本を読んで得た知識や好きな小説などを紹介しています! 「自分が勉強になったと思う事」や「小説のおすすめポイント」などについて、 できるだけわかりやすい文章で短くまとめているので、気軽に読んでみてください。
【ハロウィンの絵本⑥】『Halloween with Snowman Paul』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>雪だるまのポールと彼の友だちたちが一緒にハロウィンの夜を過ごすお話です。ハロウィンの幻想的な雰囲気が感じられてとても完成度の高い作品だと思いました。
【ハロウィンの絵本⑤】『Sienna's Scary Halloween Party』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>ハロウィンパーティーを怖がる女の子のお話です。ハロウィンならではの遊びを知ることができる面白い作品でした
【ハロウィンの絵本④】『The Witch's Big Night』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>ハロウィンの夜、子どもたちが訪れる魔女の家の魔女のお話です。子どもたちではなく魔女の視点から描かれるのが絵本としては珍しいと思いました。
【3匹のヒツジの王子】『The Three Noble Sheep』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>王様から領地を与えられた3匹の若いヒツジの王子たちのお話です。集団をまとめるためには力が強いだけではなく、他の人たちからの信頼や人徳が必要だと分かる作品でした。
【ハロウィンの絵本③】『Franklin's Halloween』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>動物の子どもたちが仮装をしてハロウィンを楽しむお話です。ストーリーもおもしろかったのですが、動物たちの仮装がとってもユニークでページをめくるのが楽しくなる作品でした。
【ハロウィンの絵本②】『Halloween Hustle』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>ハロウィンの夜に踊り出す陽気な怪物たちの物語です。ホラー要素はなく子どもたちにも楽しめる内容で、文章もリズムよく読めるように工夫されているいい作品だったと思いました。
【私の自慢のお母さん】『My Hero Mom』の紹介【英語で読む絵本】
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>子どもたちにとってのスーパーヒーローのお話でした。ページいっぱいに描かれた絵と子どもたちのセリフからお母さんたちが頑張っている姿が想像できて良い本だったと思います。
【ハロウィンの絵本①】『Pumpkin Jack』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>ジャック・オー・ランタンをつくった少年の成長を描いたお話です。今年のハロウィンはコロナの問題もあるので、この本のようにジャック・オー・ランタンをつくって静かに過ごすのもいいのかな、と思いました。
【言葉を育てる】『Seeds and Trees』の紹介【英語で読む絵本】
<★★★☆☆ 英語レベル:3>とある国の王子が種を植えて植物を育てるお話です。幻想的な雰囲気の絵がストーリーとよく合っていてとても良い絵本だったと思いました。
【3匹の子“ワニ”】『The Three Little Gators』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>この絵本は『3匹の子ブタ』のオマージュ作品で、この作品ではワニの兄弟をイノシシが襲うという展開でした。ワニとイノシシという珍しい組み合わせが海外作品っぽくて良いなと思いました。
【勇敢であることの大切さ】『Uniquely Brave』の紹介【英語で読む絵本】
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>少年が力の強さや賢さよりも大切なことに気づくお話です。自分ができないことではなく「自分にはこれができる」ということに目を向けることの大切さを表した絵本だと思いました。
【北極に住む動物たちの1日】『Little Narwhal’s Day』の紹介【英語で読む絵本】
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>北極海に住むイッカクたちのとある1日を描いたお話でした。北極圏の動物たちが可愛らしく描かれていて、ストーリーや絵の雰囲気に癒されると思います。
【イヌが苦手な人へ】『My Friend Teddy』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>イヌのことが苦手な少年がイヌと友達になるまでのお話でした。イヌと仲良くなるための手助けをしてくれるとても良い本だと思いました。犬が苦手な人に読んでほしいです。
【ぼくのヒーロー】『Hero Dad』の紹介【英語で読む絵本】
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>少年にとってのヒーローのお話でした。中学レベルの英語で十分読めるぐらい簡単な本ですが、少年の気持ちがしっかりと伝わってくるいい絵本だと思いました。
【自分の森を守るクマのお話】『A Bear’s Story』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>クマが自分の森を守るために勇気を振り絞って人間たちに立ち向かうお話です。物事を広い視野で考えるきっかけになる本だと思いました。
【動物園でクツ探し】『Can You Find My shoe ?』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>動物園で失くしたクツを探すお話でした。ツッコミどころは多いお話でしたが、ストーリー自体はまとまっている作品だったと思いました。
【少女への愛情がつまったメッセージ】『My Mighty One』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>少女がもつ大きな可能性を信じながらも、少女の人生を案じていることがよくわかる本で、語り手の少女に対する愛情がたくさん詰め込まれた本でした。
【ジャングルを行く移動図書館】『BiblioBurro』の紹介【英語で読む絵本】
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>子どもたちのためにコロンビアのジャングルを進むおじさんのお話でした。本が好きな人にとっては共感できる作品だと思いました。
【少女と犬の冒険譚】『The Adventures of Gracie & Monkeybear』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>少女とモンキーベアのコンビの冒険譚です。どことなくドラ〇もんっぽい雰囲気を感じる本で懐かしい気持ちで読めました。話のテンポよくてサクサク読めるのもいい点だと思いました。
【いじめられっ子の抵抗】『The Bully Blockers Club』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>いじめられっ子が自分の力でいじめに立ち向かおうとするお話でした。1人じゃ解決できない問題でも仲間と協力すれば解決できるということが分かる作品でした。
【ダンスの練習をするミツバチ】『Bia the Bee Learns to Dance』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>ダンスを練習するミツバチのお話でした。ミツバチが1匹1匹個性的に描かれていて、細かいところまでしっかり描かれた良い作品だなと感じました。
【しっぽが長い子犬のお話】『Fancy Francie and Her Magnificent Tail』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>他のイヌよりもしっぽが長いために他のイヌや飼い主たちから仲間外れにされていたフランシーが、彼らに認められるまでのお話でした。自分の個性を誇りを持てるのは素晴らしいことだと思いました。
【この子はどんな夢を見てるのかな?】『Sleep, tiny dreamer』の紹介【英語で読む絵本】
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>幼い子どもの寝顔を見ながらその子がどんな夢を見ているのかということを想像していくお話でした。私も一度でいいので空を飛ぶような夢を見てみたいです。
【上手くいかない1日の切り替え方】『The Very Frustrated Monster』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>すべてのことが裏目に出てしまうような最悪な一日を過ごしたモンスターのお話でした。表情豊かなモンスターの姿がとても可愛らしいので読んでみてほしいです。
【9.11事件の英雄】『The Man in the Red Bandanna』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>9.11事件の英雄のお話でした。アメリカ同時多発テロという事件の陰でこんなにすごい人が活躍をしていたんだということを多くの人に知ってほしいなと感じました。
【仲良しな掃除機の兄弟】『Snuffy and Vroom-Vroom』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>オレンジ色と緑色の掃除機の兄弟のお話です。不幸を嘆いるばかりでは状況を変られず、状況を変えるには行動が必要だということを伝えたい作品なのかなと感じました。
【初めての海外旅行】『Brown Hands, White Sand』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>黒人家族がカリブ海のターコス・カイコス諸島のビーチを訪れるお話でした。ビーチの白い砂浜に黒人の肌の色はとても映えそうですね。
【お父さんと小屋をつくろう!】『Let’s Build』の紹介【英語で読む絵本】
<★☆☆☆☆ 英語レベル:1>父と息子で協力して小屋を建てるお話でした。お父さんからすると休日に小屋をつくるというのは大変な仕事ですが、子どもにとってはいい思い出になりそうですね。
【死に直面した父の言葉】『Can You Hear Me, Daddy?』の紹介【英語で読む絵本】
<★★☆☆☆ 英語レベル:2>ガンであることを宣告された父親と、父親を励まして元気になってもらおうと頑張る少女の絆の物語でした。短いお話ながらも父を思う娘の気持ちが伝わってきて涙が出そうになる作品でした。
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