タネから育てたナス、ピーマンを畑に植えてから、1ヶ月になりました。ナス、ピーマンともに草丈はまだまだですが、葉っぱは写真↑(長崎長なす)のように、デカくてしっ…
ナス、ピーマンは放任です、枝葉を支える、園芸ネットを張りました
タネから育てたナス、ピーマンを畑に植えてから、1ヶ月になりました。ナス、ピーマンともに草丈はまだまだですが、葉っぱは写真↑(長崎長なす)のように、デカくてしっ…
我が菜園の今年のトマト畑↑です。写真↑右が種苗メーカーさんのタネから育てた三品種(麗夏、ポンテローザ、モルトヴォーノ)各ふた株ずつ、左はメルカリで買った固定種…
収穫を早めに終え、ランナーを放置していたイチゴ(宝交早生)のウネは、写真↑のように、ランナーだらけになりました。このランナーたちが来シーズン用の苗になります。…
マメからマメへのリレー栽培、その1、エンドウからインゲンへ、自家苗を植えました
マメ科のリレー栽培、後作用の苗↑ができました。写真↑右が今回、エンドウの後に植えるインゲン3種、ツルあり、モロッコ、そして四角豆です。左はそら豆からリレーする…
玉ねぎは収穫時期の異なる3品種(極早生、中生、中晩生)を栽培しました。極早生はとうに収穫、消費済み、で、写真↑手前、倒伏しているのが中生の赤玉ねぎ、その奥、ま…
豆の形がクチバシを出したひよこみたいに見えるChicpeaことひよこ豆、我が菜園では6年前から栽培を試してます。主要生産国はインド、雨に弱いらしく、長い乾季を…
ゴーヤの森を作ろう、アバシゴーヤーひと株から、幼苗はネットを上る
ゴーヤーは大好きな夏野菜のひとつです。放っておいても爆成りするゴーヤー、8年前からずっと、成熟した実からタネを採り、乾かし保管したのを翌年に植える、というパタ…
我が家の庭先には、小さな細長い花壇↑があります。建売住宅でよくある、敷地の余白を埋めて見栄えを良くするための作り付け、花壇の底はコンクリートなので、水はけ悪し…
落花生を爆成りさせる、ヒントは追肥にあった? やさい畑6月初夏号より
5月半ば、当地横浜は落花生の種まき適期になりました。手元にあるのは、写真↑のとおり、昨年の収穫分からの取り置き、おおまさりと千葉半立です。傷みのない形の良いも…
4月下旬(4/20)に、タネから育てた自家苗を定植したネットメロン(パンナTF)は、写真↑のように、雨よけミニハウスのなかで、保温のための穴あきビニールをずっ…
ニンニクの葉っぱが枯れてきました。品種は博多八片、昨シーズンから始めた暖地系ニンニクですが、我が菜園@横浜青葉の環境が合ってたのか、すくすく育ち、玉の揃ったの…
かぼちゃ、きゅうり、つるズッキーニの空中栽培、誘引開始、親ツル一本だけ伸ばします
4月半ば(4/14)に定植したウリ科の野菜たち、かぼちゃ、きゅうり、つるズッキーニが、写真↑のように、ワサワサとツルを伸ばしてきました。種から育てた自家苗を定…
今年もまずまずの成り具合だったイチゴでしたが、先週、ついに恐れていた事件が起きてしまいました。市民農園入り口からいちばん近いウネに植えていたイチゴ(宝交早生)…
玉ねぎの茎折れ、べと病から逃げ切れたか、赤玉ねぎを抜いてみた
赤玉ねぎの茎が折れ始めました。写真↑は赤玉ねぎの余り苗を別ウネの端っこに植えてたもの。昨夜の強風のせいかもしれませんが、茎が折れて、葉っぱが倒れています。茎折…
山芋をすり下ろし、出汁と玉子を混ぜてフライパンで焼くだけ。早い安い美味いの三拍子揃った山芋鉄板の出来上がりです。早い、、、すり下ろすのがめんどうなら、細かく切…
4月半ばに畑に定植したトマトたち、風よけの防虫ネットの中で、すくすく育っています。写真↑右側のウネには、種苗メーカーさんの種から育てた三品種、大玉の麗夏、ポン…
畑ではエンドウとそら豆が収穫真っ盛りですが、その後にリレー栽培するマメ科野菜、いんげんと枝豆を連結ポットに種まきしました。マメ科野菜は連作障害が出やすいと言わ…
トウモロコシを獣害から守れ、雌蕊(雌穂)が出たので、防御ネットで囲います
トウモロコシの天敵はアワノメイガだけではありません。極早生のハニーバンタム20から、写真↑のように、雌蕊(雌穂)が出てきました。アワノメイガが動き出す6月前に…
珍しい野菜、スカローラ、種まきから4ヶ月でワサワサです、ズッケロも収穫
防虫ネットの中、イタリア野菜のスカローラがワサワサになってます。初めて栽培してみたスカローラはキク科のイタリア野菜、年明けの1月初め(1/8)にポットに種まき…
ニームオイルでしばらく鳴りを潜めていたアブラムシでしたが、雨上がりのそら豆畑、成長点あたりに黒い固まりができてます。写真↑はそんなアブラムシ再来を遠目に撮影し…
それゆけコンパニオンズ、マリーゴールドとバジル、夏野菜たちに混植しました
トマトやスイカといった夏野菜たちに混植すると、その生育を助けてくれるというコンパニオンプランツたち、我が菜園では、こんな↓組み合わせをやってきました。トマトに…
サツマイモのツル苗作り、冬越しさせたプランター株を、畑に移植しました
サツマイモのツル苗は、春になったら種イモを土に埋めて(伏せ込み)発芽させてから、四方八方に伸びたツルを切り取って作ってました。しかし、サツマイモのツルは室内な…
野菜用培土の選び方、トマト、ナスの余り苗ふた株を、プランターに植えました
久しぶりに、野菜用の培養土を買いにホームセンターに行ってきました。タネから育てた夏野菜たちはすでに畑に植えましたが、トマトとナスの変わり種、バリーズクレイジー…
軒下でコンテナ栽培しているぶどう(マスカットベリーA)に、新しい花芽が出てきました。早いもので、一年生のぶどう苗を買ってから9年めの春です。予備知識もなく始め…
春採りの白菜が順調に巻いてきました。アブラナ科野菜の中でも、キャベツと並んで、無農薬では栽培が難しいと言われる白菜です。ウネには全面マルチ、苗を植えたらすぐに…
春が来たー、室内で冬越ししたミニトマトふた株、外に出しました
室内窓際で冬越しさせたミニトマト、気温も上がってきたので、外に出します。昨年9月、畑のトマトを片付ける時に脇芽を持ち帰り、ポットに挿枝してみた冬越しトマトたち…
これまで例年、ナスとピーマンは落花生と混植してきました。写真↑左がナス、右が落花生の今年の自家苗たち。どちらも、葉っぱが大きく展開して、もうすっかり定植サイズ…
我が菜園のエンドウ豆↑です。ひとウネに三品種(絹さや、スナップ、グリンピース)を並べて植えてます。毎年、せいぜい3株ずつくらいなのに、花が咲き、一斉に莢が着き…
4月下旬の種まき、オクラ、モロヘイヤ、つるむらさき、暖かいので直まきです
大型連休が始まりました。天気予報も良さげ、当地横浜は連日の20℃越え、25℃近くになりそうです。例年ならこの時期にポット蒔き→育苗していた夏野菜のオクラ、モロ…
スイカの空中栽培、ひと雨待ってから、雨よけビニールを張りました
この夏、我が菜園のスイカは、大玉ひと株と小玉ふた株を空中栽培します。写真↑がそのツル棚(誘引支柱)の様子、もともとは市販のトマトの雨よけセットだったものに、ツ…
キクイモがやってきたー、次々に野良ばえ、畑に植えるの止めます
二条植えした春トウモロコシの間に、枝豆を混植してるウネ↑です。気温が上がってきたおかげで、どちらも順調、トウモロコシには雄蕊(雄穂)が、枝豆には花芽が出ていま…
キウイの雄花が咲かない問題、キウイのプランター栽培2年め、雌花はたくさん咲いてます
市販の苗木セット(オス木とメス木の相性okセット)をプランターに植えて2年めの春です。一年めはまったく付かなかった花芽ですが、なんと先月末(3/30)、写真↑…
春キャベツ、白菜、茎ブロッコリー、植え付けから2ヶ月、そろそろ収穫開始?
防虫ネットの中でぬくぬく育つ、我が菜園のアブラナ科トリオはキャベツ、白菜、茎ブロッコリーです。1月下旬(1/26)にタネをポット蒔きして、1ヶ月くらい室内で育…
メロンの雨よけ栽培、パンナTFとプリンスメロン、自家苗を植え付けました
3月初旬(3/5)にポット蒔きしていたメロン(パンナTF↑とプリンスメロン)の苗が順調に仕上がりました。天気予報もヨシ、ウネも先月中に有機資材をたっぷり入れて…
茎レタス↑がワサワサになってきました。他のレタスといっしょに1月半ば(1/17)にセル蒔きして、本葉が出たタイミング(2/6)でポット上げ、そして本葉が4〜5…
スイカは水はけが大事、嵩上げ袋ともみ殻で、植え付け準備します
スイカの栽培を予定してるウネ↑です。写真↑のように、過湿に弱いスイカのために、耕転した土を盛り上げて、かなりな高畝にしてあり、雑草抑えで全面黒マルチを被せてま…
交雑に注意、白くて甘いトウモロコシ、ピュアホワイトを育てます
白くて甘いピュアホワイト、生でも美味しく食べられるというウワサのスイートコーンを初めて栽培してみます。これまでも何度か作ろうと思ったのですが、気になったのがト…
そら豆にアブラムシ! 2年ぶりの襲来、ニームオイルを試してみた
そら豆の天敵と言えばアブラムシです。新芽の匂いに誘われて、どこからともなく飛来し、成長点あたりからチューチュー養分を吸い取ります。最初は羽が生えた緑色の斥候隊…
かぼちゃ、きゅうり、つるズッキーニは空中栽培です、病気予防でネギ苗と合わせ植え
3月初旬(3/5)にタネをポット蒔きしたウリ科の夏野菜たち↑、中でもかぼちゃ、きゅうり、つるありズッキーニはすくすく育ち、早くも花芽を付けてます。畑の方も2ヶ…
ブルーベリーのコガネムシ対策、活動期の前に、石ころマルチを試します
庭先でプランター栽培をしているブルーベリーふた株(ラビットアイ系のホームベルとフェスティバル)ですが、写真↑奥の株(フェスティバル)が明らかに元気がありません…
2月(2/8〜18)にポット蒔きして加温育苗してきたトマトたちが、写真↑のように、葉っぱ7〜8枚、花芽もちらほらの定植サイズになりました。天気予報も晴れ、まだ…
春トウモロコシの追肥1回め、草丈が40cm越えたら、液肥をたっぷり
定植から1ヶ月半、ビニールトンネルの中で促成栽培している極早生のトウモロコシ、ハニーバンタム20が、写真↑のように、草丈40cmくらいになりました。肥料食いで…
冬越し栽培しているミニトマトは、季節外れの赤いトマトを成らせるだけではありません。写真↑のように、葉元から出た脇芽を切り取り、土を入れたポットに挿せば、すぐに…
寒さに弱いエンドウは先月いっぱいまで、写真↑のように、不織布を張って風よけしてました。しかし、4月になり当地横浜もぽかぽか陽気、どうやら遅霜の心配はなさそうで…
アイスプラントとセロリ、セル蒔きから2ヶ月半、ようやく畑に定植です
我が菜園の発芽率最悪コンビ、アイスプラントとセロリの苗ができました。1月後半(1/25)にセルトレイに種まき、3月初め(3/8)にポット上げした、それぞれ10…
春レタスの収穫、トマトを割り込み植えするので、間引き早採りです
3月初めに定植したレタスたち(サニーレタスとサラダ菜)が順調に育ってきました。写真↑のウネはもともと、トマト用に準備したところ、しかし、トマトと相性が良い(キ…
四季なりイチゴ(よつぼし)の衣替え、ビニトンから防虫ネットに交換しました
昨年12月からずっとビニールトンネルで保温してきた四季なりイチゴの"よつぼし"です。冬の間も人工授粉でぼつりぽつりと赤い実を付けてきました。一方で、当地横浜も…
夏野菜の苗作り、トマト、ナス、メロンなど、植える時期を考える
4月の第二週、当地横浜の最低気温が10℃あたりでようやく安定しそうな予報が出ています。自宅で種まき→育苗してきた夏野菜たちも、順調に大きくなり、畑に植えられそ…
保存ジャガイモから芽が出てる、ポットに埋めてみた、レンチンでポテトチップも
去年収穫した秋ジャガイモたち4品種(男爵、メークイン、レッドムーン、デストロイヤ)、すで大半は食べてしまいましたが、写真↑のような、小芋が収穫コンテナにはまだ…
サツマイモのツル苗作り、安納芋と謎の白芋、発芽した芋を伏せ込み
サツマイモのツル苗作り、今年は出遅れました。いつもなら3月初めには直売所で買った芋を土に埋めてたのが、今年はうっかり。というのも、昨年からのプランター植えした…
夏野菜のコンパニオンズ、マリーゴールドなと、種まきから2週間ですが、発芽イマイチ
トマトやメロンなどの夏野菜に相性が良いと言われるコンパニオンズ、マリーゴールド、バジル、紫蘇などを連結ポットに種まきしてから、2週間になりました。全員、好光性…
4月になりました。冷たい雨の合間を縫って、この春最後のウネを立てに畑に行きました。写真↑がその場所、我が菜園では南端にあるスペースで、大葉にらと九条ネギが育っ…
キウイの苗(写真↑の相性OKセット)を買って、プランター植えしてから1年になりました。昨年春に植え付けたら、茎がくるくる上に伸びたので、慌てて支柱を組み、夏に…
春ジャガイモの手入れ、Jニンニクに混植したキタアカリ、脇芽欠きと追肥
春ジャガイモのキタアカリ、余った種イモ18個をジャンボニンニクの脇に植えてました。今年の春ジャガイモは三品種、早生のキタアカリの他に、保存用(休眠が長い)の十…
畑のそら豆がワサワサになってきました。そら豆の天敵はアブラムシ、葉っぱが絡み合って風通しが悪くなると、斥候役?らしき緑色のアブラムシが取り付き、あっという間に…
苗の葉っぱが黄色になった、種まきから3週間、金糸瓜、大丈夫か?
スイカ、カボチャ、メロン、きゅうりなど、ウリ科の夏野菜たち、ポットに種まきしてから、3週間になりました。写真↑が近況、保温性の高い発泡スチロール箱の中で、全員…
春トウモロコシの促成栽培、2本立ちを間引き、穴あきトンネルはそのまま
天敵アワノメイガ対策で早採りの春トウモロコシを育てています。写真↑のように、ウネの真ん中あたりに極早生のハニーバンタム20を10株、早生の枝豆(湯あがり娘)を…
まだ3月だというのに、当地横浜は24/12℃☀️、、、ついこの間、雪が降ったばかりですが、急に暖かくなりました。しかし、畑にはまだ、寒さ対策でトンネル掛けした…
昨年は中晩生の玉ねぎ、ネオアースがべと病にやられました。写真↑は昨年5/8撮影のネオアース、茎元の玉がようやく膨らんできて、そろそろ試し採りが始められそうなタ…
畑とは別に、そら豆を庭先でプランター栽培しています。写真↑は近況、二段重ねの縦型プランター(商品名、グリーンストーク)の下段にそら豆三品種、大粒、赤、ファーベ…
トマトの冬越し栽培、窓際ですくすく、脇芽もたくさん出ています
赤いミニトマトを収穫しました。と言っても畑からではありません。窓際に置いたプランターにミニトマトがふた株、無事に冬越しして、ようやく赤い実を付け始めています。…
スイカ、かぼちゃは今年も空中栽培です。アーチ支柱は、写真↑のように、昨年から嵩上げして、高さが2m越えになりました。これで、うっかり頭をぶつける問題が解消され…
緑肥用に、お試しでライ麦を植えてました。写真↑が近況、3.6m長さのウネ二本(無施肥、不耕起)に300粒のタネを直まき(五条ずつ)して、あとは放任でした。昨年…
雨よけミニハウスの中、サラダ菜がまだいくつか残ってます。しかし、ここは夏採りのメロンの栽培を予定してるところ、メロン苗の植え付けまであとひと月くらいになりまし…
3月の種まき、マリーゴールド、バジル、紫蘇、落花生、夏野菜のコンパニオンたち
夏野菜の株間に植えるコンパニオンプランツたちを種まきしました。写真↑左から、マリーゴールド、バジル、ブッシュバジル、大葉(青紫蘇)、赤紫蘇、エゴマ、そして自家…
春キャベツ、白菜、茎ブロッコリー、定植から3週間、三重トンネルを開けてみた
我が菜園のアブラナ科トリオ、キャベツ、白菜、茎ブロッコリー、春採りを目指して1/24種まき、2/26に畑に定植しました。当地横浜は南関東(中間地〜暖地)にある…
我が菜園の片隅にはふた坪ほどの小さな雨よけハウス↑があります。今から6年前、なかなかうまくゆかないメロンの露地栽培の打開策として、雨よけ用に市販のミニハウスキ…
春ジャガイモの植え付け、余った種イモの使い道、Jニンニクに混植する
春ジャガイモ、今回は市販の種イモを買いました。予定してたひとウネにはすでに三品種18株を植え付けましたが、まだ、写真↑のように、1kg入りを買ったキタアカリだ…
玉ねぎのウネです。ひとつのウネで三品種、写真手前から、極早生春いちばん(ビニールトンネル)30株、中生赤玉ねぎ30株、それに中晩生の泉州中甲高60株を栽培して…
春トウモロコシはアワノメイガ対策で早植え、早採りの促成栽培です。2月中旬(2/14)に紙芯ポット(トイレットペーパー紙芯)に種まきして、子葉が2枚出たタイミン…
雨上がりを狙って、畑に出かけました。延び延びになってたエンドウ豆用の支柱を立てるためです。ツル性のエンドウ豆は放っておくと四方八方に枝を伸ばし、ひげツルを出し…
ピーマンが発芽しない、種まきからひと月、発芽テストやってみた
今年もまた、ピーマンだけが発芽しません。トマトやナス、食用ほおずき、甘とうがらしなど、ナス科野菜たちと同じ日にポットに種まきしたのに、待てど暮らせど、、、どう…
春レタスの栽培、トマトとの相性は抜群? トマト予定ウネにレタスを先植えします
トマトとレタス↑の相性は抜群だそうです。いっしょに植えるとトマトの葉陰でレタスはすくすく育ち、広がったレタスの葉っぱが地面の過度な乾燥を防ぎ、かつキク科のレタ…
春大根と人参の紙筒栽培、紙芯苗の植え付けから1ヶ月、様子を見てみた
1月下旬(1/24)、大根と人参のタネを紙芯ポット(トイレットペーパー紙芯)に蒔いて、子葉が出たタイミングでそれぞれ畑に移植しました。大根は1月末(1/29)…
アイスプラントとセロリ、本葉2〜4枚で、セルからポットに鉢上げします
我が菜園ではいつも発芽率が最悪のコンビ、アイスプラントとセロリです。しかし、セルトレイ蒔きした今回は、なんとか半分以上が発芽してきて、写真↑のように、本葉も出…
今年はジャムをたくさん作ろうと、イチゴを3畝に増やしました。3月になったので、それぞれに追肥↑を施します。露地イチゴの品種は宝交早生、8年前に、当時通っていた…
落花生はこの夏、ナスの株間に混植する予定です。昨年収穫分を少しだけ取り置きしてたので、中から使えそうなタネ豆を選抜しました。写真↑は昨年9月末(9/30)撮影…
イタリア野菜4種の植え付け、寒さ対策、"残さ置きウネ"に穴底植えしてみた
1月初めにポット蒔きしたイタリア野菜たち(フィノッキオ、ラディッキオ、ズッケロ、スカローラ)、室内育苗で本葉が3〜4枚に育ってきたので、畑に持ち込みました。本…
3月の種まき、スイカ、メロン、かぼちゃ、きゅうりなど、ウリ科野菜をポット蒔き
この冬初めて、当地横浜は4日連続の冷たい雨(霙混じり)でした。しかし、今日から気温がまた上がるようです。ならばそろそろ、ということで、夏野菜の第二弾、ウリ科の…
春ジャガイモの植え付け、マルチ穴に2列で、真ん中にレタスを混植
そうか病対策で納豆発酵液に浸したジャガイモの種イモたちです。写真↑右が浸したやつ、左はそのまま。納豆液の効果を見たいので、これらの種イモを同じウネに並べて植え…
春ジャガイモの植え付け、そうか病気対策、種イモを納豆液に浸します
3月になりました。当地横浜では春ジャガイモの植え付け適期です。写真↑のジャガイモはホームセンターで購入して、先月から芽出し(浴光催芽)していた種イモたち、品種…
今年の夏も暑くなりそうです。当地横浜は連日の35℃越えでしかも雨がなかなか降らない、、、そんな夏が2年も続いて、暑さには強いはずのトマトやきゆうりなど期待の夏…
アイスプラントとセロリ、発芽率最悪コンビです、セル蒔きして1ヶ月
我が菜園の野菜はほとんどが種から育ててます。しかし、中には発芽育苗がうまくゆかず、渋々、苗を買い直すこともあります。写真↑のアイスプラントとセロリはその代表格…
春キャベツ、白菜、茎ブロッコリーの植え付け、本葉4〜5枚で、寒さ対策と虫よけも
種まきから約1ヶ月、ポット育苗中だったアブラナ科トリオのキャベツ、白菜、茎ブロッコリーが定植サイズ、本葉4〜5枚になりました。当地横浜は寒気が緩み、18/6℃…
メルカリで買ったトマトの種、ポットに蒔いてから10日、発芽したやつしないやつ
手持ちのミニトマト種(3年越しのチェリーメイト)が発芽せず、急きょリリーフで買ったメルカリの種たち↑です。固定種トマトのタネ5粒ずつx5品種+おまけ付、という…
春トウモロコシの植え付け、枝豆といっしょに、深植えして2重トンネル
種まきから2週間、トウモロコシと枝豆がいい感じの苗になりました。当地横浜の最高気温は15℃、寒気が緩んだようので、畑に移植します。と言っても、またまた来週には…
2月上旬(2/8)に種まきしたトマト、ナス、食用ほおずきなどが順調に発芽してきました。生育の早いトマトたちは、写真↑のように、開いた子葉の間から、本葉を出し始…
永田農法「トマトの本」、永田照喜治・まことさん共著、甘くて濃い味のトマトを育てる方法
トマトを甘くするには栽培中に水分を切るとよいと言われます。ですから、プロの農家さんは水切りがしやすいビニールハウスの中でトマトを作ります。しかし、永田さん親子…
春ジャガイモのウネを作ります。写真↑が種イモの植え付けを予定しているところ、前作はアブラナ科トリオ(キャベツ、白菜、茎ブロッコリー)でした。手前にはヒヨドリに…
そら豆、えんどう、ひよこ豆の寒さ対策、トンネルを開けてチェックです
それぞれのトンネルの中で、寒波をやり過ごしている我が菜園のそら豆、えんどう、ひよこ豆。予報では、当地横浜もそろそろ寒さのピークが終わるようなので、寒さ対策がち…
当地横浜は来週半ばくらいから、寒さがようやく緩むようです。畑のニンニク(博多八片)たちも、これからいよいよ草丈を伸ばし、デカい葉っぱを出しながら、光合成で作っ…
冷凍庫から保存していた玉ねぎ↑を取り出しました。昨年の我が菜園、極早生の春いちばん、中生の赤玉ねぎは順調でしたが、5月になって中晩生の玉ねぎ、ネオアースがベト…
2月の種まき、トマト6種を追加蒔き、タネをメルカリで買ってみた
ミニトマトの種をメルカリで買いました。2週間前(2/8)にトマトは大玉、ミニ、グルメ(調理用)を合わせて4品種、種まきしてました。しかし、その中でミニトマト(…
春キャベツ、白菜、茎ブロッコリ、種まきから3週間、一本立ちに間引きました
我が菜園のアブラナ科トリオ、キャベツ、白菜、茎ブロッコリーの春作を先月下旬(1/24)、ポットに種まきしました。"直売所に寄ったらさ、白菜の四つ割りがひとつ1…
無農薬で無化学肥料という有機(オーガニック)農業の波は野菜のみならず、ワイン用ぶどう栽培にも急速に広がっているようです。特にフランス、イタリア、アメリカ(カリ…
メロンは雨よけ栽培で、パンナTFとプリンス、そろそろ種まきです
家庭菜園では難度高めのメロン栽培、特に写真↑のようなネットメロン(撮影、昨年8/5)はきれいな網目を作るために、しっかり雨よけが大事になってきます。久しぶりに…
2月の種まき、春トウモロコシと早生枝豆、紙芯ポットに蒔きました
春トウモロコシの天敵はアワノメイガの幼虫です。1cmくらいの成虫(蛾)は、トウモロコシの雄蕊(雄穂)の匂いに誘われて飛来し、トウモロコシの茎や穂先に産卵、孵化…
夏野菜の作付け計画、2025年版、混植でスペースを有効利用します
トマトとバジルはとても相性が良いと言われます。いっしょに植えると、バジルの匂いがトマトの虫よけになり、トマトの葉っぱがバジルの日よけ(葉焼け予防)になる。いっ…
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タネから育てたナス、ピーマンを畑に植えてから、1ヶ月になりました。ナス、ピーマンともに草丈はまだまだですが、葉っぱは写真↑(長崎長なす)のように、デカくてしっ…
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ゴーヤーは大好きな夏野菜のひとつです。放っておいても爆成りするゴーヤー、8年前からずっと、成熟した実からタネを採り、乾かし保管したのを翌年に植える、というパタ…
我が家の庭先には、小さな細長い花壇↑があります。建売住宅でよくある、敷地の余白を埋めて見栄えを良くするための作り付け、花壇の底はコンクリートなので、水はけ悪し…
5月半ば、当地横浜は落花生の種まき適期になりました。手元にあるのは、写真↑のとおり、昨年の収穫分からの取り置き、おおまさりと千葉半立です。傷みのない形の良いも…
4月下旬(4/20)に、タネから育てた自家苗を定植したネットメロン(パンナTF)は、写真↑のように、雨よけミニハウスのなかで、保温のための穴あきビニールをずっ…
ニンニクの葉っぱが枯れてきました。品種は博多八片、昨シーズンから始めた暖地系ニンニクですが、我が菜園@横浜青葉の環境が合ってたのか、すくすく育ち、玉の揃ったの…
4月半ば(4/14)に定植したウリ科の野菜たち、かぼちゃ、きゅうり、つるズッキーニが、写真↑のように、ワサワサとツルを伸ばしてきました。種から育てた自家苗を定…
今年もまずまずの成り具合だったイチゴでしたが、先週、ついに恐れていた事件が起きてしまいました。市民農園入り口からいちばん近いウネに植えていたイチゴ(宝交早生)…
赤玉ねぎの茎が折れ始めました。写真↑は赤玉ねぎの余り苗を別ウネの端っこに植えてたもの。昨夜の強風のせいかもしれませんが、茎が折れて、葉っぱが倒れています。茎折…
山芋をすり下ろし、出汁と玉子を混ぜてフライパンで焼くだけ。早い安い美味いの三拍子揃った山芋鉄板の出来上がりです。早い、、、すり下ろすのがめんどうなら、細かく切…
4月半ばに畑に定植したトマトたち、風よけの防虫ネットの中で、すくすく育っています。写真↑右側のウネには、種苗メーカーさんの種から育てた三品種、大玉の麗夏、ポン…
畑ではエンドウとそら豆が収穫真っ盛りですが、その後にリレー栽培するマメ科野菜、いんげんと枝豆を連結ポットに種まきしました。マメ科野菜は連作障害が出やすいと言わ…
トウモロコシの天敵はアワノメイガだけではありません。極早生のハニーバンタム20から、写真↑のように、雌蕊(雌穂)が出てきました。アワノメイガが動き出す6月前に…
防虫ネットの中、イタリア野菜のスカローラがワサワサになってます。初めて栽培してみたスカローラはキク科のイタリア野菜、年明けの1月初め(1/8)にポットに種まき…
ニームオイルでしばらく鳴りを潜めていたアブラムシでしたが、雨上がりのそら豆畑、成長点あたりに黒い固まりができてます。写真↑はそんなアブラムシ再来を遠目に撮影し…
今年も暑い夏になりそうです。当地横浜では猛暑日が続き、レタスなどの緑の葉物野菜たちが育ちにくくなります。しかし、我が菜園には強い味方が、、、小さなスペースさえ…
同じウネに一条植えしたナス4株とパプリカ2株、約ひと月で草丈がじわじわ伸びてきて、写真↑のように、仮支柱を立てました。ナスは例年通り、長崎長茄子とフィレンツェ…
どうしたわけか、今年は露地栽培のイチゴが爆成りしています。昨年もたくさん採れましたが、たぶん今年は歴代一位、天候なのか、苗がたまたま良かったのか。畑では3.6…
スペースが空いたので、急きょ大玉スイカの栽培を始めました。空いたと言っても、せいぜいウネ半分、60cm幅x1.2m長さくらいです。ここに大玉スイカの市販苗(接…
畑のミニトマトたちが順調に生育してます。残しておいた花芽直下の脇芽もかなり伸びてきてるので、そろそろ、2本仕立ての誘引を始める頃合いになりました。草勢がとても…
デカい葉っぱの間から、ニョキニョキっと大きな花蕾が出てきました。アーティチョークの大きな株の中でも、唯一食べられる部分です。多年草のアーティチョークですが、温…
家庭菜園ではあまり見かけない食用ほおずき、その実は収穫すぐならほのかに甘酸っぱく、1週間くらい常温で追熟させると、あのマンゴーみたいに甘くなります。しかも、ナ…
種まきから2週間、畑のエンドウ、そら豆がやっと片付いたので、写真↑のように、後作のインゲン3種(つるあり、モロッコ、四角豆)と枝豆2種(湯あがり娘、茶豆)の、…
春先に雨が多かったせいか、今年は中晩生の玉ねぎが絶不調、写真↑はようやく首折れし始めた赤玉ねぎですが、葉っぱが変に枯れてます。"いやー、ベト病がすごいね"そん…
2週間くらい前(4/28)に苗を定植して穴あきビニールを被せていたネットメロンふた株、そろそろツルが伸びてるだろうと、トンネルを開けてみました。植えたのは、パ…
2年連続して、サビ病にやられてる我が菜園のニンニクたち、今季こそは抑えるぞーと、2月に予防で有機石灰をがっつり撒き、4月には有機JAS用の殺菌剤"カリグリーン…
市民農園ではたぶんスペースが足りないので、あまり見かけない大玉スイカ、写真↑は昨夏、ウネの上にネットを張ってツルを走らせた中二階栽培で、なんとか収穫したやつで…
畑に定植したトマト苗たち、先端が風よけのネットに届きそうになりました。開けてみたら、写真↑のように、新しい葉っぱがワサワサ伸びて、花芽も2段めまで付いてます。…
連作障害が出やすいマメ科ですが、エンドウ→インゲンとそら豆→枝豆の組み合わせならセーフみたいです。もう5〜6年やってますが、後作のインゲン、枝豆は収量もまずま…
昨年、ネットの苗屋さんから野菜苗を買ったとき、おまけで、写真↑のペコロス苗が付いてきました。しかし予定外なので畑にも庭先にも植えるスペースがありません。ただ、…
天敵アワノメイガが動き出す前に、ちゃちゃっと収穫しようと早蒔きしたトウモロコシ一番手です。極早生のハニーバンタム20もいっしょに植えたゴールドラッシュもどちら…
ナスとパプリカ、同じナス科野菜でどっちも高温大好き、そして草勢もかなり強め、放っておくと脇芽がどんどん出ます。畑デビューしたての頃は、オススメと言われて、支柱…
昨年11月に種まきして、室内プランターで栽培してみたトマトです。5月になって、写真↑のように、ようやく一個だけ赤く熟してきました。トマトの冬越し栽培は今回で4…
市民農園では2つのウネを使って、よつぼし(四季なり)と宝交早生(一季なり)をひとウネずつ栽培しています。四季なりのよつぼしは冬の間もトンネル掛けして、ぽつぽつ…
今年もやりますネットメロンの立ち栽培、写真↑は昨夏のネットメロン、パンナTFふた株の様子ですが、今年も同じやり方、親ツルを摘芯して出てきた子づる2本を支柱に誘…