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ロードバイクの修理・メンテナンス overwheel(オーバーホイール) https://www.overwheel.net/blog/

小田急線「読売ランド前駅」近くのロードバイク・クロスバイクの修理・メンテナンスショップです。よみうりランドから神奈川方面に下ってすぐ!オーバーホールや持ち込み修理、他店購入品(通販もOK!)の組み立て、手組みホイールのご相談も承ります。

overwheel
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麻生区
出身
三鷹市
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2019/10/27

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  • イベント中止情報

    【開催中止(延期)を発表した主なサイクルイベント】(※一部です) 3/1 サイクリングフェスティバルちば2020 3/1 2020サイクルチャレンジカップ藤沢 3/1 つま恋リゾート彩の郷 エンジョイエンデューロ 3/7,8 CYCLE MODE RIDE OSAKA 2020 3/8 2020 東京都ウィンターロードレース in Narita 3/29 メリダ・ミヤタカップ2020(秋に延期) 新型のウイルス性疾患の影響で各種イベントが中止になったり、学校が休校になったり、株価が大幅に下がったりと、いろいろと混乱が広がっております。 政府の方針は感染拡大を防止する事よりも「世論に配慮」することを優先しているような気もしますが、一方で「騒ぎすぎだ!」とか「対応が遅すぎる!」だとかいろいろな意見も飛び交っています。 こうしたメディア等の発信にむやみに一喜一憂するのではなく、まずは自分達にできることは何かを考えることが必要です。 「不要不急の外出を控えて」と言われていますが、「不特定多数の人が集まるところに行かない」ことが重要で、家にこもることが感染予防に最も効果があるわけではないことも知っておくべきです。一番危険な場所は「病院」だったりします。 別にウィルスがそこらじゅうに飛んでいるわけではないので(花粉は飛んでいますが)、こんな時こそ自転車に乗って遠くへ行ってみるのもいいかもしれません。

  • 本の紹介(小説)

    自宅の本棚を整理していてたまたま手に取った一冊。(ネタバレはありませんので、まだ読んでいない方もご安心ください) サクリファイス(新潮文庫) 近藤史恵 (AMAZONで見る) 5年くらい前に読んだはずなのですが内容を覚えていなかった(ほとんどの本がそうかもしれない)ので気になって読み返してみました。 自転車ロードレースというマニアックな題材を背景に人間ドラマを描いた小説です。陸上競技から自転車競技に転向して、国内チームから海外での活躍を目指す若手選手が主人公となっています。 ロードレースを知らない人でも理解しやすく、詳しい人にとっても説明がクドすぎないので違和感なく読みやすいです。 ロードレースの人間ドラマといえば、チームスポーツの美学やエースを勝たせるために働くアシストの役割を語るのが王道となってしまいますが、この小説ではサスペンス要素を織り交ぜた点では独特の味わいがあります。 細かいところのツッコミどころはあるものの、フィクションと割り切れば良い読み物だと思います。 レースのシーンや選手のビジュアルなど、脳内に(勝手に)イメージされて面白かったです。 続編「エデン」は(さっき知った)まだ読んでいませんが、気になりました。

  • リマールのヘルメットが安い!

    ヘルメット大特価第2弾。 LIMARの軽量モデル「778」。 Mサイズで約205g。 24個の通気口を備え、前面には防虫ネット付き。 後部のサイズ調整ダイヤルに取り付け可能なセーフティーライトが付属するので、夜間でも安心です。 カラーはマットブラック(Mサイズのみ)、フルオイエロー(M、Lサイズ)、マットレッド(M、Lサイズ)の3色。レッドはお取り寄せになりますが、納期は3日~1週間程度です。 メーカー価格¥12,000+TAX サイズ:M(52-57cm)、L(57-62cm) JCF公認シール付き こちらは定価より50%OFFの¥6,000+TAXで販売中! 色違い・サイズ違いのお取り寄せでも同じ価格で販売可能です! 他にも特価品がございますので、詳しくは店頭にてお問い合わせください。

  • 将来生き残る仕事

    AMAZONが書店を滅ぼし、スマホが新聞やテレビを滅ぼそうとするなか、これからはAI(人工知能)によってあらゆる職業が滅ぼされる時代が来るかもしれません(たぶん来ます)。 どの職業が生き残り、どの職業が滅ぶのかはいろいろと言われていますが、結局のところ全ての職業にその可能性はあると思います。下手をすればAIの研究開発という仕事までもがAIにとって代わる可能性だってあるのです。 では自転車店はどうか。 既にほとんどの小売業はネット通販によって実店舗の価値がなくなってきていますし、物流システムの無人化は近い将来に実現すると思います。 でも修理や整備作業は人間が必要ではないか、というとそうでもないような気がします。 「自転車修理ロボット」というのはあまり現実的ではありませんが、自転車部品や工具の進化と情報の一般化によって、誰でも簡単に自分で整備できるようになる(もうすでにそうなってきている)し、そもそも自転車というものがいつまでも存在するのでしょうか。 実際に、昔のロードバイクは組むのに結構「コツ」みたいなものが必要でしたが、今のパーツは精度が高いので結構簡単です。油圧ブレーキにしたって正しい手順を踏めば誰でもマニュアル通りにできると思いますし、Di2なんかはコードを繋ぐだけだし。 そう考えるとなんだか真っ先に消えてなくなりそうな職業ですね! それでは未来に希望がないみたいですが、AIの進化によって今後必要性が増すであろう人間の役割を考えなくてはいけません。 それは「正確性」や「効率性」なんかではなく、「独自性(個性)」だったり、まさしく「人間性」だったりします。 ここで勘違いしてはいけないのが、正確性や効率性を無視していいわけではなく、正確で効率的なのが当たり前なうえでさらに個性的・人間的であることが重要となってきます。 「あそこの定食屋さんはものすごく美味いわけではないんだけど、大将が面白いんだよ」といったような店が生き残るのでしょう。 商品を売るなど「モノ」を提供する時代から、サービスなど「コト」を提供することが重要となり、今後は商品やサービスを提供する「ヒト」がキーポイントとなってきます。 難しい時代ですね。皆さんの仕事は大丈夫でしょうか。

  • あこがれのエアロ

    ASTANAプロチームに供給される、LIMAR社のエアロヘルメットです。 自転車競技において「空気抵抗」は大きな問題であり、エアロ効果を高めるパーツなどが数多く存在しますが、実は中でもヘルメットのエアロ化は費用対効果が抜群に高いのです。 いわゆるTT専用の本格エアロモデルというよりは、ステージレースのスプリント向きステージやワンデーレースなんかで使われるようなセミエアロタイプです。 バックルは着脱がしやすいマグネット式。 後頭部に装着可能なセーフティライト付属。JCF公認シールもついています。 メーカー価格は税別¥29,000と安くはないですが、エアロヘルメットとしては320gとなかなか軽量に仕上がっています。

  • 休業日のお知らせ

    2月15日、16日、17日は休業日となります。 ご不便・ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。 2月18日(火)は通常通り10:00~20:00の営業となります。

  • カワシマサイクルサプライ展示会

    本日はCampagnoloやFULCRUM、Fizik、ELITEなど、国内外の多くのパーツブランドを取り扱うカワシマサイクルサプライの展示会のため浅草に行ってまいりました。 ELITEのローラー台とか、Fizikの新しいサドルとか、いろいろの面白いものを見ることができました。 PIRELLIのタイヤは当店ではまだ取り扱っていませんでしたが、なかなか良さそうなので置いてみようかしら。どうしようかな。

  • 今月の予定について

    今月は中小企業診断士の実務補修やその他セミナーや会合やに出席するため、営業時間や休業日の変更がございます。当店をご利用のお客様には多大なご迷惑をおかけすることになりますが、予めご了承くださいますようお願いいたします。 以下、今後の予定となります。 2月11日 10:00~17:00 2月12日 14:00~20:00 2月13日 休業日 2月14日 10:00~20:00 2月15日~17日 休業日 2月18日 10:00~20:00 2月19日 10:00~18:00 2月20日 休業日 2月21日~ 通常営業(予定) 急ぎの要件などございましたら予めご連絡ください。休業日や営業時間外でも対応可能な場合がございますのでお気軽にご相談ください。

  • パイオニアの事業譲渡について

    パイオニアといえば、カーナビや音響機器を手掛けるメーカーですが、経営不振により2018年に香港のファンド会社に買収され、完全子会社化するとともに東証一部の上場を廃止しました。 現在でも「カーエレクトロニクス事業」が主力であり、今回シマノに譲渡した「サイクルスポーツ事業」は業務用音響や医療関連機器、有機ELデバイスなどと並ぶ「その他事業」の一部となります。 一方でシマノは自転車部品と釣り具用品を主に扱う世界的メーカーで、現在も東証一部に上場しています。売り上げ規模でグループ全体のおおよそ自転車が8割、釣り具が2割を占めます。 パイオニアは「サイクルスポーツ事業」をシマノに譲渡した理由としては、 ...................................................... 「当社製品やサービスを利用されている多くのお客様が、シマノ製自転車コンポーネンツを使われていること、シマノ サイクルスポーツ用コンポーネンツはアスリートから高い評価、支持を得ていることなどから、同社へ本事業を譲渡することが、当社の思いである、より多くのサイクルアスリートへの貢献を実現できるものと考えている。シマノは当社の強みである電子技術やIT技術を取り込み、製品、サービスの機能拡充を図っていく予定です。」 ...................................................... とコメントしています。 パイオニアは2020年3月末をもってペダリングモニターやサイクルコンピューターの製品の販売を終了します。 現行製品のユーザーに対しては、補修部品はパイオニアが保有しており在庫がある限り対応するとのことです。 ただ、この発表をうけて積極的にパイオニアの製品を買おうと思う方は少ないと思うので、投げ売りを期待されている方も多いと思います。おそらくですが、今回の発表に向けて在庫調整をしてきたはずですので、大幅な値下げでの大量販売はあまり期待できないかもしれません。 シマノはパイオニアが保有する商品在庫や補修部品を買い受けないのだとすれば、現行商品をシマノ名義で継続販売されることもなさそうです。 シマノが苦手とするエレクトロニクス関連技術のノウハウを手に入れることで、Di2やSTEPS(E-BIKE)の改良・開発に生かされるのだと思います。もちろんペダリングモニターの独自機能は次世代のシマノ

  • ハイブリッドホイール

    MAVIC COSMIC CARBON SRの修理をしました。 このホイールは、アルミ製のハブにカーボンスポーク、アルミxカーボンのリムで組まれており、なかなか変わった構造です。 リムは簡単に言うと、ローハイトのアルミリムにカーボン製のエアロカバーを接着した構造になっています。これは初代のコスミックカーボンから受け継がれています。 スポークはカーボン製のエアロ形状なのですが、一本のスポークがリムからハブのフランジ内を通過して対面のリムまでつながっています。つまり、実際の本数は普通に数えたスポーク数の半分なんです。スポークの両端にはねじ山付きの金属製部品がくっついてテンション調整ができるようになっています。 MAVICってなかなか面白いチャレンジをするメーカーだと思います。この構造でホイールを作るのは結構手間がかかるはずです(だから市場から消えるのか)。私は個人的に好きです。このスポークでフルカーボンリムを組んだら面白いと思うんですが。 メンテナンスをするのも手間がかかります。ニップルがリムの内側なので、調整するのにタイヤを外してリムテープを剥がさなきゃいけないし、スポークのねじれを押さえるのに特殊な工具が必要になります。 ただ、カーボンスポークの場合は金属と違って伸びやねじれがが発生しにくいので振れも発生しにくいと思います。

  • 誰のための道路

    「歩道は歩行者が優先」これは誰もが共通認識していると思います。自転車は原則的に車道を走らなくてはいけないし、歩道を走行する場合は徐行することが道路交通法でも求められています。 ところが、車道はどうでしょうか。「自転車が優先」なのでしょうか「自動車が優先」でしょうか。 自動車に比べて自転車の方が「交通弱者」になるので、交通事故が起きた場合などは自動車の方が過失割合が大きくなるのが通常です。 しかし、だからと言って自転車が常に優先であることにはならない事は理解しておいた方がいいと思います。 あと、最近増えてきた車道の「自転車走行ライン」。青色とかのやつです。あれは実は自転車優先を表すものではないのです。自転車の走るべき方向を表示したものであって、道路交通法の定めない表示なのだそうです。 そもそも道路(車道)は何のためにあるのかを考えると、「物や人を運んだりするために車両が通行するため」のものです。 純粋な移動手段として自転車を利用する方も多いですが、いわゆる「サイクリング」は「移動」が目的なのではなく、「走行する事」そのものが目的であることが多いと思います。 極端な言い方をすれば、「自転車という道具を使って道路で遊んでいる状態」なのだと思います(いっぽうで自動車という道具を使って遊んでいる人もいますが)。 だから「肩身が狭い存在」なのです。自動車からすると邪魔なんだろうなー、といった申し訳ない気持ちで乗っています。 狭い道で脇を抜かれても「幅寄せされた!」なんて思わないし、道を譲ってくれる自動車の運転手は仏様のように思えます。 時には悪意のある嫌がらせや危険な目に遭うこともあります。そんな時はさすがにムッとしますが、「私の走り方の何が気に障ったのか」を考えるようにします。 自動車に対して合図を出すときには「すんません」という謙虚な気持ちと、譲ってくれた時には「ありがとうございます」の感謝の気持ちを表現します。自身の安全のためにも「自動車のドライバーに嫌われない事」は重要です。 あと個人的にやめた方がいいと思うのが、自動車のスリップストリームに入ることです。確かに楽に走れて快適なのですが、多くのドライバーにとっては空気抵抗うんぬんなどの理解はないため、単純に「あおられている」と勘違いされます。特に普通乗用車に対してはやめた方がいいと思います。 ここまで書いて念のため言っておきますが、これは決して自転車に対して苦言を呈し

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