水明会」 20i日~23日

    先斗町歌舞練場は大正14年(1925年)に着工し、昭和2年(1927年)に完成しました。設計は大阪松竹座(大正12年)東京劇場(昭和2年)などを手がけて劇場建築の名手といわれた大林組の技師、木村得三郎氏です。鉄筋コンクリート造り、地上四階、地下一階で、当時「東洋趣味を加味した近代建築」と賞賛されました。もともとは芸妓さん、舞妓さん達の日頃の稽古のおさらいの会だったとはいえ、その粋なあでやかさは見物です。明治28年(1895)に京都が平安京遷都千百年記念祭を開催するにあたり、先斗町あげての復興事業策として現在の歌舞練場の用地を取得し、「翠紅館」(すいこうかん)と名付けられた歌舞練場が建てられました。現在の歌舞練場は、昭和2年(1927)に新築改装されたものです。鴨川をどり(5月開催)や水明会(10月開催)な...京都先斗町「水明会」20i日~23日

  • 京都 紅葉100シリーズ 法然上人の法然院 NO.79

    今日は哲学の道をゆっくりと散歩しながら法然院へ、入口は2ヶ所有ります。入り口を登ると木々が彩を見せてくれます。法然院はそんなに広くはありませんが、とても綺麗なところです門の枠内に人が立てば、影絵のようになります。法然院の境内に入ってすぐのところに、白い砂が盛られているところがあります。これは、白砂壇(びゃくさだん)といいます。哲学の道周辺には銀閣寺をはじめ、いろんなお寺があるので紅葉散策にぶらぶらしてみるといいと思います。善気山法然院萬無教寺鎌倉時代の初め、専修念佛の元祖法然房源空上人は、鹿ヶ谷の草庵で弟子の安楽・住蓮とともに、念佛三昧の別行を修し、六時礼讃を唱えられた。1206年(建永元)12月、後鳥羽上皇の熊野臨幸の留守中に、院の女房松虫・鈴虫が安楽・住蓮を慕って出家し上皇の逆鱗に触れるという事件が生...京都紅葉100シリーズ法然上人の法然院NO.79

  • 京都 青蓮院・秋期大法要 熾盛光法(しじょうこうぼう) 23日

    青蓮院・秋期大法要熾盛光法(しじょうこうぼう)青蓮院は天台密教の嫡流の一つとして、本尊にこの熾盛光如来を祭り、折々に天変地異の息災と皇室の安寧を祈願する役割を担ってきました。その勤めの修法が平成17年のご開帳を勝縁として、平成18年より一般に公開されました。熾盛光如来曼荼羅」をおまつりして行われる正式な修法を「熾盛光法大法」と申します。この大法は、慈覚大師円仁が鎮護国家を目的に、嘉祥3年(850年)初めて厳修したもので、天台宗における最も重要な修法の一つです。その祈願するところは、以下の三つです。青蓮院は天台密教の嫡流の一つとして、本尊にこの熾盛光如来を頂き、特に平安時代から鎌倉時代にかけては、宮中から中心的に勅命を受け、折々に天変地異の息災と皇室の安寧を祈願する役割を担いました。爾来、途中中断の時代もあ...京都青蓮院・秋期大法要熾盛光法(しじょうこうぼう)23日

  • 京都 紅葉100シリーズ 隠れ紅葉の名所妙覚寺 NO.78

    織田信長の洛上時の宿で、隠れ紅葉の名所「妙覚寺」妙覚寺は、北朝の永和4年(1378)、妙顕寺の跡継ぎをめぐる意見の対立から妙顕寺を離れた日実(にちじつ)上人が、信徒で富商の小野妙覚(おのみょうかく)の外護を受けて四条大宮の妙覚の邸宅に日像上人を開山に仰ぎ創建されている。日蓮宗京都十六本山の一つで、妙顕寺(上京区寺之内通堀川東入る)、立本寺(上京区七本松通仁和寺街道上る)と並ぶ具足山の一つ。本尊は十界大曼荼羅。この妙覚寺の建つ寺之内界隈には、多くの寺院が並んでいる。寺之内通は、烏丸通から紙屋川にいたる東西の道。秀吉による都市改造政策により寺町と同様多くの寺院が移転させられた寺院街。特にこの堀川通寺之内界隈は妙覚寺をはじめ妙顕寺、本法寺、妙蓮寺などの日蓮宗寺院が密集している。妙覚寺表門は寺院には珍しい武家風の...京都紅葉100シリーズ隠れ紅葉の名所妙覚寺NO.78

  • 京都 伏見稲荷大社・抜穂祭 25日

    伏見稲荷大社は、全国約3万社ある稲荷神社の総本山。朱塗りの鳥居が連なる「千本鳥居」や、稲荷大神の降臨地である稲荷山を巡る「お山巡り」などが人気で、多くの参拝者が訪れています。4月の水口播種祭、6月の田植祭田に実った稲穂を刈り取り収穫する祭です。本殿祭が行われた後は抜穂の儀です。雅楽に合わせて、鮮やかな緋袴姿の神楽女が鎌と稲穂を手に古式ゆかしく「抜穂舞」を舞います。その中を、手甲脚絆・管笠姿の管笠女が、神田の稲を刈り取ります。美しく、そしてのどかな祭。刈り取られた稲は11月23日の新嘗祭に大神にお供えされ、稲藁は火焚祭にて焚き上げられます。雨天決行。■場所:伏見稲荷大社■期間:10月25日(毎年同じ日程です)■時間:11時~■アクセス:JR奈良線「稲荷」駅、京阪電車「伏見稲荷」駅■お問合せ:075-641-...京都伏見稲荷大社・抜穂祭25日

  • 京都 紅葉100シリーズ 平安神宮 NO.77

    平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。当時、京都の衰退ぶりは目を覆うものがありました。幕末の戦乱で市街地は荒廃し、明治維新によって事実上首都が東京へ遷ったことは人々の心に大きな打撃を与えました。その状況下で京都を救ったのは、京都復興への市民の「情熱」と全国の人々の京都に対する「思い入れ」でした。数々の復興事業を展開し、教育、文化、産業、生活などすべての面において新しい京都が模索され、同時に古き良き京都の維持継承に力が注がれたのです。これらの熱意と一連の町おこし事業が見事に結実して、平安神宮が創建されました。千年以上も栄え続けた雅やかな京都を後世に伝えるために、京都復興にかけた多くの人々の遺志を後世に伝えるために、四海平安の祈り...京都紅葉100シリーズ平安神宮NO.77

  • 京都 紅葉100シリーズ寺社 南禅寺周辺の南禅寺水路閣・琵琶湖疏水 NO.76

    今日は南禅寺周辺の南禅寺水路閣・琵琶湖疏水へ見ごろの紅葉とライトアップも始まりました。京都でも屈指の紅葉の名所東山地区にある南禅寺は、1291年に亀山法皇が開基し、大名国師が開山しました。室町時代には禅寺の中でも最高の位(五山の上)が与えられ栄華を極めたお寺です。南禅寺の境内自体は拝観料が無料なため自由に出入りができます。早速、入り口から入っていくと、すぐに一面紅葉の世界が!参道脇や頭上に黄色と赤の紅葉シャワーが降り注ぎます。南禅寺付近には、古代ローマの水道橋を思わせるような水路閣や、琵琶湖疏水の一環として造られたインクライン(急傾斜鉄道)など、中世から近代へと歴史の移り変わりが感じられる見どころがいっぱい。田辺朔郎の銅像南禅寺水路閣の設計・デザインを手がけたのは、21歳という若さの田辺朔郎(たなべさくろ...京都紅葉100シリーズ寺社南禅寺周辺の南禅寺水路閣・琵琶湖疏水NO.76

  • 京都 鞍馬・石座の 火祭 22日

    鞍馬の火祭:22日(※毎年同じ日程です)18時~雨天決行石座(いわくら)の火祭:(10月23日に近い土曜日)◆鞍馬の火祭(由岐神社)●天狗のお里が火の海に勇壮でダイナミック。一度見たら来年も絶対!!と思わせる火祭りです。鞍馬は、京の都と丹波とを結ぶ街道筋で、家々でたかれるかがり火と無数の松明(たいまつ)の炎で里中が燃えます。■由岐神社:京都市左京区鞍馬本町■日時:10月22日(※毎年同じ日程です)■時間:例祭:9時~午前0時頃終了点火:18時~■アクセス:出町柳より叡山電鉄鞍馬線「鞍馬駅」■お問合せ:075-741-1670(鞍馬の火祭テレフォンサービス9/1~10月末)動画:https://www.youtube.com/user/ekyotomovie/videos◆進行スケジュール18時篝火(かがり...京都鞍馬・石座の火祭22日

  • 京都 紅葉100シリーズ 隠れ紅葉日向大神宮 NO.75

    日向大神宮日向大神宮は、清和天皇の勅願によって天照大神を粟田山に勧請したことに始まり、その後応仁の乱で焼亡したが、寛永年間(1624-44)に伊勢人野呂左衛門尉源宗光が再興したと伝える。境内の再奥に南面して建つ内宮本殿は桁行正面1間、背面2間、梁行2間の神明造の建物である。両脇に棟持柱を建て、屋根の棟には内削ぎの千木(ちぎ)堅魚木(かつおぎ)8本をのせている。本殿の前方に四脚門の御門の屋根にも内削ぎの千木と堅魚木6本がのり、両脇に板垣がとりついて内宮の敷地を区切っている。内宮の前方一段下がったところに建つ外宮は、本殿・御門ともに内宮とほぼ同じ規模・形式をもつが、屋根の千木が外削ぎで堅魚木がそれぞれ1本少なくなる。内宮は外宮とともに京都市登録有形文化財です。日向大神宮は京都の隠れ紅葉の名所です。南禅寺や永観...京都紅葉100シリーズ隠れ紅葉日向大神宮NO.75

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