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石神・磐座・磐境・奇岩・巨石と呼ばれるものの研究 https://www.megalithmury.com/

『岩石を信仰していた日本人』著者・吉川宗明運営のホームページ。日本宗教民俗学会会員。神道・仏教・民間信仰でまつられた聖なる石。民俗学・考古学・文献史の狭間で忘れられた岩石信仰を歴史学的に研究。

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2019/10/14

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  • 竜ヶ城磨崖一千梵字仏蹟(鹿児島県姶良市)

    山腹に露出した一大岩壁に、約1700ともいわれる梵字が刻まれた場所。日本最多の刻字数ともいわれる。

  • 旧島津氏玉里邸庭園の磯石(鹿児島県鹿児島市)

    島津藩主・島津斉興が天保6年(1835年)に築いた玉里邸の庭園。庭園の庭石の一つに「磯石」と呼ばれる巨石がある。一箇の岩塊を細かく切断して、そのつぎはぎを再び接合したものとなっている。内部に隠れているものも含めて53〜58個の石片に分割されている。

  • 龍宮の亀石(鹿児島県霧島市)

    『岩石を信仰していた日本人』著者の吉川宗明のホームページ。まつられた岩や聖なる石を歴史学的に研究。

  • 薩摩の「タノカンサァ/田のかんさぁ/田の神様」

    タノカンサァは、薩摩藩が支配していた鹿児島県・宮崎県に多く分布する神で、石像の形をとるものが多いが、磨崖の形態などで彫られるものも見られる。

  • 据石ヶ丘遺跡(鹿児島県霧島市)

    据石ヶ丘遺跡は縄文時代の遺跡ということだが、鹿児島県教育委員会編『鹿児島県文化財調査報告書 第11集 別冊』(1964年)によると、据石ヶ岡から縄文時代早期の押型文土器が見つかっているとある。これのことを指すだろうか。地名としては、据石ヶ丘、据石ヶ岡、据石岡などの表記の揺れがあるが、この丘陵をそ

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