トマトの中でも栽培の難度が高いと言われる大玉トマト、今年は固定種2種とF1をひとつ、それぞれふた株ずつ計6株育てています。トマトの難敵、オオタバコガの食害対策…
初夏にランナー苗を取ったあと、畑に放置してたイチゴの親株から新しいランナーがたくさん出てました。自宅軒下で夏越しさせたランナー苗30株は、すでに畑に移植済み、…
10月下旬、今、種まきできる野菜たち、ネットを被せて、点蒔きしました
気温がぐーっと下がり、畑を飛び回る虫もかなり減ってきました。このタイミングで種まきするなら、"できるだけ無農薬"の我が菜園でも、防虫ネット無しでも大丈夫そう。…
黒千石大豆という黒豆があります。その名の通り大豆の仲間ですが、きわめて小粒で収量が少なく栽培に期間がかかるため、大豆としての流通はほとんどないそう。そんなわけ…
先日(10/22)の試し掘り↑ひと株がまずまずだったので、残りのサツマイモ(安納芋)を収穫しました。焼き芋には小ぶりのサツマイモがヨシ、というわけで、今年はツ…
スープに入れるとホクホク美味しいひよこ豆、しかし我が菜園では、写真↑のような、茶色に完熟した豆にはなかなかなりません。オススメは秋まきして翌春に収穫する作型な…
初夏にランナー苗を切り取ったイチゴ(宝交早生)の親株たたち、そのまま片付けずに畑に放置してたら、猛暑の夏を乗り越えて、写真↑のように、ワサワサになりました。聞…
6月中旬(6/20)に直まきした丹波黒豆の莢が膨らんで来ました。秋どりの黒大豆として全国ブランドの丹波黒豆、なんと言ってもお正月の煮豆が有名ですが、早採りする…
玉ねぎの苗植付けまであとひと月くらい、空いてるウネを耕して、植付けの準備をします。前作はトウモロコシ、オクラ、花オクラに落花生を混植してました。最後まで残って…
サツマイモのウネ、6月中旬(6/15)にツル苗を植えてから、125日になりました。途中、9月中旬(9/12)にはツルを"天空返し"、隣りのウネまで伸びたツルを…
落花生(千葉半立)の2番手、種まきから120日を過ぎました。落花生の収穫時期は品種によって変わるみたいで、同じ時期に植えたら、湯がいて美味い"おおまさり"が早…
7月下旬から次々に実を付けた冬瓜(とうがん)でしたが、ついに茎葉が枯れ始めました。いただいた種で初めて栽培してみた冬瓜、地這いだとカボチャ並みに四方八方にツル…
食用菊の挿し芽栽培、夏の猛暑で枯れそうでしたが、復活しました
花びらを食べる食用菊は、春先に親株から新芽を切り取り、挿し枝して新しい株を育てています。もとはと言えば、確か5年前に市民農園の大先輩から"やってみる?"と小苗…
イチゴの露地栽培、ランナー苗たちを畑に定植、株間にニンニク混植
猛暑の夏を軒下で過ごしたイチゴのランナー苗たちを、小雨降る畑に持ち込みました。植え付けるのは2品種、7年前からランナー苗で繋いできた病気に強い"宝交早生"22…
9月初旬(9/3)に種まきした玉ねぎがセレトレイでワサワサになってきました。種まきした玉ねぎは三品種、極早生の"春いちばん"、中生の生食用"赤玉ねぎ"、そして…
先月後半(9/19)に植え付けた秋じゃがいもが、ようやく発芽してきました。今年の秋じゃがいもは市販の種芋が買えず、やむなく春に採れて室内保管していた中から健全…
10月初め(10/2)にニンニクとらっきょうの種球を15cm間隔で畑に植えました。今年からアライグマ被害が聞こえる我が菜園の周辺です。まさかとは思いますが、種…
秋冬野菜の植え直し、キャベツと白菜、茎ブロッコリーもダメみたい
畑に植えたキャベツ白菜茎ブロッコリーの余り苗を、写真↑のように、ポット上げして保管してました。アブラナ科の秋冬野菜は虫たちの大好物、できるだけ無農薬でやってる…
畑のミニトマトを片付けるついでに、脇芽をいくつか切り取ってきて、冬越し用に自宅で挿し枝してました。夏野菜のトマト、生育適温は15〜25℃と言われますが、しかし…
トイレットペーパーの紙芯に蒔いた大根と人参、葉っぱが開いたので畑に移植しました。写真↑左8株が大根(青首と赤)、右16株が人参(五寸)の紙芯苗たちです。大根は…
インゲンの仲間の四角豆、沖縄ではうりずん豆と呼ばれて新緑(うりずん)の季節に栽培するらしいのですが、我が菜園では秋真っ只中の今が収穫のピークです。その名の通り…
スラっと伸びた茎をそのままポリポリ食べるサラダスティック(菜花)を秋蒔きしてみました。サラダスティックはあまり知られてない野菜ですが、昨年たまたまタネをいただ…
初めて植えた菊芋ふた株が、8月の台風で傾いてしまいました。ウワサ通りの生育力で、あっという間に脇枝をじゃんじゃん出してワサワサ、草丈は3m近くにもなったのです…
ホームセンターでセロリ苗を発見、ふた株即買いしてきました。セロリは春蒔きして夏前に収穫するパターンに加えて、夏蒔きして秋どりする作型があるようです。が、セロリ…
移植は苦手の大根たちですが、今回も紙芯ポット(トイレットペーパーの紙芯)に種まきしました。根っこをまっすぐ伸ばして太らせたい大根、ふつうは畑にタネを直まきで、…
この春に収穫したニンニクは吊るし保存してまだたくさん残っています。昨年は種球をホームセンターで買いましたが、今年はそんなわけで、取り置きの中からちゃんとしたや…
秋冬野菜の栽培、キャベツ白菜ブロッコリー、虫に食われる食われない問題
できるだけ無農薬で野菜づくり、が我が菜園のモットーですが、害虫が飛び回るこの時期はなかなか難しいです。特に被害が出やすいのはキャベツや白菜などのアブラナ科野菜…
先週末(9/27)にレタス類を種まきしました。写真↑左から、サニーレタス、サラダ菜、焼肉用レタス(チマサンチ)と山くらげ用の茎レタスです。種まきするポットは写…
10月になりました。そろそろ冬越し野菜の準備をします。写真↑は夏野菜を片付けたウネ2本、古いマルチを外してから、数日、雨に当ててました。左のウネは未定ですが、…
落花生の収穫、アライグマに食われた?残りですが、それでも1.2kg
落花生の一番手を収穫しました。まだ早いかもー、でしたが、畑に出かけたら、写真↑のように、食害対策で被せていた防虫ネットが不自然に凹んでます。昨日まではピンと張…
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トマトの中でも栽培の難度が高いと言われる大玉トマト、今年は固定種2種とF1をひとつ、それぞれふた株ずつ計6株育てています。トマトの難敵、オオタバコガの食害対策…
2週間前にマルチを剥がし、追肥土寄せをがっつりやった落花生、その効果か、写真↑のように、茎葉が伸びて、トンネル掛けした防虫ネットがぱつんぱつんになってきました…
今年も雑草が元気になる季節になりました。我が市民農園では、あちこちの区画からバサっバサっと雑草を刈り取る音がします。みなさん、汗をふきふき大変そう、、、雑草引…
ズッキーニを花付きで食べる、花ズッキーニ(商品名、ステラ2)を栽培しています。写真↑は6/19撮影したもの、自家苗の定植(5/21)からひと月経ち、ようやく第…
今年のプリンスメロン↑はひと株だけ育てています。というのも、雨よけミニハウスで生育中の、 もうひとつのメロン(ネットメロンのパンナ)の方が甘味が優っていて、収…
甘くて生でも食べられるらしいピュアホワイト、写真↑のように、ヒゲが茶色になってきたので収穫します。交雑しやすいトウモロコシなので、今回はお隣りの農家さん(黄色…
地中海沿岸が原産のアーティチョーク、花が咲く前のツボミの部分が食用になります。写真↑は今年我が菜園から収穫したアーティチョークの花蕾たち、花びら?の先端にトゲ…
畑から刈り取ってきたライ麦(ハルミドリ)を、ガラス瓶で叩いて、脱穀しました。殻やゴミを選り分け除いたら、写真↑のように、ライ麦の実だけになりました。測ってみた…
畑のトマトが熟れ始めました。家庭菜園8年め、たまたま手持ちのF1トマトの発芽がイマイチだったせいもあり、急きょメルカリで"固定種トマトのタネセット"なるものを…
我が菜園のイチゴは二品種、ずうっとランナー苗で繋いできた宝交早生(一季成り)と、昨年初めてランナー苗を作ってみたよつぼし(四季成り)です。今年もランナー苗を作…
ネットメロンのパンナTF↑です。人工授粉してから早いのは2週間経ち、実もソフトボールくらいに膨らんできました。パンナTFはふた株から子づるを2本ずつ立ち上げて…
落花生がワサワサになってきました。草丈が低いので、上に伸びる夏野菜(特にナス科)のコンパニオンとして、我が菜園では混植しながら育てることが多かった落花生。しか…
秋採り野菜の一番手、ごま2種(黒胡麻、金ゴマ)と小豆(大納言)を種まきしました。どちらも我が菜園では初めて育てる野菜たち、種袋によると畑に直まきでもイケるとあ…
ツルを上に誘引して、スイカの実をアーチ支柱からぶら下げる。今年もスイカ(大玉1株、小玉2株)は省スペースの空中栽培です。三番花の人工授粉から1週間が経ち、写真…
我が菜園では、なかなかうまく育たなかったひよこ豆、ですが今年はちょっと違います。これまでなら、順調に莢をつけたひよこ豆が梅雨入りで一気に枯れ始め、やむなく緑の…
軒下でコンテナ栽培しているぶどう↑品種は赤ワイン用でも有名なマスカットベリーAです。8年前に一年生の苗を買い、写真↑のように、大容量のコンテナ(40L、底面給…
2週間前に穂先を摘み取り収穫したライ麦↑です。雨の当たらない軒下で天日干ししてたら、パリッパリに乾きました。ならばいよいよ脱穀から選別して粉砕(製粉)にチャレ…
雨よけミニハウスの中で、授粉に成功したネットメロン、パンナTFの実が膨らんできました。今はまだピンポン玉くらいですが、これから急速にデカくなるメロン、そしてあ…
我が菜園のナスとピーマン、春先に幼苗を並べて植えて、写真↑のような、ネットのトンネルを被せたら、後は放ったらかしにしてました。かつては教科書どおり、ナスは3本…
レタスなどの葉物野菜が育ちにくい夏ですが、我が菜園では写真↑の葉野菜トリオ、手前からエゴマ、おかのり、モロヘイヤが元気に育っています。見た感じ、その辺の道端に…
キャベツを春蒔きして育ててみました。できるだけ無農薬の我が菜園なので、畑に幼苗を植えたときから、防虫ネットは掛けっぱなし、なんとか収穫する初夏まで無事に〜と願…
ネットメロンのパンナTFを栽培しています。親ツルを5節めで摘芯して、出てきた子づるの内の元気なやつを2本だけ縦支柱に誘引する、二本立ち栽培、果実はそれぞれの子…
アーチ支柱を組んで空中栽培している小玉スイカ、授粉が一番早かったピノガール(写真↑)が、順調に膨らんで、ちょうど35日めになりました。そろそろ完熟、収穫できそ…
春に収穫したエンドウとそら豆のウネに、そのままインゲン3種と枝豆2種を植えてます。インゲンはモロッコ、つるインゲン、四角豆、それぞれエンドウを片付けたウネにタ…
4月初旬(4/9)に紙芯ポットに種まきして、双葉が開いたらプランターに移植(4/14〜18)していた大根、人参、ゴボウですが、ここまではまずまず順調に来てまし…
脇芽から育てたトマトの若苗を、昨夏もトマトを栽培してたウネに植え付け(6/16)ました。ナス科のトマトは連作障害が出やすいので、できれば3〜5年は空けた方が良…
初めてお試し栽培しているツルありズッキーニ、親ツル一本仕立てで支柱を組んで誘引しています。本命のふつうのズッキーニが人工授粉なしではなかなか実が付かないのに、…
我が菜園ではスーヨー(四葉)と加賀節なりという2種類のきゅうりを栽培しています。どちらも在来種で、スーヨーは中国からやってきたイボイボ付きの細身で長め、加賀節…
7月になりました。畑の大玉トマトも6段めの花が咲いてます。大玉トマトの登熟日数は開花からだいたい45日くらい。写真↑のように、今開き始めた6段めの花房が赤い実…
一条植えした落花生の両脇にトウモロコシ(2番手)を混植していました。写真↑のように、ウネにはトウモロコシの天敵アワノメイガ対策で先月からずーっと防虫ネットを被…
植物繊維が豊富で便秘を解消、腸内環境が整ってメタボ予防に有効らしい、、、そんなウリ文句と共に我が家にやってきた(分けていただいた)健康野菜の菊芋、甘酢漬けが美…
四季なり性のイチゴ"よつぼし"は日本では珍しい種子繁殖型です。よつぼしはふつうに栽培用のタネ(高いけど)を売ってますし、市販されてる苗も他のイチゴみたいに親株…
朝から大雨の横浜でした。警報級の土砂降りの中、やさい畑8月夏号(7月3日発売予定)の見本誌が我が家に届いたので、ちらっと中身を紹介します。気になる巻頭記事は、…
パプリカはナスと同じく、写真↑のように、トンネル支柱に園芸ネットを張って、あとは放任しています。同じナス科トウガラシ属のピーマンに似て草勢は強く、葉っぱがでる…
我が菜園で一番元気に繁茂しているが、写真↑の金糸瓜、通称ソーメンかぼちゃです。毎年、種から苗を作り、畑では小玉スイカや露地メロンと並んでアーチ支柱を這わせる空…
畑のミニトマトが下の方から熟してきました。たった3株ですが、写真↑のように、可愛いミニトマトがたわわに付いた果房があちこちにぶら下がっています。ミニトマトは主…
自宅軒下にデカいコンテナ(土容量40L)を置いて、ぶどう(マスカットベリーA)を栽培しています。園芸支柱6本で3段の垣根(トレリス)を組んで、主枝から伸びる、…
蒔く予定がないんであげるわ。そんなセリフと共に届いた種袋の中に、見慣れない野菜が混じってました。曰く、"あまいサラダスティック、そのままポリポリ食べられます(…
一季成りのイチゴ、宝交早生はランナー苗を採るために、6月初旬(6/5)、写真↑のように、親株をふた株残して片付けました。宝交早生は畑デビューした7年前、有機無…
完熟すると重さ10kg、直径は30cmを越えるらしい大玉スイカの"らおう"、この夏はトマトの雨よけセットを流用して、ふた株からそれぞれツル2本(親ツルと子づる…