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歴史好きの徒然日記 https://www.yamatotsurezure.com/

奈良県を中心とした街歩きやおすすめスイーツ、歴史の話題を書いてます。 城跡や城下町、古民家、遊郭、神社仏閣などの古跡に興味がある方は一度ご覧ください。 あと、奈良県(大和国)を中心にした歴史上の人物のご紹介もしていきます。

やまとこおりやまん
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2019/06/30

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  • 第60回お城まつり(大和郡山)に行ってきました

    皆さんこんにちは。 奈良県大和郡山市の一大イベントである「お城まつり」は、毎年3月下旬から4月初旬に、「日本さくら名所100選」にも選ばれている郡山城址で開催されています。 昨年は新型コロナウィルス感染症の流行で、残念ながら中止になってしまいましたが、今年は2年ぶりに開催されました。 今年は桜の開花が非常に早く、3/27(土曜)あたり満開だったかと思われますが、所用で訪問できず、3/28(日曜)はあいにく雨(泣) 3/29(月曜)、午後から休みが取れたので、郡山城を家族で訪れました。 鉄(くろがね)門前 内堀と追手門周辺 極楽橋 天守曲輪 鰻堀池、鷺池 鉄(くろがね)門前 鉄門前の土橋です。 …

  • 異端の天才、世阿弥はなぜ忘れられたのか(6)

    皆さんこんにちは。 能の大成者世阿弥は、その晩年から死後、20世紀初頭まで一般には忘れ去られた存在でした。 現在では史上最も有名な能楽師の一人である世阿弥はなぜ忘れられたのか、彼の人生から追っていくシリーズの今回6回目です。 www.yamatotsurezure.com 享年81歳で静かに世を去った世阿弥。 世間一般からは完全に忘れられた存在となりながらも、彼の能は次代の能楽師たちによって引き継がれていくことになります。 世阿弥没後の能 世阿弥はなぜ忘れられたのか 世阿弥の復活 世阿弥没後の能 世阿弥が世を去ったと考えられる1443(嘉吉3)年、その父観阿弥が旗揚げした観世座、太夫の地位にあ…

  • 異端の天才、世阿弥はなぜ忘れられたのか(5)

    皆さんこんにちは。 能の大成者世阿弥は、その晩年から死後、20世紀初頭まで一般には忘れ去られた存在でした。 現在では史上最も有名な能楽師の一人である世阿弥はなぜ忘れられたのか、彼の人生から追っていくシリーズの今回5回目です。 www.yamatotsurezure.com 足利義満死後、大きな庇護者を失った世阿弥は、大衆の支持も得られない中、大きな苦境に陥ります。 甥の元重、後の音阿弥が6代将軍足利義教の寵愛を受けて独自の地位を築くと、その苦境はますます深いものとなっていきました。 1429(永享元)年、室町御所多武峰様猿楽における長男で観世太夫の元雅、甥、音阿弥の共演から、世阿弥は次々と苦難…

  • 第10回大和な雛まつり(2021年)に行ってきました。

    皆さんこんにちは。 早いもので2021年も3月に入りました。 この時期、奈良県大和郡山市の風物詩といえば、郡山城で開催される盆梅展と、郡山町内一帯で開催される大和な雛まつりです。 昨年から新型コロナウィルスによる感染症の拡大で、いろいろなイベントが中止されたり規模縮小されておりますが、今年も開催され、最終日の1日前、3/6に町内を訪れました。 メイン会場ともいえる町屋物語館や箱本館「紺屋」だけでなく、町内の商店や寺社でも雛飾りが展示されています。 昨年は町屋物語館の展示だけをご紹介しましたが、今回はその他の会場も含めてご紹介します。 アスモ大和郡山店 箱本館「紺屋」 町屋物語館 源九郎稲荷神社…

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