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新令和日本史編纂所 https://blog.goo.ne.jp/reiwanihonshi

従来の俗説になじまれている向きには、このブログに書かれている様々な歴史上の記事を珍しがり、読んで驚かれるだろう。<br><br>

布衣草莽
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2019/09/12

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  • 奇怪 仮面の秀吉 天皇になろうとした秀吉 第一代豊臣天皇

    奇怪仮面の秀吉天皇になろうとした秀吉第一代豊臣天皇前記「豊臣秀吉出世噺秀吉の生まれ」の項で、秀吉は日本原住民の内、サンカ部族の「木の陰族」の出身と記した。これは、弁護士で在野の古代史研究家、鹿島昇氏の説を借用した。しかし、一方では(秀吉原住民説)とは正反対の、大陸の血を引く外来系種族の出自とという説もある。どちらが真実なのかは、読み比べて読者の判断に委ねるしかない。以下。阿弥とは何か?さて、豊臣秀吉の異父弟で、羽柴大納言秀長がいる。だがこの二人は世にも不思議な兄弟だった。秀長の父はその名を筑阿彌(ちくあみ)といった。阿彌という名が付くということは、これは紛れもない原住民系で、宗旨は神徒なのである。此処で少しこの「阿彌」についての解説をしておく。日本語は明治まで漢字は音表文字だから「阿弥」でも「阿彌」でも、あみと...奇怪仮面の秀吉天皇になろうとした秀吉第一代豊臣天皇

  • 豊臣秀吉は猿ではない

    豊臣秀吉は猿ではない「うん、うぬは猿そっくりじゃな。まこと珍妙なつらじゃ。よし、今日よりは、猿めとよんでつかわそうかい」「はい、はい、召し使うてさえ頂けるものなら、てまえは猿でもなんでも、結構にござります」と信長に奉公の初めから、いと気軽に、「さるめ、さるめ」といわれた事に、あらゆる書にも『太閤記』にもされている。しかし、『両朝平壌録』という朝鮮の役のときに向こうから交渉にきた者の、帰国後の見聞録ともいうべき報告書には、「つらつら関白秀吉を、間近かに観察するに、左頬に黒あざのごとき汚点(しみ)が数点浮きでており、口が尖っていて、その顔つきは一見、犬に相似していた」とでている。日本の講談では、猿だとか猿面冠者とあるが、実際に面会した人間は、はっきりと秀吉を、「犬に似ている」といい切っているのである。はたして、どち...豊臣秀吉は猿ではない

  • ビートたけしよ、思い上がるな。 ビートたけしが菅政権に大苦言!

    ビートたけしよ、思い上がるな。ビートたけしが菅政権に大苦言!タレントのビートたけしはテレビ朝日系の情報番組「ビートたけしのTVタックル」13日の放送で、コロナ禍に打ち勝つことを目的に東京五輪の開催へ突き進む政府の動きに対し、「(戦争)晩年の日本兵みたいなもの。負けるとわかっていて戦争を続けているようなもんじゃないか」と苦言を呈した。私は、芸能人やコメンテーターと称する「業者」が、何をどう話したとてそんなことに興味はない。所詮は彼らの言は浅薄で低級でしかないから贅言(ぜいげん)に値しないと思っているからである。しかし、今回は先祖を侮辱した言で看過出来ない。たかがやくざ映画がヒットしたぐらいで「世界の北野」だとは、おへそで茶を沸かしたい。この男も漫才屋上がりで「芸能界遊泳術」に長けた軽薄タレントの一人である。近頃は...ビートたけしよ、思い上がるな。ビートたけしが菅政権に大苦言!

  • 事大主義の国「韓国」慰安婦強制連行の嘘 強制徴用、強制労働の嘘

    事大主義の国「韓国」慰安婦強制連行の嘘強制徴用、強制労働の嘘「事大主義」、この意味は、朝鮮半島国家の生存戦略であり、馬韓、弁韓、辰韓の時代から新羅、高麗、李氏朝鮮全ての時代を経て、現在の大韓民国に至るまで、中国に従ってきたことを指す。従って「事大主義」とは、(「強い勢力に従う」という外交方針)なのです。現在は北朝鮮にはおもねり、へつらい微笑外交。アメリカには追随する振りをして、恐ろしい中国には媚びて二股外交。ロシアにも陰では相当へつらっている。朝鮮は、バルカン半島諸国と同じ地政学的には、これが国家の生きる道と宿命づけられている。一つ想像して貰いたい。半島が封建時代だった頃。地政学的視点から、朝鮮半島に立ち、南に目を向けたとき、背後には恐ろしい虎(中国)と熊(ロシア)が居る。眼下は日本海で、半島を湾曲して取り囲む...事大主義の国「韓国」慰安婦強制連行の嘘強制徴用、強制労働の嘘

  • サンカの生活実態 吉良上野介の妻上杉家の三姫

    サンカの生活実態吉良上野介の妻上杉家の三姫夫馬小太郎三角寛本ブログではサンカの考証をしている。彼らについての良質な史料的書物は少なく、有名なのは三角寛の物がある。東京朝日新聞記者だった彼は、警察、即ち体制側からの視点でサンカを「反体制部族」として断定し、さらに海洋渡来系(赤サンカ)と騎馬民族系(白サンカ)をごっちゃにしている。以下は、三角寛著作の「サンカの社会性」の書物を引用して、その間違いの部分の考察をしてみた。先ず「ヰツキ」の意味である。ヰツキは、半永住の「ササメイホリ」のことである。これは篠笹を厚く立てて、三方を囲んで、その先を丸屋根にして、中にコモを張る。これを「タチゴモ」という。これは神代から、天の火明命の一族が、蝮や「赤士刺(ツチカミ)」とよぶサソリを防ぐために考案して作ったものであると伝承されてい...サンカの生活実態吉良上野介の妻上杉家の三姫

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