数量限定の山菜の天ざるそば 1980円を。深大寺で食べたお蕎麦は、海苔味になるぐらい海苔が邪魔していたが、これは程良い。タラの芽、こしあぶら、うど、こごみの天ぷら。長野県松本市中央1-4-6 0263-36-3936 にほんブログ村
グルメ・海外旅行・国内旅行・アート鑑賞・スポーツ観戦 etc が大好きな、私見だらけで独りよがりの備忘録です。 どうぞ宜しくお願い致します。
渡部未乃氏の「Wandering」展。モチーフとなる植物をトリミングすることによって、その形が無機質的で人工的になってゆき、そこに新しい形が浮かび上がっていくと。以前に見た渡部氏の作品は:会場:銀座蔦屋会期:9月16日~9月29日’23にほんブログ村にほんブログ村
駒嶺ちひろ氏の「はらわたのいどころ」展。広く知られたキャラクターのぬいぐるみを解体し、新たな形として再び縫い合わせ、それをモチーフとして平面に描いておられる。怒りという感情に焦点が当てられているとのこと。会場:銀座蔦屋会期:9月2日~9月29日’23にほんブログ
久し振りに雅叙園のスイーツを。エマーブル 700円ホワイトチョコレートとジャスミンの葉を使ったムースに、フランボワーズのコンフィチュールが入っている。ジャスミンが良い香り。和栗モンブラン 750円 愛媛県産の和栗のクリームに、くるみのビスキュイとヘーゼルナッツ
ニワタカユキ氏の個展「フレッシュ」。人間のカルマ(業)を表現したいとのこと。制作のきっかけは、平等院の鳳凰堂にある雲中供養菩薩で、それぞれの雲中供養菩薩が色々な楽器を持ち、舞を踊っていたりする(画像はHPより)清潔な人シリーズセクシー大根シリーズこんなおじ
「SHINICHIRO INUI in GINZA TSUTAYA BOOKS “READING IS SEXY"」展。乾氏は、ペインティング、コラージュ、立体、写真、映像、ファッションツールまで、多様な素材や技法により活動しておられる。2022年には、顔に袋を被せた無機質な存在である独自のキャラクターの「ANONYM
天麩羅を食べに。梅、山水、松、椿とあるコースの中で、お刺身は不要なので、松9300円を。會津ほまれの大吟醸1100円、(画像にはないが)生ビール 880円、焼酎の富乃宝山 880円などと共に。海老2尾、キス、茄子、鱧、しめじ口直しのトマトハゼ、イカ、銀杏、アスパラ追加で舞
テート美術館展「光 ターナー、印象派から現代へ」。 テート美術館は、ブリテン、モダン、リバプール、セント・アイヴスと、4つの美術館を持っており、16世紀から現代までと幅広く、77000点を所蔵している。今回は18世紀末~現代までの作品約120点が来日し、約100点が初来
久し振りにここのお茶を飲みに。燻製茶のフォンダトゥールを。1540円。中央区銀座5-6-6 すずらん通り03-3572-1854www.ariagefreres.comにほんブログ村にほんブログ村
チームラボ プラネッツ teamLab★Planets (9月’23)
豊洲のチームラボプラネッツには、2019年に行ったのだが、NYで仲良くしていた友人が来日したので、チームラボプラネッツを一緒に行くことに。4年前とでは、ひとつの作品が新作と入れ替わり、他にも作品が増えていた。以前に見たチームラボプラネッツの様子は:「The Infinit
ブラッスリー ポール・ボキューズ <フレンチ> (9月’23)
展覧会の「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」を見た後、ランチをしに。スパークリングワインや白ワインのグラスと共に。「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」コラボメニュー 6600円+お肉料理追加 2200円と、MENU ROUGE ランチコース 4400
ARTBAY TOKYO ARTFESTIVAL 2023 ~CIRCULTION~(9月’23)
昨年から始まった「ARTBAY TOKYO ARTFESTIVAL」。昨年の様子は:今年は「ARTBAY TOKYO ARTFESTIVAL 2023 ~CIRCULTION~ まちもひともせかいもめぐる」。昨年は、東京国際クルーズターミナルや乃村工藝社の社屋の壁面も会場となっていたが、今年は日本科学未来館やBMWに。長
気に入っている「抹茶葛ねり」を。498円。以前にいただいたこのお店のスイーツ達は こちら品川区上大崎3-1-2 目黒セントラルスクエア1F03-5447-5310kyo-hayashiya.comにほんブログ村にほんブログ村
原宿の jing で、カルティエ Cartier の没入体験型展「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」が開催されている。この展覧会は巡回展で、東京は、香港、北京、ソウルに続く4都市目。会場デザインを手がけたのは、フランス系カナダ人のデザイナーであるヴィロ・ペ
鰻重定食を。春に比べて、値段が変わっていて、大串が載る上は500円アップの4500円に。しっかり肉厚な鰻で、ふんわり柔らかく焼いてある。以前よりも焼きが浅いのか香ばしさが少ないようにも思えるが、これはこれで美味しい。タレも薄くしかついていないので、川魚のような風
パブリックアート アントニー・ゴームリー @ 東京オペラシティ
東京オペラシティタワーのエレベーターホールに設置された人体像。アントニー・ゴームリー Antony Gormley 「トゥー・タイムズ II Two Tims II」1995エレベーターを挟んで2体の像が対になる形で置かれている。通路の向こうに黒い像があるのが見えるだろうか。反対側も全く
9月4日~9月30日の期間、「芸術の秋 × 秋の味覚・栗」をテーマにしたキャンペーンとして、「MONT BLANC is ART 2023」が開催されており、今年は「芸術のツインモンブラン」をテーマに、エキュート品川の10店舗で、1つで2つの特長を味わうことができるモンブランが売られてい
パブリックアート ジョナサン・ボロフスキー @ 東京オペラシティ
東京オペラシティのサンクンガーデンに、ジョナサン・ボロフスキー Jonathan Borofsky 「シンギングマン Singing Man」1998 がある。その名の通り口が動いて、歌声?地声?が聞こえてくる。以前に直島で、ボロフスキー氏の同様の3体の像を見たのだが、その時は電気系統の不
マンサルヴァ MANSALVA <イタリアン> (9月’23)
土日のみランチをされているイタリアンに。まずはシャンパンを。シャルドネ100%のブランデブランを。2200円 結構酸味のあるタイプ。アミューズとして、ピツェッタ 中にトマトが詰められていて、ミニバジルの葉とバジルペーストが載る。前菜として、シマアジ、赤玉葱、ビー
パブリックアート クリス・オルデンバーグ @ 東京オペラシティ
クリス・オルデンバーグ Claes Oldenburg 氏「Saw, Sawing」 昨年7月に93歳で亡くなられたオルデンバーグ氏は、スウェーデン生まれのアメリカ人。高さは15.5メートルもあるノコギリは、「問題解決のプロセス」を表現しているのだそう。にほんブログ村にほんブログ村
カフェ ディオール by ラデュレ CAFÉ DIOR BY LADURÉE <スイーツ> (9月’23)
友人達4人とアフタヌーンティーを。2名17000円を2組。ウェルカムノンアルコールドリンクとして、柑橘ジュースに下の部分にピンク色のフレーバーが入っており、混ぜていただく。飲み物は一種類の選択となっている。ラテアートは4種類(CD/クローバ/スター/カナージュ)あるの
李禹煥(リ・ウーファン)「頂 “Relatum”」1996西展示棟アトリウム入口前の水面に、真四角の厚い鉄板を置き、それを囲むように4個の石が向き合うように配置されている。「四方からテーブルを囲んで対話を交わしているような光景」を表現しているとのこと。にほんブログ村に
河豚料理を食べに。ランチのふぐミニコース 12100円を。栗のすり流し シンプルだが栗の優しい風味がする。ふぐ刺しから揚げ 奥の斜めにあるのは、揚げた白板昆布ふぐ味噌椀 豆腐、葱、椎茸、人参、春菊など。雑炊 香の物の右にある茶色い二切れは、ふぐの煮凝りで、雑炊
ムーンアートナイト下北沢 2023 その2 (9月16日’23)
ムーンアートナイト下北沢<その1>からの続き :今年はアート展示として4名のアーティストによる作品を5ヶ所で(3名はその1で)見ることが出来る。天野雛子「how do you feel?」 ちょうど作家さんも在廊されていた。配布されているNFT画像は:アートナイトライブペインティ
9月4日~9月30日の期間、「芸術の秋 × 秋の味覚・栗」をテーマにしたキャンペーンとして、「MONT BLANC is ART 2023」が開催されており、今年は「芸術のツインモンブラン」をテーマに、エキュート品川の10店舗で、1つで2つの特長を味わうことができるモンブランが売られてい
ムーンアートナイト下北沢 2023 その1 (9月16日’23)
昨年から始まったムーンアートナイト下北沢に、今年も行ってみた。昨年の様子はこちら:初年度の昨年は、会期中の週末ごとに台風や雨などがあったにもかかわらず、32万人が訪れたとのこと。昨年と同様だが、やはりシンボル的な月が下北沢にぽっかりと浮かんでおり、今年はア
ハングリーヘブン 目黒店 <ハンバーガー専門店> (8月’23)
ハンバーガーを食べに。飲み物はハンバーガーに付いているので、ウーロン茶とジャスミンティを。デラックス 1958円+660円マヨネーズ、レタス、トマト、オニオン、レリッシュ、マスタード、ビーフパティ、ベーコン、チェダーチーズ、エッグ、グリルパインと全部盛り。ソース
今年2月竣工の隈研吾氏の建築都市設計事務所と久米設計による千葉市役所新庁舎。にほんブログ村にほんブログ村
メゾン ド クイエ MAISON DU CREER <スイーツ> (8月’23)
3名の有名フレンチやイタリアンのシェフ達のデザートばかりを、一軒のこのお店で提供している。以前に買って気に入ったので、今回は浅草にあるフレンチ「HOMMAGE オマージュ」の荒井昇シェフのスイーツ2点を。ココナッツとパクチーのムース 1350円 甘く煮込まれた柔らかい
建物探訪 隈研吾 @ 寺田倉庫本社ビル(WHAT MUSEUM)
隈研吾氏デザインでリニューアル工事された「寺田倉庫本社」ビル。併設されている WHAT MUSEUM の玄関本社入口1階には、スタインウェイジャパンも入っている。にほんブログ村にほんブログ村
お寿司を食べに。羽根屋(富山)と天吹(佐賀)一合 各900円 なみなみ注いでくださり、おちょこで受ける😂おまかせ握りコース7000円、旬のおつまみと握りコース8800円、旬のおつまみ三品と江戸前握り11500円とあり、内容も変わってくるとのことなので11500円を。もずく酢、
コロナ禍前の2019年に初めてみた大鳥神社例大祭。今年は4年ぶりに通常通りとなった。4年前の様子は:2週間前ぐらいから、界隈には提灯が付けられる。大鳥神社は、大同元年(806年)に社殿が完成したという。この年を大鳥神社では創建の年としており、これは目黒区最古。江戸
2008年施工。築21年のテナントビルをリノベーションしたティファニーの銀座本店。全て異なる角度で、292枚のパネルを外壁に設置している。にほんブログ村にほんブログ村
揚げ饅頭のお店だが、揚もち(あられ)にお客さんが並んでいたので、ならばと買ってみることに。塩味、醤油味、海老味とあり、塩味を。378円 からっと軽め。港区高輪3-26-27 エキュート品川 1F03-3445-7088にほんブログ村にほんブログ村
昭和記念公園の「みんなの原っぱ」の東側に、隈研吾氏設計のオカカフェが昨年12月にオープン。屋根の木組みには「多摩産材」を使っているとのこと。建物がポツンと建つのではなく、背面は芝生のスロープとなっている。オブジェ風の照明は、コーヒー豆を入れる袋なのだそう。
ハンバーガー店へ。ランチタイムセットの飲み物 各300円JOINTバーガー 1460円 レタス、アボカド、トマトなどが入っており、マスタードマヨのソースに、味変として辛めなソースが付く。チェダーチーズバーガー 1320円 こちらには特にソースがかかっているわけではなく、
2022年竣工。竹の野点傘にインスパイアされたとのことで、寿月堂のパリ店、歌舞伎座店と竹を使ってデザインされ、この築地本店で3店舗目。にほんブログ村にほんブログ村
バターチーズサンドプチ ダブルクリームを。5個1296円。生地も美味しい。以前に美瑛の本店で食事をした時の様子は: にほんブログ村にほんブログ村
2015年竣工。コンピューターテクノロジーによって生成された3次元曲面を、レーザーカットされた鉄板と細い竹材によって、コンクリートのフレームの中に実現。Pigment Tokyo と言う画材専門店が一階に入っており、その店内も素晴らしい。竹によって波のように作られた空間の中
お肉が美味しいとのことで、行ってみることに。プレモル生 880円白ワイングラス 1080円赤 1380円 赤 1580円 ちょっと重めをお願いしたところ、マルベック、カベルネフラン、メルローが同率のブレンドのものを。赤 1680円 しっかり重めをお願いしたところ、ナパバレー
1990年竣工。隈健吾氏にとって初期の頃の建築。環八沿いの自動車メーカーのデザイン・ラボ。中が大きな空洞となったイオニア式の柱、ロシア構成主義のレオニドフのアンテナ、高速道路の遮音板などが、脈絡無く重合していると。その後、ほとんどオリジナルのデザインのまま、
久し振りにこのお店の大福を。このお店の大福はとても柔らかい。定番の豆大福栗大福には、栗の甘露煮と漉し餡。港区高輪3-26-27 エキュート品川03-3445-7775にほんブログ村にほんブログ村
荒星輝 (あら ほしき)氏の「On the 6F beside a cafe」展。人物画とグラフィックデザインを組み合わせた代表作「Model」シリーズ。高さ1mの大型作品は迫力がある。以前に見た荒氏の作品は:会場:銀座蔦屋会期:9月2日~9月22日’23にほんブログ村にほんブログ村
夜だけやっておられるワンオペのビストロ。プルセッコ スプマンテ ブリュット ラジャラ 990円ボンペシェ ブラン 990円シジエム サンス ルージュ 990円スペイン産生ハムとサラミ 1200円いちじくとマスカルポーネのタルティーヌ 480円 なかなかいける。パテドカン
福本健一郎氏の「Bluescape」展。2022年に榛名湖アーティスト・レジデンスに滞在した際、インスピレーションを得て描かれた湖と人、植物をテーマに制作された絵画とドローイングと陶芸彫刻。会場:銀座蔦屋会期:9月2日~9月15日’23にほんブログ村にほんブログ村
ミシャラク MICHALAK 渋谷スクランブルスクウェア店 <スイーツ> (8月'23)
ミシャラクモンクールブラン 864円パッションフルーツを含んだアーモンド生地に、バニラクリーム、フランボワーズのコンフィにベルガモットクリーム、チーズとパッションフルーツのムースが重なっている。仕上げにはホワイトチョコレートが吹き付けられている。甘く酸っぱく
角谷紀章(かくたに きしょう)氏の「媒介であり防護壁」展。画面の一部がすりガラスで隠されたような Frosted Window シリーズや、カーテンの隙間から景色を覗くような Curtain シリーズ。会場:銀座蔦屋会期: 9月2日~9月15日’23にほんブログ村にほんブログ村
ランチに行って良かったので、今度はディナーに。ランチの様子は:ディナーコースは7700円、11000円、19800円あり、11000円のコースを。生ビールと、紹興酒 越龍山10年甕グラス1000円を。紹興貴酒 5年のボトル 4000円黒毛和牛の紹興酒漬け前菜盛り合わせ12時から時計回り
西澤利高氏と大野公士氏による「Distance」展。大野公士氏 1971年生まれ。西澤利高氏 1965年生まれ。会場:銀座蔦屋会期:8月19日~9月8日’23にほんブログ村にほんブログ村
にほんばしえいたろう アトレ恵比寿店 <甘味>(8月’23)
季節限定の栗づくし大福があったので買ってみた。378円アトレ恵比寿限定 美味どら 餅入 270円、美味どら 216円渋谷区恵比寿南1-5-5 アトレ恵比寿 3F 03-5475-8353にほんブログ村にほんブログ村
「1 Gallery Art Fair」@ 銀座蔦屋 (9月’23)
アーティスト11名が参加するグループ展の「1 Gallery Art Fair」。Afa Annfa、Cynthia Mak、Edu Carrillo、藤川さき、Gianluca Crudele、Mao Yuqiu、Michael John Hunter、Natan Heber、Paul Hunter Speagle、Peep、三平硝子 各氏による。Cynthia MakPaul Hunter SpeagleMic
焼き肉を食べに。飲み物付きビーフキッチンコース8200円(食事のみなら6400円)を。国産無農薬レモンサワーと、国産無農薬季節の柑橘サワー(多分ライム?)キムチ以外のナムルはお替わり自由。合法ユッケ(合法と付くのが凄い😂)もつ煮込み 横に柚子胡椒が付いている。上
DAISY BALLOON の「宇宙(そら)へと続く天の川 ~10万光年の旅~」。DAISY BALLOONとは、バルーンアーティスト細貝里枝とアートディレクター・グラフィックデザイナーの河田孝志からなるアーティストユニット。形が異なる約10,000個のバルーンから成る、全長約25メートルの
アンダルシア地方の伝統菓子であるポルボロン専門店のスイーツ達。左から:チョコレート、アールグレイ、プレーン、抹茶、コーヒーほろほろ崩れる食感が良い。以前にいただいた時の様子は こちらhttp://www.pasteleria-mallorca.jp/polvorones/にほんブログ村にほんブログ村
パブリックアート WA!moto.渡辺元佳 @ MIYASHITA PARK
WA!moto. 渡辺元佳 氏の「YOUwe.」2020 が、MIYASHITA PARK の屋上にある。ボルダリングウォールのを台座にした全高 7.3メートルの大型彫刻で、YOUwe.は You と We を組み合わせた造語で、「私達は共同体であると同時にオリジナリティを持った唯一無二な個の集まり」という意
ランチの Generations コース 11000円を。ドミニク・ブシェ氏オリジナルのシャンパーニュ 2500円を。ブランデブラン。香りがとても良く美味しい。白のグラスは、サンセールのもの。香りも良く甘いが後味はすっきり。プティ・サレ左から:オマール海老のクレープ巻の上にはイ
7月7日に、ティファニー銀座本店がリニューアルオープン。イギリスの現代アーティストであるダミアン・ハースト Damien Hirst 氏による、「桜」をオマージュした作品が、ビルのファサードにお目見えした。ジャクソン・ポロック Jackson Pollock に影響を受けた手法となってい
RIVA chocolatier <スイーツ>(8月’23)
気に入っているケーキ屋さん。ブルーベリータルト 975円 ブルーベリーがてんこ盛りで、赤紫蘇のジュレが載り、花穂紫蘇がアクセントになっている。このお店のタルトは台が薄めでフルーツを堪能できて気に入っている。ピスタチオ パリ・ブレスト 1300円 中にはたっぷりと
10000点もの収蔵品をほこる千葉市美術館のコレクション展。「千葉市を中心とした房総ゆかりの作品」、「近世から近代の日本絵画と版画」、「1945年以降の現代美術」という3つの収集方針からコレクションされているとのこと。企画展の三沢厚彦氏の「ANIMALS Multi-Dimensions
鉄板焼きを。まずはスパークリングワイン ベルトゥーレブリュット 1300円 乾杯の一杯目は多めに注いで下さった。ピーターレーマン シラーズ 1600円スペシャル花コース 8900円ズワイガニのサラダには、蟹味噌ソースがかかる。雲丹の下には卵の黄身の醤油漬けと焼いた御
三沢厚彦 さや堂ホール &「つくりかけラボ12 三沢厚彦」展 @ 千葉市美術館 (8月’23)
1927年に設立された旧川崎銀行千葉支店の建築を包み込んだ千葉市美術館のエントランス部分では、ドアノッカーのライオンとコラボしている😂三沢厚彦「ライオン 白」2016一階にある、さや堂ホールにも関連の展示として、三沢厚彦氏、舟越桂氏、浅田政志氏、杉戸洋氏、小林正
パティシエの辻口博啓氏の主に豆を使ったスイーツ屋さん。空豆×二子玉川 お味が色々あるので、飽きずにビールが進んでしまう😂目黒区自由が丘1-29-14 Jフロントビル1F03-6421-4825feve-jiyugaoka.jp/にほんブログ村にほんブログ村
「三沢厚彦 ANIMALS/Multi-dimensions」展。動物を樟で彫り、油絵具で彩色する「ANIMALS(アニマルズ)」シリーズで知られる三沢厚彦氏の個展は、1990年代の初期未発表作から最新作まで、200点を超える彫刻と絵画の展覧会。1990年代に流木などを寄せ集めて制作された「コロ
ゴントランシェリエ GONTRAN CHERRIER 目黒店 <ベーカリー> (8月'23)
新宿と青山に支店のあるフランスのベーカリーが、目黒駅のアトレに新しくオープン。目黒店限定のルレ ショコラオレンジ 420円 中にたっぷり甘めのクリームが入っている。クロワッサン 290円 バターの香りがしっかり。バゲットトラディション 295円 トラディション エピ
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数量限定の山菜の天ざるそば 1980円を。深大寺で食べたお蕎麦は、海苔味になるぐらい海苔が邪魔していたが、これは程良い。タラの芽、こしあぶら、うど、こごみの天ぷら。長野県松本市中央1-4-6 0263-36-3936 にほんブログ村
東京の東京国立近代美術館(MOMAT)、パリのパリ市立近代美術館(MAM)、大阪の大阪中之島美術館(NAKKA)のコレクションから、共通点のある作品でトリオを組み、構成するというユニークな展示。時代や流派、洋の東西を越えて、主題やモチーフ、色や形、素材、作品が生まれた
南依岐(みなみいぶき)氏の個展「藝核一如」。「芸術の核」をテーマに独自のアルゴリズムを用いて絵画を制作されている。いつもなら、全方向に壁が設置されているアトリウムの壁をなくし、吹き抜けに巨大な円形のインスタレーションを披露している。会場:銀座蔦屋会期:6月
ディナー 21780円 に、ペアリング 4杯 6000円を。突き出しは、四万十の麦味噌のマカロン、水牛のミルクを使ったクリームとオレンジのグジェールワカサギのエスカベッシュには、あん肝とパクチーが載る。新玉葱のポタージュには、コンソメジュレ、アサリ、雲丹、キャビアなど
建築家の仕事を支える構造家にスポットを当てた展覧会。全国から100点以上の名建築の構造模型を集めている。法隆寺五重塔の1/10模型(約3.6m)(奈良 1456年)正倉院正倉(奈良 756年頃)東大寺大仏殿(奈良 758、1709年)松本城天守木組模型(長野 1504年)投入堂 (鳥
小林望美氏の「マー・マイン」展。石やガラス、貝殻などの小片を寄せ合わせてつくる古典的モザイク・装飾美術技法ではなく、写真の転写に始まりブロックノイズや低解像度の画像など、デジタル技術を併用した作品を重ねるモザイク画を制作しておられる。人魚をモチーフとして
中村桃子氏の個展「New memories」。これまでアクリル絵の具での制作を主とされていたが、昨年秋ごろから新たに描き始めた油彩作品を発表とのこと。以前に見た中村桃子氏の作品は:会場:FOAM CONTEMPORARY会期:6月8日~6月26日’24にほんブログ村にほんブログ村
1889年創業の高岡の和菓子屋さん。名物の鹿の子餅を。加賀羽二重に、蜜漬けした金時豆が入っているが、羽二重が非常に柔らかくて、金時豆がアクセントになっていて美味。2個 346円。JR富山駅 おみやげ処 富山にほんブログ村
星山耕太郎氏の「SHELTER」展。漫画のコマ割りを取り入れ、写実や抽象表現、漫画やアニメ、ピクセル画など、異なる表現手法で描き分けたコマを重ねた「Psychological Collage」を発表。会場:銀座蔦屋会期:6月1日~6月21日’24にほんブログ村にほんブログ村
ジャン・シュランバージェ Jean Schlumberger 氏の代表作であるバード・オン・ア・ロックのブローチが巨大アイコンとなって、会場入口に。最初に巨大スクリーンが楽しめる。300点近い作品がこれでもかと並ぶのは圧巻。3ヶ所で、顕微鏡ごしに見ることが出来たり、研磨を見
「生誕140年 YUMEJI 大正浪漫と新しい世界」展。竹久夢二氏の生誕140周年を記念して、初公開資料を含む約180点の作品が展示されている。画像撮影は一部OKとなっていた。「アマリリス」大正8年(1919)頃 所在不明で、近年になって発見され、昨年に夢路郷土美術館に収蔵さ
ステーキを食べに。生ビール 550円、メルローグラス 900円突き出しのサラダ熱した鉄板で運ばれるので、全てあえて焼き方はレアでお願いした。サーロインミニッツステーキ 6800円 この日のサーロインは茨城県産の黒毛和牛。運ばれて来てから、ソースをかけて下さるので、物凄
大河原愛氏の「静けさの内に留まる羊は、いかにして温もりを手に入れたか II」展。日本画からコンテンポラリーアートへ転向した方。タイトルは、不均衡で不完全な人の存在、温もりを追い求めながらも孤独に身を置かざるを得ない人の姿や、傷を抱えながらも微笑む人の存在に少
「古代エジプトの美術 平穏と幸せへの願い」展。常設されているプトレマイオス朝時代初期(前4世紀頃)ミイラの木棺や、セクメト神像、ヘレニズム期の馬頭部像などは、いつも拝見しているので、ここでは割愛。それらの様子は:バステト女神 末期王朝時代 紀元前664~332
エジプトや中南米・東南アジア、日本国内では縄文時代遺跡や古墳・古代寺院など世界各地のさまざまな時代の遺跡で行った発掘調査で発見された資料や、寄贈された資料も展示されている。カット装飾ガラス瓶 アル=フスタート遺跡 ファーティマ朝時代(10~11世紀)(10世紀
ベーカリーカフェでブランチを。フランスパンのサンドイッチ638円、カレーパン227円、粒餡ぱん227円、アイスティー396円、アイスカフェオレ418円を。フランスパンサンドの卵やポテトサラダなども、シンプルだが手作り感で美味しい。カレーパンのカレーは我々としてはもっと辛
GIRUVI (ギルビ)氏の「GROW ON THE WALL」展。影響を受けてきたストリートカルチャーと植物を融合させ、「管理不要の枯れない植物」をコンセプトにステンシルやシルクスクリーンといった技法で制作。会場:銀座蔦屋会期:6月1日~6月21日’24にほんブログ村にほんブログ村
「ニューヨークを舞台にした日本人アーティストたち ー 木村利三郎作《メトロポリス》を中心に」展と、別室で「特集展示 木村利三郎が描いた世界の都市」展が同時開催されていた。(撮影不可の為、いずれも画像はHP等より)「ニューヨークを舞台にした日本人アーティストた
観仏とは仏を心に抱くことを、三昧とは心を静めて一つの対象に集中した状態のことを言うので、所蔵品の「観仏」ならぬ「館仏三昧」をと。「菩薩立像」平安時代 11世紀 谷崎潤一郎氏が骨董店で購入し、志賀直哉氏らに渡り、後に富岡重憲氏のもとに渡って公開された。「菩薩
久しぶりに、軽いパリパリ餃子をサクッと食べに。生ビール 560円、ゆずサワー 480円 焼餃子 にんにく有 450円 を結局追加して2皿水餃子 にんにく有 480円 スプーンで熱いスープに入れて一緒にいただく。ちくきゅう 460円ニラ玉 既にお味が付いていて、それに黄身を混ぜて
隈研吾氏設計によるAEAJ 日本アロマ環境協会のAEAJ Green Terrace。18もの参加者のコンペが行われ、隈研吾氏に決定。神宮前の小さな杜をイメージしたとのこと。外壁には、廃瓦と精油便1000本ぐらいを砕いて使用。山手線の線路脇にあるので、裏側は山手線の車窓から😂暗くなっ
隈研吾氏は、各地美術館:根津美術館、明治神宮ミュージアム、角川武蔵野ミュージアム、村井正誠記念美術館などを設計されているが、サントリー美術館もそのひとつ。館内の随所で床材にウイスキーの樽材を再生利用しているのだそう。展示室は3階と4階の2層からなり、3階には
午後に近くに行ったところ、未だケーキなどがあったので、久し振りに買うことに。ベイクドチーズケーキ 600円ベイリーズリキュール(アイリッシュウイスキー)使用している。甘さは控え目だが美味しい。本日の気まぐれパウンドケーキは、小豆やエンドウ豆など甘めな豆類が入
隈研吾氏の設計により瑞聖寺の庫裡が再建された。2018年竣工。瑞聖寺は、隠元和尚によって、中国より江戸時代に伝えられた禅宗の一派で、黄檗宗の東京の中心寺院。重要文化財に指定されている大雄宝殿から延びる軸線の南側に、コの字型の一辺が開かれた回廊空間を設け、コの
渋谷スクランブルスクエアは、東急、JR東日本、東京メトロが東急東横線旧渋谷駅跡に新設したビル。東棟は日建設計と隈研吾建築都市設計事務所、中央棟と西棟はSANAA事務所による設計で、2期に分かれており、第1期はSHIBUYA SKYがある東棟が2019年に完成しており、第2期は中央
とんかつを食べに。特上ヒレとんかつ定食 150グラム 2750円 ソースや塩があるのだが、ヒレとんかつには、大根おろしの入ったポン酢も付く。お肉が美味しいので、ほんの少しの塩かおろしポン酢が合う。とんかつ定食 200グラム 1450円 ロースかつ牛メンチかつ 1個 830
須田悦弘氏による個展「須田悦弘 補作と模作の模索」。ロンドンギャラリー白金とギャラリー小柳の初めての共同企画展で、展覧会タイトルは、杉本博司氏が名付けられたそう。ギャラリー小柳での展覧会の様子は:ロンドンギャラリー白金では、須田氏による補作の作例として、
須田悦弘氏による個展「須田悦弘 補作と模作の模索」。ロンドンギャラリー白金とギャラリー小柳の初めての共同企画展で、展覧会タイトルは、杉本博司氏が名付けたとのこと。精緻な草や花の木彫をつくり、それを思いがけない場所に設置して空間全体をインスタレーションとす
気に入っているケーキ屋さん。シシリアンピスターシュ 680円 ビスキュイピスターシュの上に、クレームジャンドゥジャ、ソースショコラ、ムースピスターシュが載るようだが、イチジクのペーストも入っているような気がした。キャラメルノワゼットシトロン 734円 タルトに
週末に久し振りにお天気が良かったので、茨城方面へ行ってみた。日立市へJR日立駅とシーバーズカフェは、日立市出身でプリツカー賞などを受賞されている世界的建築家の妹島和世氏が設計されたので、まずは日立駅へ。その建築物の様子は:右上のガラス張りの建物がそのシーバ
新居千秋氏設計の水戸市立西部図書館。1992年開館。当時市長だった佐川一信氏の指名に基づき、佐川氏の意向を反映して設計された建築物となっている。幅3.5メートル、1周400メートルの楕円形をした回廊に囲まれている。「中心性の高い花びら型の図書館」にしたとのことで、南
休日の夕方に早めの晩ご飯が食べたいと、とびこみで入ったイタリアン。ロータリキュヴェブリュットのスパークリングワイン 950円ドメーヌ・ジヴェーダンカルネ’17 グルナッシュ90%とシラー10% 850円ポッジュレ ヴォルピ タトール’20 900円(これが一番気に入った)ケ
茨城県日立市出身の妹島和世(せじまかずよ)氏が設計・監修したJR日立駅とカフェ。2011年竣工。「開放的で透明な空間」というコンセプト。長い自由通路が、海側のカフェ、中央に駅、そして反対側の市街をつないでいる。えきピアノまで置かれていた。見晴らしがとにかく良い
「ベルギーと日本 光をえがき、命をかたどる」展。ベルギーに留学した太田喜二郎氏、児島虎次郎氏、武石弘三郎氏や、師であったエミール・クラウス氏、コンスタンタン・ムーニエ氏、そして時代的に新しいところではルネ・マグリット氏の作品も並んでいた。黒田清輝氏や久米
6月1日~15日販売の季節の生菓子を。紫陽花 540円 きんとん製、御膳餡が入っており、透明の琥珀糖が散らしてある。琥珀糖の食感がきんとんと異なり、アクセントになっている。初出は平成18年(2006年)。葛焼 540円 葛、砂糖、餡を煉って蒸し上げた生地を枠に流して冷ま
隈研吾氏設計の美術館の建物、作庭家の斉藤忠一氏による日本庭園、ランドスケープアーキテクトの宮城俊作氏による二つの庭からなる廣澤美術館。手裏剣のようなデルタ型をした美術館の建物を囲んで、前庭「寂(しじま)の庭」、芝生と彫刻作品が主体の「炎(ほむら)の庭」(
吉村順三氏設計の茨城県近代美術館は、昭和63年(1988年)開館。銅板葺の屋根と茶色系の自然石の外壁となっている。一階フロアの床が破損している。東日本大震災時に、この茨城県近代美術館も甚大な被害を被り、展示中だった彫刻作品が倒れて、床の石材に穴が空いてしまった
4月にオープンした韓国料理店でランチを。突き出しには、豆もやしナムル、カクテキ、冷や奴。牡蠣スンドゥブチゲ 1180円 辛さは4段階あり、上から2番目に。牡蠣が4~5個入っていて美味しい。白い御飯はお替わり自由。出来れば生卵も欲しかったかな😂石焼きプルコギビビンパ
ザ・ヒロサワ・シティは、美術館や博物館をはじめ、ゴルフ場やバーベキュー場、体験農園など、多数の展示施設やレジャー施設などを持つ。所有・運営は、金属プレス加工や精密金型の製作会社「広沢製作所」(現:廣澤精機製作所)を母体とした、総合企業グループ「広沢グルー
廣澤美術館で「受け継がれる『用の美』 民芸の仲間たち」展を。民芸運動とは:大正15年(1926)に柳宗悦氏・濱田庄司氏・河井寛次郎氏らによって提唱された生活文化運動。当時の工芸界は華美な装飾を施した鑑賞用の作品が主流だった中、無名の職人の手から生み出された日常