人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃 <br>
霰粒腫摘出手術を受けてわたしは薬局に。少々傷むけれど、こころの中はルンルン。古っガーゼをもらって自分でおさえているだけ。ガーゼに血が滲んでいます。薬の説明をしながら薬剤師さんが、大丈夫ですか?と宣う。大丈夫、大丈夫。支払いの折、ガーゼを離すと、薬剤師さんが血綿みたいなものが目に下がっていると・・・。自分でも鬱陶しく感じていました。そして、ご親切に鏡を見せて下さる・・・。この時、わたしは後々ずっと悩むことになる、疑いの片鱗を見たのでした。当然、霰粒腫の中身を絞り出したはずなので、瞼の上はぺちゃんこになっていると思っていました。しかし、鏡の中では相変わらず、ぷっくり、刺激のせいでむしろ一層ぷっくり、ひどくなって見えます。うむむむ・・・取れ切れていないのか、事前になまじ色々調べて変な知識があるわたしは、霰粒腫の外袋が...霰粒腫とわたし其の七
このところ、毎年同じことを言いますが、今年の夏は暑かった。庭師が来た後始末をしていますと、奇妙なことに気づきます。スオウが咲いている・・・・。スオウというのは、花蘇芳のことですわ。ショボショボっていう感じで数輪ね。毎年、レンギョウと共に春を教えてくれる花ですわ。もう秋ですよ。今年の秋の庭は少し違う気がします。ノキシノブというが、庭木に沢山くっついています。周囲の山の木も高くなって日が入るのがやけに早くなった気がします。うむむ、やっぱり温暖化の影響で色々変化があるのでしょうかね。昨日はたくさん採れたからってアケビみたいなの?アケビだと思うのだけど、色が違う気もするなあ・・・頂きました。甘いけれど、種ばっかり食べにくいの。そう言えば、今年の激しい夏のおかげ?我が家のポポーの木はたくさん、たくさん食べきれない程の実を...狂い咲きと気長に育てた木の実の話
チェット・ベーカー/ChetBakerのMyFunnyValentineが深夜ラジオで流れていた。遠い昔、公演に行ったような覚えがある・・・。凄く曖昧、まだわたしは十代の終わりだったかもしれないし、二十歳くらいにはなっていたかもしれない。秋の夜長、と言っても最近は疲れていてお布団に入ったと思ったら直ぐに眠ってしまうので、音楽を聴いていい気分という感じではないのだけれど、チェット・ベーカーの若い歌声って結構好み。いまさらそんなことに気づくのであった。当時はあんまり歌っている印象はなかったなあ・・・何故、聴きに行ったのかもよく思い出せない😢とにかく昔のこと。写真より年寄りだなぁ‥なんて思ったっけ?(多分、五十代だったと思うけれど、失礼)トランペットを吹いていたボーイフレンドがいたけれど、周りの人の話では恰好ばかりつ...理想の秋の世の過ごし方
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