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ほんしつめがね https://super-baron.com/

転職7回の人事が語るブラック企業体験談や自己投資をし過ぎてMBAをとったりキャリアを迷いながら生きてきたノウハウをブログで紹介します。ブラック企業経験は6社でそのうち一社は倒産したり、起業に失敗したりしています。

しば@MBAイラストブロガー
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2019/06/24

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  • アフィリエイトに出会って変わったこと

    運命信じるタイプは出会いで全て変わる お久しぶりです、しばです。 ブログ久しぶりすぎて言い回しが変ですがリハビリです。 あと雑記と備忘録として割り切って書いていこうと思います。 前回の更新が7月なので約3ヶ月という長期間サイトを放置して、何をしていたのか?と読者の皆さんはお思いでしょう。 ぼくは最後の更新となったアフィリエイト合宿で言われた 「出直してこい」 的なことを真に受けて、まじめに出直してきました。 ブログに出会ったのが4月で今10月なのでもう半年、何をしてるんだ?と言うくらい迷走してきたと思います。 検索意図ってなんだ?とか当時ブロガーなのに、サイト設計やずらしキーワードなど聞きかじった言葉を調べては更にわからなくなりと言うことを繰り返していました。 情報源はツイッター。 ツイッターの情報はある意味正しいけど初心者には毒だと思います。 稼いでいるかどうか怪しいが稼いでいると言う人が言う言葉は、多かれ少なかれ影響があります。 そして自分の出来なさと比べて無駄に凹むなんてことを繰り返していたのがしばらく続いていたなと思います。 でも初心者って情報それくらいしかないからツイッターでなんとか情報を拾おうとするんですよね。 そうすると、多分家建てようとしているのに自動車のパーツ買おうとしてるような明後日の方向に向かうことに。 それもそのはず、だって「家の作り方知らないんだもん」 ぼくはそんな駆け出し状態のブロガーなのに、上級者のアフィリエイターと積極的に関わっていったから余計情報の渦に飲み込まれることになりました。 今思うと利害関係のない人に丁寧に教えてくれる人がいたとしても、継続的にアドバイスなんて求められないから 「材料はここで買うと良いよ」みたいな、ごく一部の情報しか得られずにそのまま自分で材料選んだりして失敗する。 情報は正しいんでしょうけどね。 結論としてはその勉強会やら作業会であった人がぼくの運命を変えています。 なので人に会うことは重要だと言うのが言いたいんですが、会えば良いと言うものでもないと思います。 それはなぜかと言うと、ブロガーが集まるバー のようにその場にいることが「やってる感」になってしまう場所や人は その先に行けなくなる可能性があるのでは?と思います。

  • ブロガー・アフィリエイターに捧げる爆裂フィードバック会レポート

    こんにちは、しば(@sibambajinji)です。 この記事について 千葉県いすみ市大原のコワーキングコミュニティであるhinodeにて開催されたブロガー・アフィリエイターに向けた爆裂フィードバック会に参加した内容をレポートします。 記事の結論 5時間強の超ロングセミナーで講師であるいのまさんやほのぼのpさんの知見と参加者の方も積極的に質問で参加していたので、素人から玄人まで学びのあるセミナーで、9,800円ですって言われても払う価値のある内容。 爆裂フィードバック会とは ・記事外注化の方法・雑記ブログの戦略・ブログ爆裂フィードバック会 参加した目的は色々な人のブログを見てフィードバック内容を聞いてみたい、そんな軽い気持ちで参加しました。外注記事や雑記ブログ戦略については、有名な二人の講師から考え方を学べるという点でとても魅力的だなと感じて3時間くらいかけて千葉県の大原駅というところまで足を運びました。 1日のスケジュール 開催日:6月29日(土)12:30 hinode開場12:50〜13:00 オリエンテーション13:00〜15:15 記事外注化の方法・雑記ブログの戦略15:30〜18:30 ブログフィードバック18:30 現地解散 会場であるコワーキングコミュニティhinodeは、千葉県いすみの市にある大原海岸という海のすぐ近くの見晴らしの良い場所にありました。正直雨だったのが残念でしたが、大原海岸と故ワーキングコミュニティhinodeの芝生や広々とした開放感はリゾート感もありのびのび作業ができそうだなと感じる場所でした。5時間を超える勉強会って想像ができないと思っていましたが、終わってみるとあっという間で超濃密な時間を過ごすことができたのです。 講師陣の紹介

  • ブログ初心者が悩んでいることを整理して恥ずかしげもなく告白

    こんにちは、しば(@sibambajinji)です。 この記事は ブログはじめたんだけど全然読まれないし、自分だけ周りに遅れているんじゃないかと錯覚している初心者のあなたに向けて書いています。 記事の結論 結論はぼくもめちゃめちゃ悩んでいます。そして、なんかこういう晒すような記事が少ないなと思ったのとブログ勉強会に向かう為に考えていることを整理しました。 という内容ですのでノウハウとかは書いていません。実際に今考えていることです、リアルタイムに悩んでこの記事も書いているというくらいのレベルで告白してみようと思います。いつか、あぁこういう時期あったなと同じ状態の人に見せてあげられるイメージでこれは過去の自分ではなく未来の自分に向けて書いています。現状報告だからなんとなく愚痴っぽい記事になっていますが、全く諦めたりはしていないということだけはお伝えしておきます。ではまいりましょう。 ブログでだいたい何すればいいかはわかったけど ブログをはじめてこの記事を書いているのは3ヶ月になったくらいで、少し記事を書く生活に慣れはじめている時期です。ぼくはスタートラインが少し後ろでした。ブログというものをよく理解していなかったというところもありますが、SNSを絶っていたせいでツイッターやブログ界隈などの理解度が圧倒的に低かったこと、ツイッターがどうやったらリツイートされるかも理解していなかったレベルです。そこからぼくはいろいろ手探りで情報を集めていきました。 本を読んで知識は増えた おそらくブログを書くなら「大事だよ」と言われる本は読破していると思います。noteも有名なブロガーやアフィリエイターのものは買って読みました。 得られた知識は 自分の書きたいものを書くのではなく読者が求める記事を書くことSEOを理解し、キーワードを探しその検索結果の上位より良い記事を書くことSEO対策よりは個人ブランドの育成もSNSで並行して行うこと適切な改行でスマホでも読みやすい状態に文章を書いていくこと文字量は3,000〜4

  • 人生で最もおすすめするアニメ映画 スパイダーマンスパイダーバース

    こんにちは、しば(@sibambajinji)です。 この記事は 最近何か良い映画ないかなー、アニメとか結構好きなんだけどなーと悩むあなたに向けてぼくが現時点で36年間生きてきて一番テンションが上がった映画をおすすめします。(ネタバレ防止に公開されてる情報のみにします) 記事の結論は タイトル通りですが、「スパイダーマン スパイダーバース」をおすすめします。何か一本だけ無人島に持っていくとしたら、そう「スパイダーマン スパイダーバース」です。 公式サイト あえて大きな声で言います。 これは100点です。 このフォントサイズを初めて使うくらい強調したかった。100点満点です、ぼくの採点が甘いわけではありませんキングダムの実写映画は30点台を叩き出すほどの辛口レビュアーです。ちなみにぼくはアニメやゲームは好きですが、スパイダーマンは別に好きではありません。どちらでもない普通くらい、多分スパイダーマンシリーズで見たのは1と2くらいです。多分飛行機の中で無料で観れたとしても観ないくらいのファンレベルです。しかし熱狂的なファンじゃないからこそお伝えできる「スパイダーマン スパイダーバース」との出会いと観て欲しいポイントをまとめてみました!ではまいりましょう! クリエイティブの結晶がスパイダーバース 通常では1人のアニメーターが約1週間の作業で「4秒」分の映像を作るところ、本作では「2秒」分と倍近くの手の込みようだったそうです。第20回 「スパイダーマン スパイダーバース」。もしもこの作品がアカデミー賞を受賞したらアニメーション映画の歴史が変わるのかも? ぼくが「スパイダーマン スパイダーバース」を観るきっかけになったキーワード1週間で2秒。いきなりコアなところからぼくは書き始めていますが、観るきっかけになったキーワードだったから仕方がない。クリエイターが一週間で進められるアニメーションが1週間で2秒です、圧倒的な作業量の中でようやく2秒のキャラクターに命が吹き込まれる。それは途方もない仕事で、映画の時間二時間半は秒で言えば9

  • ブログ初心者卒業 キンピカさんのセミナーで学んだこと全てシェア

    こんにちは、しば(@sibambajinji)です。 この記事は 6月19日に行われたサンクチュアリ出版主催の「キンピカ/アフィリエイト、ブログで月5万円稼ぐなら何をやる?(公開ブログ診断・質問会付き)」の体験レポートです。 ぼくはブログを始めて2ヶ月弱、40記事を書いた段階ですがキーワード選びなどわからないことが多く参加してみようと思いました。 記事の結論 2019年3月の変動による影響でブログ・アフィリエイトの市場環境が大きく様変わりしており、SNSやブランディングを通じた記事作りを意識することが重要。 セミナーを全般通して気づいたことは、個人の色をいかにつくるかが重要だということ。 キンピカさんが惜しげもなく共有してくて、ブログの許可も得られたのでそちらを記事にしてみました。 <記事作成にあたり> ※聞いたこととして「とのことです」ばかりだと読みにくいので、言い切りにしておきます ※引用するツイートなどは関連するものを自身で調べ若干加筆しています キンピカさんって誰なの? ぼくがキンピカさんを知ったのはツイッターです。 黄色い馬のアイコンで、ブログ初心者やアフィリエイター向けのつぶやきを多くされていたのでフォローしていました。 プロフィールの通りアフィリエイトで独立までされていて、今は法人化して組織でアフィリエイトで収益を上げられているとのことでした。 ちなみにセミナーで公開された運営しているサイトは以下の二点です。 借入のすべて 転職のすべて どちらも徹底的に作り込まれていて過去には9,000記事を超えるサイトだったとか。(ケタが違いすぎてイメージが出来ませんでした…) 600万円を使って記事を発注したりして、1,500万円を稼ぐ というようなブログ初心者には異次元の経験談を聞かされて最初は圧倒されつつ、キンピカさんの実体験をもとに得られた知見をセミナーでは共有していただけました。

  • 社会人におすすめする家族の記念日にプレゼントを贈る習慣

    こんにちは、しば(@sibambajinji)です。 この記事について 過去の自分と言いたいところですが、毎日ツイッターで有益な情報を探しているけど仕事ばかりの毎日という現実に疲れている一人暮らしのあなたに向けて! わかります、というか半分自戒も込めてです。 そして書いて気づきましたが、完全にポエム記事になっていました。 おおまかな結論 プレゼントをする行為にそもそも幸せを感じられる効果があるから、金銭を惜しまず大事な家族にプレゼントを贈って自分も少し幸せになろう。 結論だけ二行で書くと、とてもさっぱりしていますが実際このポイントは厳しい社会で生き抜く社会人には重要です。 有益な情報とかばかりに執着しているあなた、一度振り返りましょう。(自戒) ではまいります。 家族にプレゼントを贈ったのはいつ? 唐突ですが、「家族へのプレゼント」を贈ったのはいつでしょうか。 毎年・毎月贈っている人も入れば、もはや記憶にないという人もいるでしょう。 あなたはいつですか? ぼくは18歳で家を出て、新聞奨学生という一人暮らし(実際にはタコ部屋)を始めました。 地元と家族から離れ誰も知らない街に一人で生活をする、おそらく孤独を感じていたのはこの時期がピークでした。 とても寂しかった。(というか実家に帰りたかった) その頃からか自然と家族に対してのつながりを無意識に求めるようになっていた気がします。 友達もいなかったということもあり、プレゼントを贈る対象は自然と家族になっていきました。 ただ、この時のぼくはプレゼントを贈るということをしたい訳ではなく、何かを伝えたい・喜んでほしいという感覚を満たすために選んだ手段がプレゼントだったように思います。 こうした孤独を感じたことがある人は考えたりすると思いますが、「あと何回会えるのか」これを考えると結構グッとくるものがあります。 極力考えないようにしますが、その時にぼくは大事に貯金をしているより少しでも喜ばせたり、会ったりすることでなんでもない普通の時間を過ごした方が幸せなのではないかと考えるようになりました。 ぼくは上京して15年できるだけ盆と年末は地元に帰省をするようにしています。

  • ブログ初心者が40記事を書いたら変わったこと

    こんにちは、しば(@sibambajinji)です。 今回は初めてのブログ経過報告ということで、いつもお世話になっているクロネさんの100記事アイキャッチをお言葉に甘えて使わせていただきました。 この記事は ブログを初めて結構記事書いたけど誰も読んでくれないなブログって始めたばかりのPVはどのくらいなの? というぼくと同じブロガー初心者の方に、あなたより少ないPVで毎日書いている人いるよという弱みを晒すような記事です。 記事のだいたいの結論 そうはいっても成長している少なくとも反応を頂いていることは嬉しい 本気で少ないPVですがそれでも色々な変化があるし、読んでもらえているとりあえず40記事までたどり着くことができたと感じています。 そういう気づきを共有しつつ、ブログ「ほんしつめがね」の改善を意識できるようにここまでの過程を書いてみます。 ではまいりましょう。 ほんしつめがねのPV推移 これまで書いた合計は40記事で、約2ヶ月のトータルPVは733という結果です。 Google サーチコンソールの結果 少しずつではありますが、Webでの検索は上がりつつありますが今のところ読んでいただくのはツイッターでの告知による流入がメインです。 10記事までは勢いだけで書けた まず最初にブログを始めたきっかけは何かというと、出版社のKADOKAWAが企画していた「本を出せる講座」に申し込んだことがきっかけでした。 その講座はなかなかにシビアでプロフィールで落とされたのですが、そこの半年間のプログラムに「マイクロメディア・ブログの運用」と書いていたのが、ぼくがブログを始めたきっかけです。 それまではブログはただの日記だと思い込んでいました。 「本を出せるくらいぼくの人生はネタになる」とそう思い込んでいた自信がぼくをブログに引きつけました。 そして生まれて初めてと言っていいほど、ブログ界の人たちを知ることになります。 こんな人たちがいるのか、こういう仕事をして生活をしている人もいるのかというカルチャーショックを大きく受けました。 自分は何を今までしていたんだろう?

  • 45歳で早期退職制度というリストラにあっても生きていく方法

    こんにちは、しば(@sibambajinji)です。 この記事のおすすめな方 大企業もリストラやってるし、このまま仕事をしていて大丈夫なのかな?と疑問を持ちはじめたあなた。 最近話題になってきている早期退職制度、つまり「リストラ」ですがこれまで安定していたはずの大手企業がこぞってリストラを実行しているのが話題になっています。 この記事のおおまかな結論 年功序列を守ることができない企業は、若返りを進めることで生き残りをはかります。会社に依存しないスキルの形成と個人のブランディングを意識することが重要になります。 なんとなく戦後の高度経済成長から続いてきた古い人事制度に限界がきているのは現実です。 そのような大きな動きがある中で、個人はどう考えていくべきかという点は僕もずっと人事として考えてきました。 そう言ったこれまでの考察も含めてお伝えできたらと思います。 ではまいりましょう。 若返りを目指す企業は45歳でリストラする なぜリストラが話題にあがるのかというのは、これまで安定の代名詞だった「大手上場企業」がこぞって45歳を基準に早期退職を募っているからです。 1 NEC '18年6月29日に発表。対象は間接部門やハードウェア部門の一部に在籍の45歳以上、勤続5年以上の社員。11月時点で2170人が応募 2 エーザイ '18年10月25日に発表。対象は45歳以上の従業員。当初、約100人の応募を想定したが、1月時点で当初の予定の3倍となる300人が応じた 3 千趣会 '18年10月26日に発表。今回の希望退職者の対象となるのは、45歳以上の正社員および契約社員。募集人数は280人を予定している 4 日本ハム '18年10月31日に発表。対象者は45歳以上の社員で、全社員の1割に当たる200人の早期退職者を募集した。応募期間は今年5~6月 5 昭文社 '18年12月13日に発表。対象は45歳以上の同社ならびに国内グループ会社の従業員。人数は、全従業員447人のうち80人程度を想定 45歳以上はクビ!? NEC、富士通、コカ・コーラetc.でリストラが進行中

  • 転職を目指してMBAを取得する場合の注意点まとめ

    こんにちは、しば(@sibambajinji)です。 この記事のおすすめな方 転職したいけどこのままじゃいけない、そうだMBAを目指してみよう! というあなたを応援するべく、経験者視点で最初に理解しておいた方が良いことをまとめました。 記事のざっくり結論 MBAをとる価値はあるが、2年でとるのはスピードが速すぎる というお話です。 唐突ですが、あなたは社格という言葉を聞いたことがありますか? ぼくはブラック企業に勤めながら2年でMBAをとって、見事ホワイト企業に転職した経験があります。 簡単に言えば業界内などでの企業の格付けというもので、転職をする際はこの社格を意識することがキャリアアップにつながる可能性があります。 残念ながらいまだに学歴社会の日本ではある程度出身校や経験会社によって左右される面があります。 ぼくは何度も転職に失敗した経験をもとに社格を上げるべくMBAをとってから次に行こうと決心したのです。 この記事はそうした経験から事前に知っておいたら良かったなという内容に仕上げました、ではまいりましょう! 状況によって大きく難易度が変わる まずMBAとは何かという点ですが、 Master of Business Administration日本では経営学修士と呼ばれ、経営学の大学院修士課程を修了すると授与される学位 要するに経営についての学位というもので、会社の経営に関わりそうな科目はほとんど網羅されていると言えます。 その為、卒業するにはその多くの単位を取得してまさに経営をマスターした状態になりはじめて取得できる学位なのです。 「難しそう」 という声が聞こえてきそうですが、確かに難しいのは事実で脱落者も多くぼくの同期は3割近く1年でいなくなりました。 では受けるのにはそれなりの学歴や地頭が良い必要があるのか?これは違います。 卒業したぼくがその証明で、まったく関係ない美術系の専門学校が最終学歴でMBAについては少し本で読んだ程度。 ほぼ予備知識ゼロの状態でビリギャルもビビるレベルの状態で、無謀にもスタートし卒業までたどり着くことが出来ました。

  • 仕事がつまらないと考える前に社内副業に活路を見つける方法

    こんにちは、しば(@sibambajinji)です。 ぼくは職業柄、人事という"何でも屋"的な存在で社内の色々なことに携わる特殊な立場でもあります。 その経験から見つけた"社内副業"という考え方を今回はお伝えします。 この記事がおすすめな人と結論 対象となる人:仕事が楽しくない、こんな仕事をずっとしてて大丈夫なの?という疑問を持っているあなた。 記事の結論:面倒だと思いがちな社内にある、他の仕事(社内イベント企画など)に参加することで人間関係が変わり仕事のモチベーションも変わる。 ではまいりましょう! 仕事がつまらないと思い込む環境 仕事が出来ない、もしくは楽しくないと感じる社会人は少なくないと言われています。 実際仕事の能力が上がるもしくは成長を感じられるのは、同じ環境ではなんと3年という検証結果も存在するのです。 だから定期的に配置転換をする企業・人事異動でマンネリを防ぐ意味も含まれているのだと考えられます。 仕事が合わないと感じたりマンネリを感じる場合、もしかするとその一定の周期を超えているのかもしれません。 じゃあ3年経てば転職をするべきなのか?という疑問がわきますが、それは少し乱暴で何年が良いという問題ではない事を前提にお話しします。 職場での仕事は基本的に役割分担ですから、自らが望む仕事に就いている人は少ないのかもしれません。 そしてその役割分担の中でキャリアを考え自分の進む道を模索することになります。 ある意味で「成長のハコ」みたいな、自分が成長できるサイズが最初から会社の仕事や役職によって定義づけられているのが会社と言えるのではないでしょうか。 「成長のハコ」に、もし自分が合っていなければどうなる? 1成長のハコに合っている場合 成長のステップを感じられる仕事で余裕がなく他のことは意識しない不満は未熟な自分に向く 2成長のハコに合っていない場合 成長のステップがなくなる余裕が出てきて仕事以外を考えられるようになる不満は環境に向く "2"の場合は、ハコのサイズが小さく仕事がつまらなくなるイメージです。 そもそものお話として、会社を選ぶ基準はこの「成長のハコ」が自分に合っていそうか?という視点は大事だと言えます。

  • 【簡単】FX初心者でもわかる副業としてオススメしない理由

    こんにちは、しば(@sibambajinji)です。 人生100年時代、副業くらいやらないと将来が不安。 そうですね、本業だけではある程度限りがあるしなかなか昇格などをコントロールするのは至難の技ですよね。 そうした思いをぼくは持っていますし、多くの方も何か副業や収入をアップさせる方法がないかと考えることが増えてきたのではないでしょうか。 副業といえば投資などが一番にあげられるイメージですが、本当にそれが一番良いのでしょうか。 この記事は、 「FXってよく聞くし簡単だっていうけど実際どうなの?」 という疑問を持っている方に対して本気で1年間兼業で取り組んだことがあるぼくがたどり着いた考え方をお伝えします。 読まなくてもわかる結論として、「FXは難しいもので捨てても良いお金がない限り手を出すべきではない。」 というのがぼくの現段階での結論です。 他で色々な煽る記事がありますが、前提条件となる"捨てても良いお金"とは何かという点をよく考えていただくと、この記事でお伝えする意味が理解しやすいのではないかと思います。 60冊関連書籍を読み1年で40万の利益 20代の後半、ぼくは仕事が少しマンネリ化していました。 当時はコールセンターで人事の仕事をして数年が経っていたので、仕事の能力もレベルも一巡しキャパオーバーするようなタスクは滅多にない、そういう状態がしばらく続いていました。 よくある話ですが、経営者から見れば管理部というのはどこを切っても"コスト"でありいかに支出を抑えるかという目で見られる部門の代表格です。 ぼくがいたコールセンターの経営者は特にその傾向が顕著でキャリアパスはあってないような状況で、当時の立場である"マネージャー"のポジション以上には上がれる可能性はほとんど無いというのを肌で感じていました。 ぼくの成功体験はおそらく20代の営業部時代で、単純にトップセールスであることが楽しかったのと努力に比例して収入が増える世界が刺激的でした。 だからその成功体験を引きずり、仕事はサボることなく全力で取り組むというスタンスで人事でも働いていたのです。 しかし、職種によって奪い合えるパイのサイズが違うことにこのコールセンターで気づくことになりました。

  • サラリーマンが副業を禁止されていても始めるべき収入以外の理由

    こんにちは、しばです。 人生100年時代って言われても副業禁止だし諦めるしかないのか収入困っていないから別に大丈夫 この記事はそうしたあなたに向けた内容で、読めば副業が収入だけの目的ではないということが理解できて行動につなげる可能性を高めます。 読まなくてもわかる結論は、副業のおかげでスキルアップと思考の変化を実感できる!というものです。 ぼくは副業(ブログ)を始めてまだ2ヶ月目そして収益は0円。副業と言える状態ではないですがそれでも過去のぼくに声を大にして伝えたい。 副業は禁止されててもやるべき(自己責任) ※副業禁止は違憲だとか色々回避する方法はあるのでググると抜け道はあります。 という思いが日に日に強くなってきたので記事にしておこうと思いました。 収益は0円でツイートしない限り検索でブログにたどり着いてくれる人はいません。 しかし継続力だけはあるので、いつか収益を上げ自信にしたいと思って毎晩ブログを書いています。 0円でも続ける価値がそこに! そんな想いで記事を書きます!本気で20代のぼくに伝えたい。 だからそこのあなたも遅くない、今からこの記事を読めばぼくがなぜお勧めできるかをお伝えします! では、まいりましょう! 生活に困らないレベルの収入で思考停止 ぼくは18歳で新聞奨学生で半社会人をスタートし、20歳で専門学校を卒業と同時に本当の社会人としてデビューしました。 若い20代の期間はどうしても自分の仕事に対してのスキルが低く副業なんて考える余裕はありませんでした。 まぁ多くの人はそういう状態だと察します。 少なくとも余裕を残して家に帰ることはぼくにはできなかった。 家と仕事の往復、会社という枠組みの中でいかに生き残るかというスーパブラック企業での体験が染み込んだ20代でした。 要するに忙殺されていたんですね。 ※逆に20代でも暇で超余裕がある!っていう人は真面目に副業とは何かを考えるところ辿り着くべきだと思います。(時代的に追い風ですけど) 副業を考えない原因の1つに余裕がないってのが大きいと思います。 正直本業を目一杯やって上司とか人間関係に疲れたら、家でお酒や好きなゲームにのめり込みたいって気持ちはわかります。 「別にそのくらいいいじゃん!」

  • スマホのゲーム依存を甘く見るな!極めて有効な卒業方法紹介

    こんにちは、しばです。 スマホは便利ですよね、10年前くらいまでなかったのに今ではほとんどの人がスマホを利用している時代に変わりました。 中でもスマホのゲーム(以下ソシャゲ)は大きな影響力を持っているのではないかなーと感じています。 それまでゲームといえば、ゲーム機やゲームセンターなど特定の場所で楽しむ娯楽の1つでした。 しかしスマホが登場して依頼ゲームの市場はスマホへ移り多くの方が手軽にゲームを楽しめるようになっています。 ぼくもプレイは少し特殊ですがハマっていた一人です。 体験談だからこそ、今回の記事はこんな方の悩みや疑問にお答えできると思います。 ソシャゲをやめたいけど無理課金してないから大丈夫じゃないの? 最後まで読む前に結論をお伝えすると、アプリのアカウントを発行して削除します。 これだけで意外と影響がなくやめることができるのです。 ぼくはスマホのゲームにハマっていた ぼくは大前提としてオタクです。 ゲームやアニメ、漫画などの楽しくハマれるものが大好きで、正直ハマれるものを探すくらいの日々を過ごしているようなものです。 だからハマれるゲームがないと情緒不安定になるよねとか言われたりすることもしばしば。 そんな中ぼくにとってのソシャゲは「暇つぶし」でした。 おそらくこれまで話題になったものはほとんどをダウンロードし続けてきて、興味があるものは片っ端からプレイしてみました。 ちなみに個人的に一番良かったゲームは「マビノギデュエル」というカードゲームでした。(今はサービス停止してしまいましたが…) ただゲーム自体にハマるということはあまりなかったのです。 でも毎日プレイしていました。多分画面を見ていた時間は休憩時間や移動時間を考えると1日60分は少なくとも見ていたはず。 ゲームにハマらなかったのにどうして毎日プレイしていたのか? それは、ログインボーナスです。 ほんとになんとなくですが「ソシャゲにハマるのはダメだ」となぜか思い込んでいたので、ゲームプレイは自分で止めてた感じですね。 あとコンシューマゲーム(PS・switch)みたいに作り込んでいる世界観を旅するのが好きなので、ソシャゲのゲームデザインにははまりにくかったというのもあります。

  • 【実験結果】大人がSNSを突然断捨離して1年が過ぎたので報告

    こんにちは、しば(@sibambajinji)です。 最近SNSって難しいなーと。 フェイスブックやツイッターなど主要なものでも10種は超える時代になりました。 あるきっかけで、ぼくは社会とつながりたくないと考えた時期がありました。 その結果、急遽思い立ちSNSを絶ってみました。 実は今もそれは継続中です。(この記事で言うSNSは主にフェイスブックのことです) そうやってSNSから離れて1年がいつの間にか過ぎました。 今回はそのSNS断捨離の結果報告と考察をまとめました。 この記事のおすすめな方は 実際めんどくさいと思っていてもやめるとどういった影響が出るかわからないし、周りに置いていかれるかもしれない とお考えのあなたに向けて3分で読めます。 結論として、ぼくは必要という考えに至りました。 その理由を説明していきます。 SNSのある世界 ぼくは比較的承認欲求が高いので、SNSはとても相性が良く時間があれば見るようなヘビーユーザーでした。 友達申請をすれば関係性ができたような気がしますし、ネットワークが広がっているように感じます。 MBAを学ぶ仲間とともに意見交換するチャットメッセージは、とても有意義で他では経験が出来ないような体験だったと思います。 しかしフェイスブックのアカウントを停止し存在を消す理由が2つありました。 1つめは過去にぼくが務めていたスーパーブラック企業ではそうしたSNSさえも監視され動向を常にチェックされていたので、とても気味が悪く自由に使えていたとは言えませんでした。 この記事はスーパブラック企業体験を語る記事ではないので省略しますが、ぼくがSNSを警戒するようになった1つの理由として第三者からの「監視」があります。 この監視が横行している会社は少なからず存在しており、特に採用業界では面接プラス「SNSチェック」をかけ素行を見ていたりします。 そうした点で仕事以外にも監視されているとわかった瞬間SNSがとてもつまらないものに変わりました。 ぼくは、MBAでの学習活動や個人的な趣味は一切会社に公開していなかったので、友人には自分のタグはつけないようにお願いするなど顔出しNGの状態が続いた結果めんどくさいと考えるようになったのです。

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