市民農園では2つのウネを使って、よつぼし(四季なり)と宝交早生(一季なり)をひとウネずつ栽培しています。四季なりのよつぼしは冬の間もトンネル掛けして、ぽつぽつ…
横浜青葉の30坪で自家消費の野菜づくり、できるだけ無農薬で野菜残渣や家庭生ゴミは畑に戻すナチュラル栽培を心掛けてます。菜園雑誌"やさい畑"に我が菜園の取材記事"区画農園の超絶達人"連載中。
この夏、たったひと株からですが、バターナッツかぼちゃがたくさん採れました。もう10月終わりですが、収穫コンテナはまだ、写真↑のように、カボチャだらけ。今日10…
ミニトマト、ロッソナポリタンの赤い実を潰して、写真↑のように、ポットに埋めたのが7月9日でした。畑に植えたソバージュ栽培のロッソナポリタン親株がどうも調子が悪…
そろそろ、玉ねぎ苗の植え付けです。準備のため、黒枝豆を収穫した跡を耕して、玉ねぎ用の穴あき黒マルチを張りました。黒色のマルチシートは雑草を抑えて、地温や湿度を…
残暑厳しい9月半ば、秋ジャガイモは写真↑のように、左側(南側)の列は暑さ対策として、乾燥もみ殻で種芋を包んで植えてみました。2条千鳥植えで20株のうち、右側1…
我が家のネギ畑、今年は写真↑のように、庭先のコンテナふたつです。左手前が昨年春の種まき分、いわば2年もののネギ、右手奥は今年春の分、どちらも太ネギ2品種(九条…
落花生、今年はおおまさりの収量がイマイチでした。例年ならいろんな理由(省スペース、相性、獣害対策、いっしょに追肥etc)から、落花生はナス、ピーマンと混植して…
庭先プランターでひと株だけ、余り苗を植えてたナスですが、葉色も薄くなり、追肥しても復活しそうもないので、片付けました。この夏、畑の余り苗を使って、プランターで…
サツマイモ(安納芋)にひび割れ発見、そのまま焼き芋で食べられる?
サツマイモ(安納芋)を先週、掘り上げました。収量は写真↑のコンテナに半分くらい、8株から42個、約12kgでした。サイズは大小ありますが、これならまずまずと頬…
ニンニクの芽出し植え 2、早いぞ、中華ニンニクのツルツル植え
畑の準備が間に合わなかったので、10月上旬(10/5)、ニンニクの種球80個を連結ポットに埋めました。発芽して葉っぱが数枚開く頃、たぶんポット植えから3〜4週…
紫蘇の仲間、エゴマを初めて栽培しています。名前にゴマが付いてるので、花が咲いたらゴマができるのかと思ってたら、違いました。エゴマはゴマとはまったく別物、枯れて…
イチゴ(宝交早生)のランナー苗を畑に植えてから、ちょうど1週間が過ぎました。写真↑のように無事に活着したようで、葉っぱが立ち上がり、株元(クラウン)からも新し…
サツマイモ(写真↑)が植え付けから120日になりました。品種はクリーミーな甘さで有名な安納芋、一般的には植え付けから120〜140日が収穫適期と言われています…
食用菊の花が咲き始めました。4年前、隣りの西区画に咲いた赤紫と黄色の花に見入っていたら、"カンタンだよ、やってみる?"と分けてもらった苗が8本。そこから挿し枝…
古い野菜タネの活用法 3、畑にばら蒔き、の前に、新らしい種まきツール?
有効期限をとっくに過ぎた野菜タネがたくさんあります。特に写真↑の葉物野菜トリオ、残ってるタネの量がハンパありません。タネ袋に書いてある容量が、小松菜、10ml…
らっきょう(エシャレット)を植える、新しい種球、ハズレでした
自家製のらっきょう甘酢漬け、食べてます。小さい頃から大好きで、カレーのお供に別皿で出てきたりすると、他人の分までぜんぶ平らげてたとか。そんなわけで、らっきょう…
我が菜園の露地イチゴ、メインはランナー苗で繋いだ一季なりの宝交早生22株です。が、2年前から、四季なりのよつぼしも数株だけ試し植えしてきました。一般的にイチゴ…
我が家の軒下ぶどう、今年は収穫量こそイマイチでしたが、味の方は完熟まで待てたせいか、まずまず、でした。我が家のぶどう栽培はほぼ放任ですが、それでも、秋になり、…
初夏に畑の親株から切り離したイチゴのランナー苗たち、宝交早生30株、全員が無事に夏越しできました。10月中旬、いよいよ、新しいウネに植え付けます。宝交早生は一…
冬越し野菜の植え付けが近づいてきました。写真↑はニンニクやらっきょう、玉ねぎ、そら豆などが植え付け候補のウネ2本です。前作はトマトでした。片付けて、マルチを剥…
白菜の無農薬栽培、かなりハードルが高いです。特に自家苗(種から育苗)だと、これまでほほ100%、虫に食われてダメでした。それで去年はついに、"できるだけ無農薬…
玉ねぎの苗作り、セルトレイに種まき(写真↑、9/9)してから1ヶ月が経ちました。去年はなかなか苗が大きくならず、シャーペンの芯くらいの細い苗で植えた反省から、…
猛暑の夏に花が付かなくなったソバージュ栽培のトマトたち、9月に入って気温が緩んだら、一斉に新しい花を咲かせました。ミニトマトは開花(受粉)してから赤くなるのに…
とっくに期限切れの野菜のタネたち、捨てるのも惜しいので、とりあえずポット蒔き(9/29)して発芽するか確かめました。選んだのは、種まき適期の写真↑の12品種、…
釣り魚を刺身におろすとき、刺身皿に大葉(青紫蘇)を敷くと見栄えが良くなります。春から夏、ブリやカンパチの若魚シーズンですが、合わせるように、ちょうど畑では大葉…
秋ジャガイモ、種芋の植え付けから3週間弱が過ぎました。そろそろ発芽してるかなー、とジャガイモのウネを確認します。気になるのは、9月から10月初旬までの残暑、当…
今年植えるニンニクは博多八片とジャンボの2種類にしました。写真↑左が新たにホームセンターで買った博多八片の種球、500gr、右はこの春に収穫したジャンボの取り…
プランター用土のリサイクル 4(終)、養生完了、プランターに詰める
使い古しのプランター用土、約150リットルをリサイクルしています。まずは庭先に広げたブルーシートに古いプランター用土をぶちまけて均し、カラッカラになるまで天日…
小さな家庭菜園で種から栽培を続けていると、どうしても使い残しの種が溜まってきます。写真↑は8月下旬、秋冬野菜の一番手を種まきするときに整理した、古い野菜のタネ…
我が家の生ゴミは家庭用ゴミ処理機でカラッカラに乾かしてから、プランター野菜の肥料に使っています。写真↑がゴミ処理機にかけた後の生ゴミ、処理機が撹拌しながら熱風…
大根の色はー? と、白鉢巻の応援団長が叫びます。しろー、と大きな声が返ってきました。10月になりました。あちこちの校庭で運動会をやってます。応援合戦の白組、決…
花オクラはずっと自家採種で繋いでますが、オクラはまだでした。どちらも同じアオイ科トロロアオイ属。花オクラは開いた花を放置すればずんぐりした実になり、2週間くら…
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市民農園では2つのウネを使って、よつぼし(四季なり)と宝交早生(一季なり)をひとウネずつ栽培しています。四季なりのよつぼしは冬の間もトンネル掛けして、ぽつぽつ…
今年もやりますネットメロンの立ち栽培、写真↑は昨夏のネットメロン、パンナTFふた株の様子ですが、今年も同じやり方、親ツルを摘芯して出てきた子づる2本を支柱に誘…
菜園雑誌"やさい畑"6月初夏号が発売されました。巻頭記事は"早期発見・早期治療、夏野菜の「熱中症」を防げ"。トマト、ナス、きゅうりなど代表的な10種の夏野菜を…
食用菊を栽培しています。晩秋に枯れた株から新しい芽がたくさん出てきました。キク科の食用菊は多年草です。そのまま新しい芽を放置してもちゃんと茎葉が広がり、秋には…
地面を這わせると広いスペースが必要なスイカとカボチャ、市民農園を借りた初年度からずうっと、写真↑のようにアーチを組んで、空中栽培でやってきてます。アーチに使っ…
落花生はできれば単独で伸び伸びと育ててやりたい。毎年、今頃になるとそう思うのですが、これがなかなか叶いません。市民農園という有料で借りてる小さな区画、スペース…
そら豆につくアブラムシ、"できるだけ無農薬"ではなかなか被害を避ける手立てが見つかりませんでした。アブラムシの怖いところは、なんと言ってもあの爆発的な繁殖力で…
気温が安定してきたので、夏野菜の苗を順繰りに植えてます。家庭菜園で夏野菜と言えば、まずはトマト。我が市民農園でも早い区画には4月に入ったらすぐに立派なトマト苗…
野菜の中には、連続して同じ場所に同じ科のものを植えると生育障害が起きるものがあります。いわゆる"連作障害"または"厭地(いやち)"と呼ばれる問題ですが、ナス科…
すりおろした山芋に卵と白だしを混ぜたら、フライパンで弱火焼き、火が通ったら鰹節と醤油をかけて、そのまま食卓へ〜。早いうまい元気が出るの山芋鉄板、ぜひとも今年も…
庭先プランターで春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウを育てています。根っこを伸ばし太らせたい根菜トリオ、ふつうなら深さ制限のない畑で栽培するのですが、この春…
ぶどうの苗木を庭先コンテナに植えてから、7度めの春になりました。ぶどう栽培は(素人には)ハードル高めと聞いていて、最初はぶどう農家さんの書いた栽培マニュアルを…
レタスを3種類、畑に植えてきました。いつ畑にあっても困らない、生サラダや簡単な炒めもので、ちゃちゃっ食べれるレタスたち、意外に耐寒性もあるようなので、今年は1…
ニンニクの花芽が一斉に伸びてきました。今季はニンニクを三品種(博多八片、ジャンボ、中華ノーブランド)植えてますが、今回花芽が出てるのは、暖地系の博多八片だけ。…
春トウモロコシは天敵アワノメイガ対策で2月下旬(2/24)早植えしてます。先週には葉先が届いてビニールトンネルを外しました。そろそろ追肥かなー、とチェックした…
庭先プランター果樹園?に新しい仲間が増えました。かねてから地植えて検討していたキウイフルーツ、しかし、自宅周りではなかなか植えるスペースが見つからず、いよいよ…
気温の上昇と共に、春ニンジンの葉っぱが一斉に立ち上がってきました。葉っぱが元気なのは良い事ですが、ぐんぐん気温が上がってるこの時期、喜んでばかりはいられません…
茎を食べるルバーブ、昨秋に自家苗を3株植えて、トンネルの中で冬越しさせてました。ルバーブ(和名、食用大黄)は、日本ではあまり馴染みのない野菜ですが、茎を砂糖と…
プリンスメロンは毎年作っています。しかし、今年はちょっと出遅れ、うっかりタネが残ってないことに気づき、ウリ科野菜の種まき(3/1)にも、追加蒔き(3/16)に…
家庭菜園あるある、畑が夏野菜の予定でいっぱいなので、春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウは今回に限り、庭先プランターで栽培してみます。根菜は根っこが命、移植…
気温30℃越えでも平気な真夏向けの葉物野菜たち、今年は写真↑の6種類、バジル、赤紫蘇、大葉、エゴマ、モロヘイヤ、そしてつるむらさきを育てます。バジルはトマトの…
畑に植えてるイチゴ、宝交早生が一斉に赤く熟してきました。早採り出荷のスーパーで売られてるイチゴと違い、畑のイチゴは完熟まで待てます。実の赤みがしっかり先から元…
大きな葉っぱを2mくらい広げるアーティチョーク、決して市民農園向きの野菜ではありません。しかし、アメリカ西海岸で食べた"蒸しアーティチョーク"を食べたくて、毎…
種から育てた露地メロンの苗たち、今年はぜんぶが順調に育ちました。その結果、畑に植えても予備苗が余り、廃棄するのももったいないので、不織布製プランター(写真↑)…
菜園雑誌"やさい畑"の最新号(2023年6月初夏号)が本日発売されました。巻頭記事から特集ページなど、今が植えどきの夏野菜に関する情報がてんこ盛りになってます…
ゴボウ、なかなかうまくゆきません。春と秋の年2回、我が畑では大根、人参と根菜トリオを組んで、同じウネに並べて植えてるのですが、大根、人参はまずまずなのに、ゴボ…
天敵アワノメイガを回避するべく、2月中旬(2/15)に種まき、3月初め(3/1)に畑に定植したトウモロコシに雌穂(雌蕊)らしきものが見えます。早植えしたのは2…
大根は根っこが命、生育の途中で主根が痛んだらまっすぐな大根は望めません。ですから、畑には種を直まきして育てるのが一般的です。しかし、紙筒栽培というやり方だと大…
久しぶりに雨予報が出ました。お天気アプリでは翌日の降水率が100%とあります。チャンス!、これは直まきのチャンスです。小さな空きスペースを見つけては種を直まき…
スイカの苗はいつも、だいたい本葉2〜3枚で畑に定植しています。今年は大玉赤、小玉赤、小玉黄の3品種、早めに種まき(3/1)して育苗、4月13日には畑に移植しま…
春キャベツがようやく収穫サイズになりました。秋蒔きして小さな苗で冬越し、暖かくなってもなかなか大きくならず、ちゃんと巻いてくれるか少し心配してました。が、無事…
ようやく実が付き始めたイチゴ、しかし、まだ白い実を早々とかじる奴が現れました。上の写真↑、ピンボケではありません。焦点は開いた白いイチゴの花の下、うっすらとピ…
畑に空きがあると何か植えたくなる、家庭菜園あるある。今回はサビ病で撤収したニンニク(中華系のみ16本)の跡が気になって仕方ありません。育苗中の苗を見たら、、、…
種から野菜苗を作る場合、必ず予備を入れて多めに種を蒔きます。ひと粒当たりの値段が高いメロンやスイカでもそうです。例えば、ネットメロンのパンナは畑に3株植えます…
春ジャガイモは多収を狙って3列段差植えを試してます。2条は40cm離して深めに種芋を植え、真ん中にもう一列、今度はうっすら土が被るくらいで千鳥に超浅植えにしま…
花びらを食べる食用菊、菜園の大先輩から苗を分けてもらい、栽培を始めたのは3年前でした。黄色が10月、赤紫が11月頃に咲き、そのまま花びらをサラダに散らした生食…
夏野菜の中で唯一、ピーマンだけが発芽しませんでした。タネは一昨年からの持ち越しですが、同じ3年越し、ナス科のししとうが問題なく発芽100%でしたから、不思議で…
エディブルフラワー(食用花)としても知られる花オクラ、種を譲ってもらったので、一昨年、昨年と鑑賞用にひと株だけ育ててみました。ふつうのオクラよりひと回り大きな…
春トウモロコシの両脇に枝豆を混植しています。畑に定植(3/1)してから1ヶ月半、トウモロコシの葉っぱがビニールトンネルの天井に届き、トンネルを外しました。写真…
定植(3/31)から約2週間でズッキーニに最初の花が付きました。今年は一般的な長いウリ形のズッキーニに加えて、丸いやつも植えましたが、どっちにも花が咲いてます…