我が菜園のミニトマト畑↑です。この夏は珍しい固定種をいくつかタネから育ててますが、中でも面白そうなのは、芯止まり品種ふたつ。イタリアからやってきたボルゲーゼと…
キャベツの仲間の芽キャベツ、キャベツは天辺(頂芽)が丸く大きく結球しますが、芽キャベツは葉っぱの付け根から出る脇芽が小さく丸まります。栽培のポイントはキャベツ…
10月下旬(10/25)に収穫した落花生、ナスやパプリカに混植してた株は千葉半立という品種でした。これまで栽培してきたデカい落花生"おおまさり"は塩で茹でて絶…
ネットの種苗屋さんに野菜苗を注文したら、おまけでペコロスのセル苗がふたつ、付いてきました。そんなサービスがらあるとは知らなかったので、びっくり、嬉しい、と同時…
赤大根の移植栽培、紅くるり、紅芯、収穫します、残さはリサイクル
紙ポット苗を植えてから約2ヶ月、赤大根の葉っぱがわさわさになったので、写真↑のように、防虫ネットを開けてみました。栽培してる赤大根は2品種、皮も肉も赤い"紅く…
イチゴの露地栽培、定植から1ヶ月半、花摘みと下葉欠き、そして脇芽
ランナーから育てたイチゴ苗、宝交早生を畑に植え付け(10/13)てから1ヶ月半になりました。写真↑のように、風よけの防虫ネットの中で、22株全てが無事に活着し…
春大根、紙ポットに種まき(11/17)してから5日め(11/22)には、写真↑のように、子葉が持ち上がってきました。発芽です。紙ポットは室内の窓際置き、発芽ま…
春採りするマメ科野菜、エンドウとそら豆、今年はタネを畑に直まきしました。ポット蒔きして育苗、本葉が出てから畑に移植してもよかったのですが、直まきの方が根の張り…
真夏の苗作りに失敗して、ホームセンターでポット苗を買った白菜6株、畑に植えてから2ヶ月が経ちました。写真↑のように、大きな葉っぱが広がり、防虫ネットはぱつぱつ…
ふつうのニンニクより玉がかなりデカくなると言うジャンボにんにく。去年、ホームセンターで種球を買って植えたら、ホントにデカいニンニクが採れました。しかもニンニク…
秋野菜の収穫が終わり、狭い我が菜園にも冬の間は何も植えないスペースが出てきました。そのまま裸地で年越しして、来年早くに天地返し、、、でもよいのですが、ここは有…
4月に種イモを並べて植えた里芋と生姜、どっちも葉っぱが枯れ始めたので、試しにひと株ずつ掘ってみました。里芋と生姜は毎年、写真↑のように、北に生姜、南に里芋と同…
来春に収穫する春野菜を3つ(大根、人参、キャベツ)、種まきしました。写真↑のように、根っこがまっすぐ伸びる根菜の大根と人参は右の長い紙ポット(トイレットペーパ…
ニンニクの種球を連結ポットに埋めて(10/7)、芽出しを始めてから40日が経ちました。品種は暖地系の博多八片、生育にばらつきはありますが、写真↑のように、ほぼ…
セルトレイにひと粒蒔きした玉ねぎ3品種、ネオアース、春いちばん、そして赤玉ねぎ、種まきから70日で、ようやく定植サイズに育ちました。写真↑のように、色鉛筆の芯…
わさわさに伸びた茎を切り取り、砂糖と煮詰めると、とっても美味しいジャムになるルバーブ、2〜3株もあればワンシーズンで我が家の2年分くらいは賄えます。写真↑は1…
9月半ば(9/17)に植えた秋じゃがいも、写真↑のように茎葉を伸ばして順調です。例年なら植えてから70日くらいで掘ってましたが、今年は夏からの残暑が厳しく、高…
11月の豆まき、パート2、そら豆編です。そら豆も同じマメ科のエンドウと同様に、南関東では晩秋(11月)蒔きして10〜20cmくらいの幼苗で冬越しさせ、翌春にぐ…
11月の豆まき、絹さや、スナップ、グリンピー、エンドウ豆は3粒ずつ
冬越し栽培のサヤエンドウ3品種、絹さや、スナップ、グリンピースを種まきしました。豆が小さい内に主にサヤを食べる絹さや、サヤと豆をいっしょに食べるスナップ、そし…
茎ブロッコリーの栽培、安い強い美味いの市販苗、防虫ネット外す
我が菜園、ブロッコリーと言えば、花蕾が次々に長く収穫できる茎ブロッコリーの一択です。たいていの野菜なら、種から実生苗を作って植えてるのですが、茎ブロッコリーだ…
秋冬から早春にかけて、柔らかいとう立ち菜を食べる菜花、たくさんの品種がありますが、この秋、我が菜園は写真↑の組み合わせにしました。あまいサラダスティック、、、…
畑の食用菊、黄色に混じり赤紫の花が一気に咲き始めました。例年、黄色が10月半ばに始まり、赤紫は11月から、色とりどりの夏野菜から地味な秋冬野菜に切り替わり、色…
そら豆の種まき、発芽が揃わないので、試しに種豆を全部埋めてみた
そら豆の種まき、ちよっと他の豆とは違ってます。オススメは"種豆のお歯黒(発芽するところ)を下向きにして土に差し込み、尻は土の上に少し見える感じにしておく"。ど…
青首大根に被せた防虫ネットがパンパンになってきました。そろそろ外してもよい頃合いなのですが、なんと11月に入っても当地横浜はまさかの夏日(25℃越え)、畑には…
セル蒔きから2ヶ月経ち、玉ねぎ苗がまずまずのサイズに生育してきました。写真↑右が中晩生のネオアース100株蒔き、左は手前半分が赤玉ねぎ50株、奥の方に、初めて…
落花生や四角豆の残さを畑の空きウネに放置してました。晴れの日が続いて、写真↑のように、まずまずの枯れ具合。そろそろ、畑にすき込みたいのですが。我が市民農園には…
家庭菜園を応援する菜園雑誌、やさい畑12月冬号が全国書店やAmazon、楽天などで発売されました。今回は内容がなかなか盛りだくさん、まず目を引く巻頭記事は"た…
秋きゅうり、まだ頑張ってます。あまり期待はせず、スペースが空いたのでふた株だけ植えてみた秋きゅうり、ウネ間を勝手に這わせる、放任栽培のつもりでしたが、写真↑の…
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我が菜園のミニトマト畑↑です。この夏は珍しい固定種をいくつかタネから育ててますが、中でも面白そうなのは、芯止まり品種ふたつ。イタリアからやってきたボルゲーゼと…
雑穀の種もみをメルカリで買いました。写真↑がそれで、6種類が2〜3穂ずつ入って送料込み500円也、長野県の自然栽培家さんからの出品でした。届いた雑穀の種セット…
スイカ(大玉1、小玉2)は写真↑のように、ツルを上に這わせての空中栽培です。地這いだと四方八方にツルを伸ばして、かなりのスペースを食うスイカですが、親つるを摘…
当地横浜、夜半に久しぶりの大雨が降りました。熟れ始めたトマトの裂果が心配で、翌朝すぐに、畑の様子を見に行ったら、心配してたトマトは無事でした。しかし、ネットで…
トマトの中でも栽培の難度が高いと言われる大玉トマト、今年は固定種2種とF1をひとつ、それぞれふた株ずつ計6株育てています。トマトの難敵、オオタバコガの食害対策…
2週間前にマルチを剥がし、追肥土寄せをがっつりやった落花生、その効果か、写真↑のように、茎葉が伸びて、トンネル掛けした防虫ネットがぱつんぱつんになってきました…
今年も雑草が元気になる季節になりました。我が市民農園では、あちこちの区画からバサっバサっと雑草を刈り取る音がします。みなさん、汗をふきふき大変そう、、、雑草引…
ズッキーニを花付きで食べる、花ズッキーニ(商品名、ステラ2)を栽培しています。写真↑は6/19撮影したもの、自家苗の定植(5/21)からひと月経ち、ようやく第…
今年のプリンスメロン↑はひと株だけ育てています。というのも、雨よけミニハウスで生育中の、 もうひとつのメロン(ネットメロンのパンナ)の方が甘味が優っていて、収…
甘くて生でも食べられるらしいピュアホワイト、写真↑のように、ヒゲが茶色になってきたので収穫します。交雑しやすいトウモロコシなので、今回はお隣りの農家さん(黄色…
地中海沿岸が原産のアーティチョーク、花が咲く前のツボミの部分が食用になります。写真↑は今年我が菜園から収穫したアーティチョークの花蕾たち、花びら?の先端にトゲ…
畑から刈り取ってきたライ麦(ハルミドリ)を、ガラス瓶で叩いて、脱穀しました。殻やゴミを選り分け除いたら、写真↑のように、ライ麦の実だけになりました。測ってみた…
畑のトマトが熟れ始めました。家庭菜園8年め、たまたま手持ちのF1トマトの発芽がイマイチだったせいもあり、急きょメルカリで"固定種トマトのタネセット"なるものを…
我が菜園のイチゴは二品種、ずうっとランナー苗で繋いできた宝交早生(一季成り)と、昨年初めてランナー苗を作ってみたよつぼし(四季成り)です。今年もランナー苗を作…
ネットメロンのパンナTF↑です。人工授粉してから早いのは2週間経ち、実もソフトボールくらいに膨らんできました。パンナTFはふた株から子づるを2本ずつ立ち上げて…
落花生がワサワサになってきました。草丈が低いので、上に伸びる夏野菜(特にナス科)のコンパニオンとして、我が菜園では混植しながら育てることが多かった落花生。しか…
秋採り野菜の一番手、ごま2種(黒胡麻、金ゴマ)と小豆(大納言)を種まきしました。どちらも我が菜園では初めて育てる野菜たち、種袋によると畑に直まきでもイケるとあ…
ツルを上に誘引して、スイカの実をアーチ支柱からぶら下げる。今年もスイカ(大玉1株、小玉2株)は省スペースの空中栽培です。三番花の人工授粉から1週間が経ち、写真…
我が菜園では、なかなかうまく育たなかったひよこ豆、ですが今年はちょっと違います。これまでなら、順調に莢をつけたひよこ豆が梅雨入りで一気に枯れ始め、やむなく緑の…
軒下でコンテナ栽培しているぶどう↑品種は赤ワイン用でも有名なマスカットベリーAです。8年前に一年生の苗を買い、写真↑のように、大容量のコンテナ(40L、底面給…
事件は畑で起きている。写真↑は6月初旬(6/5)、突然倒れてしまったアーティチョークです。食べごろの花蕾をたくさん付けたまま、隣りのズッキーニを押しつぶすよう…
パプリカは完熟させて赤や黄色になった果実を収穫します。そのため、緑色の未熟果を食べるピーマンよりも約1ヶ月長く、畑に置いておくことになり、虫食いのリスクが爆上…
一季なりのイチゴ、宝交早生は実付きの良かった親株をふたつだけ残して、ランナーを伸ばしてます。畑に行く度にちょこちょこ水やりしてますが、念のために、写真↑のよう…
セロリ苗を4株だけ畑に植えました。そのまま育てると緑色のままデカくなるので、スーパーで売ってるような白いセロリにするべく、茎元を紙で巻いて遮光しながら様子をみ…
キャベツを春蒔きして育ててみました。できるだけ無農薬の我が菜園なので、畑に幼苗を植えたときから、防虫ネットは掛けっぱなし、なんとか収穫する初夏まで無事に〜と願…
ネットメロンのパンナTFを栽培しています。親ツルを5節めで摘芯して、出てきた子づるの内の元気なやつを2本だけ縦支柱に誘引する、二本立ち栽培、果実はそれぞれの子…
アーチ支柱を組んで空中栽培している小玉スイカ、授粉が一番早かったピノガール(写真↑)が、順調に膨らんで、ちょうど35日めになりました。そろそろ完熟、収穫できそ…
春に収穫したエンドウとそら豆のウネに、そのままインゲン3種と枝豆2種を植えてます。インゲンはモロッコ、つるインゲン、四角豆、それぞれエンドウを片付けたウネにタ…
4月初旬(4/9)に紙芯ポットに種まきして、双葉が開いたらプランターに移植(4/14〜18)していた大根、人参、ゴボウですが、ここまではまずまず順調に来てまし…
脇芽から育てたトマトの若苗を、昨夏もトマトを栽培してたウネに植え付け(6/16)ました。ナス科のトマトは連作障害が出やすいので、できれば3〜5年は空けた方が良…
初めてお試し栽培しているツルありズッキーニ、親ツル一本仕立てで支柱を組んで誘引しています。本命のふつうのズッキーニが人工授粉なしではなかなか実が付かないのに、…
我が菜園ではスーヨー(四葉)と加賀節なりという2種類のきゅうりを栽培しています。どちらも在来種で、スーヨーは中国からやってきたイボイボ付きの細身で長め、加賀節…
7月になりました。畑の大玉トマトも6段めの花が咲いてます。大玉トマトの登熟日数は開花からだいたい45日くらい。写真↑のように、今開き始めた6段めの花房が赤い実…
一条植えした落花生の両脇にトウモロコシ(2番手)を混植していました。写真↑のように、ウネにはトウモロコシの天敵アワノメイガ対策で先月からずーっと防虫ネットを被…
植物繊維が豊富で便秘を解消、腸内環境が整ってメタボ予防に有効らしい、、、そんなウリ文句と共に我が家にやってきた(分けていただいた)健康野菜の菊芋、甘酢漬けが美…
四季なり性のイチゴ"よつぼし"は日本では珍しい種子繁殖型です。よつぼしはふつうに栽培用のタネ(高いけど)を売ってますし、市販されてる苗も他のイチゴみたいに親株…
朝から大雨の横浜でした。警報級の土砂降りの中、やさい畑8月夏号(7月3日発売予定)の見本誌が我が家に届いたので、ちらっと中身を紹介します。気になる巻頭記事は、…
パプリカはナスと同じく、写真↑のように、トンネル支柱に園芸ネットを張って、あとは放任しています。同じナス科トウガラシ属のピーマンに似て草勢は強く、葉っぱがでる…
我が菜園で一番元気に繁茂しているが、写真↑の金糸瓜、通称ソーメンかぼちゃです。毎年、種から苗を作り、畑では小玉スイカや露地メロンと並んでアーチ支柱を這わせる空…
畑のミニトマトが下の方から熟してきました。たった3株ですが、写真↑のように、可愛いミニトマトがたわわに付いた果房があちこちにぶら下がっています。ミニトマトは主…