詩を、歌詞を、時に、日々の語り部を。
もしかしたら、少数派であったかもしれない、というのは誰にでも、あなたにも経験のある事でしょう。それが辛い経験として記憶されてる人もいれば、はたまた、孤独の勇者たる、唯一無二の選民意識と捉える方もいらっしゃるでしょう。そしてそれらは、恥ずべき事ではなく、暖かく見守られています。感じ動く事は大切で、皆さんもご存知でしょう。では、それぞれの色彩豊かな人生談話を語りましょう。私はその中の一人に過ぎない。
2019年12月
かつて 詩人のバイロンは 祖国を離れ 郷愁の雨に濡れながらも 大海原へと身を投げだした 異国を追い求め続けた そして ここにもまた ドイツ フランス イスラエル と 駆け巡る迷い子がいる 同じく 異国の血液を輸血しながら 最後はどこへ向かうのだろう 今夜演じるのは そんな ...
2019年12月
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