トマトの中でも栽培の難度が高いと言われる大玉トマト、今年は固定種2種とF1をひとつ、それぞれふた株ずつ計6株育てています。トマトの難敵、オオタバコガの食害対策…
大玉トマトの収穫、袋掛けして虫よけ、摘果と摘芯で、まずまずの出来かな
トマトの中でも栽培の難度が高いと言われる大玉トマト、今年は固定種2種とF1をひとつ、それぞれふた株ずつ計6株育てています。トマトの難敵、オオタバコガの食害対策…
落花生を爆成りさせよう、獣害対策、防虫ネットの柵で囲んでみた
2週間前にマルチを剥がし、追肥土寄せをがっつりやった落花生、その効果か、写真↑のように、茎葉が伸びて、トンネル掛けした防虫ネットがぱつんぱつんになってきました…
今年も雑草が元気になる季節になりました。我が市民農園では、あちこちの区画からバサっバサっと雑草を刈り取る音がします。みなさん、汗をふきふき大変そう、、、雑草引…
花ズッキーニの支え方、支柱に結えて、まっすぐ上に伸ばしてます
ズッキーニを花付きで食べる、花ズッキーニ(商品名、ステラ2)を栽培しています。写真↑は6/19撮影したもの、自家苗の定植(5/21)からひと月経ち、ようやく第…
プリンスメロンの立体栽培、実が膨らんだら、紐で吊るして、ネットも被せました
今年のプリンスメロン↑はひと株だけ育てています。というのも、雨よけミニハウスで生育中の、 もうひとつのメロン(ネットメロンのパンナ)の方が甘味が優っていて、収…
白トウモロコシの収穫、ピュアホワイト、生で食べてみた、美味い♪
甘くて生でも食べられるらしいピュアホワイト、写真↑のように、ヒゲが茶色になってきたので収穫します。交雑しやすいトウモロコシなので、今回はお隣りの農家さん(黄色…
地中海沿岸が原産のアーティチョーク、花が咲く前のツボミの部分が食用になります。写真↑は今年我が菜園から収穫したアーティチョークの花蕾たち、花びら?の先端にトゲ…
ライ麦パンを作ろう、収穫したライ麦を製粉してみた、簡単レシピ(HBライ麦パン2種)付き♪
畑から刈り取ってきたライ麦(ハルミドリ)を、ガラス瓶で叩いて、脱穀しました。殻やゴミを選り分け除いたら、写真↑のように、ライ麦の実だけになりました。測ってみた…
トマトの露地栽培、固定種トマトを食べ比べてみたら、ブラックチェリーの優勝でした
畑のトマトが熟れ始めました。家庭菜園8年め、たまたま手持ちのF1トマトの発芽がイマイチだったせいもあり、急きょメルカリで"固定種トマトのタネセット"なるものを…
イチゴのランナー苗を作ろう、ポット受けから30日、親株から切り離します
我が菜園のイチゴは二品種、ずうっとランナー苗で繋いできた宝交早生(一季成り)と、昨年初めてランナー苗を作ってみたよつぼし(四季成り)です。今年もランナー苗を作…
メロンの雨よけ栽培、授粉から2週間、摘果します、摘果メロンの簡単レシピ(柚子胡椒漬け)あり♪
ネットメロンのパンナTF↑です。人工授粉してから早いのは2週間経ち、実もソフトボールくらいに膨らんできました。パンナTFはふた株から子づるを2本ずつ立ち上げて…
落花生を爆成りさせよう、花が咲いたらマルチを剥がし、追肥をガッツリ
落花生がワサワサになってきました。草丈が低いので、上に伸びる夏野菜(特にナス科)のコンパニオンとして、我が菜園では混植しながら育てることが多かった落花生。しか…
6月の種まき、黒ゴマ、金ゴマ、赤小豆、連結ポットにふた粒ずつ
秋採り野菜の一番手、ごま2種(黒胡麻、金ゴマ)と小豆(大納言)を種まきしました。どちらも我が菜園では初めて育てる野菜たち、種袋によると畑に直まきでもイケるとあ…
スイカの空中栽培、大玉小玉の吊るし方、大玉には防鳥ネットを、小玉には収穫袋を使います
ツルを上に誘引して、スイカの実をアーチ支柱からぶら下げる。今年もスイカ(大玉1株、小玉2株)は省スペースの空中栽培です。三番花の人工授粉から1週間が経ち、写真…
ひよこ豆の収穫、雨よけと追肥で今年は大豊作、嬉しいけれど後処理(莢剥き)が大変でした
我が菜園では、なかなかうまく育たなかったひよこ豆、ですが今年はちょっと違います。これまでなら、順調に莢をつけたひよこ豆が梅雨入りで一気に枯れ始め、やむなく緑の…
軒下でコンテナ栽培しているぶどう↑品種は赤ワイン用でも有名なマスカットベリーAです。8年前に一年生の苗を買い、写真↑のように、大容量のコンテナ(40L、底面給…
2週間前に穂先を摘み取り収穫したライ麦↑です。雨の当たらない軒下で天日干ししてたら、パリッパリに乾きました。ならばいよいよ脱穀から選別して粉砕(製粉)にチャレ…
メロンの雨よけ栽培、パンナTF、授粉果が膨らんできた、吊り下げ、子づる摘芯
雨よけミニハウスの中で、授粉に成功したネットメロン、パンナTFの実が膨らんできました。今はまだピンポン玉くらいですが、これから急速にデカくなるメロン、そしてあ…
ナス、ピーマンの放任栽培、世界一のフィレンツェなす、初収穫です
我が菜園のナスとピーマン、春先に幼苗を並べて植えて、写真↑のような、ネットのトンネルを被せたら、後は放ったらかしにしてました。かつては教科書どおり、ナスは3本…
夏の葉野菜、エゴマ、おかのり、モロヘイヤ、摘芯して繁茂させます、簡単レシピ(パリパリ焼き)付き♪
レタスなどの葉物野菜が育ちにくい夏ですが、我が菜園では写真↑の葉野菜トリオ、手前からエゴマ、おかのり、モロヘイヤが元気に育っています。見た感じ、その辺の道端に…
スイカは大玉ひと株、小玉ふた株を育てています。写真↑手前の三株がスイカたち、粘土質の我が菜園なので、水はけを良くするために、袋を使って嵩上げしています。また、…
今年は色々な固定種トマトを育てています。これまでは種苗メーカーのタネばかりでしたが、家庭菜園8年めになり、そろそろトマトの自家採種もやってみたいなーと思いたち…
花も食べる花ズッキーニ、初めてのステラ2、種まきから垂直誘引まで
イタリア野菜が豊富なトキタ種苗さんのグストイタリアシリーズ、その中に、ステラ2↑というのがあります。イタリア名はズッキーナ、その名のとおり、ズッキーニなのです…
ポップコーンを畑で育てる、まるポップ、春トウモロコシの後に直まきです
丸く膨らむポップコーン、マッシュルーム型と呼ばれるやつを昨年初めて栽培しました。それまでは粒が弾けて平らになるバタフライ型をずうっと作ってたのですが、丸くて何…
かぼちゃ、きゅうり、つるズッキーニの空中栽培、親ツルの伸び競争、一等賞はかぼちゃでした
ウリ科のツル性野菜トリオ、かぼちや、きゅうり、つるズッキーニは、写真↑のような、アーチ支柱を組んでの空中栽培しています。本来ならば草勢の強いかぼちゃ、きゆうり…
白いトウモロコシ(ピュアホワイト)、雄穂が開いてたー、デナポンを振り、ネットを被せます
畑に行くとまずは我が区画をひととおり見て回ります。特に夏野菜たちが伸び盛る6月は、誘引やら脇芽欠き、雌花が開いてたら人工授粉などチェックポイントがテンコ盛り、…
春じやがいもの収穫、残り2品種を掘り、そのままリレー栽培の準備です
当地横浜(南関東)にも梅雨入り宣言が出ました。本格的な雨が降り始める前に、畑に残したジャガイモ2品種(十勝こがね、ノーブルシャドー)を掘ります。写真↑がそのウ…
メロンの雨よけ栽培、6月の手入れ、子づる誘引、孫ツル摘み、人工授粉
雨よけビニールの下で、プリンスメロン↑がワサワサになってきました。写真↑手前のプリンスメロンひと株は、先月半ば(5/14)に親ツルを摘芯して、元気な子づる3本…
イチゴの露地栽培、四季なり"よつぼし"まだまだ収穫中、ランナー苗作りも始めます
我が菜園の露地イチゴ、宝交早生は片付けましたが、写真↑のよつぼし(6/12撮影)はまだまだ赤いイチゴが採れてます。イチゴと言えばランナーから苗を作るのがふつう…
そら豆のウネに割り込み植えした枝豆たち、写真↑(5/21)のように、真ん中に一条のそら豆をたくし上げた両脇でしっかり活着してくれました。マメ科は連作障害が出や…
畑で育てたライ麦を使って、ライ麦パンを作ろうプロジェクト?が進行中です。写真↑が、もともと緑肥用にと昨秋に種まきしていたライ麦(ハルミドリ)。春先に草丈3〜4…
大玉トマトに穴が、犯人はイモムシ(オオタバコガの幼虫)、生育診断してから、急いで袋掛け
順調に二段め、三段めあたりが結実して膨らみ始めた大玉トマト↑です。そろそろ、害虫対策で袋掛けすべく、畑に出かけました。今年2025年の我が菜園、大玉トマトは三…
らっきょうの収穫、葉っぱが枯れ始めたので、半分だけ、簡単レシピ(生、キムチ、甘酢漬け)あり♪
春先から元気いっぱいの"らっきょう"の葉っぱですが、写真↑のように、枯葉混じりになってきました。前年から取り置き(吊るし保存)していた種玉を、玉ねぎ用の黒マル…
スイカは大玉ひと株(赤)、小玉がふた株(赤と黄色)、どちらもツルを上に誘引して、アーチ支柱から実をぶら下げる空中栽培を目論んでいます。写真↑は先月半ば(5/1…
きゅうり2番手は直まき、新ときわ地這、玉ねぎ後に、葉物野菜もいっしょ植え
玉ねぎの収穫が終わり、空いたウネにきゅうりの2番手を種まきしました。きゅうり一番手は、ツルを上に誘引する空中栽培で二品種(四葉と加賀節成)を栽培中、どちらも順…
根菜トリオの定植、大根、人参、ゴボウ、トイレットペーパー紙芯蒔き、発芽したので畑へ
トイレットペーパー紙芯に種まきした我が菜園の根菜トリオ、大根、人参、ゴボウ、が無事に発芽してきたので、双葉が開いたタイミングで、畑に持ち込みました。写真↑は種…
肥料を作る、草木灰、伐採枝を枯らして、BBQコンロで燃やしました
我が市民農園の西側は、写真↑のような雑木の生垣がワサワサ。この向こうに川沿いの遊歩道があるため、たまに、"景観が悪いから何とかしてー"とクレームが入るそうです…
4月半ば(4/12)に植え替えた松本一本ネギです。写真↑のように、ウネを掘り下げて、二条に深植えしました。その後葱坊主が出たり(即、切り取り)、ネギアザミウマ…
サツマイモ、昨年からの取り置きツル(室内で冬越しした安納芋のツル)を畑の隅に移植して、ひと月が経ちました。写真↑のように、取り置きツルは畑に無事に活着してくれ…
トウモロコシできたかな、早植えしたハニーバンタム20、ヒゲが黒いやつを試し採り
天敵アワノメイガ対策で早植え(2/26)した春トウモロコシ、順調に雌蕊(雌穂)も膨らんできました。六月になり、当地横浜ではアワノメイガの徘徊がそろそろ始まるこ…
ホームセンターのガーデンコーナーで、安い唐辛子の苗↑を見つけました。辛いのは好きですが激辛はムリ、しかし、かねてから、唐辛子を一度は栽培したいと思ってました。…
玉ねぎ、ニンニクの保存方法、簡単な麻紐結び、物干し台を使って、車庫に吊るしました
収穫した玉ねぎとニンニクはそのまま、根付き葉付きで写真↑のように、スイカ栽培用の雨よけビニール下にぶら下げてました。写真↑右が玉ねぎ、左がニンニクです。1週間…
根菜トリオの種まき、大根、人参、ゴボウ、トイレットペーパー紙芯に3粒ずつ
トイレットペーパーの紙芯がようやく溜まってきたので、今年二回めの根菜トリオ(大根、人参、ゴボウ)の種まきをやりました。根っこをまっすぐ伸ばして太らせたい根菜ト…
春ジャガイモの収穫、無肥料不耕起のキタアカリ、簡単レシピあり♪
当地横浜の1週間予報は明日から雨、雨、雨、晴れ、雨、雨、雨。そのまま梅雨入りしそうな予報ですが、困ったのが春ジャガイモです。特に、写真↑のキタアカリ、、、ジャ…
マメからマメへのリレー栽培、その2、そら豆から枝豆へ、割り込み植えです
5月下旬、そら豆がまだまだ取れ続けています。例年ならとうに収穫を終えて、後作の枝豆にウネを明け渡してる頃なのですが、今年はどうしたのか。さすがにもう新しい花は…
イタリア野菜の収穫、フィノッキオとラディッキオ、簡単レシピ付き♪
イタリア野菜の春作、今年はどうやらうまくゆきました。タネから育てた自家苗を畑に定植したのが3月初旬(3/2)でしたから、約80日、ウネに残っていたラディッキオ…
ナス、ピーマンは放任です、枝葉を支える、園芸ネットを張りました
タネから育てたナス、ピーマンを畑に植えてから、1ヶ月になりました。ナス、ピーマンともに草丈はまだまだですが、葉っぱは写真↑(長崎長なす)のように、デカくてしっ…
我が菜園の今年のトマト畑↑です。写真↑右が種苗メーカーさんのタネから育てた三品種(麗夏、ポンテローザ、モルトヴォーノ)各ふた株ずつ、左はメルカリで買った固定種…
収穫を早めに終え、ランナーを放置していたイチゴ(宝交早生)のウネは、写真↑のように、ランナーだらけになりました。このランナーたちが来シーズン用の苗になります。…
マメからマメへのリレー栽培、その1、エンドウからインゲンへ、自家苗を植えました
マメ科のリレー栽培、後作用の苗↑ができました。写真↑右が今回、エンドウの後に植えるインゲン3種、ツルあり、モロッコ、そして四角豆です。左はそら豆からリレーする…
玉ねぎは収穫時期の異なる3品種(極早生、中生、中晩生)を栽培しました。極早生はとうに収穫、消費済み、で、写真↑手前、倒伏しているのが中生の赤玉ねぎ、その奥、ま…
豆の形がクチバシを出したひよこみたいに見えるChicpeaことひよこ豆、我が菜園では6年前から栽培を試してます。主要生産国はインド、雨に弱いらしく、長い乾季を…
ゴーヤの森を作ろう、アバシゴーヤーひと株から、幼苗はネットを上る
ゴーヤーは大好きな夏野菜のひとつです。放っておいても爆成りするゴーヤー、8年前からずっと、成熟した実からタネを採り、乾かし保管したのを翌年に植える、というパタ…
我が家の庭先には、小さな細長い花壇↑があります。建売住宅でよくある、敷地の余白を埋めて見栄えを良くするための作り付け、花壇の底はコンクリートなので、水はけ悪し…
落花生を爆成りさせる、ヒントは追肥にあった? やさい畑6月初夏号より
5月半ば、当地横浜は落花生の種まき適期になりました。手元にあるのは、写真↑のとおり、昨年の収穫分からの取り置き、おおまさりと千葉半立です。傷みのない形の良いも…
4月下旬(4/20)に、タネから育てた自家苗を定植したネットメロン(パンナTF)は、写真↑のように、雨よけミニハウスのなかで、保温のための穴あきビニールをずっ…
ニンニクの葉っぱが枯れてきました。品種は博多八片、昨シーズンから始めた暖地系ニンニクですが、我が菜園@横浜青葉の環境が合ってたのか、すくすく育ち、玉の揃ったの…
かぼちゃ、きゅうり、つるズッキーニの空中栽培、誘引開始、親ツル一本だけ伸ばします
4月半ば(4/14)に定植したウリ科の野菜たち、かぼちゃ、きゅうり、つるズッキーニが、写真↑のように、ワサワサとツルを伸ばしてきました。種から育てた自家苗を定…
今年もまずまずの成り具合だったイチゴでしたが、先週、ついに恐れていた事件が起きてしまいました。市民農園入り口からいちばん近いウネに植えていたイチゴ(宝交早生)…
玉ねぎの茎折れ、べと病から逃げ切れたか、赤玉ねぎを抜いてみた
赤玉ねぎの茎が折れ始めました。写真↑は赤玉ねぎの余り苗を別ウネの端っこに植えてたもの。昨夜の強風のせいかもしれませんが、茎が折れて、葉っぱが倒れています。茎折…
山芋をすり下ろし、出汁と玉子を混ぜてフライパンで焼くだけ。早い安い美味いの三拍子揃った山芋鉄板の出来上がりです。早い、、、すり下ろすのがめんどうなら、細かく切…
4月半ばに畑に定植したトマトたち、風よけの防虫ネットの中で、すくすく育っています。写真↑右側のウネには、種苗メーカーさんの種から育てた三品種、大玉の麗夏、ポン…
畑ではエンドウとそら豆が収穫真っ盛りですが、その後にリレー栽培するマメ科野菜、いんげんと枝豆を連結ポットに種まきしました。マメ科野菜は連作障害が出やすいと言わ…
トウモロコシを獣害から守れ、雌蕊(雌穂)が出たので、防御ネットで囲います
トウモロコシの天敵はアワノメイガだけではありません。極早生のハニーバンタム20から、写真↑のように、雌蕊(雌穂)が出てきました。アワノメイガが動き出す6月前に…
珍しい野菜、スカローラ、種まきから4ヶ月でワサワサです、ズッケロも収穫
防虫ネットの中、イタリア野菜のスカローラがワサワサになってます。初めて栽培してみたスカローラはキク科のイタリア野菜、年明けの1月初め(1/8)にポットに種まき…
ニームオイルでしばらく鳴りを潜めていたアブラムシでしたが、雨上がりのそら豆畑、成長点あたりに黒い固まりができてます。写真↑はそんなアブラムシ再来を遠目に撮影し…
それゆけコンパニオンズ、マリーゴールドとバジル、夏野菜たちに混植しました
トマトやスイカといった夏野菜たちに混植すると、その生育を助けてくれるというコンパニオンプランツたち、我が菜園では、こんな↓組み合わせをやってきました。トマトに…
サツマイモのツル苗作り、冬越しさせたプランター株を、畑に移植しました
サツマイモのツル苗は、春になったら種イモを土に埋めて(伏せ込み)発芽させてから、四方八方に伸びたツルを切り取って作ってました。しかし、サツマイモのツルは室内な…
野菜用培土の選び方、トマト、ナスの余り苗ふた株を、プランターに植えました
久しぶりに、野菜用の培養土を買いにホームセンターに行ってきました。タネから育てた夏野菜たちはすでに畑に植えましたが、トマトとナスの変わり種、バリーズクレイジー…
軒下でコンテナ栽培しているぶどう(マスカットベリーA)に、新しい花芽が出てきました。早いもので、一年生のぶどう苗を買ってから9年めの春です。予備知識もなく始め…
春採りの白菜が順調に巻いてきました。アブラナ科野菜の中でも、キャベツと並んで、無農薬では栽培が難しいと言われる白菜です。ウネには全面マルチ、苗を植えたらすぐに…
春が来たー、室内で冬越ししたミニトマトふた株、外に出しました
室内窓際で冬越しさせたミニトマト、気温も上がってきたので、外に出します。昨年9月、畑のトマトを片付ける時に脇芽を持ち帰り、ポットに挿枝してみた冬越しトマトたち…
これまで例年、ナスとピーマンは落花生と混植してきました。写真↑左がナス、右が落花生の今年の自家苗たち。どちらも、葉っぱが大きく展開して、もうすっかり定植サイズ…
我が菜園のエンドウ豆↑です。ひとウネに三品種(絹さや、スナップ、グリンピース)を並べて植えてます。毎年、せいぜい3株ずつくらいなのに、花が咲き、一斉に莢が着き…
4月下旬の種まき、オクラ、モロヘイヤ、つるむらさき、暖かいので直まきです
大型連休が始まりました。天気予報も良さげ、当地横浜は連日の20℃越え、25℃近くになりそうです。例年ならこの時期にポット蒔き→育苗していた夏野菜のオクラ、モロ…
スイカの空中栽培、ひと雨待ってから、雨よけビニールを張りました
この夏、我が菜園のスイカは、大玉ひと株と小玉ふた株を空中栽培します。写真↑がそのツル棚(誘引支柱)の様子、もともとは市販のトマトの雨よけセットだったものに、ツ…
キクイモがやってきたー、次々に野良ばえ、畑に植えるの止めます
二条植えした春トウモロコシの間に、枝豆を混植してるウネ↑です。気温が上がってきたおかげで、どちらも順調、トウモロコシには雄蕊(雄穂)が、枝豆には花芽が出ていま…
キウイの雄花が咲かない問題、キウイのプランター栽培2年め、雌花はたくさん咲いてます
市販の苗木セット(オス木とメス木の相性okセット)をプランターに植えて2年めの春です。一年めはまったく付かなかった花芽ですが、なんと先月末(3/30)、写真↑…
春キャベツ、白菜、茎ブロッコリー、植え付けから2ヶ月、そろそろ収穫開始?
防虫ネットの中でぬくぬく育つ、我が菜園のアブラナ科トリオはキャベツ、白菜、茎ブロッコリーです。1月下旬(1/26)にタネをポット蒔きして、1ヶ月くらい室内で育…
メロンの雨よけ栽培、パンナTFとプリンスメロン、自家苗を植え付けました
3月初旬(3/5)にポット蒔きしていたメロン(パンナTF↑とプリンスメロン)の苗が順調に仕上がりました。天気予報もヨシ、ウネも先月中に有機資材をたっぷり入れて…
茎レタス↑がワサワサになってきました。他のレタスといっしょに1月半ば(1/17)にセル蒔きして、本葉が出たタイミング(2/6)でポット上げ、そして本葉が4〜5…
スイカは水はけが大事、嵩上げ袋ともみ殻で、植え付け準備します
スイカの栽培を予定してるウネ↑です。写真↑のように、過湿に弱いスイカのために、耕転した土を盛り上げて、かなりな高畝にしてあり、雑草抑えで全面黒マルチを被せてま…
交雑に注意、白くて甘いトウモロコシ、ピュアホワイトを育てます
白くて甘いピュアホワイト、生でも美味しく食べられるというウワサのスイートコーンを初めて栽培してみます。これまでも何度か作ろうと思ったのですが、気になったのがト…
そら豆にアブラムシ! 2年ぶりの襲来、ニームオイルを試してみた
そら豆の天敵と言えばアブラムシです。新芽の匂いに誘われて、どこからともなく飛来し、成長点あたりからチューチュー養分を吸い取ります。最初は羽が生えた緑色の斥候隊…
かぼちゃ、きゅうり、つるズッキーニは空中栽培です、病気予防でネギ苗と合わせ植え
3月初旬(3/5)にタネをポット蒔きしたウリ科の夏野菜たち↑、中でもかぼちゃ、きゅうり、つるありズッキーニはすくすく育ち、早くも花芽を付けてます。畑の方も2ヶ…
ブルーベリーのコガネムシ対策、活動期の前に、石ころマルチを試します
庭先でプランター栽培をしているブルーベリーふた株(ラビットアイ系のホームベルとフェスティバル)ですが、写真↑奥の株(フェスティバル)が明らかに元気がありません…
2月(2/8〜18)にポット蒔きして加温育苗してきたトマトたちが、写真↑のように、葉っぱ7〜8枚、花芽もちらほらの定植サイズになりました。天気予報も晴れ、まだ…
春トウモロコシの追肥1回め、草丈が40cm越えたら、液肥をたっぷり
定植から1ヶ月半、ビニールトンネルの中で促成栽培している極早生のトウモロコシ、ハニーバンタム20が、写真↑のように、草丈40cmくらいになりました。肥料食いで…
冬越し栽培しているミニトマトは、季節外れの赤いトマトを成らせるだけではありません。写真↑のように、葉元から出た脇芽を切り取り、土を入れたポットに挿せば、すぐに…
寒さに弱いエンドウは先月いっぱいまで、写真↑のように、不織布を張って風よけしてました。しかし、4月になり当地横浜もぽかぽか陽気、どうやら遅霜の心配はなさそうで…
アイスプラントとセロリ、セル蒔きから2ヶ月半、ようやく畑に定植です
我が菜園の発芽率最悪コンビ、アイスプラントとセロリの苗ができました。1月後半(1/25)にセルトレイに種まき、3月初め(3/8)にポット上げした、それぞれ10…
春レタスの収穫、トマトを割り込み植えするので、間引き早採りです
3月初めに定植したレタスたち(サニーレタスとサラダ菜)が順調に育ってきました。写真↑のウネはもともと、トマト用に準備したところ、しかし、トマトと相性が良い(キ…
四季なりイチゴ(よつぼし)の衣替え、ビニトンから防虫ネットに交換しました
昨年12月からずっとビニールトンネルで保温してきた四季なりイチゴの"よつぼし"です。冬の間も人工授粉でぼつりぽつりと赤い実を付けてきました。一方で、当地横浜も…
夏野菜の苗作り、トマト、ナス、メロンなど、植える時期を考える
4月の第二週、当地横浜の最低気温が10℃あたりでようやく安定しそうな予報が出ています。自宅で種まき→育苗してきた夏野菜たちも、順調に大きくなり、畑に植えられそ…
保存ジャガイモから芽が出てる、ポットに埋めてみた、レンチンでポテトチップも
去年収穫した秋ジャガイモたち4品種(男爵、メークイン、レッドムーン、デストロイヤ)、すで大半は食べてしまいましたが、写真↑のような、小芋が収穫コンテナにはまだ…
サツマイモのツル苗作り、安納芋と謎の白芋、発芽した芋を伏せ込み
サツマイモのツル苗作り、今年は出遅れました。いつもなら3月初めには直売所で買った芋を土に埋めてたのが、今年はうっかり。というのも、昨年からのプランター植えした…
夏野菜のコンパニオンズ、マリーゴールドなと、種まきから2週間ですが、発芽イマイチ
トマトやメロンなどの夏野菜に相性が良いと言われるコンパニオンズ、マリーゴールド、バジル、紫蘇などを連結ポットに種まきしてから、2週間になりました。全員、好光性…
4月になりました。冷たい雨の合間を縫って、この春最後のウネを立てに畑に行きました。写真↑がその場所、我が菜園では南端にあるスペースで、大葉にらと九条ネギが育っ…
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トマトの中でも栽培の難度が高いと言われる大玉トマト、今年は固定種2種とF1をひとつ、それぞれふた株ずつ計6株育てています。トマトの難敵、オオタバコガの食害対策…
2週間前にマルチを剥がし、追肥土寄せをがっつりやった落花生、その効果か、写真↑のように、茎葉が伸びて、トンネル掛けした防虫ネットがぱつんぱつんになってきました…
今年も雑草が元気になる季節になりました。我が市民農園では、あちこちの区画からバサっバサっと雑草を刈り取る音がします。みなさん、汗をふきふき大変そう、、、雑草引…
ズッキーニを花付きで食べる、花ズッキーニ(商品名、ステラ2)を栽培しています。写真↑は6/19撮影したもの、自家苗の定植(5/21)からひと月経ち、ようやく第…
今年のプリンスメロン↑はひと株だけ育てています。というのも、雨よけミニハウスで生育中の、 もうひとつのメロン(ネットメロンのパンナ)の方が甘味が優っていて、収…
甘くて生でも食べられるらしいピュアホワイト、写真↑のように、ヒゲが茶色になってきたので収穫します。交雑しやすいトウモロコシなので、今回はお隣りの農家さん(黄色…
地中海沿岸が原産のアーティチョーク、花が咲く前のツボミの部分が食用になります。写真↑は今年我が菜園から収穫したアーティチョークの花蕾たち、花びら?の先端にトゲ…
畑から刈り取ってきたライ麦(ハルミドリ)を、ガラス瓶で叩いて、脱穀しました。殻やゴミを選り分け除いたら、写真↑のように、ライ麦の実だけになりました。測ってみた…
畑のトマトが熟れ始めました。家庭菜園8年め、たまたま手持ちのF1トマトの発芽がイマイチだったせいもあり、急きょメルカリで"固定種トマトのタネセット"なるものを…
我が菜園のイチゴは二品種、ずうっとランナー苗で繋いできた宝交早生(一季成り)と、昨年初めてランナー苗を作ってみたよつぼし(四季成り)です。今年もランナー苗を作…
ネットメロンのパンナTF↑です。人工授粉してから早いのは2週間経ち、実もソフトボールくらいに膨らんできました。パンナTFはふた株から子づるを2本ずつ立ち上げて…
落花生がワサワサになってきました。草丈が低いので、上に伸びる夏野菜(特にナス科)のコンパニオンとして、我が菜園では混植しながら育てることが多かった落花生。しか…
秋採り野菜の一番手、ごま2種(黒胡麻、金ゴマ)と小豆(大納言)を種まきしました。どちらも我が菜園では初めて育てる野菜たち、種袋によると畑に直まきでもイケるとあ…
ツルを上に誘引して、スイカの実をアーチ支柱からぶら下げる。今年もスイカ(大玉1株、小玉2株)は省スペースの空中栽培です。三番花の人工授粉から1週間が経ち、写真…
我が菜園では、なかなかうまく育たなかったひよこ豆、ですが今年はちょっと違います。これまでなら、順調に莢をつけたひよこ豆が梅雨入りで一気に枯れ始め、やむなく緑の…
軒下でコンテナ栽培しているぶどう↑品種は赤ワイン用でも有名なマスカットベリーAです。8年前に一年生の苗を買い、写真↑のように、大容量のコンテナ(40L、底面給…
2週間前に穂先を摘み取り収穫したライ麦↑です。雨の当たらない軒下で天日干ししてたら、パリッパリに乾きました。ならばいよいよ脱穀から選別して粉砕(製粉)にチャレ…
雨よけミニハウスの中で、授粉に成功したネットメロン、パンナTFの実が膨らんできました。今はまだピンポン玉くらいですが、これから急速にデカくなるメロン、そしてあ…
我が菜園のナスとピーマン、春先に幼苗を並べて植えて、写真↑のような、ネットのトンネルを被せたら、後は放ったらかしにしてました。かつては教科書どおり、ナスは3本…
レタスなどの葉物野菜が育ちにくい夏ですが、我が菜園では写真↑の葉野菜トリオ、手前からエゴマ、おかのり、モロヘイヤが元気に育っています。見た感じ、その辺の道端に…
キャベツを春蒔きして育ててみました。できるだけ無農薬の我が菜園なので、畑に幼苗を植えたときから、防虫ネットは掛けっぱなし、なんとか収穫する初夏まで無事に〜と願…
ネットメロンのパンナTFを栽培しています。親ツルを5節めで摘芯して、出てきた子づるの内の元気なやつを2本だけ縦支柱に誘引する、二本立ち栽培、果実はそれぞれの子…
アーチ支柱を組んで空中栽培している小玉スイカ、授粉が一番早かったピノガール(写真↑)が、順調に膨らんで、ちょうど35日めになりました。そろそろ完熟、収穫できそ…
春に収穫したエンドウとそら豆のウネに、そのままインゲン3種と枝豆2種を植えてます。インゲンはモロッコ、つるインゲン、四角豆、それぞれエンドウを片付けたウネにタ…
4月初旬(4/9)に紙芯ポットに種まきして、双葉が開いたらプランターに移植(4/14〜18)していた大根、人参、ゴボウですが、ここまではまずまず順調に来てまし…
脇芽から育てたトマトの若苗を、昨夏もトマトを栽培してたウネに植え付け(6/16)ました。ナス科のトマトは連作障害が出やすいので、できれば3〜5年は空けた方が良…
初めてお試し栽培しているツルありズッキーニ、親ツル一本仕立てで支柱を組んで誘引しています。本命のふつうのズッキーニが人工授粉なしではなかなか実が付かないのに、…
我が菜園ではスーヨー(四葉)と加賀節なりという2種類のきゅうりを栽培しています。どちらも在来種で、スーヨーは中国からやってきたイボイボ付きの細身で長め、加賀節…
7月になりました。畑の大玉トマトも6段めの花が咲いてます。大玉トマトの登熟日数は開花からだいたい45日くらい。写真↑のように、今開き始めた6段めの花房が赤い実…
一条植えした落花生の両脇にトウモロコシ(2番手)を混植していました。写真↑のように、ウネにはトウモロコシの天敵アワノメイガ対策で先月からずーっと防虫ネットを被…
植物繊維が豊富で便秘を解消、腸内環境が整ってメタボ予防に有効らしい、、、そんなウリ文句と共に我が家にやってきた(分けていただいた)健康野菜の菊芋、甘酢漬けが美…
四季なり性のイチゴ"よつぼし"は日本では珍しい種子繁殖型です。よつぼしはふつうに栽培用のタネ(高いけど)を売ってますし、市販されてる苗も他のイチゴみたいに親株…
朝から大雨の横浜でした。警報級の土砂降りの中、やさい畑8月夏号(7月3日発売予定)の見本誌が我が家に届いたので、ちらっと中身を紹介します。気になる巻頭記事は、…
パプリカはナスと同じく、写真↑のように、トンネル支柱に園芸ネットを張って、あとは放任しています。同じナス科トウガラシ属のピーマンに似て草勢は強く、葉っぱがでる…
我が菜園で一番元気に繁茂しているが、写真↑の金糸瓜、通称ソーメンかぼちゃです。毎年、種から苗を作り、畑では小玉スイカや露地メロンと並んでアーチ支柱を這わせる空…
畑のミニトマトが下の方から熟してきました。たった3株ですが、写真↑のように、可愛いミニトマトがたわわに付いた果房があちこちにぶら下がっています。ミニトマトは主…
自宅軒下にデカいコンテナ(土容量40L)を置いて、ぶどう(マスカットベリーA)を栽培しています。園芸支柱6本で3段の垣根(トレリス)を組んで、主枝から伸びる、…
蒔く予定がないんであげるわ。そんなセリフと共に届いた種袋の中に、見慣れない野菜が混じってました。曰く、"あまいサラダスティック、そのままポリポリ食べられます(…
一季成りのイチゴ、宝交早生はランナー苗を採るために、6月初旬(6/5)、写真↑のように、親株をふた株残して片付けました。宝交早生は畑デビューした7年前、有機無…
完熟すると重さ10kg、直径は30cmを越えるらしい大玉スイカの"らおう"、この夏はトマトの雨よけセットを流用して、ふた株からそれぞれツル2本(親ツルと子づる…