妙音寺の次に訪れたのは、第70番札所で不動霊場第29番札所の「本山寺」です。 もともと不動霊場第29番札所は「不動寺」だったのですが、無住寺院となり「本山寺」に変更されたとのことです。 香川県三豊市豊中町本山にある高野山真言宗のお寺です。 平城天皇の勅願により、弘法大師がご...
2025年1月
妙音寺の次に訪れたのは、第70番札所で不動霊場第29番札所の「本山寺」です。 もともと不動霊場第29番札所は「不動寺」だったのですが、無住寺院となり「本山寺」に変更されたとのことです。 香川県三豊市豊中町本山にある高野山真言宗のお寺です。 平城天皇の勅願により、弘法大師がご...
御盥山不動坊の次に訪れたのは、第71番札所の「弥谷寺」です。 香川県三豊市にある弥谷山の中腹にある真言宗善通寺派のお寺です。 寺伝によれば、勅願により行基が堂宇を建立し、蓮華山八国寺と名付けた。その後、弘法大師が7歳の時に修行し、唐から帰国後に再度真言密教の修行をしていると...
出釈迦寺の次に訪れたのは、第72番札所の「曼荼羅寺」です。 善通寺市吉原町字曼荼羅寺にある真言宗善通寺派のお寺で、山号は出釈迦寺と同じ我拝師山です。出釈迦寺とは500mほどしか離れていません。 弘法大師が唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界の曼荼羅を安置したことから、曼荼羅寺と改...
第5日目は、不動霊場3箇所を含む10箇所ものお寺を巡ることができました。 道の駅 ふれあいパークみの → 74甲山寺 → 73出釈迦寺 → 72曼荼羅寺 → 別18海岸寺 → 不31御盥山不動坊 → 71弥谷寺 → 不30妙音寺 → 70・不29本山寺 → 69観音寺 ...
2025年1月
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妙音寺の次に訪れたのは、第70番札所で不動霊場第29番札所の「本山寺」です。 もともと不動霊場第29番札所は「不動寺」だったのですが、無住寺院となり「本山寺」に変更されたとのことです。 香川県三豊市豊中町本山にある高野山真言宗のお寺です。 平城天皇の勅願により、弘法大師がご...
御盥山不動坊の次に訪れたのは、第71番札所の「弥谷寺」です。 香川県三豊市にある弥谷山の中腹にある真言宗善通寺派のお寺です。 寺伝によれば、勅願により行基が堂宇を建立し、蓮華山八国寺と名付けた。その後、弘法大師が7歳の時に修行し、唐から帰国後に再度真言密教の修行をしていると...
出釈迦寺の次に訪れたのは、第72番札所の「曼荼羅寺」です。 善通寺市吉原町字曼荼羅寺にある真言宗善通寺派のお寺で、山号は出釈迦寺と同じ我拝師山です。出釈迦寺とは500mほどしか離れていません。 弘法大師が唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界の曼荼羅を安置したことから、曼荼羅寺と改...
第5日目は、不動霊場3箇所を含む10箇所ものお寺を巡ることができました。 道の駅 ふれあいパークみの → 74甲山寺 → 73出釈迦寺 → 72曼荼羅寺 → 別18海岸寺 → 不31御盥山不動坊 → 71弥谷寺 → 不30妙音寺 → 70・不29本山寺 → 69観音寺 ...
金倉寺の次に訪れたのは、第75番札所の「善通寺」です。 真言宗善通寺派の総本山で、和歌山の高野山、京都の東寺とともに弘法大師三大霊跡のひとつで、弘法大師誕生の地でもあります。 唐から帰国した弘法大師が、父の佐伯善通から貰い受けた地に真言密教の根本道場を建立したのが始まりで、...
天皇寺の次に訪れたのは、第78番札所の「郷照寺」です。 四国八十八箇所霊場では珍しい真言宗と時宗の二つの宗派が共存するお寺です。 奈良時代に行基により道場寺の名で創建され、後に弘法大師が自作の尊像を刻み、厄除けの請願をしたことから「厄除けうたづ大師」として信仰を集めていると...
第4日目は、この日も順調に7箇所のお寺を巡ることができました。 道の駅 香南楽湯 → 80國分寺 → 79天皇寺 → 78郷照寺 → 77道隆寺 → 76金倉寺 → 75善通寺 → 別17神野寺 → たかせ天然温泉 → 道の駅 空の夢もみの木パーク 最初に訪れたのは、第8...
香西寺の次に訪れたのは、第82番札所の「根香寺」です。 弘法大師が五大明王を祀って花蔵院を建立したのが始まりで、その後円珍(智証大師)が霊木で千手観音像を刻み、これを本尊として千手院を開き、この2院を総称して根香寺と号したのですが、ご本尊を彫った霊木の切り株が芳香を放ってい...
天福寺の次に訪れたのは、不動霊場第35番札所の「明王院」です。 高台の中腹にある単立真言宗のお寺で、正式名称は厄除不動明王院です。単立とは、上位組織に属さずに独立して存在しているという意味のことです。 紫雲丸事故(宇高連絡船の紫雲丸と第三宇高丸が衝突・沈没して168人の犠牲...
第3日目は、暑さでバテ気味ですが、これも修行の一環と自分に言い聞かせつつ、結願目指して先へと車を進めました。 本日は7箇所のお寺を巡ることができました。 屋島展望台 → 84屋島寺 → 83一宮寺 → 不32天福寺 → 不35明王院 → 別19香西寺 → 82根香寺 → 8...
志度寺の次に訪れたのは、第85番札所の「八栗寺」です。 五剣山の中腹にある真言宗大覚寺派のお寺です。 車を停めて坂道を登って行くと、石門を経て三ノ鳥居があり、そこをくぐると山門に辿り着きます。 山門(二天門)から正面に本堂が見えます。 山門から入った所から見た境内の風景です...
浄土寺の次に訪れたのは、第87番札所の「長尾寺」です。 ハイ十八箇所霊場には珍しい天台宗のお寺で、ご本尊は聖観世音菩薩です。 以前は長尾観音寺と呼ばれ、讃岐七観音の随一とされ、真言宗から天台宗に改宗されたとのことです。後に、観音院長尾寺と改称されました。 駐車場は境内の中に...
第2日目は、とにかく暑いとしか言いようがありません。一晩中車のエアコンをつけっ放しておかないととても眠れません。 今回は2回目のお寺が大半なのでじっくりと拝観したいと思っていたのですが、それどころではなく、早く拝観を終えてエアコンの効いた車に戻りたい一心でした。 ということ...
四国八十八箇所霊場巡りは、うるう年に逆打ち(88番から1番へ巡礼)すると3倍のご利益があると言われています。これには、以下のようなことが理由としてあるようです。 一般的な順打ち(1番から88番へ巡礼)に比べて歩きにくく、厳しい道のりであることから功徳が大きいとされていること...
四国八十八箇所霊場巡りが結願した場合には、高野山へお礼参りをするのが通例となっています。高野山と言っても広いですが、「高野山 奥之院」になります。 近畿圏以外の遠方から遍路される方は、そのまま帰路に高野山へ行かれるかと思いますが、 大阪在住で遍路の疲れもあり、4日後にお礼参...
長尾寺の次に訪れたのは、別格第20番札所の「大瀧寺」です。 これで別格20霊場巡りの結願となります。 大瀧山(標高946m)の山頂近くの標高910m辺りに位置し、今回巡るお寺108箇所の中で最も高所にあるお寺とのことです。 また、四国八十八ヶ所総奥ノ院となっています。 本堂...
八十八箇所と別格二十霊場を全て巡るだけであれば、残りは4箇所のお寺だけなのですが、最後に第1番札所の「霊山寺」を訪れて一巡するというのが最近の通例となっています。 ということで、第20日目は5箇所のお寺を巡って、どちらも結願となりました。 道の駅 源平の里むれ → 86志度...
田村神社の次に訪れたのは、第84番札所の「屋島寺」です。 お寺へ車で行くには、屋島スカイウェイを利用します。 以前は屋島ドライブウェイとして有料でしたが、名称が変わり無料になった代わりに、山上の駐車場が有料になっています。 駐車場からは、東大門から境内に入ります。 遍路道か...
残るお寺はあと9箇所になりました。これを1日で巡るのは難しいので2日間で巡ることにしました、 第19日目は、そういうこともあり4箇所のお寺を巡る行程になります。 道の駅 香南楽湯 → 別19香西寺 → 83一宮寺 → 田村神社 → 84屋島寺 → 85八栗寺 → クア温泉屋...
郷照寺の次に訪れたのは、第79番札所の「天皇寺」です。 悲運の帝として知られる崇徳上皇の御霊を鎮めるために崇徳天皇社が建立され、後に白峰宮と改名され、さらに明治の神仏分離により白峰宮と天皇寺に分離されたとのことです。 境内への入口は山門ではなく朱塗りの鳥居です。この鳥居は三...
今回は2泊3日で番外札所を含めて11箇所のお寺を巡るという強行軍となりました。 今回訪れる地域には道の駅が無く車中泊する場所に困りましたので、高速道路のパーキングエリアとサービスエリアで車中泊となりました。 第1日目の行程は、午後からの出発のため車中泊場所の京田辺PAへ行く...
第八番札所の長谷寺の巡礼を終えて、残るは第九番札所の南円堂ですが、途中にある石上神宮に立ち寄りました。 石上神宮は日本書紀に記されており、日本最古の神宮と言われているそうです。(ここ以外には伊勢神宮も記されているそうです。) 専用駐車場からしばらく行くと大鳥居があります。 ...
第2日目の行程は、第八番札所から第九番札所に加えて番外札所の法起院になります。 途中、石上神宮にも立ち寄りました。 道の駅 飛鳥 → 法起院 → 長谷寺 → 石上神宮 → 南円堂 → 自宅 道の駅 飛鳥は、飛鳥地方の観光案内拠点となっており、近鉄吉野線の飛鳥駅も隣接していま...
前回は葛井寺まででしたので、今回は南法華寺から岡寺までの行程になります。 本日3箇所目のお寺は、第六番札所の「南法華寺」です。 南法華寺というより、壷阪寺という名称のほうが有名ですね。人形浄瑠璃の「壷阪霊験起」で世に知られています。ご本尊の十一面千手観世音菩薩は眼病封じの観...
第2回目は1泊2日で、第四番札所の施福寺から第九番札所の南円堂までとなります。 2日間で6箇所のお寺を巡るということになりますので、途中の観光スポットに立ち寄ることができませんでした。 第1日目の行程は、第四番札所から第七番札所の岡寺までとなります。 自宅 → 施福寺 → ...
第2日目の行程は、第二番札所の金剛宝寺と第三番札所の粉河寺になります。途中、白崎海洋公園に立ち寄りました。 道の駅なち → 道の駅白崎海洋公園 → 金剛宝寺 → 粉河寺 → 自宅 最初に訪れたのは、「道の駅白崎海洋公園」です。 日本の渚百選に選定された白崎海岸にあり、公園全...
四国八十八ヶ所遍路と別格二十霊場への旅は2021年に済ませていますが、2023年は西国三十三所巡礼の旅を開始しました。四国では21日間をかけて巡りましたが、今回は仕事の都合もあり6回に分けて巡ります。 第1回目は1泊2日で、第一番札所の青岸渡寺から第三番札所の粉河寺までとな...
21日目の行程は、最終日1日前となるはずでしたが、2度のトラブルに見舞われめ帰宅することになってしまいました。 原爆ドーム → 大和ミュージアム → トラブル1&2 → 自宅 前日の宿泊地である錦帯橋近くの無料駐車場に着いた時はもう暗くなっていたので、翌日に橋を渡ってみまし...
20日目の行程は、北九州の残りの観光スポットを訪れてついに九州一周を果たし、今度は山陽路を進んで、防府天満宮等を経て錦帯橋を目指しました。 遠見ヶ鼻 → (門司港レトロ)→ 防府天満宮 → 周防国分寺 → 錦帯橋 最初に訪れたのは、「遠見ヶ鼻」です。 玄海国定公園にも指定さ...
19日目の行程は、太宰府天満宮を皮切りに、福岡市内の観光スポットを周遊し、海の中道を経て金印公園に立ち寄り、宗像大社へというルートになりました。 道の駅 筑前みなみの里 → 太宰府天満宮 → 大濠公園 → 櫛田神社 → 筑前國一之宮 筥崎宮 → 金印公園 → 南蔵院 → ...
18日目の行程は、名護屋城跡や唐津城で歴史ロマンを感じながら唐津湾沿いをドライブし、玄界灘の大パノラマを眺めた後、大宰府方面を目指しました。 道の駅 桃山天下市 → 名護屋城跡 → 呼子大橋 弁天遊歩橋 → 杉ノ原展望台 → 七ツ釜 → 唐津城 → 芥屋の大門 → 桜井二見...
17日目の行程は、九十九島を眺めながらドライブし、平戸を周遊して唐津方面を目指しました。かなり欲張りなコースとなりました。 道の駅させぼっくす99 → カトリック三浦町教会 → 展海峰 → 九十九島観光公園 → 平戸公園 → 平戸ザビエル記念協会 → 寺院と教会の見える道 ...
先日、アトレーワゴンの運転席右側にアームレストを自作しましたが、その後も快適なドライブに貢献してくれています。 今回は快適化第2弾として、 1.助手席のフラット化 2.オーバーヘッドシェルフの設置 をしました。 エブリィは助手席がフラットに倒れるのですが、アトレーワゴンは少...
16日目の行程は、長崎の名所旧跡を散策し、角力灘を眺めながらドライブして佐世保方面を目指しました。 道の駅 長崎街道鈴田峠 → 大浦天主堂 → グラバー園 → オランダ坂 → 平和公園 → 稲佐山公園 → 道の駅 夕陽が丘そとめ → 西海橋公園 最初に訪れたのは、「グラバ...
15日目の行程は、以前から行きたかった吉野ヶ里遺跡を経て、海岸線を南下して雲仙を目指しました。 道の駅 泗水 → 神龍八大龍王神社 → 吉野ヶ里遺跡 → 筑後川昇開橋 → 大魚神社 宿泊地である「道の駅 泗水」は、孔子のテーマパークである孔子公園に隣接していました。 最初に...
今回、今まで乗っていたエブリィのキャンピング仕様車から、アトレーワゴンのキャンピング仕様車に乗り換えました。 アトレーワゴンには運転席左側にアームレストが装着されているのですが、右側にはありません。(まあ、どの車にも装着されていませんが・・・) エブリィでもアームレストを自...