どん底な薬剤師がどうやって這い上がるかをストーリー踏まえてお伝えします。また薬剤師業界の繁栄の為に、少しでもこのブログがヒントになればと思います
薬剤師とはどんな職業なの?という事を どん底を舐めた薬剤師の這い上がりストーリーを絡めてご紹介致します。薬剤師の年収、恋愛、キャリア等掲載しております。
はい、太郎です。 今回は気持ちのゆとりさの大事さについて述べていきます。ゆとり世代というものがありましたが、ゆとりをもつと、メリットの方が多い気がします。 まず、虚無感がなくなる。これがゆとりの最大のメリットでしょう。きつく詰めないので、ワークライフバランスがうまく保てるからです。 毎日毎日仕事などを詰めすぎると、あとで気が抜けるように虚無感が襲われることでしょう。きつく詰めているときは、走り続けているので感じないですが、あとで重い筋肉痛のようにどかっとのしかかります。 また、精神病のようなうつ病も回避することができるでしょう。詰めて仕事すると、常にイライラすることになり、精神的に悪いからです…
はい、太郎です。 今回は薬剤師の気持ちの変化について話していきたいと思います。働いていく過程での気持ちの変化です。 まず、入って新人の時は、社会人経験もなく全てが珍しい環境です。いろいろと吸収するのに、毎日が慌ただしくなるでしょう。それは、他の業種なども同じかと思われます。 プライベートよりも、まず仕事をしっかりとすることに集中します。それが何年か続くでしょう。 一通り仕事を覚えたら、プライベートに少し時間を割くことになります。そうすると、仕事の時間をプライベートに割くので、お金を使うようになります。 すると、お金がもう少し増えないかなあと考えます。薬剤師の給与は、最初こそ高いのですが、それ以…
はい、太郎です。 今回は人の真似をすることによって、結果が出るかどうかについて話していきます。 結論から話しますと、ある程度の再現性は保たれるけど、やはりその人の能力ありきの結果です。 そもそも成功している方が結果が出てるのは、他より優位性を保たれているのが一つ考えられます。 その方のノウハウをただ真似て成功するのであれば、その成功している人の競争相手が増えて、すぐ埋もれてしまうでしょう。なので、真似ようとしても真似できないノウハウか、もしくは能力があるのです。 また、その人だからこそ、というものがあります。同じような店でも、あの人だからというのはあります。あの人だからその店に入ろうというのが…
はい、太郎です。 今回は薬剤師国家試験に関して述べます。 まず、合格率は70%くらいを推移しています。この合格率を高いと見るかどうか。 正直、結構低いのではないかなあと思います。私も合格したら、20点くらいの余裕がありましたが、直前の1か月前の模試まで、点数が足りませんでした。 本当に結構ギリギリの戦いてす。 最後の1か月は12時間くらいは勉強しました。まず、起きて、近くのマクドナルドに行きます。そこでほぼ外出ずにやりました。 元々勉強は嫌いではないので、結構楽しんでやれました。あそこまで追い込んで、結構ギリギリな感じです。 そして、70%の合格率です。これは、国家試験浪人の方も入っているので…
はい、太郎です。 薬剤師は資格職で安定していると言われていますが、そんな甘くはありません。 確かに初任給こそ高く、若いうちは安定して割と裕福な生活を送れるかもしれません。 ところがそれは、若いうちだけです。薬剤師は以前のブログでもお話ししましたが、保険収入という構造上だれがやっても収入が同じという特徴があります。 なので、薬剤師が熟練したからといって、収入が上がるわけではないのです。 薬剤師が稼ごうと思えば、独立して店を作るか、薬剤師のスキルを使ったコンテンツを作るほかありません。 独立の話は置いといて、コンテンツで収入を増やそうと思えば、かなりの時間と労力がいるでしょう。まず経験が豊富でなけ…
はい、太郎です。 薬剤師は迫り行く定年性にどう立ち向かうか。これは結構すり抜けられるのが現状です。なんと、薬局によってはあまり調剤経験がなく、50代でも雇ってくれるところがあります。 なので、現状では雇用に困ることはありません。ただ、50代であまり調剤経験がないと仕事で苦労するのは目にみえています。 なので、雇用は苦労しないけど、薬剤師のスキルを積み上げておく必要はあります。そうすれば、どこでも特に苦労なく働けるでしょう。圧倒的なスキルがあれば、それを欲しがる企業は確実にあるからです。 もっと言うと、本を書けるレベルまで薬剤師のスキルを高めていけば、なおよしです。そのレベルまで高めれば、薬剤師…
はい、太郎です。 今回は薬剤師においての、労働と資本家について話していきます。 薬剤師の労働としての単価は非常に高めです。時給で言えば、2500から3000円程度に保つことが可能でしょう。 しかし、この程よく高い時給がワナになる場合もあります。20代から上記のような仕事に甘んじていると、いずれ出費が増えてきたとき詰むでしょう。私も詰んできたようです。 まず、労働しか収入を得る術しかないと、家族など増えて出費が増えてきたときに、徐々に追い詰められるようになります。 それを回避するために、労働以外の収入源を確保する必要があるのです。 薬剤師で、労働以外で稼ぐ方法は、コンテンツを作成するか、薬局経営…
はい、太郎です。 今回は薬剤師のやりがいについて述べたいと思います。 やりがいというものは、月日が経つと変わっていくものです。 薬剤師になり初めの頃は、薬の効能を一つ一つ覚えていくのがやりがいだったりします。それを続けていくと、効能などはぱっと出てくるようになります。 すると次は病態に対して学ぶようになります。ここは人によって、違ったりはするのですが、フォーカスして覚えていくことがスライドして変わっていくのです。 特に門前の病院に関する病態を学ぶことになるでしょう。門前の病院の患者さんは1番来局するので、そこの病気について学ぶのです。 しかし、それについてもいずれマスターすることになるでしょう…
はい、太郎です。 今回はどういう生き方がよいかという話です。今まで生きてきて思うのが、何も縛られない状態を作るのが、1番よいということです。 お金のために労働を行わなければならない状況だと身動きとれません。解決方法は、固定費を安くするか、ビジネスであてるか、仕事自体を娯楽にするかのどれかしかないだろうと思います。 固定費を安くするというのは、単純です。車の保有を止める。保険は全て掛け捨てネットにする。地価の安いところに住むなどして、数万円浮かせます。そうするだけで、お金が貯まるか、もしくはそこまで働かなくてよい状況になるでしょう。 働いても働かなくてもよいという状況が理想です。自分でコントロー…
はい、太郎です。 今回は将来の薬剤師の変化について少し述べたいと思います。 まず薬剤師の服薬指導はオンラインでできる時代が来るでしょう。そして在宅でもOKという風になります。少し遠い未来ですが、世代が交代していくに従って、オンラインでよいよね?という感覚になるでしょう。 いまの患者さんは薬局で薬をもらうのが、普通でそれ以外はありえないという感覚です。それは、元々食材なども含めて手渡しという経験が根底にあるからです。 若い世代は配達でもらい、オンラインでやりとりするのに抵抗がありません。その世代が高齢化し薬をオンラインでやりとりするようになれば、薬剤師もオンライン化になるでしょう。 常にスマホな…
はい、太郎です。 日本で生きていると、生きるので精一杯になります。サラリーマンに尽くしても、ポジションがないので、給与も思うように伸びません。なのにギリギリの時間配分なのです。 そうすると、あっという間に歳をとり、何してたんだとなります。私も意識してますが、サラリーマンである、会社の時間を出来るだけ減らすようにしています。そこから空いた時間が産まれます。 この会社につくすんだ。という方は、それに邁進していけば良いでしょう。まだまだ大手企業は、勝ち上がればそれ相応の褒美があります。しかしながら、沈みゆく日本では、ほとんどが労力対比が悪いのではないでしょうか。私の会社もそうですが、収入は保証されて…
はい、太郎です。 これから薬剤師がすべきことは、おそらく副業でしょう。薬剤師だけにとどまらず、他の職種などにも言えそうです。 本業がサラリーマンである場合、かなりの出世の道を歩んでいなければ、ほぼその給与プラスわずかな昇給があるだけです。 いまサラリーマンにすごく力を入れる働き方は、あまり効率的ではないかもしれません。会社には若い人が入らないので、なかなかポジションも上がらず、あっという間に40歳になってしまいます。そして、40歳になってもう早期退職の影が忍び寄ります。 昔はどんどん下が入ってきて、ポジションが上がっていったけれども、いまでは上が多すぎて下っ端が続くのです。以前は一律課長になれ…
はい、太郎です。 これからの薬剤師は確実にスキルを求められる時代でしょう。 以前は薬を卸すだけで成り立っていたのが薬剤師です。 しかし、医薬分業から20年近く経って、薬剤師の仕事もだいぶ変わりました。昔のような仕事をしている人も見かけられます。ただ数の確認をして終わりということです。 私がまだ薬剤師でない頃の時代は、数を正確にスピードよく出すことが価値があることでした。医療的なことを話すと、医師から余計なことを話すなと言われて、関係が悪化してしまうこともあるからです。 ですが、かかりつけ薬剤師という、薬剤師が自分のスキルで患者さんを取る時代です。スキルが高い薬剤師に重い価値が置かれるようになっ…
はい、太郎です 今回は薬に関してです。 割と問い合わせがこの内容。お茶と一緒に飲んでよいかどうかです。 おそらくですが、お茶なら大丈夫じゃないの?という感覚なので、問い合わせが割とあるんだと思います。酒とかコーヒーで飲むのはなんだかはばかれるので、おそらく質問はあまりこないのだろうと。 結論から言うと、お茶にもカフェインが入っているので、やはり薬を飲むのにお茶は避けたほうが良いでしょう。もちろん、影響のない薬もありますが、お茶で薬を飲む癖がつくと、相互作用でバッティングしてしまう可能性があります。 眠剤や鉄剤などが代表的なもので相互作用があるでしょう。 薬剤師側としては、お茶で飲んでもよいです…
はい、太郎です 薬局薬剤師は、医療職とサービス業との狭間に挟まれた職というのを今回お伝えしていきます。 薬局薬剤師は、あくまでもサービス業です。その側面があるので、患者さんに気分をよくしてもらうことが必要となってきます。そうでなければ、患者さんは去っていき、すぐに潰れてしまうからです。 薬局は会社であるため、利益を追求します。自分が社長でもない限り、利益を求められるので、患者さんが不快と思うことは基本的にはできません。それが医療的に正しいことであっても患者さんがうまく来るようにするのです。 患者さんにとっては、病院は医療を行うところであり、薬局は薬をもらうところという認識でしょう。薬局にまでは…
はい、太郎です。 今回は薬剤師の人間関係についてです。薬剤師を続けていく上で1番難しいのは、人間関係についてです。 あの狭い空間でずっといるので、なんかしらのトラブルが起きるでしょう。少しのミスも目立ってしまうのが、厄介ごとです。 なので、何もミスが起きないように事を進めるので、挑戦的ではない保守的な仕事になるかもしれません。 薬局内は加点方式よりも減点方式です。何かプラスになることをしても、マイナスがあればそちらに引きづられる傾向にあります。 それでもお構いなしにガンガン攻めた仕事をした人は、よくも悪くも目立つかことができます。要はその人次第のところもあります。薬局業界でガンガン攻める人は、…
はい、太郎です。 今回は薬剤師の実態です。実は、派遣のようにいろいろな店舗の薬剤師をしたほうが、総合的に力がつくでしょう。 同じ店にいると、変わらぬ処方内容で指導することが固まってきます。そうすると、いざ他の病院から処方箋来た時に対応できなくなってしまうのです。 他の病院から処方箋来た時にきちんと対応できるかどうかが、その薬剤師の力の見せ所でしょう。その科目をしっかりと指導するには、それなりの専門科の門前薬局で何年かやれば、確実に力がつくでしょう。 あとはそのことを知っている手練れの薬剤師がいれば、なお知識がよりついて、パワーアップできます。 手練れの薬剤師のもとに修行するのが1番手っ取り早い…
【薬剤師の将来性】今のままでよいのか、挑戦して何か勝負するか
はい、太郎です。 今回は薬剤師で安泰に暮らす不安みたいなものをお話ししましょう。 まず薬剤師でいると、ほぼ安泰でしょう。それは間違いありません。 私はそれが嫌でなるべく若いときに、実力社会のような会社に営業として配属しましたが、想像以上に厳しい世界でした。 かなり自営業に近い仕事で、泥に手を突っ込んでも仕事を取ってこなければなりません。その綱渡りという具合です。売上を上げなければ、上司に詰められる。というのに追い詰められます。 売上出なくて、安い給与というのはまだよいんですよ。上司との関係が1番危険要素です。精神的に削られるリスクがあるからです。 そこが自営業とサラリーマンの大きな違いでしょう…
はい、太郎です。 30代くらいになると、その先どう生きるかすごく不安になることがあります。 しかし、それは安定していることの裏返しで、誰にでも悩むことです。 実際、30代でも40代でも、薬剤師を全うしていきます。会社からもしかすると、管理者を任されることもありますが、ごく一部で、それ以外は普通にコツコツとやっています。 これからの時代、生涯現役を掲げてるので、いま体力があって稼げていても、後々どうなるかはわかりません。薬剤師の生き方は細く長くの生き方でしょう。 退職金などは、当てにせず今のスキルでコツコツと安定的に生きていくというスタイルです。 なので、普通の会社員とは違い、40代になったら課…
はい、太郎です。 今回は質問ということで、この手の質問もよくあります。 薬剤師をやることで、もうかるのか?そこまで儲かりはしないけど、苦労なくやってはいけます。一般の薬剤師でも500万から600万は稼げるので、家族を持っても暮らせるでしょう。 ただ、儲かると言われたら少しはてなマークがつきます。1薬剤師として現場をマネジメントしても、700万が妥当ですので、そこまでいっぱいもらえるというわけではありません。 起業して店をもつと、うまくやれば跳ね上がります。割と少ない店舗で枚数がかなりくるところが優良なところでしょう。しかし、そのような店舗は大手が既に目をつけていますし、土地を確保するだけでも無…
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