昨日の記事でヘルナンデスを持ち上げすぎたかと反省である。今ならクローザーも出来るとも感じていたが、今日は一体どうしたんだろう? 2安打を喫したのも珍しいが、…
昨日の記事でヘルナンデスを持ち上げすぎたかと反省である。今ならクローザーも出来るとも感じていたが、今日は一体どうしたんだろう? 2安打を喫したのも珍しいが、…
柳田の損傷は思ったより重症だった。全治4ヶ月、ちょうどペナントレースが終了する時期である。今年の出場は無理という事になる。 今の低調な打線では危うかったが、…
金曜日に固定されているせいで、防御率が1.77と有原を凌ぐ安定した投球内容を見せながら、未だに2勝しか出来ないのは気の毒な気もするが、今日のように粘り強くQ…
高橋礼を打ち崩せる予感は的中したが、東浜のここまで酷いピッチングは全く想像できなかった。ファームの投球を見ても完調ではなかったが、5点のリードを守れないのは…
押されっぱなしの展開であったが、ドローを予感していたが、まさか最終回のオスナがやられるとは思っていなかった。あれだけ見事に弾き返される所を見るとやはり球が来て…
やや沈黙気味の打線に対してGの好投手が1,2戦にぶつかる交流緒戦、ホークス先発も大黒柱の有原とあって僅少差が予想されたが、その通りの展開になった。キャリア…
自慢の中軸が今日も発動せず、ブルペンデーの相手にも抑えられてしまい、同一カード三連敗という思いもよらぬ敗戦となった。 原因はやはり打線の急激な冷え込みである…
楽天戦二日で33得点が一変、この二試合は1得点、急転直下の貧打線と化してしまった。相手投手が良すぎたのかも知れないが、かつて日常的だったマリンスタジアムでの…
かすかな期待はあったが、結果はやはり打倒佐々木は叶わなかった。ホークス打線とはいえ、このレベルの相手では簡単ではないと言うことである。 モイネロもそれなりの…
一軍のゲームがなく、昼間のファームに東浜が調整登板をするというので、タマスタのゲームの観戦となった。 一時期離れた首位を保っていたが現在は二位である。スタメ…
昨夜の試合後、小久保監督はインタビューで明日はきっと打てないですと断言していたが、それを跳ね返すような爆発が今日も起こった。二日連続の二桁得点、おまけに完封…
今シーズン、やけに目立つ同一カード同一先発投手での一戦、一週前に6回を9Kと完敗した相手ポンセだけに不安を持っての観戦である。 所がそんな状況は初回のみ、2…
昨日のゲームを写すようなサヨナラである。最終回、今日も先頭周東のライト安打の出塁からドラマが始まった。 後ろには最強の三人が控えており、みんなが誰かの一発で…
こういう勝ち方が出来るのが今シーズンのホークスの強さではないか。柳田→山川→近藤、毎試合このクリンアップが期待通りに機能してくれる、この流れが昨年までのここ…
毎回好投しながら勝ちがつかないモイネロだったが、今日はクリンアップが援護射撃、楽な白星をゲットした。 この2戦は続けて今井が相手ではこれも仕方がなかったが、…
前回完璧に抑えられていた庄司が相手、しかも前日打てない打線、おまけに当てにならない石川の先発、不安が溢れた今日の戦い、打線が踏ん張って1勝1敗に終えた。 石…
大黒柱の有原が珍しく不調で星を落としてしまった。 6回で球数が107球、4四球がそれを示している。 先週のハム相手の時は6回では90球で片付けていた。先制…
前回押さえられていたエスピノーザを倒して5連勝だ。 この投手、入団当初はさほど注目もされておらず、年俸の4,500万を見てもそのことが分かる。それがいきなり…
先発に復帰した石川が久々安定した投球を見せ、今後の先発の要員としての席を復活させた。 まず制球がよくなり、そのためテンポも良く6回を71球、3安打、0四…
今日も近藤と山川が強引に白星をもぎ取ってくれた。本当に柳田、山川、近藤・・・誰かが勝利へ引っ張ってくれるのはなんとも頼もしいクリンアップ、昨シーズンでは考え…
今まではカモにしていたカープに勝ち越すのに、これだけ苦労するとは、やはり現在のホークスの勢いは無いという事だろう。 ホークス打線はどうしたのか、乱調のアンダ…
森下相手では仕方もなかったとも言えるが、勝てるチャンスは多くあった。終盤のここ一番での柳田が打てなかった事や絶不調肩抜け出せない栗原の打撃もあるが、藤本監督の…
現在の先発の中では比較的安心出来ている和田の緊急降板で、一時は敗戦も覚悟したが、打線が久々爆発して快勝になった。 中村が絶好調、切り込み隊長としてホークスの課…
最下位ドラゴンズに連敗する程度の実力が現在のホークスという事だろう。 ガンケルも特に悪いと言う具合には見えなかったが、肝心の所で頑張れない投球である。この数…
予想もしない一方的な完敗である。 やはり東浜はどこかで隙が生じてしまう。序盤は丁寧に、慎重に投げ込んでおり、前回同様に期待は見せていた。 だが7回一死後に…
点差だけを見れば文句なしの圧倒的な勝利であるが、何か不安を感じる一戦だった。 何しろ相手はセ界どん尻のドラゴンズ。特に打線は貧弱であり、本塁打数も46ゲーム…
佐々木から白星をなどとは端から期待薄手はあったが、内容が無惨なものであった。 先発の藤井は押さえの時の様な投球はやはり無理なのかも知れない。先発の適性が無い…
お粗末な石川のピッチングで危うく黒星という所だった。 この人と東浜は本来なら勝ちが計算出来るベテランの先発であるにも拘わらず、全くあてにならない存在になった…
和田がぎりぎり頑張って白星をもぎ取った。 いきなりど真ん中に行った球をハンソンに放り込まれて呆然とした姿からは心配もしたが、この一発でむしろその後は慎重な制球…
無援護のエースという冠がつき始めてきた大関だったが、ようやく3勝目を飾れた。 とは言っても今日の投球内容は今シーズンでもワーストではなかったか。まずこんなに…
何か物足りない勝利であった。 藤井の先発時には、終盤の胸のすく様な投げっぷりを期待してしまうのだが、まだ一度もそんな姿を見たことがない。 球速だけは出てい…
お互い先発が踏ん張っていい投手戦になった。結果は敗れたが、誰も責められない好ゲームである。 東浜も予想以上に好投を見せてくれたが、相手もエース、先日の大関…
安定性に欠ける石川だけに不安もあったが、結果は何とか逃げ切れた。 この石川は和田や東浜と並んで甘い変化球を放り込まれる場面が多く、リーグ被弾ワーストチームの…
今日は移動日でゲームがなかったのでファームをじっくり観戦である。 久々PAYPAYドームを使ったBsとの三連戦。結果は見事な三連敗である。 これで通算7連敗…
久々の大勝だ。 今日は相手投手も格下だったので一概には言えないが、まともなオーダーで戦えばこんな結果も出る機会が増えていくように感じる。たとえそれで敗れても…
再三の得点チャンスを活かせず、惨めなシャットアウト負けである。 今やエース格でもある大関の登板時には、相手投手に拘わらず打てない。巡りあわせかも知れないが、…
山本相手では想定内の結果であった。 ただ想定外のことも起きた。ホークス3回の攻撃で、山本がなんと二死走者なしから、押し出しを含めて3失点を喫した事である。 …
冷や汗ものの勝利だった。 原因は今日も松本である。開幕以来、7回を任せるには最も安定して結果を出してきた投手、それがここへ来て人が変わったような駄目っぷりは…
久しぶりに藤井に白星がついた。 両先発ともに押さえからの転向投手、やはり二人ともその色合いが強く出た安定しない展開になってしまった。 藤井はこの所どうして…
鈴木は追い込んだのにリリーフ陣が大誤算で大敗した。近藤、栗原が好調時なら、騒がれるほど手を焼く投手ではないのに、2点しか奪えなかったのも悔やまれる。 森は今…