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2019/10/15

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  • おうち時間

    こんにちは。 今日は、おうち時間の過ごし方を紹介します。 ①お菓子づくり やっぱり定番は、お菓子づくりです。 最近作ったもので、一番美味しかったのは、ヨーグルトのスコーンです。 バターと牛乳は使わず、ヨーグルトで作りました。 外はさっくり、中はしっとりフワフワ! 沢山作って、冷凍庫へ。 ②海外の映画やドラマ鑑賞 衣装やインテリアも注意深くみています。 フランス映画は特に可愛いくて好きです! ③絵を描く 最近は絵も沢山描きます。 映画アメリ より。 アメリの幼少期、空想の世界にて、ワニとお医者さんごっこをしているシーン。笑 独特の世界観の映画で、何度もみました。 アメリが自分に似てる気がして、好…

  • 可愛いフィンランド映画

    お久しぶりです。 先日、フィンランド映画『オンネリとアンネリ』シリーズを観ました。 仲良しな女の子2人、オンネリとアンネリが、ひょんなことから可愛いお家で2人暮らしをするお話しです。 原作は、フィンランドのマリヤッタ・クレンニエミによる児童文学です。 北欧らしい、ポップでキュートな色づかいのお部屋やお洋服が印象的でした。 魔法やお料理など、とにかく可愛いが詰まった映画でした。 映画に出てくるケーキやパイなども美味しそう! 女の子なら誰もが憧れる世界でした。 2人があまりにも可愛かったので。。。 描いちゃいました。笑 折り紙でクリスマス飾りを作るシーン オンネリとアンネリのふゆ より また気が向…

  • 憧れのミレーに挑戦

    お久しぶりです。 ブログ離れしていましたが、お菓子やパンは作っていました。 昨日作ったミレー(フロランタン?)。 竹沢紀久子さんの本のレシピです。 古い本で、子供の頃にブックオフで購入しました。ミレーって、どんな味なんだろ〜?と気になっていました。 私の作り方が間違えてたかもしれませんが、しっとり、サクホロ、表面のキャラメルフィリングは指に付かない程度で硬すぎませんでした。 重ねて保存する時は、キャラメルにビスキュイが持っていかれるので、クッキングシートを挟みました。 どんな味なのか、ずっとずっと気になっていましたので、やっと食べる事ができて良かったです。 とても美味しかったです! 今まで作っ…

  • 初めてのシュークリーム

    今日は、シュークリームに挑戦しました。 全卵使用したカスタードクリーム。 生地はなかなか膨らまず、一度目は失敗。 お鍋で生地を練る作業からやり直し。 2回目はトースターで焼いたら成功しました。 最近オーブンの調子が悪くて、悲しいです。 初めて作ったにしては、良く出来た。 諦めずに、挑戦してよかった! 次はシューケットに挑戦して、もっと練習したいと思います。

  • 少し面倒くさいぐらいが丁度良い

    最近、カスピ海ヨーグルトを作っている。 母がすすめてくれた。 清潔な瓶の中で、牛乳と少量のヨーグルトを混ぜるだけ。 ドレッシングは買わない。 小さな空き瓶をとっておいて、砂糖、酢、オイル、レモン汁、塩、マスタード、胡椒を入れ、シャカシャカふれば出来立てのフレンチドレッシングになる。 ココットにヨーグルト、マヨネーズ、レモン汁、ニンニクのすりおろし、砂糖、粉チーズ、塩、胡椒を入れよく混ぜれば、コールスローになる。 少しの手間だけど、その一手間でビックリするぐらい美味しくなる。 多分、作りたてで、新鮮だから。 いつでもレストランの味。 食べたくなってから、スコーンを焼く。 面倒くさいけど、その分美…

  • お気に入りのキーホルダーはいつも身近に

    こんにちは。 今日は私のキーホルダーの使い道をシェアしたいと思います。 旅行先で、ついつい買ってしまった可愛いキーホルダー。 思い出いっぱい。 でもあまり使わない…。 我が家では、思い出のキーホルダーをクロスウェイトとして使っています。 均一ショップに売っているクリップで、キーホルダーとクロスを一緒に挟んでいます。 テーブルクロスウェイトって、買うほど必要では無いけど、アンティーク物だと可愛くて値段が高いものがたくさん。 そこで、お気に入りのキーホルダーで代用しました。 生活の一部に、思い出があって幸せです。 キッチンに飾れば、キッチンに立つのが楽しくなります。 今日のおやつ。 ココア・アマン…

  • 早起きと朝のひと仕事

    梅雨がやってきました。 少し涼しさが戻ってきました。 今朝は雨で、鳥もないていませんでした。 今朝は早起きしてパンを焼きました。 前日から一次発酵させておいた、りんごの天然酵母生地を成形します。 パウンド型にも入れてみました。 発酵させているパン生地や、発酵させているヨーグルトがあると、様子が気になり早起きできます。 チーズパンや、くるみパン。 小さな食パンみたいなパン。 ふかふか。 ほんのりリンゴの甘い香りのパン。 人参のポタージュと一緒に食べました。 充実した朝でした。

  • スコーンとクロテッドクリーム

    今朝の朝食はスコーン。 新型コロナ自粛生活では手に入らない、中沢クロテッドをゲットしました。 とっても濃厚で、バターよりしつこくない。 スコーンの塩味、ジャムの酸味、紅茶の苦味、日々の疲れ、全てを優しく包み込んでくれる、そんな存在。 クロテッドクリーム。 ゆったりと時間が流れます。

  • 茎みょうがの梅酢漬けを作ってみた

    大量の茎みょうがを200円と破格の値段で購入したので、梅酢漬けにしてみました。 紅生姜の時は塩分濃度が高かったので、今回は甘酢で割りました。 瓶を煮沸消毒して(毎回面倒くさい)、綺麗に洗って切ったみょうがにお湯をかけ、水気を切り、一煮立ちさせた熱々の甘梅酢とみょうがを瓶に入れる。 冷めたら冷蔵庫に保管。 梅酢は殺菌作用があるので、長期保存出来ると思いますが、夏が終わる頃には食べ切るつもり。 焼き魚や、たこ飯や、冷奴なんかに合わせて食べる予定。 楽しみです(^_^)

  • 甘夏マーマレードを作った

    甘夏マーマレードを作りました。 瓶を煮沸消毒して 千切りの皮を煮こぼし3回 灰汁を取りながら果肉と種も一緒に煮て 砂糖をたっぷり入れ、煮詰めて完成。 とっても綺麗。 マーマレードと言えば、イギリスの児童文学作品『くまのパディントン』の、主人公パディントンの大好物で有名ですね。 イギリスの推理小説作家のアーサー・コナン・ドイルもマーマレードが大好物で、お袋の味だったとか。 今回、甘夏を使ったマーマレードは、甘くて、酸っぱくて、ほろ苦くて、どこか日本の田舎を思い起こす懐かしい味でした。

  • 梅酒を仕込みました

    こんにちは。 もう夏がすぐそこに。 暑くて扇風機を出しました。 今日は、梅酒を仕込みました。 梅、コロリン、コロリン、可愛いです。 梅を洗って、ヘソ取りをして、梅を布巾で拭いて、氷砂糖とリカーと一緒に漬け込む。 瓶を揺すったら、梅が上に浮いてきちゃった。。。 梅を拭いた布巾は、綺麗に洗って、煮沸消毒。 ステンレスの鍋が空いてない。。。 そんな時は!!! 我が家はホーロー容器で鍋代わりにします。笑 浮いてこない様に、トングでぎゅっぎゅっ!とね。 力技でね。笑 我が家のワイルドストロベリー。 ランナーが伸びてるし、秋には株分け出来るといいなぁ。

  • 手作り紅生姜を食べてみた

    先日、夕飯で漬け込み3日目の紅生姜を食べてみました。 紅生姜と玉ねぎのかき揚げ 紅生姜のポテトサラダ ん〜まいっ!!!!! これは美味しい! 紫蘇の香りと生姜の香り。 少し梅酢が辛かったので、次は甘酢か蜂蜜で調整してみようと思います。 今日は、紅生姜のチャーハンにしようかな。。。♪

  • 林檎バターのホットケーキ

    おはようございます。 朝食に、林檎バターを塗ったホットケーキを食べました。 細かく刻んだ林檎と、有塩バターと、たっぷりのグラニュー糖を、林檎が透き通るまで煮炒めしたもの。 保存を利かすため、グラニュー糖多めにします。 煮沸消毒した瓶に入れ、冷え固まったら冷蔵庫で保存。 林檎の食べきれない時や、ボケ林檎になっちゃった時など、よく作り置きします。 アップルパイの林檎を煮炒めした時に出る煮汁に、バターを混ぜても、林檎味のバターになります。 林檎の甘い香りが大好きです。 今朝は、森から動物達が誘われてきそうな、そんな香りに満ちています。

  • 手作り紅生姜

    こんにちは。 スーパーにちょっと早めの新生姜(ハウス栽培)が並び始めました。(秋が本当の新生姜の時期だそうです。) 新生姜を使って、紅生姜を作りました。 フランスで購入したピクルスの大きな空き瓶! 紅生姜は、なにかと毎日食べます。 素麺に乗せたり、卵焼きに混ぜたり、丼ものに添えたり。。。 最近ハマっているのは、サバ缶で作ったサバの佃煮と紅生姜と炒り卵の三色ごはん。 たくさん食べるなら、保存料や着色料が入っていない物をと思い、作りました。 材料 赤梅酢、新生姜、塩 作り方 スライスした新生姜に3%の塩を揉み、重石をして1時間。 新生姜を絞って、千切りにし、煮沸した瓶に入れ、ひたひたまで赤梅酢を注…

  • 映画『西の魔女が死んだ』

    こんにちは。 先程、Netflixで映画『西の魔女が死んだ』を観ました。 梨木香歩さんの本は、『西の魔女が死んだ』と『裏庭』を中学生の頃に読みました。 梨木香歩さんが、日本人の作家さんで一番すきです。 映画化した本作は、映像で観るとより一層美しく可愛らしい世界観でした。 ストーリーは、日本の山で暮らすお婆ちゃん(魔女)の家に、思春期で学校に馴染めない孫のまいがやってきて、魔女修行(成長)をするというストーリー。 お婆ちゃんはイギリス人で、ハーブティーやサンドイッチ、ワイルドストロベリーのジャムや、クッキーなど、手作りのメルヘンで可愛らしい食べ物が度々登場します。 イングリッシュガーデンや温室な…

  • ぷちぷちコーンパン

    コーンパンとチーズハムパンを焼きました。 天然酵母、冷蔵保存2週間目は、ちょっと発酵しずらかったです。 コーンパンは、ぷちぷちとした食感、甘味、香ばしい香りが好きです。 某百貨店のパン屋でも必ず売ってました。 最近は、コロナの影響で、お店のパンは贅沢になりました。 出来立て、手作りの有り難さ。 優しい、素朴な、美味しいパン。 手作りパンって、幸せと温もりが詰まっていると思うんですよね。 絵本の題材にもなりますし。 子供の頃の記憶とも結びついていて。 捏ねている時も、焼いている時も、食べている時も、笑顔になれる、そんな魔法の力がある様な気さえします。 さて、酵母液を直接使用する方法を『ストレート…

  • 天然酵母を起こしてみた

    お久しぶりです。 コロナウイルスが流行り、自宅で過ごす時間が以前にも増して増えました。 ドライイーストが売り切れで手に入らず、天然酵母を起こす事にしました。 材料はりんごの皮と芯、水、砂糖、蜂蜜、煮沸した空き瓶。 2日間はカビの繁殖を避けるため、冷蔵庫で寝かせて、その後、常温で発酵させました。 5日目の様子。 シュワシュワ炭酸がでて、シードルの香り。 7日目の様子。 表面に沢山の泡ぶくが!香りは甘い強いリンゴジュース。 10日目の様子。完成! 元気な泡ぶく!シュワシュワも力強い! 皮と芯を取り出して完成! 1日冷蔵庫でおやすみして、パンを焼いてみました。 ドライイーストの様な臭さが無いです! …

  • パリで食べた美味しいもの③

    パリ食レポ続いています。 フランスでゴーフルと言えば『MEERT メール』です。 1761年創業、フランスのリールにある老舗。 もちろんパリ市内でも購入できます。 サンジェルマンデプレと北マレにありますが、休業日が異なるので、調べていくのがオススメです! 私たちは北マレのメールへ行きました。 日本人が知るゴーフルはパリパリですが、フランスでは柔らかく、しっとりしたものが伝統的らしい。 中はシャリっとしたシュガーバターに、たっぷりのバニラビーンズ。 生地にもバターの風味があり、忘れられない味です。 徒歩1分ぐらいの場所に、ピカソ美術館があります。 合わせ行くのがオススメです! 最後にご紹介するの…

  • パリで食べた美味しいもの②

    次はレストラン『La Jacobine ラジャコビーヌ』。 かなり人気店です。予約必須。 私たちは、2時間待ちました。。。 しかし!待つ価値ありの味でした! ビストロ寄りのレストランです。 量はかなり多めで、日本のフレンチとは全く違います。 場所はObeon駅から直ぐらしいですが、私たちはCite島から散歩がてら歩きました。 お店は小さなパッサージュの中です。 可愛い女性のお顔の看板が目印。 私の経験上、トラディショナルな感じの可愛い看板のレストランが美味しい率が高いです。笑 エントレ(前菜)は、鴨の砂肝のサラダ。 フランスでは鴨の砂肝はメジャーな食材と言う事で、初めて食べました! しっかり塩…

  • パリで食べた美味しいもの①

    まずはブランジュリー『ble sucre ブレシュクレ』。 パリ1番のクロワッサンだとか。 パンだけではなく焼き菓子やケーキなどもありました。 私たちはクロワッサンとパンオショコラとマドレーヌとコーヒーを買いました。 外にイートスペースがあります。 パリで1番のクロワッサンは、信じられないほど美味しかったです。 外はシャリ、パリッとした歯ざわり。 中はしっとり、ふわふわ、シルキーな舌触り。 思わず追加で2つ買いました! ちなみにマドレーヌもパリ1番人気だそうです。グレースがかかった甘めのマドレーヌ。 しっとりなのに脂っぽくなく美味しかったです。 店は住宅街にありました。この辺りの住民は幸せです…

  • 2019年パリ旅行の購入品紹介

    こんにちは、お久しぶりです。 しばらくパリに居ました。 暮らすように旅してみたい。 パリを隅々まで見たい。 安く行きたい。 そこで今回は夫と2人きりで、個人旅行にしました。 お金を使わない旅行なので、購入品は少なめ。 まずは雑貨。 Nilai ニライというパリで有名なセレクトショップで購入した財布。 丁度フランスでは、年に1度のブラック・フライデーというセール期間だったので、30%offでした。 PYLONESというポップな雑貨屋さんで購入したマグキャップ。 モンマルトルやマレなど、パリ市内にたくさんありました。 エッフェル塔の置物。 エコバッグとクマさんのキーホルダー。 マグネットと、マグネ…

  • 大好きなスコーン

    こんにちは、すっかり寒くなりましたね。 今朝は手作りスコーンで朝ごはん。 クロテッドクリームも手作りです。 空き瓶に生クリームを入れて振ると、即席クロテッドクリームになります。 本物のクロテッドクリームより、口当たりが軽くて食べやすいです。 スコーンも背が高く、割れ目もしっかり。 イギリスのティーハウスやパブには、店先にクリームティーと書かれています。 クリームとはクロテッドクリームのことで、スコーンと紅茶が楽しめますよって事みたい。 私はスコーンを作るとき、無塩バターに粗塩を使うのが好きです。 有塩バターでも美味しく出来ますが、無塩バターに粗塩の方が、時々くる塩の存在感がジャムやクロテッドク…

  • カラダに優しいは、地球にも優しい。

    どんなシャンプーを使っても、フケや湿疹が出ました。 シャンプーをやめて湯で洗うと治りました。 どんなに優しい洗顔料を使っても、ホルモン治療をしても、ニキビが治りませんでした。 洗顔料やメイク落としをやめて、湯や水で洗うと治りました。 市販の食器用洗剤で指から手首までかぶれました。 香料・着色料・防腐剤無添加製品の、アトピー用に替えたら治りました。 使い捨て生理用ナプキンでかぶれました。 布ナプキンに替えたら治りました。 ダイソンの掃除機が重過ぎました。 雑巾がけにしたら電気代の節約になりました。 気がついたら、地球に優しいエコな生活をしていました。 ちなみに食器用洗剤は、色々試した結果、発疹が…

  • 『ときをためる暮らし』読みました。

    つばた英子さんと、つばたしゅういちさん。 お2人の暮らしに憧れる方は多いと思います。 私も、ドキュメンタリー映画『人生フルーツ』をみてファンになった1人です。 『ききがたり ときをためる暮らし』 キッチンガーデンに、丁寧な手仕事。 おもてなしが大好きで、豊かな暮らし。 そんなお2人の生き方、暮らしを紹介した本。 お金が無いからと妥協せず、本当に良いモノと出会うまで待って、長い人生、気づいたらお気に入りのモノだけで暮らしている。そんな生き方。 じっくり、焦らず。 若い頃は、良い物を沢山見て目を肥やす。 キッチンガーデンで半自給自足の様な生活。 食材のお買い物も行きますが妥協はしません。 お2人の…

  • プチフランス焼きたてです

    今朝はパンを焼きました。 昨晩、捏ねて冷蔵庫の野菜室にて寝かせ、今朝取り出した生地です。 2倍以上に膨らみました! これを成形。 プレーンとチーズ。お水の霧吹きを忘れずに。 2次発酵して、アラジンのオーブントースターで焼きました! 一気に高温になるので、予熱なし! 焼き上がり!歪な形!ひぇ〜、下手くそ!笑 「プチフランスとチーズフランス焼きたてで〜す!いかがでしょうか〜?」 パン屋さんで働いていた名残りで、言いたくなりますねぇ。 ランキング参加しております。 よければクリックお願いします! にほんブログ村

  • お気に入りを普段使いにする

    お気に入りの服を大切にするあまり、着ないうちにサイズアウトしたり、年齢的にアウトだったり、色褪せたり、タンスの肥やしになった経験ありませんか? また、本当に必要なモノ以上に、モノを持ち過ぎていませんか? 食器や楽器、お気に入りだからと愛でていても、本来の姿ではありませんよね。 大切に使って、丁寧に手入れをしてこそ、その物が生きる思います。 (コレクターさんに怒られそう…。) 物は持ち過ぎず、お気に入りだけで暮らす。 すると、自然と丁寧な暮らしになりますよ。 『フランス人は10着しか服を持たない』 ジェニファー・L・スコット著 この本も、私と同じような生き方を、より細かく記してあります。 フラン…

  • ポワロ『杉の柩』のサンドイッチ

    アガサ・クリスティー作『名探偵ポワロ』シリーズ。 『杉の柩』は、お気に入りの作品です。 作中、アフタヌーンティー(ティータイム)のシーンがあります。 イギリスの旧いお屋敷。 バター、パン、ミルクの小瓶。 フィッシュペーストの瓶を紙包みから出す。 パントリー(食器室)からサンドイッチ用の大皿を出す。 サンドイッチにはフィッシュペースト。 サケとアンチョビのと、サケとエビの。 ヤカンの湯が沸いたとメイドが言う。 薔薇の咲く庭。 紅茶とサンドイッチ。 そして殺人事件は起きる。 名探偵ポワロシリーズは、第一次世界大戦直後1920年代〜1930年代後半が舞台。 イギリス上流階級の人々が多く登場します。 …

  • コーンブレッド

    ローラ・インガルス・ワイルダー作『大草原の小さな家』に、ベーク・オーブンと言う鉄鍋で『とうもろこしパン』を焼くシーンがあります。 ベーク・オーブンは、今ではダッジ・オーブンとかオールド・ブレッド・オーブンと言います。 シチュー以外にも、パンやビスケットを焼いたり出来るそうです。 蓋の上にも、おき(火のついた炭)を置いて両面焼く事ができます。 本の中にも、野外で『とうもろこしパン』を焼く様子が詳しく書かれています。 アメリカではポピュラーなパン、コーンブレッド(とうもろこしパン)。 発酵なしで、混ぜて焼くだけ。 小麦1:コーンミール1で焼くため、小麦だけのパンより腹持ちが良く、グルテン控えめなパ…

  • アップルコーヒーケーキ

    モンゴメリの作品と言えば『赤毛のアン』ですよね。 小学生の頃に、私が初めて買ってもらったモンゴメリの本は、偕成社出版の『エミリー』シリーズでした。(村岡花子さん翻訳のタイトルは『可愛いエミリー』です。) 主人公のエミリーは空想好きで、私に似た部分が多く、自分に重ね合わせて読んでいました。 エミリーシリーズを読んだ後、母から『赤毛のアン』シリーズの文庫本を全巻譲ってもらいました。 物語の舞台は、どちらもプリンスエドワード島です。 そして、物語にはどちらも林檎の存在があります。 母からもうひとつ『赤毛のアンの手作り絵本』シリーズも譲り受けました。(古いものは鎌倉書房ですが、現在は白泉社より復刻し再…

  • ハムチーズパン

    今朝はハムチーズパンを焼きました。 懐かしい味のお惣菜パンです。 香ばしい香りが部屋いっぱいに広がりました。 バターロールの生地を捏ねて、マスタードとマヨネーズを塗り、ピザ用チーズをパラパラと。 こんがり焼きました。 マスタードは、粒マスタードでも良いですが、今回はフランス産のカレー風味マスタードにしました。 お惣菜系は、ぼやけた味のパンより、パンチがある方が好みです。 このパンは潰れた形なので、2次発酵はそんなに長く必要ありませんから、すぐに焼けるのがいいです。 私は、ガスオーブンを持っていません。 パンは全て、アラジンのトースターで焼いています。 とても便利ですので、またご紹介したいと思い…

  • 贅沢な杏仁豆腐

    今日は、みかんゼリーと杏仁豆腐の二層にしてみました。 上は、みかんの缶詰をシロップごとゼラチンで固めました。 下は、ゼラチンの杏仁豆腐です。 寒天を使った杏仁豆腐より、ゼラチンの方がモッチリして好みです。 今回はあっさりと生クリーム無しで作りました。 失敗点は、みかんの香りが強くて、杏仁豆腐の香りが弱く感じる事かな。 ミルクゼリーに変えても良かったかもしれません。 甘いものは大好きですが、 甘酸っぱい青いみかんも、好きです。 にほんブログ村

  • 料理から考えるゴミの事

    料理をすると必ず生ゴミが出ます。 しかし、生ゴミは減らす事ができます。 野菜の皮、軸、ヘタ、葉は、基本的に食べられます。 料理の食感や見た目の為に剥いた皮は、炒め物や汁物の具にします。お茶パックに入れ、出汁にする事もできます。 ゴーヤやピーマンの種は食感が嫌ならすてますが、食べられます。 食べられない皮、ヘタ周りのガク、毒のある皮や芽、ワックスや農薬の付いたフルーツの皮、果物の種や芯、きのこの石突きは捨てます。 今はネットが身近にありますから、調べて調理すると生ゴミが減ります。 昔は、野菜クズは家畜に与えたり、肥料にできましたが、現代はゴミになります。 生ゴミを減らす事は、家庭で料理をするなら…

  • キャロットケーキ

    大好きなキャロットケーキ焼きました。 パウンドケーキが大好きです。 独身時代から、オレンジやリンゴ、バナナ、フルーツのブランデー漬けなど、様々なパウンドケーキを焼いててきました。 結婚後は、健康を意識して、人参のパウンドケーキ(キャロットケーキ)をよく焼きます。 バターを使わず、オリーブオイルで代用します。 シナモンなど、スパイスを加え、コーヒーにも合う大人の味にします。 断面はこんな感じ。 味は、アメリカやイギリスの昔ながらの母の味を思わせます。 人参嫌いな私も、大好きな味です。 シナモンを少なくして、クルミやレーズン、レモンピールを入れて焼けば、お子さんも食べやすいと思います。 今日はあり…

  • 塩ぱん

    塩ぱん焼きました。 塩ぱんは、バターを包んで焼きます。 焼くと、バターが溶けて、ぽっかり穴があきます。 食べるとジュワッとしみ出して、とてもジューシーなパンです。 カロリーが高いので、食べ過ぎ注意ですね。 にほんブログ村

  • ファンタジーなプリン

    プリンは家庭でつくるおやつの定番ですよね。 家に必ずある、少ない材料で作れるから。 小学生の頃、『わかったさんシリーズ絵本(作:寺村輝夫さん、絵:永井郁子さん)』が、大好きでした。 子供向けなので、初心者さんでも作れるお菓子を題材にしています。 挿絵が綺麗で、最後に詳しい手書きレシピがあります。 『わかったさんのプリン』も、そのシリーズの一つです。 お菓子作りがテーマなのに、ゴリゴリのファンタジーなんですよね。 ですから、大人が読んでも面白いんですよね。 プリンに似た、ババロワのキャラも出てきます。 わかったさんのレシピではありませんが、我が家のレシピを載せておきます。 限界までトロトロを極め…

  • パン屋さんのはなし。

    プチパンを焼きました。 胡麻チーズパンと、 何も入ってないパン。 強力粉に薄力粉を少し足すやり方で、バターも少し練り込みました。 ソフトなパンになります。 可愛く焼けたけど、可愛く撮影出来ない…。 パンと言えば、『アルプスの少女ハイジ』が、チーズを乗せて食べるシーンや、白パンが有名ですよね。 あとは、『魔女の宅急便』の『グーチョキパン店』。キキをモチーフにしたパンリースが可愛い! 絵本だと、『加古里子さん』の『からすのパンやさん』。 この絵本は、お腹すきますよね。 わたしはパン屋さんに憧れて、1年間働いた事があります。 それはそれは、大変な仕事でした。 朝は早いし、力仕事で疲れるし…。 カレー…

  • アップルパイ

    今年は残暑が厳しいですね。 9月に入り、林檎が安くなってきました。 キズあり林檎なる、お得な大袋を買ってきました。 美味しいアップルパイが出来ました。 その昔、ジョニー・アップルシードなる人が、林檎をアメリカ中に広め、開拓したとされる人が居ます。 また、時は同じくアメリカの開拓時代を描いた、ローラ・インガルス・ワイルダーの『大草原の小さな家』と言う本があります。 この物語にもたくさん林檎が登場します。 ローラが好きなアップルパイ。 林檎を切って、 バターとお砂糖とレモン果汁。 煮ると甘い香りが部屋いっぱいに。 煮詰めたら、最後にシナモン。 冷ますと煮汁がまた出てきます。 煮汁はバターとお砂糖を…

  • 焼き立てパン

    今朝はパンを焼きました。 一昨日から仕込んでおいたパン生地です。 チーズとプレーン。 焼き立ては、外はパリッとして、中はもっちり。 夫は週末だけ朝食を食べます。 2人の大切な時間だからこそ、丁寧に過ごしたいのです。 にほんブログ村

  • ポワロと朝食

    こんにちは。朝食はホットケーキにしました。アガサ・クリスティーの作品に登場する『エルキュール・ポワロ』の様に、四角く切って食べました。(ポワロは曲がったモノが大嫌いで潔癖症!笑)小学生の頃、兄は名探偵ポワロのドラマや本を好んでいました。その影響もあり、私もポワロの時代(1920年代〜1930年代)が好きです。写真の食器は、ドラマ名探偵ポワロに小道具として度々登場する、ポワロの愛用品『スージー・クーパー』の『タンゴ』というシリーズ。とても珍しいヴィンテージ品(ほぼアンティーク)だそうで、大切に使用しています。さて、もうすぐ秋ですね。ミステリーの秋。読書の秋。アップルパイを食べながら!

  • パン仕込み

    こんにちは。今日は昼から、雷雨でした。昔に比べて、強風と雷雨が増えた気がします。温室効果ガス?太陽活動の影響?とにかく、雷の音が怖かったです。というわけで、家の中でパンを仕込みました。今日は木曜日で、週末のモーニングに焼くパンです。冷蔵庫で、ゆっくり発酵させておきます。(オーバーナイト製法)土曜日の朝に成形し、二次発酵して焼きます。『赤毛のアン』や『大草原の小さな家』の時代には冷蔵庫はありません。保存食を上手く活用し、毎日時間をかけてパンやお菓子を焼いていたんだなぁ。冷蔵庫の無い生活って、どんなだろう?暑い夏はどうしてたんだろう?食べ切れる分だけ料理する、毎日、魚や肉を買いに行く。。。のかな?…

  • はじめまして

    はじめまして、専業主婦のしょうこです。 このブログは、趣味の読書や料理のこと、日々の暮らしについて綴ろうと思います。 私は、こどもの頃から読書と料理が好きでした。 絵本に出てる美味しそうなお菓子たち、小説の中には見たことのない世界の料理。 ワクワクしながら読み、次第にキッチンに立つようになりました。 某外国語学校にて、異文化や語学を少し学びました。 卒業後、パン屋や科学館など様々な職種を経て、現在に至ります。 途中、心のバランスを崩した時期も、趣味に助けられました。 海外の児童文学ではLMモンゴメリ(赤毛のアンなど)の作品が特に好きです。 アガサ・クリスティー(名探偵ポワロ)のようなイギリス文…

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