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「観るだけ美術部」部長のブログ https://mirudakeartclub.hatenablog.com

「観るだけ美術部」勝手に部長です!最近描いていない、描いたことがない、美術展めぐりはすきだけど・・、そういう部員を募っています。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してくださいね。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

「観るだけ美術部」部長
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2019/08/17

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  • [特別展]★サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史

    (サンリオ展 日本のカワイイ文化60年史) ★サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史 北海道立近代美術館、2023年2月11日(土・祝)-4月2日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp www.stv.jp 「ハローキティ」や「マイメロディ」など、これまでに450以上ものキャラクターを生み出してきたサンリオ。60年を超えるその歴史は、いまや世界共通語ともなった「KAWAII(カワイイ)」文化の歴史そのものと言っても過言ではありません。 本展では、グッズや出版物、デザインがなど、貴重な資料によって、創業からの歩みをたどると共に、時代を超えて愛さ…

  • [企画展]★神田日勝 日勝が駆け抜けた時代展

    (日勝が駆け抜けた時代展) ★神田日勝 日勝が駆け抜けた時代展 神田日勝記念美術館、2022年12月24日(土)-2023年4月9日(日) (WEBサイト→) kandanissho.com 神田日勝はその短い生涯のなかで、よく知られている農耕馬などの農業に題材をとった作品のほかにも、様ざまな作品を描き残しています。なかでも、1960年代後半の作品には、新聞や、壁に貼り付けられたポスター、ビール瓶、段ボール箱などのモチーフが登場し、そこに描かれている紙面広告や見出し、瓶や箱のラベルや包装紙などには、当時のニュースやコマーシャル、流行文化、風俗をうかがわせるイメージが登場します。 本展では、日勝…

  • [コン活]★J1第6節 ×川崎フロンターレ +ガパオライス

    前節ではアウェイながら、ガンバ大阪を圧倒しつつも、後半浮足立ったところを突かれて連続失点、勝てた試合を引き分けにしてしまったわが北海道コンサドーレ札幌。ああいうところで、しっかり勝ち点3を取らなければと思わされた試合でした。で、次の試合は、常勝軍団の川崎フロンターレ。今季は、まだエンジンが掛かって来ていないんですけど、手強い相手であることは間違いありません。小林悠伝説も怖い。そこで今回も、全力で喰らいますよ。 (川崎フロンターレ戦の定番、ガパオライス) 川崎フロンターレ戦の定番になりつつあるのが、タイ料理。コンサから移籍したチャナティップにちなんで、タイ料理を喰らいます。今回は、ガパオチキンバ…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 中江紀洋追悼展」

    (中江紀洋『魂の安息日』、1998年) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 中江紀洋追悼展」 北海道立釧路芸術館、2023年4月1日(土)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 中江紀洋さんは、1943年(昭和18年)に釧路で生まれ、以後長く故郷の釧路と道東に拠点を置いた彫刻家でした。自然や人間、時や祈りなどのテーマのもと、優れた造形世界を展開され、現在の北海道の彫刻界を代表する存在として活躍されました。本展では、中江紀洋さんを追悼し(2021年逝去)、当館所蔵コレクションにより、その業績をあらためてたどります。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定…

  • [企画展]★シャガール・イン・プリント展

    (マルク・シャガール『死せる魂』より「ゴーゴリとシャガール」、1925年) ★シャガール・イン・プリント展 北海道立近代美術館、2023年2月11日(土・祝)-4月9日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 愛の喜びを高らかに謳い上げ、20世紀美術の「詩人」とも呼ばれるマルク・シャガール(1887年-1985年)。彼は油彩画のほかにも、舞台装飾、壁画、ステンドグラスなど、いくつもの分野で想像力を発揮しました。特に版画には、30歳半ばから最晩年まで60年以上にもわたって手掛け、膨大な数の作品を残しています。 本展では、当館が所蔵する版画集『ダスニス…

  • [特別展]★アカント ウン コタン 阿寒湖畔のアイヌ文化展

    (アカント ウン コタン展) ★アカント ウン コタン 阿寒湖畔のアイヌ文化展 ウポポイ/国立アイヌ民族博物館、2023年3月14日(火)-5月14日(日) (WEBサイト→) nam.go.jp 阿寒湖畔のアイヌ文化は、伝統を正しく受け継ぐだけではなく、民族の違いを乗り越えて寄り添う人びとと、新しいものを生み出していく協働によって成り立っています。本展では、このような阿寒湖畔で花開いたアイヌ文化を紹介します。 (阿寒国立公園観光協会発行「阿寒」、1939年) 阿寒湖畔では、アイヌ文化の伝統が観光業に携わる人びとの間で受け継がれ、発展してきました。民具や土産品の作り手たちは、阿寒湖畔の観光地化…

  • [講演会]★中田篤「上映会 北方民族博物館シアター 冬」

    (川と魚と北方民族 展) ★中田篤「上映会 北方民族博物館シアター 冬」 北海道立北方民族博物館、2022年3月26日(日)10:00 (WEBサイト→) hoppohm.org 漁労に関わる道具や、魚皮の衣服、白樺樹皮船など、北方圏に暮らす諸民族の道具などを通して、北方の河川における漁労文化について探ります。また合わせて、サーモン科学館さんの生きたダウリアチョウザメも特別展示されます。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立北方民族博物館さま(HP)よりお借りしました。 ランキング参加中ミュージアム

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展」

    (奈良原一高『近くて遥かな旅 禅 J-Z-L26』1969年) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展」 北海道立釧路芸術館、2023年3月25日(土)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 当館のコレクションを、「音」をキーワードに紹介します。観て鑑賞するのはもちろんのこと、想像力をふくらませ、日本画、油彩画、写真、彫刻など、アートのなかに豊かに広がる「音」の世界に、耳を傾けてみませんか。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。…

  • [特別展]☆矢沢あい ALL TIME BEST展

    (矢沢あい『天使なんかじゃない』より) ☆矢沢あい ALL TIME BEST展 大丸札幌店、2023年3月8日(水)-3月27日(月) (WEBサイト→) dmdepart.jp yazawaai-ten.com 恋愛漫画の金字塔『天使なんかじゃない』、90年代の少女漫画を代表する『ご近所物語』、『下弦の月』、『Paradaise Kiss』、そして社会現象を起こした『NANA』など、数多くの人気作を世に送り出している矢沢あいさん。その「ベストアルバム」とも言えるような原画展を開催いたします。 (矢沢あい ALL TIME BEST展) 本展では、300点にも及ぶ直筆原画やイラストと共に、初…

  • [特別展]★五等分の花嫁 展

    (五等分の花嫁 展) ★五等分の花嫁 展 サッポロファクトリー、2023年3月11日(土)-3月26日(火) (WEBサイト→) sapporofactory.jp 人気漫画『五等分の花嫁』のMEMORIES展覧会が、Petit展として開催決定。一部展示を変更、縮小して全国各地にて開催されています。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、サッポロファクトリーさま(HP)よりお借りしました。なお、こちらの展覧会は百貨店(商業施設)で開催されますが、入場料を徴取して行われるものであることから、営利目的は薄いのと判断に基づき、画像の掲載を行っております。 ランキング…

  • [コン活]★ルヴァンカップ第2節 ×ジュビロ磐田 +静岡風おでん

    日本全国WBCで盛り上がっている当日に逆行する記事で恐縮ですが、サッカーも忘れないでくださいね! Jリーグも熱戦が続いていますが、ルヴァンカップも第2節となります。わが北海道コンサドーレ札幌は、第1節のサガン鳥栖戦でドローでしたので、次節では勝っておきたい。相手は昨季J2に降格したジュビロ磐田。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「静岡名物おでん」をいただきます。 (静岡風おでん。黒はんぺんとなると巻が、「静岡風」なのかな?) 「醤油とかつおだしの甘みが効いた濃い口仕立て」のつゆが、静岡風なんでしょうか。なると巻は、確かに他のおでんには入っていないですね。はんぺんも黒っぽくて、独特の感じ…

  • [特別展]★アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展

    (望月正男『落日』、1975年、北海道立釧路芸術館) ★アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展 北海道立釧路芸術館、2022年12月17日(土)-2023年4月9日(日) (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 当館のコレクションを、「音」をキーワードに紹介します。観て鑑賞するのはもちろんのこと、想像力をふくらませ、日本画、油彩画、写真、彫刻など、アートのなかに豊かに広がる「音」の世界に、耳を傾けてみませんか。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。 ランキング参加中ミュージア…

  • [特別展]★サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史

    (サンリオ展 日本のカワイイ文化60年史) ★サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史 北海道立近代美術館、2023年2月11日(土・祝)-4月2日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp www.stv.jp 「ハローキティ」や「マイメロディ」など、これまでに450以上ものキャラクターを生み出してきたサンリオ。60年を超えるその歴史は、いまや世界共通語ともなった「KAWAII(カワイイ)」文化の歴史そのものと言っても過言ではありません。 本展では、グッズや出版物、デザインがなど、貴重な資料によって、創業からの歩みをたどると共に、時代を超えて愛さ…

  • [油彩画]★長船善祐 油彩画展

    ★長船善祐 油彩画展 札幌三越、2023年3月14日(火)-3月20日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 長船善祐さんは、1982年大分県佐伯市生まれ。独学で油彩画を学び、独自の視点と感性で写実絵画を追求されている実力派の作家さんです。身近にある何気ない風景や静物を題材としながらも、独自の空気感と距離感を醸し出す作品は、単なる写実絵画とは異なり、対象の在り方の面白さと観る側の視点の大切さの両方気付かせてくれます。日展、白日会展にて入選を繰り返し、今後が期待される作家さんでもあります。本展では、新作を中心に油彩画およそ40点を展覧いたします。

  • [部室から]★第138回 観るだけ美術部 部会

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、また「観るだけ美術部」を応援してくださっている皆さま、それではこれより、第138回「観るだけ美術部」の部会を始めます。今回も(1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告、(2)(妄想)懇親会、の2部構成で進めてまいります。よろしくお願いします。 (1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告 ようやく春めいてきました。北海道は、今冬は穏やかで、気温も早くに真冬日は無くなりました。北海道にも春が駆け足でやってくるようです。皆さんお住まいの地域は、どんな春の風景なのでしょうか。 さて、うちの息子が数日前に、ネパールの短期留学から帰国しました。ネパールでは直近に航空機事…

  • [伝統舞踊]★阿寒アイヌ 民族舞踊

    (アカント ウン コタン展) ★阿寒アイヌ 民族舞踊 ウポポイ/国立アイヌ民族博物館、2023年3月18日(土)12:30、14:30、2023年3月19日(日)10:30、12:30 (WEBサイト→) nam.go.jp 阿寒湖畔のアイヌ文化は、伝統を正しく受け継ぐだけではなく、民族の違いを乗り越えて寄り添う人びとと、新しいものを生み出していく協働によって成り立っています。本展では、このような阿寒湖畔で花開いたアイヌ文化を紹介します。 阿寒湖畔では、アイヌ文化の伝統が観光業に携わる人びとの間で受け継がれ、発展してきました。民具や土産品の作り手たちは、阿寒湖畔の観光地化と共に各地から集まり、…

  • [特別展]☆矢沢あい ALL TIME BEST展

    (矢沢あい『天使なんかじゃない』より) ☆矢沢あい ALL TIME BEST展 大丸札幌店、2023年3月8日(水)-3月27日(月) (WEBサイト→) dmdepart.jp yazawaai-ten.com 恋愛漫画の金字塔『天使なんかじゃない』、90年代の少女漫画を代表する『ご近所物語』、『下弦の月』、『Paradaise Kiss』、そして社会現象を起こした『NANA』など、数多くの人気作を世に送り出している矢沢あいさん。その「ベストアルバム」とも言えるような原画展を開催いたします。 (矢沢あい ALL TIME BEST展) 本展では、300点にも及ぶ直筆原画やイラストと共に、初…

  • [油彩画]★長船善祐 油彩画展

    ★長船善祐 油彩画展 札幌三越、2023年3月14日(火)-3月20日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 長船善祐さんは、1982年大分県佐伯市生まれ。独学で油彩画を学び、独自の視点と感性で写実絵画を追求されている実力派の作家さんです。身近にある何気ない風景や静物を題材としながらも、独自の空気感と距離感を醸し出す作品は、単なる写実絵画とは異なり、対象の在り方の面白さと観る側の視点の大切さの両方気付かせてくれます。日展、白日会展にて入選を繰り返し、今後が期待される作家さんでもあります。本展では、新作を中心に油彩画およそ40点を展覧いたします。

  • [企画展]★熊のいる風景展

    (熊のいる風景展) ★熊のいる風景展 北海道立文学館、2023年1月14日(土)-3月19日(日) (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 常設展示室内の一角で、当館の所蔵資料を様ざまなテーマでご紹介する小コーナー「アーカイブ」。今回は「熊」をテーマに、その野生動物としての魅力、熊と人間との関わり、共存の難しさから起こった悲劇、擬人化された熊の親しみやすい姿などを、主に文学作品や絵本によって紹介します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。 ランキング参加中ミュージアム

  • [コン活]★J1第5節 ×ガンバ大阪 +通天閣公認 大阪名物ソースカツ

    前節は優勝候補、横浜・F・マリノスをホーム、札幌ドームに迎えての試合になりました。結果は、2-0で勝ち、今季初勝利を挙げました。横浜の強力FWをDF岡村、DF田中(駿)が徹底的に抑え込み、終わってみれば完勝。シーズンでも1度あるかないかの気持ちいい試合となりました。 次節、第5節はガンバ大阪との対戦となります。ガンバ大阪は、いまでこそ下位に低迷していますが、地力は誰もが認めるチーム。以前コンサに所属していたFW鈴木武蔵がいます。絶対に負けられません。そこで今回の「勝利をいただきます!」も気合を入れます。今回は「通天閣公認 大阪名物ソースカツ」です! (大阪名物、ソースカツ) こちらの商品は、「…

  • [部室から]★観るだけ美術部 部会告知+部員名簿(2023年3月部会現在)

    こちらの記事は、第138回「観るだけ美術部」部会の告知記事です。3月の部会は、3月18日(土)10:00より、部室のドアを開けて、部員の皆さまをお待ちしております。今回の(妄想)懇親会のテーマは「わたしの応援ソング」です。3月は別れと出会い、そして新たなスタートなど、いろんな場面で頑張らないといけませんよね。そこで(妄想)懇親会では、これまで自分を応援してくれた歌を聞いていきます。できれば、ベスト3まで教えてください。 (川嶋あい『旅立ちの日に・・』) (村下孝蔵『初恋』) 引き続き、入部を迷っている皆さまや、ちょっと部会の様子が気になる皆さまの見学も大歓迎です。入部の希望がございましたら、コ…

  • [版画展]★マルク・シャガールと、20世紀の巨匠展

    ★マルク・シャガールと、20世紀の巨匠展 大丸札幌店、2023年3月8日(水)-3月14日(火) (WEBサイト→) www.daimaru.co.jp 愛にあふれた幻想的なイメージで世界を魅了した画家、マルク・シャガール(1887年-1985年)は、動乱の20世紀に波乱の生涯を送りました。また、彼は色彩の魔術師とも呼ばれ、その色彩感覚は同時代を生きたピカソをして「マチス亡き後、シャガールのみが、色彩とは何であるかを理解している最後の絵描きだ」と言わしめました。本展では、シャガールと同時代に活躍したパブロ・ピカソ、藤田嗣治などの巨匠作家の版画作品も合わせて展示します。この機会にぜひご高覧賜りま…

  • [企画展]★熊のいる風景展

    (熊のいる風景展) ★熊のいる風景展 北海道立文学館、2023年1月14日(土)-3月19日(日) (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 常設展示室内の一角で、当館の所蔵資料を様ざまなテーマでご紹介する小コーナー「アーカイブ」。今回は「熊」をテーマに、その野生動物としての魅力、熊と人間との関わり、共存の難しさから起こった悲劇、擬人化された熊の親しみやすい姿などを、主に文学作品や絵本によって紹介します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。 ランキング参加中ミュージアム

  • [特別展]★五等分の花嫁 展

    (五等分の花嫁 展) ★五等分の花嫁 展 サッポロファクトリー、2023年3月11日(土)-3月26日(火) (WEBサイト→) sapporofactory.jp 人気漫画『五等分の花嫁』のMEMORIES展覧会が、Petit展として開催決定。一部展示を変更、縮小して全国各地にて開催されています。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、サッポロファクトリーさま(HP)よりお借りしました。なお、こちらの展覧会は百貨店(商業施設)で開催されますが、入場料を徴取して行われるものであることから、営利目的は薄いのと判断に基づき、画像の掲載を行っております。

  • [特別展]★モダンの芸術 100年前のヨーロッパ、日本、旭川展

    (マリー・ローランサン『婦人像』、1920年、北海道立近代美術館) ★モダンの芸術 100年前のヨーロッパ、日本、旭川展 北海道立旭川美術館、2022年12月17日(土)-2023年3月12日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp いまから100年前の1920年代。第一次と第二次世界大戦の狭間というこの時代、芸術の都として人々を惹きつけていたパリでは、美術のみならず、音楽、文学、映画、工芸など、様ざまな芸術が花開きました。このときに活躍した「エコール・ド・パリ(パリ派)」と呼ばれた画家たちの多くは、新たな表現を求めパリに集ったフランス国外からの異…

  • [特別展]☆矢沢あい ALL TIME BEST展

    ☆矢沢あい ALL TIME BEST展 大丸札幌店、2023年3月8日(水)-3月27日(月) (WEBサイト→) dmdepart.jp yazawaai-ten.com 恋愛漫画の金字塔『天使なんかじゃない』、90年代の少女漫画を代表する『ご近所物語』、『下弦の月』、『Paradaise Kiss』、そして社会現象を起こした『NANA』など、数多くの人気作を世に送り出している矢沢あいさん。その「ベストアルバム」とも言えるような原画展を開催いたします。 (矢沢あい ALL TIME BEST展) 本展では、300点にも及ぶ直筆原画やイラストと共に、初公開の関連資料から連載当時の付録カットに…

  • [企画展]★加藤顕清 そこに「人間像」はあるか展

    (加藤顕清『横たわる裸婦』、1961年ごろ) ★加藤顕清 そこに「人間像」はあるか展 札幌芸術の森美術館、2022年11月19日(土)-2023年3月12日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp 生後間もなく北海道に移り住み、旧制中学校卒業までをこの地で過ごした加藤顕清(1894年-1966年)は、日本の彫刻会において昭和初期より頭角を現し、1960年代にかけてその発展を支えました。謹厳で端正な美をたたえた人物像の制作に邁進し、長きにわたり帝展、日展など、文部省が管轄するいわゆる官展系の審査員を務めます。戦後の彫刻会は野外彫刻の全盛期を迎え、この時期には本郷新や佐藤忠良ら、北海…

  • [講演会]★市川政樹「北の川の魚たち」

    (川と魚と北方民族 展) ★市川政樹「北の川の魚たち」 北海道立北方民族博物館、2022年3月12日(日)10:00 (WEBサイト→) hoppohm.org 漁労に関わる道具や、魚皮の衣服、白樺樹皮船など、北方圏に暮らす諸民族の道具などを通して、北方の河川における漁労文化について探ります。また合わせて、サーモン科学館さんの生きたダウリアチョウザメも特別展示されます。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立北方民族博物館さま(HP)よりお借りしました。

  • [特別展]★札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展

    (札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展) ★札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展 札幌芸術の森美術館、2023年1月28日(土)-3月12日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp (札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展) パンデミック以降、私たちは新たな「日常」を取り入れてはいくつかを元に戻しながら、日々歩んできました。変化のただなかで私たちはいまどこにいて、どこへ向かおうとしているのか―本展では、パンデミックにより改めて問題が露わになった自然と人間との関係、そして人と人との結びつきをテーマに、過去と未来の狭間でおぼろげな輪郭をもつ私たちの現在地を探ります。 8人のアーティスト…

  • [コン活]★J1第4節 ×横浜・F・マリノス +横浜豚骨醤油ラーメン

    前節のアルビレックス新潟戦では、復調の兆しを見せてくれた北海道コンサドーレ札幌。中盤をコンパクトにした戦術、最後の決定力、堅実な守備がうまく機能しました。勝てはしなかったですけど、ここまでいい試合を見せていたアルビレックス新潟にホームで引き分けたのは、一定の価値ありと考えます。 そして第4節の相手は、横浜・F・マリノス。ここまで負けなし、堂々の優勝候補ですね。部長も、しっかり対策を練らなければ。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「横浜豚骨醤油ラーメン」を喰らいます! (横浜豚骨醤油ラーメン。ラーメンの聖地は北海道だ!) 横浜豚骨醤油ラーメンは、納得感のあるお味でございました。豚骨とはこ…

  • [版画展]★マルク・シャガールと、20世紀の巨匠展

    ★マルク・シャガールと、20世紀の巨匠展 大丸札幌店、2023年3月8日(水)-3月14日(火) (WEBサイト→) www.daimaru.co.jp 愛にあふれた幻想的なイメージで世界を魅了した画家、マルク・シャガール(1887年-1985年)は、動乱の20世紀に波乱の生涯を送りました。また、彼は色彩の魔術師とも呼ばれ、その色彩感覚は同時代を生きたピカソをして「マチス亡き後、シャガールのみが、色彩とは何であるかを理解している最後の絵描きだ」と言わしめました。本展では、シャガールと同時代に活躍したパブロ・ピカソ、藤田嗣治などの巨匠作家の版画作品も合わせて展示します。この機会にぜひご高覧賜りま…

  • [企画展]★アトゥイ 海と奏でるアイヌ文化展

    ★アトゥイ 海と奏でるアイヌ文化展 小樽市総合博物館本館、2022年12月3日(土)-2023年3月5日(日) (WEBサイト→) www.city.otaru.lg.jp (アトゥイ 海と奏でるアイヌ文化展) 当館が収蔵する豊富な民具資料などにより、海とアイヌ文化との密接な関わりについて紹介します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、小樽市総合博物館さま(HP)よりお借りしました。

  • [日本画]★伊東春香 日本画展 雨のち星

    ★伊東春香 日本画展 雨のち星 大丸札幌店、2023年3月1日(水)-3月7日(火) (WEBサイト→) www.daimaru.co.jp 創画会賞や挿画会出品者による展覧会「Will+S展」で最高賞を受賞し、注目を浴びている伊東春香さん。空から俯瞰した都会の夜景や工場地帯、動き出した朝焼け前の空港などをモチーフとして、淡いトーンで描き出されたエモーショナルな世界や、刹那的でありながら繰り返されるアンビバレントな光景は、心地よい夢を見ているかのような柔らかい透明感に満ち溢れています。

  • [特別展]★香川軍男・景川弘道と北見の美術 北網圏北見文化センターコレクション展 

    (景川弘道『腹這いになり絵を描く子ども』制作年不詳) ★香川軍男・景川弘道と北見の美術 北網圏北見文化センターコレクション展 北海道立帯広美術館、2022年12月17日(土)-2023年3月12日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp いも版により北の風物や建物を素朴にとらえた香川軍男と、木版画により国内外の風景や愛らしい子どもの姿を彫った景川弘道。北見の二人の版画家と、北見の美術を紹介いたします。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立帯広美術館さま(HP)よりお借りしました。

  • [特別展]★札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展

    (札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展) ★札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展 札幌芸術の森美術館、2023年1月28日(土)-3月12日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp (札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展) パンデミック以降、私たちは新たな「日常」を取り入れてはいくつかを元に戻しながら、日々歩んできました。変化のただなかで私たちはいまどこにいて、どこへ向かおうとしているのか―本展では、パンデミックにより改めて問題が露わになった自然と人間との関係、そして人と人との結びつきをテーマに、過去と未来の狭間でおぼろげな輪郭をもつ私たちの現在地を探ります。 8人のアーティスト…

  • [コン活]★ルヴァンカップ第1節 ×サガン鳥栖 +カゴメ野菜生活100有田みかん

    リーグ戦も熱戦が続いていますが、今秋からカップ戦、伝統のルヴァンカップも始まります。コンササポにとっては、初戴冠の直前まで迫った思い出深いタイトルのひとつでもあります。北海道コンサドーレ札幌は3月8日(水)アウェイでサガン鳥栖と対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「カゴメ野菜生活100 有田みかん」をいただきます。 (サガン鳥栖の佐賀県は、有田みかんの産地・・?) ここで、ひとつ気が付きました。「有田みかん」って、佐賀県ではないのでは・・。表示を見ると「和歌山県産有田みかん使用」だって。何?「有田みかん」って、佐賀県の「有田」ではないのか! (「有田」みかんの産地は、和歌山県…

  • [企画展]★加藤顕清 そこに「人間像」はあるか展

    (加藤顕清『横たわる裸婦』、1961年ごろ) ★加藤顕清 そこに「人間像」はあるか展 札幌芸術の森美術館、2022年11月19日(土)-2023年3月12日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp 生後間もなく北海道に移り住み、旧制中学校卒業までをこの地で過ごした加藤顕清(1894年-1966年)は、日本の彫刻会において昭和初期より頭角を現し、1960年代にかけてその発展を支えました。謹厳で端正な美をたたえた人物像の制作に邁進し、長きにわたり帝展、日展など、文部省が管轄するいわゆる官展系の審査員を務めます。戦後の彫刻会は野外彫刻の全盛期を迎え、この時期には本郷新や佐藤忠良ら、北海…

  • [特別展]★モダンの芸術 100年前のヨーロッパ、日本、旭川展

    (ジュル・パスキン『花束を持つ少女』、北海道立近代美術館) ★モダンの芸術 100年前のヨーロッパ、日本、旭川展 北海道立旭川美術館、2022年12月17日(土)-2022年3月12日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp いまから100年前の1920年代。第一次と第二次世界大戦の狭間というこの時代、芸術の都として人々を惹きつけていたパリでは、美術のみならず、音楽、文学、映画、工芸など、様ざまな芸術が花開きました。このときに活躍した「エコール・ド・パリ(パリ派)」と呼ばれた画家たちの多くは、新たな表現を求めパリに集ったフランス国外からの異邦人たち…

  • [特別展]★札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展

    (札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展) ★札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展 札幌芸術の森美術館、2023年1月28日(土)-3月12日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp (札幌美術展 昨日の名残 明日の気配展) パンデミック以降、私たちは新たな「日常」を取り入れてはいくつかを元に戻しながら、日々歩んできました。変化のただなかで私たちはいまどこにいて、どこへ向かおうとしているのか―本展では、パンデミックにより改めて問題が露わになった自然と人間との関係、そして人と人との結びつきをテーマに、過去と未来の狭間でおぼろげな輪郭をもつ私たちの現在地を探ります。 8人のアーティスト…

  • [企画展]★西村計雄・山岸正巳 油彩画の魅力展

    (山岸正巳『巴里少女』、1979年) ★西村計雄・山岸正巳 油彩画の魅力展 西村計雄記念美術館、2022年9月30日(土)-2023年3月5日(日) (WEBサイト→) http://www.musee-nishimura.jp/ 共和町出身の西村計雄と岩内町出身の山岸正巳、二人の画家の作品と油彩画の技法や魅力を紹介する展覧会です。「パリの日本人画家」として独自の画風を築き上げた西村計雄と、静かに写実を追求した山岸正巳の作品には、どちらにも違った美しさが宿っています。芸術分野においても電子化が進むいまこの時に、改めて油彩画の魅力を感じていただければ幸いです。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブロ…

  • [企画展]★熊のいる風景展

    (熊のいる風景展) ★熊のいる風景展 北海道立文学館、2023年1月14日(土)-3月19日(日) (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 常設展示室内の一角で、当館の所蔵資料を様ざまなテーマでご紹介する小コーナー「アーカイブ」。今回は「熊」をテーマに、その野生動物としての魅力、熊と人間との関わり、共存の難しさから起こった悲劇、擬人化された熊の親しみやすい姿などを、主に文学作品や絵本によって紹介します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。

  • [特別展]★サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史

    (サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史) ★サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史 北海道立近代美術館、2023年2月11日(土・祝)-4月2日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp www.stv.jp 「ハローキティ」や「マイメロディ」など、これまでに450以上もの客たーを生み出してきたサンリオ。60年を超えるその歴史は、いまや世界共通語ともなった「KAWAII(カワイイ)」文化の歴史そのものと言っても過言ではありません。 本展では、グッズや出版物、デザインがなど、貴重な資料によって、創業からの歩みをたどると共に、時代を超えて愛され…

  • [油彩画]★地中海の光と風 ヨーロッパ絵画展

    ★地中海の光と風 ヨーロッパ絵画展 札幌三越、2023年2月28日(火)-3月6日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 長い歴史の中で、それぞれが独自の文化を繁栄させてきたヨーロッパの国々。本展では、フランスやスペイン、イタリアなどの洋画作家による作品およそ30点を展覧いたします。ヨーロッパの香り高い作品の数々をどうぞご高覧ください。

  • [講演会]★稲葉一将、江崎逸郎「ウトナイ湖 勇払原野の野鳥と自然」

    ★稲葉一将、江崎逸郎「ウトナイ湖 勇払原野の野鳥と自然」 北海道博物館、2023年3月5日(日)13:30 (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 湿原、沼、川、湖、干潟・・北海道は湿原の宝庫です。歩いて、感じて、学べる展示が北海道博物館に出現します。湿地でみられる鳥や魚、昆虫や植物、そして幻となってしまった生き物たちが大集合。さらに、かつては日本最大の湿原だった石狩大湿原の開拓など、あなたの足元にもきっと埋まっている湿地の歴史を掘り起こします。 皆さんも、湿地にハマってみませんか? (もっと!あっちこっち湿地展) ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に…

  • [日本画]★伊東春香 日本画展 雨のち星

    ★伊東春香 日本画展 雨のち星 大丸札幌店、2023年3月1日(水)-3月7日(火) (WEBサイト→) www.daimaru.co.jp 創画会賞や挿画会出品者による展覧会「Will+S展」で最高賞を受賞し、注目を浴びている伊東春香さん。空から俯瞰した都会の夜景や工場地帯、動き出した朝焼け前の空港などをモチーフとして、淡いトーンで描き出されたエモーショナルな世界や、刹那的でありながら繰り返されるアンビバレントな光景は、心地よい夢を見ているかのような柔らかい透明感に満ち溢れています。

  • [コン活]★J1第3節 ×アルビレックス新潟 +亀田製菓の柿の種

    前節でのヴィッセル神戸戦。待ちに待った2023年シーズンのホーム開幕戦でした。2023年シーズンより、全席種での声出し応援が解禁となり、観るだけ美術部長も意気揚々と札幌ドームに出かけました。観客は17,000人越えで、その迫力も圧倒的で気持ちも上がりましたが、試合内容はコンサのいいところがなく、1-3での完敗でした。この試合、久々ということで、ビギナーの観客も多かったと思うのです(実際、部長の隣りに座った女の子、20歳くらいかな、おひとり様だったんだけど、おそらく初めての観戦だったと思う。勇気を振り絞って来てくれたんだと思う!)。そういうときこそ、勝たなきゃ!悔しさの残るホーム開幕戦となってし…

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