Haveanicenewyear!!こんばんは。早いもので、2021年も間もなく終わろうとしています。今年も、コロナウイルスの影響で散々だった一年でしたが、幸いにもボディビル・フィットネスの大会は、6月以降は感染防止対策を行った上で開催することができました。ここで、この2021年の「行動」を振り返ってみたいと思います。5/3東京オープン改め東京ノービス（東京都北区）→無観客開催のため行動不能5/31KingofPhysiqueOsaka（大阪市中央区）→中止につき行動不能6/19SPORTECCUP2021（名古屋市港区）6/20横浜オープン（横浜市中区）6/27群馬県選手権（群馬県前橋市）7/17関東クラス別選手権（川崎市川崎区）7/18神奈川県選手権（川崎市川崎区）7/23東日本選手権（石川県金沢市）7/2...2022年もよろしくお願いいたします
Appendixpicturesof2021AichiChampionships.That'sallof2021AichiChampionships.(AUG22,2021,Nagoya)最後に、「おまけ写真」をお送りして締めましょう。最初の写真は、愛知県ボディビル・フィットネス連盟の三ツ井裕之副理事長による閉会宣言です。続く3枚は、閉会後片付けられている会場の模様をご紹介してみました。その次には、審査員を終えて私服姿になった安井友梨選手のショットです。そしてあの司会者の方も、私服姿になるとこういう感じでした（爆）。これまた審査員の大役を終えた大岩典子選手とのツーショットもあります。さらに大会終了後の場外の模様ですが、そこで意外な人物と出会いました。あの「マッスルガールズバー」の「ふうかマッスル」こと、近藤風花...2021AichiChampionships(62)
Specialprizeceremonyof2021AichiChampionships.愛知県選手権といえば、忘れてはいけないのが「三賞」の表彰式です。ベストインパクト賞の廣中れな選手（ビキニフィットネス163cm超級）、ベストポーザー賞の小池敦子選手（女子フィジーク）、そしてモストマスキュラー賞の杉中一輝選手（ボディビル）の3人が、ゲストポーザーの相澤選手から表彰を受けていました。相澤選手や井村理事長も加わって5人で記念撮影が行われましたが、井村理事長もしっかり「サイドチェスト」を決めていました（笑）。以上が、愛知県選手権名物の三賞の表彰式の模様でした。2021AichiChampionships(61)
Digestof2021AichiChampionships.(BodybuildingandMen'sPhysique)Allresultsarehere.というわけで、こちらでは男子競技を表彰式の写真でごく簡単にご紹介させていただきます。男子競技は、ボディビルとメンズフィジークが行われていて、メンズフィジークはさらに4クラスに分かれています。また、愛知県選手権と同時に中部学生メンズフィジーク選手権も行われています。写真は、前半がメンズフィジークで中部学生・168cm以下級・172cm以下級・176cm以下級・176cm超級の順です。なんか、メンズフィジークなのにボディビルのポーズをとっている選手がすくなくありませんね（爆）。続く4枚がボディビルですが、入賞選手が12人もいるので全体の写真のほかにアップで部分...2021AichiChampionships(60)
Posedownandvictoryceremonyof2021AichiChampionships.(Women’sPhysique)Results1DOYAMAAkemi2KOIKEAtsuko3KITAMURAAkiko4HIKOSAKAYoko5KIMURAKazumi6NUNOMEMotoko3位に喜多村章子選手がコールされ、優勝の行方は堂山明美選手か小池敦子選手のどちらかに絞られました。思わず手を取り合う両選手。その2人の後方では、すでに表彰が行われています。堂山・小池両選手は「サイドチェスト」で合わせましたが、ここで司会者が堂山選手の優勝を告げました。再び手を取り合って、お互いに健闘を称えあう両選手でした。表彰は愛知県ボディビル・フィットネス連盟の井村博一理事長、そのお手伝いに安井友梨審査員と松宮...2021AichiChampionships(59)
Posedownof2021AichiChampionships.(Women’sPhysique)こんばんは。2021愛知県選手権のご報告も、今日で千秋楽を迎える運びとなりました。今日はまず、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様から、お送りしたいと思います。6人の選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。ボディビル大会で最も盛り上がるのが、このポーズダウンですね。しばらくポーズダウンが続いてから、順位の発表が始まりました。6位布目元子選手・5位木村和美選手・4位彦坂陽子選手とコールされて、ベスト3が残りました。3人はステージ中央に集まって、さらにポーズダウンを続けたのです。2021AichiChampionships(58)
Victoryceremonyof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-158cm)そしてこちらが、ビキニフィットネスの163cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。5人の選手がステージに登場すると、さっそく順位発表です。5位松岡舞選手・4位大関あや美選手・3位廣中れな選手とこーるされて、最後に伊藤佳織選手と遊上久硫美（ゆかみ・くるみ）選手が残りました。ここで優勝をコールされたのが伊藤選手で、遊上選手が2位と決まりました。そういえば、例年愛知県選手権の表彰式では司会者が優勝選手にインタビューするのが恒例でしたが、やはり時節柄なかったようですね。以上が、ビキニフィットネス163cm超級の順位発表及び表彰式の模様でした。次回はいよいよ千秋楽で、女子フィジークのポーズダウン及び...2021AichiChampionships(57)
Victoryceremonyof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-158cm)続いては、ビキニフィットネス163cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。6人の選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。6位成瀬由佳選手・5位青山友香子選手・4位黒田真紀選手・3位杉原愛乃（よしの）選手とコールは進み、最後に残ったのは北村真紀子選手と坂井里穂選手となりました。優勝したのは坂井選手で、北村選手が2位となりました。こちらでも、井村理事長が行う表彰を安井審査員が手伝っていました。以上が、ビキニフィットネスの163cm以下級の順位発表及び表彰式の模様でした。2021AichiChampionships(56)
Victoryceremonyof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-158cm)ここからは、表彰式の模様をご紹介させていただきます。まずは、ビキニフィットネスの158cm以下級からまいりましょう。3人の選手がステージに登場すると、さっそく3位から順位が発表されました。まず3位の田口愛捺（あいな）選手がコールされて、優勝の行方は平松奈夏（なな）選手か岡崎真弓選手のどちらかに絞られました。ここで普通は2位がコールされるのですが、この司会者の独特なのはここで優勝選手を発表することです。果たして、平松選手が優勝のコールを受けて、岡崎選手が2位と決まりました。表彰式は、愛知県ボディビル・フィットネス連盟の井村博一理事長により行われましたが、お手伝いには安井友梨選手をはじめとする...2021AichiChampionships(55)
AIZAWAHayato,aguestposerof2021AichiChampionships.(Winnerof2021JapanBpdybuildingChampionships)相澤選手のゲストポーズの続きです。前半は、暗いステージの中で1人スポットライトを浴びつつ行われていました。ここで一礼して一旦退場しますが、当然これだけで終わるはずもありません（爆）。司会者が場内を煽って相澤選手の再登場を促すと、今度は明るくなったステージ上に再び登場したのです。2021AichiChampionships(54)
AIZAWAHayato,aguestposerof2021AichiChampionships.(Winnerof2021JapanBpdybuildingChampionships)男子ゲストポーザーなのに、こんなにご紹介してしまいました（爆）。でもまあ、今最も注目されているボディビルダーであることは確かでしょう。ゲストポーズを終えると、なぜか帽子をかぶった司会者（爆）によるインタビューコーナーがありました。ここでは、後日制覇することになる日本選手権に向けての意気込みが語られました。そしてインタビューの後は、なぜか司会者と一緒にモストマスキュラー（原爆）。さらに、記念品の贈呈もありました。以上が、相澤隼人選手によるゲストポーズの模様でした。2021AichiChampionships(55)
AIZAWAHayato,aguestposerof2021AichiChampionships.(Winnerof2021JapanBpdybuildingChampionships)こんばんは。2021愛知県選手権のご報告も大詰めが近づいてまいりました。今日はまず、表彰式前に行われたゲストポーズの模様からお送りいたしましょう。今大会のゲストポーザーは、2019年に東京選手権で優勝し日本ボディビル選手権でも9位に入賞した、当時21歳の相澤隼人選手でした。いや、現時点では2021年の日本ボディビル選手権の優勝選手と表現すべきでしょう。実力と若さを兼ね備えた最高に旬な選手をゲストポーザーとして迎えた、愛知県ボディビル・フィットネス連盟こそお見事といえるでしょう。ここは余計なことは申し上げずに、ゲストポーズをご覧い...2021AichiChampionships(53)
DOYAMAAkemi,1stplaceof2021AichiChampionships.(Women’sPhysique)女子フィジークの優勝は、エントリー番号56番の堂山明美選手でした。今回初めて見る選手が、いきなり優勝してしまいました。見事に絞り切った体とダイナミックなフリーポーズが、優勝の秘訣でしょうか。プログラム記載の「一言」は、「がんばりまず！」とシンプルでしたがすばらしい結果をたたき出しました。以上が、女子フィジーク決勝の模様でした。これで女子競技すべてのご紹介が終わりました。次回は、ゲストポーズの模様を中心にお送りしたいと思います。ねんとか年内に終わらせたいと思っています。2021AichiChampionships(52)
KOIKEAtsuko,2ndplaceof2021AichiChampionships.(Women’sPhysique)そして2位は、エントリー番号57番の小池敦子選手でした。今回初めて見る選手でしたが、開会式では選手宣誓を務めていましたね。実はこの選手が、女子フィジークでは最も若い選手でした。力強さだけではなく、女性らしいしなやかさをアピールしたフリーポーズだったと思います。個人的には、加藤文子選手を思い出させるものがありましたね。プログラム記載の「一言」は、「今年フィジーク初挑戦！頑張ります」ということでしたが、初挑戦にしては上々の結果ではないでしょうか。2021AichiChampionships(51)
KITAMURAAkiko,3rdplaceof2021AichiChampionships.(Women’sPhysique)こんばんは。それでは今日は、昨日に引き続き2021愛知県選手権の女子フィジーク決勝フリーポーズをご紹介いたしましょう。昨日4位までご紹介したので、今日は3位からまいりましょう。3位は、エントリー番号58番の喜多村章子選手でした。初めて見たのが2019年6月の愛知県ビキニフィットネス選手権で、トールクラス（158cm超級）に参戦していましたが、惜しくも決勝には進めませんでした。次に同じ2019年8月の愛知県選手権で女子フィジークに参戦し、こちらでは5位に入賞しています。さらに、2020年のマッスルゲート東京では女子フィジークで4位に入賞しています。2年間鍛え続けてき成果が、着実に体に表れ...2021AichiChampionships(50)
HIKOSAKAYoko,4thplaceof2021AichiChampionships.(Women’sPhysique)そして4位は、エントリー番号54番の彦坂陽子選手でした。彦坂選手といえば、何と言っても2018年の愛知県選手権女子フィジーク優勝が光ります。長年参戦を続けても、なかなか届かなかったタイトルにようやく手が届いた瞬間でした。私が彦坂選手を初めて見たのが2010年の愛知県選手権でしたから、そこからだけでも8年の歳月がかかっていたわけです。プログラム記載の「一言」にも、「”継続は力なり”嘘つきません。がんばりました！」と書いています。なお、ご主人の篤徳選手も今大会ボディビルに参戦して10位に入賞しています。ちょっと短めでしたが、ベスト3は次回ご紹介させていただきます。2021AichiChampionships(49)
KIMURAKazumi,5thplaceof2021AichiChampionships.(Women’sPhysique)続いて5位は、エントリー番号55番の木村和美選手でした。2019年の愛知選手権では、女子フィジークで2位と好成績で「モストポピュラー賞」も受賞しています。また2017年には、東海選手権の女子フィジークで見事優勝しています。さらに健康美やボディフィットネスも手掛けていて、2018年の東海選手権ではボディフィットネスで3位に入賞しています。そして2018年の最後のミス21健康美では、50歳以上級で6位に入賞しています。来年には還暦を迎える木村選手ですが、まだまだ大いに活躍してくれそうですね。2021AichiChampionships(48)
NUNOMEMotoko,6thplaceof2021AichiChampionships.(Women’sPhysique)こんばんは。今日からは、2021愛知県選手権の女子フィジーク決勝の模様をお送りいたします。具体的には、フリーポーズをカウントダウン式にご紹介させていただきます。まずは6位ですが、エントリー番号53番の布目元子選手でした。今大会ビキニフィットネスも含めて、女子選手としては最高齢の70歳です。それでもこうして、ビキニ姿ステージに立っていること自体すでに快挙といえるでしょう。初めて見たのが、2018年の愛知県選手権でしたがこのときは女子フィジークで3位でした。この時点ですでに67歳だったわけですから、いやはや恐れ入ってしまいますね。それでも、決して遅くはないということを身をもって示してくれまし...2021AichiChampionships(47)
ITOKaori,1stplaceof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,163cm-)ビキニフィットネス163cm超級の優勝は、エントリー番号72番の伊藤佳織選手でした。この選手も初めて見る選手で、結局このクラスは5人全員初めて見る選手ばかりでした（原爆）。しかも伊藤選手はこのクラスで最年長の50歳でしたが、とてもそうとな思えない若々しさで見事優勝しました。プログラム記載の「一言」は、「選手1年生でドキドキですが、精いっぱい舞台を楽しみたいと思います。」とのことでしたが、そんなドキドキした感じはまったくしませんでしたね（水爆）。スタイルもよく動きにもスキがない、完璧な「Lウォーキング」だったのではないかと思います。以上が、ビキニフィットネス163cm超級の決勝の模様でし...2021AichiChampionships(46)
YUKAMIKurumi,2ndplaceof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,163cm-)そして2位は、エントリー番号74番の遊上久硫美（ゆかみ・くるみ）選手でした。いやはや、これは初見ではとても読めないお名前ですね（苦笑）。もちろん、初めて見る選手です。このクラス5人の中では「年長組」に入りますが、それだけに鍛えられた体は一味違ったようですね。プログラム記載の「一言」は、「初挑！！私らしく思いっきり楽しく魅了するステージを！！」でした。なるほど、やはり自ら楽しんだことが好成績の秘訣ということでしょうか。しかし、遊上選手とはこの1週間後に日本社会人選手権で「再会」することになるのでした（爆）。2021AichiChampionships(45)
HIRONAKARena,3rdplaceof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,163cm-)次に3位は、エントリー番号75番の廣中れな選手でした。これまた初めて見る選手です（爆）。コメントするのも難しいですが、引き締まった筋肉と白い肌そして長い髪が印象的な選手でした。プログラム記載の「一言」は、「持ち前の笑顔とオーラで魅了します。」でした。確かに、3位に入るだけあって不思議なオーラを感じさせてくれたということでしょう。2021AichiChampionships(44)
OZEKIAyami,4thplaceof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,163cm-)続いて4位は、エントリー番号73番の大関あや美選手でした。この選手も初めて見ますが、先ほどご紹介した5位の松岡選手と同じジムの所属のようですね。ちなみに、158cm以下級優勝の平松奈夏選手も同じジムのようです。大関選手も、笑顔がよく出ていましたね。特に、最後の写真で見せた笑顔は、絶品だと思います。プログラムでの「一言」は、「熱心にご指導してくださった柏木トレーナーをはじめ、サポート応援してくださった全ての方々に感謝しております！頑張ります！」とかなり気合が入っていました。2021AichiChampionships(43)
MATSUOKAMai,5thplaceof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,163cm-)まずは5位ですが、エントリー番号76番の松岡舞選手でした。初めて見る選手でしたが、プログラムでも「今年初めて大会に挑戦します。よければ応援してください。」と書いています。確かに、筋肉はあまり付いていないかなという感じではありますが、スタイルはよく笑顔が実にこたえられません。28歳とこのクラスでは最も若い選手ですから、筋肉はこれから付けていけばいいと思います。こういう魅力的な人材が次々と登場するのですから、やはり愛知は「ビキニ王国」と申せましょう。2021AichiChampionships(42)
Finalof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,163cm-)こちらでは、クォーターターンをポーズ中心にご紹介させていただきました。最初に、司会者の方の写真も1枚（笑）。でも、この人にぜひ1度は日本選手権の司会もやっていただきたいと、切に思っております。こうして、クォーターターンが終わると決勝審査は終了で選手退場となりました。以上が、クォーターターンの模様でした。引き続き、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2021AichiChampionships(41)
Finalof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,163cm-)こんばんは。今日は、2021愛知県選手権のビキニフィットネス163cm超級の決勝の模様をお送りいたします。さっそく、クォーターターンからご覧いただきましょう。5人の選手が出そろうと、さっそくステージ中央に並んでクォーターターンが行われました。このクラスもクォーターターンは1回だけだったので、その1回で全体の流れと各ポーズのアップでの写真を集中して撮りまくってました（苦笑）。これが可能だったのは、司会の方がしっかりひとつひとつのポーズの時間を確保してくださったからですね。というわけで、こちらでは5人全員を1枚に収めた写真で全体の流れを追ってみました。2021AichiChampionships(40)
SAKAIRiho,1stplaceof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-163cm)ビキニフィットネス163cm以下級の優勝は、エントリー番号70番の坂井里穂選手でした。今大会で初めて見た選手が、見事優勝しました。26歳というこのクラスで最も若い選手でもありましたが、しっかり鍛えられた体はメリハリのあるボディラインを形作っていました。このような優れた人材が、いきなり出てくるのですからビキニフィットネスは面白いといえるのかもしれません。ちなみに、プログラム記載の「一言」は「店舗に金メダル持って帰ります！！」とのことでしたから、同じジムの皆さんの応援もさぞ大きかったことでしょう。以上が、ビキニフィットネス163cm以下級の決勝の模様でした。次回は、ビキニフィットネス16...2021AichiChampionships(39)
KITAMURAMakiko,2ndplaceof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-163cm)そして2位は、エントリー番号68番の北村真紀子選手でした。2018年の東海選手権で初めて見た選手で、このクラスの出場選手の中では最も多く見ている選手です。やはり、キャリアの長さはこういったところでは有利に働くことは確かでしょう。長く鍛え続けていただけに、筋肉もしっかりついていますし笑顔もよく出ていたと思います。プログラム記載の「一言」は、「がんばります！」と本当に一言だけでした（爆）。2021AichiChampionships(38)
SUGIHARAYoshino,3rdplaceof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-163cm)続いて3位は、エントリー番号69番の杉原愛乃（よしの）選手でした。この選手もやはり、初めて見る選手でした（苦笑）。ただ、杉原選手は写真をご覧いただければおわかりのように、一連の動きにスキがありませんね。ポーズの決めはもちろんのこと、間をつなぐ動きもきれいなのです。ちなみに、プログラム記載の「一言」は「驕らず、恐れずをモットーに励んでまいりました。全力を尽くします。」とのことでした。2021AichiChampionships(37)
KURODAMaki,4thplaceof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-163cm)こんばんは。それでは今日は、昨日に引き続き2021愛知県選手権ビキニフィットネス163cm以下級決勝の、「Lウォーキング」をご紹介いたしましょう。昨日5位までご紹介したので4位からですが、4位はエントリー番号67番の黒田真紀選手でした。この選手も、初めて見た選手の1人です。初めて見る選手が多いので、こういったコメントにも苦労します（苦笑）。なおプログラム記載の「一言」は、「アンチエイジングな貯筋道！」でした。「貯筋道」とは、なかなかいい言葉ですね（笑）。2021AichiChampionships(36)
AOYAMAYukako,5thplaceof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-163cm)続いて5位は、エントリー番号66番の青山友香子選手でした。2019年の愛知県ビキニフィットネス選手権で初めて見た選手でしたが、そのときは決勝に進めなかったので今回初めてこのように「Lウォーキング」をご紹介することができます。このクラスでは最年長の51歳でしたが、ととのったスタイルとさわやかな笑顔が印象的でした。プログラムでの「一言」は、「がんばります。」とシンプルでした。それでは、4位以上は次回ご紹介させていただきます。2021AichiChampionships(35)
NARUSEYuka,6thplaceof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-163cm)ここからは、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。まず6位は、エントリー番号71番の成瀬由佳選手でした。今大会で初めて見た選手の1人です。プログラムに書いてあった「一言」は、「初出場です。全力で楽しみたいです。」とのことでした。初出場だけに動きも少しぎこちない部分もありましたが、全力で大会に臨んでいたことは確かでしょう。場数を踏み、気持ちに余裕が出てくればより楽しめることと思います。2021AichiChampionships(34)
Finalof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-163cm)こちらは、クォーターターンでのポーズを中心に2人1枚で各ポーズとも3枚づつご紹介しています。20代から50代まで、多様な年齢層の選手がこのクラスには参戦していました。以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。2021AichiChampionships(33)
Finalof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-163cm)こんばんは。今日からは、2021愛知県選手権のビキニフィットネス163cm以下級の決勝の模様をお送りいたします。こちらは6人と人数も多くなりますので、2日がかりでのご紹介となるでしょう。まずは、選手全員でのクォーターターンからご覧ください。このクラスでも、クォーターターンは1回のみでスリーステップフォワードもありませんでした。そして、そのまま選手退場となりました（爆）。2021AichiChampionships(32)
HIRAMATSUNana,1stplaceof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-158cm)ビキニフィットネス158cm以下級の優勝は、エントリー番号62番の平松奈夏（なな）選手でした。この選手も、初めて見ました。しかし、小柄ながら見事に鍛え上げられた筋肉はすばらしかったですね。26歳という若さも魅力です。ちなみに平松選手の「一言」は、「初めての大会全力で楽しみます！」とのことでした。初めての大会で優勝という結果も得られたのですから、さぞ楽しかったのではないでしょうか。以上が、ビキニフィットネス158cm以下級の決勝の模様でした。次回からは、同じくビキニフィットネスの163cm以下級の決勝の模様を、お送りしたいと思います。2021AichiChampionships(31)
OAKAZAKIMayumi,2ndplaceof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-158cm)そして2位は、エントリー番号63番の岡崎真弓選手でした。この選手は、初めて見ました。しかし、脚線美の見事さはただ者ではありませんね。さて、今大会のプログラムに掲載している出場選手名簿には、当該選手の「一言」も掲載されています。岡崎選手の「一言」は、「がんばります！！」でした。ちなみに、先ほどご紹介した田口選手は何も書いていませんでした（爆）。2021AichiChampionships(30)
TAGUCHIAina,3rdplaceof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-158cm)まずは3位ですが、エントリー番号65番の田口愛捺（あいな）選手でした。初めて見たのが2019年の愛知県ビキニフィットネス選手権で、このときも158cm以下級（ショートクラス）に出場していましたが、ピックアップ審査から決勝に進めませんでした。ですので、今回初めて「Lウォーキング」をこのようにご紹介できました。まだ発展途上といえるかもしれませんが、ボディラインはきれいに出ていると思います。27歳という若さも魅力で、これからの成長に期待したいところです。2021AichiChampionships(29)
Finalof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-158cm)クォーターターンは予選同様1回しか行われなかったので、こちらでは各選手をアップで撮影した写真をご紹介させていただきました。ステージ上の並びと合わせた形で、各ポーズを1人1枚という形でご覧いただいております。これで決勝審査は終了し、そのまま選手退場となりました。それでは引き続いて、最初に行われた各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2021AichiChampionships(28)
Finalof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-158cm)こんばんは。2021愛知県選手権のご報告も、今日からは決勝のご紹介に入ります。まず今日は、ビキニフィットネスの158cm以下級の決勝の模様を、お送りいたします。このクラスは3人しか出場していないので、今日1日で「Lウォーキング」までご紹介できるかと思います。その前に、まずはクォーターターンからご覧いただきましょう。こちらは、3人全員を1枚に収めた写真で途中の動きも含めてご紹介させていただきました。今大会に関しては、ビキニフィットネスの決勝でもスリーステップフォワードは行われていませんでした。2021AichiChampionships(27)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(Women'sPhysique)そしてこちらが、2回目の規定ポーズとなります。1回目では2人1枚の写真をご紹介したので、こちらは3人で1枚の写真を2枚づつご紹介させていただきました。こうして2回の規定ポーズを終えたら、さあ次は比較審査だと思っていたのですが、なんとこれで予選審査は終了でそのまま選手退場となりました（爆）。やや拍子抜けした、女子フィジークの予選でした。これで早くも、予選のご紹介が終わりました。次回からは決勝のご紹介となりますが、まずはビキニフィットネス158cm以下級からとなります。例によって、先に選手全員でのクォーターターンをご紹介してから、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介する形になると思います。2021AichiChampionships(26)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(Women'sPhysique)というわけで、ここからは2回目ですが意外なことにクォーターターンも行われました（爆）。そこでこちらでは、2回目のクォーターターンをご覧いただくこととしました。左右半分を入れ替えることによって、1回目では端っこだった選手が2回目では真ん中にくるので、より公平な審査ができるかと思います。2021AichiChampionships(25)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(Women'sPhysique)そしてこちらが、1回目の規定ポーズの後半で「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご紹介させていただきました。クォーターターンを含む各ポーズとも、6人全員を1枚に収めた写真と2人づつアップで撮影した写真3枚を、ご覧いただいております。こうして1回目のクォーターターンが終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。2回目と比較審査につきましては、次回ご紹介させていただきます。2021AichiChampionships(24)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(Women'sPhysique)クォーターターンの残りと、1回目の規定ポーズの前半をご紹介しています。実際には、クォーターターンは最後に「フロントリラックス」に戻るのですが、そちらは省略させていただきました。規定ポーズは、「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」をご覧いただいております。2021AichiChampionships(23)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(Women'sPhysique)女子フィジークの予選では、まず最初にクォーターターンが行われます。ビキニフィットネスとは一味違うクォーターターンに、ご注目ください。それではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、53番布目元子選手・54番彦坂陽子選手・55番木村和美選手・56番堂山明美選手・57番小池敦子選手・58番喜多村章子選手、以上の6人です。予選落ちはなく、6人全員が決勝に進むことができます。2021AichiChampionships(22)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。今日からは、2021愛知県選手権の女子フィジーク予選の模様を、お送りいたします。クラス分けはなく、6人の選手が参戦していました。司会者の紹介に合わせて、エントリー番号順に選手がステージに登場します。そして、全員出そろってラインナップをとったところまでをご覧いただいております。2021AichiChampionships(21)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,163cm-)比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。もっとも、全員が決勝に進めますからまた改めてご紹介できることと思います。以上が、ビキニフィットネス163cm超級の予選の模様でした。次回からは、女子フィジークの予選の模様をお送りしたいと思います。2021AichiChampionships(20)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,163cm-)そpして3回目の比較審査は、2回目から75番廣中選手が残り、1回目に比較審査を受けた73番大関選手が再び登場、さらに76番松岡選手が加わって3人で行われました。これでようやく、5人全員が比較審査を受けたことになります。以上で、比較審査は終わりました。2021AichiChampionships(19)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,163cm-)2回目の比較審査は、1回目から72番伊藤選手と74番遊上選手が残り、75番廣中選手が加わって3人で行われました。しかし、76番松岡選手がまだこの時点では比較審査を受けていません。そして比較審査は、もう1回行われました。2021AichiChampionships(18)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,163cm-)ここからは、比較審査の模様をお送りいたします。まず1回目の比較審査は、74番遊上選手・72番伊藤選手・73番大関選手の3人で行われました。3人と少人数なので、3人を1枚の写真に収め流れを追った形でご紹介させていただきました。2021AichiChampionships(17)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,163cm-)というわけで、こちらではポーズ中心にクォーターターンをご紹介させていただきました。今回は、ビキニに関してはすべてEOS5Dmark4にEF70-300F4-5.6LISUSMの組み合わせで撮影しております。これでいきますと、2，3人で1枚くらいですとちょうどいい具合に収まる感じですね。2021AichiChampionships(16)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,163cm-)5人そろったところで、全員でクォーターターンが行われました。例によって、クォーターターンは1回だけでした（爆）。なので、その1回のクォーターターンで流れとポーズ両方撮らなくてはなりませんでしたが、幸い司会者の方がしっかり間をとってくださったので、無事両立できました。こちらでは、5人全員を1枚に収めた写真で流れに重点を置いてご紹介させていただきました。2021AichiChampionships(15)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,163cm-)こちらは、残る2人すなわち75番廣中れな選手と76番松岡舞選手の2人の「Lウォーキング」です。こうして5人全員の「Lウォーキング」が終わると、今度はクォーターターンが行われます。2021AichiChampionships(14)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,163cm-)こんばんは。それでは今日は、2021愛知県選手権のビキニフィットネス163cm超級の予選の模様を、お送りいたします。このクラスには、5人の選手が出場していました。プログラム上では、決勝に進めるのは4名となっていましたが、実際には5人全員が決勝にも進んでいます。まずは、最初の「Lウォーキング」からエントリー番号順に各選手5枚づつご紹介してまいりましょう。こちらでご紹介するのは、72番伊藤佳織選手・73番大関あや美選手・74番遊上久硫美（ゆかみ・くるみ）選手の3人です。2021AichiChampionships(13)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-163cm)比較審査が終わると、最後のもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。以上が、ビキニフィットネス163cm以下級の予選の模様でした。もっとも全員決勝に進みますので、そちらでまた詳しくご紹介できることと思います。次回は、ビキニフィットネス最後となります163cm超級の予選の模様をお送りする予定です。2021AichiChampionships(12)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-163cm)そして、2回目の比較審査は1回目から69番杉原選手が残り、66番青山選手・67番黒田選手・71番成瀬選手が加わって4人で行われました。これで、6人の選手全員がひととおり比較審査を受けた形になりました。以上で、比較審査は終わりました。2021AichiChampionships(11)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-163cm)というわけで、ここからは比較審査の模様をお送りいたします。まず1回目の比較審査は、70番坂井選手・68番北村選手・69番杉原選手の3人により行われました。審査は、1回のクォーターターンにより行われました。司会者から呼び出されるところから、途中の動きそして審査が終わって元の位置に戻るまでをご覧いただきました。2021AichiChampionships(10)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-163cm)先ほどのクォーターターンを、今度はポーズ中心にご覧いただきましょう。こちらでは、各ポーズごとに6人全員で1枚の写真と3人づつアップで撮影した写真2枚をご紹介しています。ここまでが、選手全員でのクォーターターンの模様でした。158cm以下級でこれで予選終了でしたが、このクラスではこの後比較審査が行われました。2021AichiChampionships(9)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-163cm)というわけで、こちらがクォーターターンの模様です。6人全員を1枚に収めた写真で、途中の流れも含めてご紹介させていただきました。このクラスもクォーターターンは1回だけでしたが、この後比較審査が行われたため選手はステージ奥に控えました。2021AichiChampionships(8)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-163cm)続いてこちらは、後半3人の「Lウォーキング」です。69番杉原愛乃（よしの）選手・70番坂井里穂選手・71番成瀬由佳選手の3人です。なお、予選落ちはなく6人全員が決勝に進むことができます。全員出そろったところで、今度はクォーターターンとなります。2021AichiChampionships(7)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-163cm)こんばんは。今日は、2021愛知県選手権のビキニフィットネス163cm以下級の予選の模様をお送りいたします。このクラスには6人のエントリーがあり、全員出場していました。まずは、最初に行われた「Lウォーキング」の写真を、エントリー番号順に各選手5枚づつご紹介したいと思います。こちらでは、エントリー番号66番青山友香子選手・67番黒田真紀選手・68番北村真紀子選手の3人を、ご紹介しています。2021AichiChampionships(6)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-158cm)はい、実はクォーターターンの際に各選手のソロショットも、しっかり撮らせていただきました（笑）。これも、司会者の方がひとつひとつのポーズの時間をしっかりとってくださったからです。ちなみに、会場のやや後方寄りのほぼ真ん中の席から撮影しています。客席の段差は緩やかでしたが、このように前方の観客等の頭がそれほど気にならずに撮影できたのはよかったと思います。以上が、ビキニフィットネス158cm以下級の予選の模様でした。次回は、ビキニフィットネス163cm以下級の予選の模様をお送りしたいと思います。2021AichiChampionships(5)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-158cm)続いては、クォーターターンの模様をご覧ください。こちらでは、3人全員を1枚の写真に収めた形で、途中の動きも含めてご紹介させていただきました。1回目が終わったら、立ち位置を入れ替えて2回目が行われると思ったのですが、2回目はなくそのまま選手退場となりました（爆）。なんかあっさりと終わってしまいましたね（苦笑）。しかし、心配ご無用です（爆）。2021AichiChampionships(4)
Prejudgingof2021AichiChampionships.(BikiniFitness,-158cm)それでは、競技のご紹介に入りましょう。女子に関しては、女子フィジークとビキニフィットネス3クラスが行われています。そして、それぞれについて予選と決勝が行われました。まずは、ビキニフィットネス158cm以下級の予選からご紹介を始めましょう。このクラスには、当初7人のエントリーがあり6人が決勝に進出する予定でしたが、なんと4人も欠場してしまって3人で行われる形になってしまいました（爆）。このため、予選落ちはなく3人全員が決勝に進めることとなりました。とりあえず、最初に行われた「Lウォーキング」から、各選手3枚づつエントリー番号順にご紹介させていただきます。簡単にご紹介しますと、エントリー番号62番平松奈...2021AichiChampionships(3)
Openingceremonyof2021AichiChampionships.午前10時30分に、開会式が始まりました。おなじみの司会者の名調子に乗って、進行されていました。ただし、時節柄選手不在で行われたのが残念といえば残念ですね。まず開会宣言は、廣田ゆみ審査員が行いました。次いで、大会主催者として井村理事長の挨拶がありました。そして選手宣誓は、女子フィジークの小池敦子選手とメンズフィジーク176cm超級の廣田歩選手が行いました。後半は審査員の紹介ですが、ボディビル・女子フィジークとメンズフィジーク・ビキニフィットネスはそれぞれ別のメンバーが務めています。まずはボディビル・女子フィジークの審査員ですが、全員男子の審査員で高瀬恵造選手や工藤修平選手の姿がありました。一方、メンズフィジーク・ビキニフィットネスの...2021AichiChampionships(2)
NowIstartareportof2021AichiChampionships.(AUG22,2021,Nagoya)Beforeopening.こんばんは。今日からは、2021年8月22日に名古屋市昭和区の名古屋市公会堂で行われた、第7回愛知県女子フィジーク選手権大会及び第4回愛知県ビキニフィットネス選手権大会のご報告を始めさせていただきます。この日は同時に、第47回愛知県男子ボディビル選手権大会及び第3回愛知県メンズフィジーク選手権大会、そして第1回中部学生フィジーク選手権大会が行われています。私は、前日の東京選手権が終わった後新幹線で名古屋に移動して宿泊し、翌朝の今大会に臨みました。普通だったらこんなに無理のある観戦はしたくないのですが、今大会に関しては愛知県ボディビル・フィットネス連盟の井村博一理事長...2021AichiChampionships(1)
Appendixpicturesof2021TokyoChampionships.That'sallof2021TokyoChampionships.(AUG21,2021,Tokyo)最後に「おまけ写真」をお送りして、締めましょう。とはいいましても、あまりありません（苦笑）。最初の2枚は、3位の椛澤幸子選手が大会後お仲間と写真を撮っているところを、横から撮らせていただきました。2枚目で椛澤選手を肩車しているのは、田原清光選手ですね。金子知子選手が、椛澤選手とツーショットを撮りたいとおっしゃるので撮って差し上げました。問題はその次の写真ですが、私としたことが「あの野郎」とまたツーショットを撮ってしまいました（苦笑）。撮りたかったのは、その次の佐藤とく子選手・鎗田美樹選手とのスリーショットです（爆）。金子選手と椛...2021TokyoChampionships(78)
Digestof2021TokyoChampionships.(Men'sPhysiqueandBodybuilding)Allresultsarehere.というわけで、こちらでは男子競技を表彰式の写真でごく簡単にご紹介させていただきます。前にもお話ししたとおり、メンズフィジークがボディフィットネス・ビキニフィットネスと一緒に第1部で、ボディビルが女子フィジークと一緒に第2部で行われています。メンズフィジークは身長別に4クラスと40歳以上級、ボディビルはジュニアと一般（ミスター東京）が行われました。前半5枚がメンズフィジークの表彰式の写真で、40歳以上級・168cm以下級・172cm以下級・176cm以下級・176cm超級の順です。後半8枚がボディビルですが、そのうち前半の4枚がジュニアで後半4枚がミスター東...2021TokyoChampionships(77)
Posedownandvictoryceremonyof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)Results(Finalists)1YANOKazumi2OGISHIMAJunko3KABASAWASachiko4ISHIWATAMiyako5SATONanako6MATSUIIzumi7TAKAHASHINoriko8NIINUMATakayo残った3人は、「サイドチェスト」で合わせました。ここで3位に、椛澤幸子選手がコールされました。顔を見合わせる、矢野かずみ選手と荻島順子選手。2人は、今度は左右対称に「サイドチェスト」で合わせました。そしてここで、荻島選手に2位がコールされました。両選手はお互いにお辞儀を交わし、優勝した矢野選手は歓喜のポーズです。表彰は、東京ボデ...2021TokyoChampionships(76)
Posedownof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。2021東京選手権のご報告も、ついに今日千秋楽を迎える運びとなりました。まずは、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様から、ご紹介いたしましょう。8人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。時節柄、各選手の間は距離をとって行われましたので、期せずしてステージいっぱいに広がる形になりました。8位から、順位のコールも始まりました。8位新沼隆代選手・7位高橋典子選手・6位松井いず美選手・5位佐藤奈々子選手・4位石渡美弥子選手とコールは進み、残るはベスト3となりました。2021TokyoChampionships(75)
YANOKazumi,1stplaceof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)女子フィジークの優勝は、エントリー番号58番の矢野かずみ選手でした。あわせて、ベストアーティスティック賞も受賞しています。ジャパンオープンを欠場したときはどうしたことかと思いましたが、コロナウイルス感染者との濃厚接触者ということで、出場を自粛した模様です。ある意味その鬱憤をも晴らす、見事な優勝でした。ボディフィットネスとの「二刀流」で活躍している矢野選手ですが、ボディフィットネスではオールジャパンミスボディフィットネス選手権で2度のクラス優勝を誇ります。女子フィジークでも、すでに2019年の日本選手権で6位に入賞した実績があります。2019年の東京選手権では惜しくも2位だったのですが、それだ...2021TokyoChampionships(74)
OGISHIMAJunko,2ndplaceof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)そして2位は、エントリー番号53番の荻島順子選手でした。今年の東京クラス別選手権で初めて見た選手ですが、そのとき早くも女子フィジーク158cm以下級で優勝しています。その前の無観客で行われた東京ノービスがデビュー戦でしたが、こちらでも女子フィジークで優勝しています。デビューしたその年のうちに、これほどの快進撃を見せた選手といえば、思い起こすのは2014年の澤田めぐみ選手と橋木明子選手ですね。53歳にしてこれほど完成された体に仕上げてくるとは、もう何も言えませんね。そしてその活躍は、日本選手権に続くのでした。2021TokyoChampionships(73)
KABASAWASachiko,3rdplaceof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)続いて3位は、エントリー番号67番の椛澤幸子選手でした。フリーポーズの名手が、ジャパンオープンでの2位に続いて上位入賞を決めました。また、2016年の東京オープン（現東京ノービス）のミスビギナーを皮切りに、2017年の東京オープンの女子フィジーク・関東クラス別女子フィジーク158cm超級・東京クラス別女子フィジーク158cm超級、2018年の関東選手権女子フィジークまで、5大会連続で参戦した大会すべてに優勝しています。さらに今年に入って、東日本選手権の女子フィジーク158cm超級とオーバーオールでまた優勝しています。前回（2019年）の東京選手権では4位で、このとき初めて優勝できま...2021TokyoChampionships(72)
ISHIWATAMiyako,4thplaceof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。それでは今日は、昨日に引き続いて2021東京選手権女子フィジークの決勝フリーポーズの模様をご紹介いたしましょう。昨日5位までご紹介したので、4位からご紹介を始めます。4位は、エントリー番号60番の石渡美弥子選手でした。10年以上活躍を続けているベテラン選手ですが、ここ数年成績面でも進境著しいものがありました。今年に入っての初戦、ジャパンオープンでは女子フィジークで3位と好成績を挙げています。それを考えると、今回4位というのはやや意外でしたが、やはりジャパンオープンと東京選手権がほぼ同レベルにあるということでしょう。そして、10月の日本選手権でついに長年の努力が報われるとき...2021TokyoChampionships(71)
SATONanako,5thplaceof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)そして5位は、エントリー番号65番の佐藤奈々子選手でした。今年は、まず関東クラス別選手権で女子フィジーク158cm超級を見事優勝していますが、続く東京クラス別選手権でも158cm超級で2位と好成績でした。その2回に続いて、今回のフリーポーズも「Iwillsurvive」（恋のサバイバル）をバックに演じられました。最初と最後のポーズが同じなのも、ひとつの様式美といえるでしょう。この後は、10月の日本選手権に参戦しています。それでは、4位以上が次回ご紹介させていただきます。2021TokyoChampionships(70)
MATSUIIzumi,6thplaceof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)次に6位は、エントリー番号66番の松井いず美選手でした。2019年の東京クラス別選手権で158cm超級に優勝して以来、久々に見る選手です。したがって東京選手権は初参戦になりますが、それでいきなり決勝進出という結果を残しています。実は、決勝進出した8人の選手の中では最年長だったのですが、そういったことを感じさせない若々しさがありますね。スタイルのよさは言うに及ばず、これこそこのスポーツならではの醍醐味といえるでしょう。この後は、大きく飛んで10月の関東選手権に出場しています。2021TokyoChampionships(69)
TAKAHASHINoriko,7thplaceof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)続いて7位は、エントリー番号63番の高橋典子選手でした。高橋選手も2週間前のジャパンオープンに出場していて、12位ながら入賞しています。7月の東日本選手権でも、女子フィジーク158cm超級で2位と活躍しています。ロビーとかで写真を撮ると、なぜかいつも変顔で写っているんですよね（笑）。こう見えてももう50代の高橋選手（爆）、9月に入ると2016年以降毎年出場している（2020年は中止）日本マスターズに臨みました。2021TokyoChampionships(68)
NIINUMATakayo,8thplaceof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。2021東京選手権のご報告も、いよいよ大詰めが近づいてまいりました。今日と明日の2日間で、女子フィジークの決勝フリーポーズの模様を、礼によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。さっそくまずは8位ですが、エントリー番号62番の新沼隆代選手でした。2週間前のジャパンオープンでは9位に入賞していただけに、今回も決勝進出は堅いと思っていましたが、8位というのはちょっと意外でした。もう少し上位でもよかったかな、という感じですね。ただ、個人的にはジャパンオープンと東京選手権は、女子フィジークに関しては概ね同レベルと考えていますので、想定の範囲内ではあったかと思います。フリーポ...2021TokyoChampionships(67)
Prejudgingof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。この結果、決勝に進んだ選手は53番荻島選手・58番矢野選手・60番石渡選手・62番新沼選手・63番高橋選手・65番佐藤選手・66番松井選手・67番椛澤選手の8人でした。惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での参考成績は、9位55番鈴木選手・10位57番松田選手・11位64番竹内選手・12位56番池田選手・13位59番飯山選手、という結果でした。以上が、予選の模様でした。次回からは、いよいよ決勝フリーポーズのご紹介となります。おそらく、2日かけてカウントダウン式にご紹介させていただくことになるかと思います。2021TokyoChampionships(66)
Prejudgingof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)そして3回目の比較審査は、予想通り1回目で呼ばれた選手以外の6人が対象となりました（爆）。すなわち、55番鈴木裕子選手・56番池田梨紗選手・62番新沼隆代選手・64番竹内令子選手・57番松田昌子選手・59番飯山律子選手の6人です。これで、とりあえず13人の選手全員が比較審査を受けた形にはなりました。以上で、比較審査は終わりました。2021TokyoChampionships(65)
Prejudgingof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)続いて2回目の比較審査ですが、1回目のメンバー7人のうち53番荻島選手・58番矢野選手・60番石渡選手・65番佐藤選手・67番椛澤選手の5人が、改めて比較される形となりました。こちらはきれいに、「フロントリラックス」を含む各ポーズとも3枚づつご紹介できました。というか、最初からこの5人で「ファーストコール」をやればよかったのではないでしょうか（爆）。そして、5人の選手がまだ比較審査を受けていません。2021TokyoChampionships(64)
Prejudgingof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)というわけで、こちらが1回目の比較審査の後半の模様です。1回目では「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」をご紹介したので、こちらでは「サイドトライセップス」と「フロントリラックス」をご覧いただきました。各ポーズとも、7人全員を1枚に収めた写真とアップで撮影した写真3枚をご紹介しています。ともあれ、これで早くも13人中半分以上の7人が比較審査を受けたことになります。2021TokyoChampionships(63)
Prejudgingof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。今日は、2021東京選手権女子フィジークの予選から、比較審査の模様をご紹介いたします。さっそく「ファーストコール」、1回目の比較審査からご覧いただくわけですが・・・まさか、7人でやるとは思ってもいませんでした（爆）。比較審査は多くて5人までが普通で、6人でさえ滅多には見なかったのですが、7人というのはこの1週間前の東日本ビキニフィットネス選手権でもありましたが、見るのはそれに次ぐ2回目のことです。進行を遅らせないためだとは思いますが、さすがにこれは無理があったかもしれません（苦笑）。なおその対象になった選手は、66番松井いず美選手・67番椛澤幸子選手・60番石渡美弥子選手・53番荻島順子選手・58...2021TokyoChampionships(62)
Prejudgingof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)ここからは、2回目の規定ポーズをご紹介します。カメラを持ち替えて、望遠ズームレンズを装着したカメラで撮影しましたので、全体の写真はありません。そのかわり、3，4人で1枚に収まるようよりアップで撮影した写真で、ご覧いただいております。1回目よりはより鮮明に見えるかと思いますが、それでもステージ端はどうしても暗くなってしまいますね（苦笑）。2021TokyoChampionships(60)
Prejudgingof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)そしてこちらが、2回目の規定ポーズの後半の模様です。「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご覧いただきました。こうして2回のクォーターターンを終えると、選手はステージ奥に控えて比較審査に備えます。次回は、その比較審査の模様をご紹介しようと思います。2021TokyoChampionships(61)
Prejudgingof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)そしてこちらは1回目の規定ポーズの続きで、「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」、最後に「フロントリラックス」に戻ったところまでをご覧いただきました。こうして1回目の規定ポーズが終わると、左右半分が入れ替わって2回目のクォーターターンに続くわけですね。しかし、ステージいっぱいに広がるとどうしても、ステージの両端の部分には照明が十分に行き届かず、暗くなってしまう点はご容赦ください（苦笑）。2021TokyoChampionships(59)
Prejudgingof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)クォーターターンの続きから、そのまま1回目の規定ポーズのご紹介に入ってしまいましょう。まずはクォーターターンの270度回転したところからで、実際には最後に360度回転して「フロントリラックス」に戻るのですが、そちらは省略させていただきました。そして規定ポーズの方は、「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」をご覧いただきました。13人で、ちょうどステージをいっぱいに使う感じでしょうか。2021TokyoChampionships(58)
Prejudgingof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。それでは改めて、今日から2021東京選手権女子フィジーク予選の模様をお送りしたいと思います。予選では、まず最初に選手全員によるクォーターターンから行われました。最初の「フロントリラックス」から、90度・180度と回転したところまでをご紹介しています。各ポーズごとに、13人全員を1枚に収めた写真と3，4人で1枚という形でアップで撮影した写真4枚をご覧いただいております。当初予定の12人ですと4人1枚で3枚づつという形になるのですが、ちょっと中途半端ですね（苦笑）。2021TokyoChampionships(57)
Prejudgingof2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)ここからは、13人の選手による予選のご紹介となります。13人の選手のステージ登場時のショットと、全員で「フロントリラックス」でラインナップしたところまでをご覧いただきました。今日は、こんなところで勘弁してやってください（苦笑）。次回は、規定ポーズの模様からお送りいたします。2021TokyoChampionships(56)
Prejudging(elimination)of2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)比較審査は1回だけで、最後に全員でラインナップをとってピックアップ審査は終了し、選手退場となりました。この結果決勝に進んだ選手は、エントリー番号順に53番荻島順子選手・55番鈴木裕子選手・56番池田梨紗選手・57番松田昌子選手・58番矢野かずみ選手・59番飯山律子選手・60番石渡美弥子選手・62番新沼隆代選手・63番高橋典子選手・64番竹内令子選手・65番佐藤奈々子選手・66番松井いず美選手・67番椛澤幸子選手の13人でした。本来、予選に進める選手は12人の予定でしたが、ボーダーラインで同点が出て「同時セーフ」となったためです。ただし、いずれにしても決勝に進めるのは8人です。以上が、...2021TokyoChampionships(55)
Prejudging(elimination)of2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。今日は、元井竜一五段と一緒に池袋のマッスルガールズバーに行っておりました（爆）。ちょっと帰りが遅くなってしまったので、今夜は軽めにさせていただきます（笑）。というわけで、2021東京選手権女子フィジークの予選（ピックアップ審査）から、今日は比較審査の模様をご紹介したいと思います。ピックアップ審査の予選は、全員が審査を受けるわけではありません。そして今回も、5人の選手による比較審査1回だけで終わってしまいました（原爆）。その5人とは、54番近藤潤子選手・56番池田梨紗選手・57番松田昌子選手・64番竹内令子選手・59番飯山律子選手というメンバーでした。2021TokyoChampionships(56)
Prejudging(elimination)of2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)というわけで、こちらが2回目のクォーターターンの模様です。前半と同様に、こちらはアップ写真でご紹介させていただきました。2回目は、1回目よりもポーズをとっている時間が短くなる傾向があります。これは今大会に限ったことではなく大会一般にあることですが、そう考えるとポーズの時間に余裕がある1回目の方が、このようにポーズ中心に撮影するにはいいのかなと考えるようになりました。こちらでも、最後の「フロントリラックス」のポーズをきちんと撮れない部分が生じるくらい、2回目は時間に余裕がないんですよね（苦笑）。以上が、規定ポーズの模様でした。次回は、比較審査の模様をお送りいたします。2021TokyoChampionships(53)
Prejudging(elimination)of2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)こちらは、後半8人の1回目のクォーターターンの模様です。61番の高松選手は68歳で今大会最年長の女子選手でしたが、実にお元気ですね。1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目に臨みます。2021TokyoChampionships(52)
Prejudging(elimination)of2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)ここからは、後半8人の選手により規定ポーズをご覧いただきましょう。前半と同じように、まずは各選手のステージ登場時のショットと「フロントリラックス」でラインナップしたところから、ご紹介を始めます。では、後半8人の選手もここで簡単にご紹介しておきましょう。前半からの続きで、60番石渡美弥子選手・61番高松眞里子選手・62番新沼隆代選手・63番高橋典子選手・64番竹内令子選手・65番佐藤奈々子選手・66番松井いず美選手・67番椛澤幸子選手、以上の8人です。なお、67番椛澤選手はプログラム上では「椛沢幸子」と表記されていますが、こちらでは「椛澤」で統一したいと思います。2021TokyoChampionships(51)
Prejudging(elimination)of2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)次は、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様です。こちらは、カメラを持ち替えて望遠ズームで撮影したので全体の写真はありませんが、3人1枚とよりアップで撮影した写真を各ポーズ3枚づつご紹介しています。この前半のグループには、嬉しいことに20代の選手が2人も参戦しています（爆）。その一方で、後半8人のグループには60代後半の選手も参戦していたりして、実に幅広い年齢層の選手が同じ土俵で戦うわけですね。こうして2回の規定ポーズを終えると、前半8人の選手はステージ奥に控えて後半の8人を迎え入れる形になります。2021TokyoChampionships(50)
Prejudging(elimination)of2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)続いて、1回目の規定ポーズの模様をお送りいたします。各ポーズごとに、8人全員を1枚に収めた写真と4人づつアップで撮影した写真をご紹介しています。ではここで、前半8人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、52番大久保智美選手・53番荻島順子選手・54番近藤潤子選手・55番鈴木裕子選手・56番池田梨紗選手・57番松田昌子選手・58番矢野かずみ選手・59番飯山律子選手、以上の8人です。2021TokyoChampionships(49)
Prejudging(elimination)of2021TokyoChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。2021東京選手権のご報告も、今日からは第2部の女子フィジークのご紹介に入ります。ブロック選手権ながら、ジャパンオープンにも匹敵するレベルの高さを誇る大会でもあります。16人の選手のエントリーがあり、まずはピックアップ審査で12人に絞り、さらに予選で決勝に進む8人の選手を選抜します。それでは、さっそくピックアップ審査からご紹介を始めましょう。なにぶん16人と人数が多いので、最初の規定ポーズは前半・後半8人づつに分けて行われました。こちらでは、前半8人のステージ登場時のショットと「フロントリラックス」でラインナップしたところまでを、ご覧いただいております。2021TokyoChampionships(48)
Victoryceremonyof2021TokyoChampionships.(BIkiniF0itness,-35years)Results1SUZUKIKotoko2SAINOYoko3NAKAZAWAAsami4OKUMURAWakaba5OLGAAkhunova6HORIManami(7MITSUINaomi)(8IWAMOTOChiyo)(9YAMANAKAKomaki)(10HASEGAWASatoko)そして最後は、ビキニフィットネス35歳超級の順位発表及び表彰式の模様です。こちらも、決勝進出の6人の選手がステージに登場すると、1回クォーターターンを行ってから順位発表となりました。6位堀まなみ選手・5位オルガ・アクノバ選手・4位奥村若葉選手・3位中澤真沙美選手とコールは進み、最後に残ったのは鈴木...2021TokyoChampionships(47)
Victoryceremonyof2021TokyoChampionships.(BIkiniF0itness,-35years)Results1KAWANOAkari2KAKINatsume3WATANABEKyo4ABEMATSUReika5KITADUMERie6OGAWAAyaka(7ISHIGEAnna)今度は、ビキニフィットネス35歳以下級の順位発表及び表彰式の模様をご覧いただきましょう。決勝進出の6人の選手がステージに登場すると、クォーターターンを1回やってから順位発表を行うスタイルは、ボディフィットネスと同様です。6位小川純佳選手・5位北爪里英選手・4位棈松怜加選手・3位渡辺京選手とコールは進み、最後に残ったのは河野安佳里選手と柿夏芽選手の2人となりました。ここで2位に柿選手がコールされて、河野...2021TokyoChampionships(46)
Victoryceremonyof2021TokyoChampionships.(Bodyfitness,158cm-)Results1INABAKiyomi2TAKESHITAAkiko続いては、ボディフィットネス158cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。とはいいましても、このクラスはわずか2人だけでしたのであっさり終わってしまいます（苦笑）。そこで、最初のクォーターターンをちょっと詳しくご紹介してみました（爆）。2位に竹下明子選手がコールされて、稲葉清美選手の優勝となりました。記念撮影も、両選手→稲葉選手の2段階でした。以上が、ボディフィットネス158cm超級の順位発表及び表彰式の模様でした。2021TokyoChampionships(45)
Victoryceremonyof2021TokyoChampionships.(Bodyfitness,ｰ158cm)Results1HAGIOYuka2SHIBATAEiko3ISHIIYukiko4ISHIBASHIAyako5TORIKAIKyoko6KANEKOTomokoこんばんは。今日で、2021東京選手権のご紹介も第1部については締めくくる形となります。ボディフィットネス及びビキニフィットネスの各クラスの順位発表及び表彰式の模様をお送りして、第2部のご報告に入りたいと思います。まずは、ボディフィットネス158cm以下級の順位発表及び表彰式から、ご紹介いたしましょう。6人の選手がステージに登場すると、まずは1回クォーターターンを行ってから順位発表となりました。6位金子知子選手・5位鳥飼京子選手・4...2021TokyoChampionships(44)
SUZUKI"cotton"Kotoko,1stplaceof2021TokyoChampionships.(BIkiniFitness,35yearsｰ)ビキニフィットネス35歳超級の優勝は、エントリー番号177番の鈴木琴子選手でした。1週間前の東日本ビキニフィットネス選手権に続いて、2週連続で優勝する快挙を見事達成しました。なお、東日本ではクラス優勝選手同士によるオーバーオール決勝が行われていましたが、東京選手権ではオーバーオール決勝は行われません（爆）。でも今回は、名前もしっかり「鈴木琴子」と呼ばれていて、なによりです（笑）。バランスのとれたスタイルに筋肉もしっかり付いていて、笑顔も実にさわやかに出ていましたね。残念ながら、この後オールジャパンビキニフィットネス選手権には参戦していません。来年はぜひ、オー...2021TokyoChampionships(43)
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SUZUKI"Cotton"Kotoko,2ndplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,35-44years,160cm-)そして2位は、エントリー番号104番の鈴木琴子選手（東京）でした。ビキニフィットネスからボディフィットネスに転向した、2023年の「こっとん」こと鈴木選手の活躍ぶりはかなりすごかったですね。なにしろ、7月の東日本フィットネス選手権ではボディフィットネス163cm以下級で優勝、さらに東京選手権のボディフィットネス158cm超級でも優勝と波に乗った状態で、このオールジャパンに臨んでいます。もうすっかり、全国級の選手になってしまいましたね。参加資格を得ながらJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPI...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(80)
KAWAMURAChinami,3rdplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,35-44years,160cm-)次に3位は、エントリー番号106番の河村ちなみ選手（東京）でした。もともとはビキニフィットネスの選手で、2022年からボディフィットネスに転向しましたが、早くもその年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm超級で2位、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス163cm以下級で4位に入賞しています。今回も、翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも参戦しています。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(79)
SHIMIZUMegumi,4thplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,35-44years,160cm-)続いて4位は、エントリー番号107番の清水恵選手（北海道）でした。初めて見たのが2020年のマッスルゲート札幌で、そのときはボディフィットネスで優勝しています。2021年には、オールジャパンミスボディフィットネス選手権で35歳以上44歳未満160cm超級で3位に入賞し、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSにも参戦しています。今大会では2年ぶりに見ることになりましたが、スリムながらきれいなボディラインとエレガントな身のこなしは変わりませんでした。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(78)
NARATomoko,5thplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,35-44years,160cm-)まず5位は、エントリー番号108番の奈良倫子選手（東京）でした。2022年のこの大会では、同じボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm超級で4位に入賞しています。これをご紹介したときは、「来年からは45歳以上55歳未満160cm超級になる」と書いていましたが、2023年時点でも44歳でもう1回こちらのクラスに出ていました。なぜかこのクラスは選手が少ないので、この条件に該当する方は挑戦してみるとよろしいのではないでしょうか。そして奈良選手は、この2024年からはいよいよ45歳以上55歳未満160cm超級で戦うことになり...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(77)
Finalof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,35-44years,160cm-)続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、アップで撮影した写真も交えてポーズに重点を置いて撮影しました。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、104番鈴木琴子選手（東京）・105番安田千秋選手（兵庫）・106番河村ちなみ選手（東京）・107番清水恵選手（北海道）・108番奈良倫子選手（東京）、以上の5人です。では引き続き、各選手の「Tウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(76)
Finalof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,35-44years,160cm-)こんばんは。2023オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスの決勝のご紹介も、今日で折り返し地点という感じでしょうか。今日はボディフィットネス最後となります、35歳以上45歳未満160cm超級の決勝の模様をお送りしたいと思います。このクラスには、わずか5人の選手しか参戦していなかったので、予選も行われずいきなり決勝となりました。そのため、選手全員でのクォーターターンも少し詳しくお伝えしたいと思います。こちらは1回目のクォーターターンの模様ですが、5人全員を1枚に収めた写真で動きに重点を置いてご紹介させていただきました。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(75)
OTANIMisaki,1stplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,35-44years,-160cm)ボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm以下級の優勝は、エントリー番号96番の大谷美咲選手（新潟）でした。これはもう完勝、まさに「横綱相撲」と言っていいでしょう。国内ではJBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSで2021年から2023年にかけてボディフィットネス3連覇、そして世界選手権でも2022年にはボディフィットネスのマスターズ35歳以上39歳以下で2位、158cm以下級で3位と大活躍でした。さらに、2023年の世界選手権ではついにマスターズでオーバーオール優勝して世界の頂点に立ちました。身長...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(74)
SAWASHITAMika,2ndplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,35-44years,-160cm)そして2位は、エントリー番号93番の澤下美香選手（静岡）でした。2022年は、SPORTECCUP2022でのボディフィットネス優勝を皮切りに、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス158cm以下級で3位に入賞し、JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSではボディフィットネスで5位に入賞と、小さな体で大いに活躍していました。2023年は今大会で初めて見ましたが、ここでも2位と好成績でしっかりJBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSの出場権も確保しました。...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(73)
ITAYANarumi,3rdplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,35-44years,-160cm)ここからは、JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSの出場権も獲得できる、ベスト3のご紹介です。3位は、エントリー番号98番の板谷成美選手（兵庫）でした。35歳の板谷選手は、今回がマスターズ初見参でした。2022年は、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスに参戦していましたが、ビキニフィットネス158cm以下級で予選12位という成績でした。つまり、ボディフィットネスの選手としては初めて見たことになりますが、早くもすばらしい結果をたたき出したことになります。今大会翌日のオールジャパンフィットネスチャ...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(72)
TSUCHIYAKimie,4thplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,35-44years,-160cm)次に4位は、エントリー番号94番の土屋貴美恵選手（埼玉）でした。2023年のジャパンオープンのボディフィットネスで優勝した選手ですが、それでも4位にとどまるというのがこのクラスのレベルの高さということでしょうか。2023年7月の東日本フィットネス選手権では、ボディフィットネス158cm以下級で2位でしたが、そのときは決勝「Tウォーク」を撮り損ねています。しかし、ジャパンオープンと今大会でフォローはできたのかなと思います。今大会翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも参戦していますし、ジャパンオープン優勝...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(71)
NAKAMURAYukie,5thplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,35-44years,-160cm)続いて5位は、エントリー番号103番の中村由希絵選手（神奈川）でした。中村選手といえば、ご主人の馨選手と組んだミックスドペアですが、2022年のジャパンオープンでは2位、2023年のジャパンオープンでも2位でした。いずれも、同じ神奈川の吉岡美里選手のペアに優勝を阻まれています（爆）。もともとはビキニフィットネスの選手でしたが、2023年に入ってボディフィットネスに転向しています。そして転向初戦のマッスルフェスタ横浜で早くも優勝、さらに東日本フィットネス選手権のボディフィットネス163cm以下級で2位、神奈川県フィットネ...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(70)
KAKOIKumi,6thplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,35-44years,-160cm)まず6位は、エントリー番号102番の栫（かこい）久美選手（熊本）でした。2023年8月のジャパンオープンで初めて見た選手ですが、そのときはボディフィットネスで7位に入賞しています。ちなみに、ジャパンオープンのプログラム記載の選手名簿では京都の選手ということでしたが、今回は熊本。ただ、所属ジムが京都にあることは確かのようです。キリっと引き締まった体と、ビシッと決まったポーズがよかったですね。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(69)
Finalof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,35-44years,-160cm)こんばんは。昨日は、帰りが遅くなったので失礼いたしました。改めまして、今日は2023オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm以下級の、決勝の模様をご紹介したいと思います。さっそく、クォーターターンの模様からご覧いただきましょう。なにぶんこのような形でしか撮影できませんでしたので、軽く流させていただきます（苦笑）。では引き続き、各選手の「Tウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(68)
SAITOYuko,1stplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,45-54years,160cm-)ボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm超級の優勝は、エントリー番号124番の齋藤優子選手（栃木）でした。このクラスでは2022年にも優勝しているので、2連覇ということになります。特に今回は、地元栃木での開催ということもあって気合の入り方もまた違ったかと思います。そしてしっかり結果を出すあたりは、お見事としか言いようがありません。ただ、2022年には参加していたJBBFFitnessJapanGrandChampionshipsには参戦していなかったのは残念でした。以上が、ボディフィットネス45歳以上55歳未満160c...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(67)
SATOKazuka,2ndplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,45-54years,160cm-)そして2位は、エントリー番号122番の佐藤和歌（かずか）選手（福島）でした。初めて見たのは2022年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス及びオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスですが、ボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm超級では予選7位、同163cm以下級では予選8位で、いずれも決勝には進めませんでした。しかし、1年ぶりに見た佐藤選手は見事に体を引き締め笑顔もしっかり見せて、上位での入賞となりました。これで、JBBFFitnessJapanGrandChampionshipsへの出...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(66)
TAMURAMichiyo,3rdplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,45-54years,160cm-)ここからはベスト3のご紹介となりますが、JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSへの出場権も与えられています。3位は、エントリー番号129番の田村美知世選手（徳島）でした。2022年のこの大会では、同じ45歳以上55歳未満160cm超級で2位でしたが、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスの方では、ボディフィットネス163cm超級で優勝しています。マスターズでの成績よりも、メインともいえる身長別の方で好成績を挙げるというのも驚きでしたが、いずれにしても実力は折り紙付きです。これでJBBFFIT...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(65)
MIYAMORIKatsura,4thplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,45-54years,160cm-)次に4位は、エントリー番号133番の宮守かつら選手（東京）でした。2023年7月の東日本フィットネス選手権で初めて見た選手ですが、そのとき早くもボディフィットネス163cm超級で3位に入賞しています。続く東京選手権でもボディフィットネス158cm超級で3位と好成績でした。そして、関東フィットネス選手権ではボディフィットネス158cm超級で2位に入賞しています。ということは、その関東フィットネス選手権では優勝した藤原選手を、今回は逆転したことになります。大会デビューした年のうちに、ここまで活躍できるとはただ者ではあり...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(64)
FUJIWARANika,5thplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,45-54years,160cm-)続いて5位は、エントリー番号123番の藤原仁香（にか）選手（埼玉）でした。つい最近、関東フィットネス選手権でボディフィットネス158cm超級で優勝したことを、ご紹介したばかりでした。今大会の会場は、藤原選手の勤務先から目と鼻の先にありまして、さぞ気合の入ったことと思います。今年も、さらなる活躍を期待したいですね。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(63)
ITOKaori,6thplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,45-54years,160cm-)まず6位は、エントリー番号128番の伊藤佳織選手（愛知）でした。2022年まではビキニフィットネスの選手で、特に2021年の愛知県選手権ではビキニフィットネスの163cm超級で優勝しています。また2022年は、東海フィットネス選手権でビキニフィットネス163cm超級で5位に入賞し、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスにも参戦しています。2023年にボディフィットネスに転向したわけですが、さっそく愛知県フィットネス選手権のボディフィットネスで優勝しています。オールジャパンでもさっそくファイナリストになっただけに...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(62)
Finalof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness,45-54years,160cm-)こんばんは。今日は、2023オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm超級の決勝の模様を、お送りしたいと思います。予選で12人から6人に絞り込まれた、精鋭による戦いをご覧ください。まずは、クォーターターンの模様からご覧いただきましょう。動きに重点を置いてご紹介させていただきました。では引き続き、各選手の「Tウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(61)
Prejudging(Elimination)of2022JapanOpen.(Women'sPhysique)Resultsarehere.規定ポーズの後は比較審査が行われたわけですが、なんとたった1回しか行われませんでした（爆）。最初の5枚がそうですが、比較審査を受けた選手はわずかに4人でした。では後半の5枚は何かといいますと、9位に5人の選手が同点で並んだので同点審査が行われましたので、その同点審査の模様をご紹介しました。5人中1人だけが涙を吞むことになったわけですが、その1人になってしまった172番の中村さやか選手（大阪）を「13位相当」としました。なお、後ほど詳しくご紹介しますがどの選手が予選・決勝に進んだかは、こちらをご参照ください。以上が、女子フィジークの予選（ピックアップ審査）の模様でした...2022JapanOpen(10)
Prejudging(Elimination)of2022JapanOpen.(Women'sPhysique)そしてこちらが、後半16人の選手の2回目の規定ポーズの後半の模様です。半分にしたとはいえ、16人ではステージギリギリでしたね（苦笑）。もっとも、男子のボディビルでは40人近く選手がいたので、確か3分割くらいで規定ポーズをやっていたと記憶しています。2022JapanOpen(9)
Prejudging(Elimination)of2022JapanOpen.(Women'sPhysique)ここからは、後半16人の選手による2回目の規定ポーズをご紹介します。こちらは前半の模様ですが、よく考えてみたら16＋16＝32で1人足りないんですよね（爆）。と思っていたのですが、実は3人欠場していたみたいですね。女子フィジークは165番から199番までの35人でしたが、178番・193番そして197番の選手が欠場していましたので、32人でちょうどよかった模様です。2022JapanOpen(8)
Prejudging(Elimination)of2022JapanOpen.(Women'sPhysique)続いてこちらは、前半16人の選手の2回目の規定ポーズの後半の模様です。ボディフィットネスと同様に、高品質のカメラ・レンズを使用して撮影した、2回目の方を採用させていただきました。2022JapanOpen(7)
Prejudging(Elimination)of2022JapanOpen.(Women'sPhysique)Menbersarehere.こんばんは。今日は、2022ジャパンオープンの女子フィジーク予選（ピックアップ審査）の模様を、お送りしたいと思います。なんと35人ものエントリーがあって、2人欠場こそあったもののそれでも33人もの選手によって、12人の決勝進出を賭けての激しい戦いが繰り広げられました。出場選手につきましては、誠に勝手ながらこちらをご覧くださるようお願いいたします。こちらも、最初の規定ポーズはエントリー番号順に前半・後半の2組に分けて行われました。まずこちらは、前半16人の選手による2回目の規定ポーズの前半の模様です。2022JapanOpen(6)
Prejudging(Elimination)of2022JapanOpen.(Bodyfitness)というわけで、こちらが同点審査の模様です。このうち2人が決勝に進みますが、進めなかった選手を13位相当と考えることもできます。その「13位」となった選手は、エントリー番号148番の石井ゆき子選手（東京）でした。結局、比較審査を受けた選手の中で決勝に進めた選手は4人でした。比較審査を受けることなく決勝に進んだ選手が8人で、2人の選手が比較審査を受けることなくここで敗退ということになりました。以上が、ボディフィットネスの比較審査の模様でした。次回は、女子フィジークの予選（ピックアップ審査）の模様をお送りしたいと思います。2022JapanOpen(5)
Prejudging(Elimination)of2022JapanOpen.(Bodyfitness)こちらが比較審査の模様ですが、3回行われました。それぞれ、5枚づつのご紹介とさせていただきます。のべ11人が対象になりましたが、うち2人は2回審査を受けているので、比較審査を受けた選手は9人ということになります。これによって、12人の決勝進出選手が選ばれたはずでしたが、11位に3人が並んでしまいました（爆）。そのため、同点審査が行われています。2022JapanOpen(4)
Prejudging(Elimination)of2022JapanOpen.(Bodyfitness)続いてこちらは、後半10人の選手の2回目のクォーターターンの模様です。なぜ後半の方が1人多いかといいますと、エントリー番号が前半の方だった選手が欠場したからでしょう。そのため、3人で1枚を基本としながらも一部が4人で1枚になっている点はご了承ください。こうして選手全員でのクォーターターンが終わると、今度は比較審査になるわけですが、ピックアップ審査の比較審査では全員が比較審査を受けるわけではありません。2022JapanOpen(3)
Prejudging(Elimination)of2022JapanOpen.(Bodyfitness)Membersarehere.こんばんは。さて、今日からは2022ジャパンオープンのご報告を始めましょう。「第1部」のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス終了後、すぐに「第2部」としてジャパンオープンが始まりました。女子フィジーク・ボディフィットネス・ミックスドペアと盛りだくさんな大会ですが、よろしくお付き合いのほどをお願いいたします。まず今日お送りするのは、ボディフィットネスの予選（ピックアップ審査）の模様です。ボディフィットネスには当初20人の選手がエントリーしていましたが、1人欠場したため19人で行われました。そのため、この予選で決勝に進む12人を選抜することになるわけです。ただし、ピ...2022JapanOpen(2)
OverallFinalof2022AllJapanFitmodelChampionships.Results1YASUIYuri(163cm-)2HONDAYukiko(-158cm)3TANOUEMaiko(-163cm)2022AllJapanFitmodelChampionships(68)
OverallFinalof2022AllJapanFitmodelChampionships.ここからは、各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝の模様をご紹介させていただきます。158cm以下級優勝の本田有希子選手・163cm以下級優勝の田上舞子選手・163cm超級優勝の安井友梨選手の3人によって、フィットモデル日本一が争われます。こちらでは、各選手がステージに登場するところと1回目のクォーターターンの模様をご覧いただいております。2022AllJapanFitmodelChampionships(67)
Victoryceremonyof2022AllJapanFitmodelChampionships.(163cm-)Results(finalistsonly)1YASUIYuri2KINJOTsunako3NAGAEHitomi4HOSODAMaya5YUKAMIKurumi6ITOMiyakoそしてこちらが、163cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。こちらも最初クォーターターンは省略させていただき、順位発表からご覧いただきましょう。6位伊藤都選手・5位遊上久硫美選手・4位細田茉耶選手・3位永江仁美選手とコールされて、最後に残ったのは安井友梨選手と金城津奈子選手でした。2位に金城選手がコールされた瞬間、安井選手の優勝が決まりました。青田会長とのグータッチも、笑顔で決めていましたね。最後の記念撮影も...2022AllJapanFitmodelChampionships(66)
Victoryceremonyof2022AllJapanFitmodelChampionships.(-163cm)Results(finalistsonly)-163cm1TANOUEMaiko2YAMASHITAHaruna3KUNIMOTOChiyo4KUBOTAYuki5HIBINORisa6MUKAIEri続いては、163cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。最初に1回クォーターターンが行われたのですが、そこは省略させていただきます。6位向依里選手・5位日比野莉沙選手・4位久保田有紀選手・3位國本智世選手とコールは進み、優勝の行方は山下春菜選手か田上舞子選手のどちらかに絞られました。両選手は手をつないで2位のコールを待ちましたが、2位に山下選手がコールされた瞬間両選手は抱擁を交わしたのです...2022AllJapanFitmodelChampionships(65)
Victoryceremonyof2022AllJapanFitmodelChampionships.(-158cm)Results(finalistsonly)1HONDAYukiko2ISHIKAWARuka3KAWAGUCHITomoko4HORAGUCHIKasumi5OHARAKayu6GOMAEmiriこんばんは。2022オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスのご報告も、今日で千秋楽を迎えました。今日は、各クラスの順位発表及び表彰式そして各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝の模様を、ご報告して締めくくりたいと思います。さっそく、158cm以下級の順位発表及び表彰式からご紹介いたしましょう。いきなりベスト3の状態から始まってしまっていますが、たぶん休憩時間にひと息抜いている間...2022AllJapanFitmodelChampionships(64)
YASUIYuri(Aichi),1stplaceof2022AllJapanFitmodelChampionships.(163cm-)163cm超級の優勝は、エントリー番号52番の安井友梨選手（愛知）でした。2021年のジャパンオープンのフィットモデル163cm超級優勝に続く「2連覇」を達成しました。安井選手に関しては、ここで長々と説明するまでもないでしょう（笑）。ビキニフィットネスに関しては、第一人者として長年日本選手の先頭に立ち世界選手権等でも活躍し続けています。また、精力的に務めているゲストポーズでは、近年ではこのフィットモデルの要素を盛り込んだものを披露していました。すなわち、安井選手はフィットモデルを日本に紹介した先駆者でもあったのです。それだけに、2021年にジャパンオープンのフィットモデ...2022AllJapanFitmodelChampionships(63)
KINJOTsunako(ToKyo),2ndplaceof2022AllJapanFitmodelChampionships.(163cm-)そして2位は、エントリー番号45番の金城津奈子選手（東京）でした。2021年のジャパンオープンで初めて見た選手ですが、そのときにフィットモデル163cm超級で5位に入賞しています。オールジャパンビキニフィットネス選手権にも参戦していましたが、こちらは予選8位で惜しくも決勝には進めませんでした。2022年に入って、東京選手権ではフィットモデル163cm超級で見事優勝して今大会に臨みました。その結果、ご覧のとおりの好成績を挙げたわけですね。さらにこの後は、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスにもビキニフィットネスで参戦しています。2022AllJapanFitmodelChampionships(62)
NAGAEHitomi(Ishikawa),3rdplaceof2022AllJapanFitmodelChampionships.(163cm-)さらに3位は、エントリー番号36番の永江仁美選手（石川）でした。永江選手といえば、なんといっても日本で初めてフィットモデルが行われたKANAZAWAMuscleChallengeCup2020で優勝したことでしょう。しかもこのときは、ビキニフィットネスでも優勝しています。また2021年には、ジャパンオープンのフィットモデル163cm超級で2位という好成績を挙げています。さらに、オールジャパンビキニフィットネス選手権では35歳未満163cm超級で2位に入賞して、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021ではビキニフィットネスで1...2022AllJapanFitmodelChampionships(61)
HOSODAMaya(Nagano),4thplaceof2022AllJapanFitmodelChampionships.(163cm-)次に4位は、エントリー番号44番の細田茉耶（まや）選手（長野）でした。今大会で初めて見た選手ですが、いきなり全国大会で入賞するとはただ者ではありません。脚の長さが印象的で、28歳という若さも魅力的です。それだけではなく、細田選手はビキニフィットネスの選手としても、この後オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも参戦しているのです。2022AllJapanFitmodelChampionships(60)
YUKAMIKurumi(Aichi),5thplaceof2022AllJapanFitmodelChampionships.(163cm-)続いて5位は、エントリー番号46番の遊上久硫美（ゆかみ・くるみ）選手（愛知）でした。初めて見たのが2021年の愛知県選手権で、このときはビキニフィットネス163cm超級で2位でしたが、その翌週には日本社会人フィットモデルオープンに参戦して、一般の部で3位に入賞しています。2022年に入って初戦が東海オープンでしたが、ビキニフィットネス163cm超級で3位に入賞しています。そしてフィットモデルとしては初の全国大会で、首尾よく入賞したわけですね。この後はビキニフィットネスの選手として、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスとオールジャパンフィットネス...2022AllJapanFitmodelChampionships(59)
ITOMiyako(Tokyo),6thplaceof2022AllJapanFitmodelChampionships.(163cm-)まず6位は、エントリー番号48番の伊藤都選手（東京）でした。初めて見たのが2022年の東京選手権ですが、そのときはフィットモデル163cm超級で2位と早くも活躍しています。今大会でも、17人もの選手で争われた激戦の中でファイナリストになっているわけですから、やはり力があったということでしょう。2022AllJapanFitmodelChampionships(58)
