転職によりストレスフリー長期旅行の絶好の機会が手に入る 転職活動の結果、内定を取得し、現職場を辞める。その後、新職場に移るまでに自分でしばらくの余裕期間(あるいは現職場の有給消化期間)を設けて、旅行に行きましょう! これは転職しないと手に入らない本当にいい期間です。 転職によりストレスフリー長期旅行の絶好の機会が手に入る 1 転職合間の休暇には仕事が滞留しない 2 仕事を辞めずに休暇中に仕事をきれいさっぱり一時的に忘れるのは得策ではない 3 転職合間ならローシーズンにのんびり海外旅行に行ける 4 休暇のために転職をするのは勧めない。しかし転職に伴う大きなご褒美であることは間違いない 1 転職合…
法務転職で年収1000万超を狙う 法務部員が高年収を狙うにはどうしたらよいのか。 1 結論:法務転職で年収を上げるには高い給料をもらえるポジションに就く 当たり前なのですが、これしか方法はありません。 副業とかは本題からズレてしまいます。 なんで当たり前のことを書くかというと、これを意識しないと給料を上げられないからです。 自分の給料を見て「安いなあ。他の会社はもっといいんだろうなぁ」と言っているだけではサラリーアップの行動としてダメです。 シンプルで確実な思考法が大事です。 過去記事でも説明しています。 houmuwork.hatenablog.com 本記事は、「法務転職」での年収アップで…
いつ転職活動をはじめるか、今(9月・10月)でしょ! どの時期が転職活動におすすめか。9月、10月の今はまさしく転職活動をぼちぼち始めるのにおすすめなタイミングです。 いつ転職活動をはじめるか、今(9月・10月)でしょ! 1 転職決定数が年に2番目に多い今は即決で転職できるチャンス 2 冬のボーナスもらい逃げ、長期冬季休暇、新年から新職場 3 1年で最も転職チャンスのある1~3月の時期に向けて準備する 4 秋、冬、春の3段階のお得な転職開始時期の9月! 1 転職決定数が年に2番目に多い今は即決で転職できるチャンス 冒頭の数字の羅列は何か。 あの数字は、JACリクルートメントが公表している「採用…
河野順一『労働基準監督署があなたの会社を狙っている』(LABO(弁護士会館ブックセンター出版部、2018年) ) お勧め度:★★★★★ 労基署の立ち入り対応業務担当におすすめです。 著者の河野順一さんは、ベテランの社会保険労務士として人事・労務コンサルタント業務に携わってこられ、多くの労基署対応案件に関与してこられています。 その経験を本にされています。 この本の自己紹介は次のとおりです。 1)労働基準監督署の残業代是正勧告等にどう対応すべきか!2)労働基準監督官とのやりとりをライブで再現!3)ドキュメント・熱血講義・理論編の3つの展開で理解しやすい! この本を読まれる方は、上記1)に関心があ…
永井孝尚『「あなた」という商品を高く売る方法 キャリア戦略をマーケティングから考える』(NHK出版新書、2017年8月) お勧め度:★★ 抽象的、一般的な概念の説明が多く、面白くなかったです。残念。 本のタイトルにある「方法」についての説明は乏しいです。 将来のキャリアパス構築の手助けになるような有益な情報はあまり得られませんでした。 本書は次のような本だと説明されています。 本書は「あなた」を商品と見立て、マーケティングの手法を応用することで、キャリアを築く方法を格段にわかりやすく解説する一冊だ。競争戦略やバリュープロポジションなど、さまざまな手法があなた自身の武器になる。 「マーケティング…
司法試験勉強によるキャリアアップで選ぶべきおすすめ予備校講座はこれだ!
弁護士ではないが法務部に所属している、知識を身につけて成長したい、キャリアップを図りたいという人にはぜひ司法試験合格を目指して勉強してほしいと思います。
MS-Japanは弁護士の転職に強いエージェントなのか 数字から検証したところ、他社よりも弁護士(法務)転職には強い専門性あるエージェントであるといえます。 検証データは、2019年3月期の有価証券報告書、決算説明会資料のものを使用しています。 MS-Japanは弁護士の転職に強いエージェントなのか 1 弁護士等有資格者転職による売上比率が全体の約1/4を占める 2 法律事務所等専門組織向け転職でも売上全体の1/5超 3 平均的な紹介案件の年収は614万円 4 ミドルクラスの弁護士・法務の転職にMS-Japanはちょうどよい 1 弁護士等有資格者転職による売上比率が全体の約1/4を占める 20…
未経験者の法務への転職は難しいのか 一定の要件を満たせば法務への転職は可能と見ています。 一定の要件は、簡単に言って以下2つです。 ①英語 ②法務経験 なぜこれらが必要かというと、企業法務部はこれを備えた人を中途採用しようとしているからです。 どのように法務ポジションについたらいいか以下検討します。 (*2019年9月15日に大幅改定しました。) 未経験者の法務への転職は難しいのか 1 法務転職に英語は必須 (1) 大企業法務部と英語 (2) 外資系企業と英語 (3) 英語は面倒くさい。それこそがチャンス 2 法務経験を積むための3つのルート (1) 人気のない法務部ポジションをファーストステ…
ビズリーチは多くの転職エージェントと出会える便利なサービスです。 1 ビズリーチは効率よく転職エージェントとマッチングしてくれるサービス 2 登録後最初の1か月で50人くらいのエージェント・会社からたくさん連絡が来て「自分は市場価値が高いかも」と思える 3 ビズリーチは効率がいい 4 有料サービスをつい使いたくなる 5 ビズリーチは有料サービスの方が使い勝手がいい 6 有料サービスの「更新しない」を忘れて数万円損した… 7 いろいろなエージェントを知れてやりとりが出来たのはよかった 8 ビズリーチ無料サービスだけ使ってみるのはおすすめ 9 ビズリーチを使って一般民事法律事務所勤務の町弁から大手…
司法試験合格を諦めて就職するとしたらどの職種に就くべきなのか 就職先は2種類あります。 ①法務 ②法務以外 どちらにすべきかは人によります。 迷っている人は就活で両方応募して検討すべきです 検討材料となる事情を以下説明します。 (*2019年9月18日に加筆しました。) (*2019年9月21日に改訂しました。) 司法試験合格を諦めて就職するとしたらどの職種に就くべきなのか 1 法律を勉強してきたことに市場価値はあまりない 2 勉強してきたこと自体は役に立つ 3 司法試験不合格でも新卒で有名企業法務部に入れる 4 司法試験不合格者の将来の法務転職市場価値には疑問符 5 長期で考えれば司法試験不…
転職エージェントが教えてくれない職場選びに失敗しないための考慮要素は人事制度 無条件で新卒プロパーの方が有利な企業に中途で入るとロクなことがありません。 転職先の会社の人事制度は過去の遺物をそのままにしているか、人材採用をより精緻化させようとしているかは、中途入社組のキャリアの満足度に大きな影響を与えます。 転職エージェントが教えてくれない職場選びに失敗しないための考慮要素は人事制度 1 ただ会社にいるだけでデカい顔ができる旧態依然大企業のサラリーマン 2 ダメサラリーマンを生む会社 3 成長型組織になることを阻害する悪しき人事制度 (1) 格付け制度 (2) 何もしない偉い人 (3) 最大の…
転職したら給料が上がるのだろうか。 転職で給料がアップすることは多数派な時代になっています。 それはデータから裏付けられます。 「転職で賃金増、最大の37%に、昨年、日本型雇用変化の兆し。」という2019年8月22日の日本経済新聞朝刊の記事をベースにしています。 なお、当該新聞記事は厚生労働省が8月21日に発表した2018年の雇用動向調査をソースにしています。 本記事では、雇用動向調査を新聞記事よりももう少し深く見ていきます。 1 転職では給料が上がる方が多数派という全体的な傾向 2 40代より30代、30代より20代の方が転職で給料は上がりやすい 3 日本での年収アップ転職増加に期待 1 転…
転職で年収アップを簡単・確実に実現させるためのテクニックとは 今より給料が100万円増えたらうれしくないですか? 私は2回転職して2回とも年収が25%以上アップしました。そのうち1回は50%近くアップしています。 再現性のある、誰でもできる転職による給料上昇の思考法・必殺技を紹介します。 法務転職以外でも利用可能な汎用性のある内容です。 転職で年収アップを簡単・確実に実現させるためのテクニックとは 1 結論:年収が上がる求人ポジションに応募する【重要!】 2 数多くの求人情報を把握する必要 3 焦らない!時間をかける 4 転職で給料アップが大事な理由 (1) 転職は退職金の面で生涯年収に不利に…
「ブログリーダー」を活用して、にゃんがーさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。