eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 積立総額: 27,780,774円 評価額 : 69,019,251円 損益額 : +41,238,477円 eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 積立総額: 20,449,416円 評価額 : 37,332,951円...
先週の日銀の金融政策決定と植田総裁の会見の後に円安が加速した事で批判が出ているようです。 確かに植田さんも正直過ぎて、もう少し言い様があるだろうと思わないでも無いですが、下手なリップサービスせずに、率直で振れなかった事で日銀職員はほっとしたでしょう。 なぜかと言えば日銀が最...
ゴールデンウィークが始まって、行楽に行かれる方も多いでしょう。 大幅な円安であってもコロナで海外旅行は長いこと難しかった。今回は思い切って、という皆様もおられるでしょう。 きっと今頃、出国ロビーでは多くの「日本人観光客」で賑わっていると信じたいものです。 なぜ上で、賑わって...
ご存知の通り、昨日の日銀金融政策決定会合で、現状の金融政策の継続が確認されました。 先月、日銀は異次元緩和から脱却したばかりであって、変更は無いのは想定内。 それでもこのところの円安を受けて、植田総裁から何らかの円安阻止に繋がるタカ派メッセージは有ると多くの人は予想していま...
ドル円はとうとう一線を越えてしまいました。 155円というのは34年ぶりだそうです。遠い記憶の彼方か未体験ゾーン。 155円というのは今は円安ですが、当時は円高だったのです。 あの頃、日本製品の国際競争力は強くアメリカを中心に貿易不均衡が問題視されていました。 日本製が輸出...
昨夜の欧米はいずれもPMI(購買マネジャー景況指数)の発表がありました。 欧州は概ね事前予想より良く、特にサービス業は好調。 米国は事前予想を製造業、サービス業共に下回り、景況悪化の兆しと見えなくもない。おかげで米国長期金利は下落。株価を後押ししました。 欧州は景況底堅いの...
私の投資スタンスは米国株インデックス中心。サテライトとして全世界株インデックス(除く日本株)、お楽しみギャンブル枠でレバナスというものでした。 日本株を排除したのは、給与、将来の年金など収入は全て円建てで、しかも日本企業、日本株市場、日本経済の実力や将来性に大きな疑問符が付...
いよいよ早期退職の時期が近づいてきました。 早期退職と言っても大した事ありません。一般の方より数年早いだけ。 それでも余裕を持って早期退職可能なのは、二十年以上にわたり会社の確定拠出年金で先進国株、先進国債券のインデックス積立、ここ数年はNISA、特定口座等で米国株インデッ...
米国株また下がりました。 今週はイスラエル/イランの軍事衝突に加えて、これまで相場を牽引した半導体関連株を暗雲が覆い、きつい下げとなった。 それでも暴落とは程遠い。 米国経済は堅調過ぎて、利下げが遠退き利上げ懸念が台頭するレベル。これまでずっと心配のタネだったリセッションと...
今週も米国株不調ですね。景気が良すぎてインフレが押さえられなくて、金利が下がらないから株価が下がっているだけ。 ある意味、贅沢な話しです。 本来なら買い時なのに極端な円安なので、難しいところ。 それでも積立投資は継続する事に価値が有るのです。極端な円安と書きましたが、何年か...
毎度で恐縮です。円安が全く終わる気配すら有りません。今週はG20財務相会議もあるので、そこで何らかアクションがあれば少しは円高反転が期待出来そうですけれど。 可能性は低くそうだ。。 これから日本の取り得る経済対策は大きく分けて2つしか無いと考えています。 その内、私が個人的...
円安が本当に止まりません。日本政府のトーンも注視ばかりで介入には遠いことを悟らせます。 昨日も書かせていただきましたが、今は円安というよりドル高。日本が単独で少々ドル売り円買いオペやったところで焼石に水。 アメリカの本格利下げと日本の着実な利上げまで、この円安は終わりそうに...
中東で嫌な展開になってきました。第5次中東戦争とか止めて欲しい。イランもイスラエルもそこまで愚かとは思いませんが、どちらも極右が差配しているので安心出来ない。 中東危機で原油価格が上がると大打撃なのは日本など輸入国。アメリカはシェールオイルがあり相対的に有利。 ドル高続きそ...
昨日は所要があり、休日の繁華街へ。 相変わらずインバウンド観光客で賑わってはいましたが、土曜なので日本人も多く、デパートや商店街は大混雑。 そこだけ見ていれば景気は好調と思わざるを得ません。デパ地下でも高級食材が飛ぶように売れてました。 けれどこれが全てではない。夕方遅く7...
昨年は米国生産者物価指数(PPI)の発表がありました。 総合 前月比+0.2%(前月+0.6%:予想+0.3%) 前年比+2.1%(前月+1.6%:予想+2.2%) コア 前月比+0.2%(前月+0.3%:予想+0.2%) 前年比+2.4%(前月+2.1%:予想+2.3%)...
最悪の事態になってしまった。ちょっと大袈裟かな。 前月の米国消費者物価指数(CPI)が発表され、コア、総合全てで事前予想を上回ってしまいました。 エネルギー価格上昇は仕方ないとしても、住居費及びサービス価格の上昇は全く収まっていません。 年初の1、2月インフレが再燃していた...
【eMAXIS Slimシリーズ】S&P500 4兆円、オルカン3兆円それぞれ突破
新NISA効果で、主要インデックス投資信託の純資産総額が急増しています。 eMAXIS Slim シリーズは中でも際立っています。 特定口座ながら私がメインで毎日積立投資を5年近く継続している、米国株S&P500は先日4兆円を超えました。僅か1年前は2兆円が倍増。 オルカン...
昨日は遅くまで会食でした。久しぶりだった事もあり、疲れていつも以上に頭が働いてくれません。 なので徒然なるままに、取り留めも無いお話し。何も古典を語るわけではありません。 最近はゴールドが爆上げしています。2000ドルを割ったら買おうと思っていたら、遥かに上昇してしまった。...
私の新NISA設定は全て年始に完了し運用継続中です。 (内訳) 積立投資枠 ·つみたてeMAXIS8資産均等 10万円/月 成長投資枠 ·つみたてeMAXIS 8資産均等 120万円年初一括 ·つみたてeMAXIS 全世界株式 120万円年初一括 つみたてeMAXISシリー...
FIREに向けて着実に有給休暇消化中。暇だろうと思われるでしょうが、多忙を極めています。(笑) むしろ人生でベストテンに入りそうな忙しさ。 今までいかに仕事を理由に他の事を怠っていたか痛感しています。 中でも最も大変なのが家のリフォーム。 と言っても、やっと内容が決まって見...
日本時間では昨晩、米国の雇用統計が発表されました。 前月までは、雇用悪化とまでは言えませんが、徐々に労働市場が落ち着く様にも見えていました。 しかし今月は、事前予想を大幅に上回る被雇用者増。 一目瞭然ですね。 年初以来、雇用は右肩上がりに拡大しているのです。 時給も少し上が...
今朝の米国株は小動きで終わってひと安心。 いつも当てにならないADP 雇用統計は予想以上に堅調な結果でしたが、週末の本チャン雇用統計を占うものではなく、全く逆の結果も多いので安心出来ません。 ISM 非製造業指数の方は、事前予想より悪い結果。それでも基準の50を上回る51強...
昨日のJOLTS求人件数は事前予想を若干下回って、労働市場の軟化は継続しているものの、依然として堅調なことが示されました。 今週は雇用統計、ISM非製造業指数の発表が残っています。いずれも強気の結果が予想され、利下げが一層遠退く懸念があります。 加えて原油価格もじわじわ上昇...
今日はなんと言ってもこれ。 ISM 製造業指数が、基準の50ポイントを16か月振りに上回りました。 上のグラフで判るように、去年の後半底を打って、回復基調にさえ見えます。 今週後半に発表される非製造業の方は元々強く、大きな低下は見られません。今回も上昇している可能性は高い。...
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eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 積立総額: 27,780,774円 評価額 : 69,019,251円 損益額 : +41,238,477円 eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 積立総額: 20,449,416円 評価額 : 37,332,951円...
5月も終わりました。セルインメイも何のその。 "Stocks cap another winning month, S&P 500 logs best May since 2003" 2003年以来、最高の5月だったのですね。 昨夜のPCEデフレーターは概ね想定内。 良かっ...
複数の資産でアセットのリバランスを行う事は、長期資産運用の基本であり本質。 先人曰わく、運用成果の約9割はアセットアロケーションに依る。 しかし、アセットのリバランスは、たとえそれが現金とオルカンなど株式インデックス投信と現預金半々という究極シンプルなものであっても、コスト...
ヴァンガード社を創設したヴォーグル氏はインデックスファンドの父といっても良い存在。 低コストでシンプルに市場全体を市場価値の加重平均で投資するスタイルを普及させたパイオニア。 彼の提唱するポートフォリオも究極的にシンプル。 一目瞭然、全世界株式と中期米国債を6:4で組み合わ...
株式下落相場、暴落時に強いポートフォリオの1つにパーマネントポートフォリオが有ります。 ハリーブラウンというアメリカ人が考案、内容は以下の通り とてもシンプル。アメリカなので株、国債、現金は全てドル建てですが、シャープレシオは0.7と優秀。 日本人が投資する場合は: 米国株...
以前、弊ブログで、「オルカンorS&P500だけで本当に大丈夫?」と題して、バランスファンドやポートフォリオについてご紹介しました。 詳しくは以下の過去ブログをご参照下さい。 私も含め資産形成はほぼ完了し、これからは資産成長よりも資産防衛に力点が移行している方、メンタル的に...
明日の月曜は米国は休日で取り引きは無し。来週は火曜から4日のみとなります。 週の後半はPCEデフレーターの発表があります。これはFRBが最も重要視しているインフレデータ。この結果如何で来月のFOMCの内容が大きく左右されます。 事前予想はそこまで悪くない、インフレ再加速には...
昨日の阪神巨人戦は痺れる試合でした。 両投手の好投が光りましたが、言うまでもなく、戸郷投手のノーヒットノーランは敵ながらあっぱれ‼️ 甲子園での対阪神戦、巨人軍では88年ぶり、沢村投手以来の快挙だそうです。 本当におめでとう御座います。 約半世紀にわたるタイガースファンの私...
注目のエヌビディア決算は凄かったですね。 AI データセンターの需要増が凄まじいのも驚きでは有りますが、何よりエヌビディアのGPU の競争力が圧倒的で、ほぼ独占的なポジションにあるようです。 この分野は疎いのですが、ちょっと調べてみた範囲では、同社のGPU の仕様がデファク...
前回のブログの補足というか続きです。 老後資金2000万円が5年前なぜこんなにバズったのかと言えば、その金額自体が多過ぎず、少な過ぎず真実味があった事です。 中流サラリーマン家庭で子供が巣立った後の生活実感にぴったりだったのです。 けれど世の中は中流サラリーマン夫婦ばかりで...
ごく最近まで老後2000万円問題とか言われていたのですね。 日本は時間が止まっているのですか?ある意味そうかもしれないけれど。 2000万円という額が脚光を浴びたのは確かコロナ前、2019年頃でしょう。もう5年も経っている。 その間、日本も世界も一変した。円が暴落してインフ...
5月も早や後半。セルインメイの声が空疎に成る程な米国株好調。それに円安も相まって、皆さまの含み益は恐ろしいまでに増えていることと拝察いたします。 このまま右肩上がりで豊穣の皐月を終えたい、きっと大丈夫と思えば、大きな壁がある事に気づきました。 言うまでもなくそれは、今週22...
先日も書かせていただきましたが、日本はコストプッシュインフレに起因する消費の落ち込みから経済成長がマイナスになるという不幸な事態になっております。 今年の春闘で盛り上がって、世の中は賃上げを見越して楽観的になり、本来ならば消費がアップしていても良い状況だったのにです。 この...
今週も無事終わりました。米国株は概ね好調。 ダウは史上最高値更新、遂に40000ドルの大台です!👏 米国株は上下繰り返しながらもずっと右肩上がり。ダウが半分の20000ドルになったのはいつかと調べて見ると、2017年でした。 約7年で2倍です。 日本株は先ごろ三十数年ぶり...
遂に米国株S&P500が5300を越えて史上最高値を更新しました。 コロナで暴落した時は最安値2300辺りでしたから、これまでの上昇で軽く2倍を越えています。 コロナショックで一体どこまで下がるのか、恐怖の中買い進んだ頃は遠い昔の様な気がします。 ロシアのウクライナ侵攻のあ...
新NISAが依然好調で、口座開設数、投資額共に右肩上がり。 内訳はといえば、積立枠は圧倒的にオルカン、米国株等のインデックス。成長枠は日本個別株も人気の様です。 大変結構な事なのに、これに文句をつける人が出始めました。 円安の元凶が新NISAだから、けしからん縮小せよ、税金...
今週は何と言っても、今晩の米国PPI、続いて明日のCPIが為替相場と株式市場に大きな影響を与えます。 事前予想では、インフレが少し落ち着く方向性が出ていますが、どうでしょう。 期待が大きく裏切られ、インフレ継続となれば、長期金利急上昇、株価暴落、超円安の地獄を見るかもしれま...
今年のタイガースはオープン戦、シーズン明けは不調で今年はどうかなぁ、でしたが盛り返して上位キープ。ジャイアンツも好調で今年のセリーグは接戦、面白そうです。 それでも古参の阪神ファンとしては2年連続優勝「確トラ」を信じています。 同じトラでも勝負の行方がわからないのは、大統領...
今週の米国株は概ね好調でしたね。円安も少し進んでいて、米国株、先進国株、オルカンなどインデックス運用している皆さまの含み益は増えているのではないでしょうか。 私も久しぶりに証券口座(SBIの特定口座)をチェックしたところ、なんじゃこりゃ! というほど増えていました。 そこま...
昨日、日本人の実質賃金が、24ヶ月連続で減少していることが発表されました。 比較可能な1991年以来の最長記録だそうですが、これって凄くないですか。 1991年と言えばバブル後半。ここから日本経済は坂道を転げ落ち、多くの金融機関が破綻しました。 バブル処理がやっと終わったと...
注目の雇用統計が発表されました。 良いのか悪いのか正直わからない。新規雇用者は激増だけれど、失業率は少し上昇、時給の伸びは鈍化。 微妙なバランスがジャストミートしたのか、株価絶賛上昇。 特に今日はラッセル2000が3%を超える爆上げ! ダウも好調でした! これまで出遅れてい...
日本時間の今朝の米国株は小確りと上げて終わりました。 これは債務上限問題が概ね解決したからというより、次回FOMCで利上げが遠のいたことの折り込み要因が大きいようです。 債務上限問題解決はとっくに織り込み済みでしたからね。 株は思惑で買って結果で売られる。 市場予想ではこの...
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 積立総額: 27,724,033円 評価額 : 48,772,896円 損益額 : +21,048,863円 eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 積立総額: 20,429,715円 評価額 : 27,247,510円...
今朝、投資口座を確認してみたら、含み益がえらいことになっていました。この1か月で何百万増えたのだろう。数字に弱い私は寝ぼけた頭で思い巡らしました。 はっきりしているのは株価が好調なこと以上に、円安が寄与しています。 嬉しさも中くらいなりおらが梅雨 ということで、元から少額の...
来年から新NISAがスタートします。MAX360万円/年、トータルで1800万円の投資が新NISA口座で可能となります。 最近は日本株も好調ではありますが、多くの方が新NISAで海外株式を中心とした投資をされるでしょう。その際に影響を与えるのは為替レート 現在の1ドル≒14...
思ったより早く終わった民主、共和両党のプロレス興行。意外に盛り上がりませんでした。共和党強硬派が抵抗するかと思えばそうでもない。やはりトランプさん勢力に陰りのせいか。 バイデンさんもトランプさんもたいへんなご高齢。もう十分働いてお金も名誉も得たのですから、老醜を晒し晩節を汚...
また少子化対策という錦の御旗の下に、役人や政治家が利権拡張しようとしています。 少子化に最も有効な対策は、景気(可処分所得)の持続的上昇と未来への希望。 封建時代にも負けない重税、国民負担率を先ず下げること。細かい対策はそれからだと思うのです。 今日言いたいのは別の問題点。...
今週の米国株は最終日も爆上げで好調のうちに終了。大幅円安も手伝って、米国株インデックス長期積み立てを頑張って続けた方の多くは、 過去最高の含み益となったのではないでしょうか! 誰がなんと言おうと、煽られようと、株価が下がろうと、徹底無視して投資継続するのは簡単ではありません...
昨年は不調でオワコンとも言われたNASDAQ市場。 とりわけブームになったレバナス(NASDAQ100の2倍レバレッジ投資信託)投資家はボロカス、ズタボロに蔑まれてきました。 しかし今年は状況が一変。金融引き締めが続いているにもかかわらずNASDAQ市場は好調で高値更新。 ...
あたりまえですが、すべて投資は個人のアカウントで実施する限りは自己責任です。他責は一切出来ません。孤独な闘いなのです。 投資をする際は可能な限り情報収集し、正しい知見に基づき行うことが最低限必要となります。これは言わば客観的、理性的な行為。 しかし人間は感情の生き物。ロボッ...
5月度の米国PMI(購買担当者景気指数)が発表されました。 この指数は企業の第一線、現場で今働いている購買、資材調達等のマネージャー直近の景況感に基づいており、好況不況の分かれ目は50です。 製造業PMI 予想 50.0 結果 48.5 前回 50.2 非製造業PMI 予想...
債務上限問題の落とし所が未だ見えません。先週末に目途が立つんじゃなかったのか。 もう事務局折衝ではどうにもならないでしょう。以前にも書きましたが、ここまでくればトップの決断しかありません。バイデンさんの英断で危機は回避可能なのです。 それによって民主党の目玉政策は少々後退し...
かつて日本人は就職したらコツコツと貯金し、車を買って結婚し子供をつくって、住宅金融公庫のローンでマイホーム。仕事を頑張って給料右肩上がりで繰り上げ返済、いつかはクラウン、定年退職金と年金で悠々自適。 中流サラリーマン勝利の方程式というのがありました。 しかし令和の現在、この...
今週末の米国株は少し下げて終わってしまいましたが、週足では好調だったのではないでしょうか。 今日の下落は、債務問題が停滞したとか、イエレンさんが銀行合併しろとか、ネガティブな発言があったことが原因と言われていますが、下げ幅は小さく調整の範囲ですね。 逆にFRBパウエル議長は...
今朝もチェックすると米国株は続伸でした。雇用などの経済指標が景気の底堅さを示しているということ。 それでも、いくら数字が良かろうと株が上がらないことは普通にあるので、今は市場全体がリスクオンで楽観的になっているのでしょう。 朝一でよく拝見している「毎日チャート分析チャンネル...
今日の米国株は大幅な上げで気持ち良い朝。 先週来の諸々経済指標(住宅関連、小売売上、製造業指数)は概ね良好。リセッション懸念は遠のいた。むしろ一層の利上げの可能性が浮上するくらい。 少しまで前までこの世の終わり、リーマンショックの再来と大騒ぎした地銀問題はどこ行った?今日は...
アメリカの債務上限問題。毎度毎年のイベントみたいなもので、またかということではあります。それでも今年はどうも雲行きが怪しそう。 アメリカ政治の専門家ではないので、報道されている情報のみを元にすれば、例年にも増して危機感が高まっているのは、共和党の下院議長であるマッカーシーさ...
一般に現金、預金はリスクフリー(リスク無し)と言われます。 それでも多額の現金を家に保管していては安心して眠れません。ならば銀行預金は安全かといえば、銀行が倒産すれば1千万円まではペイオフで返ってくる以上は保証の限りではありません。 リスクはそれだけでしょうか? これからの...
既に多くの方がSNS等で情報発信しておられます、SBIグローバルアセットマネージメントさんの新商品11種。 2023 年 5 月 25 日より募集、2023 年 6 月 8 日に設定・運用を開始ということなので間もなくです。 現時点での詳しい内容は以下のプレスリリースをご覧...
いつも拝見しているブログ「山好きオヤジの独り言」。 弟さんが著名な作陶家であられて、現在梅田阪急さんで個展をされていることを知りました。 ちょうど近くに用事があったので立ち寄らせて頂き、素晴らしい磁器の数々に魅了されてしまいました。 阪急百貨店の方曰く、阿部先生はもう長年こ...