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森とまちをつなぐ「半農半X」日記 https://blog.goo.ne.jp/takebei6491

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

武兵衛
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2019/06/10

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  • なんとか桜が開花したが

    わが畑の脇の桜がほぼ満開となった。なんとか桜が開花したが

  • 水源地が危ない!!

    昨年の台風の影響で、水源地への道に亀裂が走った。オラたちの水源は二つの川からだった。その川には小さなタンクがあり、定期的にタンクに詰まった砂利や枯葉を排除することになっている。したがって、その川の水源に行くには車では行けなくなり、徒歩で数十分かけて歩くしかないという状況になったわけだ。山から流れ出た雨水は林道の一部を崩落させた。集落の人らが作ったコンクリートの一部が壊れ始め、亀裂が100mほどできてしまった。その亀裂の中に雨水が浸入すると道そのものが崩落してしまうので、とりあえずブルーシートで蔽いをしてできるだけ雨の侵入を防ぐ。そんななか、その道路がどれだけ下がっているかを住民が自前で調査している。よくわからないが、レーザーの水準器のようなものを持ち込んでいる。画像首の下の緑の線で調整している。この数値を...水源地が危ない!!

  • 謎は解けたがもう会えないか

    5~6年前だろうか、小さな店の駐車場で何気なく撮っておいた車のカラフルなロゴの社名がわからないでいた。ずっと気にはなっていたがやっとそれが「ニッサン・ルネッサ」であることが判明した。赤・青・緑のカラーで言えば、イタリアの「アルファロメオ」のロゴが斬新だった。しかし、いろいろ探してみたが外車にはなかった。ロゴの「R」は、二重にダブっているように見えた。その「R」とは、「Run」「Recreation」「Relax」の三つの意味がある。趣旨はファミリーカーの親しみのある乗り心地のようだった。販売期間は1997~2001年で、一代限りのレアな車種となった。ただし、その開発は後の「リーフ」誕生のきっかけとなった。その後、ルネッサのこのロゴとは一度も会っていない。デザインはシンプルながら色彩豊かなお気に入りの一つだ...謎は解けたがもう会えないか

  • 「浜野矩隋」は実在のアーティストだった

    五代目圓楽の人情噺にまたまた酩酊する。「浜野矩隋」は実在のアーティストだった

  • 鐘が鳴るとき、運命が廻り始める

    雨が続きそうなのでこれチャンスと、若者たちで好評を博した『ダブリンの鐘つきカビ人間』のDVD[2002年版]を観る。2002年の4~5月には6か所で全国公演が繰り広げられた。その後もキャストや内容も再編され公演は続けられ、2020年に久しぶりの再演を予定したがコロナ禍で中止となった。背景は、アイルランドらしい中世で起きた人によって症状が違う奇病の蔓延によって町が衰退し、森が広がり魑魅魍魎が巣くう田舎での出来事だ。誰も近づきたがらない醜い容姿となったカビ人間と、思っていることの反対の言葉しか喋れなくなった美しい娘「おさえ」が主演となっている。2002年版の主演は大倉孝二と水野真紀だが、その後、佐藤隆太と上西星来らも主演している。王様はいずれも原作の佐藤ひろひとが担っている。(画像はELTRAのwebから)ア...鐘が鳴るとき、運命が廻り始める

  • 「犬神博士」の破天荒な回想奇談

    昭和6年(1931年)に「福岡日々新聞」に連載されたという夢野久作『犬神博士』(角川文庫、1974.7)を読む。ときあたかも、満州事変が始まり軍部の中国侵略が本格化していく背景での執筆だった。表紙のイラストは俳優の米倉斉加年(マサカネ)。本書を読み進んでいくうちに、この表紙の人物は犬神博士だったんだと思うようになり、米倉の感性の鋭さに脱帽する。この眼の鋭さは本書の主人公の人間や社会を見る心眼そのもののように思えた。残念ながら、新聞社の都合で連載は未完で終わったようだが、連載が続いたならば長編の代表作になったに違いない。冒頭は、博士の幼児時代の哀しくもまた痛快回想録というところからスタートする。本当の親かどうかわからないいかさま旅芸人のもとで赤貧の暮らしと虐待体験を受けながら各地を放浪する。そこでこれでもか...「犬神博士」の破天荒な回想奇談

  • 焙煎を忘れる

    野生化しているハトムギ・エビスグサ・エゴマのご三家の収穫が終わり、いよいよ食べたり飲んだりの段階にやっと到達した。焙煎を忘れる

  • 豹柄のマンホール!?

    先月末の横浜での路上観察の続き。消火栓のマンホールの外縁に豹柄があった。オレンジ色とよくデザインがマッチしていて消火栓のイメージを変える斬新なマンホールだ。外縁の下側には消火栓を意味する「FireHydrant」を刻印しているのは外国人にも優しい。中央の「消火栓」のフォントもよく見るとデザイナーの伸びやかなセンスが伝わってくる。なお、中央の地紋のマークは横浜の波を表したのではないかと思ったが、わからない。また、歩道の煉瓦をそのまま採用したマンホールもあった。最近は水道局のマスコットを中央に配置するのもあるが、これはその前に作られていると思われるオーソドックスな「市章」がでんと鎮座する。ちなみに、そのまーくは、「ハマ」を合体させた横浜市の市章である。受枠には■マークを配列している。これだけでは水道用か下水用...豹柄のマンホール!?

  • キツネにだまされなくなったのは…

    車に乗ると五代目圓楽の落語が流れる。名人の落語はやはり聴きごたえがあり、B級らしき落語家の話は残念ながら話の彫りがなく飽きやすい。落語の「王子のきつね」はいろいろな人が演じているが、ひとを化かすキツネが人間から化かされるという「逆さ落ち」の代表的な噺。絶世の美女に化けたキツネがインド・中国そして日本に流れたものの、正体を見破れられて硫黄の臭う那須に逃れて「殺生石」になったという話が残っている。芭蕉が「飛ぶものは雲ばかりなり石の上」を紹介するところは圓楽らしい。そんな噺を聞いて間もなく、内山節『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』(講談社、2007.11)を読んだところだった。哲学者の内山氏はいつものように易しい言葉を重ねつつも、ずっしりした中身は変わらない。キツネにだまされなくなったのは…

  • 冬は防獣柵の補修が日課となった

    春から秋にかけて畑の防獣柵がたびたび破壊される。そのたびに一時的な補修はしたが、晩秋にはそのままにしておいた。破壊者の主犯はシカである。壊されたところに突風が吹いてダメージは連鎖となっていく。場所によっては体当たりしたような箇所もあり、購入した支柱が曲がってしまったのもあった。そこで、寒風の中少しづつ補修をすることにする。まずは購入したやわな支柱は使わないで近くの太めの竹を伐ってきてそれを支柱にしていく作業を手始めとしていく。その竹を2mくらいに伐り、先端をナタで細くして土中に建てていく。ついでに、畑の範囲を広くとって、葉を食害されていた幾本かのアジサイの救出を兼ねて防獣柵を拡大した。支柱だけでは強度がないので打ち込んだ支柱と支柱をつなぐ横の竹棒を補強していく。それにはかなりの長い竹の確保が必要となった。...冬は防獣柵の補修が日課となった

  • 熱量放射のチームワーク

    東京では久しぶりの大雪だが、オラたち界隈は思ったより雨が多い日となった。予定していた農作業ができないので、前から気になっていた「髑髏城の七人」(劇団「新感線」)の舞台DVDを観る。熱量放射のチームワーク

  • 意外にオーソドックスなデザイン

    港が見える丘界隈の横浜をひょっこり歩いてみる。公園には保育園や幼稚園の子どもたちの絶好の場となっていた。おらはそこから一歩外を出て、いつものマンホール探しを始める。やはり、最初に出会ったのは横浜を代表するベイブリッジを刻んだマンホールだった。yokohamaの横文字と4羽のカモメかウミネコかわからないが海鳥が描かれている。雨水用か汚水との合流型か明記されていなかったが、12個の穴が開いていた。同じデザインでもその個数が違うのもあるらしい。外側の受枠は■模様が散りばめられていた。その近くに、汚水と雨水とが並んでいるマンホールがあった。地の模様はシンプルな菱型だが、その線が太いのと細いのとが交互に構成されていた。これは滑り止めを考慮したのだろうか。地紋が同じなので汚水と雨水とがわかりにくい。中央の「W」は、w...意外にオーソドックスなデザイン

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