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石神・磐座・磐境・奇岩・巨石と呼ばれるものの研究 https://www.megalithmury.com/

『岩石を信仰していた日本人』著者・吉川宗明運営のホームページ。日本宗教民俗学会会員。神道・仏教・民間信仰でまつられた聖なる石。民俗学・考古学・文献史の狭間で忘れられた岩石信仰を歴史学的に研究。

日本岩石祭祀学会ブログ支部
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2019/10/14

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  • 産護石(群馬県沼田市)

    安産信仰の石神。願掛け後、ローソクに火を灯して、そのローソクがなくなるまでに必ず安産できるという。安倍貞任の奥方がここで無事に安産したという伝説も残る。少なくとも江戸時代からの祭祀の跡が認められる。

  • こぶ石と猪俣の七石(埼玉県児玉郡美里町)

    石種分析により、人為的に置かれた岩石遺構ではないかとされる古墳時代~平安時代の祭祀遺跡「こぶ石」。「猪俣の七石(七名石)」の内の1つであり、他には鏡石・福石・爺石・姥石・唸石・櫃石の存在が報告されている。

  • 掲示板過去ログ 2005年

    『岩石を信仰していた日本人』著者の吉川宗明のホームページ。まつられた聖なる石を歴史学的に研究。

  • 掲示板過去ログ 2004年

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  • 掲示板過去ログ 2003年

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  • 掲示板過去ログ 2002年

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  • 掲示板過去ログ 2001年

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  • 法石山常在院の殺生石(福島県白河市)

    かつて那須野が原で九尾の狐が変じた殺生石を、元中2年(1385年)に源翁禅師が衣鉢を授け、花を手向け焼香し、殺生石の魂に仏法を教化した。 殺生石は成仏するとともに幾片(三つとも)にも砕け散り、全国各地にその石片が飛散した。その石片が飛び散った場所の一つが、この常在院の殺生石といわれる。

  • 高草山の岩石信仰(静岡県藤枝市・焼津市)

    神神社の岩境、三輪の山の神、関方の山の神、山の神直会場、時石、ボタモチ石、オカメ石、ムジナ石、おくまの石などを紹介。

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