chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
大人になれないオヤジたち https://blog.goo.ne.jp/rkawadj

僕たちはニュータイプに進化するはずだった。僕らの魂はやはり重力に引かれているのか!?

reiji_GS
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/08/18

arrow_drop_down
  • ブログを緊急引っ越します!!

    いや、ついにこの日がやってきてしまいました。なんとgooブログ突然のサービス終了です。Reiji続・大人になれないオヤジたち|note参りましたね、、、20年近くも続けた来たブログですので、訪問してくださる方も多い訳で、、、実は何度かブログの移設を試みたことがあることはもしかしたらご存じな方もいらっしゃるかもしれません。しかしやはり20年で積み重ねてきたものって伊達ではなく、移行してもなかなか読者の方が付いてきてはくれないのですよね。そういう体験をしているからこそ、今回のブログサービス終了は堪えます。ただでさえSNSに押されてブログはかつての勢いを失っている訳ですので、移設は貴重な読者を失ってしまう引き金となってしまいかねないのです。Reiji続・大人になれないオヤジたち|noteまあそうはいっても終わっ...ブログを緊急引っ越します!!

  • ゲルググJ その8

    ゲルググイェガーはHGUCのなかでも比較的設計が古い商品ですので、今の目線でみると少々疑問に案じるところが出てきます。特にこのイェガーで不可解なのがバーニアの位置です。スカート内のバーニアも、脹脛内のバーニアもちゃんと設置されているしある程度可動もするにも関わらず、全然外から見えない位置に設置されています。その位置から炎や熱気噴射したらスカート内や脹脛内が大変なことになりそうな位置な訳ですが、、、、ということで市販のバーニアパーツやバーニア基部に置き換えて、出来るだけ外からバーニアが見える位置に修正しました。手持ちのストックを使ったのですが、今は市場在庫がもうないのかもしれませんね、、、商品特定のためにAmazonのリンク貼ってみましたが在庫なし表記か、買えても10倍レベルのプレ値しか出てこないです。プレ...ゲルググJその8

  • ゲルググJ その7

    いよいよ最大の難関と思われる頭部パーツの改造です。プラバンでくちばしを拡張する改造を行たのですが、、、これが効果抜群!頭部が小さすぎる印象を受けるこのキットですが、くちばしの周囲にフラ版を貼り込んで一回り大きくするだけでこの問題が一気に解消されてしまいます。これには驚き!どうでしょう!?一気に四肢のバランスが取れたように見えませんか?四肢のバランスなんか変えていない訳ですが。くちばし効果絶大です。前回紹介し忘れましたが。ハンドパーツはあすぱら模型さんの丸型10.2αを使いました。これカッコよすぎますね。ジオン系重MSにとてもよく似合います。プロペラントタンクもプラ板貼り付けてディティールアップしました~タミヤメイクアップ材シリーズNo.38タミヤセメント流し込みタイプ40ml模型用接着剤87038-000...ゲルググJその7

  • ゲルググJ その6

    さて、引き続きセイラマスオさんの教科書と睨めっこしながら、マスオディティールをひたすら入れていく作業を進めています。しかしこれが思っていたよりもはるかに楽しい作業なのです。やや大変なのは、左右の対象をきちっと取らないといけないことですかね。ただしあまり神経質になりすぎなくても、左右同時に見れないようなところは手を抜いても問題はありません。貼り付けるプラ板とキットの成形色にこれだけ色のコントラスト差があると目がチカチカしてきてしまいますが、、、それでも視認性が良いので工作は捗ります。これ白いボディーだったらどうなることやらと思いますね。それにしても顔の小ささが悪目立ちしますねぇ、、、セイラマスオの気まぐれガンプラ製作記(ホビージャパンMOOK)セイラマスオホビージャパンセイラマスオの気まぐれガンプラ製作記i...ゲルググJその6

  • ゲルググJ その5

    いよいよゲルググイェガーに初体験のマスオディティールを施していきます。マスオディティールっていったい何を指すのか?意外と漠然としていてやってみるまでの私は理解できていなかったのですが、、、、作例を見よう見まねで、脹脛の1パーツに施してみて、「良くわからないけど、何かわかった!!!」ってなりました。なんと表現したらよいのか分からないのですが、、、一言でいうと「三次元的に新しい角度の面を作る」となりましょうか??これをプラ板を足すことで表現する場合と掘り込みで表現する場合の両者を織り交ぜていき、単調な面に短時間に変化を付けてメカメカしさを演出して行く技法と理解をすることにしました。これ、センスの良いスジボリデザインを考案して掘り込んで行くよりも遥かに効率的です。もちろんスジボリデザインが得意な方は別なのですが...ゲルググJその5

  • ゲルググJ その4

    イエガーですが、早速本格的に工作に入ります。パチ組を終えてゲート処理、ヤスリでの整面、スジボリの深堀りと、早速前処理まで一気に終わらせました。さて今回の製作のターゲットは、このムック本の著者であるセイラマスオさんとの交流オフ会に参加するための課題をクリアーすることにあります。参加のためのお題目はマスオディテールの再現組み込んだ1品もしくはマスオカラーの再現、この二者択一となります。フットパーツはこの本に掲載されている改造手法の多くを読み取って、一部ちょろっと再現してみました。セイラマスオの気まぐれガンプラ製作記(ホビージャパンMOOK)セイラマスオホビージャパンセイラマスオの気まぐれガンプラ製作記inUNIVERSALCENTURY(ホビージャパンMOOK)セイラマスオホビージャパンゲルググJその4

  • ゲルググJ その3

    ゲルググイェガーの整面処理&スジボリの深堀りまで完成しましたので、一旦組み立てて改造前の記念撮影をしておきました。フットパーツがやや大きいものの、全体としてイェガーの特徴をとらえていてなかなか良好なキットではないでしょか?ちょっと肩関節の位置が外過ぎるとか、左右肩関節軸間に幅がありすぎる感じはありますが、、、ちょっと頭部のバランスが、、、小さすぎる気がしますね。リアは少しもっさり感が出てしまっていますね、、、スカート後端がもっさり感の原因かなぁとも思うのですが、プロペラントタンクはかっこよいのですけど、バックパックの上面が寂しすぎる感じがありますね。まあここは設定画通りなので、やむを得ない訳ですが、、もう少しボリュームが欲しいところです。接地もちゃんと取れるようにしなければなりませんし、がっつり合わせ目も...ゲルググJその3

  • ゲルググJ その2

    イエガーはパチ組終えて、各パーツの面出しとスジボリの深堀処理を進めています。やはり設計が古いので今では考えられないところにダボの嵌め合いが設けられていたりします。この脚部の裾の内側ですが、まあ素立ちなら見えないと言えば見えないのですし、多少持ち上げた展示をしたところでフットパーツがやたらとデカいイエガーですのでさほど気にしなくてよいのかもしれませんが、、、どうせ合わせも処理もしなければならないのでこのダボはオミットとすることにしました。しかし大味な設計ながらスナップフィットで組めるしプロポーションは良好ながらも手を入れる余地が十分に残されている、そして何より安価。昔のHGUCでいろんな意味でバランスがとれていたと思います。今どきのキットは優秀過ぎますので、手を入れる必要もなく、塗装もほぼ不要、そして価格は...ゲルググJその2

  • ゲルググJ その1

    さて行ったり来たりしましたが、諸々イベントが終わりましたので新規作製して行きたいと思います。今回のお題目はコレ!イエガーです。自身はじめてのゲルググなのですが、イエガーから始めるという、、、、その理由は追々、、最近仕事が多忙すぎて摸活時間がなかなか取れません、、しかしちょっと急がなければならない状況にありまして、、、久々にタッパーモデリングです。アパホテルと比較するとやっぱり東横インのデスクはそこそこモデリングすることが出来ます。まあルートインが一番理想的なのですが数が少ないですので。出張先でのモデリングは隙間時間の有効な使い方ですのでおススメです。無駄に飲みに行ってお金と時間を消費するくらいならパチ組時間にあてた方が私にとっては有益です。JEJアステージパーツストッカー155スリム浅型付属仕切板7枚付き...ゲルググJその1

  • ザクキャノン Ver.UC その8

    完成からもう2weekも経ってしまいましたが、UC版ザクキャノン&ドダイが完成しましたので、あらためてご報告しておこうと思います。先日もアップしました通り本作品は京都模型展示会のUCフェスというコンペに応募するために作成をしました。このフェスはご覧の通りプロモデラーのみずき匠氏が製作された1/144ガランシェールを取り囲んで作品展示をしようという趣旨のコンペです。偶然ですが、非常に良い展示位置でしたのでこの様にがランシエールをバックに写真を撮ることが出来ました。浮遊展示する作品なので写真が撮り易かったです。ある程度狙って作ったところもありますが、どんな展示になるのか当日までさっぱりわかりませんでしたので、かなり幸運がかさなって良い写真が取れました。コンペに関しましては、ネット投票や現地投票共に上位に入れま...ザクキャノンVer.UCその8

  • ジュアッグ Ver.MSV その14

    完成したジュアッグですが、年末年始に開催されていましたボークス主催のファレホペイントコンテスト4に応募していました。私が参加したのはボークス名古屋SRです。毎度なかなかの力作ぞろいです。このコンテストは1回から毎度参加していまして、皆勤賞を狙うつもりでいます。まあそんな賞は設定されてない訳ですが、ボークスに自分の作品を展示してもらうだけでもかなり価値があることですので。今回はスタッフセレクト賞を頂きました!投票してくださった方、コメントくださった方、ありがとうございました!!!凄腕モデラーのプラモ筆塗りスタイル(ホビージャパンMOOK)ホビージャパン編集部ホビージャパンはじめての水性塗料の教科書-キャラクタープラモ編-(HOBBYJAPANMOOK)ホビージャパン編集部ホビージャパン清水圭:水性塗料筆塗り...ジュアッグVer.MSVその14

  • ジュアッグ Ver.MSV その13

    実はジュアッグはクローズドなオフ会「グ・フェス」に参加するために製作した作品です。「グ」が付く1/144のガンプラ作品を持ち寄ろうという企画な訳だったのですが、、、このオフ会プロのカメラマンが自分の作品を撮影してくださるという特典があったのです。で撮影頂いたのがこちら!!プロが撮影するとまるで別作品の様に化けます。これは驚異的です。完全にマットな表面の作品も、プロが撮影すると半艶の様に写ります。なんと色っぽい!!撮影頂いたのは模型製作スペースプラスタさんです。HPはこちら↓是非チェックください!模型製作スペース・プラスタPLASTaジュアッグVer.MSVその13

  • ジュアッグ Ver.MSV その12

    大変遅ればせながらジュアッグ完成報告です!また子供の頃の夢が一つ叶いました。迷彩カラーのジュアッグ、子供の頃にMSVハンドブックを見て痺れまくったものの、まさかこんなに良好なキットが出るなんて思いもよりませんでしたね。また様々な工具やマテリアルが発売されて、数年前までこの様なディティールアップはプロしかできないと思い込んでいたことが、自分の手で真似事程度のことは一部は出来てしまう様になりました。塗料もしかりですね、ファレホに出会えたことも完成に行きつくことが出来る大きな要因の一つです。設計的にはあまり意識されていないかもしれませんが、簡単にミキシングが出来ることも工作の幅を広げ、難易度を落としてくれています。これもひとえに商品数が星の数ほど出ていることに起因しているかもしれません。今回はディティールアップ...ジュアッグVer.MSVその12

  • ジュアッグ Ver.MSV その11

    久々にブログの過去記事を読み返していると、、、なんとジュアッグが未完のまま放置されていることに気が付きました。オフ会に持っていく作品を急ピッチで作っていた頃でしたので、作業がラップしていて記事を書き忘れていたようです。私の場合、どうしても塗装できる日が限られているので工程が進んでくると2つの作品がラップしてくる日程が結構存在します。ブログの記事はなるべく行ったり来たりしないように、、、なんて思っているとこういうことが起きてしまう様ですねぇ、、、ちょっと反省。夏にやっていた作業なので、もうなつかしさしかないのですが、写真が出てきました。一旦艶アリのクリアコートしているので筆ムラがかなり目立つ非常に不安心理をあおる状態ですねぇ、、、自分で見返していてもドキドキする写真です。ホントにこの段階が嫌いですねぇ、、、...ジュアッグVer.MSVその11

  • ザクキャノン Ver.UC その7

    ザクキャノン完成しました!ドダイと一緒に京都模型展示会のUCフェスに出品します。是非とも以下のX投稿記事に「いいね!♡」のプッシュにご協力ください!!ザクキャノンVer.UCその7

  • ザクキャノン Ver.UC その6

    少し間が空いてしまいましたが、ザクキャノンはスミ入れデカールを貼り終えて、マットバーニッシュによるつや消しオーバーコートまで完了しました。左肩のアーマー内側を濃灰色で塗るのを忘れていますねぇ、、、アーマー裏側は完成するとほとんど見えなくなるわけですが、ここをキッチリ影色で塗っておくことは意外と重要です。ほとんど見えないとはいえチラッと見える際にここにしっかり影色が塗っていないとトイっぽさが出てしまいます。後ほど塗装しておこうと思います。こういうところは筆塗で十分です。筆塗の練習にもなります。さて、組み立てれば完成なのですが、この作品はコンペに出しますので、完成写真はコンペ後にアップしたいと思います~オルファカッターマットA3135Bソフトな刃当たりで快適なカッティングを実現するカッターマットオルファ(OL...ザクキャノンVer.UCその6

  • ザクキャノン Ver.UC その5

    さてしばらく間が空いてしまいましたが、ザクキャノンの塗装は少しづつ進んでいまして、基本塗装の進捗率は約85%というところまで進んでいます。全身濃緑でラビットタイプアンテナであったイアン・グレーデン機はハッタリが効いていてなかなかカッコ良かったのですが、すっかり大人しいユニコーン版のザクキャノンになってしまいました。コレはコレで良いのですけど、、、やっぱりイアン機も手元に置いておきたかったですねぇ、、、ほんとそろそろ再販して欲しいです。MSDも細々と新バージョンが出ています。先日もまさかのデザートザクのピンクパンサー所属機が発売されましたので、、、再販でもカラバリ機でも良いのでザクキャノン発売てほしいです。さて、一応カラーレシピを書いておきます。使用した塗料は毎度のことながら全てファレホのエアブラシ塗装です...ザクキャノンVer.UCその5

  • エアコンプレッサーの買い替え

    昨年の話なのですが、、、、年末のとても忙しい合間を縫って時間を惜しんでドダイの塗装を進めようとしていた時のことです。昨日まで何の違和感もなく動いていた塗装用のコンプレッサーが突如壊れてしまいました。モーターは回っているのですが、圧が上がらないとという症状。実はこの症状2回目でして、2年ほど前にも発生していました。その時はコンプレッサーの作動音がやたらとうるさくなってきていたので、何かおかしいのではないか?という予兆があったのですが、今回は突然です。前回はメーカーに修理依頼をして直してもらったのですが2回目ということもあり、新規に購入するか修理に出すか非常に迷いました。しかしとにかく塗装作業のペースを止めたくはなかったので、前回修理時に代替機として使用していた古いクレオスのリニアコンプレッサーL5を引っ張り...エアコンプレッサーの買い替え

  • ザクキャノン Ver.UC その3

    引き続きザクキャノンのUC版への改造ですが、、残りは脚部。スリッパと言いますが、靴と言いますか、、つま先付近の形状がMSD版とは少し異なります。UC版はつま先部が角型で両サイドにスリットというか開口部があります。つま先の形状変更は大胆に削り込んで局面部をなくした上で1㎜プラ板を二枚、適当な形状で接着剤で貼り付け。硬化後に削り込んで形状出しをしました。エポキシパテを盛り付けて形状出しするのとほぼ同じ感覚です。パテでもる代わりにプラ板を貼り付けて盛るというイメージです。あえてプラバンで盛り付け無くてはならない理由はないのですが、エポキシパテを上手く盛り付けるのってベトベトシテいて扱いにくく難しいですし、意外と盛りが甘くて意図しない形状欠損部分が出来てしまい盛り直したり、カケ部が発生したり、平面を出そうとすると...ザクキャノンVer.UCその3

  • ザクキャノン Ver.UC その3

    さてザクキャノンですが、UC版の再現をするためにフンドシ部とスカート部の改造を行ったのですが、そこまでやるならば腕部もやるかなぁ、、と重箱の隅を突くことに。ただ関節構造がオリジン版とは異なるので完全再現するのであれば他キットからの移植が必要になるのですが、、まあそこまでして他キットつぶすのも如何なものかということで、そこは妥協することにしました。他キットと並べた際の整合もあるでしょうから。コトブキヤP110とWAVEのUバーニアフラットとプラ板を組み合わせが大まかに形状出しをしたうえで隙間はエポパテで埋めて形を出しました。文書で表現するの難しい訳ですが、、写真でなんとかご理解いただけると助かります。既存パーツの上から無理やり流し込み接着剤で形状に切り出したプラ板を両面から覆うように接着、接着した2枚のプラ...ザクキャノンVer.UCその3

  • ザクキャノン Ver.UC その2

    さて止まっていては間に合わなくなりますので、ガンガン工作を進めていきます。ということで、既に完成しているザクキャノンイワングレーデン専用機を塗装を惜しげもなく剥がしていく作業に取り掛かりました。なにせMSD版のザクキャノン、全く再販されませんので止むを得ません。数カ月にわたってオークションなどをパトロールしていたのですが、、これほどまでに掘り出し物が出てこないキットも珍しいというレベルで高額プレ値品しか見かけることが出来ません。何も新品である必要がないので、多少プレ値がついていてもパチ組み品でも良いので、、という思いで探してきましたが、まあ玉が出てこない、、そんな訳で完成品の塗装を剥がして色を塗り直すことにしたのです。ということで、頭部と胴体部の塗装を剥がしました。手足は未だ完成品の塗装のままです。私は水...ザクキャノンVer.UCその2

  • ザクキャノン Ver.UC その1

    さてドダイはーバーコート待ちということで、先に進んで行きたいと思います。何のためにドダイを作ったかと言いますと、、ユニコーンガンダムに登場するジオン残党軍のザクキャノンを上に乗せるために作った訳です。ドダイの改造に想定の2倍の時間をかけてしまっていますのでザクキャノンで巻き返しを図りたいところ、、、しかしここで問題勃発!左がUC版のデザイン画、右がMSDのイワングレーデンザクキャノンです。こうやってマジマジと比較すると意外と相違点があることに気が付きます。特に目立つのはふんどし部の形状違い、そして次に腕のデザイン全般、最後にソール部ということで最初は無視するつもりでしたが、どうにも気になってしまいます。さてどうしたものか。マスターアーカイブ機動戦士ガンダムMSVエースパイロットの軌跡(マスターアーカイブシ...ザクキャノンVer.UCその1

  • ドダイYS その20

    長らく工作してきたドダイもいよいよ終盤です。今回はデーカール貼り込みを行いました。この作業が一番楽しいですね。まあセンスが試されますので一番頭を使いますし悩む時間も多いのですが、それも含めて楽しいひと時です。今回はスミ入れ前の光沢クリアコートの際に失敗をしてしまいまして、塗料が濃かったのか気温が低い状態で塗装してしまったためか、表面がザラザラまでは行きませんがかなり微細な凹凸がついてしまう状態になってしまいました。一旦こうなると厚塗りをしたところで凹凸が消えることは無く、とは言えここまでドボンする訳にもいかず、、そもそもファレホは簡単にドボンで落とせる塗料でもありませんので、実質後戻りはできません。ということで、デカールでシルバリングを起こしてしまう恐れが多分にありましたので、しっかりとマークソフターで馴...ドダイYSその20

  • ドダイYS その19

    さて、下面の塗り分け塗装も完了したので墨入れを施していきます。レッド部はウオッシュカラーのレッドウォッシュ、グレー部はブラックウオッシュで墨入れを行いました。ついでに細部のタッチアップなども施して、これにて塗装完了です。あ、写真を見て翼端部の識別灯を塗るのを忘れていることに気が付きました、、蛍光カラーで塗るので下地のホワイトのみタッチアップしておきます。色を入れるのはつや消しオーバーコート後にしたいと思います。背面も墨入れ、、、墨を入れるとグッと細部が際立ってメリハリが出ますねぇ、、、、ちょっと待ちきれずに、デカール貼る前にグフを乗っけてみました。足元スペースを拡張した効果はばっちりです。これはやってよかった改造です。ハイキューパーツ円形マスキングシールL4.8-6.0mm1枚入りプラモデル用マスキングシ...ドダイYSその19

  • ドダイYS その18

    ドダイの下面にある4つの丸モールド、、これ何なのか未だに正体が分からないのですが、、センサー類なのか、、もしかして着地する時の足??これ設定ですと鮮やかなエメラルドグリーンなのですが、、今回はあまりチカチカする配色は避けたいのでミサイル発射口も黄色ではなくガンメタにしているので、ここも暗色をチョイスすることにしました。元々はエメラルドグリーンなので緑色がかったグレーということでモデルエアーのライトグレーRLM63をチョイスしました。この4つの丸モールド、意外と径が大きくて、ハイキューパーツの円形マスキングシート4Lよりもおおきかったので、やむなくマスキングゾルを使うことにしました。円形の外周はもともと深くスジボリを入れてあったのでここにカッター刃を入れてゾルを切り裂くことを前提に、カッターで切れるゾル(ガ...ドダイYSその18

  • ドダイYS その17

    年は変わりましたが、引き続きドダイYSの塗装を進めていきます。後部のエンジンノズル類は大きいメインノズル2基についてはガンメタル、小さいノズル8基とメインノズルの中に仕込む内部ノズルについてはリニューアルしたゲームカラーのシルバーで塗装をしました。ゲームカラーのシルバーは粒子感、ラメ感が非常に少なくてとても滑らかな金属的な発色をしてくれるので使い勝手が良いです。同じゲームカラーのメタリック色だからといって必ずしもラメ感が少ないかというと、そうでもないところが残念ではありますが、、、MSが上に乗るグレーのトレイ状の部位は最初ジャーマンパンツアーグレーのサフ吹きっぱなしでしたが、色が濃すぎて赤とのバランスが良くないので、メカカラーのファントムグレーを上塗りしました。ボディーカラーの赤を再度マスキングしなおして...ドダイYSその17

  • 謹賀新年

    あけまして、おめでとうございます。本年も当ブログをよろしくお願いいたします。すっかり遅くなってしまいましたが、今年はあらゆる意味でのんびりとしたお正月を過ごすことが出来ており、気が付いたら皆様へのご挨拶もせずに三箇日が終わっていました。世界情勢は引き続き緊迫感がありますし、物価高騰も日に日に拍車がかかっており決して平和だとは言えるような状況ではないのですが、それでも今日まで我を忘れて気を抜いて過ごせたということは、それなりの平穏状態であり、そんなお正月を迎えることが出来ていることに感謝しなけばならないなと思う次第です。気が付けば、このブログを始めてから20年が経過しました。ブログ自体がオワコン化している感もあるのかもしれません、それでも何か自分にはしっくりくるのですよね、、、botがネット上を駆け巡ってい...謹賀新年

  • ドダイYS その16

    さて、いよいよ本体の塗装に入っていきます。今回ボディーカラーはファレホの手塗りカラーチャートとにらめっこしながら、厳選に厳選をかさねてモデルカラーのダークバーミリオンをチョイスしたのですが、、、しかもリニューアルパッケージ版をわざわざ通販で購入したのですが、、、まずは下塗りということで、サーフェスプライマーのピュアレッドを塗ったところ、、、、、ん!?なかなか赤黒い自分のドダイのイメージにジャストフィットする色目を発色してくれたのです。これに比較してダークバーミリオンは鮮やかすぎる、、、、ということで、今回はサーフェスプライマーに上塗りはせずに、サフ色で進めることにしました。しかしこの色、どうも今回のファレホリニューアルで消滅してしまうようなのですよね。赤サフとしてはブラッディーレッドが後継色となるようです...ドダイYSその16

  • ドダイYS その14

    さて本体のサフから始まりました塗装ですが、嫌にならないうちに早めにコクピットの塗り分けにも着手しておきます。こういった億劫になる塗装は後回し後回しにしがちなので、早めに取り掛かるのが私の場合は吉です。というところで始めましたが、慣れていなければ見本もないのでどうしたものか大変悩みましたが、、よく考えれば完成後はほとんど見えないのですよね、、実際に何度か組み込んで見ましたが、やはりほぼ見えない。ということで一気に気が楽になりました。ということで映えない塗り分けですが、、パイロットがジオン兵らしく見えればOKですね。むしろバックはケバケバしない方が兵が浮き出すような気がします。いい訳ですね、、、こういうところは、1/144でよかったなと思うところですね。精度が低くてもそこそこ行けちゃいますので。スジボリ堂パー...ドダイYSその14

  • ドダイYS その13

    さてドダイですが、ボディーに開口して3Dプリンターモールドを埋めていく作業は意外に楽しくて、このまま好きにやっていると終わりそうにもありません。キリを付けないといつまでたっても完成しなくなりそうなので、スパッと打ち切ってサフを吹くことにしました。最近お気に入りの水性サフです。流石に臭いはしますので、自宅の車庫内のシャッターを開けはなって缶サフを吹きました。でもラッカー系のサフとは違って数時間放置するレベルの乾燥をすれば臭いはしません。ラッカー系は1日乾燥してもしばらくは臭いますので、それとは段違いです。これまで私はサフはファレホのサーフェスプライマーを使っていたのですが、これには傷埋め効果はほぼ無いので、サフ前の整面にはやや時間をかけておったのですが、、改造個所が広範囲にわたるとヤスリ掛けの番手を上げてい...ドダイYSその13

  • ドダイYS その12

    さて引き続きドダイの製作を進めています。一上面に引き続き下面のディティールアップにも手を付けています。手法は上面とほぼ同じく、方形に開口して裏からプラ板で穴を塞いで出来上がったバスタブに市販のモールドパーツを埋めていくスタイルです。なかなかMSでは採用できない方式ですが、サブフライト的なモデルにはなかなか有効な手段ではないかと思いました。そして今回思い切ったのは、コクピット部のカウルの切断です。これ手を付けると精度が下がって見た目が悪くなるからやらないでおこうと決めていたのですが、コクピットをどう組み込むのかを考えると切り離しをせざるを得ないという結論に至りました。なにせ胴体の上下面は接着して合わせ目消さないとなりません。側面の合わせ目は段落ちモールドなどで回避することは出来たとしても、ドダイの顔たるフロ...ドダイYSその12

  • ドダイYS その11

    翼のスジ彫りを済ませてみると、ボディーのモールドが非常にあっさりとしているのが目立ってきてしまいます。あくまで主役は上に搭載するMSですのでモールドもりもりで目立たせるのも違うなとは思いますが、それにしても素のままだと寂しすぎるので要所にごちゃっとしたモールドを入れたいなという感じになります。ということで、最近はやりの3Dプリンターモールドを活用してみることにしました。自分でモデリング出来ると良いのでしょうけれども、、こういったパーツであれば自作する手間よりも購入した方が早いという時代でもあります。選択肢はあまたありますので、、ということで「MIKADOYAさん」「あすぱら模型さん」「チキン屋ー楼さん」の各種ディティールアップパーツを組み込むことにしました。表面に張り付けるだけだと如何にもポン付け感が出て...ドダイYSその11

  • ドダイYS その10

    引き続きドダイの工作です。支柱を差し込むポリキャプの組み込みも終わりましたし、コクピットのでっち上げも終わりましたので、難関な部分はほぼ通過できたかなという事で安心しつつ各翼に追加スジボリを施しました。というところで、当初最低限やりたかった工作はほぼ出来たかなということで一段落の記念ショットを撮りました。背面はこんな感じでポリキャプが見えていますね、、、、モールドはこう少し追加した方が良さそうですが、、、上面ももう少し何か手を入れた方が良さそうですので、もう少し工作を続けていきたいと思います。WAVEオプションシステムシリーズPC-03ポリキャップ3mmプラモデル用ディテールアップパーツ。ウェーブ(Wave)ウェーブオプションシステムシリーズプラサポ1PC3mm用プラモデル用パーツPC-03対象性別:男の...ドダイYSその10

  • ドダイYS その9

    今回は展示会に持っていくことを考えている訳ですが、土台の上にザクキャノンを搭載しようと考えているのでそれなりの重量を支えなければなりません。という訳で、3mm径の真鍮線もしくはプラ棒を刺し込めるようにプラサポの3mm穴ポリキャップを仕込んでおくことにしました。そのまま埋め込むと角度が変えれなくなってしまいますのでポリキャップをある程度動かせるように1㎜プラ板で受けを作りました。たいそうな構造になっているのは単に構造物にして接着面積を稼ぎつつ構造で強度を持たせようとしているに過ぎません。三点指示すればそこそこの重量を支えられるでしょうという発想です。もう1箇所、背面のバーニアが連なる板ですが、ミライトをブッ刺して安易な電飾をしようと思いつきまして、メンテナンスできるようにネオジム磁石を仕込んで脱着式にしまし...ドダイYSその9

  • ドダイYS その8

    さて、ドダイのコックピット窓部をくり抜き加工して、自分自身に後戻りはできない背水の陣状態に追い込みましたので、これが功を奏しました。どのみち窓越しにチラッと見えるか見えないかという存在ですので、プラ板&プラ棒を適当にカットして流し込み接着剤にてそれっぽく接着は位置してみました。ちなみに搭載したフィギュアは100均一に売っている1/150のジオラマ人間(軍人)です。話題の山田化学製品ですね。これ12人分入って110円ですからね、この価格高騰が著しい中でありがたい存在です。1/150というスケールは鉄道模型のNゲージを意識していると思われます。ジオコレも登場時は鉄道模型業界的にはかなりの価格破壊的な存在であった訳で、それこそ安価な彩色済みフィギュアが次々と発売されたのですが、ここにきて無彩色であるものの110...ドダイYSその8

  • ドダイYS その7

    旧キットにどこまで手を入れるのか、迷いながらここまで進めてきましたが、、禁断のコクピット窓を抜いてしまいました、、、もう後戻りできませんねぇ、、、ついでにエアインテークもくり抜きました、、、意外とこういった工作時間を取られるのですよねぇ、、、でもここくり抜かないと表面処理するのが相当難しいですし、ましてやスジボリ入れようとするとなおさらです。でもコクピット部までくり抜くと、強度不足になりそうなので止めておきました。単にくり抜くだけと思ったいたのですが、エアインテークのスリットモールド気になって0.3mmプラバンでフィンを差し込みインテークを再現することにしました。まあこういうのも何気に時間を要するので、なかなか前に進んで行かないです。でも楽しいですね、、と感じることが出来ているうちはチマチマ、コネコネやっ...ドダイYSその7

  • ドダイYS その6

    ドダイ背面のバーニア部のディティールアップが完了しました。本当はもう少しパイピング等やりたかった気もするのですが、これ以上やるスペースもあまりないですし、これ以上やると他とのバランスが取れない気もしましたので、ここらでストップしようと思います。まだまだ工作すべき個所は他にもありますので、、、しかしせっかくの最中キットな訳ですので、電飾してもよさそうだぁなとか、、コクピット部の窓はクリア化すべきかなぁとか、進行を妨げるようなアイディアが沸々わいてきます。変な気を起こすよりも先に進めることを優先して、整面作業をガシガシ進めていきたいと思います。ゴッドハンド(GodHand)スピンモールドGH-CSB-1-3ホビー用工具下穴不要で丸モールドを彫ることができる、「センターピン付きスピンブレード」(トライアル)が正...ドダイYSその6

  • ドダイYS その5

    旧キットにもかかわらず、非常に良好なプロポーションを見せつけてくれているドダイ。サブフライト機という脇役的存在からも特に改造しなくても良いのでは?というキットですけれども、やっぱり現在のキットと並べて飾るという意味でどうしても手を入れたくなるのが後部のバーニア部です。さすがに大味すぎますし渕も太いので、コトブキヤやウエーブのアフターパーツに置き換えていきます。それでもメインバーニアは形状良好なので、ここはインナーパーツを仕込んでみました。その他、WAVEの打ち抜きパンチを使ったプラ板やホビージャパンのディティールアップパーツを貼り込んだり、ジャンクパーツを埋め込んで見たりと、ごちゃっと感を出す工作をしてみました。なかなか楽しいですねぇ、、、ウェーブホビーツールシリーズHGディテールパンチ台形1プラモデル用...ドダイYSその5

  • ダイYS その4

    さてドダイですが、これまたなかなか手こずっております~やっぱ安易に旧キットに手を出してはいけませんねぇ、、、時間が解けていきます。まあ楽しいので全然OKですが、、、もろもろの展示会やオフ会に間に合っていくのかぁなと少々焦り出してきました。で、早速ですが、最も気になるMS搭載時のスペースの狭さ解消工作です。このスペースの両端にあるY字型の尾翼の取り付け位置を上面から側面に持って来ました。まあ厳密には設定画とデザインが変わってしまうのですが、、意外と気にならないのではないかという感じです。この取り付け位置を少し変えるだけで、MSを搭載できる物理的スペースが拡張されます。こんな感じでザクの搭載姿勢に安定感を持たせることが出来ます。。なお取り付ける尾翼は左右入れ替えると接続しやすいです。2本セットタミヤタミヤセメ...ダイYSその4

  • ダイYS その3

    さて、今回のドダイ製作方針のメインテーマは、「展示会での運搬のし易さ」に設定しました。なんといっても前回製作したルッグン、これを展示会に持って行った際に梱包に非常に苦労をした苦い思いがありました。特に両ウイングを引き延ばしたような改造をしたので、なにより強度が心配でした。結局専用のスポンジ付運搬ケースを購入して運搬したおかげで、これまでに2回の展示会で運搬しましたが何とか無事にいます。これから年度内さらに2回の展示会がありますのでこれに耐えられるのか?と言ったところです。ということでウイングを脱着式にするべくネオジム磁石を組み込んでみることにしました。思いのほかうまくパチッと脱着できそうです。ネオジム磁石はハイキューパーツの製品がおススメですね。300百個入りとかの激安品はちょっと磁力が弱いような気がしま...ダイYSその3

  • ドダイYS その2

    久々に旧キットを組んだのですが、、まあ当然ながらスナップキットではない訳で、マスキングテープを使いながら仮組をしてみました。しかしながらやっぱりプロポーション抜群のキットですね。40数年近く前に発売されたキットとは思えない出来の良さです。HGUC化やEXモデル化されないのも納得というモノです。ただし簡単に入手が出来ない点が問題ではありますが、、それでも私の様に2020年の再販祭りの際に買い込んだ人は少なくないのではと思います。あの時はコロナ禍ですでにHGUCは全く入手できませんでしたが、その代わりと言わんばかりに全国で旧キットが大量に再販されました。私の様な地方民でも近場の模型店、家電量販店いずれの店でもかなり簡単に旧キットを購入できました。さて早速ザクキャノンを載せてみましたが、、思った以上にMSのポー...ドダイYSその2

  • ドダイYS その1

    ルッグンに引き続きサブフライト系をお題に製作して行きたいと思います。まあ、ルッグンをサブフライト機とカテゴライズするのは正しくないかもしれませんが、、、ここにきて、ようやく2020年でしたっけ?コロナ禍にやってきた旧キット大量再販時に購入した積みプラが日の目を見ます。なお上に乗せるのは写真に写ってるMSです。実は3月に開催される京都模型展示会に参加できることが決まりまして、、その中でUCフェスというコンペが開催されるのですが、こちらの参加応募にも合格しましたので、早々に製作開始をしたという次第です。コンペのお題目はユニコーンガンダムに登場するMSという縛りとなります。実はUCフェスについて、フェスということでお祭りと思っていましたし、目玉はみずき匠さんのガランシェールがやって来て、一緒に展示できるという趣...ドダイYSその1

  • ルッグン その11 & 高機動型ザク地上用 ウォルド機 その5

    完成写真のアップに少し時間を要してしまいましたが、ルッグン&高機動型ザクの完成です。このショットが撮りたいが為に頑張ったと言っても過言ではありません。いや、我ながら満足ですね~ウォルド機はこの特徴的なライフルが魅力ですので、バックショットもカッコ良いです、、、ルッグンもRGライクに少し塗り分けを入れた効果が出ている感じがします。懸架しているザクが迷彩ですので、のっぺりしていると少し密度感に違和感が出たかもしれません。実際の展示はやはり宙に浮かせた方が良いかと思い、真鍮丸棒でリフトアップしてみました。やっぱコレの方が様になっていますねぇ~改めてカッコ良いです!今回ルッグンの台座として急遽作成した高機動型ザクですが、迷彩が思ったよりマスキングで綺麗に塗り分けられる&想像以上に手間が多くはないってことが分かった...ルッグンその11&高機動型ザク地上用ウォルド機その5

  • ルッグン その10

    ルッグンが完成しましたので、まずは単体の完成写真からお披露目です。使用キットはEXモデルの1/144ルッグンです。少しでも映画ククルス・ドアンの島登場バージョンに近づけるために両翼tボディー全面をプラバン積層にて延長しました。カラーリングも映画版に準拠したつもりですが、設定画が下面からの画稿しか見つけることが出来ずに、上面からの色目は実際の映画を目視確認して色のチョイスをしました。なお本体がツートンカラーになっているのはオリジナルです。少しでも情報量をアップするべく塗り分けてみましたが如何でしょうか?完成するとほぼ見ることがない背面ですが、設定画の雰囲気を感じられるようなスジ彫りを施してあります。EXモデルはキャノピーが透明でコックピットも再現されている優れものです。ただしパイロットは付いていませんので1...ルッグンその10

  • ルッグン その9 & 高機動型ザク地上用 ウォルド機 その4

    さてルッグンとその台座たる高機動型ザクウォルド機の塗装が完全に終わりましたので、早速最終組み立て工程に移行しました。そして仮のスナップショットになりますが、、、散らかった卓上でテキトーにパチリとぅお~なかなかイケているのではないでしょうか?あおりでもう一枚、、ほぼイメージ通りの作品に仕上げることが出来ました。なかなか満足度が高いですね。今回ザクの迷彩をデカール使うかエアブラシ塗装で行くか筆塗とするか随分長く迷ったのですが、エアブラシ塗分けして本当に良かったと思っています。やはり5機ずらッと並べて展示してみたいものですよね。コスパ機動戦士ガンダムククルス・ドアンの島サザンクロス隊Tシャツドアン専用ザクVer.SANDKHAKI...(約)身丈65cm/身幅49cm/袖丈19cm/綿100%コスパ(COSPA...ルッグンその9&高機動型ザク地上用ウォルド機その4

  • ルッグン その8 & 高機動型ザク地上用 ウォルド機 その3

    今回はあくまでルッグンのディスプレイ台座ということでザクを作っている訳ですが、、この高機動型ザク地上用、下半身がボリューミーなデザインなのですが当然ながら上半身はオリジンザクのパーツをつかっているために、胸部がアンバランスに薄べったく感じてしまいます。特に腹部の動力パイプの上あたりのボリュームが寂しい。ってことで地味に改造しています。前後分割の胴体パーツについて、首の付け根辺りはキットそのままに、腹部に近い下方は分割部にプラバン挟んで太らせています。そうするとコックピットハッチがある胸板装甲パーツの下方の長さが足りなくなってしまうので下端にプラバン貼って胸板装甲の縦方向の長さを伸ばしています。塗装前に改造部位の写真撮るの忘れたので、分かりにくいですね、、、、サザンクロスタイのザクはいずれ全機作りますので、...ルッグンその8&高機動型ザク地上用ウォルド機その3

  • ルッグン その7 & 高機動型ザク地上用 ウォルド機 その2

    さて、製作途中の写真を撮り忘れていますので、一気に塗装は終了ということになってしまっています、、、光沢クリアーコートまでしてこれからスミ入れというところ、、普段私はスミに黒やグレーは使わず、明度は落とすけれども彩度は落とさないスミを使うことを基本思想としていますが、、今回は茶系のボディーカラーということもあり、メリハリを付けるためにブラックウォッシュやライトグレーウォッシュをチョイスしました。写真に写っている透明青緑色の液体は小分けしたマジックリンです。はみ出したスミはコレで拭いてやると楽に取れますのでおススメです。なお塗料が完全固化してしまうとマジックリンでは除去することはなかなか難しいですので、スミ入れはさっさと拭き取っていくのが肝要です。HappyHomeドロッパーボトル10ml小分けボトル小分け容...ルッグンその7&高機動型ザク地上用ウォルド機その2

  • ルッグン その6 & 高機動型ザク地上用 ウォルド機 その1

    ルッグンがほぼ完成しましたので、展示台座の製作に着手します、、、台座と言っても高機動型ザク地上用なのですが、劇中でルッグンに吊り下げられていたのはウォルド機だったようですので、ストックの中から引きずり出してきました、、、しかも途中写真を撮り忘れちゃっているので、いきなり塗装、、しかも迷彩後のマスキング剥がしと細部の筆塗りレタッチをしてるところまですっ飛んでいますが、、、高機動型ザク地上用の迷彩はデカール頑張るか、筆塗で塗り分けるか、マスキングでエアブラシか迷いに迷いましたが、どうしてもあのデカールを綺麗に貼れる気がしなかったのでマスキングしてエアブラシ塗装としました。デカール台紙の上からマスキングテープを貼って、マッキー極細で迷彩模様を映し書いていきます。書けたらマスキングを剥がして、書き込んだ線にそって...ルッグンその6&高機動型ザク地上用ウォルド機その1

  • ルッグン その5

    ルッグンの塗装に入っていきますが、塗装色を調べるのには少し手間がかかりました。高機動型ザクを吊り下げるべく大型化していますので配色もTV版ではなく映画ククルス・ドアンの島版にすることは決めていたのですが、、、、設定画が掲載されている公式ホームページやムック本「機動戦士ガンダムククルス・ドアンの島メカニック&ワールド(双葉社MOOK)」を見てもルッグンの下面からの画ばかりで、上面の配色が分かる画像を見つけることが出来ませんでした。これは映画を見直すしかなということで、Amazonプライムビデオで見直してみました。まだプライム特典の無料で見れる期間でよかったです。アマプラは一定の期間を過ぎると突如有料になてしまうモノもありますので、要注意です。特に円形状のレドームの色が分からなかったのですが、映像を見ると結局...ルッグンその5

  • ルッグン その4

    さて、今回のルッグンですが、大型化していることからも解りますように、ククルスドアンの島バージョンを想定していますので、ザクを吊り下げる前提で作製をしています。ということで底面にザクが掴るハンドルが必要になります。TV版ですと翼のフラップ部に直接ザクが掴っている訳ですが、、あまりに無理がありますので、映画版の解釈の方が良いですね。まあ単純なハンドルなのでどこらか持ってきても良いのですが、オリジンザクとの相性を考えると出来るだけ純正の方が良かろうということで、システムウエポン006番のザクシールドについているハンドルを使うことにしました。単純にルッグン底部にバカ穴を開けて差し込んでいるだけです。2,5mmor2mmどちらか忘れましたが、ピンバイスで穴を開けるだけで、少しきつめの嵌め合いでハンドルが抜き差しでき...ルッグンその4

  • ルッグン その3

    ルッグンの大型化改修の続きです。といってもプラバン積層で延長したところをヤスリ掛け、、、と言いたいところですが、、これだけ長く伸ばすとダメですね、、、ポキポキ折れてしまいます。積層した層によって接着剤が前面に行きわなっていない様で、そんなレイヤーに力がかかるとポキッと行くようです。折れてしまったところには流し込み接着剤を補填しておきましたが、ちょっと弱すぎる感もあるので、エポキシパテを表層にコートする様に薄く塗って補強代わりにしました。真鍮線で補強した方が良かったかもしれませんね、、パテが乾いたら表面をヤスリでフラットに磨き込んだら、追加でパネルラインをスジボリで加えていきました。なかなか良さげな感じになって来たのではないでしょうか?最近ダントツでお気に入りのガイドテープはハイキューパーツのオレンジテープ...ルッグンその3

  • ルッグン その2

    またまた更新が途絶えてしまって申し訳ありません、オフ会参戦のためプラモデル製作を最優先にしていましたので、Xを除く各SNSの発信が停滞しておりました。ようやくオフ会も終わりましたので徐々に活動を再開したいと思います。とは言え下期に入るとさらに展示会やオフ会が増えていきますのでどうなることやら、、、、でももう今年は新作をお披露目するつもりはないので根詰めて製作中心の生活を送ることも当面ないとは思いますので、更新頻度をもう少し上げていきたいと思っています。さてルッグンの大型化改修ですが、、形出しに自信がないので、MSの四肢延長のごとく断面にプラバンを挟み込むスタイルとしています。意外とテキトーな形で断面を幅増しして、あとでヤスリ掛けでフラットにする方針で進めます。幅増しできるのはこんなところですかねぇ、、、キ...ルッグンその2

  • ルッグン その1

    またまた更新が途絶えてしまいました、、関東のオフ会参加に向けて現在毎日ガンプラ製作に追い込みをかけている日々でして、、、そんな訳でジュアッグは完成したのですが、写真を撮っている暇がないということで完成報告は10月に入ってからゆっくりと対応したいと思います。さて、既に次回作をバシバシ進めているということで、ルッグンの工作を開始しています。実際は工作かなり先まで進んでしまっているのですが、、せっかくルッグンのキットがあるので、高機動型ザク地上用を牽吊したいなという単純な欲求です。しかしそう簡単に事は運びません。なにせククルスドアンの島版のルッグンの大きさはザク対比でかなり巨大化しているのです、、、EXモデルをまともに拡張改造するのは私の技量では不可能なので、デザイン変わってしまいますが、翼を伸ばして、前方のレ...ルッグンその1

  • ジュアッグ Ver.MSV その10

    さて、苦労に苦労を重ねた迷彩塗装を失敗してしまい、かなりモチベーションを下げてしまったのですが、長らく放置する訳にもいかずにリカバリーをすることにしました。迷彩柄はMSV設定画のペンで塗ったようなランダム性を発現させるべく、手でちぎったマスキングテープを使っていたので、再び模様を再現してマスキングし直すことは出来ません。となると塗装を剥がしてやり直すしかない訳ですが、ファレホの様な水性アクリルエマルジョン系の塗料はシンナードボンで綺麗さっぱりということは出来ません。完全硬化前ならばマジックリンで簡単に落とせまずが、数日おきに一色ずつ塗り重ねてきた迷彩ですので、マジックリンでは落とせない状況です。IPAに付けて塗膜を膨潤させれば剥がすことは出来なくはないのですが、やはり綺麗さっぱりという訳には行きません。ス...ジュアッグVer.MSVその10

  • ジュアッグ Ver.MSV その9

    前回作品のグフ飛行試験型もある意味迷彩塗装でしたが、3色塗り分けと言っても、実は部品レベルで3色塗り分けたパーツほとんどなく、実質2色塗り分けであったので比較的お手軽な迷彩塗装だった訳ですが、、、全身を今回は4色塗り分けする必要があったため、実質的に迷彩塗装は初めてと言っても良いレベルでした。一色ごとにマスキングをしていくという行為はなかなか大変でした。地味とは言え作業自体は楽しくできたのですが、なにせ途中でマスキングを剥がして塗り分け状態を確認したくなってしまう訳で、、その欲求を抑えなければらないという点が最もストレスが溜まりました。しかしそんな感想にて軽口をたたいていられたのも、、つかの間でした。何とか最後の1色を塗り分けて、いよいよ待ちに待ったお楽しみ、マスキングテープはがしの瞬間が来たのですが、、...ジュアッグVer.MSVその9

  • ジュアッグ Ver.MSV その8

    私の勤務先にはお盆休みという設定がありませんので、夏は通常運転な訳ですが、それでも国内客先は休みですので、コレに合わせて有給休暇をとる人も多く、この期間職場の緊張感は緩みます。そんな訳で残業する人も居なくなりますので、いつもより早く趣味の時間が始まります。そんな訳でいつも良い早いペースで塗装工程に突入です。今回は、今回も?迷彩塗装ですので、1塗り毎にマスキングです。4色塗りで行きますので月内はずーっと塗装してそうです。まずはアイボリーのサーフェスプライマー吹いて明度を一気に上げてからスタート、乾燥後にメカカラーのイエローで全身塗装。その後イエローを残したいところにマスキングを施しました。ホビーベースプレミアムパーツコレクション持ちやすい塗装棒基本セットホビー用塗装用具PPC-N22塗装作業の補助ツールホビ...ジュアッグVer.MSVその8

  • ジュアッグ Ver.MSV その7

    なんだかんだで、グフ飛行試験型の完成から2カ月弱経ってしまいました。本当に時が経つのは早いものです。酷暑が続く今年の夏ですが、もう盆休みも後半と言ったところ、オリンピックも終わってしまい、高校野球も順調に日程をこなしています。もう赤トンボもバンバン飛んでいますしね。このままでは夏が終わってしまいます、急がねば!ということで、ジュアッグにスジボリ等のディティールアップを施していると、まあ終わりがないですね。面積も広いですし、プラチップも無限に貼れそうな気がしてきます。ということで、切りがないので強制終了することにしました。何にしてもやりすぎは禁物です。バックパックの動力パイプは一体成型ですので、ここはビルダーズパーツにでも置き換えようかと思いましたが、背面ですしねぇ、、ということで今回は先を急ぐことにしまし...ジュアッグVer.MSVその7

  • ジュアッグ Ver.MSV その6

    ブログ更新は間が空いてしまいましたが、ジュアッグの工作作業は毎日止まることなく進めています。なかなか作業に集中していると写真を撮り忘れてしまうところが、ブログ更新を滞らせてしまう要因となってしまっていますが、バックパックは忘れずに写真を撮りました。出来るだけディティールアップをするために、少しあれこれと考えていました。スジボリだけでは単調なので、エッチングパーツをあしらったり、開口しておいて後々金網を貼ろうなど、チマチマと進めています。ウェーブマテリアルシーズ瞬間接着剤高切削ジェルタイプ透明プラモデル用接着剤OM-017マテリアルシリーズウェーブ(Wave)ホーザン(HOZAN)プラチップピンセット全長125mm開き幅10mm先端幅1.2mm直型P-640-Pチップ交換式ピンセット。あらゆる先端形状をライ...ジュアッグVer.MSVその6

  • ジュアッグ Ver.MSV その5

    展示会が終わったと言うのに、なかなか模型活動を再開できていなかったのですが、忙しい忙しいと言っていても仕方が無いので、兎に角スジ彫り1本でも進めようとジュアッグのディテールアップ工作を再開しました。しかも工作再開前に少し敬遠していた頭部のスジ彫り追加から再開しました。何せこのパーツはノッペリとしていてここをどう料理するのかはモデラーの力量が試されると思ってしまいます。そんなことを考えすぎると模型が楽しく無くなってしまうのであまり良く無いのですが、、今回はどのみち迷彩塗装を施すので、失敗しても目立つことがないとの精神で、安易に彫り進める事にしました。ディテールアップ工作は終わりがないので止めどきが難しいですね。私はオリジンMSDのキットをメインに製作コレクションしていますので、これと並べられる程度の解像感に...ジュアッグVer.MSVその5

  • MIEMO 2024に参加しました!

    展示会の準備に追われていまして、更新が滞ておりましたが無事に終了しましたので日常を取り戻していこうと思います。さて、2カ月弱前に、北勢模型愛好会が主催した模型展示会「シン3展示会」の一般参加枠にてガンプラの展示をさせてもらったのですが、ありがたいことにこの会への入会をお誘い頂いた上に、憧れであった「MIEMO」への参加もさせていただけることになりました。MIEMOは昨年までは「三重プラモサミット」として開催されていましたが、今年から呼称も改まってリニューアル開催されました。三重県においては規模的に最大級の模型展示会となります。最新作のグフ飛行試験型H-6は現在ファレホコンに応募していますので展示することは出来ませんでしたので、過去作ばかりではありますが、ズラーっと展示をさせてもらいました。今回はホームセン...MIEMO2024に参加しました!

  • MS-07H-6 グフ飛行試験型 その15

    製作開始から約3カ月強を要してきたグフ飛行試験型H-6タイプがとうとう完成しました!しかも2024年最初の模型完成ということになります。半年かかってようやく1個という超スローペースになってしまっていますが、まずは1機ロールアウトということで、以降も頑張っていきたいと思います。今回迷彩塗装を邪魔しない様にコーションデカール類はホワイト系にまとめました。実際には茶色のボディー色の上にはライドグレーのデカールを、その他の色の上にはホワイトのデカールと2色のデカールを使い分けています。濃い色の上にホワイトのデカールを貼るとコントラスト差が強すぎでそこだけ目立ちすぎてしまうためです。少し手間はかかりますが、まずまず今くいったようでデカールが悪目立ちすることなくまとまったように思います。写真で見てしまうと白とびしかか...MS-07H-6グフ飛行試験型その15

  • MS-07H-6 グフ飛行試験型 その14

    塗膜の完全硬化も終わったころだと思いますので、ジュアッグの製作を中断して、グフ飛行試験型を一気に仕上げていきたいと思います。ということでスミ入れを実施中です。いつもは明度は低くても彩度の高いスミの使用を心がけていますが、今回はライトグレーとアンバーウォッシュを用いました。しかし困ったのがアンバーウォッシュです。塗料の劣化が進んでいるのか、コテコテで全然スーッとスミが流れてくれません。水で薄めたりシンナーで薄めたり、挙句の果てにマジックリンでも試してみましたが、全然ダメ、、仕方なくスジボリに塗料を塗りつける様に色を置いていきました。これでは当然はみ出ますのでマジックリンでのふき取りが必須な状態。クリアーコートをしている上とは言え、エッジ部付近など塗膜が薄いところ硬化後にもかかわらずマジックリンでベースの色が...MS-07H-6グフ飛行試験型その14

  • ジュアッグ Ver.MSV その4

    blogには記載していませんでしたが、毎日少しでも模型活動をしていこうということで、相変わらず微速前進ですがジュアッグもチマチマ進めています。これまでオリジンMSDのキットをベースとしたミキシング改造を主戦場としてきましたし、これまでもその路線をメインテーマとして製作を続けていくつもりなのですが、水陸両用機となるとズゴックだけはRGがありますのでお手軽に製作できますが、その他はオリジンキットに多様利用もなく、HGUCを作り込むことが必要になって来ます。何せHGUCは細部のモールドがあっさりしていますので、これを如何にモールド過多になりすぎない様に手を入れていくこととなります。ノーズ部分を中心にスジボリを加えたり、プラバンプラ棒でディティールアップをしたり、自分なりには頑張ったつもりです。やや、やり過ぎ感も...ジュアッグVer.MSVその4

  • グフの教科書を手に入にいれた!

    発売から2weekほど経ってしまいましたが、皆さんモデグラ購入されましたでしょうか?久々にオヤジホイホイな表紙と特集内容でして、まあ至極当然買うしかないということで我が家にもやってきております。現在グフを制作中でありますし、もう1,2体グフを作りたいと思っていますので個人的にもかなりタイムリーな特集でした。かつてHGUCのグフを軸に複数キットとのミキシングで製作したグフと記念ショットを撮影しておきました。グフは青色の発色が難しいので、色チョイスのノウハウを知りたかったのですが、ざっと読んだ限りでは色に深い考察はなかったように思います。その点は少し残念ですが、ちゃんと読み込めば色について触れているかもしれませんね。最近は比較的HGUCのグフは手に入れるチャンスは増えている存在ですよね、まずますの頻度で再生産...グフの教科書を手に入にいれた!

  • 展示会に参加しました。

    少し時間が経ってしまいましたが、今年2月に愛知で開催された愛プラ2024に参加して以来の久々の展示会に参加してきました。今回参加したのは北勢模型愛好会の皆様が主催の「シン3展示会」でして、基本的には愛好会に所属されている方の作品展示会なのですが、一般参加も募集されていたのでこの枠で参加して展示させてもらいました。この愛好会さんの会員の皆さんはガンプラも作製されていますが、どちらかというとスケールが主力の様でした。私は他に完成品が存在しないので、100%ガンプラで参加しましたが、快く受け入れていただき、会の皆様には感謝しかありません。当日はこんな感じ。年末に埼玉県草加で参加した「ジムスキーミーティング」に持ち込んだ際の連邦系機体を展示しました。一般参加は5点までということでしたが、ジャック・ザ・ハロウィーン...展示会に参加しました。

  • ジュアッグ Ver.MSV その3

    突然ですが、、とうとう清水の舞台から飛び降りる勢いでBMCダンモを買いました!!これ欲しいと思ってから何年購入を迷い続けてきたのでしょう、、、コロナ前からですから5年越しでの購入なのだと思います。何せあまりに高額な工具ですので、私の様なしがないサラリーマンにとってはそうそう簡単に購入できるものではありません。もっと高額な工具であっても、例えばコンプレッサーやハンドピース、排気ファン、あるいはカットソー、圧倒的に高性能なヤスリ等、ベーシックな作業に使う道具で利用範囲も広い工具でかつ他に替えが効かない工具であれば投資を惜しむものではないのですが、、、、この工具は段落ちモールドを作るためだけの非常に利用シーンが限定的な工具なわけです。(一応カンナにも使えるとは書いてありますが、、、)しかも皆さん感じることは同じ...ジュアッグVer.MSVその3

  • ジュアッグ Ver.MSV その2

    さて、個人的にジュアッグの気になるガニ股スタイルを何とかするプロジェクトですが、お手軽にアッガイの足を移植することにしました。ズゴックの足を選択した方がデザイン的にはオリジナルに近いと思うのですが、頭頂高が随分変わってしまいますのでそれは避けることにしました。いや、想像以上に違和感がないのでは?と思うのですが如何でしょうか?ジュアッグの足取り付け部はボールジョイントのボールになっていますので、このボール形状をヤスリで削り落として円筒形状にしてやるとアッガイの足の付け根のポリキャプに差し込むことが出来ますので、かなりお手軽な加工となります。足の付け根のアーマーを外さないと取り付けられないのですが、写真の様にアーマーごと取り付けたい場合は、ジュアッグ側の取り付け部内に干渉するリブなどをテキトーにニッパでバシバ...ジュアッグVer.MSVその2

  • ジュアッグ Ver.MSV その1

    さて、グフ飛行試験型はクリアー層をしっかりと硬化させるために数日放置しようということで、しばらく製作は中断。次のモデルの製作に着手しました。せっかくプレミアムバンダイからジュアッグのVer.MSVの再販品が届いたので、積まずに作ってみることにしました。片手が砲門ではなくマニュピレータータイプになっているデザイン画が確かにMSVハンドブックにも登場している訳ですが、、カラーリングは迷彩なのです。しかしこのキットはオリジナルの配色とマーキングが施されているところが、イマイチしっくりきません。まあ迷彩を再現することが難しいので新設定を起こしたのだと思いますが、ここはやはり迷彩で再現しないとVer.MSVとは言えないと思いますので、勇気を出してチャレンジしようかなと思います。グフ飛行試験型で迷彩は経験積みましたの...ジュアッグVer.MSVその1

  • MS-07H-6 グフ飛行試験型 その13

    ゴールデンウイーク後半戦はグフの塗装に注力していました。MSVのグフ飛行試験型H-4タイプの航空迷彩のオマージュということで、それっぽいカラーリングに挑みました。いやぁ、、なかなか手間暇かかりましたねぇ、、、パーツレベルでマスキングしていると訳が分からなくなってしまいます。さらにこれだけ手間暇がかかると、ちょっとカラーチョイス間違えたなぁ、塗り直し!なんて基本的には出来ませんので、色選択もかなり慎重になりました。しかし結局茶が濃すぎる結果になってしまいました。でも後戻りできませんので、このまま突っ走ろうと思います。参考までにカラーレシピは以下の通り。・茶色部:ファレホゲームエア72.744ダークフレッシュトーン・灰色部:モデルエア71.312ミディアムグレー・青灰部:モデルエア71.101ライトブルーRL...MS-07H-6グフ飛行試験型その13

  • MS-07H-6 グフ飛行試験型 その12

    ようやくやってきたゴールデンウイークもあっと言う間に最終日ですね、、、皆様いかがお過ごしでしょうか?ガンプラ界隈では相変わらずガンダムベースでの限定販売に関して物議をかもしていますが、、まあ性懲りもなく人は同じ過ちを繰り返していますねぇ、、、警察沙汰にまでなっているとか、、売る側も一般店では買えない魅力的なガンプラをゴールデンウイーク期間に販売すれば何が起こるか分かっていてやっている訳ですからねぇ、、、、私はそんな騒ぎに関わりを持ちたいかどうかを考える以前に膨れ上がった積みプラを作って行かねばなりませんので、せっかくのまとまった休みなわけですから、列に並ぶ時間があるならば模型製作時間に充てたい方です。もちろん欲しいガンプラがあれば列にも並びますが、そういうのはまとまった時間がない時にやることにしています。...MS-07H-6グフ飛行試験型その12

  • MS-07H-6 グフ飛行試験型 その11

    今回のグフ以降試験型はH4タイプの航空迷彩塗装を施すつもりでいますので、あまり細部のディティールアップをしても効果が薄いだろうなと思っていたのですが、、HGUCのキットらしく、特にリアから見るとあまりにモールドが少ないなという印象。手を入れたところで迷彩となると、、と迷うところでしたが、あまりにのっぺりとした面が多いので、スジボリ、ブチ穴、プラチップを追加して間が伸びている部分を埋める工作を施してみました。まあ、この作業が意外と楽しかったですね。おかげでスケジュールは引き続き大幅遅延をしておりますが、、、気も済んだので、そろそろ工作に見切りをつけて塗装工程に入っていこうと思います。タミヤ(TAMIYA)クラフトツール特別企画No.43モデラーズナイフブループラモデル用工具69943クラフトツールシリーズタ...MS-07H-6グフ飛行試験型その11

  • S-07H-6 グフ飛行試験型 その10

    あっと言う間にGWも前半戦が終了してしまいました。今年も4カ月、1/3が過ぎ去ってしまいましたが未だ完成品が一つも生み出せずにいます。とは言え何とかここまで作業は進んで、いよいよ主要な改造は終えることが出来ましたので、細部を整えて行くところのみとなりました。今一度モチベーションを上げるために組み立てて台座でリフトアップしてみました。とりあえず当初思い描いたイメージ通りに出来てきたなという実感を得ることが出来ました。ドラパス独式中型スプリングコンパス両針02047ドラパス社独式中型スプリングコンパス両針ドラパス(Drapas)ゴッドハンド(GodHand)神ヤス!10mm厚3種類セットB[#600/#800/#1000]GH-KS10-A3B平面加工に最適な高硬度、高耐久のスポンジ布ヤスリ!ゴッドハンド(G...S-07H-6グフ飛行試験型その10

  • MS-07H-6 グフ飛行試験型 その9

    ガシガシと見栄えのする改造を進めてきてしまったので、日数が立っている割に、絵ずら的にはほとんど変化がない日々が続いています。そもそもゲート処理、表面処理、スジボリの掘り直しなどをやらずに来ているパーツも少なくありませんので、シコシコと基礎工作を進めています。しかしこの所謂ルーティンワークが自分は意外と好きです。心が落ち着くと言いますか、、模型好きの人って結構同じ人多いのではないかなと思います。もちろん塗る派の人もいらっしゃるのですが、逆に私はなかなか塗装が得意ではないというか、自由に塗装できる環境を構築するのがそもそも難しいことも相まって苦手意識から脱却出来ずにいる感じですね。今の悩みはサフですね。これまでの様に小改造のみで作っている時はさほど不自由を感じませんでしたが、今回の様にある程度切った貼った的な...MS-07H-6グフ飛行試験型その9

  • MS-07H-6 グフ飛行試験型 その8

    左右片方しか手を付けていない部分もあるのですが、大まかな改造はほぼ目途がつきましたので、各パーツの工作精度を上げていこうと思います。私の様に魂の赴くままに、その場のノリと勢いで改造して行くのはとても楽しいのですが、、例えば右腕の改造が終わった時点で、同じことを左腕に施さねばならないってところが最も気が重く感じてしまいます。そうならない様に出来るだけ左右は同時に改造工作すべきなのですが、どうしても片側だけ先行してしまう悪い癖はなかなか治りませんねぇ。さて今回は主に肩パーツのバランス取りをしました。肩パーツの幅が大きすぎることが原因で、全体的にモッタリしたイメージが払しょくできないと判断しまして、ザックリと肩パーツを3~4mm程度切断しました。ちょっと勇気がいりましたがこれが大成功。シルエットがAラインになり...MS-07H-6グフ飛行試験型その8

  • MS-07H-6 グフ飛行試験型 その7

    実はリバイブ版グフのボディーを使用すると、似ているはずなのにどうやってもグフ飛行試験型のイメージに近づかなくて困っていたのですが、、、プラ板で胸の両サイドを囲ってやるとMSVっぽさが出るのではないかと思いつきまして早速やってみました。これが意外と正解なんじゃないか?と思えるほどにしっくり来た感じがします。ついでに腹部もヘソの位置付近が異様にスリムすぎるのでエポパテで盛り付けをしました・そしてもう1箇所しっくりこない箇所がありまして、、、、それはは太腿です。角ばっている点はグフらしいのでダメではないのですが、どうもボリュームが足りない気がします。ということでこちらは1.2mm延長した上でエポパテで一回り太らせることにしました。ついでに角張った形状もオミットすることにしました。いや、ようやくグフ飛行試験型らし...MS-07H-6グフ飛行試験型その7

  • MS-07H-6 グフ飛行試験型 その6

    プラモ作りの効率化の観点から、私は普段見えないところは極力手を抜くスタイルなのですが、、、、どうもグフフライトの裾下の空洞は気になるなぁと思っていました。一旦気になりだすとだんだん無視が出来なくなってきてしまいます、、飛行試験型ですから、ディスプライベースなどでリフトして展示することもあるでしょう。これ以上気になり続けると、作業に集中できなくなるので空洞を塞いでみることにしました。単に塞いでも残念な感じになりそうでしたので、エバグリーンのプラ棒で小細工をしてみました。まあ所詮はチラリズムの世界ですので、これ以上凝っても仕方がないということで、意外とテキトーです。京商(Kyosyo)エバーグリーンスケールモデル平棒0.25mmx0.5mm10本入模型用素材70EG100高さ0.25mmx幅0.5mm京商(K...MS-07H-6グフ飛行試験型その6

  • MS-07H-6 グフ飛行試験型 その5

    いざ新年度が始まってみると、、毎年のことですけどやっぱり4月が一年で一番忙しいなぁと実感する日々。今年度は1日が月曜日から始まりましたので、まるまる1週間戦い抜くのは想定以上に大変でした。もうフラフラです。同じ会社で仕事内容もこの10年ほど大きく変わっている訳ではなく、先週と何が違うかと言われると大した違いはないのですけれども、、ちょっとした組織改編があったりしましたので、例年以上の仕事が付け加わってなかなか想定以上のハードワーク感がありました。と、気持ちを新たにしたばかりで3日も立たずにブログ更新を怠った言い訳からスタートしましたけど、模活については完全に手を止めてしまわない様に、微速前進で進行中です。ちょっと見にくいかもしれませんが、前回の写真では仮止めしていた股間の位置を接着固定しました。股間の脚部...MS-07H-6グフ飛行試験型その5

  • MS-07H-6 グフ飛行試験型 その4

    あっと言う間に年度末!とテキスト打ち込んでいる間に、日付が変わって新年度が始まってしまいました!!!なんということだ~3月は諸事情で実験的にYouTuberとして頑張る時間を意図的に増やしていまして、blogの更新がすっかり疎かになってしまいました。月も年度も改まりましたので、これまでの生活ペースに戻りたいと思います。と言いつつも、相当にスローダウンしながらもグフ飛行試験型の製作はチマチマと進めています。随分方向性が定まってきました。こんな感じでイケそうな気がしてきました。グフフライトの下半身は定番工作みたいですが、股関節を前方に3mm程移設&太腿装甲の前下側2mm程斬り飛ばすと、一気にどっしりとしたポージングが取れるように化けるのですねぇ、、、正にちょっとの改造で激変しますねぇ、、、足首をより曲げられる...MS-07H-6グフ飛行試験型その4

  • MS-07H-6 グフ飛行試験型 その3

    年度末はやっぱり何かと忙しいですね、、落ち着いてプラモデル出来る時間がなかなか取れません。それでも何とか隙間時間を見つけて地道に前進してはいます。時間がないときは凝ったことに手を出さずに、平すら表面処理を進めます。肩のパーツについては調子が良いときに少し時間をかけて、大まかな形状出しだけはやりました。しかも左右パーツ同レベルまでの工作はやるようにしました。この様に毎日工作が出来るわけではない状況では、自分がどんな工作やったのか詳細に記憶に留めておくのは難しです。だからそこ左右パーツの片方だけ進捗してしまうと、後々同じような精度や手法でもう片方を工作するのは極めて困難になってしまいます。ということが最近身に染みて分かるようになってきました。記憶保持力の低下が著しいですので、これが時間を挟んで左右を改造すると...MS-07H-6グフ飛行試験型その3

  • MS-07H-6 グフ飛行試験型 その2

    さて、気持ちが萎えないうちに、手を動かしていきます。まずはガシャ組みして最も気になったのは、H-8の腰についているウイングパーツ。これはH-4デザイン画にも同じ位置についているのですが、H-8のウイングはやたらと大きいのですよねぇ、、バランス取り的な理由があって大型化されている可能性があるのですが、ここは思い切って小型化することにしました。ノコでカットして外形を整えた上で、翼端断面部に厚みがあったので、ヤスリで薄くなるように加工を施しました。(かつてはウスウス攻撃とか呼ばれていたような、、)こういう地味な改造が意外と時間かかるのですよねぇ、、、本日の作業はウイングの小型化のみで終わってしまいました~シモムラアレック職人堅気模型用精密ノコギリハイパーカットソー0.1PRO-Mプラモデル用工具AL-K04職人...MS-07H-6グフ飛行試験型その2

  • MS-07H-6 グフ飛行試験型 その1

    とうとう今年も第一四半期最後の月へ突入してしまいました。にもかかわらず、今年はこれまで一つも新規製作に着手できていないという体たらく状態が続いておりました。これではいけないということで、いよいよ重い腰を上げることにしました。最初は弾みをつけるために簡単に取り組めるものをと思っていたのですが、、、いきなりミキシングから始めたくなってしまいました、、、こういうことやると頓挫してしまいがちなので、途中で他に浮気をしていくかもしれませんが、、まずはガシャガシャと無加工状態で組み上げて見て、本格着手するモチベーションが上がるものなのか試してみることにしました。テーマはグフ飛行試験型のH4タイプなのですが、、あの脚部のデザインはあまりに古臭いので、今風にアップデートするのであれば、H8のデザインこそ正解なのではないか...MS-07H-6グフ飛行試験型その1

  • ゲラート・シュマイザー専用ザク セルフレビュー

    過去にHG1/144オリジンMSDザクⅠをゲラート・シュマイザー専用機として製作したモデルのセフルレビューをしてみました。過去に当ブログで製作の過程を紹介はしていますが、改めて動画としてまとめてみました。よろしかったらご覧ください。レビューをしてみて、久々にこのキットを作りたくなりましたね。本当に良いキットですが、なかなか再販されないのが残念なところです。ZEONICFRONT機動戦士ガンダム0079(1)(角川スニーカー文庫)林譲治KADOKAWAZEONICFRONT機動戦士ガンダム0079(2)(角川スニーカー文庫)林譲治KADOKAWAジオニックフロント機動戦士ガンダム0079コンプリートガイドファミ通書籍編集部KADOKAWA(エンターブレイン)ジオニックフロント機動戦士0079講談社8誌連合企...ゲラート・シュマイザー専用ザクセルフレビュー

  • Figure-rise Standard 1/12 ULTRAMAN [B TYPE]

    さて、なかなかガンプラ製作の目的が定まらずフラフラとしているのですが、まあそんなときもあるますよねぇ、、ということで少し前に1/35ボトムズキットに手を出してみたのですが、、、息抜きのためのパチ組のはずが、あいが悪すぎて全然パチパチ進まないということが判明しました。バンダイのキットばかり作っているとこういうことになるよなぁと思いつつも、それがダメってことではなくそれこそがプラモデルなのですが、そういうキットはちゃんと向き合う必要がある訳で、息抜きのパチ組にはならない訳です。ということで、同じくバンダイのキットであれば問題なかろうということで、積んでおいたULTRAMANのキットをパチ組することにしました。いや、マジで凄いですねぇ、、、パチ組で全く問題なく、完璧なULTRAMANを机上に立たせることが出来ま...Figure-riseStandard1/12ULTRAMAN[BTYPE]

  • 永野護デザイン展に行ってきました。その2

    さて事前情報で、オープン初日含めた3連休は入場にも長蛇の列だったという情報がXで飛び交っていましたので、かなり覚悟をしていきました。私が訪問したのはその翌週の日曜日でしたので、、しかし、幸い入場には並ばずにスンナリと入ることが出来ました。しかしスンナリと入れたのはまさにそこまで、、、入って直ぐの展示1枚1枚から人が貼りついて動かない、、、解説が流れるヘッドフォンをしていた人であればまあ理解できますが、そうでない人の方が多いのですが、それでも皆さん次の展示に全然動かない、、、まあ熱心なファンの方が多いのは理解できますが、それにしてもそんなに長時間見るか!?ってほど皆さん動かないのですよねぇ、、、ちょっとこれには参りました、、まあ貴重な原画展示ですからね、良いのですけど。そんなこんなで、ここに来るまで1時間を...永野護デザイン展に行ってきました。その2

  • 永野護デザイン展に行ってきました。その1

    東所沢まで遠路はるばる行ってまいりましたよ、これを見に。。。私はガンダムをこよなく愛している訳ですが、実はあまり公言していませんが相当FSSにのめり込んだ過去を持っています、、、のめり込んだといっても貧乏人の私にはガレージキットを収集するほどの財力がなかったので、のめり込んだのは気持ちだけですが、、、そんな永野先生の個展が開催されるとなると、新幹線に乗るくらいの財力はどうにか捻出できる年齢にはなりましたので行ってまいりました。そもそも恥ずかしながら角川武蔵野ミュージアムの存在すら知らなかった訳ですが、、YOASOBIがここで紅白の時歌っていたでしょうに、、と子供にすら馬鹿にされる始末、、、で、まあ遠いのですね、、東京駅からまだ電車で1時間近くかかりました。付いたら腹が減りすぎて、駅前のタイ料理屋で腹ごしら...永野護デザイン展に行ってきました。その1

  • HG 1/144 スキウレ

    今年の模活はスタートダッシュを決めるはずが、全然はかどっていないのが現状です、、、最近外で遊びすぎなのですねぇ。インプットが多いこと良い事だと前向きにとらえて、(いい訳??)振り返らずに前を向いていこうと思います!そんなこんなとバタバタしている間に、巷ではとんでもないものが発売されていました!!!これは事件ですね!!スキウレですよスキウレ!!こんなものが1/144のHGブランドで発売される世の中になっているとは!?いやまあ、発売される発表があったときに知ってはいたのですが、プラモデルではないということでスルーしていた訳です。しかしXを見ていて、リペイントした作品を見まして、そのカッコ良さに驚きました。そして何々?これ塗装済みのトイではないのか??と思いつつ少し調べると、確かに塗装済みではあるものの塗装部は...HG1/144スキウレ

  • ブルーディスティニー1号機 その12

    すっかり間が空いてしまいましたが、年末にモロモロありましてデカールのやり直しをしていましたブルーディスティニーの完成写真について整理が出来ましたのでアップしておこうお思います。疑惑を払しょくするために、インレタを塗膜ごと剥ぎ取りまして、すべては市販デカールのコンビネーションで仕上げました。左肩のデカールは位置は相当に悩みましたがコミック版に準拠した11-01をあしらってみました。背面はあまり見えないので修正パスするつもりでいましたが、この際なのでやり直しをしました。今後展示会などに持参することも踏まえての対処でもあります。それにしてもどうせやり直すのであれば、バイザーをブラックライトによる発光が出来る様に仕組めばよかったかと少し後悔をしています。肩口の識別党は蛍光カラーを落としてあるのですが、、やっぱ目が...ブルーディスティニー1号機その12

  • ジムスナイパーⅡ その3

    年が改まって今年こそはガンガンガンプラ製作を進めるぞと心に誓ったのもつかの間、、既にぐだっておりますが、何とか少しでも立て直したいという思いで工作再開しております。手を付けたら付けたで、余計なことまでやってしまうのですよねぇ、、、それがモデラーのサガかもしれませんね。手を付けまいと思っていた胸部の形状変更をやってしまいました。どうもね、、このままじゃジムスパルタン味が消えないなと思いまして、、、ついでに頭部もやや大きいのですがHGUCのパーツをそのまま使うことにしました。ポン付けだとどうもバランスが変だったのですが、首との接続部、ボールジョイントの突き当りを深く掘って、ボールをより深く差し込む改造をするとあら不思議、、結構ポン付けでもしっくり来ることが分かりました。顎は引けなくなりましたが、ジムスナイパー...ジムスナイパーⅡその3

  • ジムスナイパーⅡ その2

    さて久々にガンプラ活動を再開できました~年明け意外とイベントごとがありまして、ようやく落ち着いてチマチマとガンプラを弄る時間を生み出すことが出来る様になってきました。まだまだ時間を十分に確保できる状況ではないですが、パーツレベルでシコシコと工作をしています。あまり使く追及しすぎず、、、というかどうせできないので、ミキシングよりも組み合わせレベルで仕上げられる題材を選んだつもりだったのですが、、、、悪い癖が出て胸部パーツをばっさりと左右に切り分ける処置をしました。ここまでバラすと最終形態が果たしてカッコ良くなるので、とてつもなく不安に思えてきました。パーツの切り離しに、最近はタミヤのエッチングノコ切りを使っています。タミヤクラフトツールシリーズNo.105精密ノコギリIIIカット用プラモデル用工具74105...ジムスナイパーⅡその2

  • モデリングレポート12月号

    先日スナップショットでご紹介しましたオリジンフォーマットで再現したジャック・ザ・ハロウィーン隊ですが、これも含めた12月の摸活について紹介動画にまとめました。お時間ありましたら是非ご覧頂ければと思います~ガンダムアーカイヴスI❤RGM月刊モデルグラフィックス大日本絵画ガンダムアーカイヴスIRGM2モデルグラフィックス編集部大日本絵画僕たちはガンダムのジムである常見陽平日経BPマーケティング(日本経済新聞出版モデリングレポート12月号

  • ジム寒冷地仕様 その8

    さて、このところジムスキーミーティングへの参加もあって、ジムを多数製作している訳ですが、、沢山作っているうちに過去作が気になりだしたので、少し修正をしてみることとしました。その対象となったのはジム寒冷地仕様です。製作当時はなかなか良くできたと思っていたのですが、今の目で見ると肩幅が大きすぎるし、股上の長さも非常に気になります。一方で最近発売されたMSDのオリジン版ジムは相当なアレンジが加えられている訳ですが、この世界ではこれがスタンダードなジムであると言う世界観が構築されつつあります。こうなって来ると過去の設定がデザインをどこまで忠実に守る必要があるのか?という話になって来ます。そもそもMSDは当時のMSV設定を限りなく取り込み再現しているのですが、当然細部はリファインされていますので、大幅に詳細デザイン...ジム寒冷地仕様その8

  • 昨年末に取り組んでいた作品

    昨年末にジムスキーミーティングというオフ会&展示会に参加したことは、本ブログでもお伝えしました。この会に参加するために昨年の後半は自分史上初めて、気力と時間のすべてをガンプラに費やす日々を過ごしたといっても過言ではありませんでした。それが故に普段はブログで紹介するために製作途中の状態を写真に撮って自分のペースでまったりと進めるという普段の作業の流れをキープすることが出来ませんでした。期日までに作品を完成させるということが如何に大変なのかを身をもって体験しました。やはり本業ではない訳ですので、時間がとりたくても取れないジレンマもありました。そんな言い訳をしているのは、いつもの様に製作過程をお見せする写真が少ないので、ブログ記事にするのかどうか悩んでいますということですね。既に次回作も進めていることですし。ま...昨年末に取り組んでいた作品

  • ランナータグクリップを買ってみた!

    さて、私は本日が仕事始めでしたが、お休みを取っている方も少なくありませんでしたし、昔のように儀式的なものも無くなってきている、もしくはオンライン化されてきているので、仕事始め感が薄く、スルスルと通常運転再開といった感じでした。まあ、儀式的なものや改まった挨拶が苦手な私にとっては、むしろ好都合なのですけど、、、そんな私でもここまで何もないと、日本人は何か大切なものを失いつつあるのではないかと少し不安な気持ちにもなりました。さて、仕事始め初日から仕事帰りに買い物に行ってまいりました。だいぶ前に発売されていた商品ですので店頭に在庫があるとは思いませんでしたが、意外とありましたね。プラモ向上委員会のランナークリップです。特に今まで欲しいとも思わなかったのですが、、、年末年始に少しWAVEの1/35ボトムズキットに...ランナータグクリップを買ってみた!

  • YouTube収益化へのいばらの道

    ガンプラのYouTubeを始めてから約1年半が経過しますが、ようやく極わずかながらの収益を手にするに至りました。自分でやってみて、YouTuberって職業が如何に大変か、そして過激なYouTuberが何故多数発生するのかが良くわかりました。私の場合は所謂底辺YouTuberとカテゴライズされる存在ですから、有益化したと言っても月収1000円といったところでしょうか。必要経費を差し引けば大赤字ですね。まあ稼げるようなレベルになってしまったら税務申告など必要な対応がたくさん出てきてしまいますから、本業が定年を迎えるまでは逆にこのレベルでないとかえって面倒なことになってしまいますのでOKなのですが。せめて経費ぐらいは稼いで赤字は消せるようなレベルにまでなれるのが理想形ではあります。まあYouTubeで稼ぐことよ...YouTube収益化へのいばらの道

  • ジムスナイパーⅡ その1

    今年の「ガンプラ事始め」は何から進めようかと迷いに迷っているうちに1月3日にもなってしまいました。一日の計は元旦にあり、なのですが、、、まあ三箇日以内に始めれば良いろうと思いまして、これに決めました。年末にジムばかり作っていたので久々にザクをとも思ったのですが、直ぐに作り始めるネタが見つからず、とりあえずはジムからスタートをします。しかし出来るだけ早めにジオン系機体の製作も同時並行的に進めて行ければ良いなと思っています。そろそろ溜まってきている高機動型ザク地上戦タイプも一つくらいは作り始めないと、また次が発売されてしまいますしね。さてお題はジムスナイパーⅡですが、せっかく新規設計でファンの度肝を抜いたジムスパルタンがありますので、この秀逸キットをベースにジムスナイパーのパーツをミキシングして仕上げたいと思...ジムスナイパーⅡその1

  • 謹賀新年

    あけまして、おめでとうございます。本ブログを閲覧していただいている皆様、いつもありがとうございます。大変遅ればせながら、今年もよろしくお願いします。なお、能登地震で被災された皆様にはお見舞い申し上げます。私の住んでいる地域は震度3~4であり幸い大事には至りませんでしたが、相当長く揺れが続きましたので、家族で机の下に入りました。地震が発生したとしても実際に机の下に入るという経験までしたことがありませんでしたので、相当に恐怖を感じました。それだけに震度5強以上であった地域の皆様はどれ程の恐怖であったかと思うと計り知れないものがあります。本日会社に休暇点検にて出社したのですが、自動で防火扉が閉鎖状態になっているところがありました。これだけ遠隔地であっても多少の影響が出ているのだと思うと、地震の規模の大きさがわか...謹賀新年

  • ホビーハイザックのレビュー動画をアップしました。

    さて、昨日ご紹介しましたホビーハイザック。レビューを動画にまとめてみましたので、宜しければ是非ご覧ください。ホビーハイザックのレビュー動画をアップしました。

  • ホビーハイザックを仮組してみた。

    さて、せっかくホビーハイザックを手にしましたので、興奮冷めやらないうちに仮組みをしてみました。素晴らしいモデルですね、あらためてガンプラの進化は止まっていないのだと感じることが出来るキットでした。私は特に水星の魔女のキットを作っていないので、最近の進化をしらなかったというのが大きいのだと思いますが、、これが最新型のザクなのかと思い知らされました。同封されているポリキャップがおなじみのPC-001でしたので、構造も同じであろうと思っていたのですが、、、いざ作ってみるとポリキャップのほとんどは使わないという事実に気が付きました。さらに首の接続ポリキャップの使い方が斬新すぎて驚きました。最近のHGUCやオリジンMSDのキットでは使われることなく廃棄されるパーツであった首関節のポリキャップ。このポリキャップのなん...ホビーハイザックを仮組してみた。

  • ホビーハイザックが着弾!

    良い子にしていたので、少し早いクリスマスプレゼントが届きました!私がコレクションしているガンプラは自制のために収集対象の時代を限定していまして、今のところ、1年戦争~グリプス戦役勃発直前までとしています。ですので、クワトロ大尉がガンダムマークⅡを奪取するまでが対象ですので、ティターンズカラーのマークⅡ、ジムⅡ、ハイザック、ガルバルディーβ、リックディアスまでは収集して良い対象としています。一方でAOZであればヘイズルは微妙ではありますが、ギリギリセーフという扱いにしています。そう考えますと、ホビーハイザックは全然OUTってことになるのですが、、、このキットを使って先行量産型ハイザックやプロトタイプハイザックを作ろうという魂胆で購入をしました。それであれば収集対象範囲に入るのかなと思います。しかし、AOZの...ホビーハイザックが着弾!

  • パーフェクトジオング その2

    旧キット1/250パーフェクトジオングですが、パチ組、、、いやいや仮組をしてみました。パチ組ってのはスナップフィットモデルが前提ですからね、、旧キットはパチッとは組めないのですよね、接着剤が必須。今でもスケールモデルの多くはスナップフィットではないと思いますが、、その場合の仮組はマスキングテープなどを使って行うのが定番だと思います。しかしながらマスキングテープをベタベタ貼り付けるとプロポーションが全然把握できないのですよね、、、そんな訳で接着剤を点付けして組み上げてみました。流石にMSV後期のキットだけあって、素晴らしい造形ですね!改めて驚きました。ハンドが先細のジオングらしからぬ点が残念などというコメントが散見され、私もそう思うのですが、、、実はMSVのパーフェクトジオングのデザイン画をこのプラモデルの...パーフェクトジオングその2

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、reiji_GSさんをフォローしませんか?

ハンドル名
reiji_GSさん
ブログタイトル
大人になれないオヤジたち
フォロー
大人になれないオヤジたち

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用