本を読んで得た知識や好きな小説などを紹介しています! 「自分が勉強になったと思う事」や「小説のおすすめポイント」などについて、 できるだけわかりやすい文章で短くまとめているので、気軽に読んでみてください。
【住みかを失ったホッキョクグマたち】『Snowy White World to Save』の紹介【英語で読む絵本】
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>地球温暖化によって住む場所を失ってしまうホッキョクグマの家族を描いた絵本です。環境問題に対するメッセージ性がとても強い作品でした。
【いたずら好きのリスとおじさん】『Those Darn Squirrels Fly South』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>この絵本に出てくるおじさんとリスは、ケンカをしながらも本当は仲がいいというトムとジェリーのような関係で、読んでいて少しほっこりした気分になるような絵本だと思いました。
【養子を受け入れるということ】『Keeping Our Faith』の紹介【英語で読む絵本】
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>養子を迎え入れることに決めた家族のお話で、アメリカ人の養子についての考え方がわかるような絵本でした。日本でも養子縁組がもう少しメジャーになってもいいのかなと感じました。
【ウミガメは月を追う】『I’ll Follow the Moon』の紹介【英語で読む絵本】
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>ウミガメたちが月に導かれ、母親のもとへ向かって歩みを進めていく物語です。砂浜に残るウミガメの足跡なども丁寧に描かれていて言葉のチョイスも素晴らしく、とてもきれいな絵本だなと思いました。
【クリスマスの絵本⑤】『The Christmas Tree Wish』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>クリスマスツリーたちが主人公という珍しい作品で、クリスマスツリーの願いを描いた絵本です。
【クリスマスの絵本④】『Turkey Claus』の紹介【英語で読む絵本】
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>クリスマスに食べられない方法を教えてもらうため、七面鳥がサンタクロースを探すという物語です。クリスマスツリーやトナカイのマネをする七面鳥がとっても可愛らしくて癒される絵本でした。
【クリスマスの絵本③】『Mrs. Clause Takes the Reins』の紹介【英語で読む絵本】
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>体調を崩してしまったサンタクロースの代わりに奥さんのミセス・クロースがソリに乗り、クリスマスを中止にしないために世界中の子どもたちにプレゼントを配ってまわるというお話でした。
【クリスマスの絵本②】『Christmas Time: It’s all about Jesus!』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>クリスマスの起源であるイエス・キリストの誕生について、ポップな絵と簡単な英語表現で描かれている絵本でした。クリスマスがどういうものなのかを知るには良い本かなと思いました。
【クリスマスの絵本①】『A Very Corona Christmas』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>コロナウイルスが蔓延してしまった中で迎えるクリスマスの物語です。外出するのも難しい地域があるような状況だからこそサンタの力が必要になるというメッセージが伝わる作品でした。
【ボサボサの髪から出てくる動物たち】『Animals in My Hair』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>少年がはじめてヘアーカットをしてもらうお話で、美しく描かれた動物たちのイラストが見どころの作品だと思いました。
【思い出のセーター】『Speranza’s Sweater』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>スペランザという女性の思い出のセーターについてのお話です。スペランザが養子になった先のおばあさんの思いやりが素晴らしかったです。
【身長が高い人が偉い?】『Short or Tall doesn’t matter at all』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>身長が低いことをクラスメイトにからかわれた少女のお話です。身長が高い人が偉いとか、そういう単純な事で相手を評価してはいけないということを学べる絵本だと思いました。
【とても敏感なヤギとの生活】『Flip, The Fainting Goat』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>大きな音などに驚いてすぐに気を失ってしまうような敏感なヤギが、牧場に住む他の動物たちと上手く生活していくために試行錯誤していくお話です。
【HSP】においや音、相手の表情に敏感なあなたへ【鈍感な世界に生きる敏感な人たち/ イルサ・セン】
「とても敏感な人」(HSP: High Sensitive Person)についてとても丁寧に書いてある本でした。においや音、相手の表情に敏感に反応してしまう人は一度読んでみてほしいです。
【シャボン玉を怖がるモンスターたち】『Big Bad Bubble』の紹介【英語で読む絵本】
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>怖そうな見た目のモンスターたちが初めて見たシャボン玉を怖がるというお話でした。途中、シャボン玉の怖さについてのデマ情報を流すモンスターも出てきて面白く読むことができました。
【初めての飛行機!】『My First Airplane Ride』の紹介【英語で読む絵本】
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>初めて飛行機に乗る男の子が主人公のお話で、旅行へ向かうワクワク感を短い文章でリズムよく伝えている作品でした。
【スープに足りないものは?】『Armadilly Chili』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>寒い日にあったかいスープを作ったアルマジロのビリーが料理に欠かせない大切なものに気がつくお話です。
【幸せのホットドッグ】『Pocket Dog Danny』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>ダニーくんがなぜ「ポケットドッグ・ダニー」と呼ばれるようになったのかについての物語です。ホットドッグを使ったアメリカらしくて面白い発想の絵本でした。
【月曜のきもち】『Poor Monday』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>みんなから嫌われていることに悩むマンデーくんが自信を取り戻すお話です。1週間の各曜日の役割をとても上手く表現した絵本だと思いました。
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