今日の松本晴はあまりにも不調だった。毎回のようにシングルではあったが安打され三人で片づいたイニングがないという最悪の内容であった。 いい経験にはなっただろうが…
せっかく宮城を下ろしたのに、惜しいゲームを落とした。元々勝ちは期待してなかったので、そう考えれば納得もいくが、残念な結果に終わってしまった。 要因はクローザ…
なんとも見所のない展開でいつの間にかゲームセットだ。 有原もいつになく制球が悪く球数も要していたが、打線のやる気のなさを見ていると気力も盛り上がらないのには…
ようやく連敗のトンネルを抜け出せた。 今日も序盤、左の藤井に全く合わず5回まではノーヒット、四死球と外野フライで上げた1得点のみ、嫌な流れが継続である。 …
古謝にまで翻弄されてしまった。 今やサウスポー相手ではファームレベルの投手でさえ苦戦をする状況になった。どう考えてもこのルーキーに牛耳られるとは考えもしな…
昨日ここで和田の限界も見えるかも知れないと予測、5回2失点以内を指標と見積もってはいたが、直ぐに超えてしまった。 4回、投球数の58球はまだしも、被安打8は…
敗戦は覚悟していたが、ここまでやられるとは情けない。というより相手武内が素晴らしい投球を見せて手も足も出なかった。 前回ここで、武内相手に得点はmax2点と…
西川には思わぬ被弾を喰らってしまったが、何とか逃げ切れた。 今日の有原はいつになく制球に不安が見られたもののやはり7回2失点、安定した結果は残せた。 7回…
好対決と予想していた投手戦、モイネロは1,2,5回と二人の走者を置きながらも、何とか無失点で切り抜けた。四球も3つあり、内容的には決して絶好調とは言えないピ…
今度のカードは、ハムも打倒ホークスと見てなのか、週末でもあり偶然なのかは分からないが、三枚看板の先発を切ってきた。 山崎に続き伊藤までも倒し再び勝ち越しを確…
ハムの二遊間の福田・細川の二遊間コンビに助けられて思いもかけない悠々の勝利が転がり込んできた。 相手先発が山崎だっただけにラッキーな白星である。 2回、近…
ホークス先発陣の中でも石川と並んで信頼度激低の東浜、敗戦覚悟の気楽な観戦であったが、みごとその期待に応えてくれた。それも立ち上がりいきなりであり、情けなくな…
大関が盤石の投球内容で期待に応えてくれた。 8回 118球 4安打 1四球、4K 立ち上がりに少し気を抜いたと見える甘いスライダーを太田に放り込まれたが…
週初めの火曜日を任された有原が期待に応えた。 3回、この所好調の曽谷から、廣瀬がラッキーな2ベースのあと佐藤がタイムリーで先制点を挙げた。最近はこの下位打線が…
負けなくて良かったというより、勝てた試合を分けてしまったという内容であった。 それは9回二死からソトに喰らった3ラン逆転打だ。 ホークスベンチもロッテベンチも…
両先発の安定度からして、大きな得点は難しいと予想していたが、序盤戦はホークスが完全に苦戦の展開であった。 種市に対して予想以上に苦戦、150kmを超すストレ…
一時期は押さえられることも多かった相手の先発小島、この所は下降線であり、先日のGのように初回に一気に打ち砕いた。 Gのような9連続ヒットとはいかなかったが、…
この二日、ファームのゲームに注目した。ホークスは現在珍しくドラゴンズと首位を争っているが、順位には関係なく将来の有望株選手への期待感の確認が目的である。 特…
個人的な見方ではあるが、ホークス先発投手陣で信頼度が少ないのは、東浜、石川そして今は見なくていいので安心のタケダ君である。 昨夜は東浜がなんとか打線の援護を…
初見のペーズリーだったが、やはり右投手相手なら、それなりに打てそうな予感もあったが、期待通りの打撃を見せてくれた。これでG以外の相手には全て勝ち越し、予想も…
予想通り伊藤の前に集中打が出せず、投手戦となったが、久々に筑後組が勝利を呼び込んでくれた。 小久保監督のコメントによれば、小久保チルドレンの笹川の先発起用は…
近藤の経過が一番の心配事だったこのゲーム、スタメンに顔を出しているのには驚きと共にまずはひと安心,胸をなで下ろした。打撲で済んだらしく、痛みが残ったままの出…
ホークス先発は大津、最も安定した内容を続けている上がり調子の投手、一方相手は今シーズン初登板、プロ入りわずかⅠ勝の若手となっては負ける要素がないと確信してい…
結果は逆転勝利とはなったが、今日も注目せざるを得なかったのが中村晃である。 特に4回の守備面での失態はこの人の現状を証明するようなプレーだ。 先日のセカンド…
相手先発はプロ初登板、押さえ込まれる心配も無く勝利を確信したゲームだ。得点にはならなかったが、立ち上がりも二死から連打と四球でフルベース、直ぐにでも倒せる予…
結果的には勝利したが、まさかまさかのプレーが連発、昨日が順当な内容だっただけに綱渡りの内容であった。 先発スチュワートも今日は2回の連続四球で無死1,2塁のピ…
カード初戦の先発が森唯斗、ホークス最後の2,3年の投球もずっと見ていたが、投げる球に全く往年のキレも無くなって出された投手に何を期待しての起用かが全く理解で…
湿っている打線がついにゼロ封されてしまった。驚くような投球にも見えない柳に繋がりが見られなかった。 かといって、全くチャンスがなかったかと言えばそうでもなか…
苦手サウスポーを攻略できて、貯金が20に達した。ロッテにスイープされたあと、Gにも負け越し、勢いからは首位も安閑とはしていられない空気が流れたが、その後の接…
交流戦、鬼門のドラゴンズ相手に辛勝である。 2021 0勝2敗1分 2022 1勝2敗 2023 1勝2敗 ホーム戦 24勝10敗 ビジター 12勝19…
昨日の記事でヘルナンデスを持ち上げすぎたかと反省である。今ならクローザーも出来るとも感じていたが、今日は一体どうしたんだろう? 2安打を喫したのも珍しいが、…
柳田の損傷は思ったより重症だった。全治4ヶ月、ちょうどペナントレースが終了する時期である。今年の出場は無理という事になる。 今の低調な打線では危うかったが、…
金曜日に固定されているせいで、防御率が1.77と有原を凌ぐ安定した投球内容を見せながら、未だに2勝しか出来ないのは気の毒な気もするが、今日のように粘り強くQ…
高橋礼を打ち崩せる予感は的中したが、東浜のここまで酷いピッチングは全く想像できなかった。ファームの投球を見ても完調ではなかったが、5点のリードを守れないのは…
押されっぱなしの展開であったが、ドローを予感していたが、まさか最終回のオスナがやられるとは思っていなかった。あれだけ見事に弾き返される所を見るとやはり球が来て…
やや沈黙気味の打線に対してGの好投手が1,2戦にぶつかる交流緒戦、ホークス先発も大黒柱の有原とあって僅少差が予想されたが、その通りの展開になった。キャリア…
自慢の中軸が今日も発動せず、ブルペンデーの相手にも抑えられてしまい、同一カード三連敗という思いもよらぬ敗戦となった。 原因はやはり打線の急激な冷え込みである…
楽天戦二日で33得点が一変、この二試合は1得点、急転直下の貧打線と化してしまった。相手投手が良すぎたのかも知れないが、かつて日常的だったマリンスタジアムでの…
かすかな期待はあったが、結果はやはり打倒佐々木は叶わなかった。ホークス打線とはいえ、このレベルの相手では簡単ではないと言うことである。 モイネロもそれなりの…
一軍のゲームがなく、昼間のファームに東浜が調整登板をするというので、タマスタのゲームの観戦となった。 一時期離れた首位を保っていたが現在は二位である。スタメ…
昨夜の試合後、小久保監督はインタビューで明日はきっと打てないですと断言していたが、それを跳ね返すような爆発が今日も起こった。二日連続の二桁得点、おまけに完封…
今シーズン、やけに目立つ同一カード同一先発投手での一戦、一週前に6回を9Kと完敗した相手ポンセだけに不安を持っての観戦である。 所がそんな状況は初回のみ、2…
昨日のゲームを写すようなサヨナラである。最終回、今日も先頭周東のライト安打の出塁からドラマが始まった。 後ろには最強の三人が控えており、みんなが誰かの一発で…
こういう勝ち方が出来るのが今シーズンのホークスの強さではないか。柳田→山川→近藤、毎試合このクリンアップが期待通りに機能してくれる、この流れが昨年までのここ…
毎回好投しながら勝ちがつかないモイネロだったが、今日はクリンアップが援護射撃、楽な白星をゲットした。 この2戦は続けて今井が相手ではこれも仕方がなかったが、…
前回完璧に抑えられていた庄司が相手、しかも前日打てない打線、おまけに当てにならない石川の先発、不安が溢れた今日の戦い、打線が踏ん張って1勝1敗に終えた。 石…
大黒柱の有原が珍しく不調で星を落としてしまった。 6回で球数が107球、4四球がそれを示している。 先週のハム相手の時は6回では90球で片付けていた。先制…
前回押さえられていたエスピノーザを倒して5連勝だ。 この投手、入団当初はさほど注目もされておらず、年俸の4,500万を見てもそのことが分かる。それがいきなり…
先発に復帰した石川が久々安定した投球を見せ、今後の先発の要員としての席を復活させた。 まず制球がよくなり、そのためテンポも良く6回を71球、3安打、0四…
今日も近藤と山川が強引に白星をもぎ取ってくれた。本当に柳田、山川、近藤・・・誰かが勝利へ引っ張ってくれるのはなんとも頼もしいクリンアップ、昨シーズンでは考え…
このゲームについてはなんと言っても久々和田の状態がどの程度上がっているかという点が焦点であった。 結果は全く本調子ではないということがはっきりした。 球速…
かろうじて今週のカードでは貯金を一つ失っただけで済んだ。その意味では今日のⅠ勝は、相手が隅田だっただけに有り難いⅠ勝だし、嫌な敗戦が続いていただけに、明日か…
モイネロ先発ゲームではなぜか打てない。表ローテの一番手でもあり、相手はエースがぶつかるので仕方もないがいつも白星をつけてやりたいと観戦しているが、やはり打棒…
この三連戦の相手先発では一番攻略可能かと見ていた武内に見事にやられた。 さすがにドラワンに指名しただけの能力であった。右も左もさっぱり、チャンスすら作れず、…
7回に同点に追いついた時点で、4戦連続サヨナラゲームを確信した。 オスナがそんな期待を見事に消してくれた。藤井のあとは松本ではないかと予想していたが、この結…
危なげない勝利であった。 先週のロッテ戦に続いて有原が本来の投球を見せてくれた。今シーズンは東浜とともに安定したピッチングを継続している有原だが、年俸に値す…
カード三連戦全てサヨナラ勝利と、記憶にもないほど珍しい勝利であった。 先発スチュワートは戦前に語っていた通り、ゾーンでの勝負が出来て、珍しく6回を無四球で収…
両先発からして、僅少差の投手戦と予想していたが、まさしく一点を争うゲーム展開となった。 モイネロも毎回打者の援護が少ない巡り合わせで気の毒だが、相手が今井で…
もう少し手こずることを予想していた相手先発の西野だったが、あっさり攻略した。 今日は柳田→山川で出鼻をくじいた攻撃である。打率は今ひとつ物足りないが、山川の…
格下の先発が相手だったが、思ったより早々に打ち崩した。 雨が酷くなり、リードしてからはゲーム内容よりも降雨ノーゲームになりはしないかの方が気が気でない状況で…
佐々木を倒した。 まだこの時期というのにローテを変更してまで佐々木をホークスにぶつけてきたロッテだが、その甲斐もなく逆襲に遭ってしまった。 4回に今宮、柳田、…
ほぼ予想していた内容での負け試合に終わった。 それにしてもスチュワートの出来は、相変わらずである。 ボール先行はいいとして、投球リズムが最悪であり、見てい…
引き分けで助かったと思うのか、勝てた試合だったのにと感じるのかが微妙なゲーム展開と結果である。 序盤はさすがに0点台の防御率の相手に打てる予感がせず、逆に…
ヒヤヒヤの勝利であった。 ともに防御率1点台の東浜と山下の先発と言うこともあって、少ない得点での僅少差ゲームになると見ていたが、いざゲームが始まるや真逆の得…
このところすっきり締めることが出来なくなっているオスナがまたもや炎上である。 しかも2点差、2アウト無走者からとは信じがたい。 中村のタイムリーで勝利を疑…
思わぬ取りこぼしをしてしまった。先発有原も決して悪い出来ではなかったが、郡司の一発に泣いた。 7回 88球 4安打 2四死球 4K この郡司の一打さえ…
ライオンズによもやの三連勝である。 熊本でハムにやられた時には、するする相手先発からみて、週末にはすっかり貯金がなくなっているのではとの不安も感じていたが、…
隅田が相手だっただけに、思わぬ大差の快勝は快感しかない。 これを実現できたのは、打撃では文句なく山川のグランドスラム二発である。今まで飯島、二岡の二人しか残…
今井相手だけに打てないには覚悟していたが、東浜がそれ以上に好投を見せてくれたおかげで思わぬ白星をゲットした。 7回 107球 2安打 3四球 8K東浜は…
次のカードがライオンズだけに、このゲームを落とせば日曜日には一挙に借金生活に陥落する恐れもあったが、なんとか北山を攻略できた。 それにしても先発の大関はこの…
再調整となっている先発和田と押さえの藤井の二人が登場するというので、タマスタのウェスタンをじっくり観戦である。 和田はかなり回復しているように見える。昨日は1…
今日のゲームは勝利を確信していたが、まさかの黒星である。先発有原の乱調が一つ目の要因である。 立ち上がりにいきなり4安打に2四死球で一挙4失点である。わざ…
1,2 回に2安打で作った一死1,2塁の得点チャンスも山川、海野が併殺打で得点できなかったのが最後まで響いた結果になった。 先発スチュワートはやはり今日もピ…
なんとも奇妙な展開となってしまった。 相手先発の庄司が予想外に好投、力のあるストレートにフォークを多く混ぜて6回までノーヒットに押さえられた。 モイネロの方…
先発投手陣の中では一番不安だった石川が想定外の好投を見せてくれた。 5回 86球 2安打 1四球 5Kテンポも良く、制球もまずまず、球速も出ておりオープン…
初めて投打が噛み合っての快勝である。一時期には難敵であった美馬もやはり年齢的なものか、今日だけなのかは分からないが往年のキレは衰えて見える。 打では山川、近藤…
まさかの敗戦である。 先発東浜は、立ち上がりこそやや球が浮き気味で心配したが、直ぐに修正、その後は期待通りの内容で、7回86球、4安打1四球4Kは評価が出来…
大関が久々に本来の投球を見せてくれた。 3月はじめのオープン戦緒戦でも、制球は良くはなってきていたが、球速もキレもなく、開幕に間に合わないかもと感じていた…
勝ち越し、負け越しを決める今日のゲームは、スタートダッシュを決める意味でも勝利を願っていたが、ラッキーな場面にも恵まれて、王者相手に勝ち越せた。 序盤はもと…
思わぬ黒星となった。 相手先発のエスピノーザ、制球はよくないが投げる球は強く、好調のはずのホークス打線も打ちあぐねてしまった。 少ない得点チャンスも併殺で潰…
開幕戦らしい戦いが楽しめた。 この10年を見ても8勝2敗とホークスはなぜか開幕初戦は白星が多い。ただ今年は相手が4位球団でもなく王者相手だけに不安もあったが…
開幕一軍のメンバーが発表された。とりあえずはベンチ入りが可能な26名である。 出場のチャンスはゲームの内容次第で分からないが、育成三銃士やドラフト新人の投手三…
和田のアクシデントによって、結局PayPAY緒戦は大関が行くことになった。 対オリ 有原 → スチュワート →モイネロ 対ロッテ 大関 → 東浜 →…
ファームとはいえ、なんとも情けないゲームであった。 それというのは、一向に調子が上がらず、いろいろ試みている和田の最後の登板でもあり、今日こそはという内容に…
てっきり中止と予想していたゲーム、雨の中開催である。本来なら最後はオリ三戦目登板のモイネロの先発が予定されていたが、敢えて福岡に留まってブルペンでの調整にな…
オープン戦、明日のゲームはおそらく雨天中止の公算が大きく、この最終戦となりそうな今日の内容はホークスとしては上々の締めとなった。 先発を争うスチュワート…
本番なら悔しいドローであるが、本番に向けてプラスになりそうな内容である。 両チームともに一線級の投手陣を並べたせいで、ホークス4安打、カープ3安打で、得点は…
一軍の休息日、先発席を競っている大津の出来が気になって、今日は四軍のゲームに注目した。 今日のホークスメンバーは二軍が遠征中のため、普段はしばしば二軍にも出場…
タイガース相手に投げた東浜は完全に修正が出来ていて、今シーズンこそ白星先行、貯金を作ってくれそうな気配の投球であった。 まずコントロールが素晴らしく、それも…
最終仕上げの5戦、火曜日ということもあって、第二カード緒戦を任されている和田が先発した。 前回は2・1/3回で3ベース2本に2ベース1本の3失点で早々にマウ…
ライオンズとの三連戦を終え、お試しゲームが終了、来週の5ゲームはいよいよ本番モードの選手起用が始まる。 先発も開幕のオリ戦は有原→大関→モイネロと決まったが…
先発大関の内容は前回に比べると明らかに調子が上がってきたという印象である。 6回 80球 3安打 0四球 4K 1失点上々の内容に見える。 まずこれま…
開幕一軍に留まる最終試験がこのライオンズ戦で確定するというから、ライン上にいる選手たちにとっては踏ん張りどころの戦いになっている。 今日のゲームで明らかに脱…
投打がかみ合って満足な内容であった。 一番嬉しいのは大津の復調である。昨日書いた先発投手の席、東浜が一つ埋めてくれたが、あと二つ、和田投手の状況を考えればあ…
オープン戦も残り9試合、いよいよ選別の最終段階に入った。 打者についてはほぼ確定しつつあるが、投手については未だに探りを入れている段階が続いている。 特に先…
雨も上がり風は強かったが、今シーズン一番の暖かい天候の中でのゲームだった。 ジャイアンツのゲームをじっくり見ることも多くはないので、今日の出場がどのレベルの…
今日のスタメンは昨日とは違い一線級が顔を並べた。 投げる方も両チームともに、先発の佐々木、モイネロに続いて、これまたかなり強力な投手を並べてきた。そのため…
昨日とは一変、今日のスタメンオーダーはほぼ実戦仕様の並びだ。ただ、めまぐるしく選手を入れ替えており、いよいよ最後のふるい落としを探っているのがよく分かる。 …
初の敗戦であったが、内容は、この時期全く心配のいらないものであった。 まだ勝利もない球団もあるが、開幕に向けての仕上げ調整時期の今は結果の白黒より、各選手…
相手投手のレベルからすると、今日のホークス打線は、考えていたよりやや期待外れの結果とも感じられた。 周東、井上、栗原、ウォーカー・・・あと3週間で戻るかど…
また冬に舞い戻ったかと思うような気候の中、早くもナイターが始まり、なにか妙な気分での観戦であった。 まだまだ勝敗には拘らないこの時期なのだが、見ていてシーズン…
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今日の松本晴はあまりにも不調だった。毎回のようにシングルではあったが安打され三人で片づいたイニングがないという最悪の内容であった。 いい経験にはなっただろうが…
大関が宮城に投げ勝った。どう言う訳かこのところ勝負強いゲームが続いている。 この背景を考えると、やはり投手陣の立て直しが成功したことは明らかである。 打線は開…
思わぬ大量得点で悠々の白星になった。 近藤の一発、しかも満塁ホームランが出た時点で勝利を確信できた。通算100号という区切りの一打でもあった。この所安定した内…
ライオンズにも勝ち越せた。今日は東浜の頑張りが勝因に見える。 一発は撃たれたがそのほかは危ういピンチもなく、上沢と比較しても安心して見ておられた。さすがに今日…
今井が相手と言うことで苦しい展開は覚悟していたが、その今井はどうしたことか全く本調子になかった。 5回まで毎回先頭打者を出塁させるという状況だ。バッタバッタ…
モイネロ、武内と言うことで、ここも僅少差の接戦と踏んでいたが、競り負けてしまった。 モイネロも悪くはなかったが、3回以降は単打ではあったが打たれすぎた。5回の…
まさかまさかの連続で首位のハムを引きずり下ろした。 1x -0 2x-1 4x-1 内容を振り返ると先発投手陣の頑張りが明確である。有原の完封から始ま…
昨夜に続いての僅少差の投手戦、大関は立ち上がりに連打を喰らい先制されてしまったがその後は立ち直りこの所の好調な投球を回復、その後は危なげない内容で降板した。 …
てっきりPaypayドームでのゲームと思っていたが、後楽園という事に驚いた。鷹祭ではなくてホークス誕生20年を祝してのものだった。 両チームのエース対決ではあ…
東浜に久しぶりに白星がついた。ここで惨めな姿を見せるとまたファームへ、今シーズンはおろか引退も考えざるを得ない状況が生まれる。 本人も覚悟の上でのマウンドだっ…
先週のタイガース戦でも立ち上がりに集中打を浴びて早々に3失点、あとを川口と大江の敗戦処理兼お試しマウンドになったが、今日もそっくりの展開である。 球にキレがな…
交流戦明け、予想以上のいいスタートが切れた。 久しぶりの山川の一発、それも満塁であり、本人にしても嬉しいおまけ付きの一打であったに違いない。これで今までの悩み…
戦前には交流戦で優勝するなどほとんど予想もしていなかった。少し打線が上向いてきたかなと感じる程度であったが、スタートのドラゴンス相手の3連勝で一層勢いがついた…
今日もタイガース投手、とは言っても勝手知ったる元同僚なのに全く歯が立たなかった。 一方、上沢の方は相変わらずキレのない投球でDeNAの時の再現はならなかった。…
僅少差のゲームはある程度予想していたが、モイネロの出来がここ二戦に比べて良くなかったので不安を感じながらの観戦であった。 6回 111球 8安打 無四球 6…
5月9日のオリ相手に11点を挙げているが、今日は一気に16点である。そのうち栗原が6打点嶺井が4打点、なんと二人で10打点は驚きである。 栗原もこれまではコン…
先発前田純は自らの先制打で気分良く投げられるはずのこのゲームも白星が奪えなかった。 好調時は140kmそこそこの高めのストレートとチェンジアップの組み合わせで…
今日のゲーム、もう少し楽に打ち勝てると踏んでいたが、予想に反して苦戦をした。 相手投手の玉村に関して知識が無かったが、記録からはこれほど苦労する相手ではないと…
交流戦初戦のドラゴンズに続いて三タテを達成した。これで5つの貯金、交流戦が始まるまでは50試合も消化して貯金が出来なかった事を考えると、相手リーグが弱いのかホ…
上沢も7回まで無失点で凌げた。最近までホークスの先発はモイネロを除けば5回、6回で交代させざるを得ない状況になってしまう。 昨夜のモイネロの完投、そして今日…
せっかく宮城を下ろしたのに、惜しいゲームを落とした。元々勝ちは期待してなかったので、そう考えれば納得もいくが、残念な結果に終わってしまった。 要因はクローザ…
なんとも見所のない展開でいつの間にかゲームセットだ。 有原もいつになく制球が悪く球数も要していたが、打線のやる気のなさを見ていると気力も盛り上がらないのには…
ようやく連敗のトンネルを抜け出せた。 今日も序盤、左の藤井に全く合わず5回まではノーヒット、四死球と外野フライで上げた1得点のみ、嫌な流れが継続である。 …
古謝にまで翻弄されてしまった。 今やサウスポー相手ではファームレベルの投手でさえ苦戦をする状況になった。どう考えてもこのルーキーに牛耳られるとは考えもしな…
昨日ここで和田の限界も見えるかも知れないと予測、5回2失点以内を指標と見積もってはいたが、直ぐに超えてしまった。 4回、投球数の58球はまだしも、被安打8は…
敗戦は覚悟していたが、ここまでやられるとは情けない。というより相手武内が素晴らしい投球を見せて手も足も出なかった。 前回ここで、武内相手に得点はmax2点と…
西川には思わぬ被弾を喰らってしまったが、何とか逃げ切れた。 今日の有原はいつになく制球に不安が見られたもののやはり7回2失点、安定した結果は残せた。 7回…
好対決と予想していた投手戦、モイネロは1,2,5回と二人の走者を置きながらも、何とか無失点で切り抜けた。四球も3つあり、内容的には決して絶好調とは言えないピ…
今度のカードは、ハムも打倒ホークスと見てなのか、週末でもあり偶然なのかは分からないが、三枚看板の先発を切ってきた。 山崎に続き伊藤までも倒し再び勝ち越しを確…
ハムの二遊間の福田・細川の二遊間コンビに助けられて思いもかけない悠々の勝利が転がり込んできた。 相手先発が山崎だっただけにラッキーな白星である。 2回、近…
ホークス先発陣の中でも石川と並んで信頼度激低の東浜、敗戦覚悟の気楽な観戦であったが、みごとその期待に応えてくれた。それも立ち上がりいきなりであり、情けなくな…
大関が盤石の投球内容で期待に応えてくれた。 8回 118球 4安打 1四球、4K 立ち上がりに少し気を抜いたと見える甘いスライダーを太田に放り込まれたが…
週初めの火曜日を任された有原が期待に応えた。 3回、この所好調の曽谷から、廣瀬がラッキーな2ベースのあと佐藤がタイムリーで先制点を挙げた。最近はこの下位打線が…
負けなくて良かったというより、勝てた試合を分けてしまったという内容であった。 それは9回二死からソトに喰らった3ラン逆転打だ。 ホークスベンチもロッテベンチも…
両先発の安定度からして、大きな得点は難しいと予想していたが、序盤戦はホークスが完全に苦戦の展開であった。 種市に対して予想以上に苦戦、150kmを超すストレ…
一時期は押さえられることも多かった相手の先発小島、この所は下降線であり、先日のGのように初回に一気に打ち砕いた。 Gのような9連続ヒットとはいかなかったが、…
この二日、ファームのゲームに注目した。ホークスは現在珍しくドラゴンズと首位を争っているが、順位には関係なく将来の有望株選手への期待感の確認が目的である。 特…
個人的な見方ではあるが、ホークス先発投手陣で信頼度が少ないのは、東浜、石川そして今は見なくていいので安心のタケダ君である。 昨夜は東浜がなんとか打線の援護を…
初見のペーズリーだったが、やはり右投手相手なら、それなりに打てそうな予感もあったが、期待通りの打撃を見せてくれた。これでG以外の相手には全て勝ち越し、予想も…
予想通り伊藤の前に集中打が出せず、投手戦となったが、久々に筑後組が勝利を呼び込んでくれた。 小久保監督のコメントによれば、小久保チルドレンの笹川の先発起用は…