「東京近江寮食堂 宮崎編～家族のレシピ～(著：渡辺淳子)」の感想。宮崎編っていうからてっきり宮崎で食堂をやることになったのかと思っていたのですが移転はするものの都内の格安古民家が舞台です！

Instagramに投稿した『東京近江寮食堂 宮崎編～家族のレシピ～』を読んだ感想です！ブログのタグ付けやカテゴリーで似たような本も探しやすいと思うので、インスタで『東京近江寮食堂 宮崎編～家族のレシピ～』の感想を読んで気になったら他もどうぞ！！

切なかったりほろ苦いこともあるけれど すべてを受け入れて優しく受け止めてくれる 「あずかりやさん 彼女の青い鳥(著：大山淳子)」の感想。

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猫好きさん、猫と暮らす全ての人にオススメ！ 読んできた猫本のなかで一番！ 「 猫と五つ目の季節 (著：山田稔明)」の感想。

猫とくらす、猫を愛するすべての人が読むべき猫本です。めちゃくちゃ泣けるけど、ひたすら愛おしくて何度も胸がいっぱいになりました。うちのこたちのことが今まで以上に大切に感じます。 著者：山田稔明ジャンル：猫発売日：2015/ ...

なにより、マハさまの描く女性の強さ、たくましさ、かっこよさ！！！！「 総理の夫(著：原田マハ)」の感想。

日本初の女性総理！！りん子さんが現実にいたらまちがいなく指示する！マハ様の描く女性の強くたくましくかっこいい姿は今回がイチバンかもです。もちろん今回は”夫”が主役なだけあってステキな夫婦愛に感動で ...

猫と人間の関わる、不思議なシチュエーションの短編集「猫だまりの日々：谷瑞恵、椹野道流、真堂樹、梨沙、一穂ミチ」の感想

ヒトが猫になったり、その逆があったり、猫と人間の不思議な短編集。猫好きにはたまらない。猫にたくさん出会える、切ないけれど、癒される本です。“人生は悲喜もふもふ”良きコトバ。 タイトル：猫だまりの日 ...

自分の正しさに対してまっすぐに 一生懸命に生きてる女性たちなので 女性にはおすすめの物語。「正しい女たち (著：千早茜)」の感想。

Instagramに投稿した『正しい女たち 』を読んだ感想です！ブログのタグ付けやカテゴリーで似たような本も探しやすいと思うので、インスタで『正しい女たち 』の感想を読んで気になったら他もどうぞ！！

「ゆきうさぎのお品書き」シリーズ(著：小湊悠貴)のまとめ

全部で10冊出ていて漫画化もされている人気シリーズです。サブタイトルで何巻目がわかりにくいので要注意です。 2020/06に全10巻で完結しました。 ラストに叫びだしたくなる幸福が待っていたシリーズ第6巻でした！！ゆきう ...

ミステリー要素はあんまり楽しめなかったのですが、猫のかわいさを堪能できる本としては本当にステキな物語でした！「猫には推理がよく似合う：深木章子」の感想

タイトル：猫には推理がよく似合う ★★★☆☆ 著者：深木章子ジャンル：ミステリー・猫発売日：2016/09/02読了日：2019/07/07 とある弁護士事務所に勤める花織は、先生に寄せられる依頼を盗み聞きしては、“おし ...

スープ屋しずくシリーズ第4巻！おいしそうな料理と思いやりの気持ちがこの1冊につまってます「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 〜まだ見ぬ場所のブイヤベース〜： 友井 羊」の感想

おいしくて栄養たっぷりのスープとやさしい店主の麻野さんに、おなかも心もあたためてもらえるお客さんたちがうらやましい。シリーズ第4巻も今までと変わらず心温まっておなかがすきました！！ タイトル：スープ屋しずくの謎解き朝ごは ...

シリーズの中でもいちばんかも！と思う、すごくドラマチックでおもしろい 第5巻「書店ガール5 ラノベとブンガク：碧野圭」の感想

タイトル：書店ガール5 ラノベとブンガク ★★★★★ 著者：碧野圭ジャンル：仕事・本発売日：2016/05/06読了日：2019/06/28 2012/03に始まった書店ガールシリーズは2018/08に発売された7巻で完 ...

どの物語にも共通しているのは最後の1文を読み終えたときの衝撃！！「儚い羊たちの祝宴：米澤穂信」の感想

タイトル：儚い羊たちの祝宴 ★★★★★ 著者：米澤穂信ジャンル：ブラック発売日：2011/07/01読了日：2019/06/25 夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で ...

今までのひたすらあったかくて心がほぐされるようなすみっこごはんとは違ったシリーズ第4巻！「東京すみっこごはん”楓の味噌汁”：成田名璃子」の感想

今までのすみっこごはんとひと味ちがう第4弾。世の中ハッピーエンドばかりじゃない、ほろ苦い結末もあったけれど、うま味たっぷりの物語は現在でした。あったかくておいしい1冊。 タイトル：東京すみっこごはん“楓の味噌 ...

東京タワーの夜景が大好きだからいつも下から見上げてばかりだけど、ものすごく久しぶりに上ってみたくなりました。「真夜中乙女戦争：F」の感想

理解できるような、できないような。 世の中への絶望と破壊欲求で成り立っている物語で、尖りすぎ、クセつよすぎで、わたしとしてはハマれず難しい1冊でした。 タイトル：真夜中乙女戦争 ★★☆☆☆ 著者：Fジャンル：絶望発売日： ...

物語の中のお店だから、絶対に味わうことはできないけれど、絶対においしいと断言できるゆきうさぎシリーズ第5巻！「ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを ： 小湊悠貴 」の感想

タイトル：ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを ★★★★★ 著者：小湊悠貴ジャンル：ごはん ほんわか発売日：2017/07/20読了日：2019/06/12 2019/09時点では8冊出ている人気シリーズです。サブタ ...

2人の関係が不倫じゃなければすごく好きな1冊だなと思います。「蝶々喃々：小川糸」の感想

アンティークの着物屋さんで1人で働き、毎日を生きている栞の暮らし方がすごく丁寧で同世代だけど尊敬。その一方で純愛のようにみえる恋はがっつり不倫だし、2人の結末もわたし的にはスッキリしない〜 タイトル：蝶々喃々 ★★★☆☆ ...

猫の頭のかぶりものをかぶったマスターが営む喫茶店。「喫茶『猫の木』物語〜不思議なマスターの癒しの一杯〜：植原翠」の感想

猫のかぶりものを頭にかぶったマスターに癒されることまちがいなし！外見は変な人だけど、とても優しくて猫好きでおいしいコーヒーをいれる素敵な人です。 タイトル：喫茶『猫の木』物語〜不思議なマスターの癒しの一杯〜 ★★★★☆ ...

強くたくましく励まされるものばかりかと思ってきたために、この物語は強烈に印象に残りました。「まぐだら屋のマリア：原田マハ」の感想

めちゃくちゃ泣けるじゃないですか！！ 心に深い傷を負った人々が、お互い優しく助けあって受け入れ合って、のりこえていくのが良いです。 母の愛とふるさとに救われる物語です。 タイトル：まぐだら屋のマリア ★★★★★ 著者：原 ...

主人公が代わってもおもしろさは全く変わらない、シリーズ第4弾！「書店ガール4 パンと就活：碧野圭」の感想

タイトル：書店ガール4 パンと就活 ★★★★☆ 著者：碧野圭ジャンル：仕事・本発売日：2015/05/11読了日：2019/06/01 2012/03に始まった書店ガールシリーズは2018/08に発売された7巻で完結とな ...

主人公が代わってもおもしろさは全く変わらない、シリーズ第4弾！「書店ガール4 パンと就活：碧野圭」の感想

タイトル：書店ガール4 パンと就活 ★★★★☆ 著者：碧野圭ジャンル：仕事・本発売日：2015/05/11読了日：2019/06/01 2012/03に始まった書店ガールシリーズは2018/08に発売された7巻で完結とな ...

祥子さんに呑みに連れてってもらいたい〜と、心の中で弟子入りした一冊「ランチ酒：原田ひ香」の感想

おいしいお酒が飲みたくなる最高な本。仕事明けの食事と一緒にお昼のお酒。おいしそうな最強の組み合わせばかり。至福の一杯があればがんばれそう、と元気がわいてくる物語。 タイトル：ランチ酒 ★★★★★ 著者：原田ひ香ジャンル： ...

祥子さんに呑みに連れてってもらいたい〜と、心の中で弟子入りした一冊「ランチ酒：原田ひ香」の感想

おいしいお酒が飲みたくなる最高な本。仕事明けの食事と一緒にお昼のお酒。おいしそうな最強の組み合わせばかり。至福の一杯があればがんばれそう、と元気がわいてくる物語。 タイトル：ランチ酒 ★★★★★ 著者：原田ひ香ジャンル： ...

糸さんの視点で自分の日常を振り返ってみたらきっとたくさんの幸せが溢れてるはず！「ペンギンの台所：小川糸」の感想

背伸びをしない等身大の糸さんの日常にふれるステキな1冊。おいしそうな料理がたくさんでおなかがすく時間です。糸さんの丁寧な暮らしぶりにこうなりたいなぁが詰まってました！ タイトル：ペンギンの台所 ★★★☆☆ 著者：小川糸ジ ...

糸さんの視点で自分の日常を振り返ってみたらきっとたくさんの幸せが溢れてるはず！「ペンギンの台所：小川糸」の感想

背伸びをしない等身大の糸さんの日常にふれるステキな1冊。おいしそうな料理がたくさんでおなかがすく時間です。糸さんの丁寧な暮らしぶりにこうなりたいなぁが詰まってました！ タイトル：ペンギンの台所 ★★★☆☆ 著者：小川糸ジ ...

悦子おばちゃんのコーヒー、お客さんみんなが大絶賛なわけだからぜひ一度飲んでみたいな「虹の岬の喫茶店：森沢明夫」の感想

あったかくて優しくふんわり包みこんでくれる物語。悩んで立ち止まってしまうようなときにこの喫茶店を訪れたら、前に進むきっかけを見つけられるな。と通いつめたくなります。 タイトル：虹の岬の喫茶店 ★★★★★ 著者：森沢明夫ジ ...

絵画がわからないから面白くない！と、ならないところがすごいところ！「虹の岬の喫茶店：森沢明夫」の感想

あったかくて優しくふんわり包みこんでくれる物語。悩んで立ち止まってしまうようなときにこの喫茶店を訪れたら、前に進むきっかけを見つけられるな。と通いつめたくなります。 タイトル：虹の岬の喫茶店 ★★★★★ 著者：森沢明夫ジ ...

水どうファンは絶対読むべし！ 洋ちゃんで映像化されたら絶対見たい！「騙し絵の牙：塩田武士」の感想

“大泉洋”を当て書きした話題作はやっぱりすごくおもしろかった！主人公は洋ちゃんそのままでどうでしょうファンのわたしにはたまらないシーンが多くありました。ぜひ映像で見たい！！ タイトル：騙し絵の牙 ...

絵画がわからないから面白くない！と、ならないところがすごいところ！「暗幕のゲルニカ：原田マハ」の感想

アートへの理解力・知識が大変乏しいので、もちろんピカソもどこがすごいのやら〜と思っているわたしですら、最高にハマります。マハさんを通して絵を見るの、最高におもしろいです。 タイトル：暗幕のゲルニカ ★★★★☆ 著者：原田 ...

猫好きさん、猫と暮らすかた、猫がいなけりゃ息できないかた！必ずいつか読んでほしい1冊です！「猫がいなけりゃ息もできない：村山由佳」の感想

もみじちゃんと由佳さんの関係性がすごく良くて、わたしもいつかうちのこたちと、そんな関係にたどりつけたらいいな。もちろん涙と鼻水で大変なことになる一冊ですが、すごく良かった。 タイトル：猫がいなけりゃ息もできない ★★★★ ...

何かにつまづいたときに、再スタートをきるときに、隣に置いておきたい物語です。「子どもたちは夜と遊ぶ：辻村深月」の感想

残酷な殺人ゲーム、もはやホラーのような物語で、目を背けたくなることが多かったけれど、読み始めたら最後の1行まで手離せなくなる”辻村先生の物語”であることをかみしめました。 タイトル：子どもたちは夜 ...

何かにつまづいたときに、再スタートをきるときに、隣に置いておきたい物語です。「さいはての彼女：原田マハ」の感想

まだまだやれる、きっと大丈夫、そう思わせてくれる短編集。今、自分が誰かに言ってもらいたい言葉に何度も出会うことができました。全ての悩める女性に読んでほしい1冊です。 タイトル：さいはての彼女 ★★★★★ 著者：原田マハジ ...

鮮やかな謎解きよりも鮮やかな仕返しが大変おもしろかったです！ 「春季限定いちごタルト事件：米澤穂信」の感想

タイトル：春季限定いちごタルト事件 ★★★☆☆ 著者：米澤穂信ジャンル：ミステリー・青春発売日：2004/12/24読了日：2019/05/10 この春季限定から始まり、夏季限定、秋季限定、短編集の巴里マカロン・・・と発 ...

京都が舞台の美味しそうな料理と人間ドラマが盛りだくさんの物語です。「祇園白川小堀商店レシピ買います：柏井壽」の感想

最高においしそうで、ものすごくハッピーエンドな物語。”小堀商店”のメンバー1人1人が良い味出してる。ボスの善さまの懐の深さと優しさが毎回ドラマチックでとても良かった。 タイトル：祇園白川小堀商店レ ...

猫愛が深まる、猫好きさんにはぜひ読んでもらえたらいいなと思う1冊「たかが猫、されどネコ ：群ようこ」の感想

ねこ好きにはたまらない、かわいいねこがたくさん出てくる本。言葉も音楽も、理解しているねこがいると思うと、うちの子たちもいつかそうなる日がくるかなと楽しみが増しました。 タイトル：たかが猫、されどネコ ★★★☆☆ 著者：群 ...

前作より立場も人間性もパワーアップしてる2人がまた新たな挑戦に向けて一緒に頑張る「書店ガール3：碧野圭」の感想

タイトル：書店ガール3 ★★★★★ 著者：碧野圭ジャンル：仕事・本発売日：2014/05/10読了日：2019/05/06 2012/03に始まった書店ガールシリーズは2018/08に発売された7巻で完結となりました。 ...

漫画化したらコナンとか金田一みたいなおもしろさがあるかな「オーパーツ死を招く至宝：蒼井碧」の感想

キャラクターのクセが強すぎて、内容が入ってこないところが多かった。ようやく慣れた後半は、二人のかけあいがおもしろくなってきたけれど。雑学多めで新しい知識も入れられる物語。 タイトル：オーパーツ死を招く至宝 ★★★☆☆ 著 ...

どの物語も引き込まれてひとりひとりに感情移入しました「家族シアター：辻村深月」の感想

家族内で起こるトラブルをめぐる短編集。 どの話もすごく良い。本当に急にふっと涙が出てしまいそうになる、小さな・・・でもすごく素敵な感動が、どの物語もあって、やっぱり辻村深月さまだなと思う。 タイトル：家族シアター ★★★ ...

現実の厳しさもありながらも人の優しさを沢山感じられる物語「書店ガール2：碧野圭」の感想

タイトル：書店ガール2 ★★★★★ 著者：碧野圭ジャンル：仕事・本発売日：2013/03/19読了日：2019/04/27 2012/03に始まった書店ガールシリーズは2018/08に発売された7巻で完結となりました。 ...

次のお出かけは森林浴できる場所を目指したくなる「森に願いを：乾ルカ」の感想

森に誘われた人、それぞれの悩みが心にグサグサ刺さる。やさしくて丁寧な森番の青年とキレイな森の描写に心が温かくなりました。とても心に染みる物語。 タイトル：森に願いを ★★★★☆ 著者：乾ルカジャンル：やさしい本発売日：2 ...

「夏美のホタル(著：森沢明夫)」の感想。綺麗な自然描写と優しいひとたちに 心が洗われていく癒される1冊です。

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「夢見る帝国図書館(著：中島京子)」の感想。好きな本を好きなだけ読めることの幸せをかみしめる1冊です。

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「山の上のランチタイム(著：高森美由紀)」の感想。すごく泣けましたがその涙も含めて優しくてあたたかい物語です。

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「チョコレートコスモス(著：恩田陸)」の感想。言葉だけで映像が目に浮かぶようなまさに”蜜蜂と遠雷”で感じたような感動を味わえる物語でした。

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「キネマの神様(著：原田マハ)」の感想。細部までちりばめられている、優しさと愛情にふれるたびに涙する大好きな1冊です。

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「にじいろガーデン(著：小川糸)」の感想。人生何が起きるかわからないからこそ、 いま大切に思う人がいるのならちゃんと大切にしなければ…

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「大事なことほど小声でささやく(著：森沢明夫)」の感想。にやにやしたり、ほっとしたり感動してちょっと泣けたり もう大変味わい深い1冊でした！

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手書きの文字は本当にいいなと再確認できる本でした「赤崎水曜日郵便局：楠本智郎(つなぎ美術館)」の感想

タイトル：赤崎水曜日郵便局 ★★★★☆ 著者：楠本智郎(つなぎ美術館)ジャンル：手紙発売日：2016/01/27読了日：2019/04/23 赤崎水曜日郵便局は、熊本県南部の小さな町の海辺にある廃校になった小学校を利用し ...

「キャロリング(著：有川浩)」の感想。登場人物一人一人のその後が少しでも幸せに向かって欲しいと思う不器用だけどとても優しいお話でした。

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様々なカップルの結婚式に携わるウェディングプランナーが自分の結婚式の準備と並行しながら仕事に尽力する物語。 「ウェディングプランナー：五十嵐貴久」の感想

タイトル：ウェディングプランナー ★★★★☆ 著者：五十嵐貴久ジャンル：仕事・結婚発売日：2018/10/11読了日：2019/04/19 ウェディングプランナーなのに、マリッジブルーになっちゃった!? 草野こよりは今年 ...

難しく考えすぎずに伝えたい気持ちと聞きたい気持ちは理解しあえるようになりたいな。「四月になれば彼女は：川村元気」の感想

タイトル：四月になれば彼女は ★★★☆☆ 著者：川村元気ジャンル：恋愛発売日：2016/11/04読了日：2019/04/15 4月、精神科医の藤代のもとに、初めての恋人・ハルから手紙が届いた。だが藤代は1年後に結婚を決 ...

「谷中びんづめカフェ竹善 猫とジャムとあなたの話(著：竹岡葉月)」の感想。登場人物はクセのかたまりのような人達ですがはじめから終わりまでずっと温かい優しさを 感じられて読後は心がポカポカです！

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本も本屋さんも大好きなとくに女子たちにはぜひ一度読んでほしい物語「書店ガール：碧野圭」の感想

タイトル：書店ガール ★★★★☆ 著者：碧野圭ジャンル：仕事・本発売日：2012/03/16読了日：2019/04/16 2012/03に始まった書店ガールシリーズは2018/08に発売された7巻で完結となりました。 2 ...

20代、30代、40代それぞれの女性の恋を描いた短編集。恋が成就するハッピーエンドだけじゃないんだ！！と前向きになれる物語「月とシャンパン：有吉玉青」の感想

タイトル：月とシャンパン ★★★★☆ 著者：有吉玉青ジャンル：恋愛発売日：2006/04/25読了日：2019/04/08 乙藤波子は外資系企業に勤める42歳。パーティーで出会った芝木とつきあい始めてから2年になる。彼に ...

岡崎さんの物語には魅力的な女性店主がおなじみなのかな？「九十九書店の地下には秘密のバーがある ：岡崎琢磨」の感想

タイトル：九十九書店の地下には秘密のバーがある ★★★☆☆ 著者：岡崎琢磨ジャンル：仕事発売日：2018/11/14読了日：2019/04/07 訳あって入社二年で会社を辞め、自信をなくしていた長原佑。 ある日訪れた書店 ...

「遠い唇(著：北村薫)」の感想。とても読みやすい短編集なので、すらすらと進んでしまうのですがちょっと立ち止まって余韻に浸りたくなる素敵な時間でした。

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地縛霊ひとつひとつの未練を解消しさらに大きな事件の解決まで導くファンタジーとミステリーの融合した物語「黒猫の小夜曲：知念実希人」の感想

タイトル：黒猫の小夜曲 ★★★★★ 著者：知念実希人ジャンル：ミステリー・感動発売日：2015/07/17読了日：2019/04/06 黒毛艶やかな猫として、死神クロは地上に降り立った。町に漂う地縛霊らを救うのだ。記憶喪 ...

「ふしぎ荘で夕食を ~幽霊、ときどき、カレーライス~(著：村谷由香里)」の感想。不思議な設定で戸惑いもありますが悪い人は1人も出てこないので温かくほのぼのとした気持ちになれます。

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図書館勤務の女性の日常に寄り添ったほのぼのとすると穏やかな物語です。「みさと町立図書館分館：髙森美由紀」の感想

タイトル：みさと町立図書館分館 ★★★☆☆ 著者：髙森美由紀ジャンル：家族・家族発売日：2017/10/13読了日：2019/04/04 みさと町立図書館分館に勤める遥は、33歳独身の実家暮らし。遥が持参する父お手製の弁 ...

表紙やタイトルのイメージで読み始めてかなりショックを受けた。「さらさら流る：柚木麻子」の感想

タイトル：さらさら流る ★★★★☆ 著者：柚木麻子ジャンル：再生発売日：2017/08/17読了日：2019/04/03 あの人の中には、淀んだ流れがあった――。28歳の井出菫は、かつて恋人に撮影を許した裸の写真が、ネッ ...

「ゆきうさぎのお品書き 白雪姫の焼きりんご(著：小湊悠貴)」の感想。とうとう就職が決まったタマちゃんに心の底からよかったね〜な気持ちになるシリーズ第8巻です！

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「ゆきうさぎのお品書き 白雪姫の焼きりんご(著：小湊悠貴)」の感想。とうとう就職が決まったタマちゃんに心の底からよかったね〜な気持ちになるシリーズ第8巻です！

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困ったときは助けてって言っていいし、何度だって逃げてもいいんだよ、と教えてくれるような、厳しくて辛いけど本当に優しい物語「青空と逃げる：辻村深月」の感想

タイトル：青空と逃げる ★★★★★ 著者：辻村深月ジャンル：家族発売日：2018/03/22読了日：2019/03/27 深夜の交通事故から幕を開けた、家族の危機。押し寄せる悪意と興味本位の追及に日常を奪われた母と息子は ...

まさにタイトルどおりの奇跡のものがたり！あたたかくて、希望にあふれた物語です！「ナミヤ雑貨店の奇蹟：東野圭吾」の感想

タイトル：ナミヤ雑貨店の奇蹟 ★★★★★ 著者：東野圭吾ジャンル：ファンタジー発売日：2012/03/28読了日：2019/03/22 2017年には山田涼介さん主演で映画化されています。映画以外でも何度か舞台化もされて ...

本と本屋さんを愛するすべてのひとにおすすめのものがたりです！「星をつなぐ手-桜風堂ものがたり-：村山早紀」の感想

タイトル：星をつなぐ手-桜風堂ものがたり- ★★★★★ 著者：村山早紀ジャンル：心温まる発売日：2018/07/31読了日：2019/03/14 田舎町の本屋と、ある書店員の身に起こった奇跡を描き、全国書店員の共感を集め ...

「居酒屋ぼったくり (10) (著：秋川滝美)」の感想。この物語の世界にずっと浸ってたい、居心地のよさは10巻も抜群でした！

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読み終わるまでずっと緊張してる短編集。死と隣り合わせの時間でした。「朝が来るまでそばにいる：彩瀬まる」の感想

タイトル：朝が来るまでそばにいる ★★★☆☆ 著者：彩瀬まるジャンル：生と死発売日：2016/09/21読了日：2019/03/05 高校の廊下にうずくまる、かつての少女だったものの影。疲れた女の部屋でせっせと料理を作る ...

温かい涙というよりも悲しくて辛い涙が溢れる物語ですが大事な人達とは今、ちゃんと向き合っていこうと、今を大事に生きようと思わせてくれる物語「瑕疵借り：松岡圭祐」の感想

タイトル：瑕疵借り ★★★★☆ 著者：松岡圭祐ジャンル：ミステリー発売日：2018/05/15読了日：2019/03/01 どの物件にでも起こりうる事件。感動の“賃貸ミステリ”。思わず涙する極上短編集。訳あり物件に住み込 ...

「お願いおむらいす(著：中澤日菜子)」の感想。とても小さいものかもしれないけれど確実に前に一歩踏み出せる物語です。

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絵画って、ただ見て楽しむものだけではなく沢山の物語を読み解くモノなんだ「楽園のカンヴァス：原田マハ」の感想

タイトル：楽園のカンヴァス ★★★★★ 著者：原田マハジャンル：アート発売日：2012/01/20読了日：2019/02/24 ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招かれる。そこ ...

不倫の物語のはずなのにどろどろしたものは全くなくてむしろ透明感のある綺麗なイメージ。「僕の好きな人がよく眠れますように：中村航」の感想

タイトル：僕の好きな人がよく眠れますように ★★☆☆☆ 著者：中村航ジャンル：恋愛発売日：2008/10/29読了日：2019/02/15 「こんなに人を好きになったのは生まれて初めて」。東京の理系大学で研究を続ける大学 ...

タイトルから想像していた、ほのぼのした食堂の物語では全然なかった！！すごく壮絶な4世代に渡る家族の物語「江の島ねこもり食堂：名取佐和子」の感想

タイトル：江の島ねこもり食堂 ★★★★☆ 著者：名取佐和子ジャンル：猫・家族発売日：2017/02/09読了日：2019/02/13 江の島に「ねこもりさん」と呼ばれる女たちがいた。それは島の猫の世話をするという、とある ...

相変わらず代書のお仕事もひとつひとつ丁寧に一生懸命に取り組んでいる姿もみられてやっぱり一冊で何度もおいしい物語「キラキラ共和国：小川糸」の感想

タイトル：キラキラ共和国 ★★★★★ 著者：小川糸ジャンル：心癒される本発売日：2017/10/25読了日：2019/02/08 キラキラ共和国はツバキ文具店の続編です。 「ツバキ文具店」は、今日も大繁盛です。 バーバラ ...

ホラー小説ではないのだけれど真相を知るとぞわぞわ感が倍になるそんなところもクセになるハマってしまった1冊「満願：米澤穂信」の感想

タイトル：満顔 ★★★★★ 著者：米澤穂信ジャンル：ミステリー発売日：2014/03/20読了日：2019/02/01 「もういいんです」人を殺めた女は控訴を取り下げ、静かに刑に服したが……。鮮やかな幕切れに真の動機が浮 ...

「瑕疵物件ルームホッパー 但し、幽霊在住に限ります(著：響野夏菜)」の感想。いわゆる、出る物件…が舞台なわけですが怖い要素というよりは成仏させてあげたい…と幽霊側の気持ちに寄り添って進むようなお話。

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「ランチ酒 おかわり日和(著：原田ひ香)」の感想。お腹は空くし、喉は乾くし読むと、とにかく美味しい物を欲する事になる最高の1冊です！

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クズだけど、お兄ちゃんの家族に向けたエールがすごく心に響いてじんわりする物語「沈黙のエール：横関大」の感想

タイトル：沈黙のエール ★★★★☆ 著者：横関大ジャンル：ミステリー発売日：2013/09/26読了日：2019/01/30 パティスリーで働く里菜は、近い将来、パリに留学に行くことになっていた。そんなある日、里菜のもと ...

登場人物のキャラクター性も伏線だらけの会話も、すべて最高！ 「王とサーカス：米澤穂信」の感想

タイトル：王とサーカス ★★★★★ 著者：米澤穂信ジャンル：ミステリー発売日：2015/07/29読了日：2019/01/8 2001年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、 ...

解釈は読んだひとそれぞれ違うだろうけど、すっきり明確に答えがほしいわたしにはなんとも、難しい物語「夜行：森見登美彦」の感想

タイトル：夜行 ★★★★☆ 著者：森見登美彦ジャンル：ファンタジー発売日：2016/10/25読了日：2019/01/24 十年前、同じ英会話スクールに通う僕たち六人の仲間は、連れだって鞍馬の火祭を見物にでかけ、その夜、 ...

「ごめん。(著：加藤元)」の感想。読んだ後、いかなるシチュエーションの”ごめん”でも心を込めて言えるようにしよう…と密かに自分に言い聞かせました。

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みんながみんな違う答えを持ちそうな最適解が見えてこないもやもやな物語「無事に返してほしければ：白河三兎」の感想

タイトル：無事に返してほしければ ★★★☆☆ 著者：白河三兎ジャンル：ミステリー発売日：2018/10/25読了日：2019/01/22 死んだはずの息子が誘拐された! 死んだはずの長男を誘拐したという一本の電話が、平穏 ...

おもしろくて楽しくて魅力たっぷりのミッチのサクセスストーリーです！「ロマンシエ：原田マハ」の感想

タイトル：ロマンシエ ★★★★☆ 著者：原田マハジャンル：ラブコメ発売日：2015/11/25読了日：2019/01/22 政治家を父に持つアーティストの卵・遠明寺美智之輔は、恋愛対象が同性の乙女な男子。同級生の高瀬君へ ...

「居酒屋ぼったくり9(著：秋川滝美)」の感想。ご近所トラブルも常連同士の恋愛もすべてまるくおさまるのが ぼったくりの良きところ!

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動物を愛する全ての人が和み、癒される物語。動物好きはぜひ一度読んで！「しっぽちゃん：群ようこ」の感想

タイトル：しっぽちゃん ★★★☆☆ 著者：群ようこジャンル：ペット・猫発売日：2011/04/08読了日：2019/01/19 33歳、サエコは拾った猫に名をつけて(「ネコのトラタロウくん」)。転がり込んできた友人が、チ ...

“図書館で借りて読んだあともう一度読もう、もしくは買って手元に置きたいと思ってもらえる作品にしなければと考えてる”「柳屋商店開店中：柳広司」の感想

タイトル：柳屋商店開店中 ★★★☆☆ 著者：柳広司ジャンル：エッセイ発売日：2016/08/15読了日：2019/01/13 「ジョーカー・ゲーム」シリーズ作品から太宰治に芥川のパスティーシュ、ホームズまで登場する彩り豊 ...

もっとふわふわした甘い物語かと思ってました(題名から想像して)。 全然甘くない！「神様のケーキを頬ばるまで：彩瀬まる」の感想

タイトル：神様のケーキを頬ばるまで ★★★★★ 著者：彩瀬まるジャンル：前向き発売日：2014/02/18読了日：2019/01/09 ありふれた雑居ビルで繰り広げられるいくつもの人間模様。シングルマザーのマッサージ師が ...

「星の子(著：今村夏子)」の感想。淡々と進み、読みやすい物語でしたがそんな簡単に自分の中で消化しきれない重みのある1冊でした。

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決め台詞が「僕のレシピが正しければ…」なのがうざい(ほめ言葉)「手がかりは一皿の中に：八木圭一」の感想

タイトル：手がかりは一皿の中に ★★★☆☆ 著者：八木圭一ジャンル：ミステリー発売日：2018/05/23読了日：2019/01/06 あの一皿にヒントが隠されていたのか――。ある夜、グルメライターの北大路亀助は先輩の河 ...

「咳をしても一人と一匹(著：群ようこ)」の感想。読み進めるほどにしいちゃんへの愛情の深さを感じて同じ猫と暮らす人間として 嬉しく楽しく読みました。

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あまりにも綺麗にまとまりすぎていて現実感がないような気がするけれど沢山の幸せの場面に立ち会わせてもらえる温かくて優しい穏やかな物語「スイートホーム：原田マハ」の感想

タイトル：スイートホーム ★★★★★ 著者：原田マハジャンル：家族発売日：2018/03/11読了日：2019/01/03 香田陽皆は、雑貨店に勤める引っ込み思案な28歳。 地元で愛される洋菓子店「スイート・ホーム」を営 ...

「ミナトホテルの裏庭には(著：寺地はるな)」の感想。訳ありな登場人物ばかりですがみんな少しだけ前に踏み出していく展開でじんわりと心温まる物語。

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真面目に真正面から向き合う慎一郎は世界平和に必要なヒーローかもだけど・・・「フォルトゥナの瞳：百田尚樹」の感想

タイトル：フォルトゥナの瞳 ★★★★☆ 著者：百田尚樹ジャンル：運命発売日：2015/12/01読了日：2019/01/02 2019年2月に神木隆之介主演で映画が公開されました。 幼い頃に家族を火事で失い天涯孤独の身と ...

考えさせられることが多いしすごく体力つかった気がする読後ですが絶対に一度読んでほしい1冊「朝が来る：辻村深月」の感想

タイトル：朝が来る ★★★★★ 著者：辻村深月ジャンル：親子・家族発売日：2015/06/15読了日：2018/12/29 2016年夏に安田成美さん主演でドラマ化されました。 2020年には永作博美さん主演で映画化もさ ...

「革命前夜(著：須賀しのぶ)」の感想。ラストにたどり着くその瞬間 まさにトリハダがたつ、本当に傑作の1冊です。

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もっと1人1人の魅力をより詳細に紹介してくような続刊を期待しちゃいます。「アノニム：原田マハ」の感想

タイトル：アノニム ★★★★☆ 著者：原田マハジャンル：美術・わくわく発売日：2017/06/02読了日：2018/12/25 ジャクソン・ポロック幻の傑作「ナンバー・ゼロ」のオークション開催が迫る香港。建築家である真矢 ...

お告げの意味を考える主人公たちへ宮司さんがかけてくれる言葉も毎回とてもしくてあたたかくてココアのとき同様に癒やしの1冊「猫のお告げは樹の下で：青山美智子」の感想

タイトル：猫のお告げは樹の下で ★★★★☆ 著者：青山美智子ジャンル：優しい発売日：2018/09/14読了日：2018/12/18 前作、「木曜日にはココアを」もオススメです。 最新作「鎌倉うずまき案内所」も気になりま ...

「 NNNからの使者 あなたの猫はどこから? (著：矢崎存美)」の感想。短い物語なのであっという間に読めてしまいますが 1匹ずつかわいさを大切に堪能しながらじっくり読んでいきたいシリーズ。

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たくさんのテーマがつめこまれて友情、恋愛、青春、仕事、政治などなど見どころがありすぎの1冊。ちょっとだけネタバレ有り。「島はぼくらと：辻村深月」の感想

タイトル：島はぼくらと ★★★★★ 著者：辻村深月ジャンル：青春・ミステリー発売日：2013/06/01読了日：2018/12/16 17歳。卒業までは一緒にいよう。 この島の別れの言葉は「行ってきます」。 きっと「おか ...

猫と暮らすすべての人に。心の底から読んでほしいです。「猫のとらじの長い一日：今川はとこ」の感想

タイトル：猫のとらじの長い一日 ★★★★★ 著者：今川はとこジャンル：猫・マンガ発売日：2018/05/01読了日：2018/12/14 愛猫が余命3日といわれて 30代独身OLの私が友人から子猫をもらった。 食いしん坊 ...

「屍人荘の殺人(著：今村昌弘)」の感想。なにを言ってもネタバレに繋がるからここに書くのは控えるけどもミステリー愛好家と語り尽くしたい物語。

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「NNNからの使者 猫だけが知っている(著：矢崎存美)」の感想。かわいい猫さまが大集合の猫好きが泣いて喜ぶ1冊です(笑)

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日常にちょっと疲れちゃったときにおすすめしたいし、わたしも読み返したいなと思います「うさぎパン：瀧羽麻子」の感想

タイトル：うさぎパン ★★★★★ 著者：瀧羽麻子ジャンル：青春・パン発売日：2007/08読了日：2018/12/11 お嬢様学校育ちの優子は、高校生になって同級生の富田君と大好きなパン屋巡りを始める。継母と暮らす優子と ...