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ブログタイトル
鳥海山近郷夜話
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/ayasiiojisann
ブログ紹介文
最近、ちっとも登らなくなった鳥海山。そこでの出来事、出会った人々について書き残しておこうと思います。
更新頻度(1年)

288回 / 365日(平均5.5回/週)

ブログ村参加:2019/08/17

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ayasiiojisannさん
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鳥海山近郷夜話
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鳥海山近郷夜話

ayasiiojisannさんの新着記事

1件〜30件

  • 只今読書中

    ーア、秋だ!誰だか禿山の向ふを通ると見えて、から車の香が虚空に響きわたッた……二葉亭訳のツルゲーネフのあひびきの一節、わずかこれだけで秋を十分に感じさせてくれます。天気がいいので山に行こうと思ったのですが、やることがありすぎて……山も登り始めると中毒になるのですが、酒やたばこと同じ、あるいはギャンブル中毒とまで同様に。山毛欅の森にも行きたいのですが熊さんと友達にはなりたくないし、只今読書中の標識を立てておきましょう。今月も買いすぎてしまったようです。写真にあるのはその一部。山ほどあった本も喫煙時代のものはヤニで汚れ、また紙質の悪いものも劣化が激しく特別な本以外は軽トラの荷台一台分くらい資源ごみで処分してしまいましたが購入はやめられませんん。CDももう買わないようにしようと思ったのですがこれもまた少し増えつつあり...只今読書中

  • Are You Hungry?

    目新しいカップ麺が発売されると、つい買ってみたくなります。味は二の次、まだ食してはいません。他にもう二種類ありましたが、カップヌードルの味噌味はしょっぱすぎるし、豚骨と合体、豚骨もあまり好みではないので略。もう一つも略。それにしてもこういうものを考えるっていうのはNISSIN、楽しんでますね、それを発売する経営陣の柔軟さ。カップヌードルは1971年発売ですから、東京で初めて出会ったのが1972年。当時は100円でした袋ラーメンが売り出し出5食100円で買えることもあった時代。自動販売機でカップヌードルを買うと自販機から大橋巨泉の下品な声があたりに流れ嫌な思いをしたものです。うちのなくなった母親はカップヌードルの事を名前を覚えられずに"ヌードカップル"といっていました。ところで、焼きそばUFOに当初はパイナップル...AreYouHungry?

  • 凍死したK君

    積雪期の遭難は除外して書いています。積雪期に登る人はそれなりの経験も技術もあるだろうと思いますので書いていません。安全だと思われる無雪期にある山の怖さを知っておかなければいけないでしょう。秋田県側は鳥海山の遭難に関してかなり古い資料ですが秋田岳連二五周年記念誌に「鳥海山遭難者(秋田県側)」というものがあるそうです。斎藤重一さんの紹介する所によれば、一九一九年(大)八月五日、先達と先達に率いられた二名が天候の急変による遭難死したとあります。先達は外輪の岩場で転落死、二少年も七高山から新山へ向かう火口内壁で凍死したという事例です。遭難、凍死は盛夏でも起こりえます。しかも現在皆さんが外輪から新山へ向かう道です。山形県側は事故があったという程度しか例が見当たりません。あったとしても主催は公開されていないのでしょう。令和...凍死したK君

  • スペイン風邪、コロナ

    二度目のコロナワクチンも肩の痛みだけで終わりましたが、世の中はいろんな人がいるもので、今日の新聞でもSNSでコロナワクチン陰謀説やら拡散しまくっていたり、挙句の果てはデモ迄するとか。これがどこか遠くの話だと思っていたら、なんと知人はコロナ予防に効く聖水を買わないかと勧められたといいます。その値段8,000円。どれくらい入っているのか何日持つのかはわかりませんが、飲んでいる本人曰く、これを飲んでいるからコロナには罹らない、だからワクチン接種はしない、ということなのだそうです。流言飛語がネットワークの力を借りてより強力になっているのですね。こんな映像がありました。映像の世紀プレミアム第17集「人類の危機」ちょっと長いですがと休み休みでも見てみましょう。スペイン風邪、コロナ

  • 道迷い

    遭難で結構多いのが道に迷うこと。「道迷い」として分類されているようです。遭難しないためにも「山の遭難情報」というページがありますのでゆっくりと目を通すことをお勧めします。鳥海山では天気が良くても道迷いが出ます。よくあったのが、外輪尾根を下りながら伏拝岳から御浜へ行くつもりで河原宿方向へ向かったという例。幸い周囲の登山者に助けられたというのはよく聞きました。8月の快晴の日、山頂から千蛇谷を下るといい残したのを最後に消えた年配の方。なぜか山頂を最後にそのあと誰もあった人が出てきませんでした。千蛇を七五三掛へ登らずにそのまま中島台へ向かってしまったのではないか、という話も出ましたが本当のことはわかりません。道に迷うというのは、自分で迷ったと気がついたときにはかなり深入りしてしまった時の方が多いのではないでしょうか。一...道迷い

  • 昭和十年代のお嬢さんたち

    遭難の話が続いたので一休み。古い写真のカラー化は面白いです。おそらく皆さん十代初め。着物に袴に足袋に下駄。でも手に持っているものはバイオリンに洋傘。この地方での最先端のファッションだったのでしょうか。そういえば大学の卒業式で女子学生は今もこういう格好、今はもうしませんか?昭和十年代のお嬢さんたち

  • 鳥海山日記・遭難死

    山小屋の管理人さんが書いたものでこれほど面白いものはありません。今も鳥海山の管理人さんがWEB上に日記のようなものを公開していますけど鳥海山の場合は管理人とは言えません。だって常に側に雇用主の大物忌神社の神職の方が側にいるのですから。あの仕事は昔は炊き(かしき)と言いました。飯炊きという意味です。常に管理者が側にいれば書くことが出来ないこともあるでしょう。山小屋の管理人、従業員が書いて公開しているものはいっぱい出版されていますけれど人が読むことを前提に書かれているので時間を共有する凄みはありません。そこでこの鳥海山日記を読んでみましょう。今まで何度読み返したかしれません。鳥海山日記は矢島口祓川ヒュッテの管理人だった佐藤康さんの残したものです。康新道の開削の記録も載っています。この中でも一番記憶に残っているのが昭...鳥海山日記・遭難死

  • 湯ノ台鉱泉

    池昭さんの「忘れがたい山」を出してきて見ていたら、「親をだましての青沢越」でこの本は始まるのですがその最初の数行、「湯の台の杉本屋に遊びに行く」と言い残して、実は方向ちがいの青沢越へと向かったのば一九五五年(昭和三〇)、大晦日のことである。当時誰ひとり越えた事のない。"厳冬期出羽丘陵横断"なんて言えば、おふくろが心配するにちがいない、との配慮からであった。そのころ、冬になると訪れる人の絶える杉本屋(むかしの湯の台鉱泉)には、栗田さんというらう品の良いおばあちゃんが一人冬ごもりをしており、たまに訪ねて行くと人恋しさあってか、大いに歓待してくれたものである。最初に読んだときは杉本屋なんてのもあったのか、くらいで読み飛ばしていたのですが、ひょいとメモを思い出し読み返してみると、杉本屋というのは蕨岡の山本坊、鳥海さんの...湯ノ台鉱泉

  • 鳥海山の死亡事故

    鳥海山での死亡事故は決して少なくありません。登山中の体調不良、行方不明の捜索打ち切り=生存していないですね、今ではWEB上で二行程度新聞でもどこから入山してどこで、というくらいの記事は見ることが出来ます。2020年でも鳥海山での死亡事故は発生しています。ヒヤリハットだったらどれほどあったことでしょう。あれは何年前だったでしょうか。秋分の日、山頂からの帰り御浜についたときはもう薄暗くなっていました。友人は山の帰りが遅くなると父親から「山は何時までやってんなだ。」と言われたそうですが、そういわれてしまうような遅い時間でした。御浜の小屋で一服しようと小屋の前を見ると担架が置いてあり、何やらくるまれた人型のようなものが。小屋の中では救助の方たちらしき人が一休みしています。この時遭難者を発見したSさんから以前コメントの中...鳥海山の死亡事故

  • Good Bye

    火葬場へ運ばれる前にこの一曲をかけてもらおうと思っています。先日亡くなった佐山雅弘もこの曲を演奏しています。そういえば佐山雅弘を初めて聴いたのはこのアルバムの子の曲でした。LPは今も処分せずにとってあります。GoodBye

  • テレホンカード

    古い本のあいだから栞代わりにしていたテレホンカードが出てきました。テレホンカードなどといっても今では全くの死語でしょう。だいたい使える電話機がない。このカード、50度数で千円ですから発行元のNTTも大物忌神社もかなりの儲け。NTTはカードが使われなかった分はすべて利益でしょう。確かもう一種類あったはずです。探せば家のどこからか出てくるでしょう。これは穴が開いているのでしっかり使ってあります。その頃山頂へ登る顔見知りの人は鉾立山荘へ顔を出し、山頂まで運ぶものがないか声をかけていました。このテレホンカードを届ける人は最軽量で金額が一番かさむものを運ぶことになります。重いのがダイコン、玉ねぎ、かぼちゃ。特に大根はリュックの上に横にするので誰が見てもわかります。下山する人に驚きの目で見られ、くすくす笑われたことを覚えて...テレホンカード

  • モノクロ写真で遊ぶ

    最近のAIってすごいですね、手元にあるモノクロ写真が一瞬にしてカラー写真になるのです。beforafter青い日の丸があるのは目をつぶりましょう。beforafterこれはまるでカラー写真のよう。自然、風景は少し苦手のようです。横堂をカラー化してみると、神主さんの顔までは色が回っていません。もう一枚、河原宿をカラー化してみます。なんとなくそれっぽいですね。AIにもまだ苦手はあるようです。そういえば動画もカラー化されたものもありましたね。手持ちの写真で遊んでみましたが、はたして何に使えるでしょう。モノクロ写真で遊ぶ

  • 続・破方口 その2

    左奥に見えるのが七高山です。自分ではなかなかここまで、今は行けないので山登り超絶大好きな素敵な女の方BLUEさんに七高山に行く事があったら足をのばして七高山の北ピークの写真を撮ってきてください、とお願いしていたところ以下の写真を送っていただきました。外輪コースで新山に行く人も今は七高山経由ですがこちらのピークまで足をのばす人は滅多にいないようです。以前にも紹介しましたがこのピークが破方口山だと思われます。間違いはないでしょう。以前写真家のOさんから、このピークについて「矢島口の拝所で、矢島の人たちが運びあ上げた河原石が置いてあり。中には戒名が書かれたものも多くあります。」と伺ったことがあります。確かに七高山の石ではない丸い石が見られます。麓から担ぎ上げてきたのでしょう。さて、破方口に関して斎藤重一さんの鳥海山に...続・破方口その2

  • TOKYO1964

    使っていない部屋を整理したらいろんなものが出てきました。まだオリンピックがまともだったころ東京で開催されたときの記念切手です。こんなものもありました。まだ競技がまともな種類だけだった頃ですね。さて、今度はパラリンピック、首相のコロナ感染拡大政策のために。それにしても「障害者」という表記、新聞、官公庁は「障がい者」と表記しますがいくら常用漢字として「碍」の字が認められないからと言ってこんな意味不明の書き方はないでしょう。それにいまだ「障害者」と書く場合もあります。「障害者」と書けば「さまたげ害をなすもの」という意味になってしまいます。それだから心無い人はそういう風に解釈して行動します。「障碍者」と書けば体の機能に「さしさわり・さまたげ」のある人の意味になります。んーん、でもどうでもいい人ばかりなんでしょうね。常用...TOKYO1964

  • 一度は泊まってみたかった大平小屋

    2012年(平成12年)でしたでしょうか。大平小屋が解体されたのは。滝の小屋と同じデザインの小屋でした。その滝の小屋一時解体され、ほぼ同じデザインで建て直しされました。山小屋建設のいきさつなどはめったにお目にかかれないのですが、畠中善弥さんの「影鳥海」そのいきさつがありますので紹介させていただきます。大平小屋が建つまで昭和二十七年秋の国体山岳開催地が鳥海山に決まった。それについて山の施設として第一に山小屋を新設する事になった。蕨岡口と吹浦口の二ヵ所が予定地である。因って県と関係市町村及び山岳代表者が屡々酒田に会合し協議を重ねた。山小屋建設地として蕨岡口は白糸滝下に好適地があり、標高一二八〇㍍の地に早くも決定を見た。即ち現在の滝ノ小屋である。小屋名は白糸滝近くとあって滝ノ小屋と命名した。所で吹浦口の方は初め七合目...一度は泊まってみたかった大平小屋

  • 伝喜太小屋

    昔、みちのくの豆本というシリーズがあり、その中の一冊に斎藤十象「鳥海山談義」という本があります。何サイズと呼ぶのかはわかりませんが縦11cm、横8cmのハズキルーペなしでは読めない小さな本(自分にとって本は今ではすべてそうですが)です。斎藤十象氏は明治三十二年生まれ、酒田東高校の講師をしていたそうです。この本は昭和四十年の刊行。限定350部なのでおそらく鳥海山好きの人でも目にすることはできないでしょう。その中に、今はなき伝喜太小屋の事が書いてありますのでぜひとも紹介したいと思います。高橋伝喜太翁のこと鳥海山には、それまでほんとの意味での沢沿いの登山路はなかった。日向、月光の二つの川が鳥海の東面と南面から出て、最上川の下流域穀倉荘内平野の北半を潤おし、最上川へは注がずに、西流してそのまま日本海に入る。ふたすじの乳...伝喜太小屋

  • 続・破方口 その1

    斎藤重一さんの「鳥海山」にはたびたび破方口が登場します。破方口は本荘、矢島方面の古い登山者の方にはなじみの地名なのかもしれません。それほど多くの人に訊いてみたわけではありませんが庄内、旧修験の地蕨岡でも破方口の名前を知る人はいませんでした。もちろん大物忌神社にも問い合わせてみましたがわかりませんでした。絶版でおそらく人の目に触れることは難しいでしょうから、少々長いですが「鳥海山」より無雪期の鳥海山北面を登る部分を紹介します。最後の方に破方口が出てきます。『新道と外輪壁の接するところで、赤川までのルートを捜す。百メートルほど下がったところに、なんとか降れそうな岩場があったので、落石に注意しながら、七時、慎重に降りはじめる。もろいもろい岩、西むきの熔岩内壁は三段になっている。一段目は、三十メートルくらいの壁だが、比...続・破方口その1

  • 鳥海山と帆掛け船

    昭和8年(1933年)から19年(1944年)の間に発行された絵葉書の一部です。帆掛け船は自分が小学校へ上がるころもまだ走っていました。ヨットではないですよ。何を運んでいたのでしょう。岸壁に帆掛け船が係留されているのは見た記憶がありません。港のボラードに繋がれた船、戦前の風景と言いながら記憶にある港の景色と変わりありません。鳥海山、港の景色、いずれも小学校以前の記憶が今なお続いているようです。鳥海山と帆掛け船

  • 古絵図

    これは「鳥海山信仰史」の表と裏の見開きに載っている図ですが、先日オークションサイトでなんと二万数千円で落札されていました。神仏習合の時代ですから山頂にあるのは本社でも祀られているのは薬師如来です。蕨岡に在るのは大物忌神社ではなく峰中堂ぶちゅうどうです。現在はその跡だけ見ることが出来ます。蕨岡の宿坊から続く道がかつての登拝道です。鳳来山も蓬来山と書いたようです。鶴間池も弦巻池と書いてあります。道の途中途中に茶屋が書いてありますが今も茶屋のあったところはわかります。人が常駐するにはある程度の広さを持った平面と近くに水があることが必要条件となります。旧登拝道の箸王子までの道は途中から樹林帯が山毛欅林にかわり見事です。こういった資料も頭に入れて歩くと鳥海山もまた一段と見どころのあるものとなります。大勢の人が来なくてかえ...古絵図

  • Cyrus Chestnut を聴いてみよう

    CyrusChestnutはこの一枚しかもっていないのですが、今は亡き義兄からいただいたアルバムで何の気なしに聴いたのですがいっぺんではまり以来愛聴盤になりました。二曲目、Elegieが大好きです。2:38あたりから、それに続くベースのリズムとドラムスのブラッシュワークでのリフレイン3:35の辺、ノリまくります。CyrusChestnutを聴いてみよう

  • Bert Stern Original Mad Man

    真夏の夜のJazzの特典映像、BertSternOriginalMadMan見ていると時間のたつのを忘れてしまいます。映画も本も一気に読みたいけど一気に読んでしまったり見てしまうのが惜しいという気持ちにさせるものがありますが、これもそのうちの一つです。食べ物もそうですね。BertSternの作品、SMIRNOFVODKAのための写真です。彼はGIRLが大好きだったそうです(そこは文字の上では共通していますね、)。彼の写真の構図には三角がいっぱい。自分も旅先できれいな人を見ると写真を撮りたくなるのですけれど、言い出しかねているうちにチャンスはフイッとそっぽを向いて去っていきます。この年になって写真を撮らせてくださいなんて言ったらただの変態爺に思われるのでやっぱりやめておきましょう。でも世の中にはテレビ、映画、WE...BertSternOriginalMadMan

  • 続・JAZZ ON A SUMMER'S DAY

    JAZZONASUMMER'SDAYのBlu-rayディスク、PowerDVDで再生しようとしたら再生できません。再生しようとすると、Cyberlink社のUltraHDBlu-rayAdvisorUltraHDBlu-rayAdvisorをインストールして診断しなさい、と出てきます。試してみると「あなたのPCはUltraHDBlu-rayを再生できません」といった意味の表示が出てきます。UltraHDBlu-rayを再生できるのはPowerDVD17かららしいです。うちのはPowerDVD16、高い金出して買ったのに、また買えというのかい。でもPCの性能が満たしていないとも表示されます。おかしいなあ、フリーソフトのLeawoBlu-rayプレーヤーなら何ともなく再生できるのに。古いBlu-rayディスクプレー...続・JAZZONASUMMER'SDAY

  • 鳥海山をめぐる人々 鉾立管理人列伝

    タイトルは「鳥海山をめぐる人々」であって、決して「鳥海山に巣くう人々」ではありません。実際いるんですよ、巣くう人々が。登山ガイドのAさんも写真家のBさんもアンチ山小屋です。しかし山小屋だけとは限りません。麓でも、東海林さだおの漫画タンマ君のごとく「なめんなよ」とばかりにほかの登山者と俺たちは違うんだカンナ、と威張り散らしているものもいます。SNSなんか見てもみんな無理して背伸びしているように見えます。この辺で大物忌神が噴火して一度山を閉ざしてくれるといいですね。鳥海山象潟登山口には鉾立山荘と東雲荘の二つの小屋がありますが、東雲荘は登山道入り口から少し歩いたところにあるし、またTDKの保養施設なのであまり知られていません。去年鉾立へ行ったときに現在小屋に入る方に嘗ての管理人さんのことを聞いてみたのですが、東雲荘は...鳥海山をめぐる人々鉾立管理人列伝

  • 船を見に

    コロナワクチン接種一回目終了。その晩、なんで肩が痛いのかなと思ったら、あっ、これがワクチン接種の影響か、丸一日は続きました。今週は天気も悪いし、そのあとはワクチン二回目。どうも山へ遊びに行くのも難しいようです。ワクチン接種に懐疑的、否定の人も少なからずいるようですけれど、コロナで苦しむ、あるいは死ぬよりいいんじゃないですか、接種した方が。そういう人がコロナに罹って人にうつしたり、医療に携わって一生懸命働いている方々に迷惑をかけないのというのであればのいいですけれど。今日は車で数分、船を見に。酒に酔ったり音楽に酔うのは好きですけど、船に酔うのは好きじゃない。小さいころ漁船で飛島に連れていかれたときは死ぬ思いでありました。漁師のおじさんたちはニコニコしながら煙草をふかしたり、瓜を食べたり。そんな景色を今でも覚えてい...船を見に

  • 鳥海山をめぐる人々 東雲荘の斎藤さん

    以前書いた記事が面白くなかったので削除し、書き直してみました。でも変わらないか。何とかいう作家の「鳥海山なんたら殺人事件」という小説の最初のほうに東雲荘のおじさんが登場します。確認しようと思いましたが小説そのものはあまりにもお粗末でろくに読みもせずに捨ててしまいましたので手元にはありません。気になる方は一度立ち読みでご確認ください、とても買うような本ではありませんので。斎藤重一さんの「鳥海山」にも東雲荘とううんそうの斎藤大まさるさんが二三度登場します。重一さんと大さんは従兄弟同士だったんですね。東雲荘の管理人斎藤大さんが亡くなって十数年になりますが斎藤さんは鳥海山では一番忘れられない人です。週末近くになると電話がかかってきます。「東雲荘だ~」「土曜日来ねが、来んなら焼き魚とグロンサン買てきてくれ。」またある日の...鳥海山をめぐる人々東雲荘の斎藤さん

  • 真夏の夜のジャズ

    AmazonPrimeVideoで以前配信しているのを購入したのですがBlu-rayが発売されていると知るや購入してしまいました。PrimeVideoはHDで配信してはいるのですがどの動画も物足りない。PCの性能のせいもあるのでしょうけれどやはりBlu-rayで置いておきたい映画もあります。ほとんどのBlu-rayは処分してしまいましたがこれも永久保存版となりそうです。こう暑いと登山道の歩き始めを連想しただけで汗がダクダクと流れてきます。真夏の夜のジャズ

  • 山田洋次『息子』

    「の・ようなもの」、「十九歳の地図」と日本の映画で好きなものをあげましたがもう一つ、この山田洋次監督の『息子』も何度見てもいい映画です。椎名誠の原作を山田洋次監督が味わい深いものにしています。山田洋次『息子』

  • 焼き鳥屋さんで鳥海山の話で盛り上がる

    かなり以前から通っている焼き鳥屋さん、とは言ってもそんなに頻繁ではないけれど、もう名前でお互いを呼び合うことが出来るくらい。満席、休業と続き中々座れずにいたのが今日やっとゆっくりすることが出来ました。鰻の兜。頭といえば固いものと思うでしょうが、これまた口の中に入れるとほろっととろけるほどに柔らかい。レバーも焼き加減は絶品。鯵の南蛮漬け。レバーが先に出ましたが重複するのを承知の上頼んだレバーおろし。以前と比べて大蒜は少なめなっています。しばらく休業していたのが久しぶりの開業でお客さんもそう多くはありません。飲むほどに連れ合いよりも隣のお二人と鳥海山の話で盛り上がってしまいました。池田昭二さんからそのお弟子さんまでご存じ、共通の知人が大勢いるのにも驚きました。もちろんスノーモール問題も話してきました。同行のBKさん...焼き鳥屋さんで鳥海山の話で盛り上がる

  • 山でクマに会う方法

    YouTubeで甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根を登る動画を懐かしさをもって見ていたら、「あの山の向こうに七丈小屋があるという感じです。」だって。小屋があるのは「事実」で「感じ」じゃないのにね、そのうち「クマに襲われたみたいな感じです。」とか「滑落したみたいな感じです。」というんでしょうね。こういうのなんにでも「かな」、「みたいな」、「という感じで~」と喋るのを「かな、感じ変換」と言います。ということはさておいて、「山でクマに会う方法」読みはじめたら面白くてやめられません、みたいな感じです。自分までつられてどうする。ツキノワグマを27年間にわたり調査し続けてきた方の書いた本です。中身は興味のある方読んでみてください。熊に会える方法がわかれば逆にクマに会わずに済む方法もわかってくるでしょう。クマの餌とよく言いますが、餌とは人...山でクマに会う方法

  • 鳥海山の地質図を見て楽しむ

    今から四十年も前、初めて七高山に足をのばし、その石のほかと全く違うことに驚きました。鳥海山の成り立ちはいろいろなところで紹介されているので今更ここで書くことはないですが、改めて二十万分の一地質図幅を見るとその複雑さに驚いてしまいます。この地質図は産業技術総合研究所(産総研)のページで見ることが出来ます。黒く太い文字はこちらで記入しました。こうしてみると七高山熔岩と呼ばれるものが鳥海山の山頂のほとんどを覆っていることがわかります。荒神岳熔岩も見るからに粘着質層に流れています。新山熔岩はちょいととびだして様子見をしたというところでしょうか。七五三掛連嶺しめかけながねを形成しているのは千蛇谷熔岩の様に見えます。今度詳しい人に訊いてみましょう。熔岩と火山岩とに別れていますが、今まで気にしたこともなかったですが、熔岩:火...鳥海山の地質図を見て楽しむ

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