今日は、久々にNokiコレクションから一つ紹介したい。(半年ぶりくらい?) 今日は・・・ 舞楽人形、を紹介したい。 箱書きによると、この舞楽人形一式は、木村家…
サラリーマンnokiの骨董収集ブログです。たまに旅行記や美術館巡り、趣味の中国語学習についても書きたいと思っています。
今日は、久々にNokiコレクションから一つ紹介したい。(半年ぶりくらい?) 今日は・・・ 舞楽人形、を紹介したい。 箱書きによると、この舞楽人形一式は、木村家…
さて、前回の続きである。 4/4~4/7は中国の清明節休暇。 今回は、この清明節休暇について書くことにしたい。 まず、休暇初日。午前中はジムでジョギング。 汗…
前回更新からまた大分、間が空いてしまった。 これでは日記としての役割を果たせていないので、いったん、最近の生活を記録に残しておきたい。 〇24/3/24 無錫…
今日は2024年3月17日。 前回書いたのが2023年12月18日なので、約3か月振りの更新となる。 この間、色々なことがあり、本当に目まぐるしい3か月だった…
中国を取り巻く世の中の動きと、中検1級(23/11/26)の結果と、私。
前回、中検を受験したのは、ブログの記録によると2020年11月22日。 (そのときの記事)中検1級の受験結果(2020/11/22) nokiのブログ (…
今回は、前回の日本編に続き、世界各地の衣裳を紹介したい。 どの衣装を見ても、入手当時のことが蘇る思い入れのあるものばかりである。 まずは、中国にゆかりの物から…
今日は、Nokiコレクションから民族衣装にスポットを当てて整理してみたい。 衣裳という視点で、コレクションから記事を書くのは初めてかもしれない。(単に忘れてい…
今日は久々にNokiの書籍コレクションからシルクロード・中国・更には日本の古裂を数多く貼りこんだ面白い裂帖を紹介したい。 それが・・・こちら。 表紙からの、 …
今回は、以前から予定していた京都訪問(2023/11/11)について記録に残しておきたい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この日、朝の弱…
最近、仕事が忙しく、ちょっとブログをアップする余裕もなかった。今日、アップしてこのシリーズにケリをつけることにしたい。 -------------------…
(さて、前回からの続きである) ・接道問題(確定測量でクリア)・私道問題(使用掘削承諾書を取得で、一応はクリア)・建物の構造や地盤の確認←ここ さて、建物イン…
(日本)古民家山城の宿に宿泊&古民家カフェ晴ノ舎(23/11/3-4)
この三連休も近場をさくっと小旅行である。 この三連休に宿泊先として選んだのは、以前から注目していた 古民家の宿 山城。 東京郊外のJR武蔵五日市駅からバスで6…
(前回からの続きである) 前回は、この物件が大きなリスクで満ちあふれていることを書いた。 現状(7月時点)の主要リスクの状態は、・接道問題(測量中で結論未定)…
(昨日からの続きである) ちょっと不動産のマニアックな話になっているが、このシリーズは自分の悪戦苦闘の記録を残すことが目的なので(それでもかなり端折っているが…
昨日からの続きである。 さて、不動産投資の経験がある方は良くご存知だと思うのだが・・・ 不動産ほど、投資家が血眼で掘り出し物を探している物は他にないのではない…
(前回からの続きである) これまでも沢山の物件を内見してきた。 そして、そのほとんどが、端にも棒にもかからないレベル。 そりゃあそうだろう。 いちサラリーマン…
いつだったか、このブログの記事で、最近の出来事として、プライベートで大きなプロジェクトを進めている、というような話を、もったいつけて書いたと思う。 今回は、そ…
この3連休(私の場合、会社の創業記念日もあり4連休だった!)はプライベートで少し手続きがあった他は、基本のんびり。 ただ7日(土)だけ、以前から楽しみにしてい…
今日はNokiコレクションからインドネシアの貴族衣装を紹介したい。 これは、スマトラ島パレンバンの貴族が着用していたオリジナルの衣装である。おそらく20世紀前…
今日は、久々にNokiコレクションから1つ紹介したい。 私のコレクションは、煙草入れが結構多く、煙草盆は少ないのだが、いずれにせよ私個人は別に煙草を吸うわけで…
最近は、公私バタバタしていて、ブログ執筆から遠ざかり気味だ。 まあ、「バタバタしていて」というのは半分言い訳で、ブログの時間くらい、作ろうと思えば十分に作れる…
(日本)蜥蜴が印象的な煙草入れ(19世紀後半~20世紀前半)
今日もNokiコレクションから、煙草入れを1つアップしたい。 ぱっと目につくのが、黒漆塗の煙管筒に描かれた蜥蜴! こういう強烈な個性を放つ煙草入れ、かなり私好…
今日は、Nokiコレクションから煙草入れを1つ紹介したい。 煙草入れの紹介は久しぶりではないか。 今回は、蜻蛉尽くしの煙草入れである。 竹製の煙草入れには、…
奈良旅行 斑鳩・大和郡山・西の京 その2 (23/7/15-17)
今回は、昨日の続きである。-----------------------------------------------------------さて、奈良2日…
奈良 斑鳩・大和郡山・西の京 その1(23/7/15-17)
さて、今日は、先週末の3連休(7/15-17)について書いておきたい。 今回もほとんど思いつきで、この暑い中、奈良観光を決行することにした。 まず、初日の7/…
今日もNoki櫛かんざしコレクションから1つ紹介したい。 木地に蒔絵の櫛。デザインは流水にオシドリ。 なかなか気品が感じられる。木は梅だろうか。 今日はここ…
今日も、Nokiコレクションから明治・大正期に制作された櫛を紹介したい。 蒔絵、珊瑚や夜光貝を使い、秋の草花を表していると思う。 今日はここまでにし…
今日も櫛コレクションの中から1つ紹介したい。 木地に朱塗りの櫛。 裏側。菊、椿、藤の花が蒔絵で豪華に描かれている。 なかなかの存在感。 江戸期の櫛らしい大振…
今日は、面白いというか、変わった図柄の櫛を紹介したい。 鼈甲地に雀踊り図の櫛。 他に類例を見たことが無い。 制作期は明治期と思われる。 なお、 (参考)江戸後…
今日は、Noki櫛コレクション(といっても数はそんなに無いが)から1つ紹介したい。 打ち出の小槌に勾玉の和風なデザイン。 打ち出の小槌には鳳凰が象嵌されている…
今日は、掌サイズの唐木の小さな引き出しを紹介したい。総紫檀の指物である。釘が一切使われていない。 取っ手は銀製。 黒檀や紫檀等の唐木は、非常に重い。手に取ると…
(日本)シルクドソレイユ「アレグリア」鑑賞(23/5/20)
先週の土曜日(2023.5.20)、お台場にて現在上演中のシルクド・ソレイユ「アレグリア」※を鑑賞してきました。 ※アレグリア:スペイン語で「喜び」や「歓喜」…
さて、今回は久々に美術館訪問記を残しておきたい。-------------------------------------------------------…
つい先日、依頼を受けて資料提供した神像画が、無事に国の科研費助成事業 基盤研究で作成された資料集の一部に掲載されたとの報告を受け、資料提供者の一人として資料集…
さて、今日は100年経過していない物なので、正確にはまだ骨董とは言えないのだが、私が書斎で使用している、大のお気に入りの机と椅子を紹介したい。 書斎の片隅にど…
さて、今日は、先日アップしたこの正体不明の代物に関する続きである。 初見は、やはり小刀っぽい。 唐草文様の鞘に、鹿角細工のキャップ。 柄部分も鹿角細工。 これ…
(日本)なんだろう。かなり豪華な米差し?(江戸期 18~19世紀)
今日もNokiコレクションから、かなりマニアックな一品をご紹介。 これ、何に見えるだろう? 初めてその外観を見たとき、ぱっと頭をよぎった物は、 アイヌのマキリ…
中国江蘇省で、清朝末期から民国期(19世紀末~20世紀前半)に制作された藍印花布。 中央に二頭の獅子、 その周囲に4羽の鳳凰と4頭の龍は配されている。 鳳凰と…
(インド)ラダック地区のチベット文化の民族衣装(20世紀前半)
今日も非常に珍しい(マニアックな)民族衣装を紹介したい。 インド北部のラダック、またはザンスカール地区の民族衣装(ゴンツェ)である。ヤクの毛で制作されており、…
今日は、Noki衣装コレクションから、19世紀のインドで制作されたイスラム貴族衣装を紹介したい。 この衣装に用いられている裂は、マシュルーと呼ばれるイスラム圏…
今日は、清朝期の衣装裂で制作された小物入れを紹介したい。 表側 裏側 清朝期の貴族が着用した宮廷用衣装の裂を転用して制作されたものだろうと思う。この衣装の定番…
金唐革で制作された不動明王モチーフの煙草入れ。幕末明治期(19世紀)に制作されたものだと思われる。 前金具の形も特徴的。 目が光っている・・・ 今日はここ…
今日は、Nokiコレクションから超小型の厨子仏を紹介したい。 掌に収まる超小型の厨子。前面には蒔絵装飾が施されている。 早速、前扉を開けると菩薩様が獅子の背に…
しばらく間が空いた。その間、年も越してしまったが、皆様、いかがお過ごしだろうか? さて、私事だが、昨年11月に急遽、日本帰国が決まった。従い、インドネシア赴任…
今日は、中国清朝末期のろうけつ染めの大判布を紹介したい。 203cm×132cmの大判の藍染である。 手紬ぎの木綿糸で手織りの布を3枚縫い合わせ、緻密なろうけ…
(ミャンマー)opium weight 一式(19世紀前半)
今日は、Nokiコレクションの中から、唯一のミャンマー(ビルマ)骨董を紹介したい。 それが・・・ こちら。このかまぼこ型の木箱だ。 アップでみると・・・ 孔…
今日は、Nokiコレクションから根付を1つ紹介したい。 鹿角の獅子の根付。程よい重みとコロコロ感が、とても心地良い。 前回紹介した提げ物に、この獅子根付を乗せ…
今日は、Noki袋物コレクションから、木の提げ物を1つ紹介したい。 今回は、 飛騨高山地方の一木作りの提げ物。 お祭り時に腰からぶら提げて歩くものだ。 これ、…
(日本)「鯉の登竜門」モチーフの一つ提げの煙草入れ(江戸後期~明治期)
今回は、Noki嚢物コレクションからお気に入りの逸品を紹介したい。 「鯉の登竜門」をモチーフにした一つ提げの煙草入れ、である。 鯉の登竜門とは・・・ 登竜門…
今回は、江戸時代後期に薬屋さんが使用した「行商箪笥」を紹介したい。 これだけを見ると、まるで看板のようにも見えるが、 前扉を開くと、このように箪笥が現れる。 …
今日は、明治後期から大正期の美しい煙草入れを紹介したい。 鮮やかな緑の綴れ織りの叺。そして同じ裂を用いた煙管入れ。 女性用のものかと思われる。柄も、美しさの象…
さて、今日はNokiコレクションの中でも一風変わった、古代の和物を紹介したい。 これは、奈良時代の双鳳鏡(銅鏡)である。 唐から持ち込まれた銅鏡を模して、我が…
今回は、Nokiコレクションから、更紗を1枚紹介したい。 それが、 こちら。主題は、「処女降誕(キリスト降誕)」。手描更紗である。 なお、この更紗の全体像は、…
今回で、画廊まとめ買いの民族衣装紹介を終わらせたい。 前面 襟元 胸元 首回り 肩 よく見ると、地の部分には模様が入っている。 地味ながら、実用された衣装の持…
前回に続き、数年前に偶然、立ち寄った画廊で入手した民族衣装の2つ目である。 これらの衣装は、なかなか紹介する機会がなく、今回、ようやくブログにアップできた。 …
今回は数年前、東京の画廊で入手した中国の少数民族衣装を1件アップしたい。 中国貴州省三都水族自治区の上衣(20世紀中ごろ)である。 東京のとある「画廊」の片隅…
(追記)連投でくどくなってしまうが、この茶箪笥に関し、新しい情報を得たので、追記しておきたい。 改めて、先日アップした菊水葵紋ちらしの茶箪笥。 この茶箪笥と同…
さて、昨日掲載した蒔絵茶箪笥だが、 どこかで見たような気がする。 そこで、ネット調査したところ、作りが良く似たものを発見。 出典:Tokyo Museum C…
Instagramの投稿に合わせ、Amebloにも蒔絵の茶箪笥をアップしておきたい。 この桐箱に収められている。(ちょっとピンボケ) 上面には、「村梨地菊水御…
私は、諸先輩のアドバイスに反し、自分のコレクション範囲を絞り込まない主義な収集してきた。 従い、昔からBlogを読んでくれている方はよくご存知だと思うが、自分…
さて、今日はNokiコレクションから、久々に1つ紹介したい。 さて、問題。これは何でしょう? デザインは銅鐸を模したと思われる。側面のアーム部分は前後に動く。…
日本での骨董・古美術人気は、この20年、右肩下がりと言われる。 「骨董・古美術はもう時代遅れ。ダメだ。」という声を聴いて久しい。 実際、日常生活において、私の…
久々のAmeblo更新である。 私は、2020年のInstagram開始以降、概ね ・日常生活などの記録(日記):Ameblo・コレクション紹介:Instag…
大分時間が経ってしまったが、先月、バンドンに小旅行に行ったときの記録を残しておきたい。 さて、私の住むエリアからバンドンまでは、車で1.5-2時間くらいである…
さて、前日の超大変だったチカラン近郊探索の翌日は、エアコンの効いた車で家内と一緒にジャカルタへ。 やっぱり車は楽ちんだなー。 まずは、お約束のジャランスラバヤ…
今週末は、インドネシアの祝日と会社の休日を合わせて4連休。 本当は少し遠出をしたいが、ビザ更新期間中でパスポートを預けているので、泊りがけで遠くにはいけない。…
さて、今日は今週末の過ごし方を日記として残しておきたい。 まずは昨日、14日(土)から。 午前中から午後にかけて、引っ越したばかりの町をジョギング。猛暑の中で…
今日は、久々にNokiコレクションから一つ紹介したい。 日本に一時帰国中に入手したトンコツ煙草入れである。明治期の物と思われる。 テーマは柿に烏。煙管筒も含め…
かなり古新聞になるが・・・ 今年正月の一時帰国の際に、東京でインドネシア語技能検定試験を受験してきた。 インドネシア語検定は、E級(最低級)から特A級(最高級…
(ネシア)ジョグジャ・プランバナン寺院群・ボロブドゥール旅行記③(最終)
さて、前回の続きである。 旅行3日目。今日は午前中に、かの有名なボロブドゥール遺跡を見学し、午後に家に戻るというプラン。 楽しみである。 まずは、 ホテルでの…
(ネシア)ジョグジャ・プランバナン寺院群・ボロブドゥールの旅行②
さて、昨日の続きである。 旅行2日目。天気も良好で、素晴らしい旅行日和である。 ジョグジャカルタのホテルで美味しい朝食を取り、いざ出発! さて、この日はジョグ…
(ネシア)ジョグジャ・プランバナン寺院群・ボロブドゥールの旅行①(22/5/3-5)
リアルタイムの私は今、旅行中。ジャワ島のボロブドゥールにあるホテルでこのブログを書いている。 明日、ボロブドゥール寺院を見学して家に帰る予定であるが、忘れない…
久々に、インドネシア生活に関する日記を書こうと思う。 私は基本、骨董はInstagram、日記はAmebloと書く内容に応じ、役割分担をしている。 骨董(In…
Makeup tool case whose name is “hakoseko” in...
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A makeup tool case made of Yamato Nishiki (fa...
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Hakoseko which was hand-made in the Edo perio...
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Hakoseko hand-made in the Edo period (18th ce...
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Bamboo weaving cigarette holder. From the end...
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This is a sagemono for export made in Japan f...
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This is a ceremonial accessory in the central...
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Fukusa used by Minankabau people living in th...
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Now I am in Indonesia, I would like to introd...
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From the noki collection. A tobacco pouch mad...
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今日は、インドネシアの代表的な布の一つである、スマトラ島パレンバン地方のソンケットと呼ばれる布(Kain Songket)をアップしたい。 212cm×80c…
For the first time of the new year, I would l...
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大晦日なので、久しぶりにブログを書こうと思う。 リアルタイムの私は、年末年始の一時帰国中で、現在は東京。来年1月中旬に、家内を連れてインドネシアに戻る予定であ…
cigarette case made in the Meiji era. The the...
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A cigarette holder made by utilizing the bump...
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(ネシア)ジャカルタ・コタ地区の博物館見学など(21/10/31)
リアルタイムの今日は、ジャカルタのプラザスナヤン(ショッピングモール)を見てきたのだが、その前に先週末の博物館の見学記録をごく簡単に残しておきたい。 この日は…
Aoi crest cigarette holder. It is believed th...
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今週末も、土曜日は自宅近郊をのんびりジョギング。 昨日はさらに足を延ばし、約10KM先の町の入り口まで行ってみた。 川沿いにゆっくりと走る。のどかだなあ。 チ…
A wallet made by dyeing deer leather in vario...
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(ネシア)近郊ジョギングとバンドン訪問(211023-24)
さて、今週も何とか激務をやり過ごし、無事週末。ほっとするひと時である。 23日(金曜日)は帰りも遅く疲労が溜まっていたので、24日(土曜日)は遠征を控え、のん…
This is a purse made of “kinkarakawashi “.“K...
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今日は、ムハンマド生誕日ということで、インドネシアは祝日。 1日どうしようかな、と思ったが、結局今日もジャカルタ視察にした。 今日は、ガラクタ通りのジャランス…
今週の週末は、昨日(土曜日)が仕事でほぼ潰れてしまったが、、今日(日曜日)は、先週に続き下見を兼ねたジャカルタ視察である。 朝9時過ぎに出発し、途中順調に進み…
A mirror case from the Edo period (19th centu...
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さて、今週末は、再びジャカルタ散策である。 今は会社近くのジャカルタ郊外に住んでいるのだが、今後、家族の帯同タイミングに合わせて、ジャカルタ市内に住むことがほ…
A tobacco pipe case used by a noble woman in...
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今日は、久々にNokiコレクションから一つ紹介したい。(半年ぶりくらい?) 今日は・・・ 舞楽人形、を紹介したい。 箱書きによると、この舞楽人形一式は、木村家…
さて、前回の続きである。 4/4~4/7は中国の清明節休暇。 今回は、この清明節休暇について書くことにしたい。 まず、休暇初日。午前中はジムでジョギング。 汗…
前回更新からまた大分、間が空いてしまった。 これでは日記としての役割を果たせていないので、いったん、最近の生活を記録に残しておきたい。 〇24/3/24 無錫…
今日は2024年3月17日。 前回書いたのが2023年12月18日なので、約3か月振りの更新となる。 この間、色々なことがあり、本当に目まぐるしい3か月だった…
前回、中検を受験したのは、ブログの記録によると2020年11月22日。 (そのときの記事)中検1級の受験結果(2020/11/22) nokiのブログ (…
今回は、前回の日本編に続き、世界各地の衣裳を紹介したい。 どの衣装を見ても、入手当時のことが蘇る思い入れのあるものばかりである。 まずは、中国にゆかりの物から…
今日は、Nokiコレクションから民族衣装にスポットを当てて整理してみたい。 衣裳という視点で、コレクションから記事を書くのは初めてかもしれない。(単に忘れてい…
今日は久々にNokiの書籍コレクションからシルクロード・中国・更には日本の古裂を数多く貼りこんだ面白い裂帖を紹介したい。 それが・・・こちら。 表紙からの、 …
今回は、以前から予定していた京都訪問(2023/11/11)について記録に残しておきたい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この日、朝の弱…
最近、仕事が忙しく、ちょっとブログをアップする余裕もなかった。今日、アップしてこのシリーズにケリをつけることにしたい。 -------------------…
(さて、前回からの続きである) ・接道問題(確定測量でクリア)・私道問題(使用掘削承諾書を取得で、一応はクリア)・建物の構造や地盤の確認←ここ さて、建物イン…
この三連休も近場をさくっと小旅行である。 この三連休に宿泊先として選んだのは、以前から注目していた 古民家の宿 山城。 東京郊外のJR武蔵五日市駅からバスで6…
(前回からの続きである) 前回は、この物件が大きなリスクで満ちあふれていることを書いた。 現状(7月時点)の主要リスクの状態は、・接道問題(測量中で結論未定)…
(昨日からの続きである) ちょっと不動産のマニアックな話になっているが、このシリーズは自分の悪戦苦闘の記録を残すことが目的なので(それでもかなり端折っているが…
昨日からの続きである。 さて、不動産投資の経験がある方は良くご存知だと思うのだが・・・ 不動産ほど、投資家が血眼で掘り出し物を探している物は他にないのではない…
(前回からの続きである) これまでも沢山の物件を内見してきた。 そして、そのほとんどが、端にも棒にもかからないレベル。 そりゃあそうだろう。 いちサラリーマン…
いつだったか、このブログの記事で、最近の出来事として、プライベートで大きなプロジェクトを進めている、というような話を、もったいつけて書いたと思う。 今回は、そ…
この3連休(私の場合、会社の創業記念日もあり4連休だった!)はプライベートで少し手続きがあった他は、基本のんびり。 ただ7日(土)だけ、以前から楽しみにしてい…
今日はNokiコレクションからインドネシアの貴族衣装を紹介したい。 これは、スマトラ島パレンバンの貴族が着用していたオリジナルの衣装である。おそらく20世紀前…
今日は、久々にNokiコレクションから1つ紹介したい。 私のコレクションは、煙草入れが結構多く、煙草盆は少ないのだが、いずれにせよ私個人は別に煙草を吸うわけで…
つい先日、依頼を受けて資料提供した神像画が、無事に国の科研費助成事業 基盤研究で作成された資料集の一部に掲載されたとの報告を受け、資料提供者の一人として資料集…
さて、今日は100年経過していない物なので、正確にはまだ骨董とは言えないのだが、私が書斎で使用している、大のお気に入りの机と椅子を紹介したい。 書斎の片隅にど…
さて、今日は、先日アップしたこの正体不明の代物に関する続きである。 初見は、やはり小刀っぽい。 唐草文様の鞘に、鹿角細工のキャップ。 柄部分も鹿角細工。 これ…
今日もNokiコレクションから、かなりマニアックな一品をご紹介。 これ、何に見えるだろう? 初めてその外観を見たとき、ぱっと頭をよぎった物は、 アイヌのマキリ…
中国江蘇省で、清朝末期から民国期(19世紀末~20世紀前半)に制作された藍印花布。 中央に二頭の獅子、 その周囲に4羽の鳳凰と4頭の龍は配されている。 鳳凰と…
今日も非常に珍しい(マニアックな)民族衣装を紹介したい。 インド北部のラダック、またはザンスカール地区の民族衣装(ゴンツェ)である。ヤクの毛で制作されており、…
今日は、Noki衣装コレクションから、19世紀のインドで制作されたイスラム貴族衣装を紹介したい。 この衣装に用いられている裂は、マシュルーと呼ばれるイスラム圏…
今日は、清朝期の衣装裂で制作された小物入れを紹介したい。 表側 裏側 清朝期の貴族が着用した宮廷用衣装の裂を転用して制作されたものだろうと思う。この衣装の定番…
金唐革で制作された不動明王モチーフの煙草入れ。幕末明治期(19世紀)に制作されたものだと思われる。 前金具の形も特徴的。 目が光っている・・・ 今日はここ…
今日は、Nokiコレクションから超小型の厨子仏を紹介したい。 掌に収まる超小型の厨子。前面には蒔絵装飾が施されている。 早速、前扉を開けると菩薩様が獅子の背に…
しばらく間が空いた。その間、年も越してしまったが、皆様、いかがお過ごしだろうか? さて、私事だが、昨年11月に急遽、日本帰国が決まった。従い、インドネシア赴任…
今日は、中国清朝末期のろうけつ染めの大判布を紹介したい。 203cm×132cmの大判の藍染である。 手紬ぎの木綿糸で手織りの布を3枚縫い合わせ、緻密なろうけ…
今日は、Nokiコレクションの中から、唯一のミャンマー(ビルマ)骨董を紹介したい。 それが・・・ こちら。このかまぼこ型の木箱だ。 アップでみると・・・ 孔…
今日は、Nokiコレクションから根付を1つ紹介したい。 鹿角の獅子の根付。程よい重みとコロコロ感が、とても心地良い。 前回紹介した提げ物に、この獅子根付を乗せ…
今日は、Noki袋物コレクションから、木の提げ物を1つ紹介したい。 今回は、 飛騨高山地方の一木作りの提げ物。 お祭り時に腰からぶら提げて歩くものだ。 これ、…
今回は、Noki嚢物コレクションからお気に入りの逸品を紹介したい。 「鯉の登竜門」をモチーフにした一つ提げの煙草入れ、である。 鯉の登竜門とは・・・ 登竜門…