従来の俗説になじまれている向きには、このブログに書かれている様々な歴史上の記事を珍しがり、読んで驚かれるだろう。<br><br>
イロハ歌留多から見える日本史の真実 『五木ひろしが売れた訳』
イロハ歌留多から見える日本史の真実『芋の煮えたの御存じなく』『鰯の頭も信心柄(からではなく、がらが正しい)』『五木ひろしが売れた訳』『五木の子守歌』の謎芋の煮えたの・・・・・この唄は、八代将軍吉宗が、芋学者と呼ばれる青木昆陽に命じ、小石川薬園で栽培した種芋を関八州に栽培させ、ついで東北から西国ににも広めさせた。処が享保十七年夏から、関西から九州へかけて、イナゴの大群が発生して、収穫前の稲穂を殆んど食い荒し大凶作となったことがあった。だから、江戸表にも西国より回送米は送られてこず、米価は、うなぎ昇りになって、町民は一升買いしたくも、辛うじて十分の一の一合しか人手できぬ有様となった。「唐芋」つまりカライモと呼ばれた今の薩摩芋は、稲と違って地下根ゆえ、イナゴに地上の葉は食われても助かったので、どっと江戸へも出荷されて...イロハ歌留多から見える日本史の真実『五木ひろしが売れた訳』
尾張「いろはかるた」の考察(第一部)いろはかるたから日本史の「闇」を考究する
尾張「いろはかるた」の考察(第一部)いろはかるたから日本史の「闇」を考究する「序」「尾張名古屋は芸どころ」と昔から言われ、下手くそな芸は受けつけられないとされている。それゆえ現在でも俳優座にしろ文学座でも、まず名古屋で初公演をして観客の反応を観察してから、演出効果の手直しをするし、配役変えまですることさえある。といって今でこそ名鉄ホールがあるけれど他は御園座ぐらいで、昔は四方拝の火縄を信者にわけてくれ若宮さまの脇の末広座とても今はない。大須の演芸ホールでさえ滞納家賃が溜りすぎて危ぶまれていると聞いていたが今はどうなったのか。しかも名古屋育ちの芸人は名古屋からでは絶対に売れず、育たないとまで古来いわれている。今では名古屋での芸ごとは西川流の踊りぐらいのもので、やはり中部の東海地方だけに限定されているのが現状である...尾張「いろはかるた」の考察(第一部)いろはかるたから日本史の「闇」を考究する
王毅外相・暴言と属国根性 もう二度と中国の下風に立ってはいけない
古代シャモロ国地図による日本人ルーツ中近東→インド→マレーシア→ベトナム→日本これからの中国との関係二階幹事長の無様な姿侵略国家中国タイのバンコック博物館には、秘蔵古代シャモロ国地図がある。それによると、現在でこそメコン川上流のケンカン市の先で、雲南の車里となっており、ソンコイ川のラオカイの上流の川口から、江河と名が変わって、そこはベトナムの国境になっている。そこからインドシナ山脈を境にして四川省までが雲南省と、全くトンキン湾から遠ざけられ、山国の感がある。だがシャモロ国の栄えていた頃の古地図では、ソンコイ川までが、ずっと版図に入っていたのである。つまり今いう雲南が、かつては南シナ海に面していたのである。日本のラテン語呼称のヤバアン、ヤバアーナの語源ともなっているマレーシアことヤバンからは、黒潮暖流でボルネオ海...王毅外相・暴言と属国根性もう二度と中国の下風に立ってはいけない
考察原日本人日本人は、頭の小さなのは大陸、朝鮮系。長頭や大頭系が西南渡来系の先祖をもつとされていますだが、日本人をユダヤ系だなどと盲説を唱える者もいるが、そんなことはなく、れっきとした大陸渡来系と海洋渡来のサラセンの黄色人種なのである。日本人の元祖は……といっても、ジャワの「ピテカントロプス」とよばれる処の、〈ジャワ原人〉と、「フンナントロプス」とよばれる〈北京原人〉のいずれかしか考古学上では考えられはしません。なにしろ五十万年位前の人間が進化して地球に出現してきた頃は、日本も大陸と地続きです。「更新晩期」から中期の時代には、ジャワも今のように赤道の向こうではなく、大陸と繋かっていたからでしょうが、上海の新聞には、江蘇省の鎮江地区丹徒県で、北京原人と同時代らしい別個の古代人の化石が発見されたといいますが、やはり...考察原日本人
北朝鮮、韓国は泥棒国家帰属財産とは韓国はいわゆる「従軍慰安婦」と「強制労働者」問題を蒸し返し、反日政策を展開している。一方の北朝鮮は日本人を拉致し、何十人もの人間を国内に隠し、拉致問題は「解決済み」と惚けている。「解決済み」という言葉は日本が云うべき言葉なのに、恥知らずにも程がある。そして朝鮮を併合したことに謝罪し、金を寄こせと言っている。この条件をのまなければ対話に応じないと、勝手な熱を吹いている。全く二国とも「泥棒国家」でまともな対話ができない現状である。朝鮮半島は日本が戦争に負けたため、アメリカが一時統治したのは衆知のことです。1945年にポツダム宣言によって第2次世界大戦が終わりました。そして、それまで日本に統治されていた朝鮮半島がソ連とアメリカによって統治されます。ソ連:北緯38度線から北の地域(今の...北朝鮮、韓国は泥棒国家帰属財産とは覇権国家中国
『疫病2020』著者門田隆将この本、『疫病2020』は大変な力作であり、今世紀初頭の「啓蒙書」といえる。氏は短期間で台湾、中国、日本、各地を調査し、これほど包括的な新型コロナウイルスに関する本はおそらく世界広しといえどもこの一冊だけだろう。2020年6月に出版という早い段階でこれほど包括的かつ深く掘り下げたのは門田氏の本だけである。この一冊があれば十分理解できる。武漢病毒悪性肺炎(新型コロナウイルスは中国がつけた名称)の中国の隠蔽、日本の情けない内幕から台湾の驚くべき対応、米中衝突の行方まで書かれている。2020年1月、2月の中国の動きを、公開情報を綿密に分析して積み上げ、真相を炙り出す手法は、好漢門田氏の面目躍如たるものである。もちろん取材の裏付けがあるわけだか、氏は公開情報を使用したというところが凄い。なぜ...『疫病2020』著者門田隆将
信長が「一掃」しに本能寺に来た訳第二部信長謀殺の黒幕(犯人)はあなたなのか犯人京都地区のカリオン司祭は、「六月二十日(日本暦六月一日)明智軍は、銃器の火縄に点火して引金に挟むことを命ぜられ、槍も鞘又はキャップ代用の藁をとかれ、臨戦体制で進軍を命ぜられた。そこで兵士は、これは織田信長の命令によって、信長の義弟(これは間違い)にあたる三河王の徳川家康、及び、その部下を一掃するものと、考えた」とこの当時、その報告書を本国に送っている。これはやはり上洛してきた謎の一万三千は、明智の寄騎衆か、又は丹波亀山衆に間違いないようである。明智光秀への寄騎衆といえば、高山右近をはじめ、みな信者か、さもなくば細川のように(信徒同様に思ってくれ)と師父に宣言するような者たちばかりである。もし丹波亀山衆とすれば、これまた内藤ジョアンの旧...信長が「一掃」しに本能寺に来た訳第二部
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