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  • IC-705にMMTTYを導入した

    FT8の定型通信にも飽きが来たら少しだけでも変化を入れられるRTTYなどいかがでしょうか?IC-705でMMTTYをFSKで設定するJR3HHT森OMが開発し、世界中で広く利用されているフリーソフトを最近入手したIC-705でも移動用に使ってみようと設定ができましたので忘れたときの要人にその設定条件をまとめておきました。今回のシステムはIC-705とPC(Windows10,64bit)間をUSBケーブル1本で接続し、運用できるようにすることです。今回の記事がどなたかの参考になれば幸いです。注意項目:USBケーブルを接続前にICOMの下記ダウンロードサイトからダウンロードしてインストールを行ってください。https://www.icom.co.jp/support/drivers/5074/私の場合はそのままつ...IC-705にMMTTYを導入した

  • 5.6m ロッドアンテナをHFアンテナとして使う (第2報)

    5.6mロッドアンテナの取り付け改造法などについては第1報で述べていたのでここでは割愛しました。前回から、ATUをLDG社のRT-100に変えました。さらにグランド側にコイルを付けています。今回は手持ちの塩ビ管で適当に巻いて測定したところ、45μHの値を示していました。アンテナチュナーに接続するエレメントの考察5.6mLのホイップアンテナでいろいろ調べていたらhttp://jo3gbd.nobody.jp/antena.htmlで、JO3GBD局の記述を見つけ、次に示した表に私も計算してみました。違うところは、光速Cの値を300ではなく、299.792458という値を用いたことです。この計算から、今の5.6mという長さはATUに取って12mと6mの両バンドで危険が潜んでいることに気付き、4.48mに縮めて使用す...5.6mロッドアンテナをHFアンテナとして使う(第2報)

  • IC-705のクーラーシステム (2)

    前報で紹介したファンによる冷却システムに加えてIC-705を卓上で使用しやすくするために、自宅の中をいろいろ物色してみたところ、以前何かに使用しようとして購入していたアルミアングルを使うことを思いつきました。使用した材料はアルミ不等辺アングル3t(25x50x300)とM4x8mmビスだけです。300mm長さでDIY店で売られていますが、今回はこのアングルを160mm長さに切って使用しました。最終的にはこれに加えてM4x12mmビス2本とナット2個および袋ナット2個いずれもM4を使いました。これは、私が使っているアンテナ取り付けアダプターと同時に使用し、かつアンテナを垂直に立てられるように調整する足にしました。アルミアングルを放熱器として使うアルミ不等辺アングルを放熱器としても使えるように作りました。出典:IC...IC-705のクーラーシステム(2)

  • IC-705のクーリングシステムについて

    IC-705のクーリングシステム効果について非常に小型のトランシーバーIC-705をやっと入手しました。ただ小型なために少し気になっているのが本体の過熱です。気になっていろいろ調べていたらFBNewsの以前の記事に試験が載っていたので私も少し改良して効果について実験したので報告します。IC-705には温度インジケータがついていたので内部には装着できなかったが筐体の外側にサーミスターを付けて温度を測定し、インジケータと自動出力コントローラがかかるポイントを調べました。最初見見つけた記事は2020年8月号のFBNews、テクニカルコーナーです。http://www.fbnews.jp/202008/index.html著者はJS3CTQi那波浩之氏で非常にうまく作られていました。使われていたのは30mm角のファンで...IC-705のクーリングシステムについて

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