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大人になれないオヤジたち https://blog.goo.ne.jp/rkawadj

僕たちはニュータイプに進化するはずだった。僕らの魂はやはり重力に引かれているのか!?

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2019/08/18

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  • MS-07H-6 グフ飛行試験型 その3

    年度末はやっぱり何かと忙しいですね、、落ち着いてプラモデル出来る時間がなかなか取れません。それでも何とか隙間時間を見つけて地道に前進してはいます。時間がないときは凝ったことに手を出さずに、平すら表面処理を進めます。肩のパーツについては調子が良いときに少し時間をかけて、大まかな形状出しだけはやりました。しかも左右パーツ同レベルまでの工作はやるようにしました。この様に毎日工作が出来るわけではない状況では、自分がどんな工作やったのか詳細に記憶に留めておくのは難しです。だからそこ左右パーツの片方だけ進捗してしまうと、後々同じような精度や手法でもう片方を工作するのは極めて困難になってしまいます。ということが最近身に染みて分かるようになってきました。記憶保持力の低下が著しいですので、これが時間を挟んで左右を改造すると...MS-07H-6グフ飛行試験型その3

  • MS-07H-6 グフ飛行試験型 その2

    さて、気持ちが萎えないうちに、手を動かしていきます。まずはガシャ組みして最も気になったのは、H-8の腰についているウイングパーツ。これはH-4デザイン画にも同じ位置についているのですが、H-8のウイングはやたらと大きいのですよねぇ、、バランス取り的な理由があって大型化されている可能性があるのですが、ここは思い切って小型化することにしました。ノコでカットして外形を整えた上で、翼端断面部に厚みがあったので、ヤスリで薄くなるように加工を施しました。(かつてはウスウス攻撃とか呼ばれていたような、、)こういう地味な改造が意外と時間かかるのですよねぇ、、、本日の作業はウイングの小型化のみで終わってしまいました~シモムラアレック職人堅気模型用精密ノコギリハイパーカットソー0.1PRO-Mプラモデル用工具AL-K04職人...MS-07H-6グフ飛行試験型その2

  • MS-07H-6 グフ飛行試験型 その1

    とうとう今年も第一四半期最後の月へ突入してしまいました。にもかかわらず、今年はこれまで一つも新規製作に着手できていないという体たらく状態が続いておりました。これではいけないということで、いよいよ重い腰を上げることにしました。最初は弾みをつけるために簡単に取り組めるものをと思っていたのですが、、、いきなりミキシングから始めたくなってしまいました、、、こういうことやると頓挫してしまいがちなので、途中で他に浮気をしていくかもしれませんが、、まずはガシャガシャと無加工状態で組み上げて見て、本格着手するモチベーションが上がるものなのか試してみることにしました。テーマはグフ飛行試験型のH4タイプなのですが、、あの脚部のデザインはあまりに古臭いので、今風にアップデートするのであれば、H8のデザインこそ正解なのではないか...MS-07H-6グフ飛行試験型その1

  • ゲラート・シュマイザー専用ザク セルフレビュー

    過去にHG1/144オリジンMSDザクⅠをゲラート・シュマイザー専用機として製作したモデルのセフルレビューをしてみました。過去に当ブログで製作の過程を紹介はしていますが、改めて動画としてまとめてみました。よろしかったらご覧ください。レビューをしてみて、久々にこのキットを作りたくなりましたね。本当に良いキットですが、なかなか再販されないのが残念なところです。ZEONICFRONT機動戦士ガンダム0079(1)(角川スニーカー文庫)林譲治KADOKAWAZEONICFRONT機動戦士ガンダム0079(2)(角川スニーカー文庫)林譲治KADOKAWAジオニックフロント機動戦士ガンダム0079コンプリートガイドファミ通書籍編集部KADOKAWA(エンターブレイン)ジオニックフロント機動戦士0079講談社8誌連合企...ゲラート・シュマイザー専用ザクセルフレビュー

  • Figure-rise Standard 1/12 ULTRAMAN [B TYPE]

    さて、なかなかガンプラ製作の目的が定まらずフラフラとしているのですが、まあそんなときもあるますよねぇ、、ということで少し前に1/35ボトムズキットに手を出してみたのですが、、、息抜きのためのパチ組のはずが、あいが悪すぎて全然パチパチ進まないということが判明しました。バンダイのキットばかり作っているとこういうことになるよなぁと思いつつも、それがダメってことではなくそれこそがプラモデルなのですが、そういうキットはちゃんと向き合う必要がある訳で、息抜きのパチ組にはならない訳です。ということで、同じくバンダイのキットであれば問題なかろうということで、積んでおいたULTRAMANのキットをパチ組することにしました。いや、マジで凄いですねぇ、、、パチ組で全く問題なく、完璧なULTRAMANを机上に立たせることが出来ま...Figure-riseStandard1/12ULTRAMAN[BTYPE]

  • 永野護デザイン展に行ってきました。その2

    さて事前情報で、オープン初日含めた3連休は入場にも長蛇の列だったという情報がXで飛び交っていましたので、かなり覚悟をしていきました。私が訪問したのはその翌週の日曜日でしたので、、しかし、幸い入場には並ばずにスンナリと入ることが出来ました。しかしスンナリと入れたのはまさにそこまで、、、入って直ぐの展示1枚1枚から人が貼りついて動かない、、、解説が流れるヘッドフォンをしていた人であればまあ理解できますが、そうでない人の方が多いのですが、それでも皆さん次の展示に全然動かない、、、まあ熱心なファンの方が多いのは理解できますが、それにしてもそんなに長時間見るか!?ってほど皆さん動かないのですよねぇ、、、ちょっとこれには参りました、、まあ貴重な原画展示ですからね、良いのですけど。そんなこんなで、ここに来るまで1時間を...永野護デザイン展に行ってきました。その2

  • 永野護デザイン展に行ってきました。その1

    東所沢まで遠路はるばる行ってまいりましたよ、これを見に。。。私はガンダムをこよなく愛している訳ですが、実はあまり公言していませんが相当FSSにのめり込んだ過去を持っています、、、のめり込んだといっても貧乏人の私にはガレージキットを収集するほどの財力がなかったので、のめり込んだのは気持ちだけですが、、、そんな永野先生の個展が開催されるとなると、新幹線に乗るくらいの財力はどうにか捻出できる年齢にはなりましたので行ってまいりました。そもそも恥ずかしながら角川武蔵野ミュージアムの存在すら知らなかった訳ですが、、YOASOBIがここで紅白の時歌っていたでしょうに、、と子供にすら馬鹿にされる始末、、、で、まあ遠いのですね、、東京駅からまだ電車で1時間近くかかりました。付いたら腹が減りすぎて、駅前のタイ料理屋で腹ごしら...永野護デザイン展に行ってきました。その1

  • HG 1/144 スキウレ

    今年の模活はスタートダッシュを決めるはずが、全然はかどっていないのが現状です、、、最近外で遊びすぎなのですねぇ。インプットが多いこと良い事だと前向きにとらえて、(いい訳??)振り返らずに前を向いていこうと思います!そんなこんなとバタバタしている間に、巷ではとんでもないものが発売されていました!!!これは事件ですね!!スキウレですよスキウレ!!こんなものが1/144のHGブランドで発売される世の中になっているとは!?いやまあ、発売される発表があったときに知ってはいたのですが、プラモデルではないということでスルーしていた訳です。しかしXを見ていて、リペイントした作品を見まして、そのカッコ良さに驚きました。そして何々?これ塗装済みのトイではないのか??と思いつつ少し調べると、確かに塗装済みではあるものの塗装部は...HG1/144スキウレ

  • ブルーディスティニー1号機 その12

    すっかり間が空いてしまいましたが、年末にモロモロありましてデカールのやり直しをしていましたブルーディスティニーの完成写真について整理が出来ましたのでアップしておこうお思います。疑惑を払しょくするために、インレタを塗膜ごと剥ぎ取りまして、すべては市販デカールのコンビネーションで仕上げました。左肩のデカールは位置は相当に悩みましたがコミック版に準拠した11-01をあしらってみました。背面はあまり見えないので修正パスするつもりでいましたが、この際なのでやり直しをしました。今後展示会などに持参することも踏まえての対処でもあります。それにしてもどうせやり直すのであれば、バイザーをブラックライトによる発光が出来る様に仕組めばよかったかと少し後悔をしています。肩口の識別党は蛍光カラーを落としてあるのですが、、やっぱ目が...ブルーディスティニー1号機その12

  • ジムスナイパーⅡ その3

    年が改まって今年こそはガンガンガンプラ製作を進めるぞと心に誓ったのもつかの間、、既にぐだっておりますが、何とか少しでも立て直したいという思いで工作再開しております。手を付けたら付けたで、余計なことまでやってしまうのですよねぇ、、、それがモデラーのサガかもしれませんね。手を付けまいと思っていた胸部の形状変更をやってしまいました。どうもね、、このままじゃジムスパルタン味が消えないなと思いまして、、、ついでに頭部もやや大きいのですがHGUCのパーツをそのまま使うことにしました。ポン付けだとどうもバランスが変だったのですが、首との接続部、ボールジョイントの突き当りを深く掘って、ボールをより深く差し込む改造をするとあら不思議、、結構ポン付けでもしっくり来ることが分かりました。顎は引けなくなりましたが、ジムスナイパー...ジムスナイパーⅡその3

  • ジムスナイパーⅡ その2

    さて久々にガンプラ活動を再開できました~年明け意外とイベントごとがありまして、ようやく落ち着いてチマチマとガンプラを弄る時間を生み出すことが出来る様になってきました。まだまだ時間を十分に確保できる状況ではないですが、パーツレベルでシコシコと工作をしています。あまり使く追及しすぎず、、、というかどうせできないので、ミキシングよりも組み合わせレベルで仕上げられる題材を選んだつもりだったのですが、、、、悪い癖が出て胸部パーツをばっさりと左右に切り分ける処置をしました。ここまでバラすと最終形態が果たしてカッコ良くなるので、とてつもなく不安に思えてきました。パーツの切り離しに、最近はタミヤのエッチングノコ切りを使っています。タミヤクラフトツールシリーズNo.105精密ノコギリIIIカット用プラモデル用工具74105...ジムスナイパーⅡその2

  • モデリングレポート12月号

    先日スナップショットでご紹介しましたオリジンフォーマットで再現したジャック・ザ・ハロウィーン隊ですが、これも含めた12月の摸活について紹介動画にまとめました。お時間ありましたら是非ご覧頂ければと思います~ガンダムアーカイヴスI❤RGM月刊モデルグラフィックス大日本絵画ガンダムアーカイヴスIRGM2モデルグラフィックス編集部大日本絵画僕たちはガンダムのジムである常見陽平日経BPマーケティング(日本経済新聞出版モデリングレポート12月号

  • ジム寒冷地仕様 その8

    さて、このところジムスキーミーティングへの参加もあって、ジムを多数製作している訳ですが、、沢山作っているうちに過去作が気になりだしたので、少し修正をしてみることとしました。その対象となったのはジム寒冷地仕様です。製作当時はなかなか良くできたと思っていたのですが、今の目で見ると肩幅が大きすぎるし、股上の長さも非常に気になります。一方で最近発売されたMSDのオリジン版ジムは相当なアレンジが加えられている訳ですが、この世界ではこれがスタンダードなジムであると言う世界観が構築されつつあります。こうなって来ると過去の設定がデザインをどこまで忠実に守る必要があるのか?という話になって来ます。そもそもMSDは当時のMSV設定を限りなく取り込み再現しているのですが、当然細部はリファインされていますので、大幅に詳細デザイン...ジム寒冷地仕様その8

  • 昨年末に取り組んでいた作品

    昨年末にジムスキーミーティングというオフ会&展示会に参加したことは、本ブログでもお伝えしました。この会に参加するために昨年の後半は自分史上初めて、気力と時間のすべてをガンプラに費やす日々を過ごしたといっても過言ではありませんでした。それが故に普段はブログで紹介するために製作途中の状態を写真に撮って自分のペースでまったりと進めるという普段の作業の流れをキープすることが出来ませんでした。期日までに作品を完成させるということが如何に大変なのかを身をもって体験しました。やはり本業ではない訳ですので、時間がとりたくても取れないジレンマもありました。そんな言い訳をしているのは、いつもの様に製作過程をお見せする写真が少ないので、ブログ記事にするのかどうか悩んでいますということですね。既に次回作も進めていることですし。ま...昨年末に取り組んでいた作品

  • ランナータグクリップを買ってみた!

    さて、私は本日が仕事始めでしたが、お休みを取っている方も少なくありませんでしたし、昔のように儀式的なものも無くなってきている、もしくはオンライン化されてきているので、仕事始め感が薄く、スルスルと通常運転再開といった感じでした。まあ、儀式的なものや改まった挨拶が苦手な私にとっては、むしろ好都合なのですけど、、、そんな私でもここまで何もないと、日本人は何か大切なものを失いつつあるのではないかと少し不安な気持ちにもなりました。さて、仕事始め初日から仕事帰りに買い物に行ってまいりました。だいぶ前に発売されていた商品ですので店頭に在庫があるとは思いませんでしたが、意外とありましたね。プラモ向上委員会のランナークリップです。特に今まで欲しいとも思わなかったのですが、、、年末年始に少しWAVEの1/35ボトムズキットに...ランナータグクリップを買ってみた!

  • YouTube収益化へのいばらの道

    ガンプラのYouTubeを始めてから約1年半が経過しますが、ようやく極わずかながらの収益を手にするに至りました。自分でやってみて、YouTuberって職業が如何に大変か、そして過激なYouTuberが何故多数発生するのかが良くわかりました。私の場合は所謂底辺YouTuberとカテゴライズされる存在ですから、有益化したと言っても月収1000円といったところでしょうか。必要経費を差し引けば大赤字ですね。まあ稼げるようなレベルになってしまったら税務申告など必要な対応がたくさん出てきてしまいますから、本業が定年を迎えるまでは逆にこのレベルでないとかえって面倒なことになってしまいますのでOKなのですが。せめて経費ぐらいは稼いで赤字は消せるようなレベルにまでなれるのが理想形ではあります。まあYouTubeで稼ぐことよ...YouTube収益化へのいばらの道

  • ジムスナイパーⅡ その1

    今年の「ガンプラ事始め」は何から進めようかと迷いに迷っているうちに1月3日にもなってしまいました。一日の計は元旦にあり、なのですが、、、まあ三箇日以内に始めれば良いろうと思いまして、これに決めました。年末にジムばかり作っていたので久々にザクをとも思ったのですが、直ぐに作り始めるネタが見つからず、とりあえずはジムからスタートをします。しかし出来るだけ早めにジオン系機体の製作も同時並行的に進めて行ければ良いなと思っています。そろそろ溜まってきている高機動型ザク地上戦タイプも一つくらいは作り始めないと、また次が発売されてしまいますしね。さてお題はジムスナイパーⅡですが、せっかく新規設計でファンの度肝を抜いたジムスパルタンがありますので、この秀逸キットをベースにジムスナイパーのパーツをミキシングして仕上げたいと思...ジムスナイパーⅡその1

  • 謹賀新年

    あけまして、おめでとうございます。本ブログを閲覧していただいている皆様、いつもありがとうございます。大変遅ればせながら、今年もよろしくお願いします。なお、能登地震で被災された皆様にはお見舞い申し上げます。私の住んでいる地域は震度3~4であり幸い大事には至りませんでしたが、相当長く揺れが続きましたので、家族で机の下に入りました。地震が発生したとしても実際に机の下に入るという経験までしたことがありませんでしたので、相当に恐怖を感じました。それだけに震度5強以上であった地域の皆様はどれ程の恐怖であったかと思うと計り知れないものがあります。本日会社に休暇点検にて出社したのですが、自動で防火扉が閉鎖状態になっているところがありました。これだけ遠隔地であっても多少の影響が出ているのだと思うと、地震の規模の大きさがわか...謹賀新年

  • ホビーハイザックのレビュー動画をアップしました。

    さて、昨日ご紹介しましたホビーハイザック。レビューを動画にまとめてみましたので、宜しければ是非ご覧ください。ホビーハイザックのレビュー動画をアップしました。

  • ホビーハイザックを仮組してみた。

    さて、せっかくホビーハイザックを手にしましたので、興奮冷めやらないうちに仮組みをしてみました。素晴らしいモデルですね、あらためてガンプラの進化は止まっていないのだと感じることが出来るキットでした。私は特に水星の魔女のキットを作っていないので、最近の進化をしらなかったというのが大きいのだと思いますが、、これが最新型のザクなのかと思い知らされました。同封されているポリキャップがおなじみのPC-001でしたので、構造も同じであろうと思っていたのですが、、、いざ作ってみるとポリキャップのほとんどは使わないという事実に気が付きました。さらに首の接続ポリキャップの使い方が斬新すぎて驚きました。最近のHGUCやオリジンMSDのキットでは使われることなく廃棄されるパーツであった首関節のポリキャップ。このポリキャップのなん...ホビーハイザックを仮組してみた。

  • ホビーハイザックが着弾!

    良い子にしていたので、少し早いクリスマスプレゼントが届きました!私がコレクションしているガンプラは自制のために収集対象の時代を限定していまして、今のところ、1年戦争~グリプス戦役勃発直前までとしています。ですので、クワトロ大尉がガンダムマークⅡを奪取するまでが対象ですので、ティターンズカラーのマークⅡ、ジムⅡ、ハイザック、ガルバルディーβ、リックディアスまでは収集して良い対象としています。一方でAOZであればヘイズルは微妙ではありますが、ギリギリセーフという扱いにしています。そう考えますと、ホビーハイザックは全然OUTってことになるのですが、、、このキットを使って先行量産型ハイザックやプロトタイプハイザックを作ろうという魂胆で購入をしました。それであれば収集対象範囲に入るのかなと思います。しかし、AOZの...ホビーハイザックが着弾!

  • パーフェクトジオング その2

    旧キット1/250パーフェクトジオングですが、パチ組、、、いやいや仮組をしてみました。パチ組ってのはスナップフィットモデルが前提ですからね、、旧キットはパチッとは組めないのですよね、接着剤が必須。今でもスケールモデルの多くはスナップフィットではないと思いますが、、その場合の仮組はマスキングテープなどを使って行うのが定番だと思います。しかしながらマスキングテープをベタベタ貼り付けるとプロポーションが全然把握できないのですよね、、、そんな訳で接着剤を点付けして組み上げてみました。流石にMSV後期のキットだけあって、素晴らしい造形ですね!改めて驚きました。ハンドが先細のジオングらしからぬ点が残念などというコメントが散見され、私もそう思うのですが、、、実はMSVのパーフェクトジオングのデザイン画をこのプラモデルの...パーフェクトジオングその2

  • パーフェクトジオング その1

    ジムスキーミーティング参加のために仕上げた作品はまだ写真撮影が終わっていませんので、今後少しづつ詳細をさせてもらおうと思っています。オフ会の興奮冷めやらぬ状態ではありますが、ブログの方では次回作の製作過程紹介をスタートして行きたいと思います。今回チョイスしましたのは私としては珍しく旧キット、しかも1/250スケールですのでなおさら普段は作ることのないキットに手を出すことにしました。と言いますのも、X上で展開されている「MSV再販願いコンペ」に参加しようということで、旧キットMSV縛りのこの企画にあまり他と被らないであろうキットとしてチョイスしました。なかなか出来の良いキットですので、何かのキットの背景ディスプレイになるかもしれないと思い購入した訳ですが、なかなか手を出すタイミングを逸していたのですが、こう...パーフェクトジオングその1

  • ジムスキーミーティングに参加しました。

    週末に関東に出向いて「ジムスキーミーティング」に参加してきました。Xで募集された所謂モデラーズオフ会です。趣旨としては1/144のジムの作品を持ち寄って展示しようという企画で一人あたりに与えられたスペースは45×60cmと意外と大きく、オフ会というよりも展示会と言った方が良かったかもしれません。参加者は約60名とのことで、個人主催のオフ会としてはかなり規模が大きい会だったと思います。3Dモデリングパーツを販売されているショップさんのハンドパーツ試作品やモデラーさんの製作デカールのお土産が頂けたり、、プロのカメラマンが自分の作品を撮影してくれたり、プロモデラーさんが模型製作テクニックの一つを解説してくれる講座が開催されたりと、作品展示や参加者同士のコミュニケーション意外にも楽しいイベント盛りだくさんで、運営...ジムスキーミーティングに参加しました。

  • ブルーディスティニー1号機 その11

    blog更新が1カ月以上も開いてしまいました、、巡回してくださっている皆様大変申し訳ございません。現在人生初のガンプラオフ会的な展示会に参加しようと決意いたしまして、そのためのモデリングに注力している日々でして、、、ブログ更新もYouTube更新もストップして模型残間の日々を過ごしているという訳です。いや勿論日中は仕事をしておりますし、土日の食事当番も熟してはおります。その他町内会の活動やら、仕事の宿泊出張など、忙しいときはモロモロ重なるもので、思うようにモデリングに集中できない焦りもありまして、、ということでSNS系活動をしばし止めていたというのが実態であり、いい訳であります。しかしオフ会も1週間前を切りまして、ようやくモデリングは完了し、一部のデカール貼付とつや消しオーバーコートを残すのみと、先が見え...ブルーディスティニー1号機その11

  • ブルーディスティニー1号機 その10

    この週末は陸戦型ジムの製作を中断してこちらに時間を費やしていました、、、、以前製作したブルーディスティニー1号機です。かつて一度完成をさせていたのですが、、、最近参加したガンプラSNSであるビルダーズノートにアップしたら運営から削除を食らってしまいました。一応抗議はしたのですけど、、事を荒立てるのが本意ではありませんので、何がいけないのかを明確にしてもらうリクエストをしました。1日経っても音沙汰なしでしたので、サービス内の運営リクエスト掲示板に書き込んだところ、返信が来ました。まあ納得した訳ではありませんけど、押し通したところで得るものはなさそうでしたので抵抗は止めました。しかし、その後このやり取りを見てなのでしょうけれども、私のYouTubeチャンネルにネット警察がやって来まして複数名の方からご批判を頂...ブルーディスティニー1号機その10

  • 戦型ジム その9

    ようやく塗装をする機会に恵まれまして、一気に作業を進めました。グロスバーニッシュコートを済ませて墨入れまで完了しました。今回はプラバン加工やミキシングを行っていますので、メカカラーのブラックサフで一度下地を整えました。その後同じくメカカラーのアイボリープライマーで明度の高い下地を作りました。その後使用した塗料は以下の通りオレンジ部→メカカラー;オレンジ+メカカラー;アイボリープライマーベージュ部:ゲームエアー;ボーンホワイトグレー部:メカカラー;ダークグレーグリーンフレーム部:サーフェスプライマー;ジャーマンパンツァーグレーマシンガン明色部:モデルエアー;IJNミディアムグレーいつも武器類はジャーマンパンツァーグレーで済ませてしまうのですが、今回はツートンカラーにしてみました。ホワイトだとコントラスト付き...戦型ジムその9

  • 陸戦型ジム その8

    陸戦型ジムは改造工作が終わりましたので、一度組み立ててみました。おー、、なかなかシュッとしていて良い感じです。スリム化が効いている感じ。後姿もなかなか理想的に仕上がりました。正面から、、、ホワイトバックだと見にくかったですねぇ、、、さて、今回から超音波洗浄機を導入しました。これまで必要性をあまり感じなかったのですが、、一度は試してみようと思いまして、、、しかし一度やってみるとパーツが簡単に綺麗になりますので、もっと早く買えばよかったと思った次第。これ、水槽が取り外せて、ハンドルが付いているのがとても使いやすいです。なかなかのおススメです。HGサイズにピッタリですね。MG作る人には水槽が小さすぎます。すすぎ洗いもした後にキッチンペーパーに並べてしっかりと自然乾燥させました。サンワダイレクト超音波洗浄機分離式...陸戦型ジムその8

  • 陸戦型ジム その7

    退院後、約2week経ちまして初回の外来診察を受けましたが順調に回復しているとのことで一安心です。しかし流石に生活のリズムを取り戻すのには時間がかかっていまして、特にYouTube活動が再会できていない状況です。次週くらいには復帰しなければなぁとは思っていますが、、一旦ペースが乱れてしまうとなかなか再開させるのは難しいものですね、、YouTubeは思った以上に元気でないとできないですね。さて、模型活動の方は順調に再開はしています、実際にこのブログで紹介している作業はかなりラグがあるので、本日紹介分は入院前の作業だったりするのですが。胸部のディティールアップをしていますが、基本は既存のモールドをしっかり深堀することですね。タガネとキサゲを使い分けで地味にコリコリ進めていきます。やはりピシッと墨入れをすること...陸戦型ジムその7

  • 陸戦型ジム その6

    引き続き陸戦型ジムの改造工作です。HGUC陸戦型ガンダムやブルーディスティニー等の膝下パーツは局地戦型ガンダムの膝関節パーツと接続できる構造ではないのですが、少しパーツを削ると構造は無視することにはなりますが、結果的に無理やりはめ込むことが出来る形状になっています。設計者は意図していない偶然なのだと思いますが、、、しかしながら非常に形状が似ているのにもかかわらず、陸戦型ジムの膝下パーツは局地戦型ガンダムの膝関節パーツを組み入れるには適していない内部構造をしています。ですので、今回はやむを得ず太腿パーツは陸戦型ガンダムからパーツ拝借をすることにしました。偶然にもイエローサブマリンで陸戦型ガンダムの脚部パーツのみを販売していましたので助かりました。大腿部だけ陸戦型ガンダムのパーツを用いていますので、脛アーマー...陸戦型ジムその6

  • 戦型ジム その5

    またまた更新頻度が空いてしまいました、、と言いますのも腸の疾患を患いましてしばらく入院をせざるを得ない状況におりました。まだ本調子ではないですが、デスクワークをする分には問題がない様ですので、摸活もブログ更新もボチボチと再開して行きたいと思います。さて、陸戦型ジムですね、、、頭部の改修をしました。改修と言っても首の延長とコードの追加だけですが、、、首は人形の命ですので、もう少し太ましくしようとも思ったのですが、今回はサボって延長だけしました。やはりキットのままでは顎が引けませんので。一方でこの改修をして顎を引かせますと首の後ろがスカスカになるのですよね、、、でどうしたものかと考えた挙句にリード線を追加してみるとこにしました。首の後ろ付近のディティールアップをするよりもお手頃です。首パーツと頭部パーツそれぞ...戦型ジムその5

  • 戦型ジム その4

    引き続き陸戦型ガンダムの工作を進めています。本日は脚部のアンクルアーマーです。ネット上ではプラ板工作でフットパーツを細かく分割されてにかつ可動軸を入れてアンクルアーマーの自然な再現を達成されている方が多数いらっしゃいますが、、ちょっと私には無理、、というかそっくりまねれるのであれば出来るかもしれませんが、陸戦型ガンダムもしくは陸戦型ジムそのものでやられている例を見つけられていいなので、自分で考えることは断念しました。一方でオリジンシリーズの連邦系MSのアンクルアーマー取り付けの考え方は、大胆過ぎて抵抗感がある方が私も含めて少なくないとは思うのですが、、所詮は1/144と割り切ることが出来ると、なかなか単純で上手い手法だとも思えてきます。ということで、大胆にもオリジン的な考え方で加工してみることにしました。...戦型ジムその4

  • 陸戦型ジム その3

    さて、オリジンMSD局地戦型ガンダムの力を借りて、理想の陸戦型ジムを作り込んで行きます。まずは腕部、、局地戦型ガンダムのフラットで小ぶりな肩アーマーは量産機であることを演出するとともに、MSDの他キットとの開発系譜を感じさせる統一感を加えてくれます。しかしそのまま取り付けると肩位置が高くて、怒り肩になってしまいジムなのにヒロイックなスタイルになってしまいます。ということで、ボールジョイント部の取り付け位置を調整して怒り肩にならない様にしています。写真右二つが改造前、左二つが改造後です。ボールジョイントの取り付け位置が変わっているのが分かるともいます。それ以外は4つのディテールアップを施しています。一つ目はスジボリの深堀、二つ目はプラチップの貼り付け、三つめはビルダーズパーツHDのハンドパーツの置き換え、そ...陸戦型ジムその3

  • 陸戦型ジム その2

    今回の制作方針は、、今回も、、ですかね。HGUCのキットをオリジンMSDフォーマットに落とし込むことをメインとしています。ということで、陸戦型ガンダム系列と相性の良いMSDシリーズの局地戦型ガンダムとのミキシングをすることにしました。ここで意外だったのが脚部の脹脛パーツです。陸戦型ガンダムの脹脛パーツは局地戦型ガンダムの膝関節を組み込むのに非常に相性の良い形状をしている訳ですが、なんと外見上ほぼ同じパーツであるはずの陸戦型ジムの脹脛パーツとの相性はまるでダメであることが今回組付けてみて明らかになりました。そこでやむを得ず、急遽、陸戦型ガンダムの脹脛パーツを移植することにしました。そうなると今度は膝あてパーツが上手く組み込めない状況になってしまいます。写真では無理やり組付けて写真を撮っていることが分かると思...陸戦型ジムその2

  • 陸戦型ジム その1

    フルアーマーガンダムタイプBの完成以来、しばし燃え尽き症候群になっておりましたが、そろそろ復活をしなければということで、再起動をかけております。お題目はジムということで、陸戦型ジムを作って行こうと思います。本キット、頭部のデザインがアニメ版ではないということでコアなファンの方々から敬遠されているという話もあり、そういった方々向けにバンダイさんはプレバンから陸戦型ガンダムパラシュートパック仕様の発売時におまけパーツとしてアニメ準拠デザインの陸ジムのパーツを付けるという対応をしています。ただ個人的に私はこのキットの頭部デザインの方がカッコいいなと思っているところがあり、一度ちゃんと完成させたいと思っていましたので、今回製作することにしました。早速パチ組をしてみましたが、、、驚くほど出来の良いキットです。いやも...陸戦型ジムその1

  • ファレホ関連のイベントに参加しました。

    フルーアーマーガンダムタイプBの製作を終えてからというモノ、少々燃え尽き症候群に陥ってしまいまして、、模型を触っていない訳ではないのですが、あっちに手を出しこっちに手を出しとフラフラと目標が定まらずにいる今日この頃です。そんな訳で久々のブログ更新は、イベントネタということで、、、ボークスさんの店頭で配布されているボークスホビーフレンド、手にされた方も少なくないと思いますが、、、なんとこちらに私の作品が掲載されたのですよ!!いやビックリしました。Twitter(現X)でファレホ活用術というハッシュタグで、自分のファレホ使用方法や小技紹介を書き込むイベントがあったのですが、こちらに書き込んだツイートが取り上げられたのです、、、予告なしでしたからね、、、ビックリしました。しかも結構な大きさの写真で取り上げていた...ファレホ関連のイベントに参加しました。

  • フルアーマーガンダム タイプB その8

    フルアーマーガンダムタイプBついにロールアウトしました!完成です。ようやく2023年2作目ということで、、今年はなかなかテンポが上がりませんが引き続き頑張っていきたいと思います。質実剛健、なかなかカッコいいですね。やはり元のキットが如何に出来が良いかということかと思います。Bタイプのチャームポイントであるミサイルポッドですが、プラバン工作で比較的簡単に出来ますので私の様な改造初級者には手ごろなお題目になったと思っています。今回アーマーの脱着は塗装の都合からあきらめていますが、ミサイルハッチオープンは塗膜の剥離など気にせずとも良い設計ですので、細部を筆で塗り分けて見せれる様にしています。カメラアイは蛍光色を筆で上塗りしてUVライトで発行させて写真を撮影しました。やっぱりMSはカメラアイが光ると数倍カッコよく...フルアーマーガンダムタイプBその8

  • フルアーマーガンダム タイプB その7

    さて、実際には3月より手を付け始めたタイプBですが、5カ月かけてようやく終わりが見えてきました。基本塗装を終えた直後ですね、、この状態が一番不安感を感じますね、、、特にデカールシルバリング防止の観点から光沢クリアーコートしていますので、テカテカでのっぺりしていて、なかなかにカッコ悪い瞬間です。墨入れを施すと、ようやく少し安心感が戻ります。プラモデルの墨入れって本当に大事なのだなと思います。どうしても模型を手に取ってみていると、スジボリが掘ってあるだけでラインが視認できますから、墨をいれてくどくしなくて良いのではないか?って思ってしまうこともあります。しかし、このように俯瞰をすると墨の有無でこうも精密感が変わるのかと思えるほどに差があります。くどく感じさせないコツはやはり墨の色のチョイに尽きると思います。毎...フルアーマーガンダムタイプBその7

  • ファレホペイントコンテストに参加しました。

    ボークスのペイントコンテストがリニューアルされてファレホコンとなって初回開催されています。毎度凄い作品がズラーっと並ぶレベルの高いコンテストなのですが、まあファレホユーザーとしては参加することに意義があるだろうということで、厚かましくもなりふり構わず参加致しております。今回は過去品を少しリペイントして参加をしました。ガンプラのベタ塗りで参加して良いモノか?と思わないでもないのですが、、100%ファレホを使用していますので、、、フィギュア筆塗り用塗料と思われがちな塗料なだけに、気軽にガンプラにも使えるということを知ってもらうためにも参加する意味はあるかなと、自分に言い聞かせつつ参加をしています。店頭で展示してもらえるのも嬉しいですが、名古屋SRは全作品をwebで紹介してくれますので、これも嬉しいです。『ファ...ファレホペイントコンテストに参加しました。

  • フルアーマーガンダム タイプB その6

    フルアーマーガンダムタイプBですが、週末頑張って基本塗装をしました。タイプBについては中身のガンダムは確かG3という設定だったと思いますので、ガンダムはマスターアーカイブのG3カラーに準拠したつもりです。タイプBのライトブルー部は迷彩塗装となっているのでマスキングをしてきっちり塗り分けるのか、エアブラシでグラデーションを付けるのかかなり迷いました。特にファレホをエアブラシで迷彩塗装したことは無かったので、今回は初体験でしたがマスキングの塗り分けはせずにエアブラシのみで塗り分けました。写真は青色が明るく映ってしまっていますが、実際はこんなに派手な色ではありません。使用したカラーは以下の通りです。白色:モデルエアー;ホワイトグレイ濃灰:混色暗灰:モデルエアー;ダークシーグレイ明灰:モデルエアー;USAFミディ...フルアーマーガンダムタイプBその6

  • フルアーマーガンダム タイプB その5

    思い付きでYouTubeチャンネルを初めてはや一年と数カ月、手探り・見切り発車で走って来ててしまったのでここらで一度整えようと思うに至りました。あまりに散らかしすぎてここまで来てしまったなという反省があり、結構時間をかけて整理整頓をしました。この際だからということで著作権的に怪しいところもあったので、動画を修正する作業もやっておきました。YouTubeは動画は差し替え修正は出来ませんので、結局削除して新規にアップロードしなおす必要があります。という作業に相当時間を取られてブログ更新をしている暇がありませんでした。模活も同様で停滞していましたが、工作としてはあと少しということろでしたので、そこは頑張って何とか肩を付けるところまでは進みました。最期までミサイルポッド背中のハッチのヒンジ部分の工作が手つかずだっ...フルアーマーガンダムタイプBその5

  • フルアーマーガンダム タイプB その4

    パチ組みを進めて在庫スペースの確保を進めてきましたが、終わりがないので久々に製作作業に戻ってきました。仕掛の改造パーツがかなり仕上がり、プラモパーツの表面処理やスジボリの深堀もほぼ終わりましたので、組み付けてみました。なかなかうまくバランス取れていて、如何にもBタイプって雰囲気になっている様に思います。右腕に装着しているライフルのディティールがまだ作りこめていないので、もう少し工作を頑張ろうと思います。あと、背負っているミサイルポッドの各ヒンジもどうにかしなければなりません。マスターアーカイブモビルスーツFA-78-1フルアーマー・ガンダムGAGraphicSBクリエイティブ機動戦士ガンダムMSV-Rジョニー・ライデンの帰還(16)(角川コミックス・エース)ArkPerformanceKADOKAWAフルアーマーガンダムタイプBその4

  • イフリート・ナハト その1

    今週もドンドン積みを崩していきます。最近は目ぼしい再販もありませんし、プレバンも大人しいので今のうちにやっておかないと、またプレバンから何かしら届く気がしますのでちょっと焦っています。マジで置き場がない~ということで、久々にイフリートシリーズ。まだ一度も完全完成させたことがないシリーズです。これも瞬く間にバリエーション機がキット化されましたねぇ、、、オリジナルのイフリートも買っておけばよかった、、、意外と再販しないですねぇ、、、、HGUCなのにデザイン的にディティールのメリハリが効いていますので、下手にスジボリ追加しまくるようなことをしなくても、間が持たないことはなさそうですし、オリジンやRGと並べても解像度的に違和感を感じることはなさそうです。濃紺の機体ですので、無改造でサクッと完成させてみるとすれば、...イフリート・ナハトその1

  • レッドライダー その1

    ゾゴックの余韻に浸る間もなく、次の積みを崩していきます。お次はヨハネ黙示録の四騎士を由来とするペイルライダーシリーズから第二の騎士、レッドライダーです。黙示録の中では赤い馬に乗り大きな剣を持っていて、地上の人間に戦争を起こさせる役目を担っているとされいます。機動戦士ガンダムアグレッサーというコミックに登場するようですが、残念ながらこのコミックまだ読んだことがありませんのでどこかで手に入れなければと思っています。良くも悪くもペイルライダーのリデコキットですので、過去製作時と同様の改修を加えていかねばなりませんね、、、しかし色が赤いとヒロイックなイメージが強いですので、ペイルライダーで気になった四肢のバランスの違和感が少なく感じてしまうような気がします。改修ポイントは是非こちらの動画をご覧ください。機動戦士ガ...レッドライダーその1

  • ゾゴック ジャブロー攻略仕様 その1

    基本的に全塗装派の私にとって、わざわざプレバンで定価&送料を支払ってまで色替え品を購入するという愚行に手を染めてしまった訳ですが、、、それだけ欲しいキットがなかなか手に入らないという現状のガンプラ事情を象徴する一つの出来事でありました、、、、と言い訳をしてみましたが、、、確かに嘘ではないのですけれども、実のところはこの「ジャブロー攻略仕様」ってワードに惹かれてしまったところが大いにあります。ジャブロー攻略って言っても所詮は色替え品だし、マーキングは水転写デカールではなくシールだし、、特段買う理由などないのですけど、、、正にオヤジホイホイですね、、、恐らく店頭に並んでいても買う行為には至らないと思いますが、、ネットで「ポチっと」を止めることがどうしてもできないのですねぇ、、、ある種の病ですねぇ、これは、、、...ゾゴックジャブロー攻略仕様その1

  • フルアーマーガンダム タイプB その3

    引き続き、モチベーションが高いうちに形に出来るところから、気持ちの赴くパーツに絞って立体化して行きます。各部パーツをどう繋いでいくかを考え出すと時間がとられますから、後回し。三連ビームライフル的な武器も構造を深く考えて悩みだす前に形にしていきます。ビームライフルの先端3つ集めるのも勿体ないなと思いつつ、そこは後先考えずに積みからもぎ取ってきます。形にするのを優先するので、どんどん接着工程も進めたくなります。という訳で、ミサイルポッド内のミサイルは後で塗装するの大変そうなので、先に色を塗ってしまいました。さて、収集付くのやら、、、でもまあ、ここまで各パーツが形になってくるとゴールにたどり着けそうな気持になって来ます。ここまで来たからにこの後時間を要することになったとしても完走したいですね、、、怖いのはキット...フルアーマーガンダムタイプBその3

  • フルアーマーガンダム タイプB その2

    こういった改造はある程度勢いで進めていかないと、なかなか先が見えてこずに挫折してしまいますので、気持ちが乗っているうちに形にしてみることにしました。プラ板箱組ですが、、まるで小学生の時にしていた厚紙紙工作の思い出が蘇ってきますねぇ、、、小学校低学年の時はなかなかおもちゃを買ってもらえず、プラモデルですらそうそう頻繁に買えませんでしたので、方眼印刷がされたボール紙、A2サイズ1枚30円を買ってきて、良く工作をしていました。あの頃養われた展開図を書くスキルが今になって生きているのかもしれないなと思います。紙工作ですとノリシロが必要ですが、プラバン工作はそれが不要ですのでより簡単に思えてしまいます。形になるとやっぱり萌えますねぇ、、、さて果たして完走できるのかなぁとやや不安になりますねぇ、、、1週間くらい山にこ...フルアーマーガンダムタイプBその2

  • フルアーマーガンダム タイプB その1

    いよいよ、フルアーマーガンダムを本格的に製作して行こうと思います。まさかこれがMSDフォーマットで発売されるとは、、、本当に長生きはするものだと持ってしまいます。MSD嫌いな方にはHGUCで発売して欲しいという意見が多いようですが、、、パチ組み・素組までは先日購入報告した際に既にお披露目をしていますが、、未だにシコシコとゲート処理、フラット部の引け処理、スジ彫りの深堀りと基本工作をチマチマとやっています。しかしこのキット、もう多くの人が完成画像や製作動画をSNS上で発信していますので、今更感があります。そこで今回は、、、、お分かりいただけますでしょうか??そうですそうです、あえてタイプBで仕上げてみることにしました。資料として、これ↓大変役に立ちます。マスターアーカイブモビルスーツFA-78-1フルアーマ...フルアーマーガンダムタイプBその1

  • ザクF2型 ノイエン・ビッター少将専用機 その10

    前回紹介し忘れてしまったのですが、製作過程を簡単に動画にまとめましたので、リンクを貼っておきます。このブログを見ていただいている方には、先行してブログ内で既に見ていただいている内容ではありますが。ただ、写真で見るのとはまた違った印象を受けることもあろうかと思いますので、お時間ありましたら一度見ていただけると幸いです。ザクF2型ノイエン・ビッター少将専用機その10

  • ザクF2型 ノイエン・ビッター少将専用機 その9

    ブログでの報告がすっかり遅くなってしまいましたが、F2ノイエン・ビッター機が完成しました。今年は模活がなかなか思うように進まず、なんと今年初の完成品なのですよねぇ。もう今年半分すぎちゃったのですけどね、、、実はF2作るの初めてだったのですが、本当に素晴らしいキットでした。オリジンザクも好きなのですが、ちょっとおちょぼ口なのが残念なのですが、F2の方が横長でザクらしさが表れています。ノイエンビッターのザクと言えば追加ブースターということで自作をしましたが、背面から見た場合の重要なチャーポイントになります。立ち姿も決まりますが、宙に浮かしても安定のカッコ良さです。最近はやりのエフェクトパーツを付けてみました。いかにも飛び上がりそう、、、ホバリング状態で、、、どこから見ても様になりますね、、、良いキットです。モ...ザクF2型ノイエン・ビッター少将専用機その9

  • ザクF2型 ノイエン・ビッター少将専用機 その8

    いよいよ仕上げ工程、マットバーニッシュによるつや消しクリアーコートにて完成です。毎度同じことしか書いていない様な気がしますが、、この艶が消える瞬間が最も快感ですね、、、さて、ファレホのバーニッシュには新たにポリウレタンバーニッシュが商品としてラインアップされており、私も1本購入してはあるのですがまだ試していません。ポリウレタンの方が塗膜が強固になっており、さらに紫外線カット能力もあると良い事づくめの説明がなされているのでこれに移行しない手はないのですが、、、シタデルほどではないにせよそんなにお安い訳ではない塗料ですので、在庫がはけるまでに試してしまうと後戻りできない気がして、今回もメカカラーのバーニッシュを使用しました。しかしファレホに限らずオーバーコート類は最近各社から性能アップ品が出ていて良い時代にな...ザクF2型ノイエン・ビッター少将専用機その8

  • ザクF2型 ノイエン・ビッター少将専用機 その7

    ようやく完成が見えてきたノイエンビッター機。今回はデカールを貼り込んで行きました。ホワイトとグレーのコーションシールを散りばめていきました。けっこうホワイトを多めにチョイスしましたので、エメラルドグリーンのボディー対比だと非常に目立ちにくいですね。アニメではコーションが描かれていないために、あえて目立たない色が良いと思いチョイスしています。ハイキューパーツ1/144ワンカラーダークグレーRB01コーションデカール1枚入RB01-144ODG台紙サイズ:横110mmx縦156mmハイキューパーツ(HiQparts)ハイキューパーツ1/144ワンカラーホワイトRB02コーションデカール1枚入ハイキューパーツ(HiQparts)ハイキューパーツ1/144RB03コーションデカールワンカラーホワイト1枚入プラモデ...ザクF2型ノイエン・ビッター少将専用機その7

  • ザクF2型 ノイエン・ビッター少将専用機 その6

    しばらく放置となっていたF2ノイエン・ビッター機の製作を再開しました。GW期間を利用して、一気に塗装と墨入れまでやり終えました。メインのグリーンは迷いましたが、最終的にメカカラーのグリーンブルーをチョイス。グレーも散々迷った挙句にアニメセル画の青みの強い明るいグレーであるゲームエアーのソンブルグレーを使用しました。マシンガンはグレーの色味を変えてサーフェスプライマーのパンツァージャーマングレー吹きっぱなしにしました。グリーンに入れる墨はグリーンウォッシュ+ブルーウォッシュの混色、グレー部に入れる墨はブラックウォッシュを使いました。ファレホゲームカラー73205グリーンウォッシュ17mlファレホゲームカラー73207ブルーウォッシュ17mlVallejo機動戦士ガンダム0083ジオンの残光堀川亮ザクF2型ノイエン・ビッター少将専用機その6

  • ガンプラくん DX

    GWいかがおすごしでしょうか?私はここ最近はすっかり1/144専門ですので、カトキ版Zガンダム祭りには乗れないということで、、大人しくガンプラくんデラックスを組んで見ました~ランナーに収まっているようなディスプレイが出来るのがなかなか面白いです。たまにはこういうのも良いなぁと思いました。ついでにレビュー動画も作成しましたのでよろしければ是非見て見てください。23年5月2日現在のことですが、、Amasonでガンプラが定価割れして売っているのを久しぶりに見たのでリンク貼っておきました。定期的に再生産するかどうかわかりませんので、されないとなるとAmason価格は高騰して行くのかもしれませんが、、、、ガンプラくんDXセット(ランナーVer.再現パーツ付き)1/1スケール色分け済みプラモデル2640762(C)創...ガンプラくんDX

  • ボールK型 その2

    久々にパチ組をしたのですが、、いややっぱり楽しいですね、プラモデルは。そう思わせてくれるキットでした。やはりボールだけにパーツ数が少なく完成までが早いのが良いですね。少ないと言っても結構緻密なモデルですので、それなりにはあるのですが。HGUCのボールはかなりあっさりしていますので、どこにスジボリを入れようかとか、ディティールアップはどこに施そうかと考えると着手するのが少々億劫になってしまうのですが、、このK型モデルは良い塩梅にディテイルが入っていますので、ストレートに組んで塗装するだけで満足できる完成品を手に入れることが出来そうな気がします。シャークマウスタイプも切り出し間で終わりましたので、この際、組み立てておこうかと思います。タミヤクラフトツールシリーズNo.35薄刃ニッパー74035主な製造国:日本...ボールK型その2

  • ボールK型 その1

    パチ組すらままらなない今日この頃ですが、比較的手を付けやすいキットをということで、積みから引っ張り出してきました。HGUCのツインボールもパチ組状態で放置状態になっているのですが、、どうも唐傘お化けの様な、河童の皿の様な頭頂部付近のモールドが気になって先に進めませんでした。しかしHGUCのリデコキットである本キット、この気になる頭頂部のデザインが刷新されているのです。それだけでもこのキットを買う価値があると思っています。しかもシロウ少尉の登場したオレンジのK型を再現できるばかりかイグルーに登場するシャークマウスボールまで再現できてしまう、なかなか胸熱なキットになっています。少し前までプレバンで結構長い期間再販していたのですが、その際にレビューすればよかったなぁと思いつつ組んでいきたいと思います。機動戦士ガ...ボールK型その1

  • ガンダムベース福岡

    皆様大変ご無沙汰しております。ブログが長らく放置状態になってしまっておりました。毎年のことですが、年度初めは公私共に多忙を極めるのでなかなか模型活動が捗りません、今年度はyoutubeで動画作成をしているのでなおさらです。それでもGWを前にして日常を取り戻しつつありますので、ブログも再開できればと思っています。多忙な中でしたが、この春は飛行機に乗る機会が多かったですね。初めて格安航空会社のジェットスターに乗りましたが、乗った際は良かったのですが到着ゲートがターミナルより果てしなく遠くて驚きました。バスに乗るレベルの距離を徒歩移動せざるを得ないのにはさすがに参りましたね。しかもメインターミナルではないので、さらにそこからの移動も大変で、これは次から利用するのか考えモノです。荷物をあづけていたこともありますが...ガンダムベース福岡

  • MSD版フルアーマーガンダムを追加購入!

    そう言えばブログで紹介をし忘れていましたが、MSD版のフルアーマーガンダム、1次販売時の購入に参戦したのですが販売開始時間には惨敗、、その後在庫復活でかろうじて1つ確保できたのですが、、、実際パチ組してみるとその出来の良さは素晴らしく、タイプB、狂四郎カラー、WB配備プランと後3個は購入しなくては!!と思って二次販売はいつかなぁ、、、と思っていました。年度末でバタバタしていたのがいけなかったのですが、なんと気が付くと現在もう4次販売をしているではありませんか!!プレバンで5次って見たことありませんので、これが当面はラストチャンスってことになります。MSDの再販ってなかなかかかりませんので、、ザクキャノンなんて発売以来一度も再販かかっていませんし、、これは一大事です!!!慌てて追加手配をしました。↓にリンク...MSD版フルアーマーガンダムを追加購入!

  • 高機動型ザク エリック・マンスフィールド中佐専用機 その7

    過去作ですが、製作動画を作製しましたのでよろしければ是非ご覧ください!動画作成していると、どうしても本業であるガンプラ製作が遅延して行きますので良し悪しですが、、、もはやブログの拡散力も日に日に低下していますので止むを得ないといったところです。ただ個人的には拡散力よりも備忘録的に、自分のデータベースとしてブログは継続して行くつもりです。動画を見返すって考えるとやはりデータベースにはなり得ないと思いますので。高機動型ザクエリック・マンスフィールド中佐専用機その7

  • ザクF2型 ノイエン・ビッター少将専用機 その5

    F2は基本工作を終えたので、いよいよ改造のメインイベントです!といっても追加ブースターを再現するプチ改造ですが、、、プラ棒とコトブキヤのモデリングサポートユニットでらしく組み合わせました。使ったパーツは全て購入リンクを下段に貼っておきます。せめてこのブースタくらいキットのボーナスパーツとして付けておいてほしかったところです。スターダストメモリーにおけるF2で最も印象に残る活躍したのはこの機体だと思いますので、、ブースターのはフロントからもちょろっと見える高さに調整しました。コトブキヤモデリングサポートグッズプラユニットP121シリンダー組み立てには別途工具等が必要。壽屋(KOTOBUKIYA)M.S.GモデリングサポートグッズプラユニットP130フック0mmノンスケールプラモデル成型色ミリタリーモデルに定...ザクF2型ノイエン・ビッター少将専用機その5

  • ザクF2型 ノイエン・ビッター少将専用機 その4

    F2の基本工作は順調に進んでいます。脚部が終わった時点で一旦組み上げて、、、うん、やっぱりカッコいい!と確認しながらモチベーションアップを図ります。引き続き、シコシコと整面とスジボリ作業を進めていきます。最近導入して一気に一軍工具となっているのがこのカンナです。持ち方気を付けないと手をざっくりやっちゃいますので要注意です!私はふと鉛筆持ちしてまい血みどろになっちゃいました。ヘミアイピィディーぷら用カンナVer.2助さんホビー用工具0044メーカー希望小売価格2400円(税抜) ヘミアイピィディー(HemiIpd) 手を切るのが怖い方はこちらの方が安全だと思います。鉛筆持ち前提のフォルムをしています。少々お高いですが、、、ヘミアイピィディーチョップピーラーホビー用工具0174メーカー希望小売価格3800円(...ザクF2型ノイエン・ビッター少将専用機その4

  • ザクF2型 ノイエン・ビッター少将専用機 その3

    引き続きF2の基本工作実施中です。脚部もオリジナルデザインに忠実で素晴らしい出来なのですが、オリジンMSDと並べるとディティールが少々寂しい気もしますので、スジボリをうるさくならない程度に追加することにしました。特に大腿部はオリジンザクと同じスジボリデザインを追加しました。スジボリのガイドに断然おすすめなのがニチバンのビニールテープです。直線用は薄すぎますので、曲線用が使いやすいです。曲線用と言っても真っすぐ貼ればグニャグニャ曲がるテープではありませんので大丈夫!なにせ有名どころのガイドテープは直ぐに粘着力がなくなってイライラするのですが、コレの粘着力は位置ズレ修正で何度か貼りなおしても粘着力が簡単に落ちることはありません。スジボリやっている時の状態って、ヤスリ掛けもしているし結構プラの表面に削り粉が付い...ザクF2型ノイエン・ビッター少将専用機その3

  • ザクF2型 ノイエン・ビッター少将専用機 その2

    見栄えはしませんが、しっかりと基本工作を進めていきます。ゲートカット、表面ヤスリ掛けによる整面、キサゲとBCMタガネによるスジボリの深堀り、ピンバイスとスピンブレードによる凹部の明確化と開口を進めていきます。地味な工作ですが、これをやるとやらないでは格段に出来が違ってきます。私はこの地味な作業が最も心落ち着く一時になるのでプラモに向いているのだなと思いますが、、しかし最近は体がガチガチに固まってしまうので、老化を日々感じるお年頃になって来てしまいました。しかし工具の進化は目覚ましいですね。末永くガンプラをやって来て良かったと思える工具がたくさん発売されていて嬉しい限りです。BCMタガネの素晴らしさは言わずもがなですが、最近スジボリの深堀りやエッジの深堀りに大活躍しているのがキサゲです。私は童友社の短刀タイ...ザクF2型ノイエン・ビッター少将専用機その2

  • ザクF2型 ノイエン・ビッター少将専用機 その1

    2023年がもう2カ月も終わってしまった訳ですが、、なんとまだ1つも完成品が生まれないない危機的状況です。積みプラの個数を考えると年間12個は完成させる予定でいるのですが、これを達成できたのは2020年のみ、21年は10個、22年は6個と年々減少してしまっている訳です。今年は心機一転12個達成を誓ったのですが、この体たらくです。しかもまだ昨年の完成品の写真をアップしている訳ですので、ダメダメです。ここから一気に巻き返したいところです。あまり改造をせずに先に進めそうな題材を、、、ということでチョイスしたのはF2です。ノーマルで仕上げるのも芸がないので、HGUCではキット化されなかったノイエン・ビッター少将専用機を作っていこうと思います。早速パチ組みしてみたのですが、、、、いや、実はこのキット作ったことがなく...ザクF2型ノイエン・ビッター少将専用機その1

  • プロトタイプガンダム その11

    昨年10月の積み残しなのですが、、プロトタイプガンダムの完成写真を撮影しましたのでアップしておきます。プラ板改造スキルを少しは身に着けたので、やっとのこと長年夢見てきたプロトタイプガンダムを完成させることが出来て嬉し限りなのですが、、、、なんとオリジンMSDフォーマットのフルアーマーガンダムの中の人のアンクルアーマーはプロトタイプと同じスリット入りだったという粋な計らい。脛の色分けもやり易いようにパーツ分割までされています。しかし私は作ってしまったんでこの恩恵を受けることが出来なかった訳です。まあガンプラ界隈ではよくある話ではありますが、、、流石はオリジンガンダム、色を変えてもカッコいいです。盾を構えたバックショットもビシッと決まります!シールドホルダーを改造して手元に引き寄せる位置に装着できるようにしま...プロトタイプガンダムその11

  • ボークス V.K.M.ペイントコンテスト 10 終了

    年末から参加していました「ボークスV.K.M.ペイントコンテスト10」が終了しましたので、作品を引き取ってきました。最期の雄姿を見届けるということで、写真を撮ってきました。年明けに訪問した際と配置が換わっていました。こうやって見るとカラーは派手ですが、存在は地味ですね。やっぱりコンテストに出されている作品は、それぞれ個性があるし歌舞いている感があり自己主張感がしっかりありますね。こうやって自分の作品を出してみないと、そんな感想も出てきませんので、大変勉強になりましたし良い刺激をもらいました!さて、作品を持ち帰って自宅のデスクで改めて眺めておりますが、、、今回嬉しかったのは、コンテストで投票してくれた方がいたということですね。ボークスさんがその際のコメントを印刷してくださり、記念にシートを頂くことが出来まし...ボークスV.K.M.ペイントコンテスト10終了

  • ルッグン&シーランス

    水星の魔女の放映が一段落し、関連ガンプラのバリエーションも充実しつつある状況ですので、ガンプラ再販品の販売予定がグッと控えめになって来ている状況ですね。この状況は分かっているだけで6月まで続くことは確定してますから、ヤキモキして再販品をあさることから解放されてゆっくりと積みプラに迎える日々が半年近く解放されることとなります。しかし、やはり商売上手ですねバンダイさんは、ここで再び市場在庫をだぶつかせるようなことは二度としないという訳です。まあある意味当たり前ですが、結局ふらっと模型屋に行けば欲しいガンプラが豊富にあって、3件も店を回ればおおよそ欲しくなったガンプラを手にれることが出来た時代は二度とは帰ってはこないという訳です。さて半年後には何が起こっているのやら、、再販品はプレバンかガンダムベースの直販で、...ルッグン&シーランス

  • ブルーディスティニー1号機 製作動画

    秋口の製作完了から随分と時間が経ってしまいましたが、ブルーディスティニー1号機の製作動画を作製しました。もしもよろしければご覧いただけますと幸いです。動画作成はプラモと同じく、なかなか楽しいのですが、当たり前ですがその間プラモデル制作は止まってしまいますので、そこがなんとも、、、ブルーディスティニー1号機製作動画

  • ボークス V.K.M.ペイントコンテスト 10

    報告がずいぶん遅れてしまいましたが、「ボークスV.K.M.ペイントコンテスト10」に応募してきました。作品を持ち込んだのは年末だったのですが、その際は預かっていただいただけでしたので今回展示されている様子をみてきました。自分の技量レベルが低いのは百も承知ですが、そもそも論として、こういうコンテストの場合、自室での展示と違って1/144ってのは単体で飾ると迫力ですでに負けてしまっている気がします。もちろん技量の高い人であれば1/144でも人を唸らせる凄みが出てますから、結局は力量の差である訳ですが、、、勝ち負けってよりも、この有名コンテストの最終回に何とか作品を並べることが出来ただけでも満足ですね。こちらに展示をしてもらったので、これまで一般持ち込み展示をさせていただいていた強行偵察型ザクは回収をしてきまし...ボークスV.K.M.ペイントコンテスト10

  • ガンダム開発試験0番機 エンゲージゼロ レビュー

    新年一発目に届いたこのキット。新機体ですので思い入れがある訳でもないはずなですが、スマホゲームであるUCエンゲージのサービス開始直後には結構やり込んでたもので、意外と感情移入してしまっていた機体です。、多くのアニメーション画像が織り込まれているゲームであり、また一年戦争のストーリーベースの新カット場面も出てくれば、並行してオリジナルストーリーも進んでいきますので、ガンダムファンにとっては相当に面白いコンテンツではあります。大変残念なことにアクションゲームそのものが面白くはないので、そこに時間を費やすのが億劫になってしまい、最近はまったくやらなくなってしまったのが正直なところです。ここ最近は丁度週末に合わせてプレミアムバンダイから荷物が届く様になっていますので、個人的には仮組とプレビュー動画を作りやすい状況...ガンダム開発試験0番機エンゲージゼロレビュー

  • 続・聖地訪問

    さて、サイドFからバスに乗ると僅か20分ほどで博多バスターミナルに到着します。そこでササっとキャナルシティー行のバスに乗ると5分たらずでもう一つの聖地にワープできてしまいます。拠点間をわずか30分で移動できてしまうのですね。それにしても博多に住まれている方はなんと恵まれた環境なのでしょう、うらやましい限りです。私の住んでいる市にも県にもガンダムベースなんぞありませんので、、、かろうじて近隣県にサテライトがあるのみ、、まあ近隣県にサテライトがあるだけ恵まれていると思うことにしています。しかしサテライトは再販品の物量が圧倒的に本家に比べると少ないですからね。数日たっても在庫がある本家とは異なり、サテライトの在庫は半日持たないことがしばしばです。さて、ベースで再販品を1つ手に入れてご満悦で帰ろうとしたときに、ふ...続・聖地訪問

  • 聖地訪問!

    ついにやって来ました!!ウッヒャーカッコ良すぎです!やっぱユニコーンよりもνガンダムの方がご利益か高いように感じてしまいますね。なにせアムロの乗るガンダムですからね。正統派感がハンパないです。そしてこれ、手が動くんですよね。そしてプロジェクションマッピングという程でもないですが、画像が映される演出もあるのですね。これあまり知りませんでした。アクシズショックカラーに染め上げられるνガンダム!!映画同様シャアの乗るサザビーの脱出ポッドと共にラストシーンを迎えます!素晴らしい~屋外の演出を見たら、その余韻に浸りながら4Fへ向かいます。ま、ここによらずに帰る訳には行きませんからね。ここの展示が素晴らしくて、乗せられて買ってしまうという話をよく聞きますが、正に、、、あやうくコイツを抱えてレジに行くところでした。ちょ...聖地訪問!

  • ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その12

    皆様長らくご無沙汰しておりました。今年もよろしくお願いします。年末年始は多忙を極めておりまして、ようやく落ち着きつつありますので、ボチボチと模活を復活させようと思っております。まだモデリングしている時間はないので、まずは昨年末に仕上げたペイルライダーの完成撮影から始めました。まずは何度かご紹介してきたこの素立ちアングルから。ドキンちゃんライクな頭でっかちの印象をどこまで軽減できていますでしょうか。あおりで撮影してみると、これはこれでコミックの雰囲気が出ますね。なかなかお気に入りの1ショットです。逆に上方からのアングル。首の周囲が写りこむと頭でっかちが軽減される気がします。逆アングルから、、こっちの方がしっくりくるかもしれませんね。今回はブラックライトによる発光しかけも初体験しました。蛍光塗料を発色させるの...ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その12

  • ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その11

    相変わらず多忙を極めておりますが、、、それでも何とか年内に仕上げをする時間を取ることが出来ました。クリアコートの前に、シールドの上部バー部分が単色だとどうもしっくりこないので塗り分けることにしました。その他識別灯に蛍光カラーを筆塗りでタッチアップしました。どうもファレホの蛍光カラーがシャバシャバで筆塗に適さなさいと判断して、アクリジョンを用いることにしました。ファレホのホワイトサフを筆塗して下地を作ったところにアクリジョンでチョンチョンとタッチアップする要領で色を入れました。綺麗に発色してくれて満足です。その後、いつもの様にマットバーニッシュでつや消しクリアーコートをしました。最期にバイザー部のクリアーパーツをはめ込み、頭頂部前後のセンサーシールを貼り込んだら完成です。黒バックでの完成写真はまた今度という...ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その11

  • ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その10

    久々の更新になってしまいました。何かと忙しい年末モードに突入しておりまして、プラモ製作になかなか時間を割けないでいます。ですが、そこは何とか少しでも、、、ということで背面のデカール貼付まで何とか終わらせることが来ました!さて、これでほぼ完成です。今回、デカール貼付にフィニッシュマスターを使ってみたのですが、、どうなんでしょうね、、、確かに綿棒の様に糸くずが出てこないのは良いのですが、、吸水力が断然低いです。ファレホはクリアコートしてもデカールとの密着力がすごくて、安易に置くと傾いたまま塗面に吸着してしまいます。よって最初に塗面を少し濡らしておいてからデカールを置くようにしています。よって吸水力が低いと結局綿棒と併用することにならざるを得ないのですよね。一方で、デカールを位置出しのために触る際にはつまようじ...ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その10

  • ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その9

    さて、かつてなく進行に時間を要しているペイルライダーですが、ようやくデカール貼り込み迄進んでまいりました。先日発売されたアスターアーカイブモビルスーツのブルーディスティニー(リンク貼っておきます。)の後半にチラッとおまけ的にペイルライダーの資料があるのですが、少しイメージを参考にさせてもらいました。なかなかズバリそのものの再現は四肢のバランスも違うことからやりにくいのですが、そこからインスピレーションを頂くというレベルです。とりあえず正面側のデカール貼り込みは完了しました。側面、背面はこれから頑張ります~まあようやく終わりが見えてきたかなと。マスターアーカイブモビルスーツRX-79BDブルーディスティニーGAGraphicSBクリエイティブペイルライダー(陸戦重装備仕様)その9

  • ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その8

    塗り分けで難渋しているペイルライダーですが、ようやく塗装工程が完了し、一気に墨入れまで完了させました。製作記録として残すためにもここで一旦ホワイトバックで撮影をしました。スミ入れはファレホのブルーウォッシュを使用しました。こうやって正面から見てしまうと、まだまだドキンちゃん要素が抜けきれないですね。そういった意味でも難渋するモデルです。これあと4体も製作すると思うとゾッとします。何でしょうね、、リアから見るとやたらと弱々しく見えてしまいますね、、、とにかくいろんな意味で難易度が高いキットです。このガンプラ、、、このアングルでしかカッコよく映ったためしがないですねぇ、、、完成写真もこのアングルで〆るしかなさそうですね。なおホワイトバックで撮影するとボティーカラーがスミレ色に写ってしまいますが、今回は結構ダー...ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その8

  • RGM-79 GM スレッガー搭乗機 レビュー

    プレミアムバンダイからジムスレッガー搭乗機が着弾しましたので、早速パチ組みしてました。動画にまとめましたのでよろしければ、是非ご覧ください。RGM-79GMスレッガー搭乗機レビュー

  • システムウエポンキット006

    今日は十分に模型製作をする時間が取れませんでしたので、場所をとるシステムウエポンキットをパチ組みしておくことにしました。006の目玉はこのラケーテンバズーカーです。当ブログでもゲラート専用ザクⅠの制作時に使用しましたが。なかなかシッカリとした造形とボリューム感がありますので非常に見栄えがします。細部のディティールも素晴らしく造形も優秀です。その他にシールドと小物類が付属します。シールドは手に持たせようとするとこのキットが必要になります。余剰シールドに自分で持ち手を付ける改造しても良いのですが、やはり最初から専用設計をして準備されているので使い勝手が良いですね。システムウエポンキット006

  • ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その7

    今回の作品から一つトライアルしてみたいことがあって、早速試してみました。写真で伝わるかどうか微妙ですが、、、バーニアに火が入っている様に発光して見えますでしょうか?流行りのブラックライトによる蛍光塗料の発光を初体験したのですが、、なるほど確かに光りますね。ファレホメカカラーに蛍光色がありますのでこれを塗り込んでみたところブラックライトに反応してくれました。これは確かにLEDしによる電飾に比べたら遥かに楽に発行を再現できますね。これガンプラに導入しようと思った方凄いですね。尊敬します。気になるのはブラックライトの扱い。目に悪影響を及ぼしそうなのでUVカットメガネなどを準備しておく必要がありそうな気がします。今にも飛び立って行きそうなタキシング状態。いやこれは楽しいですね。大人のブンドドですね。せっかくのペイ...ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その7

  • 10月前半のお買い物

    11月も半ばになりましたので、恒例のお買い物報告動画を制作しました。今回は再販ガンプラを頑張って入手しましたので、そのご報告をメインにしました。お時間ありましたら是非お付き合いください。10月前半のお買い物

  • ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その6

    ペイルライダーは塗装工程に突入しました。とりあえず基本塗装までは済ませましたが、、、、いやしかし、覚悟はしていましたが、これ塗り分けが相当大変です。細部の塗り分けはまだまだこれからなのですが、一旦組み上げてみました。と言いますのも、全体に暗めに振ったのでコントラストを付けるために関節のグレーは明るい色をチョイスしたのですが、そのバランスがパーツレベルだとピンと来ないので、一旦組上げることにした訳です。やはり明るい色を選択しすぎたようなのでやり直そうと思います。また膝のパーツは設定ではグレーだと思うのですが、ネットの画像や例作では紺を選択している例も少なくありません。意外にグレーだと違和感ありますので、ここは紺色に塗りなおすことにします。さらに今回はHADES発動バージョンを作ろうと思うのですが、設定取りの...ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その6

  • ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その5

    パーツレベルでの改造が終了しましたので一旦組み上げてみました。これで何とかオリジンMSDシリーズのMSと並べて飾ることが出来るでしょうか???こうやって見ると、頭部の改修は上手くいったような感じはします。はやり首を作った効果でしょうか。ほとんど見えるパーツではないのですが、でも実は大事なのではないかと思えてきました。プラモデルは通常斜め上からいる場合が多いので首の存在自体頭部に隠れてほぼ見えない訳ですが、煽るったときのチラリによる効果は大きいような気がします。MSDとは言いにくいですが、MSDとのミキシングにて製作した陸戦型ガンダムと並べてみました。まあ繋がりを感じることは難しいですが、等身や脚部のバランスが似ていて、大きな違和感を感じることなく並べることは出来そうです。ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その5

  • ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その4

    随分と製作記事から離れたご報告が続いておりましたが、元に戻ってペイルライダーの続きです。ペイルライダーがドキンちゃんに見えてしまう問題の解決策の最期のしめはフットパーツのデザインです。このフットパーツがキットのままだと弱々しく、はったりが効いていません。尻すぼみ的な印象がますますドキンちゃん感を醸し出してしまいます。特に陸戦重装備型は上半身が重たい印象がありますので、それを支えるフットパーツははったりを効かせる、、すなわち傾奇者感が必要と個人的には思います。ということでか尽くしてみました。果たして組み上げるときに納得いく雰囲気を演出できるかお楽しみに、失敗したらすみません。この他、脹脛部の追加バーニアについては、小型化の意味も込めてエッジ出しをしてパキット感を出すことにしました。写真右が改修前、左が改修後...ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その4

  • 9月のお買い物

    10月も終盤ですが遅ればせながら先月のお買い物報告です。9月はガンプラ再販品の購入は控えめな感じ、ピットロードの1/114新製品が連発したのでこちらを手に入れました。これこそ買う人が少ないので争奪戦にはなりませんが意外と各店舗入荷数が少ないので安心はできないキットです。ただ1箱に3機入っていますからおほどのことがない限り複数買いが不要なところに安心感があります。制作動画の方はブルーディスティニー1号機バージョンを作ろうとして素材を収集中ですが、まあいつのことになるやら、、です。9月のお買い物

  • 初めての作品展示

    ブログで報告をし忘れていたのですが、現在私の製作した強行偵察型ザクをボークス名古屋ショウルームで展示頂いています。これまで当ブログやSNSで作品画像をアップしてきてはいるのですが、あくまでも写真。粗が見えることがないのですが、、この度人生初めて作品を生で展示してもらう機会を頂きました。頂いたというか、単に勝手に一方的に持ち込み展示をしてもらったというだけなのですが。皆様の素晴らしい作品の中に私の愚作を展示頂いているという幸せ。しかも土地は違えど中学生の頃に通っていたあのボークスさんに展示頂けるというのは感無量です。実は展示していただいてから約1カ月が経過しているのですが、展示当初よりも上半身が多少上方にそってしまっていますが、、、恥ずかしくて直してくれとは言えませんでした。展示当初は説明カードがなかったで...初めての作品展示

  • システムウエポンキット006

    久々にガンダムベースに行ってきました。実はメインの用事が他にあったのでついでに寄ったにすぎません。特にタイミングが悪く種々の再販予想日ともズレていたのでお目当てのものが何もないのは分かっていての訪問でした。実際当日サプライズ再販としてメタリックコーティングバージョンのHGUCνガンダムとサザビーが販売されていたのですが、、塗装派の私にとって、色替えモデルには一切興味がないのでスルーでした。電車賃かけてわざわざ来たのに、やはり何もないかとあきらめたその時に、これを発見しました!ここ1年くらいシステムウエポン006はどこのベースに行っても在庫切れだったともうのですが、、、私にとってはサプライズでした!これは相当にうれしかったです。1か所に数個しか陳列されていなかったので、大々的な再販という感じでもありませんで...システムウエポンキット006

  • ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その3

    ペイルライダーで足のバランス意外にもう一つ気になる大きなポイントは頭部です。私にはドキンちゃんにしか見えません。青いのでコキンちゃんかもしれませんが、、しかし一度そう思うとそうにしか見えなくなってしまいますね。基本的には頭部が大きすぎるのでそう思えてしまうのですが、これを小型化するのは至難の業です。私は早々にあきらめました。そこで私がとった対策が、、、、アンテナパーツのフラグを切り落とし、さらにこれを寝かせ付取り付けられるようにアンテナ基部を一部ヤスって接着するとパッと見の印象がかなり変わってイケメン化しますのでおススメです。もう一つは首を作ることです。襟パーツの開口を大きくしたうえで、プラサポ削り出しの首を付けます。首の芯はポリキャップを削り出し、襟パーツから切り取った基部と接続します。写真の各パーツを...ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その3

  • ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その2

    まずはバランス取りから始めます。バランスを変えてしまうと破綻することも十分にあり得ますので、この作業が最も重要です。ここで上手く決まらないと改造工作をあきらめなくてはなりませんので。特長的なのは、このモデルは異常に太腿が短いという点です。MSDシリーズと最も異なるポイントなのだと思います。そこで素直にプラ板1.2mm厚を2枚挟み込んで延長をしました。このままですと頭頂高が高くなってしまい、他モデルと並べて飾ることが出来なくなってしまいます。ですからその分どこまで短縮できるかがキーとなってきます。今回は踝パーツを2上下に分割した後に、.4mmほどカットして再接着をしました。ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その2

  • ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その1

    プロトタイプガンダムも仕上がりましたので、過去に仮組をしたペイルライダーの製作を本格的に進めていきたいと思います。HGUCペイルライダー(陸戦重装備仕様)-大人になれないオヤジたちページ下部にリンクを貼っておきましたが、いよいよヨハネ黙示録の4騎士の揃踏みを実現するべく、待望のレッドライダーのキット化アナウンスがありました。新約聖書最後の...gooblogあらためて、仮組モデルを引き出してきて攻略方法を考えてみます。私は基本的にオリジンMSDを基軸にモデリングを行っていますので、このモデルもオリジンガンダムがジムとのミキシングを前提とした工作を考えていたのですが、、、、あらためてこのアングルでスタイルを見ると、あまりに四肢のバランスがオリジンMSDと違いすぎます。実際のモデルの一部をオリジンガンダムやジ...ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その1

  • プロトタイプガンダム その10

    デカールを貼り終えたので、最終作業としてマットバーニッシュでクリアーコートをしました。これにて全工程が完了して完成です。ちゃんとした撮影はまたの機会に行いますので、今回はスナップショットのみで一旦〆させてもらいます。オリジン版の初期型ビームライフルはいかにも洗練されてなくてプロトタイプ感が漂っています。赤黒のプロトタイプガンダムに似合っていると思います。写真に写っているハンドピースはクレオスの0.4mm径シングルアクションのハンドピースです。現在はアルミのカラーモデルは販売されていませんが、同モデルの標準品は健在です。ノズルが詰まることが多いファレホで使うハンドピースは清掃しやすい構造が有利なので、私はシングルアクションを使っています。ノズル位置をずっと固定しているとノズル固着になりやすいので、後部のダイ...プロトタイプガンダムその10

  • プロトタイプガンダム その9

    さんざん悩んだ挙句に、結局マーキングはWB101としました。後付けで新規の設定がどんどん出て来るガンダムワールド、主役機たるガンダムも例外ではありません。諸説あるようですが、私はファーストロットは3機説を採用したいと思います。ファーストロットには1号機から3号機までの合計3機があり、各号機がタイムラグがあるもののRX-78-1→-2→-3の各仕様へと改修を受けていったという設定が存在します。ただし1号機はサイド7でファルメル艦隊に攻撃を受けてしまって2号機の部品取りになってしまったということで、これはTVストーリーともゆるく整合が取れています。一方でオリジンMSDの世界ではRX-78-1は今回製作しているMSV時代のプロトタイプガンダムとはデザインが異なります。一方でMSV世界と全く整合がないかと思いきや...プロトタイプガンダムその9

  • プロトタイプガンダム その8

    しばらく間が開いてしまいましたが、プロトタイプガンダムはスミ入れ工程です。いつもの様にファレホウォッシュカラーを使用しました。メインはモデルウィッシュのライトグレーを使用、ビームライフルなど濃灰色部にゲームウォッシュのブラックウォッシュ、赤色部にレッドウォッシュを使いました。やはりスミ入れするとピリッと感が出ますね。さて、次工程はデカール貼付ですが、、、プロトタイプガンダムって左肩にどんな文字を入れるのが良いのでしょう、、この機体ってホワイトベースに搭載されたのでしたっけ??と考え込んでしまいました、、、WB101とマーキングされている例作も見かけますが、、少し調査をしてよく考えようと思います。プロトタイプガンダムその8

  • 8月のお買い物

    もう数分で10月、おそらく記事をアップする頃には10月なのですが、、すっかりで遅れで8月分の買い物動画をアップしましたので、お時間ある方は是非のぞいてみてください。毎度購入報告動画ばかりで、ツールレビューやキット製作動画を作りたいのですが、なかなか、、、時間があると直ぐにプラモの整面作業を優先してしまいます、、、8月のお買い物

  • プロトタイプガンダム その7

    さて、しばし時間を要してしまいましたが、プロトタイプガンダム塗り直しの結果です。すっかり気持ち悪さがなくなって、マスターアーカイブ版の配色にかなり近い配色を再現できました!いや、高額な手塗カラーチャートを手に入れた効果は絶大です。買ってよかったですし、もっと早く買えばよかったと思います。出来るだけ早くモデルカラー版も手に入れようと思います。ホワイトに近い明灰色部はモデルエアのホワイトグレーを、濃灰色は帝国海軍ミディアムグレーを選択したところ、グッとプロトタイプガンダム感が出で納得のカラーリングです。赤部は非常に迷いました。マスターアーカイブ版は所謂マスオカラーやセンチネルカラーに代表される空気遠近法がかかった赤、すなわち赤にフレッシュを混色したカラーにするのか、MSV準拠のダーク味のある重い赤か、迷った挙...プロトタイプガンダムその7

  • プロトタイプガンダム その6

    ファレホは色数が非常に豊富で特にミリタリー系の色は自分で調色をする必要が一切ないと思わせるほどのラインアップがあります。一方でこの豊富な色数の中からお目当ての色を探し当てるには相当に難しいのがファレホの悩みどころなのです。ファレホはアクリルエマルジョン塗料です。エマルジョンは味噌汁みたいなものですので、長く静置しておく塗粒が分離します。容器の底の方と上澄みで全く違う色目に見えることが少なくありません。やむを得ず容器を振って中身を混ぜることを試みますが、鉄球などを入れていないとそう簡単に分離した塗粒が均一混ざることなく結局判断が付きません。一方で、カラーチャートは一応用意されていて、カタログとして購入することができますし、場合によってはファレホ商品を購入するとサービスでもらえる場合もあります。さらにwebで...プロトタイプガンダムその6

  • プロトタイプガンダム その5

    今回から塗装工程に入ります。いつもの様に塗料はファレホでエアブラシ塗装で仕上げていきます。サフ→本塗装→クリアコート→スミ入れ→つや消しオーバーコートと全塗装工程でファレホを使います。ファレホはどうしてもラッカー系の塗料に比べると塗膜が弱いのでサフ、本塗装、クリアーコートまでは、パーツレベルで持ち手につかませたまま工程を進めていきます。途中で組み上げたりはしませんので、塗装工程中で写真撮影をしませんので、いきなり塗装工程が終了した写真を出さざるを得ません、、、で、次はスミ入れ工程です!と、いつものパターン通りに締めくくることが出来ませんでした。こうやって写真に撮ると、まあ悪くない感じなのですが、、、実物は何とも言えない気持ちの悪さを醸し出すという、今までに経験をしたことがない結果になってしまったのです。も...プロトタイプガンダムその5

  • プロトタイプガンダム その4

    プロトタイプガンダムの工作が全て完了しましたので一旦組み立ててみました基本はオリジンガンダムですのでプロポーションは抜群です。最近のガンダムは妙にスタイリッシュで、HUGUリバイブ版ガンダム、ビヨンドグローバル共にアメコミ体系ですし、EGガンダムもスラッとしていていずれも自分の中でのガンダム像と結びつかないところがあります。しかしオリジン版ガンダムはスタイリッシュな中にもガッシ感を感じることが出来る秀逸なデザインですので、私にとってはガンダムの理想形です。さてオリジンガンダムがプロトタイプカラーを纏うとどのようなイメージになるのか楽しみです。なお今回はトリコロールカラーで塗る訳ではないのですが、将来に備えて塗料は色々と物色しています。ガンダムの赤を赤ではなく少しトーンをとしたピンクにるる場合があると思うの...プロトタイプガンダムその4

  • プロトタイプガンダム その3

    めでたくブルーが完成しましたので、仕掛りのプロトタイプガンダムの製作をリスタートさせます。アンクルアーマーと腕部の改造は終えてましたので、腰部のライフルマウントをプラバンで作製しました。最近ではマウントが展開されてどの様にライフルをマウントするのか、細かに設定が起こされていますが、これを再現するのはなかなか大変なので、MSVの設定画が出回った当時のアバウトな感じに留めておきました。プラ板はウエーブの目盛り付き0.3mmを使用しました。目盛り付きは本当に便利ですね。こういった細かい部品をピチッっと作れるのでありがたいです。やや柔らかいのが良し悪しで、切削加工はやり易いですが、ヤスリ掛けする際は気を付けないと直ぐにエッジが丸まってしまいます。ウェーブプラ=プレート【目盛付:ブルー】B5グレー0.3mm本体サイ...プロトタイプガンダムその3

  • プロトタイプガンダム その2

    アンクルアーマーの加工が出来さえすれば、プロトタイプガンダムの製作は6割終わったようなものです。2か所目の改造個所は前腕部になります。前腕部が凹んだ形状になっていますので、ヤスリでくぼませて、パーツに穴が開いた面に0.3㎜プラバンで蓋をしていくスタイルで加工をしました。これで8割完成です。プロトタイプガンダムその2

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